森田健作の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あのとき君は天使だったおぼえているかい あの日のことを 恋をなくして 傷ついて この世をすねていた僕に 生きる希望をあたえてくれた あのとき君は天使(エンジェル)だった  おぼえているかい あの日のことを 君に逢わずに いたならば いまはどうしているだろう だから一生はなしはしない あのとき君は天使だった  おぼえているかい あの日のことを たとえこの世が どうなろうと 明日があるよとこの僕に 虹の青春あたえてくれた あのとき君は天使だった森田健作川内康範鈴木邦彦渋谷毅おぼえているかい あの日のことを 恋をなくして 傷ついて この世をすねていた僕に 生きる希望をあたえてくれた あのとき君は天使(エンジェル)だった  おぼえているかい あの日のことを 君に逢わずに いたならば いまはどうしているだろう だから一生はなしはしない あのとき君は天使だった  おぼえているかい あの日のことを たとえこの世が どうなろうと 明日があるよとこの僕に 虹の青春あたえてくれた あのとき君は天使だった
男なら気にしない誰かと誰かさんが どうにかなったって どうでもいいじゃないか 男なら気にしない 手紙を書いたのに 返事が来なくても 泣くことァないじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか ヤバンな人なんかきらい と言われても きらいでいいじゃないか 男なら気にしない  汗水流すのは 馬鹿だと云われても 何でもないじゃないか 男なら気にしない ダンスに誘われて 棒立ちになっても 平気でいいじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか カッコ悪くても 流行(はやり)でなくっても 関係ないじゃないか 男なら気にしない森田健作阿久悠鈴木邦彦誰かと誰かさんが どうにかなったって どうでもいいじゃないか 男なら気にしない 手紙を書いたのに 返事が来なくても 泣くことァないじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか ヤバンな人なんかきらい と言われても きらいでいいじゃないか 男なら気にしない  汗水流すのは 馬鹿だと云われても 何でもないじゃないか 男なら気にしない ダンスに誘われて 棒立ちになっても 平気でいいじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか カッコ悪くても 流行(はやり)でなくっても 関係ないじゃないか 男なら気にしない
女友達へいつも二人して 待ち合わせた店で ひとり飲んでると 夢のようだよ 白むく姿の君は どこかの他人に見えた お嫁に行けよと あの日すすめたけどさ 俺もあてなく 遠く行きたいよ 旅ごころ  君等 乗せた汽車 今頃どのあたり ちびと呼んだ日が なつかしいよね 仲間は今でもみんな 君との噂を信じ 気遣う顔していたが これでいいのさ 今夜誰かのもとで 酔いたいな 雨模様  旅の絵葉書は 俺はいらないから すべて新しくはじめるんだよ 君から聞いてた人は 本当にいい人らしい しあわせ心の中で 祈っているよ 俺も明日は どこか越そうかな 裏通り森田健作有馬三恵子三木たかし三木たかしいつも二人して 待ち合わせた店で ひとり飲んでると 夢のようだよ 白むく姿の君は どこかの他人に見えた お嫁に行けよと あの日すすめたけどさ 俺もあてなく 遠く行きたいよ 旅ごころ  君等 乗せた汽車 今頃どのあたり ちびと呼んだ日が なつかしいよね 仲間は今でもみんな 君との噂を信じ 気遣う顔していたが これでいいのさ 今夜誰かのもとで 酔いたいな 雨模様  旅の絵葉書は 俺はいらないから すべて新しくはじめるんだよ 君から聞いてた人は 本当にいい人らしい しあわせ心の中で 祈っているよ 俺も明日は どこか越そうかな 裏通り
君のいる空何処へ行くかと聞かれても そいつは俺にも分からない とことんやると きめたんだ 君のいる空ふり向かないぜ だけどだけど 時には心に 風が風が吹きすぎる  何を泣くかと聞かれても 俺もそれほど強くない 決めたこの道生きぬくだけさ 君の笑顔を欲しくはないぜ だけどだけど 見上げた空に 僕の恋がある  だけどだけど 見上げた空に 僕の恋がある森田健作山田太一木下忠司木下忠司何処へ行くかと聞かれても そいつは俺にも分からない とことんやると きめたんだ 君のいる空ふり向かないぜ だけどだけど 時には心に 風が風が吹きすぎる  何を泣くかと聞かれても 俺もそれほど強くない 決めたこの道生きぬくだけさ 君の笑顔を欲しくはないぜ だけどだけど 見上げた空に 僕の恋がある  だけどだけど 見上げた空に 僕の恋がある
兄妹今どうしているんだい あの日 お前を送ってから もう三年たった だれも何も言わない 一度 帰ってこないか。  あまりに優しすぎる おまえだもの 都会の服なんて 似合わない みせかけの夢を無理に抱いて 生きるおまえ 今ならこの町の優しさがわかる 都会がしみついた おまえならわかる  いつでもひざで眠る おまえだった 甘えるひとはもう できたかい そのひとを連れて 一度顔を見せに帰れ 二人がこの町を気にいったならば そのままいつまでも暮したらいいさ  夕日に染まる町をみつめてごらん 幼い頃の日が浮かぶだろう 友達の顔やおくになまり なつかしいだろう 明日はこの町へ来る切符買って 夜明けの汽車に乗り 故郷へ帰れ森田健作さいとう大三泉八汐西崎進今どうしているんだい あの日 お前を送ってから もう三年たった だれも何も言わない 一度 帰ってこないか。  あまりに優しすぎる おまえだもの 都会の服なんて 似合わない みせかけの夢を無理に抱いて 生きるおまえ 今ならこの町の優しさがわかる 都会がしみついた おまえならわかる  いつでもひざで眠る おまえだった 甘えるひとはもう できたかい そのひとを連れて 一度顔を見せに帰れ 二人がこの町を気にいったならば そのままいつまでも暮したらいいさ  夕日に染まる町をみつめてごらん 幼い頃の日が浮かぶだろう 友達の顔やおくになまり なつかしいだろう 明日はこの町へ来る切符買って 夜明けの汽車に乗り 故郷へ帰れ
今日は想い出ひとり吹く口笛の 消えゆくそのあたり もの言わず透けてゆく 心のあれこれ 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ 腕ぐみをしてみれば はてない空がある 悲しみもとどめずに 輝く夕焼け 明日を思うから心迷う あてどない憧れのそこには想い出 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ森田健作有馬三恵子三木たかし三木たかしひとり吹く口笛の 消えゆくそのあたり もの言わず透けてゆく 心のあれこれ 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ 腕ぐみをしてみれば はてない空がある 悲しみもとどめずに 輝く夕焼け 明日を思うから心迷う あてどない憧れのそこには想い出 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ
銀河の約束銀河の架け橋が 空にかかるころ また違う約束を ふたりは交(かわ)したね 八月の濡れた砂浜 来年は 大人になって来ると 言って 海に消えた 君はいまどこに あの日のままでいい 変って欲しくない 銀河の約束を 覚えているのなら  震えていたんだね 指をかみしめて 大人の階段で おびえていたんだね 八月の 揺れてる小舟 一年の 時間をかけてみると 言って 少し泣いた 君を忘れない あの日の君がいい 変って欲しくない 銀河の約束を 夜空に結ぶまで森田健作小谷夏浜圭介竜崎孝路銀河の架け橋が 空にかかるころ また違う約束を ふたりは交(かわ)したね 八月の濡れた砂浜 来年は 大人になって来ると 言って 海に消えた 君はいまどこに あの日のままでいい 変って欲しくない 銀河の約束を 覚えているのなら  震えていたんだね 指をかみしめて 大人の階段で おびえていたんだね 八月の 揺れてる小舟 一年の 時間をかけてみると 言って 少し泣いた 君を忘れない あの日の君がいい 変って欲しくない 銀河の約束を 夜空に結ぶまで
この夢を君にこの夢 君だけに この夢 君だけに そっと話したいのさ  青空澄んでる 海のみえる丘で 白い雲に 愛をのせようね 歩こう その日まで 歩こう 夢をみて 君と二人きりで  この夢 君だけと この夢 君だけと きっと かなえたいのさ  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで森田健作わだじゅんこ鈴木邦彦鈴木邦彦この夢 君だけに この夢 君だけに そっと話したいのさ  青空澄んでる 海のみえる丘で 白い雲に 愛をのせようね 歩こう その日まで 歩こう 夢をみて 君と二人きりで  この夢 君だけと この夢 君だけと きっと かなえたいのさ  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで
さらば愛の日々さらば愛の日々よ 時は流れて みんな遠い過去に なってしまった 長いかげをひいて 歩く砂浜 今はただひとり 君はいない めぐり逢う時と 別れ行く時 どれも大事な人生なら…… それもいいじゃないか 胸のうずきを 強く抱きしめて ぼくは歩く 晴れた朝のような 愛のかがやき 今もおもいだして 胸がふるえる 風の中を走る うしろ姿を きっといつまでも 忘れないだろう めぐり逢う時と 別れ行く時 どれも大事な人生なら…… それもいいじゃないか ぼくの旅立ち 明日はまた違う ぼくは歩く森田健作阿久悠森田公一森田公一さらば愛の日々よ 時は流れて みんな遠い過去に なってしまった 長いかげをひいて 歩く砂浜 今はただひとり 君はいない めぐり逢う時と 別れ行く時 どれも大事な人生なら…… それもいいじゃないか 胸のうずきを 強く抱きしめて ぼくは歩く 晴れた朝のような 愛のかがやき 今もおもいだして 胸がふるえる 風の中を走る うしろ姿を きっといつまでも 忘れないだろう めぐり逢う時と 別れ行く時 どれも大事な人生なら…… それもいいじゃないか ぼくの旅立ち 明日はまた違う ぼくは歩く
さらば涙と言おうGOLD LYLICさよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にもみせない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも 悲しさも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう  青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙も こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため 愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おうGOLD LYLIC森田健作阿久悠鈴木邦彦さよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にもみせない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも 悲しさも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう  青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙も こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため 愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう
青春に悔はないかこのみじかい青春(はる)の日に 何をやればいいのか 涙も熱ければそれでいい 心の傷だって価値がある 悔いはないかい 燃えたかい それを自分にきいてみよう  このみじかい青春の日に 眠ることはできない 昨日に逢うことは二度とない 今日さえ半分は背を向けた 悔いはないかい 生きたかい それを自分にきいてみよう  恋する想いならやさしさを 友への言葉なら真実を 悔はないかい できたかい それを自分にきいてみよう森田健作阿久悠森田公一このみじかい青春(はる)の日に 何をやればいいのか 涙も熱ければそれでいい 心の傷だって価値がある 悔いはないかい 燃えたかい それを自分にきいてみよう  このみじかい青春の日に 眠ることはできない 昨日に逢うことは二度とない 今日さえ半分は背を向けた 悔いはないかい 生きたかい それを自分にきいてみよう  恋する想いならやさしさを 友への言葉なら真実を 悔はないかい できたかい それを自分にきいてみよう
青春の旅遠い旅へ 出かける時には 君にだけは 手紙をのこそう 涙いろの 夜明けにひとり 送る人さえ ない旅に出る 君はきっと わかってくれるさ さよならとあるだけの手紙を見て さよならとあるだけの手紙を見て  遠い町を 訪ねた時には 君にだけは 便りを送ろう 海をみつめ 孤独にひたり つらい青春 かみしめている 君はきっと わかってくれるさ 元気さとあるだけの便りを見て 元気さとあるだけの便りを見て 「君は今 何してる…… おやすみって空にむかって言ったけど 君にとどいたかな」  白く光る 名もない星に これでいいかと たずねかける 君はきっと わかってくれるさ おやすみとあるだけの手紙を見て おやすみとあるだけの手紙を見て森田健作阿久悠鈴木邦彦鈴木邦彦遠い旅へ 出かける時には 君にだけは 手紙をのこそう 涙いろの 夜明けにひとり 送る人さえ ない旅に出る 君はきっと わかってくれるさ さよならとあるだけの手紙を見て さよならとあるだけの手紙を見て  遠い町を 訪ねた時には 君にだけは 便りを送ろう 海をみつめ 孤独にひたり つらい青春 かみしめている 君はきっと わかってくれるさ 元気さとあるだけの便りを見て 元気さとあるだけの便りを見て 「君は今 何してる…… おやすみって空にむかって言ったけど 君にとどいたかな」  白く光る 名もない星に これでいいかと たずねかける 君はきっと わかってくれるさ おやすみとあるだけの手紙を見て おやすみとあるだけの手紙を見て
青春のバラード~ひとつぶの涙~あの頃なにげなく みつめあっていたけど 恋だときづかずに 友達でいたよ この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙  あれから半年が うそのように流れた 今なら初恋と こころから呼べる この広い空の下をふたり おなじ夢を追いかけ 青春というバスにゆられて 行こうとどこまでも さわやかな君と  この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙森田健作吉田旺中村泰士高田弘あの頃なにげなく みつめあっていたけど 恋だときづかずに 友達でいたよ この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙  あれから半年が うそのように流れた 今なら初恋と こころから呼べる この広い空の下をふたり おなじ夢を追いかけ 青春というバスにゆられて 行こうとどこまでも さわやかな君と  この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙
制服の恋人だれよりも好きだから 太陽の下で逢う ともだちもみとめてる ぼくたちの恋なのさ 制服の君が好きだよ かけてくる笑顔が好きさ 肩よせて歩こうか よろこびの空の下  よろこびのとなりには 悲しみが住んでいる よろこびも悲しみも 青春のいろどりさ 君がいるそしてぼくがいる それだけで 最高なのさ ちっぽけななやみでも 話してねぼくだけに  すぎてゆくきのうより おとずれる明日を待つ ぼくたちは恋人さ 若い日を信じよう 制服の君が好きだよ 約束はいつものところ いつまでもどこまでも あの道を歩こうよ森田健作中山桜子竹村次郎竹村次郎だれよりも好きだから 太陽の下で逢う ともだちもみとめてる ぼくたちの恋なのさ 制服の君が好きだよ かけてくる笑顔が好きさ 肩よせて歩こうか よろこびの空の下  よろこびのとなりには 悲しみが住んでいる よろこびも悲しみも 青春のいろどりさ 君がいるそしてぼくがいる それだけで 最高なのさ ちっぽけななやみでも 話してねぼくだけに  すぎてゆくきのうより おとずれる明日を待つ ぼくたちは恋人さ 若い日を信じよう 制服の君が好きだよ 約束はいつものところ いつまでもどこまでも あの道を歩こうよ
東京発煙草けむりが 目にしみて 街の灯りを にじませる 都はなれる旅人は 送る人さえないものさ それでそれで いいのさ 東京発  風は北風 寒い風 こんな門出を つらくする 胸のすきまを 吹きぬけて 泣けよ泣けよと せめるのさ それでそれで いいのさ 東京発  友はちりぢり 背を向けて 愛も悲しい 終り告げ これで一つの青春が 音もたてずに 過ぎたのさ それでそれで いいのさ 東京発  それでそれで いいのさ 東京発森田健作阿久悠川口真川口真煙草けむりが 目にしみて 街の灯りを にじませる 都はなれる旅人は 送る人さえないものさ それでそれで いいのさ 東京発  風は北風 寒い風 こんな門出を つらくする 胸のすきまを 吹きぬけて 泣けよ泣けよと せめるのさ それでそれで いいのさ 東京発  友はちりぢり 背を向けて 愛も悲しい 終り告げ これで一つの青春が 音もたてずに 過ぎたのさ それでそれで いいのさ 東京発  それでそれで いいのさ 東京発
友達よ泣くんじゃない友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから  友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから森田健作阿久悠鈴木邦彦友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから  友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから
涙によろしく今日の悲しみ 明日の生きがい それはお前にも やがてわかるだろう 胸がいたむか 頬がぬれるか とてもつらいだろうが それでいいのさ 誰も一度は出逢うことだよ だから涙には云えよ よろしくと  かんだ唇 とじたまぶたが 何か云いたげに 少しふるえてる 恋はつらいか 夢はにがいか それもわかるけれど 何も云うなよ いつか笑って おもいだせるさ だから涙に云えよ よろしくと  何を悩むか 何を嘆くか 今がつらいなどと 弱気出すなよ 夜の次には朝があるのさ だから涙には云えよ よろしくと森田健作阿久悠鈴木邦彦鈴木邦彦今日の悲しみ 明日の生きがい それはお前にも やがてわかるだろう 胸がいたむか 頬がぬれるか とてもつらいだろうが それでいいのさ 誰も一度は出逢うことだよ だから涙には云えよ よろしくと  かんだ唇 とじたまぶたが 何か云いたげに 少しふるえてる 恋はつらいか 夢はにがいか それもわかるけれど 何も云うなよ いつか笑って おもいだせるさ だから涙に云えよ よろしくと  何を悩むか 何を嘆くか 今がつらいなどと 弱気出すなよ 夜の次には朝があるのさ だから涙には云えよ よろしくと
涙のあとから微笑みが耳をすましてごらん 足音を しのばせて 幸せが ひとつやってくる だけど ふと気がつくと 気まぐれな 風のように 窓から逃げて そこにいない 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから悲しみが くり返しくり返し追いかける  指で数えてごらん 咲かないで 枯れてった あこがれと 愛の花の数を だけど ある晴れた朝 待ってた 君の手紙 ドアのすき間に とどいている 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから微笑みが くり返しくり返し追いかける くり返しくり返し追いかける森田健作小谷夏鈴木邦彦鈴木邦彦耳をすましてごらん 足音を しのばせて 幸せが ひとつやってくる だけど ふと気がつくと 気まぐれな 風のように 窓から逃げて そこにいない 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから悲しみが くり返しくり返し追いかける  指で数えてごらん 咲かないで 枯れてった あこがれと 愛の花の数を だけど ある晴れた朝 待ってた 君の手紙 ドアのすき間に とどいている 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから微笑みが くり返しくり返し追いかける くり返しくり返し追いかける
はだしの青春今も君の写真がまぶしそうな顔して 見つめてるこの部屋は 思い出ばかりさ なれない手つきをして 君に熱い紅茶をいれたのは まだふたり 他人だった頃 傷つけあった 愛のおもさ 今になってわかるなんて 呼んでもかえらない青春が つらい今日のなみだは 明日を生きるためさ この胸に抱きとめて あたためてやろう  「ねえ君 元気かい つらい時はよく泣いていたね そんな君がたまらなく 可愛かったよ 何かあったらいつでもとんでいくよ」 信じる道を生きてゆけば いつか君に逢えるだろうか 心のかなしみも 消えるかな つらい今日のなみだは 明日を生きるためさ この胸に抱きとめて あたためてやろう森田健作たかたかし美樹克彦あかのたちお今も君の写真がまぶしそうな顔して 見つめてるこの部屋は 思い出ばかりさ なれない手つきをして 君に熱い紅茶をいれたのは まだふたり 他人だった頃 傷つけあった 愛のおもさ 今になってわかるなんて 呼んでもかえらない青春が つらい今日のなみだは 明日を生きるためさ この胸に抱きとめて あたためてやろう  「ねえ君 元気かい つらい時はよく泣いていたね そんな君がたまらなく 可愛かったよ 何かあったらいつでもとんでいくよ」 信じる道を生きてゆけば いつか君に逢えるだろうか 心のかなしみも 消えるかな つらい今日のなみだは 明日を生きるためさ この胸に抱きとめて あたためてやろう
花びらの青春君 君が好きだから 心がこんなに ゆれるのか たった一度の青春 やわらかいまなざしで 愛を求めあう シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人のほゝが 赤かったのは  いつ いつ いつまでも 溢れるほどの真心は たった一度の青春 美しい涙は一つにとけあうのさ シャラララ……… シャラララ……… 冷たい風のせいじゃないね 二人がそっと ふるえたわけは  君 君の想い出は 永遠に消えない 虹なのか たった一度の青春 さよならだけの口づけは 忘れたくない シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人の瞳 燃えていたのは森田健作山口ゆきこ・補作詞:橋本淳すぎやまこういち有明春樹君 君が好きだから 心がこんなに ゆれるのか たった一度の青春 やわらかいまなざしで 愛を求めあう シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人のほゝが 赤かったのは  いつ いつ いつまでも 溢れるほどの真心は たった一度の青春 美しい涙は一つにとけあうのさ シャラララ……… シャラララ……… 冷たい風のせいじゃないね 二人がそっと ふるえたわけは  君 君の想い出は 永遠に消えない 虹なのか たった一度の青春 さよならだけの口づけは 忘れたくない シャラララ……… シャラララ……… 夕陽ばかりのせいじゃないよ 二人の瞳 燃えていたのは
夕陽の恋人ぼくだけをぼくだけを 愛しているんだね きれいな君の瞳で いたいほど分るのさ さよなら さよなら さよならしたら 夕陽色した 君の長い髪 ゆれていたね ゆれていたね 泣きだしそうに  君だけを君だけを 愛しているんだよ 涙をふいてあげよう ほほえみをほしいから さよなら さよなら さよならしても 夕陽色した 君の横顔を 忘れないよ 忘れないよ これから先も  いつまでもいつまでも 愛しているんだよ 淋しい時はいつでも 手紙をあげるから さよなら さよなら さよならだけど 夕陽色した 君の指先に かわらないと かわらないと 約束しよう森田健作石井志都子おおやまたかし竹村次郎ぼくだけをぼくだけを 愛しているんだね きれいな君の瞳で いたいほど分るのさ さよなら さよなら さよならしたら 夕陽色した 君の長い髪 ゆれていたね ゆれていたね 泣きだしそうに  君だけを君だけを 愛しているんだよ 涙をふいてあげよう ほほえみをほしいから さよなら さよなら さよならしても 夕陽色した 君の横顔を 忘れないよ 忘れないよ これから先も  いつまでもいつまでも 愛しているんだよ 淋しい時はいつでも 手紙をあげるから さよなら さよなら さよならだけど 夕陽色した 君の指先に かわらないと かわらないと 約束しよう
両手いっぱいの明日両手のばし まだとどかない はるかな青空見つめ 雲のゆくえ 追いかけてみた 幼い子供のように サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか 涙すてた 笑顔があれば そのまま裸足でおいで  サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか  両手のばし まだとどかない はるかな明日の空に 道はきっと 続いているよ 信じあう心あれば サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか はずむ胸に 今日もきこえる 青春のたしかなひびき  サァ行こう 行こう 君は何をみつけたのか森田健作石原信一中村泰士あかのたちお両手のばし まだとどかない はるかな青空見つめ 雲のゆくえ 追いかけてみた 幼い子供のように サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか 涙すてた 笑顔があれば そのまま裸足でおいで  サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか  両手のばし まだとどかない はるかな明日の空に 道はきっと 続いているよ 信じあう心あれば サァ行こう 行こう 君は何をみつけたいのか はずむ胸に 今日もきこえる 青春のたしかなひびき  サァ行こう 行こう 君は何をみつけたのか
若い涙はみな熱い泣けよ 涙は熱いさ 胸のすきまに 流せよ 恋のためならば それでもいいさ あしたのおまえが 楽しみだから  だれのためなら 泣けるか それは誰にも 言わない いつかそのひとの しあわせのため 青春の時を 賭けてもみるさ  若い涙は いつでも 熱いものだと 知ったよ からだ ぶつけあい 確めあって きれいな涙を 流してみよう森田健作阿久悠鈴木邦彦小谷充泣けよ 涙は熱いさ 胸のすきまに 流せよ 恋のためならば それでもいいさ あしたのおまえが 楽しみだから  だれのためなら 泣けるか それは誰にも 言わない いつかそのひとの しあわせのため 青春の時を 賭けてもみるさ  若い涙は いつでも 熱いものだと 知ったよ からだ ぶつけあい 確めあって きれいな涙を 流してみよう
若者たち君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  「君は知っているね 今日という日が ふたたびこないのを 青春がどんなに美しく すばらしいものであるかを 今日という日を大切に生きよう 青春をよごさずに 生きてゆこう それが若さなんだ 僕達のほこりなんだ」  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる森田健作藤田敏雄佐藤勝竹村次郎君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  「君は知っているね 今日という日が ふたたびこないのを 青春がどんなに美しく すばらしいものであるかを 今日という日を大切に生きよう 青春をよごさずに 生きてゆこう それが若さなんだ 僕達のほこりなんだ」  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
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