上條恒彦の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼空もしも何かで 俺が死んでも 遠い誰かに しらせを出すな 花をかざって 泣いたりするな 長い話で 時間をとるな 出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい  出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい上條恒彦阿久悠曾根孝明もしも何かで 俺が死んでも 遠い誰かに しらせを出すな 花をかざって 泣いたりするな 長い話で 時間をとるな 出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい  出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい
こころの窓から あなたのよぶ声が きこえた春の日 ひらいたわたしの花 ひとつ  いまはただ あの日にかえり いつかくる別れのときまで こころの窓あけ あなたのよぶ声きいていたい  こころの窓辺に 月日は移ろうて この世のすべてが さざめき通りすぎて いった  秋の日は しずけく深く いつかくるあなたの跫音も ふりつむ落葉と やさしくかそけくひびきかわす上條恒彦矢川澄子矢野顕子こころの窓から あなたのよぶ声が きこえた春の日 ひらいたわたしの花 ひとつ  いまはただ あの日にかえり いつかくる別れのときまで こころの窓あけ あなたのよぶ声きいていたい  こころの窓辺に 月日は移ろうて この世のすべてが さざめき通りすぎて いった  秋の日は しずけく深く いつかくるあなたの跫音も ふりつむ落葉と やさしくかそけくひびきかわす
あなたがいれば空と海とあなたがいれば ただそれだけで何もいらない 甘い言葉をささやき 私によりそうあなたではなく 私をソッとみつめてくれる あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで  あたたかいコーヒーとあなたがいれば ただそれだけで何もいらない 私とコーヒーをのみながら 私によりそうあなたではなく 遠くにいても愛してくれる あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで上條恒彦山下一彦山下一彦空と海とあなたがいれば ただそれだけで何もいらない 甘い言葉をささやき 私によりそうあなたではなく 私をソッとみつめてくれる あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで  あたたかいコーヒーとあなたがいれば ただそれだけで何もいらない 私とコーヒーをのみながら 私によりそうあなたではなく 遠くにいても愛してくれる あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで あなたがいれば私はやすらぐ ただそれだけで
油屋さっき寝たと思ったら もう仕事だ 終わったと思ったら もうはじまりだ 身体は重いぜ 気持ちはもっと重いぜ 仕事があるうちが 華なんだって お前さん  婆ちゃんが言ったよ さっきまで娘だった婆ちゃんが きれいなのは若いうちだけだよって  爺ちゃんが言ったよ さっきまで若かった爺ちゃんが 残るのは人生だけさ 重くてだるい人生だけだってさ上條恒彦宮崎駿久石譲さっき寝たと思ったら もう仕事だ 終わったと思ったら もうはじまりだ 身体は重いぜ 気持ちはもっと重いぜ 仕事があるうちが 華なんだって お前さん  婆ちゃんが言ったよ さっきまで娘だった婆ちゃんが きれいなのは若いうちだけだよって  爺ちゃんが言ったよ さっきまで若かった爺ちゃんが 残るのは人生だけさ 重くてだるい人生だけだってさ
雨よふれ雨よふれ 愛されぬ女の上に 雨よふれ 流されぬ涙のかわり 雨よふれ 雨よふれ ひそかに  雨よふれ ひびわれた畠の上に 雨よふれ かれはてた井戸の上に 雨よふれ 雨よふれ いますぐに  雨よふれ はてしない砂漠の上に 雨よふれ かくされた種子(たね)の上に 雨よふれ 雨よふれ やさしく  雨よふれ ナパームの炎の上に 雨よふれ もえあがる村の上に 雨よふれ 雨よふれ  はげしく はげしく はげしく‥‥  雨よふれ よみがえる緑の上に 雨よふれ きらめく明日のために 雨よふれ 雨よふれ 今日は上條恒彦谷川俊太郎寺島尚彦雨よふれ 愛されぬ女の上に 雨よふれ 流されぬ涙のかわり 雨よふれ 雨よふれ ひそかに  雨よふれ ひびわれた畠の上に 雨よふれ かれはてた井戸の上に 雨よふれ 雨よふれ いますぐに  雨よふれ はてしない砂漠の上に 雨よふれ かくされた種子(たね)の上に 雨よふれ 雨よふれ やさしく  雨よふれ ナパームの炎の上に 雨よふれ もえあがる村の上に 雨よふれ 雨よふれ  はげしく はげしく はげしく‥‥  雨よふれ よみがえる緑の上に 雨よふれ きらめく明日のために 雨よふれ 雨よふれ 今日は
アルカディア ~理想郷~Oh! God! こいつに幸せくれるなら 俺の願いは 全部全部 あきらめたっていいんだ  Oh! God! こいつに夢さえやれるなら 俺は苦労と いつもいつも お馴染みだから いいんだ  Oh! God! 誰もが二人に背を向ける 誰もが二人に指を指す 子犬のように追われて逃げても 意地悪な人生の虜さ 生命の果てまで こいつを抱いて 落ちて行きたい この世から どこにあるのか アルカディア  Oh! God! どうして生命が絶てるだろう 声がかれても名前を呼んで 手を取り合ってる二人さ  Oh! God! この世が二人を愛さない 俺にもこの世が愛せない だけど行く手は閉ざされふさがれ 冷たい人生の虜さ 生命のかぎりに こいつを抱けば 青く湿った街の灯に 夢のまた夢アルカディア 生命のはてまで こいつを抱いて あ‥‥ どこに行けば‥‥ どこに‥‥上條恒彦かぜ耕士小室等Oh! God! こいつに幸せくれるなら 俺の願いは 全部全部 あきらめたっていいんだ  Oh! God! こいつに夢さえやれるなら 俺は苦労と いつもいつも お馴染みだから いいんだ  Oh! God! 誰もが二人に背を向ける 誰もが二人に指を指す 子犬のように追われて逃げても 意地悪な人生の虜さ 生命の果てまで こいつを抱いて 落ちて行きたい この世から どこにあるのか アルカディア  Oh! God! どうして生命が絶てるだろう 声がかれても名前を呼んで 手を取り合ってる二人さ  Oh! God! この世が二人を愛さない 俺にもこの世が愛せない だけど行く手は閉ざされふさがれ 冷たい人生の虜さ 生命のかぎりに こいつを抱けば 青く湿った街の灯に 夢のまた夢アルカディア 生命のはてまで こいつを抱いて あ‥‥ どこに行けば‥‥ どこに‥‥
いかつり唄沖に見えるは いかつり船か さぞや寒かろよ 冷たかろ ヨイヨイ  陸へもどるときゃ 大漁旗よ 寒さも忘れてよ あの娘(こ)が待つから ヨイヨイ  船が出せぬなら 大漁旗さげて 歩いてみようか 町の中 ヨイヨイ (ヤサホー ヨイヤー…)上條恒彦湘南地方伝承歌・補作詞:後藤悦治郎湘南地方伝承歌福田和禾子沖に見えるは いかつり船か さぞや寒かろよ 冷たかろ ヨイヨイ  陸へもどるときゃ 大漁旗よ 寒さも忘れてよ あの娘(こ)が待つから ヨイヨイ  船が出せぬなら 大漁旗さげて 歩いてみようか 町の中 ヨイヨイ (ヤサホー ヨイヤー…)
生きているということは生きているということは 誰かに借りをつくること 生きていくということは その借りを返していくこと 誰かに借りたら 誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう  生きていくということは 誰かと手をつなぐこと つないだ手の温もりを 忘れないでいること めぐり逢い愛しあい やがて別れの日 その時に悔やまないように 今日を明日を生きよう  人は一人では生きてゆけない 誰も一人では歩いてゆけない  生きているということは 誰かに借りを作ること 生きていくということは その借りを返していくこと 誰かに借りたら 誰かに返そう 誰かにそうしてもらった様に 誰かにそうしてあげよう 誰かにそうしてあげよう 誰かにそうしてあげよう上條恒彦永六輔中村八大生きているということは 誰かに借りをつくること 生きていくということは その借りを返していくこと 誰かに借りたら 誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう  生きていくということは 誰かと手をつなぐこと つないだ手の温もりを 忘れないでいること めぐり逢い愛しあい やがて別れの日 その時に悔やまないように 今日を明日を生きよう  人は一人では生きてゆけない 誰も一人では歩いてゆけない  生きているということは 誰かに借りを作ること 生きていくということは その借りを返していくこと 誰かに借りたら 誰かに返そう 誰かにそうしてもらった様に 誰かにそうしてあげよう 誰かにそうしてあげよう 誰かにそうしてあげよう
椅子椅子を買いに出かけた 街の店をさがす 頑固だけを 主張する 樫の椅子がほしい 春は木漏れ陽に置いて 本を読むとか、そんな 夏は短パンのままで しばしまどろむ、そんな 椅子がほしい 自分だけの この世にひとつの椅子がほしい  椅子を探し疲れて 道の石に座る こんなはずじゃないだろう 夜の闇が近い 秋は日溜まりに置いて 文を書くとか、そんな 冬はストーブのそばで 酒を飲んだり、そんな 椅子がほしい 自分だけの さがしてさがした椅子がほしい  椅子がほしい 自分だけの この世にひとつの椅子がほしい上條恒彦伊藤アキラ井上鑑椅子を買いに出かけた 街の店をさがす 頑固だけを 主張する 樫の椅子がほしい 春は木漏れ陽に置いて 本を読むとか、そんな 夏は短パンのままで しばしまどろむ、そんな 椅子がほしい 自分だけの この世にひとつの椅子がほしい  椅子を探し疲れて 道の石に座る こんなはずじゃないだろう 夜の闇が近い 秋は日溜まりに置いて 文を書くとか、そんな 冬はストーブのそばで 酒を飲んだり、そんな 椅子がほしい 自分だけの さがしてさがした椅子がほしい  椅子がほしい 自分だけの この世にひとつの椅子がほしい
いのちたちへ生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ  たとえ絶望の暗く深い闇のなかに 君がいると思っていても まるで世界で一人ぼっちのように感じていても それでも生きていこう 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 死んでは いけない 生きるんだ  風が吹いている 聞こえないか 樹々が騒いでる 星は静かに涙流してる 終わらない悲しみのかわりに 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 倒れても 倒れても 立ち上がれ 何度でも 生きて 生きて 生きて 生きて いのちの 炎燃え尽きるまで上條恒彦岸江美岸江美生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ  たとえ絶望の暗く深い闇のなかに 君がいると思っていても まるで世界で一人ぼっちのように感じていても それでも生きていこう 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 死んでは いけない 生きるんだ  風が吹いている 聞こえないか 樹々が騒いでる 星は静かに涙流してる 終わらない悲しみのかわりに 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きるんだ 生きて 生きて 生きて 生きて 倒れても 倒れても 立ち上がれ 何度でも 生きて 生きて 生きて 生きて いのちの 炎燃え尽きるまで
お母さんの写真アルバムの古い写真の中で 色あせた麦ワラ帽子かしげて 笑ってる 小さな女の子 白く光ったエクボ まぶしい笑顔  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 帰らない遠い夏の日の 届かない あこがれ  サルスベリ 影おとす古い家の 門の脇 知らない仔犬だきしめ 笑ってる 小さな女の子 ゆれる短いおさげ やさしいひとみ  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 帰らない遠い夏の日の 届かない あこがれ  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 いつまでも変わらぬ輝き 遠い夏の日上條恒彦宮崎駿久石譲アルバムの古い写真の中で 色あせた麦ワラ帽子かしげて 笑ってる 小さな女の子 白く光ったエクボ まぶしい笑顔  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 帰らない遠い夏の日の 届かない あこがれ  サルスベリ 影おとす古い家の 門の脇 知らない仔犬だきしめ 笑ってる 小さな女の子 ゆれる短いおさげ やさしいひとみ  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 帰らない遠い夏の日の 届かない あこがれ  お母さんが小さな女の子だった頃の写真 いつまでも変わらぬ輝き 遠い夏の日
オルガンの丘高いアカシアの 回す影が あなたの町 指さしてる 風は 青空の色になって まぶたのふち 押し拡げる  ここに在るのは 今だけなのに なぜ昨日が こんなにもいとしい  心を殺して 生きるよりも 切なさに痛いままの 裸足を選ぶよ  傾いだ墓標に ゆれる梢 つぶやくような オルガンの音  止まない嵐 胸に沈めて 旅立つ午後は なぜうららに煙る  あなたがくれた かなしみだから 消えない日々の証 離さずに抱くよ  あなたがくれた かなしみだから…上條恒彦筧和歌子丸尾めぐみ高いアカシアの 回す影が あなたの町 指さしてる 風は 青空の色になって まぶたのふち 押し拡げる  ここに在るのは 今だけなのに なぜ昨日が こんなにもいとしい  心を殺して 生きるよりも 切なさに痛いままの 裸足を選ぶよ  傾いだ墓標に ゆれる梢 つぶやくような オルガンの音  止まない嵐 胸に沈めて 旅立つ午後は なぜうららに煙る  あなたがくれた かなしみだから 消えない日々の証 離さずに抱くよ  あなたがくれた かなしみだから…
風と僕のバラード教室の窓をふるわす 風のように いつも心に 呼びかけてくれるよ どんな時にも 足をとめないで 前をジッと見て歩き続けろと言った先生の声 あのひとの大きな影を追いかけて追いつきたくて ぼくは現在(いま)を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  君のカバンに並んだ ノートのように いつもひとつに まとまっているよ どんな時にも スクラム組んで 風の中を走り続けると言ったすばらしい仲間 肩と肩並べ澄みきった青空をつくる日まで ぼくは現在は ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  ぼくは現在を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ上條恒彦神保史郎大塩潤教室の窓をふるわす 風のように いつも心に 呼びかけてくれるよ どんな時にも 足をとめないで 前をジッと見て歩き続けろと言った先生の声 あのひとの大きな影を追いかけて追いつきたくて ぼくは現在(いま)を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  君のカバンに並んだ ノートのように いつもひとつに まとまっているよ どんな時にも スクラム組んで 風の中を走り続けると言ったすばらしい仲間 肩と肩並べ澄みきった青空をつくる日まで ぼくは現在は ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  ぼくは現在を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ
風の声春 渓をわたる風の中 呼んでいる父の声 におうような萌黄の山 ぼくらのふるさと  緑は増し雨をうけて 夏の山はざわめく 谷間の空は狭いけれど 昼の星も見えるよ  秋 のびてゆく影法師 呼んでいる友の声 降りしきる木の葉の舞い ぼくらのふるさと  手をつなぎ声かけあって 雪の中を進むよ 谷間の道は遠いけれど 胸はいつも燃えてる上條恒彦上條恒彦佐藤勝春 渓をわたる風の中 呼んでいる父の声 におうような萌黄の山 ぼくらのふるさと  緑は増し雨をうけて 夏の山はざわめく 谷間の空は狭いけれど 昼の星も見えるよ  秋 のびてゆく影法師 呼んでいる友の声 降りしきる木の葉の舞い ぼくらのふるさと  手をつなぎ声かけあって 雪の中を進むよ 谷間の道は遠いけれど 胸はいつも燃えてる
鎌倉は子守唄緑濃き山の ふところに抱かれて ただずまいしずかに 岩倉がならぶ 君はいつも歩みとめて 呟いていた 「私が死んでら こんなお墓がいい」 ふりむいた 君は笑っていた 潮騒が きこえてた 潮騒が きこえてた ふたり木漏れ日を枕に まどろんだ  忘れもしない あの日の出逢いを 蝉時雨の中 じっと僕を見てた 君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  ほととぎすの花 乱れ咲くなかを 君は眠ってしまった 岩倉のかたすみ あまりにも鮮かな この悲しみ なだめて過ぎる いつもの風よ 夕暮れが 近いのだろうか 鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦緑濃き山の ふところに抱かれて ただずまいしずかに 岩倉がならぶ 君はいつも歩みとめて 呟いていた 「私が死んでら こんなお墓がいい」 ふりむいた 君は笑っていた 潮騒が きこえてた 潮騒が きこえてた ふたり木漏れ日を枕に まどろんだ  忘れもしない あの日の出逢いを 蝉時雨の中 じっと僕を見てた 君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  ほととぎすの花 乱れ咲くなかを 君は眠ってしまった 岩倉のかたすみ あまりにも鮮かな この悲しみ なだめて過ぎる いつもの風よ 夕暮れが 近いのだろうか 鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように
キス・ザ・ガールドラムス! バイオリン! フルート! 歌って!  かわいいな だまってまってる なにをまっているのか わかってあげて あの子の目を見て お話やめて キスして  そう 好きなら どうするか知ってる 君もあの子も キスしたいのなら なにもいわなくていい さあ はやく キスして  一緒に歌って シャラララララ… 恥ずかしがり屋の男の子 キスして シャラララララ… もじもじしてたら 女の子は逃げちまうよ  恋は今 静かな入り江に ふたりだけでいる 時は流れる 女の子はだまっている キスして  シャラララララ… はじめてでも 勇気をだして キスして シャラララララ… きっとうまくいくんだから キスして シャラララララ… この気持ちを歌に乗せて キスして シャラララララ… 歌はこう歌ってます はやくキスして  さあ はやくキスして…上條恒彦Howard Ashman・日本語詞:松澤薫・近衛秀健Alan Menkenドラムス! バイオリン! フルート! 歌って!  かわいいな だまってまってる なにをまっているのか わかってあげて あの子の目を見て お話やめて キスして  そう 好きなら どうするか知ってる 君もあの子も キスしたいのなら なにもいわなくていい さあ はやく キスして  一緒に歌って シャラララララ… 恥ずかしがり屋の男の子 キスして シャラララララ… もじもじしてたら 女の子は逃げちまうよ  恋は今 静かな入り江に ふたりだけでいる 時は流れる 女の子はだまっている キスして  シャラララララ… はじめてでも 勇気をだして キスして シャラララララ… きっとうまくいくんだから キスして シャラララララ… この気持ちを歌に乗せて キスして シャラララララ… 歌はこう歌ってます はやくキスして  さあ はやくキスして…
昨日はもう過ぎ去って昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない 硝子戸は風に風に鳴り 紙屑は破れちぎれる 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか すりきれた靴の下で 地球はもう地球はもう回らないというのに 遠くからひとりの女が ひたむきに駆けてくるとき 乾いた心に小さな炎が燃え上る  昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない コーヒーを飲み飲み干して 耳なれた歌にいら立つ 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか うす暗い路地の裏で 未来はもう未来はもう行き止まりだというのに 向い合うひとりの女の ほほえみをのぞきこむとき 乾いた心に小さな痛みが血を流す上條恒彦谷川俊太郎小室等昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない 硝子戸は風に風に鳴り 紙屑は破れちぎれる 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか すりきれた靴の下で 地球はもう地球はもう回らないというのに 遠くからひとりの女が ひたむきに駆けてくるとき 乾いた心に小さな炎が燃え上る  昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない コーヒーを飲み飲み干して 耳なれた歌にいら立つ 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか うす暗い路地の裏で 未来はもう未来はもう行き止まりだというのに 向い合うひとりの女の ほほえみをのぞきこむとき 乾いた心に小さな痛みが血を流す
ケ・サラしあわせで 平和な国 信じあった 仲間ばかり だけど誰だって 明日のことなんか わかりはしないのさ  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 手探りの白い階段なのさ 誰だってわかりはしない  かたい誓い交わした 心からの友達 だけどそむくことだってあるさ 誰だってわかりはしない  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 涙とギターを友達にして 夢を見てればいいのさ  アモーレミオ 甘いキッスした はじめての激しい恋 だけどいつかは つめたくなって やきもきするかも知れない  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 手探りの白い階段なのさ 誰だってわかりはしない上條恒彦荒井基裕F.Migliacci・J.Fentuna・C.Pesしあわせで 平和な国 信じあった 仲間ばかり だけど誰だって 明日のことなんか わかりはしないのさ  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 手探りの白い階段なのさ 誰だってわかりはしない  かたい誓い交わした 心からの友達 だけどそむくことだってあるさ 誰だってわかりはしない  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 涙とギターを友達にして 夢を見てればいいのさ  アモーレミオ 甘いキッスした はじめての激しい恋 だけどいつかは つめたくなって やきもきするかも知れない  ケ サラ ケ サラ ケ サラ ケ サラ 僕らの人生は 手探りの白い階段なのさ 誰だってわかりはしない
この空の下この空の下 誰もが皆、それぞれの夢を携えている 雨雲の下 誰もが皆、それぞれの夢に傘をさしている  手放したのは青い風船 空に吸われて見えなくなった 叶わぬ望み、忘れざる夢 風よ、その手に委ねさせ給え  青空の下 誰もが皆、それぞれの夢を携えている  夕空の下 誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる 街は黄昏 ビルの彼方に帰り行く鳥をただ数えてる  歩き疲れて座ったベンチ 向こうのホームに長距離列車 乗れば間に合う故郷に 心だけ帰れ、ほんのひと時  夕空の下 誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる それぞれの故郷、思い出してる上條恒彦喜多直毅喜多直毅この空の下 誰もが皆、それぞれの夢を携えている 雨雲の下 誰もが皆、それぞれの夢に傘をさしている  手放したのは青い風船 空に吸われて見えなくなった 叶わぬ望み、忘れざる夢 風よ、その手に委ねさせ給え  青空の下 誰もが皆、それぞれの夢を携えている  夕空の下 誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる 街は黄昏 ビルの彼方に帰り行く鳥をただ数えてる  歩き疲れて座ったベンチ 向こうのホームに長距離列車 乗れば間に合う故郷に 心だけ帰れ、ほんのひと時  夕空の下 誰もがきっとそれぞれの故郷、思い出してる それぞれの故郷、思い出してる
最後の授業また会えるさ終わりじゃない その涙はしまっておけよ 会いたい時は来ればいい 昨日のように語り合おう  口うるさい俺だったけど 今は何も言葉はない 舞い散る花びら胸に受け 門出を静かに祝おう  口ずさむはサヨナラより 出発のこの歌 見知らぬ世界に巡り合うのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  厳しさならば時に訊ねろ 優しさならば空に聞け 憶えてるだろう俺の口癖 いつか思い当たるよ  振り向きつつ歩いていけ 果てしない旅路だ 戻れぬ海に船を出すのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  今聞こえる鐘の音に 過ぎた年月を重ねて 口ずさむはサヨナラより 出発のこの歌 見知らぬ世界に巡り合うのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  俺はここで見守っているよ 君の闘いを上條恒彦岸江美岸江美また会えるさ終わりじゃない その涙はしまっておけよ 会いたい時は来ればいい 昨日のように語り合おう  口うるさい俺だったけど 今は何も言葉はない 舞い散る花びら胸に受け 門出を静かに祝おう  口ずさむはサヨナラより 出発のこの歌 見知らぬ世界に巡り合うのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  厳しさならば時に訊ねろ 優しさならば空に聞け 憶えてるだろう俺の口癖 いつか思い当たるよ  振り向きつつ歩いていけ 果てしない旅路だ 戻れぬ海に船を出すのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  今聞こえる鐘の音に 過ぎた年月を重ねて 口ずさむはサヨナラより 出発のこの歌 見知らぬ世界に巡り合うのは 明日からの君さ 俺はここで見守っているよ 君の闘いを  俺はここで見守っているよ 君の闘いを
さとうきび畑ざわわざわわざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 昔海の向こうから 戦争がやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれて 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に 戦争の終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 風の音にとぎれて消える 母の子守の歌 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に 抱かれた夢を見る 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 父の声をさがしながら たどる畑の道 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる 風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦ざわわざわわざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 昔海の向こうから 戦争がやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれて 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に 戦争の終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 風の音にとぎれて消える 母の子守の歌 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に 抱かれた夢を見る 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 父の声をさがしながら たどる畑の道 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる 風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
さよならの世界いつの日か君の胸に さみしさの宿る時が まぶしさの オーまぶしさの 夏の日を越えて来るよ いつの日か君の胸に かなしみの宿る時が 小雨降る オー 小雨降る 秋の日を越えて来るよ  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  いつの日か君は見るだろう 愛のない遠い道を 背を向けた オー 背を向けた 人の行く街並みに いつの日か君は見るだろう 星もない暗い夜を 傷ついた オー 傷ついた 血まみれのハトのように  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  さよならを君にあげよう あるだけの愛をそえて いつの日かぼくにくれた やさしさにかえて  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 君は 今 かけて行け ぬれた翼ひろげ上條恒彦世良基世良基いつの日か君の胸に さみしさの宿る時が まぶしさの オーまぶしさの 夏の日を越えて来るよ いつの日か君の胸に かなしみの宿る時が 小雨降る オー 小雨降る 秋の日を越えて来るよ  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  いつの日か君は見るだろう 愛のない遠い道を 背を向けた オー 背を向けた 人の行く街並みに いつの日か君は見るだろう 星もない暗い夜を 傷ついた オー 傷ついた 血まみれのハトのように  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  さよならを君にあげよう あるだけの愛をそえて いつの日かぼくにくれた やさしさにかえて  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 君は 今 かけて行け ぬれた翼ひろげ
珊瑚礁に何を見たあるひとは この海に まぼろしの大魚を求め あるひとは この海に 伝説の宝をさがす 今ひとり コバルトの海原にからだをそめて 朝やけの赤い帆は失ったロマンの旗か 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た  東には この胸を ときめかす何かがあるか 南には この胸を 打ち鳴らす何かがあるか いつもより輝いて 夜が明ける水平線に 人間であることを しみじみと感じる時よ 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た上條恒彦阿久悠小林亜星あるひとは この海に まぼろしの大魚を求め あるひとは この海に 伝説の宝をさがす 今ひとり コバルトの海原にからだをそめて 朝やけの赤い帆は失ったロマンの旗か 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た  東には この胸を ときめかす何かがあるか 南には この胸を 打ち鳴らす何かがあるか いつもより輝いて 夜が明ける水平線に 人間であることを しみじみと感じる時よ 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た
シャンテラララララー くらしにつかれた このへやだけれど ぼくがいるきみがいる さけもある だから さあうたおう  ラララララー いつのまにか ことりは すがたをけしたけど こどもらはかけてゆく 明るい道へ さあうたおう  ラララララー上條恒彦訳詞:上條恒彦G.ベコーラララララー くらしにつかれた このへやだけれど ぼくがいるきみがいる さけもある だから さあうたおう  ラララララー いつのまにか ことりは すがたをけしたけど こどもらはかけてゆく 明るい道へ さあうたおう  ラララララー
祝祭つゆおく野辺に 朝は訪れ 横たわるむくろを 陽は包む  花 抱(いだ)く手を 銃に持ちかえ 何も祈らなかった 私なのに  遠く すませる耳は 翼 なぜ拍手は 満ちるのだろう 今 やさしい風の終わりに  胸を燻した 悔いと痛みが ためらいながら 空に透けていく  何も持たずに 生まれたように 夢と同じものに 還れるなら  星 宿した 瞳の舟 もう 私は 分かちがたく ただひとつの 歌に変わる  今 やさしい風の終わりに上條恒彦覚和歌子上野洋子つゆおく野辺に 朝は訪れ 横たわるむくろを 陽は包む  花 抱(いだ)く手を 銃に持ちかえ 何も祈らなかった 私なのに  遠く すませる耳は 翼 なぜ拍手は 満ちるのだろう 今 やさしい風の終わりに  胸を燻した 悔いと痛みが ためらいながら 空に透けていく  何も持たずに 生まれたように 夢と同じものに 還れるなら  星 宿した 瞳の舟 もう 私は 分かちがたく ただひとつの 歌に変わる  今 やさしい風の終わりに
ジェリコの戦いJoshua fit the battle of Jericho My Lord Jericoh, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericoh, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  You may talk about the King of Gideon You may talk about man of Soul But there's none like good old Joshua At the battle of Jericoh  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  And up to the walls of Jericho He marched with spear in hand Go blow that ram's horn, Joshua cried For the battle is in my hand  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  And the lamb ram sheep horns began to blow, And the trumpets began to sound Joshua commanded, Now children shout And the walls came tumbling down  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down And the walls came tumblin' down And the walls came tumblin' down  walls of Jericho上條恒彦スピリチュアルスピリチュアルJoshua fit the battle of Jericho My Lord Jericoh, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericoh, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  You may talk about the King of Gideon You may talk about man of Soul But there's none like good old Joshua At the battle of Jericoh  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  And up to the walls of Jericho He marched with spear in hand Go blow that ram's horn, Joshua cried For the battle is in my hand  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down  And the lamb ram sheep horns began to blow, And the trumpets began to sound Joshua commanded, Now children shout And the walls came tumbling down  That morning Joshua fit the battle of Jericho My Lord Jericho, Jericho My Lord Joshua fit the battle of Jericho And the walls came tumblin' down And the walls came tumblin' down And the walls came tumblin' down  walls of Jericho
空に小鳥がいなくなった日森にけものがいなくなった日 森はひっそり息をこらした 森にけものがいなくなった日 ヒトは道路をつくりつづけた  海に魚がいなくなった日 海はうつろにうねりうめいた 海に魚がいなくなった日 ヒトは港をつくりつづけた  街に子どもがいなくなった日 街はなおさらにぎやかだった 街に子どもがいなくなった日 ヒトは公園をつくりつづけた  ヒトに自分がいなくなった日 ヒトはたがいにとても似ていた ヒトに自分がいなくなった日 ヒトは未来を信じつづけた  空に小鳥がいなくなった日 空は静かに涙ながした 空に小鳥がいなくなった日 ヒトは知らずに歌いつづけた上條恒彦林光林光林光森にけものがいなくなった日 森はひっそり息をこらした 森にけものがいなくなった日 ヒトは道路をつくりつづけた  海に魚がいなくなった日 海はうつろにうねりうめいた 海に魚がいなくなった日 ヒトは港をつくりつづけた  街に子どもがいなくなった日 街はなおさらにぎやかだった 街に子どもがいなくなった日 ヒトは公園をつくりつづけた  ヒトに自分がいなくなった日 ヒトはたがいにとても似ていた ヒトに自分がいなくなった日 ヒトは未来を信じつづけた  空に小鳥がいなくなった日 空は静かに涙ながした 空に小鳥がいなくなった日 ヒトは知らずに歌いつづけた
ただ愛に生きるだけ青い羽を だきしめ 小鳥は眠る 夜も昼も 私は 愛をだきしめる  道に迷い 疲れた 私の目の前 あなたの手に すべてを ゆだねたあの日  あの時 太陽の光さして 心は 暖かな 愛に充ちた  時は流れ 今では 何も残らない 鳥は鳴かず うつろな 私の部屋に  あの時 太陽の光さして 心は 暖かな 愛に充ちた  時は流れ あなたが すべて忘れても 夜も昼も 私は 愛に生きるだけ上條恒彦訳詞:片桐和子A.ポップ青い羽を だきしめ 小鳥は眠る 夜も昼も 私は 愛をだきしめる  道に迷い 疲れた 私の目の前 あなたの手に すべてを ゆだねたあの日  あの時 太陽の光さして 心は 暖かな 愛に充ちた  時は流れ 今では 何も残らない 鳥は鳴かず うつろな 私の部屋に  あの時 太陽の光さして 心は 暖かな 愛に充ちた  時は流れ あなたが すべて忘れても 夜も昼も 私は 愛に生きるだけ
ダウン・バイ・ザ・リバー・サイドI'm gonna lay down my burden Down by the riverside Down by the riverside Down by the riverside  Gonna lay down my burden Down by the riverside To study war no more  Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more  I'm gonna lay down my sword and shield Down by the riverside Down by the riverside Down by the riverside Gonna lay down my sword and shield Down by the riverside Study war no more  Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more  Study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more上條恒彦黒人霊歌黒人霊歌I'm gonna lay down my burden Down by the riverside Down by the riverside Down by the riverside  Gonna lay down my burden Down by the riverside To study war no more  Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more  I'm gonna lay down my sword and shield Down by the riverside Down by the riverside Down by the riverside Gonna lay down my sword and shield Down by the riverside Study war no more  Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more Study war no more Study war no more  Study war no more Study war no more Study war no more Ain't gonna study war no more
だれかが風の中でGOLD LYLICどこかで だれかが きっと待っていてくれる くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない こころはむかし死んだ ほほえみには会ったこともない きのうなんか知らない きょうは旅をひとり けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている  どこかで だれかが きっと待っていてくれる 血は流れ 皮は裂ける 痛みは生きているしるしだ いくつ峠をこえた どこにもふるさとはない 泣くやつはだれだ このうえ何がほしい けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っているGOLD LYLIC上條恒彦和田夏十小室等どこかで だれかが きっと待っていてくれる くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない こころはむかし死んだ ほほえみには会ったこともない きのうなんか知らない きょうは旅をひとり けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている  どこかで だれかが きっと待っていてくれる 血は流れ 皮は裂ける 痛みは生きているしるしだ いくつ峠をこえた どこにもふるさとはない 泣くやつはだれだ このうえ何がほしい けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている
誰も知らない私の悩みOh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,  Oh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,  Sometimes I'm up, Sometimes I'm down, Oh yes, Lord Sometimes I'm almost, To the ground, Oh yes, Lord  Nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah  Oh nobody knows the trouble I've seen, Glory halleluyah Oh nobody knows the trouble I've seen, Glory halleluyah  Sometimes I'm up, Sometimes I'm down, Oh yes, Lord Sometimes I'm almost, To the ground, Oh yes, Lord  Oh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,上條恒彦黒人霊歌黒人霊歌Oh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,  Oh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,  Sometimes I'm up, Sometimes I'm down, Oh yes, Lord Sometimes I'm almost, To the ground, Oh yes, Lord  Nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah  Oh nobody knows the trouble I've seen, Glory halleluyah Oh nobody knows the trouble I've seen, Glory halleluyah  Sometimes I'm up, Sometimes I'm down, Oh yes, Lord Sometimes I'm almost, To the ground, Oh yes, Lord  Oh nobody knows the trouble I've seen, Nobody knows but jesus, Nobody knows the trouble I've seen Glory halleluyah,
中央線君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしてるんだね  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて上條恒彦宮沢和史宮沢和史君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしてるんだね  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて
天下堂々なんの御縁か知らないが 日本の国に生まれ来たよ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ文句はあるけれど 生きてみるのはただ一度 まるくコロリンと生きようか 四角くゴツンとガンバロか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々ハイドウドウ  どんな仕掛けか知らないが 好きなあいつに嫌いなあいつ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ面倒はあるけれど たった一人じゃ生きられない サラリ水のように流れようか カッカ火のように燃えようか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々 ハイドウドウ 天下堂々!!上條恒彦早坂暁山本直純なんの御縁か知らないが 日本の国に生まれ来たよ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ文句はあるけれど 生きてみるのはただ一度 まるくコロリンと生きようか 四角くゴツンとガンバロか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々ハイドウドウ  どんな仕掛けか知らないが 好きなあいつに嫌いなあいつ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ面倒はあるけれど たった一人じゃ生きられない サラリ水のように流れようか カッカ火のように燃えようか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々 ハイドウドウ 天下堂々!!
遠い夏の日のウタまだあるかな 小川のほとりの 青い実がなる 沢ぐるみは まだいるかな あえいでとぶよな 羽根のちぎれた あのトンボは あれは遠い夏の日のこと  幼いわたしの心の秘密 鬼アザミが 咲いてた野原に いまも夕陽は 沈むだろうか  「まだとぶかな 裏山の上を 青く尾を引く 流れ星は」  まだ鳴るかな 夜汽車(よぎしゃ)がくるたび いつも眠そな 信号機は あれは遠い夏の日のこと なくしてしまった心の宝石 まだあるなら どこかで見たらば 教えてほしい このわたしに上條恒彦吉岡治川口真小森昭宏まだあるかな 小川のほとりの 青い実がなる 沢ぐるみは まだいるかな あえいでとぶよな 羽根のちぎれた あのトンボは あれは遠い夏の日のこと  幼いわたしの心の秘密 鬼アザミが 咲いてた野原に いまも夕陽は 沈むだろうか  「まだとぶかな 裏山の上を 青く尾を引く 流れ星は」  まだ鳴るかな 夜汽車(よぎしゃ)がくるたび いつも眠そな 信号機は あれは遠い夏の日のこと なくしてしまった心の宝石 まだあるなら どこかで見たらば 教えてほしい このわたしに
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい ルルル………上條恒彦永六輔中村八大知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい ルルル………
都会の朝厚いガラスのむこうに 白い河のような高速道路 音を刻まない街のかなたに 今日がただ急ぐよ 心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  淋しいからこそ微笑み 始発のバスにゆられてみれば やがてざわめきとかわる街に やさしい人々がよみがえる  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  赤錆びた橋の上をふたり 今日もわかれる人がいる 鳥は又いつか飛んでくるよ この空を見直したときに  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく上條恒彦白石ありす小室等厚いガラスのむこうに 白い河のような高速道路 音を刻まない街のかなたに 今日がただ急ぐよ 心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  淋しいからこそ微笑み 始発のバスにゆられてみれば やがてざわめきとかわる街に やさしい人々がよみがえる  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  赤錆びた橋の上をふたり 今日もわかれる人がいる 鳥は又いつか飛んでくるよ この空を見直したときに  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく
仲間君もこの歌を いつも歌ってくれ 君もこの歌を いつも歌いつづけてくれ 君も歌いつつ 歩きはじめてくれ ぼくの仲間たち さあ集まろう はじめて出会った人でも 名前を知らない人でも 祖国を愛する仲間なら 僕はこう呼ぶ 君と 君と 君と 君と 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が進む時 僕もマーチをならそう 君も青春に 今こそ生きよう 君も青春に 今こそ生きよう上條恒彦藤田敏雄いずみたく君もこの歌を いつも歌ってくれ 君もこの歌を いつも歌いつづけてくれ 君も歌いつつ 歩きはじめてくれ ぼくの仲間たち さあ集まろう はじめて出会った人でも 名前を知らない人でも 祖国を愛する仲間なら 僕はこう呼ぶ 君と 君と 君と 君と 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が進む時 僕もマーチをならそう 君も青春に 今こそ生きよう 君も青春に 今こそ生きよう
何もいらない銀河を渡る船に揺られて 夜を彩る街に見とれた 山河を下る風に吹かれて 四季を織りなす木々と語った  いつからだろう 思い出よりも 今日一日が愛しく思う  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい  時代の影で戦い続け 夢に敗れた人と歌った 社会の隅で夢を奪われ 立ちつくす人と酒を交わした  いつからだろう 夕焼けよりも 朝の日差が愛しく思う  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたがいつもそこにいてくれる それだけでいい  いつかはきっと 争いのない 虹の向こうへ辿り着くだろう  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい それだけでいい上條恒彦宮沢和史宮沢和史銀河を渡る船に揺られて 夜を彩る街に見とれた 山河を下る風に吹かれて 四季を織りなす木々と語った  いつからだろう 思い出よりも 今日一日が愛しく思う  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい  時代の影で戦い続け 夢に敗れた人と歌った 社会の隅で夢を奪われ 立ちつくす人と酒を交わした  いつからだろう 夕焼けよりも 朝の日差が愛しく思う  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたがいつもそこにいてくれる それだけでいい  いつかはきっと 争いのない 虹の向こうへ辿り着くだろう  もう何もいらない 何も欲しくはない あなたが今日もそばにいてくれる それだけでいい それだけでいい
朝が橋をつくる 心ときめくひとときに ゆるやかな流れは 街をへだて始める  小さなころ見なれた 三角屋根の家並が ほんの少しばかり 姿をかえ河岸づたい  たちどまる足元を いたずらな風が 誘うように吹きぬける あの橋わたれ あの橋わたれ  橋に出逢えば 旅がしたいなと 誰かのひとこと  あの橋わたれ あの橋わたれ上條恒彦白石ありす小室等朝が橋をつくる 心ときめくひとときに ゆるやかな流れは 街をへだて始める  小さなころ見なれた 三角屋根の家並が ほんの少しばかり 姿をかえ河岸づたい  たちどまる足元を いたずらな風が 誘うように吹きぬける あの橋わたれ あの橋わたれ  橋に出逢えば 旅がしたいなと 誰かのひとこと  あの橋わたれ あの橋わたれ
橋のうえでひび割れて 古ぼけた 昔ながらの この橋を 人は渡り 時は過ぎゆき 数えきれない想いや 微笑みや涙を はこんだ  ここにきて パパといっしょに 流れてゆく水を 眺めてごらん ゆるやかな流れは 遠く海へ向っている  ここにきて 子供だったパパは 流れてゆく水を ながめたものさ おまえの知らない パパのパパと おまえは あの日の私だ  おまえの瞳の中に パパはむかしの 自分を見つめる  街も森も空も 河の流れさえも 炎となったあの日から ひとりぼっちの 子供だった自分を  おまえの瞳は ふしぎな光と やさしさであふれている  おまえは走り おまえは泣きわめき おまえは笑い おまえは歌う  悲しむことさえ忘れてしまっていた むかしの私のかわりに  ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は上條恒彦上條恒彦小室等ひび割れて 古ぼけた 昔ながらの この橋を 人は渡り 時は過ぎゆき 数えきれない想いや 微笑みや涙を はこんだ  ここにきて パパといっしょに 流れてゆく水を 眺めてごらん ゆるやかな流れは 遠く海へ向っている  ここにきて 子供だったパパは 流れてゆく水を ながめたものさ おまえの知らない パパのパパと おまえは あの日の私だ  おまえの瞳の中に パパはむかしの 自分を見つめる  街も森も空も 河の流れさえも 炎となったあの日から ひとりぼっちの 子供だった自分を  おまえの瞳は ふしぎな光と やさしさであふれている  おまえは走り おまえは泣きわめき おまえは笑い おまえは歌う  悲しむことさえ忘れてしまっていた むかしの私のかわりに  ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は
花あかり花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり  不知火の海辺 水俣の湯堂の 大きな桜見下ろす 小さな入り江 潮の中に 清水盛り上がり湧く 虹色のベラがさざめく 貝がつぶやく  天草の船人たちも 桜の魂に呼び寄せられて 漕ぎ入れて ただもう夢見心地で 渚の井戸で 水をもらって花見をしたと 漕ぎ入れた舟のままで 夢見心地の花見を  花あかり 花あかり  きよ子の手はねじれ きよ子の足はねじれ どうやってすべくり降りたか  土の庭に 花びら散り敷く 土の庭に 花びらがきよ子を包む きよ子が微笑む  曲がった指ですけん 花びらは拾われまっせん ねじりつけてなあ 花もかわいそうに 抱き上げて 花びら拾うてやりましたが その年きよ子は死にました 二十八でした  花あかり 花あかり  桜咲けば きよ子の魂の来て 花見よるかもしれんと 線香ばあげよりましたが 思えばせつのうして 思えばせつのうして 母は桜を切りました きよ子のたむけに  花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり 花あかり上條恒彦上條恒彦上條恒彦花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり  不知火の海辺 水俣の湯堂の 大きな桜見下ろす 小さな入り江 潮の中に 清水盛り上がり湧く 虹色のベラがさざめく 貝がつぶやく  天草の船人たちも 桜の魂に呼び寄せられて 漕ぎ入れて ただもう夢見心地で 渚の井戸で 水をもらって花見をしたと 漕ぎ入れた舟のままで 夢見心地の花見を  花あかり 花あかり  きよ子の手はねじれ きよ子の足はねじれ どうやってすべくり降りたか  土の庭に 花びら散り敷く 土の庭に 花びらがきよ子を包む きよ子が微笑む  曲がった指ですけん 花びらは拾われまっせん ねじりつけてなあ 花もかわいそうに 抱き上げて 花びら拾うてやりましたが その年きよ子は死にました 二十八でした  花あかり 花あかり  桜咲けば きよ子の魂の来て 花見よるかもしれんと 線香ばあげよりましたが 思えばせつのうして 思えばせつのうして 母は桜を切りました きよ子のたむけに  花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり 花あかり
花の結婚式屋根裏の部屋はせまかったけど 花だけいっぱい飾ったんだよ ごちそうなんかあるもんか みんな花にしちまったんだよ  屋根裏の部屋の外は木枯らし ブドウ酒一本 グラスがふたつ 友達なんかよべなかった ふるまうものもなかったんだよ  花の香りはふたりをつつむ 目をとじてふるえてたぼくたちさ  屋根裏の部屋は暖かかった ふたりで遠くを見つめてたんだ さびしくなんかなかったよ 同じ炎を燃やしてたから 屋根裏の部屋はせまかったけど上條恒彦土居大助すぎやまこういち屋根裏の部屋はせまかったけど 花だけいっぱい飾ったんだよ ごちそうなんかあるもんか みんな花にしちまったんだよ  屋根裏の部屋の外は木枯らし ブドウ酒一本 グラスがふたつ 友達なんかよべなかった ふるまうものもなかったんだよ  花の香りはふたりをつつむ 目をとじてふるえてたぼくたちさ  屋根裏の部屋は暖かかった ふたりで遠くを見つめてたんだ さびしくなんかなかったよ 同じ炎を燃やしてたから 屋根裏の部屋はせまかったけど
バラはあこがれ永遠の誓いに そむいた心が 君を捨ててゆくときも 隠しきれない 悩みを誰にも 打ち明けられないときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  くらしに追われ あちこちと街を 急ぎかけまわるときも おなかがすいて そのうえおけらで 夜風がわびしいときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  冬が長すぎ あしたに小さな 望みももてないときも 冷たい胸を あたためる為の 友達もいないときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  君が聞いてる 僕のこの歌を 少しあげましょう君に 君に 君のおもいに 君のあこがれに 香りをつけようバラの バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢 バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢上條恒彦訳詞:早川清至G.Becaud永遠の誓いに そむいた心が 君を捨ててゆくときも 隠しきれない 悩みを誰にも 打ち明けられないときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  くらしに追われ あちこちと街を 急ぎかけまわるときも おなかがすいて そのうえおけらで 夜風がわびしいときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  冬が長すぎ あしたに小さな 望みももてないときも 冷たい胸を あたためる為の 友達もいないときも バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢  君が聞いてる 僕のこの歌を 少しあげましょう君に 君に 君のおもいに 君のあこがれに 香りをつけようバラの バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢 バラはあこがれ バラはあこがれ バラは僕たちの夢
ひとつ やくそくなにを いうかと おもうだろうが そんなこと しるかと おもうだろうが  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  いくつも いったら まもれないけど どうせだったら ひとつだけ  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  ほかには なんにも いらないけれど それだけ ひとつ やくそくだ  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  なにを いうかと おもうだろうが そんなこと しるかと おもうだろうが  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  おやより さきに しんでは いかん上條恒彦糸井重里クニ河内なにを いうかと おもうだろうが そんなこと しるかと おもうだろうが  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  いくつも いったら まもれないけど どうせだったら ひとつだけ  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  ほかには なんにも いらないけれど それだけ ひとつ やくそくだ  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  なにを いうかと おもうだろうが そんなこと しるかと おもうだろうが  おやより さきに しんでは いかん おやより さきに しんでは いかん  おやより さきに しんでは いかん
冬の星座木枯とだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明りて 流るる銀河 オリオン舞いたち スバルはさざめく 無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる上條恒彦William Shakespeare Hays・日本語詞:堀内敬三William Shakespeare Hays木枯とだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明りて 流るる銀河 オリオン舞いたち スバルはさざめく 無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる
豚の丸焼き背中にかついで豚の丸焼き背中にかついで やってきました。 おまえさまに 食ってもらいたいで。 豚をぶったたいて 火をたいて 焼きました。 山の向こうから、走って来ました。  汗かいてるし 汚れているので 会わねえで 帰ります。  なまえのわからねぇ 花もひっこぬいて持ってきました。  汗かいてるし 汚れているので 会わねえで 帰ります。上條恒彦糸井重里クニ河内豚の丸焼き背中にかついで やってきました。 おまえさまに 食ってもらいたいで。 豚をぶったたいて 火をたいて 焼きました。 山の向こうから、走って来ました。  汗かいてるし 汚れているので 会わねえで 帰ります。  なまえのわからねぇ 花もひっこぬいて持ってきました。  汗かいてるし 汚れているので 会わねえで 帰ります。
鞦韆遠い山から 吹く風 はこぶ便り 丘の広場は 西日の腕に  誰か忘れていった 銀のハーモニカ 落葉のかげで 黙り込む  ゆらり ゆらり 影をあやして 揺れる ずっと昔 見た夢を思い出して 鞦韆 揺れる  静かに老いた 賢いひとのように 移る季節を ながめてる  坂道づたい 夕闇は 降りてきて まちに灯りの 毛布をかける  鬼の子どもは 一番星 追ってきて 広場の前で 立ち止まる  ゆらり ゆらり 月を仰いで 揺れる 錆びた鎖 ふるえる世界(よぞら)に うなづくように 揺れる  眠りの前の ひそやかな笑い声 まぶたをとじて 聞きながら上條恒彦筧和歌子上野洋子遠い山から 吹く風 はこぶ便り 丘の広場は 西日の腕に  誰か忘れていった 銀のハーモニカ 落葉のかげで 黙り込む  ゆらり ゆらり 影をあやして 揺れる ずっと昔 見た夢を思い出して 鞦韆 揺れる  静かに老いた 賢いひとのように 移る季節を ながめてる  坂道づたい 夕闇は 降りてきて まちに灯りの 毛布をかける  鬼の子どもは 一番星 追ってきて 広場の前で 立ち止まる  ゆらり ゆらり 月を仰いで 揺れる 錆びた鎖 ふるえる世界(よぞら)に うなづくように 揺れる  眠りの前の ひそやかな笑い声 まぶたをとじて 聞きながら
牧場の朝ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の 霧の海 ポプラ並木のうっすりと 黒い底から 勇ましく 鐘が鳴る鳴る かんかんと  もう起き出した 小舎小舎(こやごや)の あたりに高い人の声 霧に包まれ あちこちに 動く羊の幾群の 鈴が鳴る鳴る りんりんと上條恒彦文部省唱歌船橋栄吉ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の 霧の海 ポプラ並木のうっすりと 黒い底から 勇ましく 鐘が鳴る鳴る かんかんと  もう起き出した 小舎小舎(こやごや)の あたりに高い人の声 霧に包まれ あちこちに 動く羊の幾群の 鈴が鳴る鳴る りんりんと
真夏の振り子駆けてくほど 遠ざかる青い地平線 風に投げた 麦藁に 君は叫んだ 未来で待っててと ざわめく胸と 海鳴りも 区別できずに 終わらない めまいへ からだ全部で 甘えながら この胸のなか 途切れない 真夏の振り子 今も  青空へ登りつめる 焼けた坂道 とった蜻蛉を 逃がしても 明日は必ず また来ると知ってた 蝉のつんざき 草いきれ 煮えていた水 太陽は 毎日 何度でも 爆発してた あの夏のまま 続いてる 夢の眩しさ 今も  この胸のなか 途切れない 真夏の振り子 今も上條恒彦筧和歌子丸尾めぐみ駆けてくほど 遠ざかる青い地平線 風に投げた 麦藁に 君は叫んだ 未来で待っててと ざわめく胸と 海鳴りも 区別できずに 終わらない めまいへ からだ全部で 甘えながら この胸のなか 途切れない 真夏の振り子 今も  青空へ登りつめる 焼けた坂道 とった蜻蛉を 逃がしても 明日は必ず また来ると知ってた 蝉のつんざき 草いきれ 煮えていた水 太陽は 毎日 何度でも 爆発してた あの夏のまま 続いてる 夢の眩しさ 今も  この胸のなか 途切れない 真夏の振り子 今も
南の島のハメハメハ大王南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら 遅刻して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ上條恒彦伊藤アキラ森田公一佐々木勝彦南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら 遅刻して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ  南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ
最上川舟唄ヨーイサノマカショ エンヤコーラマーカセ ヨーイサノマカショ エンヤコーラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ  酒田さ行くさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイトコラ サノセー はやり風邪など ひかねよに  エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ  股(まっかん) 大根の塩汁煮 塩がしょっぱくて くらわんねちゃ  エエヤエーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ上條恒彦民謡民謡ヨーイサノマカショ エンヤコーラマーカセ ヨーイサノマカショ エンヤコーラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ  酒田さ行くさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイトコラ サノセー はやり風邪など ひかねよに  エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ  股(まっかん) 大根の塩汁煮 塩がしょっぱくて くらわんねちゃ  エエヤエーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ
モッキン バード ヒル古ぼけたカバン ひとつで 町から町を 歩くよ ポケットも はらもからっぽ でも夢だきゃ たっぷりもってるぜ  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル  おんぼろ靴(ぐつ)脱いで つめたい 安宿のベッドに もぐれば 夜汽車の汽笛が 遠くで あしたは この町とも おさらばさ  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル  どこやらの町で とし老い くれゆく空を 見るだろう あふれくる涙 こらえて 目をとじて おもうのさ はるかに――  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル上條恒彦V.ホートン・訳詞:山元清多V.ホートン高井達雄古ぼけたカバン ひとつで 町から町を 歩くよ ポケットも はらもからっぽ でも夢だきゃ たっぷりもってるぜ  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル  おんぼろ靴(ぐつ)脱いで つめたい 安宿のベッドに もぐれば 夜汽車の汽笛が 遠くで あしたは この町とも おさらばさ  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル  どこやらの町で とし老い くれゆく空を 見るだろう あふれくる涙 こらえて 目をとじて おもうのさ はるかに――  トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ と こころに いつも聞こえる あのしらべよ トゥララ ラ トウィットルディ ディ ディ 忘れない ふるさとの丘よ モッキンバードヒル
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