沢知恵の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤いスイートピー春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故、知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故、あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー沢知恵松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故、知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故、あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤とんぼ夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か。  山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか。  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた。  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先。沢知恵三木露風山田耕筰夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か。  山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか。  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた。  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先。
明日ハ晴レカナ、曇リカナ昨日ノ悲シミ 今日ノ涙 明日ハ晴レカナ、曇リカナ  昨日ノ苦シミ 今日ノ悩ミ 明日ハ晴レカナ、曇リカナ沢知恵武満徹武満徹昨日ノ悲シミ 今日ノ涙 明日ハ晴レカナ、曇リカナ  昨日ノ苦シミ 今日ノ悩ミ 明日ハ晴レカナ、曇リカナ
あなたにとってあなたにとってのしあわせは 私にとってのしあわせと 同じじゃないかもしれません でもね でもね 愛してる  あなたにとっての神さまと 私にとっての神さまは 同じじゃないかもしれません でもね ほらね わかりあえる  あなたにとっての哀しみが 私にとっての哀しみに なるように あぁ 少しでも そっと 涙見せてよね  私にとってのぬくもりが あなたにとってのやすらぎに なるように あぁ なるように ずっとずっと 抱きしめたい沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵あなたにとってのしあわせは 私にとってのしあわせと 同じじゃないかもしれません でもね でもね 愛してる  あなたにとっての神さまと 私にとっての神さまは 同じじゃないかもしれません でもね ほらね わかりあえる  あなたにとっての哀しみが 私にとっての哀しみに なるように あぁ 少しでも そっと 涙見せてよね  私にとってのぬくもりが あなたにとってのやすらぎに なるように あぁ なるように ずっとずっと 抱きしめたい
いい男はひとのもの 2002二十代も終わりをつげて ひと通りの男は見てきたけど 次は慎重にならざるをえないってとこかしら セックスにおびえてるなんて言ってほしくないわ いい男はひとのもの  近寄ってくる数はやたら多いけど なんていうかこう 決定打に欠けるのよ やっぱりこうして力んでるうちは見つからないのかしら そうこうしてるとみんな ほら結婚してゆく いい男はひとのもの  イチロー、ヒデオもひとのもの どいつもこいつも いいと思うのはひとのもの あんただって本当はひとのものなんでしょう 目をそらしたってわかるの だっていい男だから いい男はひとのもの沢知恵沢知恵沢知恵二十代も終わりをつげて ひと通りの男は見てきたけど 次は慎重にならざるをえないってとこかしら セックスにおびえてるなんて言ってほしくないわ いい男はひとのもの  近寄ってくる数はやたら多いけど なんていうかこう 決定打に欠けるのよ やっぱりこうして力んでるうちは見つからないのかしら そうこうしてるとみんな ほら結婚してゆく いい男はひとのもの  イチロー、ヒデオもひとのもの どいつもこいつも いいと思うのはひとのもの あんただって本当はひとのものなんでしょう 目をそらしたってわかるの だっていい男だから いい男はひとのもの
一本の鉛筆あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい 一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く 一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く  あなたに愛をおくりたい あなたに夢をおくりたい あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい 一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く 一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く  一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く沢知恵松山善三佐藤勝沢知恵あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい 一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く 一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く  あなたに愛をおくりたい あなたに夢をおくりたい あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい 一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く 一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く  一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを あたためうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡のささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡のささくれ こんな糸がなんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は「仕合わせ」と呼びます沢知恵中島みゆき中島みゆきなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを あたためうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡のささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡のささくれ こんな糸がなんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は「仕合わせ」と呼びます
うみうみは ひろいな、 大きいな、 つきが のぼるし、 日がしずむ。  うみは 大なみ、 あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら。  うみに おふねを うかばして、 いって みたいな、 よその くに。沢知恵林柳波井上武士うみは ひろいな、 大きいな、 つきが のぼるし、 日がしずむ。  うみは 大なみ、 あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら。  うみに おふねを うかばして、 いって みたいな、 よその くに。
お正月もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月  もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月沢知恵東くめ滝廉太郎もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月  もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし。 春風そよ吹く 空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡し。  里はの火影も、森の色も、 田中の小路を、たどる人も、 蛙の鳴くねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。沢知恵高野辰之岡野貞一菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし。 春風そよ吹く 空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡し。  里はの火影も、森の色も、 田中の小路を、たどる人も、 蛙の鳴くねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。
風は秋あれから半年 風は秋 うろこ雲が 夏を覆っていく どこからともなく 消息をきいた あたらしい恋が 生まれたと  そうよ 私も幸せをつかみつつあるわ なのに いたい いたいのはなぜ  微笑み 浮かべても 風は秋 吹かれて 遠くへゆきましょう  はじめて愛した 風は秋 色とりどりの木々が 揺れてる あなたの心に いついつまでも 住みつづけたいと 思ってたの  いつか こんな日が来るとはわかっていても いたい いたい いたいのはなぜ  明日も 明後日も 風は秋 冬が来たなら 忘れましょう沢知恵tomoetomoeあれから半年 風は秋 うろこ雲が 夏を覆っていく どこからともなく 消息をきいた あたらしい恋が 生まれたと  そうよ 私も幸せをつかみつつあるわ なのに いたい いたいのはなぜ  微笑み 浮かべても 風は秋 吹かれて 遠くへゆきましょう  はじめて愛した 風は秋 色とりどりの木々が 揺れてる あなたの心に いついつまでも 住みつづけたいと 思ってたの  いつか こんな日が来るとはわかっていても いたい いたい いたいのはなぜ  明日も 明後日も 風は秋 冬が来たなら 忘れましょう
公園桜吹雪が舞う朝 えりを正して歩いた いのちのあたらしさに 涙がこぼれてきた 季節がめぐり 思い出すのは あなたと歩いた 春の公園  噴水の虹をつかまえに 心ぬぎすてて飛びこんだ 虹の向こうのあなたは まぶしそうにほほえんでいた 季節がめぐり 思い出すのは ふたりではしゃいだ 夏の公園  本当の気持ち言えなくて なぜか傷ついていた 色づいてゆく木の葉に 戸惑いをかくせなかった 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでたたずむ 秋の公園  愛しているのに愛せない 哀しくて苦しくて 裸木の凛々しさに 冬空がやさしく見えた 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでほほえむ 冬の公園 あなたはいない 私は歩く 今日の公園沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵桜吹雪が舞う朝 えりを正して歩いた いのちのあたらしさに 涙がこぼれてきた 季節がめぐり 思い出すのは あなたと歩いた 春の公園  噴水の虹をつかまえに 心ぬぎすてて飛びこんだ 虹の向こうのあなたは まぶしそうにほほえんでいた 季節がめぐり 思い出すのは ふたりではしゃいだ 夏の公園  本当の気持ち言えなくて なぜか傷ついていた 色づいてゆく木の葉に 戸惑いをかくせなかった 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでたたずむ 秋の公園  愛しているのに愛せない 哀しくて苦しくて 裸木の凛々しさに 冬空がやさしく見えた 季節がめぐり 思い出すのは ひとりでほほえむ 冬の公園 あなたはいない 私は歩く 今日の公園
荒城の月春高楼の花の宴 巡る盃かげさして 千代の松が枝わけ出でし 昔の光いまいづこ  秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うる剣に照りそひし 昔の光いまいづこ  いま荒城の夜半の月 替らぬ光誰がためぞ 垣に残るはただ葛 松に歌ふはただ嵐  天上影は替らねど 栄枯は移る世の姿 写さむとてか今もなお 嗚呼荒城の夜半の月沢知恵土井晩翠滝廉太郎春高楼の花の宴 巡る盃かげさして 千代の松が枝わけ出でし 昔の光いまいづこ  秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うる剣に照りそひし 昔の光いまいづこ  いま荒城の夜半の月 替らぬ光誰がためぞ 垣に残るはただ葛 松に歌ふはただ嵐  天上影は替らねど 栄枯は移る世の姿 写さむとてか今もなお 嗚呼荒城の夜半の月
こころわたしのこころは湖水です どうぞ 漕いでお出でなさい あなたの白い影を抱き 玉と砕けて 舟べりへ散りませう  わたしのこころは灯火です あの扉を閉めてください あなたの綾衣の裾にふるへて こころ静かに 燃えつきてあげませう  わたしのこころは旅人です あなたは笛をお吹きなさい 月の下に耳傾けて こころ愉しく 夜を明かしませう  わたしのこころは落ち葉です しばし お庭にとどめてください やがて風吹けば さすらひ人 またもや あなたを離れませう沢知恵キム・ドンミョン・訳:キム・ソウン沢知恵沢知恵わたしのこころは湖水です どうぞ 漕いでお出でなさい あなたの白い影を抱き 玉と砕けて 舟べりへ散りませう  わたしのこころは灯火です あの扉を閉めてください あなたの綾衣の裾にふるへて こころ静かに 燃えつきてあげませう  わたしのこころは旅人です あなたは笛をお吹きなさい 月の下に耳傾けて こころ愉しく 夜を明かしませう  わたしのこころは落ち葉です しばし お庭にとどめてください やがて風吹けば さすらひ人 またもや あなたを離れませう
暦と時計暦があるから 暦を忘れて 暦をながめちゃ 四月だといふよ  暦がなくても 暦を知ってて りこうな花は 四月にさくよ  時計があるから 時間をわすれて 時計をながめちゃ 四時だといふよ  時計はなくても 時間を知ってて りこうな鶏は 四時には啼くよ沢知恵金子みすゞ沢知恵暦があるから 暦を忘れて 暦をながめちゃ 四月だといふよ  暦がなくても 暦を知ってて りこうな花は 四月にさくよ  時計があるから 時間をわすれて 時計をながめちゃ 四時だといふよ  時計はなくても 時間を知ってて りこうな鶏は 四時には啼くよ
最初と最後のラブレター愛してください 愛してください 清らかな心で 愛してください  キスしてください キスしてください かよわきくちびるに キスしてください  あなたしか見えなくて 無邪気に身を任せた ときめきをおさえて 書いた  はなれてください はなれてください どうかわけは聞かずに はなれてください  そばにいると言えない 想いをしたためて 何度も破り捨てた 手紙  愛してください 愛してください 二人ですごした日々を いつか 愛してください沢知恵tomoetomoe愛してください 愛してください 清らかな心で 愛してください  キスしてください キスしてください かよわきくちびるに キスしてください  あなたしか見えなくて 無邪気に身を任せた ときめきをおさえて 書いた  はなれてください はなれてください どうかわけは聞かずに はなれてください  そばにいると言えない 想いをしたためて 何度も破り捨てた 手紙  愛してください 愛してください 二人ですごした日々を いつか 愛してください
さくらさくらさくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり沢知恵不詳不詳さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり
さくらの花の咲くころに郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答えは 見つからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて… 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの沢知恵渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答えは 見つからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて… 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの
さよならさよなら あなたは私の中で 今日死にました これからは思い出の中で あわくたしかに生きるだけ 涙は パパが死んだあの日 同じものでした 私を愛してくれる人 失うさみしさとせつなさと 駅の階段を夢中でかけおりた 電車が止まるたび 涙があふれた あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 私をかけぬけた人 きっと忘れないわ 愛することの美しさと難しさを教えてくれた  いつから こんなことになったのですか あんなに愛しあっていたのに 笑顔よりもため息の数ふえて やがて傷ついて まちのあちこちにあなたがいるようで 似てる人を目で 追いかけたりした あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 後悔はしていません 少なくとも今は でも思ったより激しく揺さぶる何かを感じます  人々の声がやさしくきこえた 私もやさしくできそうな気がした あなたを心から愛したとわかった さよなら あなたは私の中で今日死にました でも元気で生きてってね 私も元気でいるから沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵さよなら あなたは私の中で 今日死にました これからは思い出の中で あわくたしかに生きるだけ 涙は パパが死んだあの日 同じものでした 私を愛してくれる人 失うさみしさとせつなさと 駅の階段を夢中でかけおりた 電車が止まるたび 涙があふれた あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 私をかけぬけた人 きっと忘れないわ 愛することの美しさと難しさを教えてくれた  いつから こんなことになったのですか あんなに愛しあっていたのに 笑顔よりもため息の数ふえて やがて傷ついて まちのあちこちにあなたがいるようで 似てる人を目で 追いかけたりした あなたを心から愛したとわかった I loved you so, 後悔はしていません 少なくとも今は でも思ったより激しく揺さぶる何かを感じます  人々の声がやさしくきこえた 私もやさしくできそうな気がした あなたを心から愛したとわかった さよなら あなたは私の中で今日死にました でも元気で生きてってね 私も元気でいるから
The LineWhere's the line between love and hate Where's the line between north and south Where's the line between man and woman Where's the line between you and me  There's a line, invisible line Everywhere in this world, everyday of our lives And it's you, to go over the line It's easy if you try, 'cause the line is you  Where's the line between war and peace Where's the line between adult and child Where's the line between black and white Where's the line between life and death  The line is me, the line is you There's no line, no line anymore There's no line沢知恵沢知恵沢知恵Where's the line between love and hate Where's the line between north and south Where's the line between man and woman Where's the line between you and me  There's a line, invisible line Everywhere in this world, everyday of our lives And it's you, to go over the line It's easy if you try, 'cause the line is you  Where's the line between war and peace Where's the line between adult and child Where's the line between black and white Where's the line between life and death  The line is me, the line is you There's no line, no line anymore There's no line
しあわせなら手をたたこうしあせなら手をたたこう しあせなら手をたたこう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなで手をたたこう  しあせなら足ならそう しあせなら足ならそう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなで足ならそう  しあせならほっぺたたこう しあせならほっぺたたこう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなでほっぺたたこう沢知恵木村利人アメリカ民謡しあせなら手をたたこう しあせなら手をたたこう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなで手をたたこう  しあせなら足ならそう しあせなら足ならそう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなで足ならそう  しあせならほっぺたたこう しあせならほっぺたたこう しあせなら態度で示そうよ ほらみんなでほっぺたたこう
しあわせのうたしあわせにどうしたらなれますか 百回泣いたらたどりつきますか その何倍もたくさん涙して なお わからずにいます しあわせになるためだけに 生きるものだと思います いらないものをひとつずつ捨てたら ひとりぼっちになりました  しあわせはある日突然に 舞いこんでくるものですか それとも冬から春にかわるように そっと訪れるものですか しあわせの方程式ならば かたっぱしから解いてみたけれど 正解がないよと気づいても 気休めに もう一度解いてみる 今ここで始めよう しあわせのうた  しあわせを絵に描いたような 人生を歩んでいるようで いつもこれでいいのかとつぶやくのは 欲ばりすぎるでしょうか しあわせだと言いはる友だちが いたいたしそうに笑ってる 私もあんなふうに見えるかしら あわててほほえみ返した 今ここで始めよう しあわせのうた  しあわせに眠りにつく夜は いい一日だったと思います しあわせにこの世を去るときに 本当のしあわせがあるでしょうか 今ここで始めよう しあわせのうた きっとめぐりあえる しあわせのうた 明日は晴れるかな 今ここに始まる しあわせのうた沢知恵沢知恵沢知恵しあわせにどうしたらなれますか 百回泣いたらたどりつきますか その何倍もたくさん涙して なお わからずにいます しあわせになるためだけに 生きるものだと思います いらないものをひとつずつ捨てたら ひとりぼっちになりました  しあわせはある日突然に 舞いこんでくるものですか それとも冬から春にかわるように そっと訪れるものですか しあわせの方程式ならば かたっぱしから解いてみたけれど 正解がないよと気づいても 気休めに もう一度解いてみる 今ここで始めよう しあわせのうた  しあわせを絵に描いたような 人生を歩んでいるようで いつもこれでいいのかとつぶやくのは 欲ばりすぎるでしょうか しあわせだと言いはる友だちが いたいたしそうに笑ってる 私もあんなふうに見えるかしら あわててほほえみ返した 今ここで始めよう しあわせのうた  しあわせに眠りにつく夜は いい一日だったと思います しあわせにこの世を去るときに 本当のしあわせがあるでしょうか 今ここで始めよう しあわせのうた きっとめぐりあえる しあわせのうた 明日は晴れるかな 今ここに始まる しあわせのうた
早春賦春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思へど 時にあらずと 声も立てず。 時にあらずと 声も立てず。  氷解け去り葦は角ぐむ。 さては時ぞと 思ふ あやにく 今日もきのふも 雪の空。 今日もきのふも 雪の空。  春と聞かねば知らでありしを。 聞けば急かるる 胸の思を いかにせよとの この頃か。 いかにせよとの この頃か。沢知恵吉丸一昌中田章春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思へど 時にあらずと 声も立てず。 時にあらずと 声も立てず。  氷解け去り葦は角ぐむ。 さては時ぞと 思ふ あやにく 今日もきのふも 雪の空。 今日もきのふも 雪の空。  春と聞かねば知らでありしを。 聞けば急かるる 胸の思を いかにせよとの この頃か。 いかにせよとの この頃か。
それだけで美しいどこまでもつづく道 ふと立ち止まるとき 耳の裏に響く風に気づいた 歩いたり走ったり 迷ったり転んだり 正直に生きるって やさしいことじゃないの こわがらないでlady あなたのままでいい 生きること それだけで美しいから  だれにでもやってくる 飛び立つときがきたの 木の上でふるえる 小鳥のように 果てしない大空に 翼を広げて 自由に生きるほど せつないことはないの ふりむかないでlady あなたなら大丈夫 生きること それだけで美しいから  こわがらないでlady, ふりむかないでlady あきらめないでlady, うたいつづけてlady 声のあるかぎりに 生きることの喜び 大地に響け沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵どこまでもつづく道 ふと立ち止まるとき 耳の裏に響く風に気づいた 歩いたり走ったり 迷ったり転んだり 正直に生きるって やさしいことじゃないの こわがらないでlady あなたのままでいい 生きること それだけで美しいから  だれにでもやってくる 飛び立つときがきたの 木の上でふるえる 小鳥のように 果てしない大空に 翼を広げて 自由に生きるほど せつないことはないの ふりむかないでlady あなたなら大丈夫 生きること それだけで美しいから  こわがらないでlady, ふりむかないでlady あきらめないでlady, うたいつづけてlady 声のあるかぎりに 生きることの喜び 大地に響け
小さな恋のうた広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ あなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえる いつしか二人互いに響く 時に激しく 時に切なく 響くは遠く 遥か彼方へ やさしい歌は世界を変える  ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌  あなたは気づく 二人は歩く暗い道でも 日々照らす月 握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う 永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を それでも足りず涙にかわり 喜びになり 言葉にできず ただ抱きしめる  夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで あなたと過ごした時 永遠の星となる沢知恵上江洌清作MONGOL800沢知恵広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ あなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえる いつしか二人互いに響く 時に激しく 時に切なく 響くは遠く 遥か彼方へ やさしい歌は世界を変える  ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌  あなたは気づく 二人は歩く暗い道でも 日々照らす月 握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う 永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を それでも足りず涙にかわり 喜びになり 言葉にできず ただ抱きしめる  夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで あなたと過ごした時 永遠の星となる
つちにかえるSometimes I wonder what life's all about In the peaceful world today I see the hungry faces all around There is so much left to say  Show me your love and affection Don't be afraid to make connection Another individuality is here to stay The time will come when we つちにかえる  Don't try to hide yourself Living a life ain't easy at all I'll be your frined till the end of time Till we return to underground  Try to use your imagination Just hold on to your direction For all mankind Mortality is here to stay I know that we all つちにかえる沢知恵沢知恵沢知恵Sometimes I wonder what life's all about In the peaceful world today I see the hungry faces all around There is so much left to say  Show me your love and affection Don't be afraid to make connection Another individuality is here to stay The time will come when we つちにかえる  Don't try to hide yourself Living a life ain't easy at all I'll be your frined till the end of time Till we return to underground  Try to use your imagination Just hold on to your direction For all mankind Mortality is here to stay I know that we all つちにかえる
夏が来たら陽差しが強くなる せせらぎがうたってる 入道雲がほら 二人を呼んでいる  裸足のまま走る ころんでも笑ってる 痛くても泣かない あなたを愛してる  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって  木のぼりはこわいけど 下を見ないように せみの声をきいたら 心がやすらいだ  つりざおにぎったら 急にまがおになる たくさんつれるかな あなたを信じてる  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって  去年かくした 二人の宝 さがしにいこう  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって沢知恵tomoetomoe陽差しが強くなる せせらぎがうたってる 入道雲がほら 二人を呼んでいる  裸足のまま走る ころんでも笑ってる 痛くても泣かない あなたを愛してる  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって  木のぼりはこわいけど 下を見ないように せみの声をきいたら 心がやすらいだ  つりざおにぎったら 急にまがおになる たくさんつれるかな あなたを信じてる  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって  去年かくした 二人の宝 さがしにいこう  夏が来たら いつものあの場所へ 夏が来たら 私をつれてって
七つの子烏 なぜ 啼くの 烏は 山に 可愛い七つの 子があるからよ。  可愛 可愛と 烏は 啼くの 可愛 可愛と 啼くんだよ  山の古巣へ いって見て御覧 丸い眼をした いい子だよ沢知恵野口雨情本居長世烏 なぜ 啼くの 烏は 山に 可愛い七つの 子があるからよ。  可愛 可愛と 烏は 啼くの 可愛 可愛と 啼くんだよ  山の古巣へ いって見て御覧 丸い眼をした いい子だよ
始まりの詩、あなたへあなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで 贅沢とか身を飾り立てるものなど 何ひとつ無くても ほら 言葉にできないもの いっぱいもらった  あなたへ 心からありがとう あなたへ沢知恵大江千里大江千里あなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで 贅沢とか身を飾り立てるものなど 何ひとつ無くても ほら 言葉にできないもの いっぱいもらった  あなたへ 心からありがとう あなたへ
蜂と神様蜂はお花のなかに お花はお庭のなかに お庭は土塀のなかに 土塀は町のなかに 町は日本のなかに 日本は世界のなかに 世界は神様のなかに  そうして そうして 神様は 小ちゃな蜂のなかに沢知恵金子みすゞ沢知恵沢知恵蜂はお花のなかに お花はお庭のなかに お庭は土塀のなかに 土塀は町のなかに 町は日本のなかに 日本は世界のなかに 世界は神様のなかに  そうして そうして 神様は 小ちゃな蜂のなかに
花のような恋ひまわりのような恋 赤いバラのような恋 桜のようにいのち短い恋もしたけれど あじさいのような恋 いぬふぐりのような恋 かすみ草のようにあわくつくした恋もしたわ  そして今 陽光を浴びて静かにひらいてゆく ゆりのような恋をみつけたの あなたへと咲いてゆく  どしゃぶりのような恋 五月雨のような恋 お天気雨のように笑い泣きした恋もあったけど 通り雨のような恋 小雪まじり雨の恋 地に降りる前に乾いた雨のような恋もしたわ  そして今 雨雲消えてゆるやかに流れる 白い雲 これも恋というの あなたへと漂ってく  花はいつか枯れる 雲はちぎれてゆく このときを 永遠に閉じ込めたいけれど (恋はいつも儚いものです) あなたへと咲いてゆく あなたへと漂ってく沢知恵沢知恵沢知恵ひまわりのような恋 赤いバラのような恋 桜のようにいのち短い恋もしたけれど あじさいのような恋 いぬふぐりのような恋 かすみ草のようにあわくつくした恋もしたわ  そして今 陽光を浴びて静かにひらいてゆく ゆりのような恋をみつけたの あなたへと咲いてゆく  どしゃぶりのような恋 五月雨のような恋 お天気雨のように笑い泣きした恋もあったけど 通り雨のような恋 小雪まじり雨の恋 地に降りる前に乾いた雨のような恋もしたわ  そして今 雨雲消えてゆるやかに流れる 白い雲 これも恋というの あなたへと漂ってく  花はいつか枯れる 雲はちぎれてゆく このときを 永遠に閉じ込めたいけれど (恋はいつも儚いものです) あなたへと咲いてゆく あなたへと漂ってく
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば、 昔のことぞ しのばるる。 風の音よ 雲のさまよ、 よする波も かいの色も。  ゆうべ浜辺を もとおれば、 昔の人ぞ、忍ばるる。 寄する波よ、かえす波よ。 月の色も、星のかげも。沢知恵林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば、 昔のことぞ しのばるる。 風の音よ 雲のさまよ、 よする波も かいの色も。  ゆうべ浜辺を もとおれば、 昔の人ぞ、忍ばるる。 寄する波よ、かえす波よ。 月の色も、星のかげも。
ひなまつり燈火を点けましょ ぼんぼりに お花を上げましょ 桃の花 五人囃子の 笛 太鼓 今日は楽しい 雛まつり  お内裏さまと お雛さま 二人ならんで すまし顔 お嫁にいらした 姉さまに よく似た官女の 白い顔  金の屏風に 映る灯を かすかにゆする 春の風 すこし白酒 召されたか 赤いお顔の 右大臣  着物着かえて 帯しめて 今日は私も 晴姿 春の弥生の このよき日 何より嬉しい 雛まつり沢知恵サトウハチロー河村光陽燈火を点けましょ ぼんぼりに お花を上げましょ 桃の花 五人囃子の 笛 太鼓 今日は楽しい 雛まつり  お内裏さまと お雛さま 二人ならんで すまし顔 お嫁にいらした 姉さまに よく似た官女の 白い顔  金の屏風に 映る灯を かすかにゆする 春の風 すこし白酒 召されたか 赤いお顔の 右大臣  着物着かえて 帯しめて 今日は私も 晴姿 春の弥生の このよき日 何より嬉しい 雛まつり
故郷兎追ひしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今もめぐりて、 忘れがたき故郷。  如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思ひ出づる故郷。  志をはたして、 いつの日にか帰らむ、 山は青き故郷。 水は清き故郷。沢知恵高野辰之岡野貞一兎追ひしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今もめぐりて、 忘れがたき故郷。  如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思ひ出づる故郷。  志をはたして、 いつの日にか帰らむ、 山は青き故郷。 水は清き故郷。
ぽつねん公園の陽だまりに おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 膝は痛むし目はかすむ 富士山だって崩れてく もういいかい まあだだよ  孫たちの顔おぼろ おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 桜ばっかり花ざかり いろはにほへとなんまいだ もういいかい まあだだよ  来し方も行く末も おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 することもなし退屈だ 救急車でも呼ぼうかね もういいかい まあだだよ沢知恵谷川俊太郎武満徹公園の陽だまりに おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 膝は痛むし目はかすむ 富士山だって崩れてく もういいかい まあだだよ  孫たちの顔おぼろ おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 桜ばっかり花ざかり いろはにほへとなんまいだ もういいかい まあだだよ  来し方も行く末も おばあさんひとりぽつねん やがて極楽でも今地獄 することもなし退屈だ 救急車でも呼ぼうかね もういいかい まあだだよ
迷いこの川を渡ろうかと 迷っている 迷っている 流れのはやさに打ち勝てず 失うものは何 産むか産まないか 迷っている 迷っている うしろめたさに苛まれ 傷つくのはだれ  この人でいいのかと 迷っている 迷っている ぎこちない日々をかさねても 手放さないのはなぜ 死ぬか生きるか 迷っている 迷っている 最期にわたしの手をにぎり 寄り添うのはだれ  頭ではみんなわかっている でも迷っている くちびるは今日も うたっている 心はいつも 祈っている沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵この川を渡ろうかと 迷っている 迷っている 流れのはやさに打ち勝てず 失うものは何 産むか産まないか 迷っている 迷っている うしろめたさに苛まれ 傷つくのはだれ  この人でいいのかと 迷っている 迷っている ぎこちない日々をかさねても 手放さないのはなぜ 死ぬか生きるか 迷っている 迷っている 最期にわたしの手をにぎり 寄り添うのはだれ  頭ではみんなわかっている でも迷っている くちびるは今日も うたっている 心はいつも 祈っている
満月の夕風が吹く港の方から 焼け跡を包む様におどす風 悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕  夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく 行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする 声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる 言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕  ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命で笑え 満月の夕  絶え間なくつき動かされて 誰もが時代に走らされた すべてを失くした人はどこへ 行けばいいのだろう それでも人はまた 汗を流し 何度も出会いと別れを繰り返し 過ぎた日々の痛みを胸に いつかみた夢を目指すだろう沢知恵山口洋・中川敬山口洋・中川敬沢知恵風が吹く港の方から 焼け跡を包む様におどす風 悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕  夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく 行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする 声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる 言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕  ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命で笑え 満月の夕  絶え間なくつき動かされて 誰もが時代に走らされた すべてを失くした人はどこへ 行けばいいのだろう それでも人はまた 汗を流し 何度も出会いと別れを繰り返し 過ぎた日々の痛みを胸に いつかみた夢を目指すだろう
むすんでひらいてむすんで ひらいて 手を打って むすんで またひらいて 手を打って その手を上に むすんで ひらいて 手を打って むすんで沢知恵不詳ジャン・ジャック・ルソーむすんで ひらいて 手を打って むすんで またひらいて 手を打って その手を上に むすんで ひらいて 手を打って むすんで
村祭村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 朝から聞える笛太鼓。  年も豊年満作で、 村は総出の大祭。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 夜まで賑わふ宮の森。  治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 聞いても心が勇み立つ。沢知恵未詳未詳村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 朝から聞える笛太鼓。  年も豊年満作で、 村は総出の大祭。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 夜まで賑わふ宮の森。  治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭。 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 どんどんひゃらら、どんひゃらら、 聞いても心が勇み立つ。
めだかの学校めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて 見てごらん そっとのぞいて 見てごらん みんなでおゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなでげんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんながそろって つーいつい沢知恵茶木滋中田喜直めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて 見てごらん そっとのぞいて 見てごらん みんなでおゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなでげんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんながそろって つーいつい
焼き肉のうた(ウ・アマニャン)うちに代々伝わる 秘密の韓国風焼き肉の味つけを 教えてあげるわ メモの用意はいいかしら  にんにくのみじんぎり くさいけど我慢してね 牛肉ににんにくを (まぶして) しょうゆを注ぎましょう たっぷりとしみ込んだら (砂糖の) 雪を降らせましょう  よく手でかき混ぜて 片手で 最後にごま油かけたら それでできあがり  できれば1時間は いや2時間 味をしみ込ませたいの そしてジュッと焼くの もう一度うたうわ 今度こそ覚えてね  にんにくのみじんぎり くさいけど 我慢してね 牛肉ににんにくを (まぶして) しょうゆを注ぎましょう たっぷりとしみ込んだら (砂糖の) 雪を降らせましょう  あとは好きな人と食べて沢知恵ジョアン・セルジオ・日本語詞:沢知恵ジョアン・セルジオうちに代々伝わる 秘密の韓国風焼き肉の味つけを 教えてあげるわ メモの用意はいいかしら  にんにくのみじんぎり くさいけど我慢してね 牛肉ににんにくを (まぶして) しょうゆを注ぎましょう たっぷりとしみ込んだら (砂糖の) 雪を降らせましょう  よく手でかき混ぜて 片手で 最後にごま油かけたら それでできあがり  できれば1時間は いや2時間 味をしみ込ませたいの そしてジュッと焼くの もう一度うたうわ 今度こそ覚えてね  にんにくのみじんぎり くさいけど 我慢してね 牛肉ににんにくを (まぶして) しょうゆを注ぎましょう たっぷりとしみ込んだら (砂糖の) 雪を降らせましょう  あとは好きな人と食べて
やぎさんゆうびんしろやぎさんからおてがみついた くろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに  くろやぎさんからおてがみついた しろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに沢知恵まどみちお團伊玖磨沢知恵しろやぎさんからおてがみついた くろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに  くろやぎさんからおてがみついた しろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに
夕焼小焼夕焼小焼で 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで 皆かえろ 烏と一緒に 帰りましょう  子供が帰った 後からは 円い大きな お月さま 小鳥が夢を 見る頃は 空にはきらきら 金の星沢知恵中村雨紅草川信夕焼小焼で 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで 皆かえろ 烏と一緒に 帰りましょう  子供が帰った 後からは 円い大きな お月さま 小鳥が夢を 見る頃は 空にはきらきら 金の星
私はだれでしょう川崎でうまれて あちこちで育ち 朝は納豆 夜はキムチ 私はだれでしょう おやじは九州のがんこおやじで おふくろは韓国のわがままなやつで ふたりを足して二で割った 私はだれでしょう  I don't care, I don't care, I don't care, I don't care, 私はだれでしょう  ブラックミュージックが大好きで ゴスペルだってかっこよくうたうけど カラオケじゃ演歌をうたう 私はだれでしょう あなたなしじゃ生きられないと さんざんふりまれしたあげくに つぶらな瞳で愛をささやく 私はだれでしょう  考えすぎて わからなくなる 爆発しそう それがどうした  I'm a woman, I'm an artist, I'm everything that I am 私はだれでしょう 私は私 私は私沢知恵沢知恵沢知恵沢知恵川崎でうまれて あちこちで育ち 朝は納豆 夜はキムチ 私はだれでしょう おやじは九州のがんこおやじで おふくろは韓国のわがままなやつで ふたりを足して二で割った 私はだれでしょう  I don't care, I don't care, I don't care, I don't care, 私はだれでしょう  ブラックミュージックが大好きで ゴスペルだってかっこよくうたうけど カラオケじゃ演歌をうたう 私はだれでしょう あなたなしじゃ生きられないと さんざんふりまれしたあげくに つぶらな瞳で愛をささやく 私はだれでしょう  考えすぎて わからなくなる 爆発しそう それがどうした  I'm a woman, I'm an artist, I'm everything that I am 私はだれでしょう 私は私 私は私
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