中山千夏の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する罪やさしいひざに 頭をのせて ため息つかせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛した時から 胸が重くて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる  大きい胸に ひたいをよせて 少しだけ泣かせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛したときから 胸がせまくて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる  あたたかい手を 両手でつつんで くちづけをさせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛したときから 胸がさむくて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる中山千夏中山千夏都倉俊一やさしいひざに 頭をのせて ため息つかせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛した時から 胸が重くて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる  大きい胸に ひたいをよせて 少しだけ泣かせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛したときから 胸がせまくて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる  あたたかい手を 両手でつつんで くちづけをさせてくれるかしら 黙って見ていてくれるかしら あなたを愛したときから 胸がさむくて困るのよ 愛するなんて罪は 私には重すぎる 重すぎる
あなた、愛をくださいあなた あなた やさしいひと 手のひらにのせて 見て下さい ほらほら 私の指には 花がある 私のつめには 貝がある 私のくちびるには 若葉がある  これをみんな あなたにあげる これをみんな あなたにあげる だから私に愛を下さい あなたの愛を私に下さい  あなた あなた だいじなひと 瞳をあげて見て下さい ほらほら 私の髪には 朝がある 私の足には 霧がある 私のこの胸には 野原がある  これをみんな あなたにあげる これをみんな あなたにあげる だから私に愛を下さい あなたの愛を私に下さい中山千夏中山千夏都倉俊一あなた あなた やさしいひと 手のひらにのせて 見て下さい ほらほら 私の指には 花がある 私のつめには 貝がある 私のくちびるには 若葉がある  これをみんな あなたにあげる これをみんな あなたにあげる だから私に愛を下さい あなたの愛を私に下さい  あなた あなた だいじなひと 瞳をあげて見て下さい ほらほら 私の髪には 朝がある 私の足には 霧がある 私のこの胸には 野原がある  これをみんな あなたにあげる これをみんな あなたにあげる だから私に愛を下さい あなたの愛を私に下さい
あなたの心にGOLD LYLICあなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけGOLD LYLIC中山千夏中山千夏都倉俊一大柿隆あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ
いけない恋をしちゃったいけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の指が 勝手に動いて あの人の名前を 空気に書くの 誰にも云えない 恋をしちゃった やけに演歌が 身にしみるわ  私ひとりが 悪いんじゃない 知らないわ 知らないわ 女を やめたいわ  いけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の足が 勝手に動いて あの人の方に 歩いてゆくの 誰にも云えない 恋をしちゃった 死にたいけれども 死にたくないわ  私ひとりが 悪いんじゃない 知らないわ 知らないわ 女を やめたいわ  いけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の心が 勝手に動いて あの人が 好きだと私に云うの 誰にも云えない 恋をしちゃった しずかな昔が なつかしいわ中山千夏中山千夏都倉俊一いけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の指が 勝手に動いて あの人の名前を 空気に書くの 誰にも云えない 恋をしちゃった やけに演歌が 身にしみるわ  私ひとりが 悪いんじゃない 知らないわ 知らないわ 女を やめたいわ  いけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の足が 勝手に動いて あの人の方に 歩いてゆくの 誰にも云えない 恋をしちゃった 死にたいけれども 死にたくないわ  私ひとりが 悪いんじゃない 知らないわ 知らないわ 女を やめたいわ  いけない恋を しちゃった ダメだ ダメだ ダメだって思っていたのに つい好きに なっちゃった 私の心が 勝手に動いて あの人が 好きだと私に云うの 誰にも云えない 恋をしちゃった しずかな昔が なつかしいわ
一度だけ一度だけ 一度だけ くちづけをした あのひとと あのひとと それが たからもの  一度だけ 一度だけ やくそくをした あのひとと あのひとと それが たからもの  この町の 人の流れに 私は流される たからものだけ 腕に抱いて ああ あのひとも どこかで  一度だけ 一度だけ なみだ こぼした あのひとと あのひとと それが たからもの  この町の 人の流れに 私は流される たからものだけ 腕に抱いて ああ あのひとも どこかで中山千夏中山千夏都倉俊一一度だけ 一度だけ くちづけをした あのひとと あのひとと それが たからもの  一度だけ 一度だけ やくそくをした あのひとと あのひとと それが たからもの  この町の 人の流れに 私は流される たからものだけ 腕に抱いて ああ あのひとも どこかで  一度だけ 一度だけ なみだ こぼした あのひとと あのひとと それが たからもの  この町の 人の流れに 私は流される たからものだけ 腕に抱いて ああ あのひとも どこかで
宇宙にとびこめバァーババババババ バァーバ… 吠えろ 邪魔な鎖をひきちぎり 吠えろ 背中を伸ばして 駆けろ きつい首輪をひきちぎり 駆けろ 時間のむこうへ 犬小屋みたいな世間は 私の住み家じゃない  バァーババババババ バァーバ… 宇宙にとびこめ 自由に泳ぐんだ 空色に体を染めて 人間だもん…  バァーババババババ バァーバ… あびろ 熱い光をこの胸に あびろ 体が燃えるまで 捨てろ ほんのちっぽけ一握 捨てろ この世の夢なんか 犬小屋みたいな世間は 私の住み家じゃない  バァーババババババ バァーバ… 宇宙にとびこめ 自由に泳ぐんだ 空色に体を染めて 人間だもん…中山千夏中山千夏中村八大バァーババババババ バァーバ… 吠えろ 邪魔な鎖をひきちぎり 吠えろ 背中を伸ばして 駆けろ きつい首輪をひきちぎり 駆けろ 時間のむこうへ 犬小屋みたいな世間は 私の住み家じゃない  バァーババババババ バァーバ… 宇宙にとびこめ 自由に泳ぐんだ 空色に体を染めて 人間だもん…  バァーババババババ バァーバ… あびろ 熱い光をこの胸に あびろ 体が燃えるまで 捨てろ ほんのちっぽけ一握 捨てろ この世の夢なんか 犬小屋みたいな世間は 私の住み家じゃない  バァーババババババ バァーバ… 宇宙にとびこめ 自由に泳ぐんだ 空色に体を染めて 人間だもん…
くのいちブルース私あんたに 惚れてるけど あんたの他にも 惚れてるものある 今はちょいと 言えないけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少し待ってておくれ そのうちそれをあんたにも わけてやるからさ  私あんたに 熱いけれど あんたの他にも 熱いものある 今はちょいと 内緒だけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少しがまんしておくれ そのうちそれがあんたにも 熱くなるからさ  私あんたが 好きだけれど あんたの他にも 好きなものある 今はちょいと 秘密だけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少し黙ってておくれ そのうちそれがあんたも 好きになるからさ中山千夏三上寛三上寛私あんたに 惚れてるけど あんたの他にも 惚れてるものある 今はちょいと 言えないけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少し待ってておくれ そのうちそれをあんたにも わけてやるからさ  私あんたに 熱いけれど あんたの他にも 熱いものある 今はちょいと 内緒だけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少しがまんしておくれ そのうちそれがあんたにも 熱くなるからさ  私あんたが 好きだけれど あんたの他にも 好きなものある 今はちょいと 秘密だけどね あんたの前じゃ 言えないけどね だけど少し黙ってておくれ そのうちそれがあんたも 好きになるからさ
砂漠こんな こんな広い砂漠を ひとりで たったひとり歩くなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  燃える 燃えるあの太陽が ただの ただの火の玉だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  何もない 何ひとつない かたい かたい砂が 全部 うずめてしまった 熱い 熱い愛の水が ただの ただの幻だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  何もない 何ひとつない かたい かたい砂が 全部 うずめてしまった 熱い 熱い愛の水が ただの ただの幻だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  熱い愛の水を 熱い愛の水を 熱い愛の水を中山千夏中山千夏都倉俊一こんな こんな広い砂漠を ひとりで たったひとり歩くなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  燃える 燃えるあの太陽が ただの ただの火の玉だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  何もない 何ひとつない かたい かたい砂が 全部 うずめてしまった 熱い 熱い愛の水が ただの ただの幻だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  何もない 何ひとつない かたい かたい砂が 全部 うずめてしまった 熱い 熱い愛の水が ただの ただの幻だなんて なんて なんてひどい ただ だだっ広い砂漠  熱い愛の水を 熱い愛の水を 熱い愛の水を
ジュージュージューじゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中に歯が四本 チエちゃんの笑う歯が四本  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中にポッツリ二つ チエちゃんの赤いポッチリ二つ たったったったっ たたたたたー 大きな下駄が やって来る 元気な下駄の音がする たまにはシャラズル 鳴るけれど 明日になれば たたたたたー 元気な下駄の音がする  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中に歯が四本 煙の向うにチエちゃんが居る  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中にポッツリ二つ チエちゃんの赤いポッチリ二つ たったったったっ たたたたたー 大きな下駄が やって来る 元気な下駄の音がする たまにはシャラズル 鳴るけれど 明日になれば たたたたたー 元気な下駄の音がする  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)中山千夏はるき悦己惣領泰則じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中に歯が四本 チエちゃんの笑う歯が四本  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中にポッツリ二つ チエちゃんの赤いポッチリ二つ たったったったっ たたたたたー 大きな下駄が やって来る 元気な下駄の音がする たまにはシャラズル 鳴るけれど 明日になれば たたたたたー 元気な下駄の音がする  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中に歯が四本 煙の向うにチエちゃんが居る  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)  煙の中にポッツリ二つ チエちゃんの赤いポッチリ二つ たったったったっ たたたたたー 大きな下駄が やって来る 元気な下駄の音がする たまにはシャラズル 鳴るけれど 明日になれば たたたたたー 元気な下駄の音がする  じゅーじゅーじゅー (じゅーじゅーじゅー) じゅーじゅーじゅじゅー (じゅじゅっじゅじゅー)
Zen Zen ブルース(ルルバ タルコ タルコ リリバラ) (リリバ タルコ タルコ リリバラ)  僕のかわいい 恋人が にっこりほほえんで 僕に話かけるよ だけど僕には 言葉が判らない あの娘の言葉が 判らない ゼン…判らない ゼン…判らない 判らない  僕のかわいい 恋人が 涙をこぼして 僕に話かけるよ だけど僕には 言葉が判らない あの娘の言葉が 判らない ゼン…判らない ゼン…判らない 判らない ゼン…中山千夏中山千夏都倉俊一佐藤允彦トリオ(ルルバ タルコ タルコ リリバラ) (リリバ タルコ タルコ リリバラ)  僕のかわいい 恋人が にっこりほほえんで 僕に話かけるよ だけど僕には 言葉が判らない あの娘の言葉が 判らない ゼン…判らない ゼン…判らない 判らない  僕のかわいい 恋人が 涙をこぼして 僕に話かけるよ だけど僕には 言葉が判らない あの娘の言葉が 判らない ゼン…判らない ゼン…判らない 判らない ゼン…
だからもう花は咲かないおまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない  いつもの日曜日 いつもの町で おまえと私は 手をつないで歩いてた 私は笑ってた それが別れの前と知らずに それが別れの前と知らずに  銀色の自転車が おまえのかげを さえぎって走ったのは 夢ではなかった その時おまえは 私を見てた それが別れの合図になった それが別れの合図になった  パトカーのサイレンが 今日も聞こえる 恋人を取られてまたひとり ひとが泣く サイレンも泣いている あれは私の心の挽歌 あれは私の心の挽歌  おまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない中山千夏中山千夏中山千夏おまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない  いつもの日曜日 いつもの町で おまえと私は 手をつないで歩いてた 私は笑ってた それが別れの前と知らずに それが別れの前と知らずに  銀色の自転車が おまえのかげを さえぎって走ったのは 夢ではなかった その時おまえは 私を見てた それが別れの合図になった それが別れの合図になった  パトカーのサイレンが 今日も聞こえる 恋人を取られてまたひとり ひとが泣く サイレンも泣いている あれは私の心の挽歌 あれは私の心の挽歌  おまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない
冷たい雨パパパヤパヤ… 冷たい雨 雨 雨 雨 パパパヤパヤ… 体ぬらす 雨 雨 雨  見てよ この頬 雨 この胸 雨 燃えてるわ 恋して パヤパパパ…  冷たい雨 雨 雨 雨 パパパヤパヤ… 体ぬらす 雨 雨 雨 パパパヤパヤ…  見てよ この頬 雨 この胸 雨 燃えてるわ 恋して パヤパパパ…中山千夏中山千夏都倉俊一パパパヤパヤ… 冷たい雨 雨 雨 雨 パパパヤパヤ… 体ぬらす 雨 雨 雨  見てよ この頬 雨 この胸 雨 燃えてるわ 恋して パヤパパパ…  冷たい雨 雨 雨 雨 パパパヤパヤ… 体ぬらす 雨 雨 雨 パパパヤパヤ…  見てよ この頬 雨 この胸 雨 燃えてるわ 恋して パヤパパパ…
とまらない汽車とまらない汽車に ふたりで乗ってしまった 髪の長いムスメと むこう見ずのこのぼくと とまらない汽車に ふたりで乗ってしまった ムスメのうた聞きながら ぼくは空を見ている 何かのまちがいだと思うのだけれども 汽車はもうとまらない とまらないウォーウォー  とまらない汽車の 線路は長くつづく なんだか淋しくなって ふたりはキスをする 何かのまちがいだと 思うのだけれども 汽車はもうとまらない とまらないウォーウォー  とまらない汽車よ 地平線を越え走れ まちがいだっていいんだよ この娘が好きなんだ まちがいでもいいさ 汽車よさあ走れ とまるなよ この娘が好きだ中山千夏中山千夏都倉俊一とまらない汽車に ふたりで乗ってしまった 髪の長いムスメと むこう見ずのこのぼくと とまらない汽車に ふたりで乗ってしまった ムスメのうた聞きながら ぼくは空を見ている 何かのまちがいだと思うのだけれども 汽車はもうとまらない とまらないウォーウォー  とまらない汽車の 線路は長くつづく なんだか淋しくなって ふたりはキスをする 何かのまちがいだと 思うのだけれども 汽車はもうとまらない とまらないウォーウォー  とまらない汽車よ 地平線を越え走れ まちがいだっていいんだよ この娘が好きなんだ まちがいでもいいさ 汽車よさあ走れ とまるなよ この娘が好きだ
どうせどうせ ひとの生命は みじかいリボン どうせ ひとの心は くだけるみず どうせ なにもかも 飛んでゆくハトならば 息をころして 息をころして じっと 指でもみつめていようか  どうせ ひとの生命は 小さいカケラ どうせ ひとの心は はじけるかげ どうせ なにもかも 走りゆく鹿ならば 息をころして 息をころして じっと 指でもみつめていようか中山千夏中山千夏都倉俊一どうせ ひとの生命は みじかいリボン どうせ ひとの心は くだけるみず どうせ なにもかも 飛んでゆくハトならば 息をころして 息をころして じっと 指でもみつめていようか  どうせ ひとの生命は 小さいカケラ どうせ ひとの心は はじけるかげ どうせ なにもかも 走りゆく鹿ならば 息をころして 息をころして じっと 指でもみつめていようか
ドロロンえん魔くんどろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  地獄の闇から でろでろばあ 湧いて出たのは なんだらばあ かわい子ちゃんの 枕元(まくらもと) ケケケと笑うの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ  どろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  風さえないのに でろでろばあ ふわふわするのは なんだらばあ 三日月さんに ぶらさがり ヘラヘラ唄うの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ  どろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  姿も見せずに でろでろばあ いたずらするのはなんだらばあ 子犬の耳に かみついて キャンキャン泣かすの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ中山千夏中山千夏小林亜星どろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  地獄の闇から でろでろばあ 湧いて出たのは なんだらばあ かわい子ちゃんの 枕元(まくらもと) ケケケと笑うの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ  どろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  風さえないのに でろでろばあ ふわふわするのは なんだらばあ 三日月さんに ぶらさがり ヘラヘラ唄うの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ  どろろん おどろん でろでろばあ どろろん おどろん でろでろばあ  姿も見せずに でろでろばあ いたずらするのはなんだらばあ 子犬の耳に かみついて キャンキャン泣かすの 誰だらばあ  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪 ふきだまり そこでえん魔くん そこでえん魔くん 大あばれったら でろでろばあ
波うつ愛のうた負けたのよ あなたの大きな愛に うちよせる 愛の愛の波に さらわれて 流されて さからいもしたけれど 今私は愛のうた 愛のうたうたう  私の髪は ほのおのかたち 私の指も ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…  負けたのよ あなたの優しい愛に ふりかかる 愛の愛の蜜に とらわれて 酔わされて さからいもしたけれど 今私は愛のうた 愛のうたうたう  私の髪は ほのおのかたち 私の指も ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…  私の髪は ほのおのかたち 私の指は ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…中山千夏中山千夏只野通泰負けたのよ あなたの大きな愛に うちよせる 愛の愛の波に さらわれて 流されて さからいもしたけれど 今私は愛のうた 愛のうたうたう  私の髪は ほのおのかたち 私の指も ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…  負けたのよ あなたの優しい愛に ふりかかる 愛の愛の蜜に とらわれて 酔わされて さからいもしたけれど 今私は愛のうた 愛のうたうたう  私の髪は ほのおのかたち 私の指も ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…  私の髪は ほのおのかたち 私の指は ほのおのかたち ゆれて ゆれて世界中を つつむ 愛よ…
逃げたお日様夏になったら 街を出てみるわ おもい恋を あずけて 軽いズックの 靴はいて 人に汚れた 冷たい街から 逃げたお日様 捜してくるわ 夏になったら 街を出てみるわ 鼻唄をうたって 空を見ながら 歩いてゆくわ  夏になったら 街を出てみるわ 眠い町を 忘れて 遠いツバメに 道聞いて 帰ってくる時ゃ 私の背中に 逃げたお日様 背負ってくるわ 夏になったら 街を出てみるわ 鼻唄をうたって 空を見ながら 歩いてゆくわ中山千夏中山千夏都倉俊一夏になったら 街を出てみるわ おもい恋を あずけて 軽いズックの 靴はいて 人に汚れた 冷たい街から 逃げたお日様 捜してくるわ 夏になったら 街を出てみるわ 鼻唄をうたって 空を見ながら 歩いてゆくわ  夏になったら 街を出てみるわ 眠い町を 忘れて 遠いツバメに 道聞いて 帰ってくる時ゃ 私の背中に 逃げたお日様 背負ってくるわ 夏になったら 街を出てみるわ 鼻唄をうたって 空を見ながら 歩いてゆくわ
はじまりわかるわ あのひとが あなたを囚(とりこ)にしたのね かくしても あなたの瞳が燃えてる さよなら なんだか 言葉を忘れたみたいで 想い出ばかりが 胸にしみる もうすぐ夜があける わたしのために ひかりのなかで 明日をさがそう 明日をさがそう 泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで…  いやなの あなたに 泣きがおを見られるなんて だから 慰めの言葉はやめて ありがとう あなたはいつでも やさしかったわね きっとしばらくは 夢で泣くわ もうすぐ夜があける わたしのために ひかりのなかで 明日をさがそう 泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで…中山千夏中山千夏佐藤允彦わかるわ あのひとが あなたを囚(とりこ)にしたのね かくしても あなたの瞳が燃えてる さよなら なんだか 言葉を忘れたみたいで 想い出ばかりが 胸にしみる もうすぐ夜があける わたしのために ひかりのなかで 明日をさがそう 明日をさがそう 泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで…  いやなの あなたに 泣きがおを見られるなんて だから 慰めの言葉はやめて ありがとう あなたはいつでも やさしかったわね きっとしばらくは 夢で泣くわ もうすぐ夜があける わたしのために ひかりのなかで 明日をさがそう 泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣かないで…
ひどい目にあったひどい目にあった 暗い母さんのお腹から 勇んでこの世に出て来たら そこも真暗闇なのさ  ひどい目にあった 他人だらけの世の中で お前だけはと思っていたら お前も他人だったのさ  だけどお陽様昇れば やっぱり目がさめる 小鳥でも泣けば しあわせ  ひどい目にあった いつわりばかりの世の中で 自分だけはと思っていたら 自分も大ウソだったのさ ひどい目にあった  だけどお陽様昇れば やっぱり目がさめる 小鳥でも泣けば しあわせ中山千夏中山千夏谷岡孝ひどい目にあった 暗い母さんのお腹から 勇んでこの世に出て来たら そこも真暗闇なのさ  ひどい目にあった 他人だらけの世の中で お前だけはと思っていたら お前も他人だったのさ  だけどお陽様昇れば やっぱり目がさめる 小鳥でも泣けば しあわせ  ひどい目にあった いつわりばかりの世の中で 自分だけはと思っていたら 自分も大ウソだったのさ ひどい目にあった  だけどお陽様昇れば やっぱり目がさめる 小鳥でも泣けば しあわせ
広島の川広島の街ゃあね 川だらけじゃけんねェ ちょっとあるいたら 川があるんじゃァ  一番目の川は 太田川 太い川じゃけん 庚午ばしゃァながいんじゃァ  二番目の川は 天満川 古い川じゃけん 溺れた子も 多いんじゃァ  三番目の川は 本川じゃァ ふたまたじゃけん 相生ばしゃァしあんばし  四番目の川は 元安川 ピカドン川じゃけん 盆にゃ涙川  五番目の川は 京橋川 長い川じゃけん 橋の数は11本  六番目の川は 猿猴川 けっぺたぬかれるけェん 子供は泳がんのじゃァ  朝の満潮にゃねェ 昼の引潮にゃねェ ピカドンの恨みが 流れとるんじゃ中山千夏山下勇三佐藤允彦広島の街ゃあね 川だらけじゃけんねェ ちょっとあるいたら 川があるんじゃァ  一番目の川は 太田川 太い川じゃけん 庚午ばしゃァながいんじゃァ  二番目の川は 天満川 古い川じゃけん 溺れた子も 多いんじゃァ  三番目の川は 本川じゃァ ふたまたじゃけん 相生ばしゃァしあんばし  四番目の川は 元安川 ピカドン川じゃけん 盆にゃ涙川  五番目の川は 京橋川 長い川じゃけん 橋の数は11本  六番目の川は 猿猴川 けっぺたぬかれるけェん 子供は泳がんのじゃァ  朝の満潮にゃねェ 昼の引潮にゃねェ ピカドンの恨みが 流れとるんじゃ
ほそい銀色の雨ほそい 銀色の雨 町をぬらして きえて うすい 太陽もさし 虹さえ かかる  ふるえていた 小鳥も 羽を鳴らして もどり 青い柳の枝に よろこびの 詩(うた)かざる  だけど 雨はいまでも わたしの心に ふる ほそい 銀色の雨 あなたが 帰るまで  別れた あの朝から ふり続ける この雨 からだも 心も手も つめたく 冷やす雨  つづく雨を みつめて わたしは 待っているの いつか 雨がやむ日を あなたが 帰る日を  別れた あの朝から ふり続ける この雨 からだも 心も手も つめたく 冷やす雨中山千夏中山千夏佐藤允彦ほそい 銀色の雨 町をぬらして きえて うすい 太陽もさし 虹さえ かかる  ふるえていた 小鳥も 羽を鳴らして もどり 青い柳の枝に よろこびの 詩(うた)かざる  だけど 雨はいまでも わたしの心に ふる ほそい 銀色の雨 あなたが 帰るまで  別れた あの朝から ふり続ける この雨 からだも 心も手も つめたく 冷やす雨  つづく雨を みつめて わたしは 待っているの いつか 雨がやむ日を あなたが 帰る日を  別れた あの朝から ふり続ける この雨 からだも 心も手も つめたく 冷やす雨
三日月に乗って今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 私乗るんだ いっしょにおいでよ 恋人つれといで 今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 舟のゆくては 広い空だよ うれしい広い空  八時には もうドラが鳴る 九時では 間にあわない 涙と溜息 肩にかついで 舟出だ 光をとりに  今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 小さい世間は 捨ててゆこうよ 大人もつれといで  八時には もうドラが鳴る 九時には 間に合わない 星くずもゆらゆら 波にゆれてる 舟出の歌を 歌うよ 今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ どんなやつでも 乗せる舟だよ お化けもつれといで  八時には もうドラが鳴る 九時では 間にあわない 涙と溜息 肩にかついで 舟出だ 光をとりに中山千夏中山千夏はしだのりひこ今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 私乗るんだ いっしょにおいでよ 恋人つれといで 今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 舟のゆくては 広い空だよ うれしい広い空  八時には もうドラが鳴る 九時では 間にあわない 涙と溜息 肩にかついで 舟出だ 光をとりに  今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ 小さい世間は 捨ててゆこうよ 大人もつれといで  八時には もうドラが鳴る 九時には 間に合わない 星くずもゆらゆら 波にゆれてる 舟出の歌を 歌うよ 今夜こっそり 浜辺から 三日月の舟が 出るよ どんなやつでも 乗せる舟だよ お化けもつれといで  八時には もうドラが鳴る 九時では 間にあわない 涙と溜息 肩にかついで 舟出だ 光をとりに
もえあがれ雪たちもえあがれ 雪たち ぼくらの 町にふる 煤(すす)によごれた 雪たち まっさらの 太陽が きみたちの 結晶を ガラスより 鋭く つらぬいて さす時 もえあがれ 雪たち 青い炎の 色に  思い出せ 雪たち きみらの ふるさとを 綿くずみたいな 雪たち 南極の クレバスの きみたちの 結晶に 狂わしく ブリザード 吹きあれた あの日を 思い出せ 雪たち 青い炎の 色を  もえあがれ 雪たち ぼくらの 屋根にふる 箱庭みたいな 雪たち 北の空 重い雲 きみたちの 結晶が おしげなく 地のはてに ふりそそぐ 今こそ もえあがれ 雪たち中山千夏阪田寛夫宇野誠一郎もえあがれ 雪たち ぼくらの 町にふる 煤(すす)によごれた 雪たち まっさらの 太陽が きみたちの 結晶を ガラスより 鋭く つらぬいて さす時 もえあがれ 雪たち 青い炎の 色に  思い出せ 雪たち きみらの ふるさとを 綿くずみたいな 雪たち 南極の クレバスの きみたちの 結晶に 狂わしく ブリザード 吹きあれた あの日を 思い出せ 雪たち 青い炎の 色を  もえあがれ 雪たち ぼくらの 屋根にふる 箱庭みたいな 雪たち 北の空 重い雲 きみたちの 結晶が おしげなく 地のはてに ふりそそぐ 今こそ もえあがれ 雪たち
妖怪にご用心へーんな感じがしませんか? 君が見ているこのテレビ 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ テレビに似たのもいるんだよ ブラウン管から ニョロッと手が出て おいでおいでするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー あちらもこちらも 妖怪っぽいー  へーんな感じがしませんか? あの角まがる女の子 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ 可愛い女の子もいるんだよ ラブレターなんか 出したりしたら ひゅうどろんするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー あいつもこいつも 妖怪っぽいー  へーんな感じがしませんか? 君が持ってるそのお菓子 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ お菓子に似たのもあるんだよ ひとくち食べたら ぷるんとふるえて あかんべえするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー とにかくなんでも 妖怪っぽいー中山千夏中山千夏小林亜星へーんな感じがしませんか? 君が見ているこのテレビ 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ テレビに似たのもいるんだよ ブラウン管から ニョロッと手が出て おいでおいでするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー あちらもこちらも 妖怪っぽいー  へーんな感じがしませんか? あの角まがる女の子 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ 可愛い女の子もいるんだよ ラブレターなんか 出したりしたら ひゅうどろんするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー あいつもこいつも 妖怪っぽいー  へーんな感じがしませんか? 君が持ってるそのお菓子 妖怪っぽくはないですか? 気をつけな気をつけな 妖怪にゃあ お菓子に似たのもあるんだよ ひとくち食べたら ぷるんとふるえて あかんべえするかもしれないよ 妖怪っぽいー 妖怪っぽいー とにかくなんでも 妖怪っぽいー
老人と海ハダをそめあげたのは 太陽と潮 シワをきざんだのは 時の満ちしお 老人は海から生まれ 海に育ち 海で生きることしか 考えたこともない  若さに酔いしれた 昔日遠し 友も女たちも すでにまぼろし 老人は浜辺にひとり ひとり残る 岸に打ち寄せるのは 変わらぬものがたり  勝利の場面はいまも あざやかなままに 潮にくもった眼も 燃えるほどに 老人は戦ってきた さかなたちと 捕えねじふせ殺し そして愛していた  舟をこぎだせ早く 戦うものよ くちはてなんものよ いのち愛せよ 老人は海から問われ 海に応え 海へ帰ることしか 考えたこともない中山千夏中山千夏小室等ハダをそめあげたのは 太陽と潮 シワをきざんだのは 時の満ちしお 老人は海から生まれ 海に育ち 海で生きることしか 考えたこともない  若さに酔いしれた 昔日遠し 友も女たちも すでにまぼろし 老人は浜辺にひとり ひとり残る 岸に打ち寄せるのは 変わらぬものがたり  勝利の場面はいまも あざやかなままに 潮にくもった眼も 燃えるほどに 老人は戦ってきた さかなたちと 捕えねじふせ殺し そして愛していた  舟をこぎだせ早く 戦うものよ くちはてなんものよ いのち愛せよ 老人は海から問われ 海に応え 海へ帰ることしか 考えたこともない
私がも一度笑えるようにかわいそうな 私の心 おとなの恋に 青ざめて 重い涙が 鎖のように… だけど おまえは もう小鳥じゃない ふるえずに羽ばたけ 大空を そして ちからを さがしておくれ 私がも一度 笑えるように  かわいそうな 私の心 おとなの恋に 殺された こどものころが 鎖のように… だけどおまえは もう小鳥じゃない ふるえずに羽ばたけ 大空を そして ちからを さがしておくれ 私がも一度 笑えるように…中山千夏中山千夏都倉俊一かわいそうな 私の心 おとなの恋に 青ざめて 重い涙が 鎖のように… だけど おまえは もう小鳥じゃない ふるえずに羽ばたけ 大空を そして ちからを さがしておくれ 私がも一度 笑えるように  かわいそうな 私の心 おとなの恋に 殺された こどものころが 鎖のように… だけどおまえは もう小鳥じゃない ふるえずに羽ばたけ 大空を そして ちからを さがしておくれ 私がも一度 笑えるように…
私のうたはどこにあるの恋のうたも 愛のうたも こんなにあるけれど 私のうたは どこにあるの ひとりぼっちの飛べない娘が ネコをかかえて うたううた ウウウ…  恋のうたも 愛のうたも こんなに苦いだけ 私のうたは どこにあるの ひとりぼっちの泣けない娘が 麦の穂かんで うたううた ウウウ…  私のうたを 誰がつくって ひとりぼっちの小さい娘が 鏡をみつめて うたううた ウウウ…中山千夏中山千夏前田憲男恋のうたも 愛のうたも こんなにあるけれど 私のうたは どこにあるの ひとりぼっちの飛べない娘が ネコをかかえて うたううた ウウウ…  恋のうたも 愛のうたも こんなに苦いだけ 私のうたは どこにあるの ひとりぼっちの泣けない娘が 麦の穂かんで うたううた ウウウ…  私のうたを 誰がつくって ひとりぼっちの小さい娘が 鏡をみつめて うたううた ウウウ…
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