霜月はるかの歌詞一覧リスト  134曲中 1-134曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朱の月に唄う魔女Rem la Fatrauwa. Arlie la arue. (私は知っている。永遠が存在することを)  Wario la fule harzile. (世界は幸福に満ちていることを)  Rem le marie-neu marie arue (私の眷属よ、新たな生贄を連れておいで)  Arlie wize, arlie arue! (滅びなき美と、果てしなき世界の実現のために!)  朱の月 禍(わざわい)満ちて静寂(しじま)を割る刻 霧深き森に現る妖しき硝子の城 夜風(かぜ)に乗り届いた聲(こえ)は嘆きか無念か 血に濡れた旋律…それは死の印を灼く詩  畏怖の力に選ばれた無情な盟約 ただ呪いを受けた者に課せられる宿命  “Rem le marie”  秘密の言葉 囁く少女は独り 屋根の無い世界を識(し)らずに 新たな生贄(にえ)を迎え目覚め続ける  朱き血を探し彷徨う哀しき吸血鬼(ばけもの) 罪のなき屋敷(いえ)に紛れる悲痛な叫びの痕跡(あと) 純色の剣の主は亡者か不死者か 遺された文字列 それは救いを求める詩  牙を隠した魔女は云う…こちらへおいでと そう手招きされた者は逆らえず命捧ぐ  “Rem le marie”  耳を澄ませば貴方も聞こえるでしょう 苦痛さえ糧に残酷に終焉(おわり)の幕が上がる夜  “Rem le marie”  楔の如く何時(いつ)しか心に刺さり 動かぬ躯(からだ)に気付く頃 喉を血に染めながら緋色の瞳(め)が開く霜月はるか日山尚霜月はるかRem la Fatrauwa. Arlie la arue. (私は知っている。永遠が存在することを)  Wario la fule harzile. (世界は幸福に満ちていることを)  Rem le marie-neu marie arue (私の眷属よ、新たな生贄を連れておいで)  Arlie wize, arlie arue! (滅びなき美と、果てしなき世界の実現のために!)  朱の月 禍(わざわい)満ちて静寂(しじま)を割る刻 霧深き森に現る妖しき硝子の城 夜風(かぜ)に乗り届いた聲(こえ)は嘆きか無念か 血に濡れた旋律…それは死の印を灼く詩  畏怖の力に選ばれた無情な盟約 ただ呪いを受けた者に課せられる宿命  “Rem le marie”  秘密の言葉 囁く少女は独り 屋根の無い世界を識(し)らずに 新たな生贄(にえ)を迎え目覚め続ける  朱き血を探し彷徨う哀しき吸血鬼(ばけもの) 罪のなき屋敷(いえ)に紛れる悲痛な叫びの痕跡(あと) 純色の剣の主は亡者か不死者か 遺された文字列 それは救いを求める詩  牙を隠した魔女は云う…こちらへおいでと そう手招きされた者は逆らえず命捧ぐ  “Rem le marie”  耳を澄ませば貴方も聞こえるでしょう 苦痛さえ糧に残酷に終焉(おわり)の幕が上がる夜  “Rem le marie”  楔の如く何時(いつ)しか心に刺さり 動かぬ躯(からだ)に気付く頃 喉を血に染めながら緋色の瞳(め)が開く
あしあとリズム風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ  行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく  たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ  うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ  手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから  忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは…  いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  リズムを奏でてゆこう霜月はるか霜月はるか霜月はるかMANYO風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ  行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく  たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ  うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ  手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから  忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは…  いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して  リズムを奏でてゆこう
Astral Flow暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider  広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた  光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは  あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた  キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて  朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star  薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている  月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ  あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた  キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて  闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす  奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた  あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた  キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて霜月はるか瑞智士記・稲井ゆう瑞智士記・稲井ゆう稲井ゆう暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider  広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた  光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは  あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた  キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて  朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star  薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている  月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ  あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた  キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて  闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす  奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた  あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた  キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて
貴方の居る途闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む  けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に  此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う  冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく  それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶  ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく  赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない  塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち)霜月はるか日山尚霜月はるかmyu闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む  けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に  此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う  冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく  それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶  ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく  赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない  塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち)
あの雲の向こうへゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく  変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる   傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて  変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう霜月はるか霜月はるか斉藤jake慎吾ゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく  変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる   傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて  変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう
あめつちのことわりせふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす らふ・まー  たまゆらべにをさし あかつきひをともす かそけきおみなへし うた あでやかに たおやかに  はるけくうたかたは あやかしつるばらに さざめくひめごとは また くるおしく いとおしく  ときみだれて さまよう かなしみさえ いつかまた はてることなき りんねの かるま  さけびだすこころの うしろめたさに ほしも かがやいて  たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて  つゆくさかむながら うずめるみちひきの しじまによもすがら あれ ただよえば ちりぬるを  ましろにふりつもる ながれにせをはやみ くぐつのおりきたる ただ しらじらと さやさやと  さきみだれて かざぐるま はなつばき ときあかす なぞもまた たのしきみそらへと  ひびきだすこころの ふるえるかげに あなた いかないで  たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて  せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす霜月はるか菊田裕樹菊田裕樹せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす らふ・まー  たまゆらべにをさし あかつきひをともす かそけきおみなへし うた あでやかに たおやかに  はるけくうたかたは あやかしつるばらに さざめくひめごとは また くるおしく いとおしく  ときみだれて さまよう かなしみさえ いつかまた はてることなき りんねの かるま  さけびだすこころの うしろめたさに ほしも かがやいて  たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて  つゆくさかむながら うずめるみちひきの しじまによもすがら あれ ただよえば ちりぬるを  ましろにふりつもる ながれにせをはやみ くぐつのおりきたる ただ しらじらと さやさやと  さきみだれて かざぐるま はなつばき ときあかす なぞもまた たのしきみそらへと  ひびきだすこころの ふるえるかげに あなた いかないで  たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて  せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす
嵐を越えて青空に立ち上がった 白い帆は風をはらみ 小さく微笑むように舳先を揺らす  共に調合わせた(あわせた)力で 水面(みなも)を光らせながら 心の底に沈めた錨を上げ 舵を取れ  漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は その先にある 教えて 世界は わたしが思うより遠くまで つながっているの?  勇気を纏った船は 逆巻く激しい波を あざやかにかわしながら 彼方を目指す  どんなに険しい道も 迷わずに進んでゆく その強さで貫いて この旅の針路を  運命(さだめ)に縛られてた きみだけが持つそのちからを 仲間と分かち合おう ひとりじゃない  漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は 目の前にある 伝えて 世界は わたしが思うより遠くまで 続いているわ霜月はるかなるけみちこなるけみちこ青空に立ち上がった 白い帆は風をはらみ 小さく微笑むように舳先を揺らす  共に調合わせた(あわせた)力で 水面(みなも)を光らせながら 心の底に沈めた錨を上げ 舵を取れ  漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は その先にある 教えて 世界は わたしが思うより遠くまで つながっているの?  勇気を纏った船は 逆巻く激しい波を あざやかにかわしながら 彼方を目指す  どんなに険しい道も 迷わずに進んでゆく その強さで貫いて この旅の針路を  運命(さだめ)に縛られてた きみだけが持つそのちからを 仲間と分かち合おう ひとりじゃない  漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は 目の前にある 伝えて 世界は わたしが思うより遠くまで 続いているわ
un secret異国の風に流される侭(まま) 眩(まばゆ)すぎる朝に目醒(めざ)め 故郷(こきょう)の地まで 繋がった空へと手を翳(かざ)す  過去を分かつ馬車の轍(わだち) 千の煌めきの宮殿へ 黄金(きん)に染まる太陽(ソレイユ)の 徴(しるし)掲げた門をひらく  咲き誇れる 一輪の薔薇が見つめていた かりそめの刻 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界は 誰かの[秘密の]愛と真実(ヴェリテ)  拗(こじ)れた運命(いと)が選んだ小指 部屋に残る その溜息 俯(うつむ)く姿 向かい合う鏡は何映す  楽(がく)に溺れ踊りましょう 何処か懐かしい月の夜(よ)に 強く深く抱きとめた 痛みもせずに刺さる棘を  暗闇でも気高き薔薇は輝くから 光と影を相伴(あいともな)う旋律をなぞって 囁く[秘密の]愛の言葉  零れてゆく想いのように 剥がれてゆく花びらが 遠い夢を描(えが)く…  失っても あの日の薔薇の美しさを忘れられない 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界で 語るは[秘密の]愛と真実(ヴェリテ)霜月はるか日山尚霜月はるかmyu異国の風に流される侭(まま) 眩(まばゆ)すぎる朝に目醒(めざ)め 故郷(こきょう)の地まで 繋がった空へと手を翳(かざ)す  過去を分かつ馬車の轍(わだち) 千の煌めきの宮殿へ 黄金(きん)に染まる太陽(ソレイユ)の 徴(しるし)掲げた門をひらく  咲き誇れる 一輪の薔薇が見つめていた かりそめの刻 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界は 誰かの[秘密の]愛と真実(ヴェリテ)  拗(こじ)れた運命(いと)が選んだ小指 部屋に残る その溜息 俯(うつむ)く姿 向かい合う鏡は何映す  楽(がく)に溺れ踊りましょう 何処か懐かしい月の夜(よ)に 強く深く抱きとめた 痛みもせずに刺さる棘を  暗闇でも気高き薔薇は輝くから 光と影を相伴(あいともな)う旋律をなぞって 囁く[秘密の]愛の言葉  零れてゆく想いのように 剥がれてゆく花びらが 遠い夢を描(えが)く…  失っても あの日の薔薇の美しさを忘れられない 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界で 語るは[秘密の]愛と真実(ヴェリテ)
愛しさを抱いた花君に初めて会った 熱い夏の日に 少し離れ座った 戸惑いの時間 言葉を重ねていった 心が解(ほど)けた 私を見つめ笑った 優しい眼差し  いつでも 冷静で 弱さなんて 誰にも見せず だけど真実を知った時 想い溢れ  瞳、合って 手を繋いで 君と探してたもの 心の奥で いま鮮やかに咲く花びら 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから  並んだ影をそっと 近づけるように 横顔を眺めた 夕日が照らした このままの時間(とき)がずっと 続けばいいねと【Tender time】 君の声が響いた 鼓動が震えた  誰より いつだってそばにいて 支えてくれる だから 本当に大切で離れたくない  触れ合って 誓い合って 君と見つけたものは 記憶の底で 柔らかに色付く花びら 彷徨って 信じたくて 握り返す指先 ふたりを繋いだ糸 いま強く結ぶから  温かな香り 何度も愛しい名前を呼ぶ 遠い日 思い出した  君と会って 芽生えたのは 愛しさを抱いた花 願いを込めた 「いつまでも隣りに居させて」  追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから【Tender time】 宝物を 【Tender time】  【瞳、合って 手を繋いで Everlasting】 君とふたり 愛しさを抱きしめた【Tender time】 永遠の花を 見つけた霜月はるか高橋麗子myu君に初めて会った 熱い夏の日に 少し離れ座った 戸惑いの時間 言葉を重ねていった 心が解(ほど)けた 私を見つめ笑った 優しい眼差し  いつでも 冷静で 弱さなんて 誰にも見せず だけど真実を知った時 想い溢れ  瞳、合って 手を繋いで 君と探してたもの 心の奥で いま鮮やかに咲く花びら 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから  並んだ影をそっと 近づけるように 横顔を眺めた 夕日が照らした このままの時間(とき)がずっと 続けばいいねと【Tender time】 君の声が響いた 鼓動が震えた  誰より いつだってそばにいて 支えてくれる だから 本当に大切で離れたくない  触れ合って 誓い合って 君と見つけたものは 記憶の底で 柔らかに色付く花びら 彷徨って 信じたくて 握り返す指先 ふたりを繋いだ糸 いま強く結ぶから  温かな香り 何度も愛しい名前を呼ぶ 遠い日 思い出した  君と会って 芽生えたのは 愛しさを抱いた花 願いを込めた 「いつまでも隣りに居させて」  追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから【Tender time】 宝物を 【Tender time】  【瞳、合って 手を繋いで Everlasting】 君とふたり 愛しさを抱きしめた【Tender time】 永遠の花を 見つけた
いのちと約束森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を  永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう  けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた  ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように  今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを…  「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。)  消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい  限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを  続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように…  FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る)霜月はるか霜月はるか霜月はるか岩垂徳行森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を  永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう  けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた  ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように  今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを…  「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。)  消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい  限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを  続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように…  FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る)
祈りの種交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を  乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている  失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA  すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて  弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの?  出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き  触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を  FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。)  零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を…霜月はるか霜月はるか霜月はるか岩垂徳行交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を  乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている  失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA  すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて  弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの?  出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き  触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を  FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。)  零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を…
彩りの頃実りの穂が揺れる 黄金色の午後 高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく  何気なく過ぎる穏やかな時間 それは 不思議なほどいとしい 私の宝物で  鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も 渡り鳥を見た日も…ほら  いつもいつも あなたがそばにいて 微笑みを分かち合えたから 世界はこんなにも 彩りに満ちている  たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけよう  茜色に浮かぶ あなたの横顔 長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる  何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど 深まりゆく想い たしかに感じられる  霧の雨に濡れたあの日も 月を愛でたあの日も また  全部全部 あなたがくれたもの ひとつとして同じものはない 想い出という名の 彩りがあふれ出す  紅く紅く染まった椛のよう 心までもがやがて 色づいていた 伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる  いつかいつか あなたを好きになり ひとりじゃないと気づいたのも たぶんこんなふうな 彩りの頃でした  たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけたの霜月はるか磯谷佳江rino実りの穂が揺れる 黄金色の午後 高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく  何気なく過ぎる穏やかな時間 それは 不思議なほどいとしい 私の宝物で  鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も 渡り鳥を見た日も…ほら  いつもいつも あなたがそばにいて 微笑みを分かち合えたから 世界はこんなにも 彩りに満ちている  たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけよう  茜色に浮かぶ あなたの横顔 長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる  何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど 深まりゆく想い たしかに感じられる  霧の雨に濡れたあの日も 月を愛でたあの日も また  全部全部 あなたがくれたもの ひとつとして同じものはない 想い出という名の 彩りがあふれ出す  紅く紅く染まった椛のよう 心までもがやがて 色づいていた 伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる  いつかいつか あなたを好きになり ひとりじゃないと気づいたのも たぶんこんなふうな 彩りの頃でした  たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけたの
In The Memory粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る  誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory)  無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ  星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る  あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory)  優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ  二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory)  強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ  部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』霜月はるかアキレスKEN中畑丈治粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る  誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory)  無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ  星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る  あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory)  優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ  二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory)  強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ  部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』
映らない記憶目を覚ましても未だ夢を見ている (微睡むように) この暗い部屋 居心地よく (閉じ込められて) 燭台(ひ)を灯したら広がる世界には (光の中) 要らないものが沢山ある (影は伸びる)  空(から)の花瓶 埃を被る椅子 (…古い鍵) 針の止まる時計と破れた書物(ほん) 映らないキョウダイ  がらくたばかり集めていたのかしら…? 欠けた記憶のままでは外へ出られない ようこそ 硝子の城(ここ)へ訪れたお客様 銀の剣を片手に私を殺すの?  私の名前はアンダルシア この部屋で誰かを待ってる ひとりきりでも寂しくないわ 黒猫(ノワール)が私の友達  ――何処カデ聞イタ声 ――瞳ハ朱イ月 ――私ト同ジ顔 ――アナタハ誰?  ふたりで眠る場所くらいある筈よ もしも故郷(いえ)に帰れても未来(あした)が無いなら いちばん好きな薔薇を摘んでもいいわ 最期の日まで一緒と誓った貴方は 私の記憶ひとつずつ紐解いて 銀の剣を手にする誰かに、似ていた…霜月はるか日山尚MANYO目を覚ましても未だ夢を見ている (微睡むように) この暗い部屋 居心地よく (閉じ込められて) 燭台(ひ)を灯したら広がる世界には (光の中) 要らないものが沢山ある (影は伸びる)  空(から)の花瓶 埃を被る椅子 (…古い鍵) 針の止まる時計と破れた書物(ほん) 映らないキョウダイ  がらくたばかり集めていたのかしら…? 欠けた記憶のままでは外へ出られない ようこそ 硝子の城(ここ)へ訪れたお客様 銀の剣を片手に私を殺すの?  私の名前はアンダルシア この部屋で誰かを待ってる ひとりきりでも寂しくないわ 黒猫(ノワール)が私の友達  ――何処カデ聞イタ声 ――瞳ハ朱イ月 ――私ト同ジ顔 ――アナタハ誰?  ふたりで眠る場所くらいある筈よ もしも故郷(いえ)に帰れても未来(あした)が無いなら いちばん好きな薔薇を摘んでもいいわ 最期の日まで一緒と誓った貴方は 私の記憶ひとつずつ紐解いて 銀の剣を手にする誰かに、似ていた…
永遠の物語光の花が咲く 木洩れ陽ゆれる森を 君と歩きながら そっと想い確かめた  くりかえした言葉は いつの日か魔法になる 涙も微笑みも分かちあい 同じ地図を広げ  今ここから始まる未来は 二人の物語 真っ白な頁(せかい)を虹色に照らす 奇跡の道を行こう  冷たい星あかり 凍える長い夜も 君を想うだけで こんなに幸せになれる  ひとりだった心に 愛しさが沁みてゆくの 真実も幻も受け止め 同じ空を見上げた  もし優しい夢から覚めても 隣に君がいる 雨が降る季節も 哀しい記憶も ぬくもりで満たせば きっと ここから願った未来は 新たな物語  輝きの頁(せかい)は どこまでも続く 奇跡の道を行こう 君と霜月はるか日山尚霜月はるか光の花が咲く 木洩れ陽ゆれる森を 君と歩きながら そっと想い確かめた  くりかえした言葉は いつの日か魔法になる 涙も微笑みも分かちあい 同じ地図を広げ  今ここから始まる未来は 二人の物語 真っ白な頁(せかい)を虹色に照らす 奇跡の道を行こう  冷たい星あかり 凍える長い夜も 君を想うだけで こんなに幸せになれる  ひとりだった心に 愛しさが沁みてゆくの 真実も幻も受け止め 同じ空を見上げた  もし優しい夢から覚めても 隣に君がいる 雨が降る季節も 哀しい記憶も ぬくもりで満たせば きっと ここから願った未来は 新たな物語  輝きの頁(せかい)は どこまでも続く 奇跡の道を行こう 君と
EXEC_PAJA/.#Orica ExtractingAh-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea.  (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に  (神の子) Diasee  さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O  何を背負って生まれた  (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  あまたの星の一つに  (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea  (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う  (神の子) Diasee  もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum  もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O  何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  …心の奥深く  心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と  …声が聴こえる  想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と  真実だけに 耳を澄まし  一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う  ただ私は謳う…  何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  Mala Mala nostra pelle nostra pelle  さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum  さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea.霜月はるか工藤順子稲垣貴繁Ah-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea.  (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に  (神の子) Diasee  さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O  何を背負って生まれた  (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  あまたの星の一つに  (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea  (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas!  刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う  (神の子) Diasee  もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum  もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O  何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  …心の奥深く  心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と  …声が聴こえる  想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と  真実だけに 耳を澄まし  一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う  ただ私は謳う…  何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa  記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa  Mala Mala nostra pelle nostra pelle  さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum  さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum  (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea.
EXEC_RE=NATION/.願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて  微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ  天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて  (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea.  耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる  生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ  留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて霜月はるか霜月はるか・日山尚霜月はるか願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて  微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ  天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて  (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea.  耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる  生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ  留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて
EXEC_LINCA/.(私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea.  (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea.  (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor...  (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor.  (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat!  及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ  風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ  (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor...  (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico.  遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん  (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec  (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee!  いざ此の身に舞い降り給え  そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ  風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ  (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor...  (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico.  遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん  (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor.  (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat!霜月はるか日山尚・霜月はるか霜月はるか(私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea.  (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea.  (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor...  (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor.  (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat!  及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ  風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ  (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor...  (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico.  遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん  (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec  (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha.  (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides.  (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee!  いざ此の身に舞い降り給え  そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ  風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ  (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor...  (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico.  遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん  (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor.  (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat!
選ばれた民WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる  木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る  幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証  さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように  LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人  さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても霜月はるか霜月はるか霜月はるかWEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる  木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る  幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証  さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように  LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人  さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても
END GAZER記憶の深淵が 微かに疼いた 永い微睡みの中 摩擦する心が 火花を散らして 確かな存在を示す  意識を閉ざした筺に響く 「アナタノナマエハ?」 誰かの謎掛け(リドル)に 消えかけの炎が揺れた  もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 前に進むよ キミだけを目指して  孤独の安寧に 慣れたフリをして 偽りの日々重ね 摩耗した心が 救済(すくい)を求めて 一筋の涙を流す  世界を突き放す筺の中 「コノママデイイノ?」 誰かの呼び掛け(コール)が 真実を拾い上げた  もう二度と迷わないように 僕の全てを受け入れると決めたから 無力なままの両手で 明日を取り逃すより 最後まで抗う  望んでいた幸福(もの)を得る代わりに またひとつ傷付けてく その痛みを 大切な想いを 胸の奥深く刻み込んで 忘れないから  もう僕は独りじゃないと 教えてくれたキミのために強くなる  もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 辿り着けるよ 蒼き火が導いた 新たなる可能性(ミライ)へ霜月はるか霜月はるか尾澤拓実記憶の深淵が 微かに疼いた 永い微睡みの中 摩擦する心が 火花を散らして 確かな存在を示す  意識を閉ざした筺に響く 「アナタノナマエハ?」 誰かの謎掛け(リドル)に 消えかけの炎が揺れた  もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 前に進むよ キミだけを目指して  孤独の安寧に 慣れたフリをして 偽りの日々重ね 摩耗した心が 救済(すくい)を求めて 一筋の涙を流す  世界を突き放す筺の中 「コノママデイイノ?」 誰かの呼び掛け(コール)が 真実を拾い上げた  もう二度と迷わないように 僕の全てを受け入れると決めたから 無力なままの両手で 明日を取り逃すより 最後まで抗う  望んでいた幸福(もの)を得る代わりに またひとつ傷付けてく その痛みを 大切な想いを 胸の奥深く刻み込んで 忘れないから  もう僕は独りじゃないと 教えてくれたキミのために強くなる  もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 辿り着けるよ 蒼き火が導いた 新たなる可能性(ミライ)へ
Endless Summer夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた  遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの  夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ  長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく  避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた  失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは  空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして  夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ霜月はるか横山武井上日徳井上日徳夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた  遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの  夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ  長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく  避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた  失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは  空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして  夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ
音のコンパス胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証  悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする  いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ―  歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる  精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く  新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい  ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて―  ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく  歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう霜月はるか霜月はるか霜月はるか胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証  悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする  いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ―  歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる  精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く  新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい  ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて―  ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく  歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう
おとのはレターHappy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった  時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう  君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you)  揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて  おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ  君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる  織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you)  君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい  大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ  La La La...  おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね霜月はるか霜月はるか霜月はるかHappy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった  時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう  君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you)  揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて  おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ  君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる  織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you)  君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい  大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ  La La La...  おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね
お姫様と道化師白いお城に暮らす お姫様 世界で一番わがまま いつも誰かと比べてばかりで 自分が一番大嫌い  私の宝石よりも あなたのほうがいい 私の読む本よりも あなたのほうが面白い  笑い方を忘れた お姫様 周りに誰もいなくなり うらやむものなくした お姫様 暗いお城で不満顔  ひとりきりで遊んでも とてもつまらないわ うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない  暗いお城に呼ばれた 道化師 遊び相手は お姫様 誰でも笑わせることが仕事 けれど 悲し気に歌い出す  ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい アナタが笑うだけで ダレもが喜ぶ そんな顔しないで ただワタシのために ワタシを憐れんで 笑わせてください  私の嫌いな私が うらやましいなんて あなたはおかしな人ね お姫様が笑い出す  すると離れていった人たちが ひとりまたひとり戻って 泣いていた道化師のいうとおり みんな とても喜んだ  私にしかできないこともある 初めて知った お姫様 少しだけ 自分が好きになって うらやむことはなくなった霜月はるか日山尚霜月はるか白いお城に暮らす お姫様 世界で一番わがまま いつも誰かと比べてばかりで 自分が一番大嫌い  私の宝石よりも あなたのほうがいい 私の読む本よりも あなたのほうが面白い  笑い方を忘れた お姫様 周りに誰もいなくなり うらやむものなくした お姫様 暗いお城で不満顔  ひとりきりで遊んでも とてもつまらないわ うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない  暗いお城に呼ばれた 道化師 遊び相手は お姫様 誰でも笑わせることが仕事 けれど 悲し気に歌い出す  ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい アナタが笑うだけで ダレもが喜ぶ そんな顔しないで ただワタシのために ワタシを憐れんで 笑わせてください  私の嫌いな私が うらやましいなんて あなたはおかしな人ね お姫様が笑い出す  すると離れていった人たちが ひとりまたひとり戻って 泣いていた道化師のいうとおり みんな とても喜んだ  私にしかできないこともある 初めて知った お姫様 少しだけ 自分が好きになって うらやむことはなくなった
想いのコンチェルトわたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先  歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ、君の想いを聴かせて――  ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっときらめく  わたしの大切なもの ありふれた言葉だけど 嘘のない気持ちが 伝わるといいな ほら 耳を傾けてくれる 大好きな同志(なかま)がいるから きっと今この場所で 立っていられるんだね  歩んでゆく人生(とき)の中で 巡り合えた君と わたしを結ぶのは 交わる音楽(ゆめ) 同じ気持ちで前を向く 想いをたくさん集めたら 見たこともない景色が見えた――  こころとこころが共に奏でる 瞬間はコンチェルト 重ねた手のひら 信じた背中が わたしを強くする あの日の想いの結晶は いつまでも色褪せず 胸(ここ)で希望の灯(ひ)をともしている  いくつもの想いが集い奏でる 奇跡はコンチェルト 紡いだ音楽(おと)から 確かに感じる縁(えにし)を忘れない 今日の日の新たな結晶は いつまでも色褪せず わたしを繋げてゆく まだ見ぬその未来(さき)へと霜月はるか霜月はるか霜月はるかわたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先  歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ、君の想いを聴かせて――  ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっときらめく  わたしの大切なもの ありふれた言葉だけど 嘘のない気持ちが 伝わるといいな ほら 耳を傾けてくれる 大好きな同志(なかま)がいるから きっと今この場所で 立っていられるんだね  歩んでゆく人生(とき)の中で 巡り合えた君と わたしを結ぶのは 交わる音楽(ゆめ) 同じ気持ちで前を向く 想いをたくさん集めたら 見たこともない景色が見えた――  こころとこころが共に奏でる 瞬間はコンチェルト 重ねた手のひら 信じた背中が わたしを強くする あの日の想いの結晶は いつまでも色褪せず 胸(ここ)で希望の灯(ひ)をともしている  いくつもの想いが集い奏でる 奇跡はコンチェルト 紡いだ音楽(おと)から 確かに感じる縁(えにし)を忘れない 今日の日の新たな結晶は いつまでも色褪せず わたしを繋げてゆく まだ見ぬその未来(さき)へと
終わりのない旅暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢  だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね  覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで  少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう霜月はるか霜月はるか霜月はるかぺーじゅん暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢  だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね  覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで  少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう
カザハネ夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく  嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの?  気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事  動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから  冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ  本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね  怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから  そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない  耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう  忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね  動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている霜月はるか霜月はるか藤田淳平(Elements Garden)菊田大介夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく  嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの?  気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事  動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから  冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ  本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね  怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから  そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない  耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう  忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね  動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている
Kaleidoscope扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり  そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空  キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ  願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る  きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ  キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じてる 気持ち伝えて キミとなら ずっと幸せだよ、と 胸に溢れている たくさんの思い出 まるでカレイドスコープみたい ほら、愛の星座 輝く明日を描く  そっと 一人で泣いてた あの夜 窓辺から 祈りを奉げた 流れ星に…  キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ霜月はるか澄田まお扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり  そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空  キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ  願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る  きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ  キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じてる 気持ち伝えて キミとなら ずっと幸せだよ、と 胸に溢れている たくさんの思い出 まるでカレイドスコープみたい ほら、愛の星座 輝く明日を描く  そっと 一人で泣いてた あの夜 窓辺から 祈りを奉げた 流れ星に…  キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ
枯れた大地へ続く途夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる  錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい  思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから  哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す  淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた  言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから  憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む  枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す霜月はるか日山尚霜月はるか岩垂徳行夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる  錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい  思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから  哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す  淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた  言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから  憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む  枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す
変わらない場所窓の向こう 風に揺れる芽吹き始めた木々に 流れてゆく季節を感じながら 今日もまた此処で暖かな陽を浴びて 見慣れた景色を眺める  緩やかな時の流れ 何にも言わなくても 集う仲間 交わし合う挨拶 笑顔も涙も 晴れの日も雨の日も 沢山の「今日」を重ねてきた 僕らの居場所  きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 『おかえり』って迎えてくれる変わらない場所  驚くほど上手くいったり 全然駄目だったり 人は皆(みんな)揺れ動く毎日を 転ばないようにバランスを取りながら 自分を少しずつ変えてく  めまぐるしい時の流れ 出逢いも別れもある 旅立つ君 少し寂しいけれど いつだって此処に立ち寄っていいんだよ 次にこのドアを開くのはどんな君だろう?  ずっと見守っていたよ 君の強さも弱さも だから肩の力抜いて ありのままでいいんだ きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 優しく受け止めてくれる変わらない場所霜月はるか霜月はるか霜月はるかmyu窓の向こう 風に揺れる芽吹き始めた木々に 流れてゆく季節を感じながら 今日もまた此処で暖かな陽を浴びて 見慣れた景色を眺める  緩やかな時の流れ 何にも言わなくても 集う仲間 交わし合う挨拶 笑顔も涙も 晴れの日も雨の日も 沢山の「今日」を重ねてきた 僕らの居場所  きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 『おかえり』って迎えてくれる変わらない場所  驚くほど上手くいったり 全然駄目だったり 人は皆(みんな)揺れ動く毎日を 転ばないようにバランスを取りながら 自分を少しずつ変えてく  めまぐるしい時の流れ 出逢いも別れもある 旅立つ君 少し寂しいけれど いつだって此処に立ち寄っていいんだよ 次にこのドアを開くのはどんな君だろう?  ずっと見守っていたよ 君の強さも弱さも だから肩の力抜いて ありのままでいいんだ きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 優しく受け止めてくれる変わらない場所
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
硝子鏡の夢深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの?  空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける  深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている霜月はるか霜月はるか霜月はるか加藤恒太深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの?  空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける  深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている
聴いteハ逝ケなイ唄声ハ... 震エテ... 喉ハ... 焦ゲル... 記憶の闇の恐怖が よぎる言葉に凍り付く  Could she mind? Could she mind? 離れない... No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処?  ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 手がなんで冷たいの? East end... Wast end...  ルーレットくるりくるり 意味ない暗い世界で 交わる言葉は何? 「か...エ...死...te...?」 螺旋にドアがないよ...?  空ガ... 赤イヨ... 月ハ... 逆サ...? ちがえた道は戻れない 憎い...? 私の心臓  生キタイ...?逝キタイ...? 狂わす... 帰りたい... 帰れない... 羅刹の時間  身代わりの人形は ギリギリと音立てて 後ろの影の中で Singing... Singing...  ロジカルな悲鳴など 二度と叫べない程 息が遠くなってく 「苦...ru...死...イ..」 ねぇ...私はどうなるの...?  開カナイ... 開カナイ... 開かないよ...? No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処?  ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 只只聴こえる唄 Lan...Lan...Lan...Lan...  今振り返らないで つまりそこに居るはず 静かに少女は言う 「呼...ン...de...」と... ねぇ... アナタは誰ですか...?霜月はるか上松範康菊田大介菊田大介声ハ... 震エテ... 喉ハ... 焦ゲル... 記憶の闇の恐怖が よぎる言葉に凍り付く  Could she mind? Could she mind? 離れない... No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処?  ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 手がなんで冷たいの? East end... Wast end...  ルーレットくるりくるり 意味ない暗い世界で 交わる言葉は何? 「か...エ...死...te...?」 螺旋にドアがないよ...?  空ガ... 赤イヨ... 月ハ... 逆サ...? ちがえた道は戻れない 憎い...? 私の心臓  生キタイ...?逝キタイ...? 狂わす... 帰りたい... 帰れない... 羅刹の時間  身代わりの人形は ギリギリと音立てて 後ろの影の中で Singing... Singing...  ロジカルな悲鳴など 二度と叫べない程 息が遠くなってく 「苦...ru...死...イ..」 ねぇ...私はどうなるの...?  開カナイ... 開カナイ... 開かないよ...? No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処?  ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 只只聴こえる唄 Lan...Lan...Lan...Lan...  今振り返らないで つまりそこに居るはず 静かに少女は言う 「呼...ン...de...」と... ねぇ... アナタは誰ですか...?
消えない欠片ARIA OLRY OL,SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA. (いのちは多くを欲し、偽りの輪廻をめぐる)  過ぎ行く風に 微か響く歌声 ざわめく胸の孤独(いたみ)に 誰かを想う 絡み合う運命(いと) 別つ明日を手繰り 偽りの女神(ひかり)は 俄かに輝いた  握りしめた 幼い面影 (唯一つの確かさが 存在を満たすのなら) もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう (ARIA(いのち)のうたを 奏でよう)  歪む空の下で きっと誰もが 暗闇(やみ)の果てを 夢見てる 竦む足踏み出し 歩きだせるのは 隣に君がいたから  LEE WEL WASRY. (見届けよ) RIO ARY LU ED TINDHARIA. (誰が世界の終焉をうたうのか) IO SIE ARIA. (何が真実なのか)  遙かな時を 受け継がれたARIA(うたごえ) 世界に還る祈りか 滅びの序曲か 絡み合う運命(いと) 結び目に滞り 偽りの太陽(ひかり)は 寂しげに微笑む  形もなく掴めないけれど (狂い出した歯車が 存在をなぞるように) 何よりも大切な“想い”を捨てて うたうの? (最期のうたを うたうの)  FEL SERY LA WEL SERY. (悲しまないで) SIO FIE NEO,SIO FIE FAO ORY WELSYUA FEL ARY ARIA. (私は永遠にここであなたを想い、いのちをうたっている)  そっと祈り続けよう その悲しみが SERIA(なみだ)に解け 癒えるように 永久に胸の奥で 眠るARIA(いのち)の旋律 輝く絆を抱きしめて きっと僕らは 暗闇(やみ)の果てに 辿り着く そして続く未来(さき)も 連れてゆくから 消えない君の欠片(うた)…  IO SIE ARIA. (何が真実なのか) LEE WEL WASRY. (見届けよ) FEL ARY NEO EN TINDHARIA. (私が世界の永遠をうたおう) SIO SIE ARIA. (これが真実である)  ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS. (私達は誰かを想い、誰かのために泣き、誰かのために歌い、 出会いを喜び、別れを悲しむ) SIO FIE FAO MESYARIA ARY AIRA. (ここが私達のうたう場所である)霜月はるか霜月はるか霜月はるかARIA OLRY OL,SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA. (いのちは多くを欲し、偽りの輪廻をめぐる)  過ぎ行く風に 微か響く歌声 ざわめく胸の孤独(いたみ)に 誰かを想う 絡み合う運命(いと) 別つ明日を手繰り 偽りの女神(ひかり)は 俄かに輝いた  握りしめた 幼い面影 (唯一つの確かさが 存在を満たすのなら) もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう (ARIA(いのち)のうたを 奏でよう)  歪む空の下で きっと誰もが 暗闇(やみ)の果てを 夢見てる 竦む足踏み出し 歩きだせるのは 隣に君がいたから  LEE WEL WASRY. (見届けよ) RIO ARY LU ED TINDHARIA. (誰が世界の終焉をうたうのか) IO SIE ARIA. (何が真実なのか)  遙かな時を 受け継がれたARIA(うたごえ) 世界に還る祈りか 滅びの序曲か 絡み合う運命(いと) 結び目に滞り 偽りの太陽(ひかり)は 寂しげに微笑む  形もなく掴めないけれど (狂い出した歯車が 存在をなぞるように) 何よりも大切な“想い”を捨てて うたうの? (最期のうたを うたうの)  FEL SERY LA WEL SERY. (悲しまないで) SIO FIE NEO,SIO FIE FAO ORY WELSYUA FEL ARY ARIA. (私は永遠にここであなたを想い、いのちをうたっている)  そっと祈り続けよう その悲しみが SERIA(なみだ)に解け 癒えるように 永久に胸の奥で 眠るARIA(いのち)の旋律 輝く絆を抱きしめて きっと僕らは 暗闇(やみ)の果てに 辿り着く そして続く未来(さき)も 連れてゆくから 消えない君の欠片(うた)…  IO SIE ARIA. (何が真実なのか) LEE WEL WASRY. (見届けよ) FEL ARY NEO EN TINDHARIA. (私が世界の永遠をうたおう) SIO SIE ARIA. (これが真実である)  ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS. (私達は誰かを想い、誰かのために泣き、誰かのために歌い、 出会いを喜び、別れを悲しむ) SIO FIE FAO MESYARIA ARY AIRA. (ここが私達のうたう場所である)
絆の花いつしか涙の数 数えることをやめたね 誰もが笑顔の影 悲しみ抱え 強く生きている  ほんとは逃げていたの 全てに蓋をしたまま 弱くてずるい私 真っ直ぐ見つめ 叱ってくれた  遠のく過去から自分を守ってばかりで 大事な現在(いま)にも気付けずにいたの  言葉にしなくても伝わる優しさが きっと何よりも勇気をくれたよ 傷に怯えるなら 癒すためうたうと決めた  躓くこともあるけれど もう迷わない 心の居場所をここに見つけたよ  言葉にしなくても感じる絆(つながり)が 空に咲き誇る 信じぬく強さを 受け入れる強さを 今は知ったから歩いてゆける 胸に満ちる想い 伝えたい 「ありがとう。」そっと 君に囁く霜月はるか霜月はるか岩垂徳行いつしか涙の数 数えることをやめたね 誰もが笑顔の影 悲しみ抱え 強く生きている  ほんとは逃げていたの 全てに蓋をしたまま 弱くてずるい私 真っ直ぐ見つめ 叱ってくれた  遠のく過去から自分を守ってばかりで 大事な現在(いま)にも気付けずにいたの  言葉にしなくても伝わる優しさが きっと何よりも勇気をくれたよ 傷に怯えるなら 癒すためうたうと決めた  躓くこともあるけれど もう迷わない 心の居場所をここに見つけたよ  言葉にしなくても感じる絆(つながり)が 空に咲き誇る 信じぬく強さを 受け入れる強さを 今は知ったから歩いてゆける 胸に満ちる想い 伝えたい 「ありがとう。」そっと 君に囁く
希望の羽窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた  ぐるぐる心は揺れて迷っている  ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに  小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった  ごらん君の手は何でも掴めるだろう  うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう  さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう霜月はるか霜月はるかmyumyu窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた  ぐるぐる心は揺れて迷っている  ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに  小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった  ごらん君の手は何でも掴めるだろう  うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう  さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう
君との旅路広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探し続けて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう  きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる  どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路  夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る  きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな  いつまでも覚えているよ 何気なくつけた足あとにも 思い出を たくさん残して 走りぬけた毎日から 見知らぬ場所へ 想いを馳せる 君との記憶  きまぐれな風に 背中を押されたなら また今日も 歩き出せる  どこまでも高い空へと 君との約束信じていこう 伝えたい言葉があるから 迷い込んだ夢の中で 見つけたものは 何より光る 君との旅路霜月はるか日山尚藤田淳平藤田淳平広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探し続けて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう  きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる  どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路  夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る  きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな  いつまでも覚えているよ 何気なくつけた足あとにも 思い出を たくさん残して 走りぬけた毎日から 見知らぬ場所へ 想いを馳せる 君との記憶  きまぐれな風に 背中を押されたなら また今日も 歩き出せる  どこまでも高い空へと 君との約束信じていこう 伝えたい言葉があるから 迷い込んだ夢の中で 見つけたものは 何より光る 君との旅路
君と見る夢生まれたばかりの潮風 二人の世界を包みながら 海面(みなも)に映り込む月灯りは まるで儚い夢の中  瞳を閉じて なお見失わない想いに 気付いたよ 隣に居られるこの幸せ 君が微笑うと何もかも輝く この刻が続くように願って  扉を叩いた風の音 希望に高鳴る鼓動に触れ 朝焼けに居残る星の影は いまだ醒めない夢の中  両の手に想い出の欠片を集める さり気ない 昨日のやりとりも愛しくて きっと明日を優しくなれそうと 微睡みで君の寝顔見つめてた  どうしたら 言葉になりづらい想いを 壊さずに形にすることができるだろう 滲む涙は誰のせいでもなく ただ君と逢えた奇跡 その証  穏やかな風の音を聞き 何気なく隣を歩いてゆける季節(こと) いつまでも続くように願って霜月はるか日山尚MANYO生まれたばかりの潮風 二人の世界を包みながら 海面(みなも)に映り込む月灯りは まるで儚い夢の中  瞳を閉じて なお見失わない想いに 気付いたよ 隣に居られるこの幸せ 君が微笑うと何もかも輝く この刻が続くように願って  扉を叩いた風の音 希望に高鳴る鼓動に触れ 朝焼けに居残る星の影は いまだ醒めない夢の中  両の手に想い出の欠片を集める さり気ない 昨日のやりとりも愛しくて きっと明日を優しくなれそうと 微睡みで君の寝顔見つめてた  どうしたら 言葉になりづらい想いを 壊さずに形にすることができるだろう 滲む涙は誰のせいでもなく ただ君と逢えた奇跡 その証  穏やかな風の音を聞き 何気なく隣を歩いてゆける季節(こと) いつまでも続くように願って
キミは空、ボクは鳥いつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 歩いた道を辿れば もつれた糸は永く  (うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い (明日を求めて) キミが空へ進むなら  嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう 世界を見渡す ボクが共に往く キミと  ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても 消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま  (心に雨降る) 昔の涙に溺れて (身体も冷たく) キミが海に沈むなら  逆まく波間に漂うクジラのように すべてを遮り ボクが護るから キミを  変わることも変わらないことも 願っている 微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を  キミが微笑む場所に迷わぬように やさしく導く キミの風になる  世界の果てでも ボクはキミを想うよ 止まった時計が いつか動き出す日まで霜月はるか日山尚ぺさまいつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 歩いた道を辿れば もつれた糸は永く  (うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い (明日を求めて) キミが空へ進むなら  嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう 世界を見渡す ボクが共に往く キミと  ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても 消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま  (心に雨降る) 昔の涙に溺れて (身体も冷たく) キミが海に沈むなら  逆まく波間に漂うクジラのように すべてを遮り ボクが護るから キミを  変わることも変わらないことも 願っている 微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を  キミが微笑む場所に迷わぬように やさしく導く キミの風になる  世界の果てでも ボクはキミを想うよ 止まった時計が いつか動き出す日まで
グラフティー変わらない この街並が なんだか愛おしくて たった今出逢えたような そんな気持ち  潮風の中ふたり 走った記憶は今も まるで昨日のようで この手伸ばせば届く この距離がいつまででも 続きますようにと願うの  どこまでか分からない まだ見ぬ風景に 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく  空の青 包まれたなら 島と海の恋色 風が舞う その先へ一歩 今踏み出そう  涙流した夜も すれ違いばかりの日々 全部大切なんだ 愛しきものすべてに 今光りが差し込んだ まるで虹の様に輝いて  どこまででも行こう 胸に同じ景色 詰め込んで バランスとって いらないものなんてない ねぇ 離さないで この手を  そよぐ風も いつの日か ふたり逢う 場所で吹くかな? その時ねぇ その瞬間 君は何を見ているの?  戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を  君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく この気持ち乗せ 届け 空へ霜月はるかbassybassy変わらない この街並が なんだか愛おしくて たった今出逢えたような そんな気持ち  潮風の中ふたり 走った記憶は今も まるで昨日のようで この手伸ばせば届く この距離がいつまででも 続きますようにと願うの  どこまでか分からない まだ見ぬ風景に 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく  空の青 包まれたなら 島と海の恋色 風が舞う その先へ一歩 今踏み出そう  涙流した夜も すれ違いばかりの日々 全部大切なんだ 愛しきものすべてに 今光りが差し込んだ まるで虹の様に輝いて  どこまででも行こう 胸に同じ景色 詰め込んで バランスとって いらないものなんてない ねぇ 離さないで この手を  そよぐ風も いつの日か ふたり逢う 場所で吹くかな? その時ねぇ その瞬間 君は何を見ているの?  戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を  君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく この気持ち乗せ 届け 空へ
恋風~そのままの君でいて~穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて  恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど  どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて  あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない  何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく  それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ  それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今  どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ霜月はるかrino安瀬聖穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて  恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど  どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて  あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない  何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく  それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ  それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今  どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ
氷る世界仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める  その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど  心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す  途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる  あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても  涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ  新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら…  歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは  何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから霜月はるか日山尚霜月はるか仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める  その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど  心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す  途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる  あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても  涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ  新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら…  歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは  何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから
こころ音セッション夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた  いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は  ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる  たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい  自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には  ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく  空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く霜月はるか霜月はるか霜月はるか夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた  いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は  ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる  たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい  自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には  ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく  空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く
ココロノカケラ遠い空を見上げたら 音もなく落ちてきた白い結晶(かけら) そっと腕を伸ばして、受け止めてみる 手のひらの熱に触れて 呆気なく溶けてしまう様を 二人ただぼんやりと眺めていた  薄れてゆく淡い記憶 雪のように 目にした風景たちも、時が経てば忘れてゆく けれどあの時君が零した涙だけは いつまでも胸に残って  大切な君の願い事 どうか叶いますように わたしは祈る その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで  黒い霧に覆われた足元に 行き先も見失って 一人なら何もかも諦めていた  それぞれに傷を隠して歩みながら 泣いたり笑いあったり、時と共に重ねてゆく 空白だったこの胸の中 いつの間にか 温かな絆(ひかり)に満ちて  失くしたくない思い出のカケラが積み重なって 人はきっと、誰かじゃなくて“わたし”になるのだろう ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの証 だから進める その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで霜月はるか霜月はるか霜月はるか遠い空を見上げたら 音もなく落ちてきた白い結晶(かけら) そっと腕を伸ばして、受け止めてみる 手のひらの熱に触れて 呆気なく溶けてしまう様を 二人ただぼんやりと眺めていた  薄れてゆく淡い記憶 雪のように 目にした風景たちも、時が経てば忘れてゆく けれどあの時君が零した涙だけは いつまでも胸に残って  大切な君の願い事 どうか叶いますように わたしは祈る その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで  黒い霧に覆われた足元に 行き先も見失って 一人なら何もかも諦めていた  それぞれに傷を隠して歩みながら 泣いたり笑いあったり、時と共に重ねてゆく 空白だったこの胸の中 いつの間にか 温かな絆(ひかり)に満ちて  失くしたくない思い出のカケラが積み重なって 人はきっと、誰かじゃなくて“わたし”になるのだろう ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの証 だから進める その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで
零れる砂のアリア 終章蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで  砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼――  FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた)  遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った  君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て  WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…)  NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…)霜月はるか日山尚霜月はるか蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで  砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼――  FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた)  遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った  君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て  WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)  故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…)  NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…)
零れる砂のアリア 序章蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく  倒れた男の手に握られた砂時計は、 彼の命が残り僅かなことをも示していた  その様をぼんやりと見つめながら、 男はただ重くなった瞼を閉じる  暗闇の向こうから、少女の声が呼びかけていた  すぐそこからなのか、 それともずっと過去からなのか 遠い記憶が重なっていく  それは、同じように死を背中に感じた まだ彼が少年だった頃の物語――霜月はるか日山尚なるけみちこ蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく  倒れた男の手に握られた砂時計は、 彼の命が残り僅かなことをも示していた  その様をぼんやりと見つめながら、 男はただ重くなった瞼を閉じる  暗闇の向こうから、少女の声が呼びかけていた  すぐそこからなのか、 それともずっと過去からなのか 遠い記憶が重なっていく  それは、同じように死を背中に感じた まだ彼が少年だった頃の物語――
零れる砂のアリア 第一楽章 悪夢昏き空の彼方 見上げる少年は 帰れない故郷(まち)を心に刻んで 痩せた父の背中を見失わぬようにと 凍える手を擦り 歩き続けた  陰る時代が映す世界は 脆く儚く まるで幻のごとく 滅びに向かう大地(ばしょ)  明日すらも約束されず 誰も夜明けを信じられない 等しく在るはずの太陽(ひかり)を奪い去る冬  死の影に怯えて なお生きる人々の 嘆きさえ消す程 吹雪は白く――  SIN TIRA (矮小な理) SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界だと?) SIO SIE ARIA ARY SIRIA SYUA LORIA EN TIRA? (女神が与えて下さった幸福だと?)  ふと立ち止まる 父の拳が鈍く光った 銀のナイフが僕を映して 木の実を砕いた  ――逃げろ 逃げろ 逃げろ… ――殺されるぞ ――あの刃で僕の首を刎ねる気だ  誰かの囁きに 胸の鼓動が高鳴る  SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界?) RIO OLRY LORIA? RIO SHIRY AU? (誰が自由を欲すると云うのか? 誰が明日を悦ぶと云うのか?) FEL OLRY ARIA...! (死にたくはない…!)  足音と共に 耳に付く呪いの歌が嘲笑った 幾度も幾度も 繰り返される 父の言葉は  ――死んでくれ 死んでくれ  VARIA...VARIA... (死ね…死ね…)  何処へ逃れれば僕は 生きること 赦されるのだろう? 終わりなき悪夢…  走り続け 深い木々の狭間 白い花 咲き乱れる 静かな静かな湖の畔 辿り着いた その森(場所)で  僕は膝を折る 冷たい土に誘われるように 全てを委ねて…  WEL SIE RIO? (あなたは誰?) ARIA...ARIA... (命…命…) RIO ARY...ARY ARIA. (誰かが生きてる…) IO FIRY RIO OL SERIA. (何かが多くの哀しみを与えている) SYUA, LE WEL MERY RIO. (だからどうか、彼を助けてあげて)  微かな鈴の音が 無数に鳴り響く やがて優しい音色のひとつが 僕に声をかけた  「――一緒に行こう」霜月はるか日山尚なるけみちこ昏き空の彼方 見上げる少年は 帰れない故郷(まち)を心に刻んで 痩せた父の背中を見失わぬようにと 凍える手を擦り 歩き続けた  陰る時代が映す世界は 脆く儚く まるで幻のごとく 滅びに向かう大地(ばしょ)  明日すらも約束されず 誰も夜明けを信じられない 等しく在るはずの太陽(ひかり)を奪い去る冬  死の影に怯えて なお生きる人々の 嘆きさえ消す程 吹雪は白く――  SIN TIRA (矮小な理) SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界だと?) SIO SIE ARIA ARY SIRIA SYUA LORIA EN TIRA? (女神が与えて下さった幸福だと?)  ふと立ち止まる 父の拳が鈍く光った 銀のナイフが僕を映して 木の実を砕いた  ――逃げろ 逃げろ 逃げろ… ――殺されるぞ ――あの刃で僕の首を刎ねる気だ  誰かの囁きに 胸の鼓動が高鳴る  SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界?) RIO OLRY LORIA? RIO SHIRY AU? (誰が自由を欲すると云うのか? 誰が明日を悦ぶと云うのか?) FEL OLRY ARIA...! (死にたくはない…!)  足音と共に 耳に付く呪いの歌が嘲笑った 幾度も幾度も 繰り返される 父の言葉は  ――死んでくれ 死んでくれ  VARIA...VARIA... (死ね…死ね…)  何処へ逃れれば僕は 生きること 赦されるのだろう? 終わりなき悪夢…  走り続け 深い木々の狭間 白い花 咲き乱れる 静かな静かな湖の畔 辿り着いた その森(場所)で  僕は膝を折る 冷たい土に誘われるように 全てを委ねて…  WEL SIE RIO? (あなたは誰?) ARIA...ARIA... (命…命…) RIO ARY...ARY ARIA. (誰かが生きてる…) IO FIRY RIO OL SERIA. (何かが多くの哀しみを与えている) SYUA, LE WEL MERY RIO. (だからどうか、彼を助けてあげて)  微かな鈴の音が 無数に鳴り響く やがて優しい音色のひとつが 僕に声をかけた  「――一緒に行こう」
零れる砂のアリア 第三楽章 帰郷ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする)  季節は幾度も巡り 時は遥かに過ぎ去る  少年は青年となり、少女は歌姫となり  永遠を約束した夜 薬指に誓いの指輪 双子の娘を愛しながら  ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする)  そんなある日のこと 東の街の噂話が青年の耳に入った――  FEL LEASRY WEL. LEE WEL RORY FIS…! (警告する。ここから去れ…!)  滅びた故郷は 崩れた砂の地 残らない形を 風が攫うだけ…  哀しみを癒すことができるなら 私は貴方のために歌いましょう (僕のために 歌声を) 過去に 未来(あす)に 響いて (この地へ 響かせて)  NEO ESTIA… (永久の約束…)  FEL MIE MESYARIA... (私は歌い手…) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MIE SIO NEO. (私は永遠にここにいる) FEL MIE MESYARIA SYUA FEL ARY ARIA NEO (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう)  小さな花びら 独りぼっちで 荒れた場所に咲いているなら 私が貴方を包んであげる だからどうか 枯れないで そう いつまでも 私は貴方へと歌いましょう  FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MERY OLI ORIA. (私が全てを包むから) LE NEL VEARY WEL EN SERIA. (哀しみなど恐れないで) SYUA WEL YUERY RAF TINDHARIA. (そうすれば、あなたは優しい世界を取り戻すでしょう)  FEL LEASRY WEL. (警告する)霜月はるか日山尚岩垂徳行ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする)  季節は幾度も巡り 時は遥かに過ぎ去る  少年は青年となり、少女は歌姫となり  永遠を約束した夜 薬指に誓いの指輪 双子の娘を愛しながら  ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする)  そんなある日のこと 東の街の噂話が青年の耳に入った――  FEL LEASRY WEL. LEE WEL RORY FIS…! (警告する。ここから去れ…!)  滅びた故郷は 崩れた砂の地 残らない形を 風が攫うだけ…  哀しみを癒すことができるなら 私は貴方のために歌いましょう (僕のために 歌声を) 過去に 未来(あす)に 響いて (この地へ 響かせて)  NEO ESTIA… (永久の約束…)  FEL MIE MESYARIA... (私は歌い手…) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MIE SIO NEO. (私は永遠にここにいる) FEL MIE MESYARIA SYUA FEL ARY ARIA NEO (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう)  小さな花びら 独りぼっちで 荒れた場所に咲いているなら 私が貴方を包んであげる だからどうか 枯れないで そう いつまでも 私は貴方へと歌いましょう  FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MERY OLI ORIA. (私が全てを包むから) LE NEL VEARY WEL EN SERIA. (哀しみなど恐れないで) SYUA WEL YUERY RAF TINDHARIA. (そうすれば、あなたは優しい世界を取り戻すでしょう)  FEL LEASRY WEL. (警告する)
零れる砂のアリア 第二楽章 邂逅西の森の奥、女神の木の近く 奇跡の『うた』を歌う少女が暮らす村  村人達は、少女の『うた』を褒め称えた けれど、少女は自分の歌が嫌いだった  誰のためでもなく、役目のためだけに歌う日々  そんな毎日の繰り返しから逃げるように、 少女はこっそりと村の外へ抜け出し そして、倒れている少年を見つけた  FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた)  森の奥深く 木漏れ日が彩る 古き隠れ里 歌声を守る村へ  FEL FERY FELIA SE SHERIA SYUO. (けれど、心には影が射す…)  迷う少年に 微笑んだ少女は 光灯すARIA 鮮やかに紡いだ  日が暮れても帰らない 貴方は独り 戻る家もないと云った それなら ねえ… ここで暮らそう どんな未来も 女神の大樹に祈るのなら 叶えてくれる 貴方の笑顔見られるように 私は歌うよ  ARIA OLRY NELARIA. (女神の希いなど、欺瞞ばかりだと) FEL FIRY SIO. (僕はそれを知っていた)  草笛の音色は お祭りの始まり 森の恵みを讃え 奏でられるARIA  花の髪飾りを 幾つ編み込んでも 心の憂いまでは 隠しきれなくて  俯いた少女に 少年は尋ねた  “WIO WEL SARY?” (どうしたの?) “FEL NEL ORLY SYUO SAR WEL...” (本当は歌いたくないけれど、貴方のために…)  影ばかりを追いかけ 過去ばかりを思い出していた少年は 少女の歌に耳を傾けた  “私の「うた」には足りないものがある”  祭りの輪を外れて 独り、少女の言葉を思い出す  心に沈んでゆく闇と 空から降る光の狭間に揺れながら  彼は、少女を迎えに行った  FEL FERY FELIA, FAZAR WORY... (癒やせない傷の跡…) OL SERIA ORY NELAU. (涙とは過去ばかりを振り返るもの)  ここで貴方と出逢えた運命(こと)が 足りないもの満たしてゆく 想いのままに言葉にしたら 貴方はやっと 私に笑いかけた  隠さないで その心を 想いのままに伝えてゆこう 今日も明日も 私は歌うよ  WEL ARY, FEL YUERY RAF ORIA NEO SYUA. (悪夢を遠ざける君を、その歌声を) SIO SIE TEAR FAO, FEL OLRY NEL WORY. (この綺麗な場所を失いたくない) FEL OLRY SIO… (そう、願ってみる…)霜月はるか日山尚MANYO西の森の奥、女神の木の近く 奇跡の『うた』を歌う少女が暮らす村  村人達は、少女の『うた』を褒め称えた けれど、少女は自分の歌が嫌いだった  誰のためでもなく、役目のためだけに歌う日々  そんな毎日の繰り返しから逃げるように、 少女はこっそりと村の外へ抜け出し そして、倒れている少年を見つけた  FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた)  森の奥深く 木漏れ日が彩る 古き隠れ里 歌声を守る村へ  FEL FERY FELIA SE SHERIA SYUO. (けれど、心には影が射す…)  迷う少年に 微笑んだ少女は 光灯すARIA 鮮やかに紡いだ  日が暮れても帰らない 貴方は独り 戻る家もないと云った それなら ねえ… ここで暮らそう どんな未来も 女神の大樹に祈るのなら 叶えてくれる 貴方の笑顔見られるように 私は歌うよ  ARIA OLRY NELARIA. (女神の希いなど、欺瞞ばかりだと) FEL FIRY SIO. (僕はそれを知っていた)  草笛の音色は お祭りの始まり 森の恵みを讃え 奏でられるARIA  花の髪飾りを 幾つ編み込んでも 心の憂いまでは 隠しきれなくて  俯いた少女に 少年は尋ねた  “WIO WEL SARY?” (どうしたの?) “FEL NEL ORLY SYUO SAR WEL...” (本当は歌いたくないけれど、貴方のために…)  影ばかりを追いかけ 過去ばかりを思い出していた少年は 少女の歌に耳を傾けた  “私の「うた」には足りないものがある”  祭りの輪を外れて 独り、少女の言葉を思い出す  心に沈んでゆく闇と 空から降る光の狭間に揺れながら  彼は、少女を迎えに行った  FEL FERY FELIA, FAZAR WORY... (癒やせない傷の跡…) OL SERIA ORY NELAU. (涙とは過去ばかりを振り返るもの)  ここで貴方と出逢えた運命(こと)が 足りないもの満たしてゆく 想いのままに言葉にしたら 貴方はやっと 私に笑いかけた  隠さないで その心を 想いのままに伝えてゆこう 今日も明日も 私は歌うよ  WEL ARY, FEL YUERY RAF ORIA NEO SYUA. (悪夢を遠ざける君を、その歌声を) SIO SIE TEAR FAO, FEL OLRY NEL WORY. (この綺麗な場所を失いたくない) FEL OLRY SIO… (そう、願ってみる…)
零れる砂のアリア 第四楽章 狂気LEE WEL ARY! (さあ歌え!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL, ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL, OLI NEO ARIA, ARIA... (永久に全てを救いたまえ、女神よ…!)  LEE WEL ARY ARIA. (さあ『うた』を歌え!)  FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL... (あなたに『うた』を与えましょう…)  SAR TINDHARIA. (世界のために) SIO SIE SHIRIA NEO. (それが永遠の喜び) WEL SHIRY, SYUA OLRY. (あなたもよろこび、そして欲する) LA FEL ARY ARIA ARIA ARIA NEO... (私が永遠に歌うことを…)  FEL MIE NEN MESIARIA, FEL NEN ARY ARIA. (私は歌い手ではない、私はうたえない) FEL NEN RARY. LE WEL OLRY FEL. (私は生きられない、私を望まないで)  血塗られた祭壇 光と影が舞う 斑に染まりながら 視エナイ鎖ガ喉ヲシメツケテユク…  VARIA...! (死ね…!)  静寂の牢獄 動かぬ君の身体を求めて指を伸ばす 割られた鏡に散る無機質な世界が 崩れゆく故郷(すな)のように堕ちる――  LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) SAR FEL! (私の為に) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) EN SAR ARIA! (ただ命のために!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!)  WEL SIE MESYARIA NEO. (君は僕の永遠の女神) FEL MERY WEL SAR WEL. (僕が君の為に君を護ろう) FEL YUERY WEL EN ARIA. (君の命を取り戻す)  終焉の世界 泥に塗れた手脚 絶望すらも生きる為の糧にして 男は駆け抜けた  死の影に囚われる瞬間 羽のように舞い降りた少女  去りゆく女神が遺した幻想 去りゆく女神が遺した 自由という名の幸福  全てを失った男は もう二度と太陽を知り得ない  LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) FEL FEARY… (愛してる…)霜月はるか日山尚弘田佳孝LEE WEL ARY! (さあ歌え!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL, ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL, OLI NEO ARIA, ARIA... (永久に全てを救いたまえ、女神よ…!)  LEE WEL ARY ARIA. (さあ『うた』を歌え!)  FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL... (あなたに『うた』を与えましょう…)  SAR TINDHARIA. (世界のために) SIO SIE SHIRIA NEO. (それが永遠の喜び) WEL SHIRY, SYUA OLRY. (あなたもよろこび、そして欲する) LA FEL ARY ARIA ARIA ARIA NEO... (私が永遠に歌うことを…)  FEL MIE NEN MESIARIA, FEL NEN ARY ARIA. (私は歌い手ではない、私はうたえない) FEL NEN RARY. LE WEL OLRY FEL. (私は生きられない、私を望まないで)  血塗られた祭壇 光と影が舞う 斑に染まりながら 視エナイ鎖ガ喉ヲシメツケテユク…  VARIA...! (死ね…!)  静寂の牢獄 動かぬ君の身体を求めて指を伸ばす 割られた鏡に散る無機質な世界が 崩れゆく故郷(すな)のように堕ちる――  LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) SAR FEL! (私の為に) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) EN SAR ARIA! (ただ命のために!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!)  WEL SIE MESYARIA NEO. (君は僕の永遠の女神) FEL MERY WEL SAR WEL. (僕が君の為に君を護ろう) FEL YUERY WEL EN ARIA. (君の命を取り戻す)  終焉の世界 泥に塗れた手脚 絶望すらも生きる為の糧にして 男は駆け抜けた  死の影に囚われる瞬間 羽のように舞い降りた少女  去りゆく女神が遺した幻想 去りゆく女神が遺した 自由という名の幸福  全てを失った男は もう二度と太陽を知り得ない  LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) FEL FEARY… (愛してる…)
こんな春の空をこんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に  何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと  恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める  こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを  あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ  雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている  こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に   こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを霜月はるか白峰美津子虹音こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に  何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと  恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める  こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを  あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ  雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている  こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に   こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて  こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを
今夜の月が眠るまでさやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした  「まだ帰りたくない…」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな  不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を…  月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた  「また明夜(あした)も会える…?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる  約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今夜の月が眠るまで 君のために唄おう  不思議な旋律は いとしい夢を誘いにくるよ 今夜の月が眠ったら 連れていこう 明日へと このあたたかな気持ち、全部を…霜月はるか日山尚霜月はるか岩垂徳行さやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした  「まだ帰りたくない…」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな  不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を…  月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた  「また明夜(あした)も会える…?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる  約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今夜の月が眠るまで 君のために唄おう  不思議な旋律は いとしい夢を誘いにくるよ 今夜の月が眠ったら 連れていこう 明日へと このあたたかな気持ち、全部を…
最愛果てなく永い 旅の途中で キミの名を呼んでいた 輪廻さえ辿って とても懐かい 風が吹いた それは一瞬で 泣けちゃったくらいに いとおしかった  惹かれあった 願い星 切なさのあと 濃紺の空を 彩ってく 星座になった  春・夏・秋・冬 Hello again キミと私とには いつでも “ただいま”云える 場所があるから “おかえり”って 抱きしめてほしいよ 廻(まわ)る運命の歯車が まるで映写機のよう 鮮やかな未来 描く キミと生きてゆく  心の一番 柔らかな場所 静かに待っていたよ 誰にも知られずに “最愛”という そんな言葉が 私の深くで 息してる 奇蹟を 暖めたい  振り返れば そのすべて 宝物だよ 時空さえ超えて 想い響く 瞬間(とき)を信じよう  春・夏・秋・冬 あいのうた 愛されたい 誰かが 泣いてた 重ねた指で 絡めた糸を もう2度と 解(ほど)かないようにと 出逢えたすべてのやさしさへ 現在(いま)溢れ出すままに 決して忘れはしないと“ありがとう”云うよ  春・夏・秋・冬 Hello again キミと私とには いつでも “ただいま”云える 場所があるから “おかえり”って 抱きしめてほしいよ 廻(まわ)る運命の歯車が まるで映写機のよう 鮮やかな未来 描く キミと生きてゆく霜月はるかRUCCA藤田淳平(Elements Garden)果てなく永い 旅の途中で キミの名を呼んでいた 輪廻さえ辿って とても懐かい 風が吹いた それは一瞬で 泣けちゃったくらいに いとおしかった  惹かれあった 願い星 切なさのあと 濃紺の空を 彩ってく 星座になった  春・夏・秋・冬 Hello again キミと私とには いつでも “ただいま”云える 場所があるから “おかえり”って 抱きしめてほしいよ 廻(まわ)る運命の歯車が まるで映写機のよう 鮮やかな未来 描く キミと生きてゆく  心の一番 柔らかな場所 静かに待っていたよ 誰にも知られずに “最愛”という そんな言葉が 私の深くで 息してる 奇蹟を 暖めたい  振り返れば そのすべて 宝物だよ 時空さえ超えて 想い響く 瞬間(とき)を信じよう  春・夏・秋・冬 あいのうた 愛されたい 誰かが 泣いてた 重ねた指で 絡めた糸を もう2度と 解(ほど)かないようにと 出逢えたすべてのやさしさへ 現在(いま)溢れ出すままに 決して忘れはしないと“ありがとう”云うよ  春・夏・秋・冬 Hello again キミと私とには いつでも “ただいま”云える 場所があるから “おかえり”って 抱きしめてほしいよ 廻(まわ)る運命の歯車が まるで映写機のよう 鮮やかな未来 描く キミと生きてゆく
最後の道標あの空へ問いかけた唇 静かな雨に濡れる  滲み出す記憶を疼かせて 穢(けが)れた日々を拭う  迷える暗闇の狭間で 探した道標  誰もが それぞれの罪に縛られ 鎖を解く 祓しを求める 何を越えた先に 生きている意味は在るのか 言葉に惑う生命(いのち)は 続く世界に沈む  痛みを共にした魂(こころ)が 微かな熱に触れる  失う未来(あした)への扉を 示した道標  誰もが それぞれの刻を数えて 束の間でも 居場所を求める 鐘が止んだ後に 生きていた意味を知るなら 無数に宿る生命(いのち)は 続く世界に眠る  確かな真実を灯した 最後の道標  誰もが それぞれの星に惹かれて 唯一つの 希望(ひかり)を見上げる 夜が明ける度に ここに在る意味を知るだろう 新たに宿る生命(いのち)は 続く世界に廻る霜月はるか日山尚菊田大介菊田大介あの空へ問いかけた唇 静かな雨に濡れる  滲み出す記憶を疼かせて 穢(けが)れた日々を拭う  迷える暗闇の狭間で 探した道標  誰もが それぞれの罪に縛られ 鎖を解く 祓しを求める 何を越えた先に 生きている意味は在るのか 言葉に惑う生命(いのち)は 続く世界に沈む  痛みを共にした魂(こころ)が 微かな熱に触れる  失う未来(あした)への扉を 示した道標  誰もが それぞれの刻を数えて 束の間でも 居場所を求める 鐘が止んだ後に 生きていた意味を知るなら 無数に宿る生命(いのち)は 続く世界に眠る  確かな真実を灯した 最後の道標  誰もが それぞれの星に惹かれて 唯一つの 希望(ひかり)を見上げる 夜が明ける度に ここに在る意味を知るだろう 新たに宿る生命(いのち)は 続く世界に廻る
逆廻りの命FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に沿いながら 理を奏でましょう)  SYUA FEL QURELY ARIA FEL SA WEL. (そして、私と貴方のいのちを入れ替える) LE FEL MESYARY TINDHARIA. (世界を癒しましょう)  FEL MIE MESYARIA. (私はうたい手)  WEL ARY ARIA SYUO LEE WEL NEL WARY ARIA. (貴方はうたう けれど いのちを還さないで) WEL ARY ARIA SYUA LEE WEL RARY SAR WEL. (貴方はうたう そして 貴方は貴方のために生きなさい)  FEL ARY ARIA SYUA LEE WEL YUERY ARIA. (私はうたう だから いのちを取り戻して) FEL OLRY LA WEL RARY, LA WEL ARY ARIA SAR WEL. (貴方が生きること、貴方が貴方の為にうたうことを望む)  FEL SE WEL MIE RIO? (私達は誰?) FEL MIE MESYARIA SAR TINDHARIA. (私達は世界の「うたい手」)   天つ風の護り 此の身に染みける日の色 目映ければ影は集められ ゆらふる  この世のはじめより繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられしうたに添ひて  古きさだめ祈けひつつ 君がため (枯れ果つるまで 定め纏ひて) 嗚呼 此の生こそ還れ さかてに (嗚呼 此の生こそ還れ さあ)  数多なるいのちと 結びたる永久の恵みをしるせば 耳を蓋ぎて忘るる  言の葉散らし 身心にこそ問はめ (理の糸縒りてうたい手全くせば) 虚言のなき 君が実の希いを (叶ひにけり 吾が実の希いを)  交はれよ 新たなる地 響めよ 火影のなかにて されど 厳しき 此の想ひこそ永久につづけ  異しき世の語り手 木々に聴かせ賜ふ 新たなうたの音の 吹き撓むる枝 随に  天地の終はりへと繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられし君に添ひて  しがらみ断ちて身心にこそ問はめ (ささなみ寄れど仮そめの嵐) 虚言のなき君の通える夢路 (叶ひにけり 吾の通える夢路)  交はれよ 双りの刻 響めよ 火影に揺るぎて 燃べど かげろへる花の命こそ 吾が手の中にあれ  交はれよ いのちのうた 爽やかに翔け鳥に届け されば 恋しき人との絆こそ 絶ゆることなかれ霜月はるか日山尚霜月はるかFEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に沿いながら 理を奏でましょう)  SYUA FEL QURELY ARIA FEL SA WEL. (そして、私と貴方のいのちを入れ替える) LE FEL MESYARY TINDHARIA. (世界を癒しましょう)  FEL MIE MESYARIA. (私はうたい手)  WEL ARY ARIA SYUO LEE WEL NEL WARY ARIA. (貴方はうたう けれど いのちを還さないで) WEL ARY ARIA SYUA LEE WEL RARY SAR WEL. (貴方はうたう そして 貴方は貴方のために生きなさい)  FEL ARY ARIA SYUA LEE WEL YUERY ARIA. (私はうたう だから いのちを取り戻して) FEL OLRY LA WEL RARY, LA WEL ARY ARIA SAR WEL. (貴方が生きること、貴方が貴方の為にうたうことを望む)  FEL SE WEL MIE RIO? (私達は誰?) FEL MIE MESYARIA SAR TINDHARIA. (私達は世界の「うたい手」)   天つ風の護り 此の身に染みける日の色 目映ければ影は集められ ゆらふる  この世のはじめより繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられしうたに添ひて  古きさだめ祈けひつつ 君がため (枯れ果つるまで 定め纏ひて) 嗚呼 此の生こそ還れ さかてに (嗚呼 此の生こそ還れ さあ)  数多なるいのちと 結びたる永久の恵みをしるせば 耳を蓋ぎて忘るる  言の葉散らし 身心にこそ問はめ (理の糸縒りてうたい手全くせば) 虚言のなき 君が実の希いを (叶ひにけり 吾が実の希いを)  交はれよ 新たなる地 響めよ 火影のなかにて されど 厳しき 此の想ひこそ永久につづけ  異しき世の語り手 木々に聴かせ賜ふ 新たなうたの音の 吹き撓むる枝 随に  天地の終はりへと繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられし君に添ひて  しがらみ断ちて身心にこそ問はめ (ささなみ寄れど仮そめの嵐) 虚言のなき君の通える夢路 (叶ひにけり 吾の通える夢路)  交はれよ 双りの刻 響めよ 火影に揺るぎて 燃べど かげろへる花の命こそ 吾が手の中にあれ  交はれよ いのちのうた 爽やかに翔け鳥に届け されば 恋しき人との絆こそ 絶ゆることなかれ
ささやきは森へ還りWEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの)  WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと)  SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き)  WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……)  WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの)  FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている)  SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…)  LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み)  WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?)  WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……)霜月はるか日山尚岩垂徳行岩垂徳行WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの)  WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと)  SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き)  WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……)  WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの)  FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている)  SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…)  LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み)  WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?)  WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……)
SUMMER WAVE眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを  (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね  空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave.  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me!  寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー  (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう  空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave.  遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me!霜月はるか霜月はるかHIR眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを  (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね  空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave.  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me!  寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー  (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう  空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave.  遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏  Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me!
Thanks a lot.晴れ渡っていた空から降り注いだ雨(なみだ)は 瞬く間に心を暗く染めてしまった 受け止めきれなくて俄か 鼓動が早くなる 目を閉じても追いかけてくる黒い思考の渦  不安に沈みかけてた扉の向こうから かけられた言葉が出口(ひかり)をくれたんだ 感じるよ ここから繋がってる (確かな) 君の存在  “ありがとう”の数だけ 今私に出来る事を 少しずつ返していきたいんだ ちっぽけな両手でも君を支えられるのなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね  重い鎖に繋がれて何も手につかない夜 どうしようもなく無力な自分がもどかしかった  逃げたくて閉じかけてた扉の向こうから 聞こえてきた声が力をくれたんだ 感じるよ いつでも繋がってる (大事な) 絆の存在  “ありがとう”の言葉を 今きちんと伝えたくて 飾らない想いを音に乗せた 小さなこの声でもいつか君に届くのなら 胸を張って進むよ 明日もその先も  “ありがとう”の気持ちをしっかりと伝えにゆくよ たくさんの勇気を君がくれたから そして今度は私が君を笑顔に出来るなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね霜月はるか霜月はるか霜月はるかDani晴れ渡っていた空から降り注いだ雨(なみだ)は 瞬く間に心を暗く染めてしまった 受け止めきれなくて俄か 鼓動が早くなる 目を閉じても追いかけてくる黒い思考の渦  不安に沈みかけてた扉の向こうから かけられた言葉が出口(ひかり)をくれたんだ 感じるよ ここから繋がってる (確かな) 君の存在  “ありがとう”の数だけ 今私に出来る事を 少しずつ返していきたいんだ ちっぽけな両手でも君を支えられるのなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね  重い鎖に繋がれて何も手につかない夜 どうしようもなく無力な自分がもどかしかった  逃げたくて閉じかけてた扉の向こうから 聞こえてきた声が力をくれたんだ 感じるよ いつでも繋がってる (大事な) 絆の存在  “ありがとう”の言葉を 今きちんと伝えたくて 飾らない想いを音に乗せた 小さなこの声でもいつか君に届くのなら 胸を張って進むよ 明日もその先も  “ありがとう”の気持ちをしっかりと伝えにゆくよ たくさんの勇気を君がくれたから そして今度は私が君を笑顔に出来るなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね
死の舞踏会満ちる朱の月…集え我が愛し子(しもべ)よ…  Rem la marie, Fem la Malice. (我等は隷、貴方は魔女)  Rem la mirya, Fem le mirya. (我等は眼、貴方だけの眼)  Wario la wize, Malice la wize. (世界は美しく、故に魔女は美しい)  Rem la torine, Rem la arie. (我等は踊る、我等は歌う)  Hinare. nowrrie, vilte. (霧の姿、獣の姿、ヒトの姿で)  Rem la wizarre. (我等は牙である)  Rem la marie. Rem la arlie. (我等は犠牲者、我等は永遠)  Rem la torrine arie. (我等は踊り歌う)  Malice la fat lauwa, Fem le zarce Andalucia. (魔女は知っている アンダルシア、お前の迷いを)  始まる血の舞踏会 哀しき化け物が踊る祝宴(うたげ) 新たな躯を得よ――  Neu Malice la arue. (新たな魔女が生まれる)  ――美しき心臓  Fem la harzile wariz? (お前は幸福か?)  Neu Malice la arue. (新たな魔女が生まれる)  ――美しき躯を  Fem le raloe wizeroa! (お前の死を祝おう!)  Rem le marie-Fem la zimoe! (我が眷属よ静寂に!)  Malice! Malice! Malice! Malice... 我等が魔女(ぬし) 減らずの蝋燭…乾かぬ水 死とは始まりの…醒めない悪夢(ゆめ) 魂(たましい)の墓標…昏き迷路 新たな容れ物…其の躯に狂気を注いで 刻は来たと…永久を契る詩(うた)  Malice! 貴女の[お前の] 望みは何?[躯を]  多くの無念と多くの絶望から 我等は生まれた 生き血を狩る力を呪いと呼ぶなら 母なる主の贄 心を委ねよ お前の感情(くるしみ)など…すぐ消してあげる ――お前は私となる  牙を濡らす朱き血の色 憎み嫉(そね)み…嗚呼 銀の髪を風に絡めて 魔女の詩が 未来(あした)を刈り取るなら いざ抗えよ [我が手に堕ちよ]  君を守る硝子の天蓋(そら)に 忘れられた音階(ひかり)が響く 剣(つるぎ)に映る蒼い瞳 私の中の「魔女」を殺せと  もしも薔薇が枯れたとしても 愛おしいと想う心は消えない そう…私は私のままで 自らの心臓(いのち)を貫こう 古き呪いよ――壊れろ!  Rem la marie, Fem la Malice. (我等は隷、貴方は魔女)  Rem la mirya, Fem le mirya. (我等は眼、貴方だけの眼)  Wario la wize, Malice la wize. (世界は美しく、故に魔女は美しい)  Rem la torine, Rem la arie. (我等は踊る、我等は歌う)  Hinare, nowrrie, vilte. (霧の姿、獣の姿、ヒトの姿で)  Rem la wizarre. (我等は牙である)  Rem la marie. Rem la arlie. (我等は犠牲者、我等は永遠)  Rem la torrine arie. (我等は踊り歌う)  Malice la fat lauwa, Fem le... (魔女は知っている、お前は…)  舞踏会(うたげ)は終焉(おわり)を告げる 血濡れたその棺に眠る少女 気高き薔薇のよう――霜月はるか日山尚弘田佳孝満ちる朱の月…集え我が愛し子(しもべ)よ…  Rem la marie, Fem la Malice. (我等は隷、貴方は魔女)  Rem la mirya, Fem le mirya. (我等は眼、貴方だけの眼)  Wario la wize, Malice la wize. (世界は美しく、故に魔女は美しい)  Rem la torine, Rem la arie. (我等は踊る、我等は歌う)  Hinare. nowrrie, vilte. (霧の姿、獣の姿、ヒトの姿で)  Rem la wizarre. (我等は牙である)  Rem la marie. Rem la arlie. (我等は犠牲者、我等は永遠)  Rem la torrine arie. (我等は踊り歌う)  Malice la fat lauwa, Fem le zarce Andalucia. (魔女は知っている アンダルシア、お前の迷いを)  始まる血の舞踏会 哀しき化け物が踊る祝宴(うたげ) 新たな躯を得よ――  Neu Malice la arue. (新たな魔女が生まれる)  ――美しき心臓  Fem la harzile wariz? (お前は幸福か?)  Neu Malice la arue. (新たな魔女が生まれる)  ――美しき躯を  Fem le raloe wizeroa! (お前の死を祝おう!)  Rem le marie-Fem la zimoe! (我が眷属よ静寂に!)  Malice! Malice! Malice! Malice... 我等が魔女(ぬし) 減らずの蝋燭…乾かぬ水 死とは始まりの…醒めない悪夢(ゆめ) 魂(たましい)の墓標…昏き迷路 新たな容れ物…其の躯に狂気を注いで 刻は来たと…永久を契る詩(うた)  Malice! 貴女の[お前の] 望みは何?[躯を]  多くの無念と多くの絶望から 我等は生まれた 生き血を狩る力を呪いと呼ぶなら 母なる主の贄 心を委ねよ お前の感情(くるしみ)など…すぐ消してあげる ――お前は私となる  牙を濡らす朱き血の色 憎み嫉(そね)み…嗚呼 銀の髪を風に絡めて 魔女の詩が 未来(あした)を刈り取るなら いざ抗えよ [我が手に堕ちよ]  君を守る硝子の天蓋(そら)に 忘れられた音階(ひかり)が響く 剣(つるぎ)に映る蒼い瞳 私の中の「魔女」を殺せと  もしも薔薇が枯れたとしても 愛おしいと想う心は消えない そう…私は私のままで 自らの心臓(いのち)を貫こう 古き呪いよ――壊れろ!  Rem la marie, Fem la Malice. (我等は隷、貴方は魔女)  Rem la mirya, Fem le mirya. (我等は眼、貴方だけの眼)  Wario la wize, Malice la wize. (世界は美しく、故に魔女は美しい)  Rem la torine, Rem la arie. (我等は踊る、我等は歌う)  Hinare, nowrrie, vilte. (霧の姿、獣の姿、ヒトの姿で)  Rem la wizarre. (我等は牙である)  Rem la marie. Rem la arlie. (我等は犠牲者、我等は永遠)  Rem la torrine arie. (我等は踊り歌う)  Malice la fat lauwa, Fem le... (魔女は知っている、お前は…)  舞踏会(うたげ)は終焉(おわり)を告げる 血濡れたその棺に眠る少女 気高き薔薇のよう――
Shine君と夢みた 輝きの空へ  道なき道行く僕らの旅路は 進む足を止める事ばかりで ひとり焦っても 何一つ変えられないまま  けれど集い 心重ねた日々はいつか積もって 新しい風を招き羽ばたく まだ見ぬ大陸(ち)へと  どんな明日も此処から築いてゆける 今 信じ合うこの仲間がいるから 背中預けて共に切り開いた 僕らの未来の先に 満ちる輝石(きせき) 掴んだら 叶わない夢なんてない  深く根を張ったしがらみの蔓が 進む足を捉え 絡みついた ひとり悩んでも もがくほど抜け出せないまま  大事な居場所(ばしょ) 失うのが怖くて傷を隠した 強がって微笑う少女の頬を 零れた涙  どんな過去も痛みも受け止めたいよ 今 目の前の君を守りたいから 遠い世界の僕らがめぐり逢い 言葉と想い交わして 歩む奇跡(きせき) 感じたら 繋いだこの手 離さない  僕らは決して同じじゃないけど 違いを認め合い 共に強くなれるよ だから…  今日も此処から冒険(たび)を始めよう 今 信じ合う君と共に戦う 遠い世界の僕らがめぐり逢い 同じ未来を見つめて 歩む軌跡(きせき) 辿ったら 輝きの空へ続いてる霜月はるか霜月はるか尾澤拓実君と夢みた 輝きの空へ  道なき道行く僕らの旅路は 進む足を止める事ばかりで ひとり焦っても 何一つ変えられないまま  けれど集い 心重ねた日々はいつか積もって 新しい風を招き羽ばたく まだ見ぬ大陸(ち)へと  どんな明日も此処から築いてゆける 今 信じ合うこの仲間がいるから 背中預けて共に切り開いた 僕らの未来の先に 満ちる輝石(きせき) 掴んだら 叶わない夢なんてない  深く根を張ったしがらみの蔓が 進む足を捉え 絡みついた ひとり悩んでも もがくほど抜け出せないまま  大事な居場所(ばしょ) 失うのが怖くて傷を隠した 強がって微笑う少女の頬を 零れた涙  どんな過去も痛みも受け止めたいよ 今 目の前の君を守りたいから 遠い世界の僕らがめぐり逢い 言葉と想い交わして 歩む奇跡(きせき) 感じたら 繋いだこの手 離さない  僕らは決して同じじゃないけど 違いを認め合い 共に強くなれるよ だから…  今日も此処から冒険(たび)を始めよう 今 信じ合う君と共に戦う 遠い世界の僕らがめぐり逢い 同じ未来を見つめて 歩む軌跡(きせき) 辿ったら 輝きの空へ続いてる
終焉の刻へ果てしない空の下 立ち尽くす君の眼に 残る炎紅く燃え 失くした全てが滲む 焦げ付いた記憶から 故郷の風が吹く 握りしめた掌で 惑わす火の粉を散らして  守るものを違え 目指す場所へ 僕らは走り続ける たとえ 分かれた道 繋がる刻 見上げた星が薄れるとしても 君と  FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA. (心と涙だけは忘れない) FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA. (嘘を打ち砕き、真実を望む)  終わらない雨の夜 繰り返す君の悪夢(ゆめ) 悔やむ想い濡れたまま 眠れず過ごした僕の 遠ざかる記憶には 始まりの鐘がある 力のないこの腕で 黙した運命(さだめ)を鳴らして  誓うものを違え 変わる現在(いま)も 僕らは願い続ける いつか 輝く空 重なる刻 あの日の君が微笑むのならば  胸の奥で君に出逢う 僕の指に指を絡め (闇を迷う僕に触れる 君の熱が疵を伝い) 約束したその意思で 最後の答を示して  守るものの為に 剣交え 僕らは闘うだろう たとえ 終焉(おわり)の刻 近付こうと 信念(こころ)があれば向かえるのだから 君と創る未来(あす)へ  FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA. (心と涙だけは忘れない) FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA. (嘘を打ち砕き真実を望む) FEL RARY SAR FEL , LU EN TINDHARIA. (この世界の終焉で私達の為に生きる) FEL HORY FAO , SYUA ARY ARIA. (居場所を創り命をうたう)霜月はるか日山尚なるけみちこ果てしない空の下 立ち尽くす君の眼に 残る炎紅く燃え 失くした全てが滲む 焦げ付いた記憶から 故郷の風が吹く 握りしめた掌で 惑わす火の粉を散らして  守るものを違え 目指す場所へ 僕らは走り続ける たとえ 分かれた道 繋がる刻 見上げた星が薄れるとしても 君と  FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA. (心と涙だけは忘れない) FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA. (嘘を打ち砕き、真実を望む)  終わらない雨の夜 繰り返す君の悪夢(ゆめ) 悔やむ想い濡れたまま 眠れず過ごした僕の 遠ざかる記憶には 始まりの鐘がある 力のないこの腕で 黙した運命(さだめ)を鳴らして  誓うものを違え 変わる現在(いま)も 僕らは願い続ける いつか 輝く空 重なる刻 あの日の君が微笑むのならば  胸の奥で君に出逢う 僕の指に指を絡め (闇を迷う僕に触れる 君の熱が疵を伝い) 約束したその意思で 最後の答を示して  守るものの為に 剣交え 僕らは闘うだろう たとえ 終焉(おわり)の刻 近付こうと 信念(こころ)があれば向かえるのだから 君と創る未来(あす)へ  FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA. (心と涙だけは忘れない) FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA. (嘘を打ち砕き真実を望む) FEL RARY SAR FEL , LU EN TINDHARIA. (この世界の終焉で私達の為に生きる) FEL HORY FAO , SYUA ARY ARIA. (居場所を創り命をうたう)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
少女の薄明朝(あした)の見えぬ夜 繰り返し 時を重ねた あぁ 肺に流れ込む この灰色の感情にのまれる  カラカラ音を立てて 小さな輪を回してる 出口などはじめから無い 檻の中で尽きるだけ  抗うほどにまた 尖る刃が 傷跡を抉った  変わらぬ運命なら 願うことは無益だと 分かってる 分かっているの それでもまだ願ってしまう  闇の中できらめいた かすかな希望 縋るように伸ばした手が どうか届くように  胸を穿つ悲しみに すくんだ足を 一歩前に出すたびに とても怖くて  けれどもうこの輪廻から 抜け出したいの 夢見ていた幸せな ありふれた日々  終焉(おわり)が近付く 夜明けを待ってる…霜月はるか霜月はるかzts朝(あした)の見えぬ夜 繰り返し 時を重ねた あぁ 肺に流れ込む この灰色の感情にのまれる  カラカラ音を立てて 小さな輪を回してる 出口などはじめから無い 檻の中で尽きるだけ  抗うほどにまた 尖る刃が 傷跡を抉った  変わらぬ運命なら 願うことは無益だと 分かってる 分かっているの それでもまだ願ってしまう  闇の中できらめいた かすかな希望 縋るように伸ばした手が どうか届くように  胸を穿つ悲しみに すくんだ足を 一歩前に出すたびに とても怖くて  けれどもうこの輪廻から 抜け出したいの 夢見ていた幸せな ありふれた日々  終焉(おわり)が近付く 夜明けを待ってる…
白い地図君の一粒の涙が 僕の心を揺らす 月のない闇の中 迷う鳥のように  深い微睡みに沈んで 夢の終りも遠く 胸の奥に隠れた 君が描く白い地図  君と並ぶ夕暮れの丘で 旅立つために 集めた勇気 けれど いつか羽を手放して 俯きながら 君は行く宛なくしてた  目を閉じたら どんな景色も 朝が来ない常夜の国  君の一粒の涙が 僕の心に灯る 月のない闇ならば 星を見て歩こう  きっと 照らされた未来が 新しい道になる 胸の奥に広げて 誰もが持つ白い地図  君が想う故郷は遙か 虚ろな言葉 重ねた季節 あの日 捨てた羽をもう一度 探してみてと 僕は願いを呑み込んだ  飛べないまま 見上げた空に 無数に廻る星屑 幾つも輝くように 僕らの向かう運命(ところ)も ひとつではないから  君の微笑みと涙が 僕の瞳に映る 風のない大地でも 土を蹴り走ろう  そして いつか巡り逢おう 夢の終わりの朝で 胸の奥に広げて 君が描く白い地図霜月はるか日山尚霜月はるかぺーじゅん君の一粒の涙が 僕の心を揺らす 月のない闇の中 迷う鳥のように  深い微睡みに沈んで 夢の終りも遠く 胸の奥に隠れた 君が描く白い地図  君と並ぶ夕暮れの丘で 旅立つために 集めた勇気 けれど いつか羽を手放して 俯きながら 君は行く宛なくしてた  目を閉じたら どんな景色も 朝が来ない常夜の国  君の一粒の涙が 僕の心に灯る 月のない闇ならば 星を見て歩こう  きっと 照らされた未来が 新しい道になる 胸の奥に広げて 誰もが持つ白い地図  君が想う故郷は遙か 虚ろな言葉 重ねた季節 あの日 捨てた羽をもう一度 探してみてと 僕は願いを呑み込んだ  飛べないまま 見上げた空に 無数に廻る星屑 幾つも輝くように 僕らの向かう運命(ところ)も ひとつではないから  君の微笑みと涙が 僕の瞳に映る 風のない大地でも 土を蹴り走ろう  そして いつか巡り逢おう 夢の終わりの朝で 胸の奥に広げて 君が描く白い地図
白き想歌夜が途切れた雲間から閃く 君が手放した永遠を誓う紡ぎ詩  疼く傷痕に触れる霧が 冷たい記憶を呼び覚ましていく 月が心を満たしてくれても  哀しみは溢れない 痛みは ただ重ねられて 咎となり織られていく  名前残した君の指輪は 知らない湖の色に錆び付いた 月が灯りを弱めてくれても  真実は薄れない 永別は ただ有りの儘に 幾重にも織られていく  夜明けに此処を離れ 僕は独り歩いて行く 新しい月を追って  変わらぬ永遠が もしも在るとすれば 過去の僕が君だけを愛したこと霜月はるか日山尚細井聡司谷岡久美夜が途切れた雲間から閃く 君が手放した永遠を誓う紡ぎ詩  疼く傷痕に触れる霧が 冷たい記憶を呼び覚ましていく 月が心を満たしてくれても  哀しみは溢れない 痛みは ただ重ねられて 咎となり織られていく  名前残した君の指輪は 知らない湖の色に錆び付いた 月が灯りを弱めてくれても  真実は薄れない 永別は ただ有りの儘に 幾重にも織られていく  夜明けに此処を離れ 僕は独り歩いて行く 新しい月を追って  変わらぬ永遠が もしも在るとすれば 過去の僕が君だけを愛したこと
真実の炎沈む陽に絡み落ちた繭(まゆ)の 白き灰は朽ちて 旋風(かぜ)に纏(まと)わる  終わらぬ宿命(さだめ)の環から 逃れる術を探り  石の牢に映る影は伸び 刻を悟り 塔の鐘を響かす 正邪を見定める正義の為に 如何な犠牲を伴えども  木陰に守られぬ生命(いのち)を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ真実の炎を放て  巡り燃え尽きれば 消え去るは偽りの花弁 残るは「永遠の恵み」の実 本質を目指せ  夜の森に操られた夢 紅き蝶は踊り 旋風に纏わる 終われぬ宿命の環から 虚ろな未来(あす)を覗き  果てしなき闘いの最中(さなか)に 刻を報らせ 塔の鐘は鳴り止む 生と死別ちた嘆きと共に 木々が怒りを顕しても  木陰に守られぬ生命を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ歴史の歪みを正せ  女神に愛されぬ我等を 世界が捨てるというならば 恐れず立ち上がり 今こそ真実の炎を燃やせ霜月はるか日山尚霜月はるか岩垂徳行沈む陽に絡み落ちた繭(まゆ)の 白き灰は朽ちて 旋風(かぜ)に纏(まと)わる  終わらぬ宿命(さだめ)の環から 逃れる術を探り  石の牢に映る影は伸び 刻を悟り 塔の鐘を響かす 正邪を見定める正義の為に 如何な犠牲を伴えども  木陰に守られぬ生命(いのち)を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ真実の炎を放て  巡り燃え尽きれば 消え去るは偽りの花弁 残るは「永遠の恵み」の実 本質を目指せ  夜の森に操られた夢 紅き蝶は踊り 旋風に纏わる 終われぬ宿命の環から 虚ろな未来(あす)を覗き  果てしなき闘いの最中(さなか)に 刻を報らせ 塔の鐘は鳴り止む 生と死別ちた嘆きと共に 木々が怒りを顕しても  木陰に守られぬ生命を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ歴史の歪みを正せ  女神に愛されぬ我等を 世界が捨てるというならば 恐れず立ち上がり 今こそ真実の炎を燃やせ
ジルフェの子錆びた扉の軋む音に 眠る年月 触れた指から掠れてゆく 古い文字盤  時を忘れた場所で さざめく詩は  いつか誰かが擁いた 未来への祈り 色褪せ 象形を無くすモノの記憶  吹き込む風が砂を攫い 晴れた視界に 鍵の壊れた小さな箱 そっと開いて  想いを仕舞う場所で 出逢った詩は  かつて貴方が生まれた 故郷の言葉 「風を愛する者に祝福を」 旅立つ我が子へ 手渡す飾りに よく似た習いを 知っているよ  こころ山を谷を幾度越えて あて無き旅路 辿り着いた遺跡の街 遠い異国で 交わる風 還る場所は──  かつて私が生まれた 戻れぬ故郷 暖かい家は其処にはもう無い 象形は消えても 響き合う魂 誰かに手渡し 繋いでゆこう 永久に…霜月はるか霜月はるか吉良知彦吉良知彦錆びた扉の軋む音に 眠る年月 触れた指から掠れてゆく 古い文字盤  時を忘れた場所で さざめく詩は  いつか誰かが擁いた 未来への祈り 色褪せ 象形を無くすモノの記憶  吹き込む風が砂を攫い 晴れた視界に 鍵の壊れた小さな箱 そっと開いて  想いを仕舞う場所で 出逢った詩は  かつて貴方が生まれた 故郷の言葉 「風を愛する者に祝福を」 旅立つ我が子へ 手渡す飾りに よく似た習いを 知っているよ  こころ山を谷を幾度越えて あて無き旅路 辿り着いた遺跡の街 遠い異国で 交わる風 還る場所は──  かつて私が生まれた 戻れぬ故郷 暖かい家は其処にはもう無い 象形は消えても 響き合う魂 誰かに手渡し 繋いでゆこう 永久に…
Starting Voice深く深く息を吸い込んで そっと心の扉(ドア)開いて 空気震わす瞬間が 僕を世界を変えてゆく  突然霧のように 心に立ち込めた不安が 行く手を阻む そんな僕らの日常 悩めば悩むほど 答えは見つからない  弱気な自分に(誰かに)失望されたくなくて 喉につかえた言葉が また消えてゆく 出口をなくした気持ちが胸で叫んでる  誰だって少しは 強がっていたいものさ ありのままの弱さを 見せるのは怖い でも閉じた扉(ドア)の中で蹲っていても 変わらないと知っているでしょう?  深く深く息を吸い込んで ひとつひとつ気持ち紡いで 空気震わす瞬間は 僕を世界を変えてゆく 交わした言葉から いつしか拓けてゆく未来 見えてくる道が きっとあるはず  密かに抱いてる 「なりたい」野望と夢が 膨らみ萎む そんな僕らの日常 想いを馳せるけど 現実は遠すぎて  未熟な自分を(誰かに)評価されたくなくて 口にしかけた言葉を またかき消した 前に進みたい気持ちが胸で叫んでる  誰だって自分を大きく見せたいものさ ありのままの弱さで 負けるのは怖い でも閉じた扉(ドア)の中で蹲ったままで 諦めてしまっていいのかな?  深く深く息を吸い込んで そっと心の背中を押すよ 空気震わす瞬間が 僕を世界を変えてゆく 言葉にするうちに 自然と育ってゆく想い 離さないで 抱きしめて  弱っていた僕の心を 受け止めてくれてありがとう 信じる気持ち無くさずに 話せて良かった  深く深く息を吸い込んで そっと心の扉(ドア)開いて 空気震わす瞬間がいつも 世界を変えてゆく 交わした言葉から 未来は拓けてゆく事を 僕は知っている だから伝えよう霜月はるか霜月はるか霜月はるか長田直之深く深く息を吸い込んで そっと心の扉(ドア)開いて 空気震わす瞬間が 僕を世界を変えてゆく  突然霧のように 心に立ち込めた不安が 行く手を阻む そんな僕らの日常 悩めば悩むほど 答えは見つからない  弱気な自分に(誰かに)失望されたくなくて 喉につかえた言葉が また消えてゆく 出口をなくした気持ちが胸で叫んでる  誰だって少しは 強がっていたいものさ ありのままの弱さを 見せるのは怖い でも閉じた扉(ドア)の中で蹲っていても 変わらないと知っているでしょう?  深く深く息を吸い込んで ひとつひとつ気持ち紡いで 空気震わす瞬間は 僕を世界を変えてゆく 交わした言葉から いつしか拓けてゆく未来 見えてくる道が きっとあるはず  密かに抱いてる 「なりたい」野望と夢が 膨らみ萎む そんな僕らの日常 想いを馳せるけど 現実は遠すぎて  未熟な自分を(誰かに)評価されたくなくて 口にしかけた言葉を またかき消した 前に進みたい気持ちが胸で叫んでる  誰だって自分を大きく見せたいものさ ありのままの弱さで 負けるのは怖い でも閉じた扉(ドア)の中で蹲ったままで 諦めてしまっていいのかな?  深く深く息を吸い込んで そっと心の背中を押すよ 空気震わす瞬間が 僕を世界を変えてゆく 言葉にするうちに 自然と育ってゆく想い 離さないで 抱きしめて  弱っていた僕の心を 受け止めてくれてありがとう 信じる気持ち無くさずに 話せて良かった  深く深く息を吸い込んで そっと心の扉(ドア)開いて 空気震わす瞬間がいつも 世界を変えてゆく 交わした言葉から 未来は拓けてゆく事を 僕は知っている だから伝えよう
Startup無限の世界飛び越えて 出逢えた奇跡 さあ 旅をはじめよう  突然手渡された真っ白な地図の上に 踏み出すのは怖いけど どんな明日になるか誰にも分からないなら まずは動いてみようよ 何が見える?  獣道を掻き分ければ 傷付く事ばかりの日々に ふと重ねられた優しい手の温もりが 心ごと癒やしてくれた  世界の果てのその先で出逢えた 君と僕とで築いてく まだ見ぬ彼方で 繋がる想い 集う場所 それぞれが輝ける途を さあ 一緒に行こう  目の前に現われた強敵に為す術無く 立ち尽くすだけの自分 足りない力ばかり悔やんで落ち込んでても 見えるものも見えないよ 顔を上げて  未来を切り開く剣 その形に決まりは無くて 手の中に馴染む 得意な武器(もの)見つけたら 信じて 戦えるはずさ  世界の果てのその先で交わした 君と僕との双翼(やくそく)は 一人じゃ跳べない高い空にも届くはず 散らばった羽根を束ねたら 何処までも行けるよ  世界の果てのその先で手にした 希望の種を育ててく 涙の後には 幾つもの笑顔の花が 僕らを照らして咲くように さあ 旅を続けよう霜月はるか霜月はるか東タカゴー無限の世界飛び越えて 出逢えた奇跡 さあ 旅をはじめよう  突然手渡された真っ白な地図の上に 踏み出すのは怖いけど どんな明日になるか誰にも分からないなら まずは動いてみようよ 何が見える?  獣道を掻き分ければ 傷付く事ばかりの日々に ふと重ねられた優しい手の温もりが 心ごと癒やしてくれた  世界の果てのその先で出逢えた 君と僕とで築いてく まだ見ぬ彼方で 繋がる想い 集う場所 それぞれが輝ける途を さあ 一緒に行こう  目の前に現われた強敵に為す術無く 立ち尽くすだけの自分 足りない力ばかり悔やんで落ち込んでても 見えるものも見えないよ 顔を上げて  未来を切り開く剣 その形に決まりは無くて 手の中に馴染む 得意な武器(もの)見つけたら 信じて 戦えるはずさ  世界の果てのその先で交わした 君と僕との双翼(やくそく)は 一人じゃ跳べない高い空にも届くはず 散らばった羽根を束ねたら 何処までも行けるよ  世界の果てのその先で手にした 希望の種を育ててく 涙の後には 幾つもの笑顔の花が 僕らを照らして咲くように さあ 旅を続けよう
smile link君が笑って 僕も笑った そして繋がるココロ 今何よりも願ってるんだ  人はひとりひとり置かれた環境は違うから ホントの意味では 他人(ひと)の痛みは分からない いつだって孤独を抱えたまま 僕らは生きてる 自分から鍵してしまうのは簡単だね  だけど僕らは言葉をもってる 想いを伝えられる 方法は知ってる どうせ分かり合えない…と 諦めたくはないよ もっと君の事 僕は知りたいんだ  僕が笑うと 君も笑った そして触れ合うリズム まずはそこから始めよう じんわり広がってゆく優しい気持ちは 言葉を届ける懸け橋になって 道を照らすよ  人は誰もが皆 否定される事に臆病で 勝手な想像 他人(ひと)に当てはめて悩む いつだって一人じゃ 答えは出ないと分かってるのに 怖がって黙り込んでしまう事あるよね  だけど僕らの声は何のため? 言葉以上の気持ち 乗せられる手紙だね どうせ離れてるから…と 諦めたくはないよ まずは僕の事 君に伝えるから  君が笑って 僕も笑った そして解けたココロ 踏み出す一歩が大切さ じんわり広がってゆく優しい気持ちが ふたりを繋げる懸け橋になって 届く―――  僕が笑うと 君も笑った そして交わし合う言葉 僕の何よりの宝物 じんわり広がってゆく優しい気持ちが 世界を繋げる懸け橋になって 明日を照らすよ霜月はるか霜月はるか霜月はるかぺさま君が笑って 僕も笑った そして繋がるココロ 今何よりも願ってるんだ  人はひとりひとり置かれた環境は違うから ホントの意味では 他人(ひと)の痛みは分からない いつだって孤独を抱えたまま 僕らは生きてる 自分から鍵してしまうのは簡単だね  だけど僕らは言葉をもってる 想いを伝えられる 方法は知ってる どうせ分かり合えない…と 諦めたくはないよ もっと君の事 僕は知りたいんだ  僕が笑うと 君も笑った そして触れ合うリズム まずはそこから始めよう じんわり広がってゆく優しい気持ちは 言葉を届ける懸け橋になって 道を照らすよ  人は誰もが皆 否定される事に臆病で 勝手な想像 他人(ひと)に当てはめて悩む いつだって一人じゃ 答えは出ないと分かってるのに 怖がって黙り込んでしまう事あるよね  だけど僕らの声は何のため? 言葉以上の気持ち 乗せられる手紙だね どうせ離れてるから…と 諦めたくはないよ まずは僕の事 君に伝えるから  君が笑って 僕も笑った そして解けたココロ 踏み出す一歩が大切さ じんわり広がってゆく優しい気持ちが ふたりを繋げる懸け橋になって 届く―――  僕が笑うと 君も笑った そして交わし合う言葉 僕の何よりの宝物 じんわり広がってゆく優しい気持ちが 世界を繋げる懸け橋になって 明日を照らすよ
聖鐘Laq o i kas zai ar tu “Laq-Quara”. Wisi eclef ar osn zai moa. Ar dei yud wet jue ir.霜月はるかmyumyu谷岡久美Laq o i kas zai ar tu “Laq-Quara”. Wisi eclef ar osn zai moa. Ar dei yud wet jue ir.
刹那のポリクロオム宵闇 彷徨う 過ぎ去りし日を廻(めぐ)り 冷えた躰(からだ)を 誘(いざな)い 月明かりさえ 無情に  秘めては 燃えゆく躰温(ねつ)さえ 遠のいては  淡い瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 憂うほど 貴方へと  水面に 揺蕩(たゆた)う 差し込む 光と影 漂いながら 触れ合う 愛情(あい)は 其処に在りますか  覚めても 止め処なく溢れて 記憶の底 堕ちてく  移ろう季節を数えて 一夜(ひとよ)の刹那 其れは幻  瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 今も尚 重ねて 結ばれぬも 運命(さだめ)と 色褪せぬ 想い抱いて 願いかけて 夜空に 憂うほど 貴方へと霜月はるか織田かおりmyu宵闇 彷徨う 過ぎ去りし日を廻(めぐ)り 冷えた躰(からだ)を 誘(いざな)い 月明かりさえ 無情に  秘めては 燃えゆく躰温(ねつ)さえ 遠のいては  淡い瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 憂うほど 貴方へと  水面に 揺蕩(たゆた)う 差し込む 光と影 漂いながら 触れ合う 愛情(あい)は 其処に在りますか  覚めても 止め処なく溢れて 記憶の底 堕ちてく  移ろう季節を数えて 一夜(ひとよ)の刹那 其れは幻  瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 今も尚 重ねて 結ばれぬも 運命(さだめ)と 色褪せぬ 想い抱いて 願いかけて 夜空に 憂うほど 貴方へと
創奏WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。)  WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。)  WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。)  LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。)  WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。)霜月はるか霜月はるか霜月はるかWEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。)  WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。)  WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。)  LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。)  WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。)
虚空が朽ちるまでMalice la arue, Fem le marie. (我等は魔女の生贄)  Malice la fariare lu arue. (魔女は何処にでも存在する)  Ar la zelariae! (故に嘆くのだ!)  呪われた命を抱いて 朱(あか)に翳(かす)んだ月光(ひかり)が照らす盟約 未来(あした)さえ歪む世界で 君に手を伸ばす僕は何を願うのか  嗚呼…生きていた意味を知る為に 足下に絡んだ茨を握った  咲き誇る薔薇の花 痛みを散らして 僕の全てを捧げる少女は 囚われた眷属(たましい)の運命(さだめ)に逆らう あの天井(そら)が朽ちるまで  禁断の記憶を誘う 歌は届かぬ鏡の中で響いた 薄闇に爆(は)ぜる焔(ほのお)は 封じ込められた過去を映す君の夢  嗚呼…壊れた躯(からだ)に血を注ぎ 人形(ひとがた)を操るように弄(いじ)る影は  嘲笑う薔薇の花 深紅を散らして 故(ふる)き絵画を見上げる少女は 失った血族の歴史(なげき)に呑まれて 絶望を想い出す――  Fem la Rem le Malice... (君は僕の魔女…)  咲き誇れ 薔薇の花 最後の刻まで 誓いの剣(あかし) 掲げる少女の 忘却と死を纏う心は気高く 銀色の風の中闘う  虚空(そら)に深紅を散らして 僕の全てを捧げる少女に 永遠の魂を運命(さだめ)を委ねる この命果てるまで  Malice la arue, Fem le marie. (我等は魔女の生贄)  Malice la fariare lu arue. (魔女は何処にでも存在する)  Ar la Ar la... (故に…)霜月はるか日山尚霜月はるかMalice la arue, Fem le marie. (我等は魔女の生贄)  Malice la fariare lu arue. (魔女は何処にでも存在する)  Ar la zelariae! (故に嘆くのだ!)  呪われた命を抱いて 朱(あか)に翳(かす)んだ月光(ひかり)が照らす盟約 未来(あした)さえ歪む世界で 君に手を伸ばす僕は何を願うのか  嗚呼…生きていた意味を知る為に 足下に絡んだ茨を握った  咲き誇る薔薇の花 痛みを散らして 僕の全てを捧げる少女は 囚われた眷属(たましい)の運命(さだめ)に逆らう あの天井(そら)が朽ちるまで  禁断の記憶を誘う 歌は届かぬ鏡の中で響いた 薄闇に爆(は)ぜる焔(ほのお)は 封じ込められた過去を映す君の夢  嗚呼…壊れた躯(からだ)に血を注ぎ 人形(ひとがた)を操るように弄(いじ)る影は  嘲笑う薔薇の花 深紅を散らして 故(ふる)き絵画を見上げる少女は 失った血族の歴史(なげき)に呑まれて 絶望を想い出す――  Fem la Rem le Malice... (君は僕の魔女…)  咲き誇れ 薔薇の花 最後の刻まで 誓いの剣(あかし) 掲げる少女の 忘却と死を纏う心は気高く 銀色の風の中闘う  虚空(そら)に深紅を散らして 僕の全てを捧げる少女に 永遠の魂を運命(さだめ)を委ねる この命果てるまで  Malice la arue, Fem le marie. (我等は魔女の生贄)  Malice la fariare lu arue. (魔女は何処にでも存在する)  Ar la Ar la... (故に…)
空にいちばん近い場所音もなく降る雪 眠る街を包む 白銀に染まる世界 街外れの丘ですべて見渡すように 佇むもみの木 揺れる  ずっとこの場所で僕らの日々を 見つめ続けてきたんだ  移り変わってゆく時も人も 誰よりも知っている 僕の迷いも小さな祈りも 閉じ込めた心さえも 隠せない  はるか高く目指し真っ直ぐ伸びる木は 空と大地の架け橋  それは神様に繋がっている とても大切な木ね…  街に伝わるやさしい伝承 母が教えてくれた ずっと前から誰もが願いを抱え訪れる場所 変わらずに  幹に寄り添い瞳を閉じれば 胸を満たす木の香り いのちの息吹 身体をめぐって心解きはなっていく  僕の願いを受けとめるように 風が枝葉を揺らした 雪の夜霜月はるか霜月はるかHIR音もなく降る雪 眠る街を包む 白銀に染まる世界 街外れの丘ですべて見渡すように 佇むもみの木 揺れる  ずっとこの場所で僕らの日々を 見つめ続けてきたんだ  移り変わってゆく時も人も 誰よりも知っている 僕の迷いも小さな祈りも 閉じ込めた心さえも 隠せない  はるか高く目指し真っ直ぐ伸びる木は 空と大地の架け橋  それは神様に繋がっている とても大切な木ね…  街に伝わるやさしい伝承 母が教えてくれた ずっと前から誰もが願いを抱え訪れる場所 変わらずに  幹に寄り添い瞳を閉じれば 胸を満たす木の香り いのちの息吹 身体をめぐって心解きはなっていく  僕の願いを受けとめるように 風が枝葉を揺らした 雪の夜
空渡しSHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (朝が訪れ、アリアは歌う) FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (夜が訪れ、アリアは眠る) SHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (朝が訪れ、アリアは歌う) FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (夜が訪れ、アリアは眠る)  虚ろに明ける夜 大地の揺り籠へと 月の喚んだ風を纏える階(きざはし)は誘う  LORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (風が訪れ、アリアは歌う) SERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (雨が訪れ、アリアは眠る)  狂い出した朝と 外れた真実から 少女(ひかり)を護るがため 影は寄り添った  怖がらないで 今が目醒めの刻 双子の月(かたわれ)が 迎えてくれるでしょう  空へ渡る少女(ひかり) 抱きしめた青年(まぼろし)は微笑む 永い時を隔てて 再び廻り出す理 示して  NELARIA RORY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (化け物が去り、アリアは歌う) ORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (想いが流れ、アリアは眠る)  苦しまないで 哀しみを分け合い 新しい季節 数えるために  どうか 全ての罪人が赦されて 霧が晴れるように 世界に生きる誰の上にも 太陽(ひかり)よ 等しくあれ  FEL SHIRY LA FEL ARS WEL... (貴方に逢えて嬉しかった…)霜月はるか日山尚霜月はるかSHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (朝が訪れ、アリアは歌う) FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (夜が訪れ、アリアは眠る) SHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (朝が訪れ、アリアは歌う) FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (夜が訪れ、アリアは眠る)  虚ろに明ける夜 大地の揺り籠へと 月の喚んだ風を纏える階(きざはし)は誘う  LORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (風が訪れ、アリアは歌う) SERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (雨が訪れ、アリアは眠る)  狂い出した朝と 外れた真実から 少女(ひかり)を護るがため 影は寄り添った  怖がらないで 今が目醒めの刻 双子の月(かたわれ)が 迎えてくれるでしょう  空へ渡る少女(ひかり) 抱きしめた青年(まぼろし)は微笑む 永い時を隔てて 再び廻り出す理 示して  NELARIA RORY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA. (化け物が去り、アリアは歌う) ORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA. (想いが流れ、アリアは眠る)  苦しまないで 哀しみを分け合い 新しい季節 数えるために  どうか 全ての罪人が赦されて 霧が晴れるように 世界に生きる誰の上にも 太陽(ひかり)よ 等しくあれ  FEL SHIRY LA FEL ARS WEL... (貴方に逢えて嬉しかった…)
ちいさな約束広がる世界のその向こうに 溢れる優しいひかりの軌跡 この手を伸ばし繋いだ時から 何かがはじまる気がした  瞳の奥宿した 暗闇さえ照らして 前を向いて歩いてく力 私にくれた  (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも  ざわめく世界のその向こうで 聴こえる儚い祈りの言葉 この手を伸ばしいつか届くの? 見上げた空は高すぎて  心の森迷って 挫けそうな時には 「大丈夫。」って いつだって 笑いかけてくれたね  (ふわり)握り返す小さな 温もりを忘れないから (まだ)夜の雨は止まないけど どこまでも ゆけるの  (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも霜月はるか霜月はるか霜月はるか景家淳広がる世界のその向こうに 溢れる優しいひかりの軌跡 この手を伸ばし繋いだ時から 何かがはじまる気がした  瞳の奥宿した 暗闇さえ照らして 前を向いて歩いてく力 私にくれた  (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも  ざわめく世界のその向こうで 聴こえる儚い祈りの言葉 この手を伸ばしいつか届くの? 見上げた空は高すぎて  心の森迷って 挫けそうな時には 「大丈夫。」って いつだって 笑いかけてくれたね  (ふわり)握り返す小さな 温もりを忘れないから (まだ)夜の雨は止まないけど どこまでも ゆけるの  (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも
CHAIN BLADE放て 天穹(そら)を貫く刃 君との未来(あす)を導く 光になれ  荒れ果てた世界に芽吹いた 花たちは大地を知らずに ただ其処で 強く逞しく 命燃やし 咲き誇る  痛む傷を侵してゆく 毒に塗れた手で 私は何かを守れるだろうか?  迷いながら選んだ道の 正しさを示す標は無いけど 隣歩く君が居るなら 何処までも 闇夜の果てさえも 超えてゆける  仕組まれた虚構(げんそう)の檻に 囚われた事さえ知らずに ただ此処で生きるくらいなら 命捨てて 剣を取る  守りたいよ 君の笑顔 一筋の願いを この手で叶える強さを下さい  重ね合った絆を灯し 襲い来る絶望(やみ)の中でも 進むよ 共に生きる君が居るなら いつの日か この身が朽ちるまで 戦うから  「私」がまだ許されるなら 君の元に繋ぎ止めていて ココロと存在の全てを  放て 天穹(そら)を貫く刃 君との未来(あす)がその先にあるはず 信じている もう迷わない 何処までも 闇夜の果てさえも 超えてゆこう霜月はるか霜月はるか尾澤拓実放て 天穹(そら)を貫く刃 君との未来(あす)を導く 光になれ  荒れ果てた世界に芽吹いた 花たちは大地を知らずに ただ其処で 強く逞しく 命燃やし 咲き誇る  痛む傷を侵してゆく 毒に塗れた手で 私は何かを守れるだろうか?  迷いながら選んだ道の 正しさを示す標は無いけど 隣歩く君が居るなら 何処までも 闇夜の果てさえも 超えてゆける  仕組まれた虚構(げんそう)の檻に 囚われた事さえ知らずに ただ此処で生きるくらいなら 命捨てて 剣を取る  守りたいよ 君の笑顔 一筋の願いを この手で叶える強さを下さい  重ね合った絆を灯し 襲い来る絶望(やみ)の中でも 進むよ 共に生きる君が居るなら いつの日か この身が朽ちるまで 戦うから  「私」がまだ許されるなら 君の元に繋ぎ止めていて ココロと存在の全てを  放て 天穹(そら)を貫く刃 君との未来(あす)がその先にあるはず 信じている もう迷わない 何処までも 闇夜の果てさえも 超えてゆこう
月追いの都市“Lei-ol-zet, Tu o i nam ir fida ar.”  走り出す時計の歯車は廻り 軋みながら誰かの命を刻む 空が霞むほどに花を散らして  無数の意識の中で確かな鼓動を聞く 繰り返す悪夢を砕いて聖鐘を鳴らす影は…  永遠を夢見た少女は独り 贖うべき罪の重さを認めて 哀しい眼差しの奥に潜む黄金の色は 終焉の都市を照らし続ける  狂い出す時計の歯車は廻り ひび割れた大地にも命を注ぐ 空が凍るほどに花は気高く  薄れる意識の中で小さな願いを聞く 命脈の狭間に佇み ただ微笑む影は…  近付く足音から逃れるべく 月(ひかり)を目指せば影を別つ定め 優しい眼差しの奥に宿る黄金の色は 創世の都市を描き続ける  永遠を呪った都市は血に囚われ 二度と目を覚まさず 湖に沈む 冷たい眼差しの奥に潜む黄金の色は 月追いの都市を照らし続ける霜月はるか日山尚霜月はるか谷岡久美“Lei-ol-zet, Tu o i nam ir fida ar.”  走り出す時計の歯車は廻り 軋みながら誰かの命を刻む 空が霞むほどに花を散らして  無数の意識の中で確かな鼓動を聞く 繰り返す悪夢を砕いて聖鐘を鳴らす影は…  永遠を夢見た少女は独り 贖うべき罪の重さを認めて 哀しい眼差しの奥に潜む黄金の色は 終焉の都市を照らし続ける  狂い出す時計の歯車は廻り ひび割れた大地にも命を注ぐ 空が凍るほどに花は気高く  薄れる意識の中で小さな願いを聞く 命脈の狭間に佇み ただ微笑む影は…  近付く足音から逃れるべく 月(ひかり)を目指せば影を別つ定め 優しい眼差しの奥に宿る黄金の色は 創世の都市を描き続ける  永遠を呪った都市は血に囚われ 二度と目を覚まさず 湖に沈む 冷たい眼差しの奥に潜む黄金の色は 月追いの都市を照らし続ける
月奏~ツキカナデ~詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え  この声を 使徒として 伝えよ その想い  時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語  私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで  この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと  幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花  私は謳おう 今日も明日も  (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha.  (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos.  (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea.  (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr.  (それこそが詩なのだ) Harmon en mea.  (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer.  (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea.  (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal.  (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea.  (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora.  (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr.  (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr.  (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor.霜月はるか工藤順子稲垣貴繁詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え  この声を 使徒として 伝えよ その想い  時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語  私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで  この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと  幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花  私は謳おう 今日も明日も  (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha.  (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos.  (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea.  (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr.  (それこそが詩なのだ) Harmon en mea.  (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer.  (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea.  (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal.  (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea.  (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora.  (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr.  (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr.  (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor.
月と星のワルツひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ  流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる  静かに眠りにつく 街も 人も  時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに  そして出逢うの  あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス  言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ  遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い  やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して霜月はるか霜月はるか如月まさとひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ  流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる  静かに眠りにつく 街も 人も  時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに  そして出逢うの  あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス  言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ  遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い  やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して
手の中の虹黄金色(きんいろ)の微風 街並を染めて 眩しさに細めた瞳(め)に映る君の笑顔(かお)  仄かな温かさが 胸の中降り積もって 重ねてきた時間(とき)の中で 愛しさに変わっていた  この手伸ばして 繋いだ二人の 明日を離さぬように 指を絡めた  何気ない仕草も 名前呼ぶ声も 今はただ全てを傍で感じていたい  仮初の悠久に (流されて)通り過ぎる“日常”も 限りのある時間(とき)の中で かけがえのないものと知った  過去も痛みも抱きしめて  廻り始める 新しい時間(とき)を 二人で歩んでゆける奇跡 手の中に 響く鐘の音 零れる光砂(ひかり)が 導く虹の先へと 共に生きてゆく霜月はるか霜月はるか霜月はるか黄金色(きんいろ)の微風 街並を染めて 眩しさに細めた瞳(め)に映る君の笑顔(かお)  仄かな温かさが 胸の中降り積もって 重ねてきた時間(とき)の中で 愛しさに変わっていた  この手伸ばして 繋いだ二人の 明日を離さぬように 指を絡めた  何気ない仕草も 名前呼ぶ声も 今はただ全てを傍で感じていたい  仮初の悠久に (流されて)通り過ぎる“日常”も 限りのある時間(とき)の中で かけがえのないものと知った  過去も痛みも抱きしめて  廻り始める 新しい時間(とき)を 二人で歩んでゆける奇跡 手の中に 響く鐘の音 零れる光砂(ひかり)が 導く虹の先へと 共に生きてゆく
手を放さずにはじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた  君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど  何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう   覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた  笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど  雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう  何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう霜月はるか日山尚高橋ひろ景家淳はじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた  君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど  何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう   覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた  笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど  雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう  何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう
遠い少女へ誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む  氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう  自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く  氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに春を待つ振りをし続けて  ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら  このまま二人で跡なく溶けてしまおう 涙も血潮も流れぬ遠い異国へと霜月はるか日山尚たくまる谷岡久美誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む  氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう  自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く  氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに春を待つ振りをし続けて  ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら  このまま二人で跡なく溶けてしまおう 涙も血潮も流れぬ遠い異国へと
飛べない鳥例えばもしも この腕が白い翼で 見上げてた空 見下ろすことができるなら いつも 君を捜すよ こんなふうにね‥  今まで僕は 忘れてたんだ 素直さを 目をふせていた 人を好きになることから たった 一度の笑顔 心しばった またね 手を振る君が 愛おしい  飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ  冷たい風が 遊ぶように髮を揺らす 期待と不安 入り交じるような横顔 きっと 大丈夫だよ 言い聞かせるように‥  その時僕は 心から守るべきひと 見つけられたよ そのことがただ嬉しくて 声もかけずにつなぐ 君の指先 なにも 言わない口が 震えてる  泣けない鳥はどこへゆこう 夢をさがし 未来さがした せめて せめて 泣かないと決めた僕は いま 強くなれる 優しくなれる 術を 知ってゆくよ  飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ  ララララ‥ララララ‥ Floatin'love…霜月はるかゆうまおゆうまお例えばもしも この腕が白い翼で 見上げてた空 見下ろすことができるなら いつも 君を捜すよ こんなふうにね‥  今まで僕は 忘れてたんだ 素直さを 目をふせていた 人を好きになることから たった 一度の笑顔 心しばった またね 手を振る君が 愛おしい  飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ  冷たい風が 遊ぶように髮を揺らす 期待と不安 入り交じるような横顔 きっと 大丈夫だよ 言い聞かせるように‥  その時僕は 心から守るべきひと 見つけられたよ そのことがただ嬉しくて 声もかけずにつなぐ 君の指先 なにも 言わない口が 震えてる  泣けない鳥はどこへゆこう 夢をさがし 未来さがした せめて せめて 泣かないと決めた僕は いま 強くなれる 優しくなれる 術を 知ってゆくよ  飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ  ララララ‥ララララ‥ Floatin'love…
どこまでも共に高鳴る胸の鼓動抑えて あの坂を越えればいつでも 二人だけの 時間始まる  重ね着の裾たなびく窓辺 可愛く触れた悲しささえ この瞬間 宝物だね  Don't Stop 永遠を誓って 歩きだそう 煌く明日目指して  空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ  言葉交わして背中見つめて 二つの翼どこ目指すの? 瞳の奥 絆探して  夜に鳴く鳥、冬に咲く華 強がるだけじゃ生きてけない 寄り添う事 教えてくれた  Believin' 生まれ変わる勇気 笑顔くれた ときめく未来目指して  いつもいつでも 心そのままに めぐり合えた夢を 信じられる 輝く季節 涙はもういらない 木漏れ日浴びて どこまでも共に行こう  モノクロ景色 描き変えてゆく 君がくれた色は ダイヤモンド 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ霜月はるか水野大輔水野大輔水野大輔高鳴る胸の鼓動抑えて あの坂を越えればいつでも 二人だけの 時間始まる  重ね着の裾たなびく窓辺 可愛く触れた悲しささえ この瞬間 宝物だね  Don't Stop 永遠を誓って 歩きだそう 煌く明日目指して  空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ  言葉交わして背中見つめて 二つの翼どこ目指すの? 瞳の奥 絆探して  夜に鳴く鳥、冬に咲く華 強がるだけじゃ生きてけない 寄り添う事 教えてくれた  Believin' 生まれ変わる勇気 笑顔くれた ときめく未来目指して  いつもいつでも 心そのままに めぐり合えた夢を 信じられる 輝く季節 涙はもういらない 木漏れ日浴びて どこまでも共に行こう  モノクロ景色 描き変えてゆく 君がくれた色は ダイヤモンド 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ
なないろスコア溢れそうな想いを 書き留めた手紙(スコア) 勇気を出して 君にそっと手渡した 上手く伝わるかな 自信なんてないから いつだって期待と不安に揺れてる  やがて耳に響いた 君の演奏は ちっぽけな想像を 軽く飛び越えて 箱庭の世界に繋がれた旋律(メロディ)を どこまでも遠くへ連れ出してくれるよ  行き先を委ねるのは 少し怖いけど まだ見ぬ空の色を わたしは知りたい  一緒に旅をしよう なないろの景色へ モノクロの音が色付いてく 変わること恐れるより 楽しんだ方がずっと 幸せだと気付いたんだ  たくさんの音たちを 書き留めた譜面(スコア) ありのままのわたしを ぎゅっと詰め込んだ 箱庭の世界の自分だけの旋律(メロディ)は 君の声に乗せて 羽ばたくよ 彼方へ  行き先を委ねながら 自分の信念(こころ)は 守れるしなやかさも 持って生きたい  今胸に抱いた なないろの欠片を ひとつまたひとつ 記してゆく 誰の手に手渡しても 変わらない想いがある それがきっと“わたし”なんだ  繋がりめぐり逢う なないろの音色が これからの未来 拓いてゆく 託すこと 貫くこと バランスを取りながら 歩いてゆこう  この場所に集った なないろの絆で 新しい景色 探しに行こう 変わること恐れるより 楽しむことが わたしの“音楽”だと気付いたんだ霜月はるか霜月はるか霜月はるか溢れそうな想いを 書き留めた手紙(スコア) 勇気を出して 君にそっと手渡した 上手く伝わるかな 自信なんてないから いつだって期待と不安に揺れてる  やがて耳に響いた 君の演奏は ちっぽけな想像を 軽く飛び越えて 箱庭の世界に繋がれた旋律(メロディ)を どこまでも遠くへ連れ出してくれるよ  行き先を委ねるのは 少し怖いけど まだ見ぬ空の色を わたしは知りたい  一緒に旅をしよう なないろの景色へ モノクロの音が色付いてく 変わること恐れるより 楽しんだ方がずっと 幸せだと気付いたんだ  たくさんの音たちを 書き留めた譜面(スコア) ありのままのわたしを ぎゅっと詰め込んだ 箱庭の世界の自分だけの旋律(メロディ)は 君の声に乗せて 羽ばたくよ 彼方へ  行き先を委ねながら 自分の信念(こころ)は 守れるしなやかさも 持って生きたい  今胸に抱いた なないろの欠片を ひとつまたひとつ 記してゆく 誰の手に手渡しても 変わらない想いがある それがきっと“わたし”なんだ  繋がりめぐり逢う なないろの音色が これからの未来 拓いてゆく 託すこと 貫くこと バランスを取りながら 歩いてゆこう  この場所に集った なないろの絆で 新しい景色 探しに行こう 変わること恐れるより 楽しむことが わたしの“音楽”だと気付いたんだ
虹色世界朝靄(もや)薄らいで射し込む光に 寄り添うふたつの影重ねた 瞼を閉じる度 優しい風が囁く 幸せとは未来を語れることと  何度も迷った道 行き止まりはない 歩いた分だけ明日へと 近づける  愛おしさを集めた花束を渡そう 君がいれば どんな景色も輝きはじめる ふたりだけの奇跡を かけがえのない想いを 大切にしてゆくから 約束をしよう  夜空(そら)を見上げる度 未知の星がある もし君と出逢えなければ 気付けなかった  怖くて震えた夜 月はまだ蒼い それでも眠れば明日へと 届くこと  たとえ雨が降っても 笑いかけてくれる君といれば どんな季節も輝く思い出 ふたりだけの温もり かけがえのない時間を 大切にしてゆくため 約束をしよう  いつか夢に出てきた物語のように 君といれば どんな世界も輝く虹色 ふたりだけの奇跡を かけがえのない想いを 永遠にしてゆくから 約束をしよう霜月はるか日山尚霜月はるか朝靄(もや)薄らいで射し込む光に 寄り添うふたつの影重ねた 瞼を閉じる度 優しい風が囁く 幸せとは未来を語れることと  何度も迷った道 行き止まりはない 歩いた分だけ明日へと 近づける  愛おしさを集めた花束を渡そう 君がいれば どんな景色も輝きはじめる ふたりだけの奇跡を かけがえのない想いを 大切にしてゆくから 約束をしよう  夜空(そら)を見上げる度 未知の星がある もし君と出逢えなければ 気付けなかった  怖くて震えた夜 月はまだ蒼い それでも眠れば明日へと 届くこと  たとえ雨が降っても 笑いかけてくれる君といれば どんな季節も輝く思い出 ふたりだけの温もり かけがえのない時間を 大切にしてゆくため 約束をしよう  いつか夢に出てきた物語のように 君といれば どんな世界も輝く虹色 ふたりだけの奇跡を かけがえのない想いを 永遠にしてゆくから 約束をしよう
虹を見つけたような色で何かが始まるような 音が響いたよ 笑った君の顔を 見つめたとき  ほんのささいなやりとりや ありふれた日々さえ 虹を見つけたような 澄んだ色に染まる そばにいるだけで  このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも  出会ったころの夢は 小さな三日月 二人の今の場所を 照らしている  何が変わって行くのだろう 遠くはるかな道 ありのままでいいから 前を向いて行こう 君とどこまでも  静かに 静かに 夢はカタチを変えてくけれど そばにいるよ ずっとずっと  このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも霜月はるか白峰美津子浅井裕子何かが始まるような 音が響いたよ 笑った君の顔を 見つめたとき  ほんのささいなやりとりや ありふれた日々さえ 虹を見つけたような 澄んだ色に染まる そばにいるだけで  このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも  出会ったころの夢は 小さな三日月 二人の今の場所を 照らしている  何が変わって行くのだろう 遠くはるかな道 ありのままでいいから 前を向いて行こう 君とどこまでも  静かに 静かに 夢はカタチを変えてくけれど そばにいるよ ずっとずっと  このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも
捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻むひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計  刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない月の光だけが届く場所  夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色の鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら  閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す  ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”...  今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計  刻が凍れる君の魂が彷徨う空に 煙る過去の記憶が乾く言葉の響き遺している 翼に護られて咲く花を狂わせていった蒼色の香り 還るための呪文の在り処すら君は忘れてしまうから  閉じ込められた世界の醒めない夢は 君と僕を巡り合わせて滅びを紡ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を落とす  ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”...  閉じ込められた世界で壊れていく僕は その手を唇に重ねて想いを塞ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を戻す 棺を開けて全てを穢し 捻子巻かれる月影に時を刻む針を止める霜月はるか日山尚霜月はるか谷岡久美ひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計  刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない月の光だけが届く場所  夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色の鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら  閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す  ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”...  今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計  刻が凍れる君の魂が彷徨う空に 煙る過去の記憶が乾く言葉の響き遺している 翼に護られて咲く花を狂わせていった蒼色の香り 還るための呪文の在り処すら君は忘れてしまうから  閉じ込められた世界の醒めない夢は 君と僕を巡り合わせて滅びを紡ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を落とす  ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”...  閉じ込められた世界で壊れていく僕は その手を唇に重ねて想いを塞ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を戻す 棺を開けて全てを穢し 捻子巻かれる月影に時を刻む針を止める
眠りの果ての蒼い花 ~Whites ol Silvecia~雨に揺れる水面の向こう 君の笑みが僅かに歪む 天空(そら)の島に咲く花は ただ月だけを探し  絡繰りが廻す二つの針の子 指で刻を弄る 金色の瞳が求めた 理想(ゆめ)に逆らい  眠りに堕ちる君は 腕の中 耳元の言葉さえ 届かない暗がりの奥から 誰に手を伸ばす?  永遠の夜 蒼に染められた偽りの楽園で 壊れた魂(こころ)を抱える 少女のように  Wisi o ar sinal thia?  “Sefil sec ir ar whit rin sef.”  Larr lef sinal wia, rin teza sinal.  Tu o sinal? Sefil kios i liss rin stir ar as. Tu o Lag-Quara?  闇を払う翼と出逢い 旅はやがて終わりを告げる 天空(そら)の島に吹く風の中 その捻子は錆びた  絡繰りが鳴らす記憶の旋律 何もかもを攫い 現実も未来(あした)も失くした 理想(ゆめ)の故郷  迷い続ける僕は もう居ない 降り積もる君の嘘 斬り裂いて 目を醒ました場所は亡骸の住処  花は枯れても 女神に愛された 滅びゆく都市を出て 叫んだ約束 必ず迎えに行くと  Tu o ar whit. Whit Sef Laq, rin Laq o nen zai. Rin zai tu hasra lei o sinal? Esiary, whit sef agatia, tu mir ol ar...  眠り続ける 君の手のひらに温もりが残るなら 幻に囚われても いつか現実(ここ)に帰り着く  夜が明けても 月に憧れる君だけの楽園は 壊れた魂(こころ)を抱えた 世界の果てに霜月はるか日山尚霜月はるか雨に揺れる水面の向こう 君の笑みが僅かに歪む 天空(そら)の島に咲く花は ただ月だけを探し  絡繰りが廻す二つの針の子 指で刻を弄る 金色の瞳が求めた 理想(ゆめ)に逆らい  眠りに堕ちる君は 腕の中 耳元の言葉さえ 届かない暗がりの奥から 誰に手を伸ばす?  永遠の夜 蒼に染められた偽りの楽園で 壊れた魂(こころ)を抱える 少女のように  Wisi o ar sinal thia?  “Sefil sec ir ar whit rin sef.”  Larr lef sinal wia, rin teza sinal.  Tu o sinal? Sefil kios i liss rin stir ar as. Tu o Lag-Quara?  闇を払う翼と出逢い 旅はやがて終わりを告げる 天空(そら)の島に吹く風の中 その捻子は錆びた  絡繰りが鳴らす記憶の旋律 何もかもを攫い 現実も未来(あした)も失くした 理想(ゆめ)の故郷  迷い続ける僕は もう居ない 降り積もる君の嘘 斬り裂いて 目を醒ました場所は亡骸の住処  花は枯れても 女神に愛された 滅びゆく都市を出て 叫んだ約束 必ず迎えに行くと  Tu o ar whit. Whit Sef Laq, rin Laq o nen zai. Rin zai tu hasra lei o sinal? Esiary, whit sef agatia, tu mir ol ar...  眠り続ける 君の手のひらに温もりが残るなら 幻に囚われても いつか現実(ここ)に帰り着く  夜が明けても 月に憧れる君だけの楽園は 壊れた魂(こころ)を抱えた 世界の果てに
呪われた姫君~忘却のレムルローズ~(第一楽章) Rem le woe, Rem le mea fatrauwa le ze nelu mirya. (私が見てきた、知り得る過去を語ろう)  Malice le arie le arue, REMLEROSE le ralie. (魔女の詩の存在、そしてこの国を襲った悲劇を)  豊かな緑溢れる国 真紅の薔薇は民の証 若き領主フロンザック 幼き姫君アンダルシア 仲睦まじく暮らしていた  Arie le harzi le vilte le noh wariz. (永遠の幸せを信じる人々)  “Erre virrla!” (今この刻よ、万歳!)  Vilte le woe. (人々は云う)  “Rem la noh vaztw. Wize vaize le arue” (美しき領主たちがいれば何も恐るるに足らずと)  父の形見 想い受け継ぎ 揺れる民の心束ねた 聡明な兄妹を慕う者達は多く 穏やかで平和だった日々  突如国を襲った 血を失う流行病(やまい) 死神の鎌に狩られる犠牲者(ひと)は途絶えず 絶望の嵐の中 真相を掴んだ領主 「これは病ではない。 森に巣食った魔女の呪いだ」  (第二楽章) 朱い月の夜 深い森の中 誘う歌声辿り進む 左手に薔薇を刻む騎士の盾 右手には銀の剣携え  森の館で迎えた主(ぬし)は 朱い瞳と闇色の髪 絶世の美貌 狂気の微笑 隠した牙が領主を狙う  「我が民苦しめ、呪うはお前か!」  襲い掛かった魔女は突然 苦しみやがて老婆の姿に 毒と怒りに塗れた彼女は 謀った彼の大切な妹を奪いに城へ  Rem le marie-Fem la hinare! (我が眷属、霧となれ)  Fronzak la mea haria... (憎き愚かなフロンザックよ…)  Rem le marie-Fem la mirya! (我が眷属、見ているがいい!)  Nere Malice la Andalucia... (お前の可愛い妹を(アンダルシア) 、 私の新しい身体にしてやる…)  (第三楽章) 戻らない兄の帰還を待ち続ける姫君 その首に魔女の呪いの刻印(しるし)が浮かぶ 死を纏う絶望から救う薬があると 訪れた老婆が手渡す血の杯  その身侵された姫は 朱の月に血を求め 記憶全てが消える最期の日 魔女に呑まれる  (第四楽章) 悲しみの雨が降る 葬儀の朝 亡き少女は棺に眠る せめてもの餞に 愛していた 彼女の名の薔薇を敷き詰めて見送ろう  Fem la roze arlie. Rem le roze. (私達の薔薇よ、永遠に)  「ああ、哀れな姫君よ、どうか安らかに――」 空に響く鎮魂の歌  不意に黒く枯れる薔薇 開いた瞳は朱く 逃げ惑う人を喰らう その姿は「魔女」のもの やがて城から消え去る人の気配 その地に残されたのは――  呪われた姫を救うのは誰…?霜月はるか霜月はるか・日山尚坂本英城(第一楽章) Rem le woe, Rem le mea fatrauwa le ze nelu mirya. (私が見てきた、知り得る過去を語ろう)  Malice le arie le arue, REMLEROSE le ralie. (魔女の詩の存在、そしてこの国を襲った悲劇を)  豊かな緑溢れる国 真紅の薔薇は民の証 若き領主フロンザック 幼き姫君アンダルシア 仲睦まじく暮らしていた  Arie le harzi le vilte le noh wariz. (永遠の幸せを信じる人々)  “Erre virrla!” (今この刻よ、万歳!)  Vilte le woe. (人々は云う)  “Rem la noh vaztw. Wize vaize le arue” (美しき領主たちがいれば何も恐るるに足らずと)  父の形見 想い受け継ぎ 揺れる民の心束ねた 聡明な兄妹を慕う者達は多く 穏やかで平和だった日々  突如国を襲った 血を失う流行病(やまい) 死神の鎌に狩られる犠牲者(ひと)は途絶えず 絶望の嵐の中 真相を掴んだ領主 「これは病ではない。 森に巣食った魔女の呪いだ」  (第二楽章) 朱い月の夜 深い森の中 誘う歌声辿り進む 左手に薔薇を刻む騎士の盾 右手には銀の剣携え  森の館で迎えた主(ぬし)は 朱い瞳と闇色の髪 絶世の美貌 狂気の微笑 隠した牙が領主を狙う  「我が民苦しめ、呪うはお前か!」  襲い掛かった魔女は突然 苦しみやがて老婆の姿に 毒と怒りに塗れた彼女は 謀った彼の大切な妹を奪いに城へ  Rem le marie-Fem la hinare! (我が眷属、霧となれ)  Fronzak la mea haria... (憎き愚かなフロンザックよ…)  Rem le marie-Fem la mirya! (我が眷属、見ているがいい!)  Nere Malice la Andalucia... (お前の可愛い妹を(アンダルシア) 、 私の新しい身体にしてやる…)  (第三楽章) 戻らない兄の帰還を待ち続ける姫君 その首に魔女の呪いの刻印(しるし)が浮かぶ 死を纏う絶望から救う薬があると 訪れた老婆が手渡す血の杯  その身侵された姫は 朱の月に血を求め 記憶全てが消える最期の日 魔女に呑まれる  (第四楽章) 悲しみの雨が降る 葬儀の朝 亡き少女は棺に眠る せめてもの餞に 愛していた 彼女の名の薔薇を敷き詰めて見送ろう  Fem la roze arlie. Rem le roze. (私達の薔薇よ、永遠に)  「ああ、哀れな姫君よ、どうか安らかに――」 空に響く鎮魂の歌  不意に黒く枯れる薔薇 開いた瞳は朱く 逃げ惑う人を喰らう その姿は「魔女」のもの やがて城から消え去る人の気配 その地に残されたのは――  呪われた姫を救うのは誰…?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hidra Heteromycin――輝ける明日(あした)を 護るべき人々の為に!  ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺し、殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして)  亡(ほろ)びゆく世界には嘆きを孕んだ風が吹き あらゆる祈りを恐怖の色で塗り潰す  iyon ahih=beg-jen-dai-uii! (崩壊せよ!)  何も知らず 在りもしない未来(あす)を語り 在りもしない理想(ゆめ)を騙る  ih-iz ahih=teira-uia (人は生きよ)  罪深き聲(こえ)が埋(うず)めた記憶を暴いても 廻(まわ)る歯車が消せない傷跡を痛め続けても  私の両手の愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ  ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  囚われの永久(とわ)を生きるより 己(おのれ)が己(おのれ)と朽ちる日を択(えら)ぶなら 最期の希(ねが)いを託すこの詩(うた)から 遮る闇を貫く光 轟け!  Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す!) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして人と世界を救う)  Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺す!シャールを殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして)  nami ahih=beg-jen-dai-uii! (闇よ、崩壊せよ!)  浸蝕の世界から彼方に歪んだ空を見て 無数の思いが消せない歴史へも希望を橋渡す  この身を賭しても 愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ  ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  燃え上がれ 命尽きようと 己(おのれ)が己(おのれ)と果てる日を択(えら)ぶなら 最期の涙が落ちる炎の中 確かな未来(あす)に繋がる現在(いま)を導け!  Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして、人と世界を救う)霜月はるか日山尚霜月はるか――輝ける明日(あした)を 護るべき人々の為に!  ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺し、殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして)  亡(ほろ)びゆく世界には嘆きを孕んだ風が吹き あらゆる祈りを恐怖の色で塗り潰す  iyon ahih=beg-jen-dai-uii! (崩壊せよ!)  何も知らず 在りもしない未来(あす)を語り 在りもしない理想(ゆめ)を騙る  ih-iz ahih=teira-uia (人は生きよ)  罪深き聲(こえ)が埋(うず)めた記憶を暴いても 廻(まわ)る歯車が消せない傷跡を痛め続けても  私の両手の愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ  ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  囚われの永久(とわ)を生きるより 己(おのれ)が己(おのれ)と朽ちる日を択(えら)ぶなら 最期の希(ねが)いを託すこの詩(うた)から 遮る闇を貫く光 轟け!  Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す!) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして人と世界を救う)  Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺す!シャールを殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして)  nami ahih=beg-jen-dai-uii! (闇よ、崩壊せよ!)  浸蝕の世界から彼方に歪んだ空を見て 無数の思いが消せない歴史へも希望を橋渡す  この身を賭しても 愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ  ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!)  燃え上がれ 命尽きようと 己(おのれ)が己(おのれ)と果てる日を択(えら)ぶなら 最期の涙が落ちる炎の中 確かな未来(あす)に繋がる現在(いま)を導け!  Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして、人と世界を救う)
始まりのstory数えきれない「ありがとう」から続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory  晴れた空 光る透んだ風が僕の背中を押しても 退屈と決めつけていた毎日は 灰色にくもる  きっかけは何となくだったね 二人同じ帰り道 いつの間にか 大事な時間(とき)になってた  数えきれない 涙と別れを知ったから 君と眺める夕暮れ 紅く眩しい  伝えきれない「ありがとう」から広がるのは 君と出逢った あの日が始まりのstory  遠い空 向こうへ架かる橋 渡る決意をしたんだ 簡単に諦めていた 昨日へと立ち向かいたくて  今までは何も言えなかった だけど きっと君がいて 弱い僕は強い僕へと変われた  伝えきれない「ありがとう」を笑顔にかえて ひとり旅立ち 見送る君が手をふる  かけがえのない 奇跡と偶然のはざまで ここに再び繋がる 僕たちのstory  離れていても 二人の約束は褪せない だから必ず戻るよ 君の近くへ  数えきれない「ありがとう」へと続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory霜月はるか日山尚霜月はるか数えきれない「ありがとう」から続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory  晴れた空 光る透んだ風が僕の背中を押しても 退屈と決めつけていた毎日は 灰色にくもる  きっかけは何となくだったね 二人同じ帰り道 いつの間にか 大事な時間(とき)になってた  数えきれない 涙と別れを知ったから 君と眺める夕暮れ 紅く眩しい  伝えきれない「ありがとう」から広がるのは 君と出逢った あの日が始まりのstory  遠い空 向こうへ架かる橋 渡る決意をしたんだ 簡単に諦めていた 昨日へと立ち向かいたくて  今までは何も言えなかった だけど きっと君がいて 弱い僕は強い僕へと変われた  伝えきれない「ありがとう」を笑顔にかえて ひとり旅立ち 見送る君が手をふる  かけがえのない 奇跡と偶然のはざまで ここに再び繋がる 僕たちのstory  離れていても 二人の約束は褪せない だから必ず戻るよ 君の近くへ  数えきれない「ありがとう」へと続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory
初恋小箱あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に  見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの?  魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの?  こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの  いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから  同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです霜月はるか畑亜貴霜月はるか加藤恒太あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に  見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの?  魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの?  こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの  いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから  同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです
花が咲く街で優しい陽光(ひかり)が射し込む部屋で 目覚めた私を呼んだ声 扉を開けたら 眩しい朝が 一日の始まりの鐘を鳴らす  知らない世界 たくさんの出逢い 胸を躍らせて いつか覚えた懐かしい歌を 口ずさみ出かけよう  駆け出す道の向こうで 手を振る人と笑顔を交わす空の下 弾む心軽やかに繋がる絆 色とりどりの花が咲く街で  落ち込む時には星を見上げて 涙を乾かす風待とう 紅茶を淹れても凍える夜は お気に入りの古びた絵本(ほん)をひらく  うまくいかない 素直になれない 私の迷いを 幼い頃の大切な夢が 照らしてくれるから  流れる雲の彼方へ 羽ばたく鳥を 見送るだけじゃいられない ほんの少し 坂道を登る勇気で どこまで行けるかな 限りなく夢が広がる世界 明日へ続く空の下 揺れた心知る先に 守りたいもの 色鮮やかな花が咲く街で見つけて霜月はるか日山尚霜月はるか優しい陽光(ひかり)が射し込む部屋で 目覚めた私を呼んだ声 扉を開けたら 眩しい朝が 一日の始まりの鐘を鳴らす  知らない世界 たくさんの出逢い 胸を躍らせて いつか覚えた懐かしい歌を 口ずさみ出かけよう  駆け出す道の向こうで 手を振る人と笑顔を交わす空の下 弾む心軽やかに繋がる絆 色とりどりの花が咲く街で  落ち込む時には星を見上げて 涙を乾かす風待とう 紅茶を淹れても凍える夜は お気に入りの古びた絵本(ほん)をひらく  うまくいかない 素直になれない 私の迷いを 幼い頃の大切な夢が 照らしてくれるから  流れる雲の彼方へ 羽ばたく鳥を 見送るだけじゃいられない ほんの少し 坂道を登る勇気で どこまで行けるかな 限りなく夢が広がる世界 明日へ続く空の下 揺れた心知る先に 守りたいもの 色鮮やかな花が咲く街で見つけて
花ひらく蒼天天上(そら)にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実(いま)を見届けるLip-Aura 呪いの花  ゆるむ蕾が薫らせる 幻影 とどければ 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う  わたしにも涙(みず)をください 乾いてゆくこのからだ あなたには潤せますか 空に解いてくれますか  時間を手放す意思が 願いを呟くなら 抱き留めたはずの永遠は色に呑まれていく  踊る少女は軽やかに 未来(きおく)を手繰りよせて 自らが枯らす世界に息吹を重ねる  わたしにも光(うた)をください すべて失くした心が 最期まで視ていられる夢にも つづきがあるように…  まわる刻の輪 くり返し 終末をささやく 大切なあなたのために 記憶(みらい)を示しながら  睡る少女は安らかに 遠い明日 えがき 空はいまだ蒼いまま 落日を待ち焦がれる霜月はるか日山尚霜月はるか谷岡久美天上(そら)にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実(いま)を見届けるLip-Aura 呪いの花  ゆるむ蕾が薫らせる 幻影 とどければ 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う  わたしにも涙(みず)をください 乾いてゆくこのからだ あなたには潤せますか 空に解いてくれますか  時間を手放す意思が 願いを呟くなら 抱き留めたはずの永遠は色に呑まれていく  踊る少女は軽やかに 未来(きおく)を手繰りよせて 自らが枯らす世界に息吹を重ねる  わたしにも光(うた)をください すべて失くした心が 最期まで視ていられる夢にも つづきがあるように…  まわる刻の輪 くり返し 終末をささやく 大切なあなたのために 記憶(みらい)を示しながら  睡る少女は安らかに 遠い明日 えがき 空はいまだ蒼いまま 落日を待ち焦がれる
花祭りの娘青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図  大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす  花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう  夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える  まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯  花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる  想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため  出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため  この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう  籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる  喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため  祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて  夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない…霜月はるか日山尚岩垂徳行岩垂徳行青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図  大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす  花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう  夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える  まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯  花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる  想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため  出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため  この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう  籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる  喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため  祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて  夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない…
羽に縋る者ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す)  TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む)  FEL FEARY. (愛している)  ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…)  畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影  舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼…  泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息  去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ  TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか)  鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊  穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ  ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す)  TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む)  ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ)霜月はるか日山尚弘田佳孝ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す)  TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む)  FEL FEARY. (愛している)  ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…)  畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影  舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼…  泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息  去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ  TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか)  鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊  穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ  ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す)  TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む)  ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ)
緋色の薔薇Rem le zhe la Malice le marie arlie. (永遠に、私は魔女の呪いから逃れられない)  Rem la fatlauwa. (私は識っている)  月夜に咲く緋色の薔薇 崩れてゆく硝子の城から逃げられずに 独りで未だ夢を見ているの  血に濡れた指で穢(けが)れた 忌まわしき過去と未来を守る価値がある? 綺麗な言葉を並べても虚しいだけでしょう  何処かでまた貴方と巡り逢えたなら 愛してなんて願わないわ 永遠とは孤独でつまらぬものだと ひび割れた棺の中で永別(わかれ)を嘯(うそぶ)いて  Rem le marie, Fem la noh arue. (私の眷属よ、去りなさい)  Fem le mea roze wario. (貴方が愛する、沢山の花が咲く地へ)  Rem le marie Yar le marie. (最後の命令です)  乱れて散る緋色の薔薇 眠り姫を硝子の筺(はこ)から 連れ出すのは貴方の腕 出来すぎた“物語”(はなし)  口づけた首に癒やせぬ呪いを刻んだ 魔女(わたし)に生きる意味がある? 二度とは戻れぬ茨の道を往く...貴方と  迷いの森深くに出口はないから 幸せなんて願わないわ 楽園とは呼べない小さな箱庭(せかい)で 互いを満たし合うだけの譫言(うわごと)繰り返す  盟約(さだめ)がもし貴方を狂わせるのなら この手で全て終わらせるわ 銀剣(つるぎ)よりも鋭く曇らぬ誓いを その日まで毒の杯傾ける罪人  Rem lu Fem le horia. (私も貴方も愚者)  赦(ゆる)してなんて願わないわ  Rem lu Fem le marie. (私も貴方も犠牲者)  何よりも甘い言葉で唇を濡らして もう少し貴方と同じ夢を見ていましょう  Fem le woe. (貴方は云った)  “Rem le noh mea roze, Fem la Rem le roze” (“多くの花は失ったけれど、僕だけの花を手に入れた”と)霜月はるか日山尚霜月はるかRem le zhe la Malice le marie arlie. (永遠に、私は魔女の呪いから逃れられない)  Rem la fatlauwa. (私は識っている)  月夜に咲く緋色の薔薇 崩れてゆく硝子の城から逃げられずに 独りで未だ夢を見ているの  血に濡れた指で穢(けが)れた 忌まわしき過去と未来を守る価値がある? 綺麗な言葉を並べても虚しいだけでしょう  何処かでまた貴方と巡り逢えたなら 愛してなんて願わないわ 永遠とは孤独でつまらぬものだと ひび割れた棺の中で永別(わかれ)を嘯(うそぶ)いて  Rem le marie, Fem la noh arue. (私の眷属よ、去りなさい)  Fem le mea roze wario. (貴方が愛する、沢山の花が咲く地へ)  Rem le marie Yar le marie. (最後の命令です)  乱れて散る緋色の薔薇 眠り姫を硝子の筺(はこ)から 連れ出すのは貴方の腕 出来すぎた“物語”(はなし)  口づけた首に癒やせぬ呪いを刻んだ 魔女(わたし)に生きる意味がある? 二度とは戻れぬ茨の道を往く...貴方と  迷いの森深くに出口はないから 幸せなんて願わないわ 楽園とは呼べない小さな箱庭(せかい)で 互いを満たし合うだけの譫言(うわごと)繰り返す  盟約(さだめ)がもし貴方を狂わせるのなら この手で全て終わらせるわ 銀剣(つるぎ)よりも鋭く曇らぬ誓いを その日まで毒の杯傾ける罪人  Rem lu Fem le horia. (私も貴方も愚者)  赦(ゆる)してなんて願わないわ  Rem lu Fem le marie. (私も貴方も犠牲者)  何よりも甘い言葉で唇を濡らして もう少し貴方と同じ夢を見ていましょう  Fem le woe. (貴方は云った)  “Rem le noh mea roze, Fem la Rem le roze” (“多くの花は失ったけれど、僕だけの花を手に入れた”と)
光との邂逅日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた  壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る  流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう  歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて…  契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る  もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る霜月はるか日山尚MANYO谷岡久美日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた  壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る  流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう  歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて…  契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る  もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る
ヒカリノオトこぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声  たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け  女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花  淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声  透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう  訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ霜月はるか霜月はるか霜月はるか岩垂徳行こぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声  たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け  女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花  淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声  透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう  訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ
光ノ軌跡零れる光の軌跡に 憧れたあの頃と同じ風が吹く  開いた扉の向こうへ歩き出した日を まだ過去にはしないで  真っ青な空を見上げていた私の瞳 映した夢を手のひらに握りしめ  長い旅をして集めた景色 世界を渡り 辿り着く地でも道を探そう ここからまた  誰かが囁く言葉に 閉じ込められた夜は 灯りを落として  明日を怖れ 昨日にさえ怯えた私 照らす星はいつだって優しかった  遙か旅をして生まれた想い 世界を変える 新しい地でも夢を探そう 踏み出した足で  小さくなった靴の痛み 涙をつめた鞄の傷 誰も知らない 地図にも載らない そんな街を見つけに どこまでも行こうよ  やがて足跡がつくった道は 繋がっていく いつかは誰かの光になるよ 未来の道しるべ  長い旅の果て 手を振りながら世界の先へ この胸の中に 新しい夢紡いでいこう ここからまた霜月はるか日山尚阿部隆大(ACRYLICSTAB)零れる光の軌跡に 憧れたあの頃と同じ風が吹く  開いた扉の向こうへ歩き出した日を まだ過去にはしないで  真っ青な空を見上げていた私の瞳 映した夢を手のひらに握りしめ  長い旅をして集めた景色 世界を渡り 辿り着く地でも道を探そう ここからまた  誰かが囁く言葉に 閉じ込められた夜は 灯りを落として  明日を怖れ 昨日にさえ怯えた私 照らす星はいつだって優しかった  遙か旅をして生まれた想い 世界を変える 新しい地でも夢を探そう 踏み出した足で  小さくなった靴の痛み 涙をつめた鞄の傷 誰も知らない 地図にも載らない そんな街を見つけに どこまでも行こうよ  やがて足跡がつくった道は 繋がっていく いつかは誰かの光になるよ 未来の道しるべ  長い旅の果て 手を振りながら世界の先へ この胸の中に 新しい夢紡いでいこう ここからまた
瞳を継ぐ者常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡  陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ  卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡  Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss.霜月はるか霜月はるか霜月はるか谷岡久美常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡  陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ  卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡  Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss.
独り夢天(そら)から堕ちた星拾う 誰かの指 鏡はひび割れて欠ける 恐れた影 暗闇を照らす明かりもなく 独り籠もる捩(ねじ)れた心  もう 過去は要らないから (闇に沈む舟は) 私のこと求めないで 誰も (懐かしい故郷を辿りながら) 交わされた約束は遠くに (幼い頃のふたり) 消えながらも 淡く蘇る (遠くから眺めている)  交わる風の中過ぎる あの子の歌 塞いだ耳元に 翳む 優しい声 暗闇に溶ける強さもなく 独りきりの凍えた季節  もう 愛は要らないから (闇に映る君の) 私のこと望まないで 誰も (泣き顔をこの指で拭うように) いつの日か現実も薄れて (その声 その温もり) 意味をなくす どうか眠らせて (なぞっても消えてしまう)  昔から願い続けてきた 私だけの城(ばしょ)を壊さないで 他に行く処などないから (いつか沈む命) 閉じた扉 固く鍵をかけて (鏡から呼びかける歌声) もう 何も要らないのに (君と二度と重ねない) 心だけが なぜか振り返る (独りの夢) あの日の夢に…霜月はるか日山尚MANYO天(そら)から堕ちた星拾う 誰かの指 鏡はひび割れて欠ける 恐れた影 暗闇を照らす明かりもなく 独り籠もる捩(ねじ)れた心  もう 過去は要らないから (闇に沈む舟は) 私のこと求めないで 誰も (懐かしい故郷を辿りながら) 交わされた約束は遠くに (幼い頃のふたり) 消えながらも 淡く蘇る (遠くから眺めている)  交わる風の中過ぎる あの子の歌 塞いだ耳元に 翳む 優しい声 暗闇に溶ける強さもなく 独りきりの凍えた季節  もう 愛は要らないから (闇に映る君の) 私のこと望まないで 誰も (泣き顔をこの指で拭うように) いつの日か現実も薄れて (その声 その温もり) 意味をなくす どうか眠らせて (なぞっても消えてしまう)  昔から願い続けてきた 私だけの城(ばしょ)を壊さないで 他に行く処などないから (いつか沈む命) 閉じた扉 固く鍵をかけて (鏡から呼びかける歌声) もう 何も要らないのに (君と二度と重ねない) 心だけが なぜか振り返る (独りの夢) あの日の夢に…
広い世界の欠片窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう  型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい  澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界  持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ  時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい  月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう  僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界霜月はるか霜月はるか霜月はるか岩垂徳行窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう  型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい  澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界  持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ  時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい  月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう  僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界
Bitter sweet painフイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた  Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ  きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで  Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた  Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ霜月はるかこだまさおり藤井亮太フイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた  Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ  きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで  Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた  Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ
piacere!いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った  行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく  独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと)  それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない  心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが  立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う  ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく  きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない霜月はるか霜月はるか霜月はるか戸田章世いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った  行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく  独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと)  それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない  心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが  立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う  ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく  きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない
FEL FEARY WEL.淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で  もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている  深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ  独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに  ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って  “FEL FEARY WEL.” (ありがとう)  深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう  心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの  淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ  君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも霜月はるか日山尚霜月はるか淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で  もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている  深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ  独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに  ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って  “FEL FEARY WEL.” (ありがとう)  深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう  心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの  淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ  君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも
冬のタンポポ夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ  寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら…  過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる  上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして  でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね  空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう  そんな風に生きていきたいよ  すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった  失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を…霜月はるか霜月はるか橋本鏡也夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ  寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら…  過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる  上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして  でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね  空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう  そんな風に生きていきたいよ  すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった  失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を…
ふゆみどりとまる枝なくして飛び立つハチドリの声 耳を塞ぎ眠る花たちの残り香  手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる  帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に 色褪せた花びら手の中に包んだ  淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 抱きしめて眠る  この夜の先にはあの空が待っている 千の朝が過ぎてもあのときのままで  手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる  淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 胸の戸を開く  いつか 別れた あの春へ霜月はるか花野十三柳川和樹柳川和樹とまる枝なくして飛び立つハチドリの声 耳を塞ぎ眠る花たちの残り香  手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる  帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に 色褪せた花びら手の中に包んだ  淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 抱きしめて眠る  この夜の先にはあの空が待っている 千の朝が過ぎてもあのときのままで  手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる  淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 胸の戸を開く  いつか 別れた あの春へ
Frontier Days風と行こう 僕らのFrontier Days  目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光 新しい何かが始まる予感がした  紅茶とパン 薫る朝 一日のチャージして 皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう  移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と 此処で出逢えたのはきっと必然 それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう  真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡 散らばった絆を繋げば 道になるよ  何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー) この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた  絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで 不安に潰れそうな時もあるけど 大丈夫 もう僕は独りじゃない どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら 強くなれる  動き出す歴史(とき) 嵐が起きても 僕らの翼で風掴み 飛ぼう  少しずつ皆で築いてきた日々は いつも胸で輝く種となり 大地に根付く 変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない 帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば どこまでだって旅が出来る 未知なるFrontierへ 歩き出そう霜月はるか霜月はるかmyumyu風と行こう 僕らのFrontier Days  目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光 新しい何かが始まる予感がした  紅茶とパン 薫る朝 一日のチャージして 皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう  移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と 此処で出逢えたのはきっと必然 それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう  真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡 散らばった絆を繋げば 道になるよ  何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー) この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた  絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで 不安に潰れそうな時もあるけど 大丈夫 もう僕は独りじゃない どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら 強くなれる  動き出す歴史(とき) 嵐が起きても 僕らの翼で風掴み 飛ぼう  少しずつ皆で築いてきた日々は いつも胸で輝く種となり 大地に根付く 変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない 帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば どこまでだって旅が出来る 未知なるFrontierへ 歩き出そう
break time忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう  次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない?  ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time  キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう  頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある  ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out  さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck霜月はるか霜月はるか霜月はるかDani忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう  次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない?  ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time  キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう  頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある  ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out  さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck
ブレイクノート静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている  長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて  もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた  何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう  駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ  耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ  鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと)  新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう霜月はるか霜月はるか霜月はるか静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている  長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて  もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた  何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう  駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ  耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ  鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと)  新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう
平凡な日常出会いは 空っぽ 理由もきっとないけど 一緒に笑った当たり前だと思ってた  夢中で遊んだ ただただ楽しかったよ 誰もの「普通」で それはありふれた友達  悪戯して怒られた だけど おかしくて笑う 退屈それは幸せだって 気づけなかったよ  流れる星に願う『日常』 退屈だって愛しく思える  不実の代償 刻み泣こう 信じなかった 馬鹿らしい自分に  流れる星に願う『平凡』 笑い合ってた大切な想い出  信じる気持ち込めて『またね』 そう言いたい あの日の貴方に  もう一度行こう ほらほら 早く  独りじゃないよ 手を握ろうよ 見えない ボクラ だけど  流れる星に祈る『キボウ』 流れる星に届け『キミト』  貴方の傍に居ればずっと 退屈だって愛しく思える  未来の僕へ告げる唄を 十年先も笑えたらいいな  流れる星に願う 『日常』 明日もきっと大切な思い出  信じる気持ち込めて『またね』 そう言ってよ 返事をするから。霜月はるかスズム150P150P出会いは 空っぽ 理由もきっとないけど 一緒に笑った当たり前だと思ってた  夢中で遊んだ ただただ楽しかったよ 誰もの「普通」で それはありふれた友達  悪戯して怒られた だけど おかしくて笑う 退屈それは幸せだって 気づけなかったよ  流れる星に願う『日常』 退屈だって愛しく思える  不実の代償 刻み泣こう 信じなかった 馬鹿らしい自分に  流れる星に願う『平凡』 笑い合ってた大切な想い出  信じる気持ち込めて『またね』 そう言いたい あの日の貴方に  もう一度行こう ほらほら 早く  独りじゃないよ 手を握ろうよ 見えない ボクラ だけど  流れる星に祈る『キボウ』 流れる星に届け『キミト』  貴方の傍に居ればずっと 退屈だって愛しく思える  未来の僕へ告げる唄を 十年先も笑えたらいいな  流れる星に願う 『日常』 明日もきっと大切な思い出  信じる気持ち込めて『またね』 そう言ってよ 返事をするから。
Heretical Wings小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる  絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く  信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来  虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます  眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた  確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった  誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない  信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ霜月はるか霜月はるか津波幸平(TWINPOWER)小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる  絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く  信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来  虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます  眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた  確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった  誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない  信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ
星空アンサンブル吹き荒ぶ風から 燈火守るみたいに 両手でそっと隠した 夢の欠片 漏れ出した先に気付かれないように 暗闇の中 息を潜めてた  風上げた夜空 眩い星々の灯(あかり) 届く日など来ない…そう言い聞かせながらも  心に灯したほんの小さな希望(ひかり)は 何故だか失くしたくなくて 誰かの刃で傷つくのを恐れながら ひっそりと守り続けた  一際輝いたあの星に憧れて わたしの中の光は膨らんでゆく 「もしかしたら…」なんてね 思い上がりでもいい 試してみるまで 諦めたくなくて  心のままに叫んだ想いが 誰かの光と触れ合って ほら共鳴をはじめる  独りぼっちの弱く儚い希望(ひかり)も 分かち合える君と出逢った 共に奏でる星座(ゆめ)は不思議なくらいに 叶うと信じて進めた  ねえ 繋がった想いに恥じないように もっともっと 強くなりたい 星と星とを繋ぐ線を増やせば どんな星座(ゆめ)だって描けるはず  心に灯したほんの小さな希望(ひかり)を どこまでも信じてみようか  この満天の星空 奏でる誰もが わたしに勇気をくれたから 迷わず歌うよ ここに導かれた星座(きずな)が 輝きを増してゆくように  永遠に続くように―――霜月はるか霜月はるか霜月はるか吹き荒ぶ風から 燈火守るみたいに 両手でそっと隠した 夢の欠片 漏れ出した先に気付かれないように 暗闇の中 息を潜めてた  風上げた夜空 眩い星々の灯(あかり) 届く日など来ない…そう言い聞かせながらも  心に灯したほんの小さな希望(ひかり)は 何故だか失くしたくなくて 誰かの刃で傷つくのを恐れながら ひっそりと守り続けた  一際輝いたあの星に憧れて わたしの中の光は膨らんでゆく 「もしかしたら…」なんてね 思い上がりでもいい 試してみるまで 諦めたくなくて  心のままに叫んだ想いが 誰かの光と触れ合って ほら共鳴をはじめる  独りぼっちの弱く儚い希望(ひかり)も 分かち合える君と出逢った 共に奏でる星座(ゆめ)は不思議なくらいに 叶うと信じて進めた  ねえ 繋がった想いに恥じないように もっともっと 強くなりたい 星と星とを繋ぐ線を増やせば どんな星座(ゆめ)だって描けるはず  心に灯したほんの小さな希望(ひかり)を どこまでも信じてみようか  この満天の星空 奏でる誰もが わたしに勇気をくれたから 迷わず歌うよ ここに導かれた星座(きずな)が 輝きを増してゆくように  永遠に続くように―――
星空の坂道やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく  水色に揺れる 紫陽花の街で  星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ  笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある  曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて  あなたと出会えて ホントに良かった  星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている  胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に  星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある霜月はるか横山武神楽坂直樹井上日徳やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく  水色に揺れる 紫陽花の街で  星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ  笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある  曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて  あなたと出会えて ホントに良かった  星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている  胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に  星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある
星のいのち芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み  吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう  時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう  大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる  遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ霜月はるか霜月はるか光田康典光田康典芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み  吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう  時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう  大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる  遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ
滅びの理ARIA ARY TINDHARIA (女神は世界を創った) SIN ARIA MERY TIND,SYUO SERYSERS (小さな「アリア」は森を護った、けれど別れの悲しみを知った) ARIA SERY SE SIN ARIA,ARY AU TIRA,FIRY SIN ARIA SIO FAO. (女神は「アリア」と共に悲しみ、新しい理をうたい、 この地を「アリア」に委ねた)  AU TIRA QURELY NEO SA LORIA (「アリア」は永遠と引き換えに自由を得る) SIO FIS FIRY SIN ARIA OL SHIRIA SA SERIA. (変わることは「アリア」にたくさんの喜びと悲しみを与えた)  SYUA... (やがて…) SHERIA SERS ENDIA. (世界は一瞬にして暗闇となる)  FELIA ENDY ENDIA EN SHERIA (日に日に弱まっていく光) FEL WASRY,OLRY IO EN LU. (私達は最後に何を見届け、何を望むのか)霜月はるか霜月はるか霜月はるかARIA ARY TINDHARIA (女神は世界を創った) SIN ARIA MERY TIND,SYUO SERYSERS (小さな「アリア」は森を護った、けれど別れの悲しみを知った) ARIA SERY SE SIN ARIA,ARY AU TIRA,FIRY SIN ARIA SIO FAO. (女神は「アリア」と共に悲しみ、新しい理をうたい、 この地を「アリア」に委ねた)  AU TIRA QURELY NEO SA LORIA (「アリア」は永遠と引き換えに自由を得る) SIO FIS FIRY SIN ARIA OL SHIRIA SA SERIA. (変わることは「アリア」にたくさんの喜びと悲しみを与えた)  SYUA... (やがて…) SHERIA SERS ENDIA. (世界は一瞬にして暗闇となる)  FELIA ENDY ENDIA EN SHERIA (日に日に弱まっていく光) FEL WASRY,OLRY IO EN LU. (私達は最後に何を見届け、何を望むのか)
my home通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ  いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」  前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home  数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね  今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね…  お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール  放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」  あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで  数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの  今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね…霜月はるか霜月はるかbassy通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ  いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」  前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home  数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね  今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね…  お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール  放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」  あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで  数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの  今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね…
斑の王国LEE MESYARY FEL,ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL,ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL,OLI NEO ARIA! (永久に全てを救いたまえ!)  鳴り止まぬ鐘に嘆き重ね 暮れる王都(みやこ) 憂いた滅びの詩(アリア) 気高き歴史が造る王国(くに)を 統べる主 瞳は何を映す?  麗しく咲き誇る花の毒 識(し)りながら 歪(いびつ)な輪の中で 己が救済(すくい)を祈る  紅き月に惹かれ満ちる潮のように 闇は宮廷(ひかり)に集い 悪意が潜む 斑の饗宴(うたげ) その幕が開く  灰色に嘲笑う少女(だれか)の像 この世を愛し棄てた女神(アリア) 禁忌の書物が綴じた過去に 触れた骸 何れも物を云わず  聖なる森を護る幻想に操られ 弄られた命は 永久の切望(ねがい)を叫ぶ  白き贄を胸に歌う女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇に心を捧げ 最後に残る 斑の玉座 その罪を暴く  剥がれた鍍金が騙す女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇は全てを奪う 幾夜も続く 斑の饗宴(うたげ) さあ幕よ開け霜月はるか日山尚霜月はるかLEE MESYARY FEL,ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL,ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL,OLI NEO ARIA! (永久に全てを救いたまえ!)  鳴り止まぬ鐘に嘆き重ね 暮れる王都(みやこ) 憂いた滅びの詩(アリア) 気高き歴史が造る王国(くに)を 統べる主 瞳は何を映す?  麗しく咲き誇る花の毒 識(し)りながら 歪(いびつ)な輪の中で 己が救済(すくい)を祈る  紅き月に惹かれ満ちる潮のように 闇は宮廷(ひかり)に集い 悪意が潜む 斑の饗宴(うたげ) その幕が開く  灰色に嘲笑う少女(だれか)の像 この世を愛し棄てた女神(アリア) 禁忌の書物が綴じた過去に 触れた骸 何れも物を云わず  聖なる森を護る幻想に操られ 弄られた命は 永久の切望(ねがい)を叫ぶ  白き贄を胸に歌う女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇に心を捧げ 最後に残る 斑の玉座 その罪を暴く  剥がれた鍍金が騙す女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇は全てを奪う 幾夜も続く 斑の饗宴(うたげ) さあ幕よ開け
護森人SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…)  聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ)  森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く  風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠  されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける  悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる  うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま  FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから)  護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹  秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色  掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠  されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける  ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも  ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ  SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である)  LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!)  ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在)  ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り)霜月はるか日山尚霜月はるか岩垂徳行SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…)  聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ)  森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く  風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠  されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける  悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる  うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま  FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから)  護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹  秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色  掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠  されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける  ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも  ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ  SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である)  LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!)  ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在)  ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り)
廻る理FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう)   ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう  花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく  この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう  どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く  この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう霜月はるか日山尚霜月はるか岩垂徳行FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう)   ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう  花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく  この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう  どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く  この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう
導きのハーモニー駆け抜けてゆく 人の波 時の流れに 紛れて見つからない わたしの言葉 ゆらりゆらいでる 存在によろめきながら 隙間を埋めるように 誰かの音を求めていた  芽生えてく 何かを好きという気持ちから わたしだけの音の欠片が 輝き始める  ねえ聞こえる?【伝わる】離ればなれの欠片集めたら 想いが重なって生まれる わたしの共鳴(ハーモニー) ほらまっすぐな【心の】旋律が今 扉を叩く 君に続くこの道は 音楽  出逢いの数だけ 奏で合い繋がってゆく 広がる輪の中で 自分の音に気付いたんだ  不思議だね 誰かと一緒にいる事で いつのまにか 他の誰でもない“ひとり”になってゆく  さあ歌おう【奏でよう】互いの音に耳を澄まして それぞれ違うから生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほら想像も【出来ない】煌きが今 笑顔を照らす 導かれた絆から 音楽  ねえ聞かせて【届けて】君の言葉を 寄り添いたいから いくつも重なって生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほらこの広い【世界の】どこを探しても ここにしかない 奇跡のような瞬間が 音楽霜月はるか霜月はるか霜月はるか駆け抜けてゆく 人の波 時の流れに 紛れて見つからない わたしの言葉 ゆらりゆらいでる 存在によろめきながら 隙間を埋めるように 誰かの音を求めていた  芽生えてく 何かを好きという気持ちから わたしだけの音の欠片が 輝き始める  ねえ聞こえる?【伝わる】離ればなれの欠片集めたら 想いが重なって生まれる わたしの共鳴(ハーモニー) ほらまっすぐな【心の】旋律が今 扉を叩く 君に続くこの道は 音楽  出逢いの数だけ 奏で合い繋がってゆく 広がる輪の中で 自分の音に気付いたんだ  不思議だね 誰かと一緒にいる事で いつのまにか 他の誰でもない“ひとり”になってゆく  さあ歌おう【奏でよう】互いの音に耳を澄まして それぞれ違うから生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほら想像も【出来ない】煌きが今 笑顔を照らす 導かれた絆から 音楽  ねえ聞かせて【届けて】君の言葉を 寄り添いたいから いくつも重なって生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほらこの広い【世界の】どこを探しても ここにしかない 奇跡のような瞬間が 音楽
翠の森の伝承歌翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の呪い受ける 哀れな姫君  風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子  出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 弧独を知る  深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を  闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子  呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に  願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化す  すると 王子は迷わずに 黄金(きん)の林檎を囓(かじ)り 願いを呟く 「この身も石と変えて共に居よう、永遠に…」  翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石の像が二つ寄り添い 今も微笑む霜月はるか日山尚ぺさま翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の呪い受ける 哀れな姫君  風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子  出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 弧独を知る  深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を  闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子  呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に  願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化す  すると 王子は迷わずに 黄金(きん)の林檎を囓(かじ)り 願いを呟く 「この身も石と変えて共に居よう、永遠に…」  翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石の像が二つ寄り添い 今も微笑む
結び音リボン幾億のいのち芽吹く この広い世界 心地の良い風をまとった君を見つけた ふたりの時が重なり めぐり逢えたこと それだけで果てしない奇跡  もう少し 近付きたい でも、まだ、今じゃないと 自分の都合だけ 囚われてたら 縁(リボン)は解けてく  だから今 君に逢いに行こう 当たり前の明日なんて無いから 伝えたい想い 「いつか」じゃなく向き合って ちゃんと手渡さなきゃ  距離が縮まって深く知ってゆくほどに 心地の良い音が溢れて君に惹かれた ふたりの人生(みち)が重なり 傍に居ること 神様がくれた贈り物  息合わせ 奏でる度 絡まるココロの音 僕らは限られたいのちの中で 絆(リボン)をたぐりよせ  大好きな君と結び合えば 何気ない日々 すべてが輝いて 結び目は固く 僕らを支えてくれる ずっと  誰にも別れの時は来るの けれど共に結んだ時間(とき)は消えない  今 君に逢いに行ける 手を伸ばせば届くこの幸せを いつも抱きしめて大切に生きてゆこう 今を生きてゆこう霜月はるか霜月はるか霜月はるか幾億のいのち芽吹く この広い世界 心地の良い風をまとった君を見つけた ふたりの時が重なり めぐり逢えたこと それだけで果てしない奇跡  もう少し 近付きたい でも、まだ、今じゃないと 自分の都合だけ 囚われてたら 縁(リボン)は解けてく  だから今 君に逢いに行こう 当たり前の明日なんて無いから 伝えたい想い 「いつか」じゃなく向き合って ちゃんと手渡さなきゃ  距離が縮まって深く知ってゆくほどに 心地の良い音が溢れて君に惹かれた ふたりの人生(みち)が重なり 傍に居ること 神様がくれた贈り物  息合わせ 奏でる度 絡まるココロの音 僕らは限られたいのちの中で 絆(リボン)をたぐりよせ  大好きな君と結び合えば 何気ない日々 すべてが輝いて 結び目は固く 僕らを支えてくれる ずっと  誰にも別れの時は来るの けれど共に結んだ時間(とき)は消えない  今 君に逢いに行ける 手を伸ばせば届くこの幸せを いつも抱きしめて大切に生きてゆこう 今を生きてゆこう
Melody Line旅立ちを決めたあの日 歩き出した道が ここまで続くなんて想像もしなかったね 脆くちっぽけだったわたしの世界は 出逢いを重ね 少し強くなれたみたい  何かを選ぶ度 失ったものもある それが正しいのか いつだって怖くて だけど正解の無い旅路を進めたのは 確かな気持ち 此処にあるから  心の旋律 真っ直ぐなありのままのわたしを 受け止めてくれる人が居る それだけで救われてたんだ 譲れない好きなもの 変わらず「好き」と 胸張って言える今がある事を 誇りに思うよ  一から始めるのは力が要るけど 一つを続けるのはもっともっと難しい 澄み渡る青空も どしゃぶりの雨も 全て受け止めて 先に行かなくちゃいけない  上手くいかない時 落ち込んだ心に 負けそうになる事 何度だってあったね だけど諦めずに旅路を進めたのは 途切れない夢 此処にあるから  いつか叶えたい願いを言葉にしたら自然と 次の道標になって 旅の背中を押してくれる 夢を一つ一つ辿っていけば 目指していた場所はいつの間にか傍にあるかも!  あしあとの数だけ わたしは歩いてる 小さな歩幅でも 一歩 前に進んでる そして積み重ねた旅路のその先には 笑顔になれる場所があるんだ  心の旋律無くさずに 続けてきて良かった 受け止めてくれる君が居る それだけで前を向ける  「ありがとう」 君に届くようにこれからも歌うよ 今わたしに満ちる想い 音楽がくれた宝物 増えてゆく想い出 鞄につめて またここから歩き出す 長い旅の続きへと霜月はるか霜月はるか霜月はるか旅立ちを決めたあの日 歩き出した道が ここまで続くなんて想像もしなかったね 脆くちっぽけだったわたしの世界は 出逢いを重ね 少し強くなれたみたい  何かを選ぶ度 失ったものもある それが正しいのか いつだって怖くて だけど正解の無い旅路を進めたのは 確かな気持ち 此処にあるから  心の旋律 真っ直ぐなありのままのわたしを 受け止めてくれる人が居る それだけで救われてたんだ 譲れない好きなもの 変わらず「好き」と 胸張って言える今がある事を 誇りに思うよ  一から始めるのは力が要るけど 一つを続けるのはもっともっと難しい 澄み渡る青空も どしゃぶりの雨も 全て受け止めて 先に行かなくちゃいけない  上手くいかない時 落ち込んだ心に 負けそうになる事 何度だってあったね だけど諦めずに旅路を進めたのは 途切れない夢 此処にあるから  いつか叶えたい願いを言葉にしたら自然と 次の道標になって 旅の背中を押してくれる 夢を一つ一つ辿っていけば 目指していた場所はいつの間にか傍にあるかも!  あしあとの数だけ わたしは歩いてる 小さな歩幅でも 一歩 前に進んでる そして積み重ねた旅路のその先には 笑顔になれる場所があるんだ  心の旋律無くさずに 続けてきて良かった 受け止めてくれる君が居る それだけで前を向ける  「ありがとう」 君に届くようにこれからも歌うよ 今わたしに満ちる想い 音楽がくれた宝物 増えてゆく想い出 鞄につめて またここから歩き出す 長い旅の続きへと
物語を渡る鳥物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ  物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから  neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように)  幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた  名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ  物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて  もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える  あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない  物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから  辿り着け 私自身の描くゴールへ霜月はるか柳川和樹柳川和樹物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ  物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから  neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように)  幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた  名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ  物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて  もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える  あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない  物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから  辿り着け 私自身の描くゴールへ
約束を灯して遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA  背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を  暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙  歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう  約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと  変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう  ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと)  ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと)  ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを)  LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから)霜月はるか日山尚霜月はるか遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA  背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を  暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙  歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう  約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと  変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう  ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと)  ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと)  ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを)  LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから)
夢の抜け殻明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした  もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか  全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に  光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない  もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで  全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に  全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と霜月はるか日山尚霜月はるかmyu明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした  もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか  全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に  光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない  もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで  全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に  全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と
夜を待つ二人壊れた記憶の中 誰かが音を鳴らす 私の部屋に灯る光に呼ばれて 優しく踊る旋律 隣で貴方の手が奏でる詩は 何故か懐かしく響く  心の奥が軋む理由(わけ)をどうして忘れていたの? 時計の針が動かないのは あの日から刻を止めた証  憶えのない罪を重ねて 私でない Malice(わたし) は血を求めて 全てを奪い去る夜は 白い月も朱く染めゆく  Malice le ezte. (あの朱かい月が欠けているように)  Rem le ezte. (私は欠けている)  鏡に映らずとも この瞳(め)に映る君と 過ごした部屋は僕の確かな現実 呪いに囚われても 躯が朽ち果てても 心は自由になる 何処へでも往ける  Fem le neu arue, Fem le neu marie. (貴方は新たな贄として訪れた)  Fem le vaztu la, Fem le ralie. (貴方の恐怖は己の死だった)  君と逢うまで永別(おわり)だけを 怖れて生きてきたけど 何も云えずに 何も出来ずに 続く世界など冷たいだけだから――  触れた花片のように 貴方の面影が灰になろうと 涙が落ちたその理由(わけ)を 忘れないと誓うなら  Rem le riralee la Malice. (私の心臓の中に魔女は居る)  Malice le ralie la Rem le ralie. (魔女を殺すには、私を殺さねばならない)  War Rem le zarce wha. (それなのに、この迷いは何?)  終焉(おわり)を怖れることは 弱さでなく立ち向かう強さだと教えてくれた君だから 運命(さだめ)の夜からも逃げない…  Fem le ralie la wariz. (貴方が死ぬ必要はないわ)  Malice la Rem. (魔女は私なのだから)  Malice le zete Roze le ralie. (あの朱い月が満ちれば薔薇は枯れる)  Ar Rem le ralie Fem le arlie. (故に私は死んで、貴方は生きるの)霜月はるか日山尚霜月はるか壊れた記憶の中 誰かが音を鳴らす 私の部屋に灯る光に呼ばれて 優しく踊る旋律 隣で貴方の手が奏でる詩は 何故か懐かしく響く  心の奥が軋む理由(わけ)をどうして忘れていたの? 時計の針が動かないのは あの日から刻を止めた証  憶えのない罪を重ねて 私でない Malice(わたし) は血を求めて 全てを奪い去る夜は 白い月も朱く染めゆく  Malice le ezte. (あの朱かい月が欠けているように)  Rem le ezte. (私は欠けている)  鏡に映らずとも この瞳(め)に映る君と 過ごした部屋は僕の確かな現実 呪いに囚われても 躯が朽ち果てても 心は自由になる 何処へでも往ける  Fem le neu arue, Fem le neu marie. (貴方は新たな贄として訪れた)  Fem le vaztu la, Fem le ralie. (貴方の恐怖は己の死だった)  君と逢うまで永別(おわり)だけを 怖れて生きてきたけど 何も云えずに 何も出来ずに 続く世界など冷たいだけだから――  触れた花片のように 貴方の面影が灰になろうと 涙が落ちたその理由(わけ)を 忘れないと誓うなら  Rem le riralee la Malice. (私の心臓の中に魔女は居る)  Malice le ralie la Rem le ralie. (魔女を殺すには、私を殺さねばならない)  War Rem le zarce wha. (それなのに、この迷いは何?)  終焉(おわり)を怖れることは 弱さでなく立ち向かう強さだと教えてくれた君だから 運命(さだめ)の夜からも逃げない…  Fem le ralie la wariz. (貴方が死ぬ必要はないわ)  Malice la Rem. (魔女は私なのだから)  Malice le zete Roze le ralie. (あの朱い月が満ちれば薔薇は枯れる)  Ar Rem le ralie Fem le arlie. (故に私は死んで、貴方は生きるの)
life降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色  瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる  あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの  寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ  真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう  言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね  掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい  大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ  また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける  ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた  たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ  真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう霜月はるか霜月はるか霜月はるか菊田大介降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色  瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる  あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの  寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ  真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう  言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね  掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい  大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ  また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける  ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた  たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ  真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう
REWいつかもう一度 笑いあえる様に ずっと答えを探し続けた  立ち止まり振り返ること 許されない時の中で 失くしてた優しい日々 取り戻して  柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に  背中合わせの始まりと終わりを きっと誰もが繰り返してる  飾り立てた言葉より 優しく繋いだ指先 静かな眠りにつくまで 離さないで  淡い光に照らされ 輝きを増してゆく世界の中 巡りゆく季節 永遠に変わらない想いはただ一つ  何もかもを受け止めたい 迷いも弱ささえ 傷ついても諦めたくない すれ違う時を越えて  柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に霜月はるかRyo Fujimura森空青(imaginevoice)いつかもう一度 笑いあえる様に ずっと答えを探し続けた  立ち止まり振り返ること 許されない時の中で 失くしてた優しい日々 取り戻して  柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に  背中合わせの始まりと終わりを きっと誰もが繰り返してる  飾り立てた言葉より 優しく繋いだ指先 静かな眠りにつくまで 離さないで  淡い光に照らされ 輝きを増してゆく世界の中 巡りゆく季節 永遠に変わらない想いはただ一つ  何もかもを受け止めたい 迷いも弱ささえ 傷ついても諦めたくない すれ違う時を越えて  柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に
Loop Breaker朝焼けの空 凪の静寂に 予感に満ちた胸が走り出す いつもと違う遠回りの丘で 木陰に佇むキミを見た  どこか異質な空気を纏った 透き通るその瞳に引き込まれて  それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く 幸せにみえる時間をキミと過ごしていた 記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時 いつだって物語の最後は迫っている  茜の空を 拭う宵闇 予感に震え僕は走り出す いつか出逢った遠回りの丘で 夕日に佇むキミが居た  全て悟ったように穏やかに 笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう  廻る刻の輪からキミは一人取り残されて 繋いでいたはずの手から温もりが消えてく 誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて “何か”を失った痛みだけが 僕に刺さる  決められた道筋 箱庭の世界に 囚われた心の願う結末は?  廻る物語を正すキミはたった一人で 気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう けれど降り積もる想いは簡単に消えない 何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ──霜月はるか霜月はるか折戸伸治塚越雄一朗朝焼けの空 凪の静寂に 予感に満ちた胸が走り出す いつもと違う遠回りの丘で 木陰に佇むキミを見た  どこか異質な空気を纏った 透き通るその瞳に引き込まれて  それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く 幸せにみえる時間をキミと過ごしていた 記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時 いつだって物語の最後は迫っている  茜の空を 拭う宵闇 予感に震え僕は走り出す いつか出逢った遠回りの丘で 夕日に佇むキミが居た  全て悟ったように穏やかに 笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう  廻る刻の輪からキミは一人取り残されて 繋いでいたはずの手から温もりが消えてく 誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて “何か”を失った痛みだけが 僕に刺さる  決められた道筋 箱庭の世界に 囚われた心の願う結末は?  廻る物語を正すキミはたった一人で 気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう けれど降り積もる想いは簡単に消えない 何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ──
RAINBOWどこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く  月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は  今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね  どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた  木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた  どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから  どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた  いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow霜月はるか高橋麗子佐藤天平どこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く  月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は  今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね  どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた  木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた  どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから  どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた  いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow
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