上田知華の歌詞一覧リスト  54曲中 1-54曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I WILLSay 素直に言って 私の目を見つめて ああ 不安な夜に あなたを本当に守れた?  抱きしめても 何てはかないの 愛は哀しく青く消えゆく このぬくもり この信じたもの 永遠に見えたあの日  Say もう一度言って 静かに目を閉じたら ああ 優しく光る 春の日 君にまた逢いたい  抱きよせても 何てはかないの 愛は哀しく弱く消えゆく このぬくもりこの手を離れて たそがれの空へ向かう  このぬくもり二度と帰らない たそがれの空へ向かう上田知華上田知華上田知華Say 素直に言って 私の目を見つめて ああ 不安な夜に あなたを本当に守れた?  抱きしめても 何てはかないの 愛は哀しく青く消えゆく このぬくもり この信じたもの 永遠に見えたあの日  Say もう一度言って 静かに目を閉じたら ああ 優しく光る 春の日 君にまた逢いたい  抱きよせても 何てはかないの 愛は哀しく弱く消えゆく このぬくもりこの手を離れて たそがれの空へ向かう  このぬくもり二度と帰らない たそがれの空へ向かう
愛があるって……日曜日の通りは人影もまばらで 売れ残ったライラック 暮れてゆく空  一人でいる夜にも だいぶ慣れたけど 風に吹かれていると 少ししみてくる  別れたって季節は おんなじに 流れて行く ひとつずつともりだす 灯のどこにいたって だけどちょっと冷えたね そう言って抱き合いたい 愛があるってそういうことだわ  無理しないで みんなにそう言われたとき 初めて知った日々の 荒れ果てた部屋 背中向けて眠って 口もきかないで 二人で暮らすことを 夢見ていたのに  走り去った季節も おんなじに 流れていた 帰らないあの頃の そばにいて微笑む人 違う道をめざして 余計傷つけ合った 愛が哀しいそういう日もある  別れたって季節は おんなじに 流れて行く ひとつずつともりだす 灯のどこにいたって だけどちょっと冷えたね そう言って抱き合いたい 愛があるってそういうことだわ上田知華Chika UedaChika Ueda日曜日の通りは人影もまばらで 売れ残ったライラック 暮れてゆく空  一人でいる夜にも だいぶ慣れたけど 風に吹かれていると 少ししみてくる  別れたって季節は おんなじに 流れて行く ひとつずつともりだす 灯のどこにいたって だけどちょっと冷えたね そう言って抱き合いたい 愛があるってそういうことだわ  無理しないで みんなにそう言われたとき 初めて知った日々の 荒れ果てた部屋 背中向けて眠って 口もきかないで 二人で暮らすことを 夢見ていたのに  走り去った季節も おんなじに 流れていた 帰らないあの頃の そばにいて微笑む人 違う道をめざして 余計傷つけ合った 愛が哀しいそういう日もある  別れたって季節は おんなじに 流れて行く ひとつずつともりだす 灯のどこにいたって だけどちょっと冷えたね そう言って抱き合いたい 愛があるってそういうことだわ
I CAN SMELL THE SWIMMING POOLプールの匂いどこからともなく漂い 子供たちの歓声聞こえてくるような午後 Tシャツの胸 ブルーだったLOVEが 今では 消えそう  洗剤の匂い西からの風に漂い 週末の天気予報のこと心配になる せっかく作った 海用のテープ 聞かないままで 終わったらそう 去年と同じね……  プレッシャーもなく のどかに生きても 悩みは尽きない  今年こそはと思ってたことはそう必ず ちょっとまだ濡れてるうちのアイロンみたいに タイミングだわ 何でもすべて あの時の嘘 あの時の電話 だから恋もああ……上田知華Chika UedaChika Uedaプールの匂いどこからともなく漂い 子供たちの歓声聞こえてくるような午後 Tシャツの胸 ブルーだったLOVEが 今では 消えそう  洗剤の匂い西からの風に漂い 週末の天気予報のこと心配になる せっかく作った 海用のテープ 聞かないままで 終わったらそう 去年と同じね……  プレッシャーもなく のどかに生きても 悩みは尽きない  今年こそはと思ってたことはそう必ず ちょっとまだ濡れてるうちのアイロンみたいに タイミングだわ 何でもすべて あの時の嘘 あの時の電話 だから恋もああ……
秋色化粧冷めきった愛と燃えすぎた恋を 黄昏の海に流したい あなた呼び出したわけなどないけど 何より心が欲しかった  二度としないわこんな淋しい恋なら あなた優しく夕陽ながめて  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して  恋したらいつもその人にすべて 合わせて自分を変えてきた あなたと並んで語り合ううちに 心の翳りが消えていた  夏が過ぎてく背のびをしてた夏が 無理に着飾る季節はさよなら 明日桟橋にまたあなた誘いたい すこし秋色化粧して  二度としないわ自分を捨てる恋なら 熱い涙であなたが揺れてる  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して上田知華上田知華上田知華冷めきった愛と燃えすぎた恋を 黄昏の海に流したい あなた呼び出したわけなどないけど 何より心が欲しかった  二度としないわこんな淋しい恋なら あなた優しく夕陽ながめて  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して  恋したらいつもその人にすべて 合わせて自分を変えてきた あなたと並んで語り合ううちに 心の翳りが消えていた  夏が過ぎてく背のびをしてた夏が 無理に着飾る季節はさよなら 明日桟橋にまたあなた誘いたい すこし秋色化粧して  二度としないわ自分を捨てる恋なら 熱い涙であなたが揺れてる  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して
憧れその優しさを 私だけに くれたら ああ 誰よりも 強く思う日  熱い心を 窓ガラスに 吹きかけ ああ グランドを 走る影 追いかける  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚  あの人好き?と 昨日ここで聞かれて ああ 別の人 わざと指さす  季節(とき)が移れば それで終る 憧れ ああ ひとこまの 思い出も いらないわ  どうして それなのに つらいため息ばかり あの人と歩く夢 見てる一人 黄昏れ  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚 あの人は気付かない くもる窓の一枚上田知華上田知華上田知華その優しさを 私だけに くれたら ああ 誰よりも 強く思う日  熱い心を 窓ガラスに 吹きかけ ああ グランドを 走る影 追いかける  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚  あの人好き?と 昨日ここで聞かれて ああ 別の人 わざと指さす  季節(とき)が移れば それで終る 憧れ ああ ひとこまの 思い出も いらないわ  どうして それなのに つらいため息ばかり あの人と歩く夢 見てる一人 黄昏れ  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚 あの人は気付かない くもる窓の一枚
ASH力のない 太陽が昇る 迷わないで 過ごしてみるのよ あの人の声が どんなに近くても 他のことに気持ちを注いで いつかたぶんひとりでしたように 暖かい何か何処かで探すのよ 優しさとか 微笑むこととか  Sigh Inside Living In My Heart いつから愛せなくなったの? 聞けなかったわ 私のすべて 終わる気がした Sigh Inside Living In My Heart いつから恋してしまったの ふたりを見たわ 熱い太陽 灰のような街 力のない太陽が昇る Oh 扉を開け 風の中に出よう上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA力のない 太陽が昇る 迷わないで 過ごしてみるのよ あの人の声が どんなに近くても 他のことに気持ちを注いで いつかたぶんひとりでしたように 暖かい何か何処かで探すのよ 優しさとか 微笑むこととか  Sigh Inside Living In My Heart いつから愛せなくなったの? 聞けなかったわ 私のすべて 終わる気がした Sigh Inside Living In My Heart いつから恋してしまったの ふたりを見たわ 熱い太陽 灰のような街 力のない太陽が昇る Oh 扉を開け 風の中に出よう
あなたに会うまではそう いつかひとりが 好きになってた 誰が 結婚しても 誰が 恋しても 靴をみがいたら テーブルの花を 買いに行こう 夏ももう終わる あなたに会ったのは そんな夕暮れ ためらいも はじらいも 忘れてた それまで信じてた 恋の始まり 嘘になった すべて そう あなたにはなぜ 心閉ざせない ずっと こどもみたいに 素直でいられる 壊れた車の ボンネットの向こう はじめて見た瞳 胸がなぜか なつかしかった あなたに会うまでは 目を閉じていた 夜の星 朝の街 ほほえみも どんな優しさにも 耳をふさいで 強がっていた 夏も終わる あなたに会ったのは そんな夕暮れ ためらいも はじらいも 忘れてた それまでは信じてた 恋の始まり 嘘になった すべて上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDAそう いつかひとりが 好きになってた 誰が 結婚しても 誰が 恋しても 靴をみがいたら テーブルの花を 買いに行こう 夏ももう終わる あなたに会ったのは そんな夕暮れ ためらいも はじらいも 忘れてた それまで信じてた 恋の始まり 嘘になった すべて そう あなたにはなぜ 心閉ざせない ずっと こどもみたいに 素直でいられる 壊れた車の ボンネットの向こう はじめて見た瞳 胸がなぜか なつかしかった あなたに会うまでは 目を閉じていた 夜の星 朝の街 ほほえみも どんな優しさにも 耳をふさいで 強がっていた 夏も終わる あなたに会ったのは そんな夕暮れ ためらいも はじらいも 忘れてた それまでは信じてた 恋の始まり 嘘になった すべて
あなたへのフライト離陸の知らせ 高まる気持 あなたの住所 小さく読み返す 暮らした土地を 捨てる感傷 見下ろす海は 凍てつく灰色  愛した人のもとへ 旅発つ決意 誰にも告げずひとり もう帰らない  今日の日の情熱に 素直に生きてゆきたいから 私にはあなただけ 他にはもう何もいらない  小説ひざに 開いたままで 心は遠く あの日を 想い出す あなたはまるで 嵐のような 強いまなざし 私に寄せたわ  甘えた日々に迷い 旅発つ決意 到着時刻しるし あなたに宛てた  窓越しに彩やかな 朝陽を胸に深く刻む もう二度と迷わない 私自身の為の旅発ち上田知華上田知華上田知華離陸の知らせ 高まる気持 あなたの住所 小さく読み返す 暮らした土地を 捨てる感傷 見下ろす海は 凍てつく灰色  愛した人のもとへ 旅発つ決意 誰にも告げずひとり もう帰らない  今日の日の情熱に 素直に生きてゆきたいから 私にはあなただけ 他にはもう何もいらない  小説ひざに 開いたままで 心は遠く あの日を 想い出す あなたはまるで 嵐のような 強いまなざし 私に寄せたわ  甘えた日々に迷い 旅発つ決意 到着時刻しるし あなたに宛てた  窓越しに彩やかな 朝陽を胸に深く刻む もう二度と迷わない 私自身の為の旅発ち
UN JOUR D'ETE屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  梅雨明けを ずっと待たされて 天気図に うんざりしてた 東の空が オレンジに 染まる夜明け頃 目を覚ました 何も言わず ふたりしたくをした 海へ  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  水鳥が 飛び立つのを見た 水平に 雲が流れる 東の方へ たくさんの 恋をしたけれど こんなにただ 何も言わず 自然だったことはなかった  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  気になる 少しは 昔の恋は どんな人と?  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くから  肩に手をかけて 耳を近づけて ささやいた声を 風に逃がさないで 一生一度の 告白を今日するから  肩に手をかけて もっと近づいて ささやいた声を 風に逃がさないで 一生一度の 告白を今するから上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  梅雨明けを ずっと待たされて 天気図に うんざりしてた 東の空が オレンジに 染まる夜明け頃 目を覚ました 何も言わず ふたりしたくをした 海へ  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  水鳥が 飛び立つのを見た 水平に 雲が流れる 東の方へ たくさんの 恋をしたけれど こんなにただ 何も言わず 自然だったことはなかった  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くまで  気になる 少しは 昔の恋は どんな人と?  屋根をはねあげて 風を巻き込んで 陽差し浴びながら 限りなく飛ばそう 今年最初の 夏の空が続くから  肩に手をかけて 耳を近づけて ささやいた声を 風に逃がさないで 一生一度の 告白を今日するから  肩に手をかけて もっと近づいて ささやいた声を 風に逃がさないで 一生一度の 告白を今するから
いつものエピローグ傷ついたふりをしてテーブル見つめてね それから鍵を置いてお別れのポーズ だけど胸の奥ではとっくに許してる あと200数えたら舌を出すつもりよ  夕べあんなに頭にきて二人の写真破き 我ままだし口だけの悪い奴と決めた だけどあなたの笑い顔をこんなにそばで見たら カッカしてたハートも優しく溶けてゆく  こんなはずじゃなかった お人好しの私 昨日叫んだことを書いてくればよかった 200までの所を100に負けてあげる いつまでも意地をはる駄々っ子じゃないから  いつもケンカの終わる時は私の方が折れる ジャンケンより確率悪いエピローグ だけどそれより笑いながらたわいないオシャベリを 投げ合ってる時間が何よりいちばん  少しずつ少しずつ顔をあげてゆくわ きっとあなたは困って煙草くゆらしてる 隣のカップルを横目で気にしてね 新しい言いわけを考えてるかしら  なのにあなたは呑気な顔で新聞なんか読んでさ なのにその上大きな声でアメリカンおかわりだって ちょっと真面目に一度ぐらいは あやまったらどうなの そうよ そんなにすぐに言うこと聞いてくれてありがとう上田知華上田知華上田知華傷ついたふりをしてテーブル見つめてね それから鍵を置いてお別れのポーズ だけど胸の奥ではとっくに許してる あと200数えたら舌を出すつもりよ  夕べあんなに頭にきて二人の写真破き 我ままだし口だけの悪い奴と決めた だけどあなたの笑い顔をこんなにそばで見たら カッカしてたハートも優しく溶けてゆく  こんなはずじゃなかった お人好しの私 昨日叫んだことを書いてくればよかった 200までの所を100に負けてあげる いつまでも意地をはる駄々っ子じゃないから  いつもケンカの終わる時は私の方が折れる ジャンケンより確率悪いエピローグ だけどそれより笑いながらたわいないオシャベリを 投げ合ってる時間が何よりいちばん  少しずつ少しずつ顔をあげてゆくわ きっとあなたは困って煙草くゆらしてる 隣のカップルを横目で気にしてね 新しい言いわけを考えてるかしら  なのにあなたは呑気な顔で新聞なんか読んでさ なのにその上大きな声でアメリカンおかわりだって ちょっと真面目に一度ぐらいは あやまったらどうなの そうよ そんなにすぐに言うこと聞いてくれてありがとう
いつも2人で眠い目をこすりながら まだ何もない壁を見る ふたりの暮らしが ここから ゆっくりと 今日始まる  なぜあなたを選んで なぜ私をむかえたの きっと ぼんやりといつか この日を 振り向いて ほほえむでしょう  どんないさかいも 続けずに 朝目覚めよう そして話そう 春 花吹雪ふいているよ 風の入る 窓を開けよう  どんなしあわせも 息をしてる 心こめて キスをしよう上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA眠い目をこすりながら まだ何もない壁を見る ふたりの暮らしが ここから ゆっくりと 今日始まる  なぜあなたを選んで なぜ私をむかえたの きっと ぼんやりといつか この日を 振り向いて ほほえむでしょう  どんないさかいも 続けずに 朝目覚めよう そして話そう 春 花吹雪ふいているよ 風の入る 窓を開けよう  どんなしあわせも 息をしてる 心こめて キスをしよう
おやすみオヤスミをしようね 月も星も眠るから 今日あった楽しいことを 思いながら眠ろう  やわらかい寝息は 天使のためいきみたい またいちにち笑えたこと ほんとうに感謝しよう  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね もしも叶うことなら ずっとそばで見ていたい  今は小さな手にも いつか勇気が溢れて 旅立つ日がきっとくるの 少し寂しいけど  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ひだまりの道 草の上 明日もきっと歌おう Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたを見ると誰だって 微笑みたくなるの  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ずっとおとなになってからも 忘れないくらい大きい Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたのまわりがいつも 幸せあふれるように  ラララララ ラララララ上田知華上田知華上田知華オヤスミをしようね 月も星も眠るから 今日あった楽しいことを 思いながら眠ろう  やわらかい寝息は 天使のためいきみたい またいちにち笑えたこと ほんとうに感謝しよう  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね もしも叶うことなら ずっとそばで見ていたい  今は小さな手にも いつか勇気が溢れて 旅立つ日がきっとくるの 少し寂しいけど  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ひだまりの道 草の上 明日もきっと歌おう Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたを見ると誰だって 微笑みたくなるの  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ずっとおとなになってからも 忘れないくらい大きい Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたのまわりがいつも 幸せあふれるように  ラララララ ラララララ
オープン・ザ・ウィンドウ窓をあけてよ あなた 風を少し入れたいの かるい気持でたのんだのに あなたは口もきかない Open the window 空が見えない Open the window 息がつまりそう 白い壁が今日は青く見える あなたの部屋は北向き  それは誤解よ あなた うわさだけのことなのに 好きな男はあなたひとり 話しあえばわかるわ  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き上田知華伊藤アキラ樋口康雄窓をあけてよ あなた 風を少し入れたいの かるい気持でたのんだのに あなたは口もきかない Open the window 空が見えない Open the window 息がつまりそう 白い壁が今日は青く見える あなたの部屋は北向き  それは誤解よ あなた うわさだけのことなのに 好きな男はあなたひとり 話しあえばわかるわ  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き
COLORS見上げる 美しい雲が 流れる 生きているように 純粋だった 何かが よみがえる それは 誰かを信じて 自分を信じてること  真夏の 沸き起こる雲が 陽差しを 一瞬隠して ひたむきだった 何かを 失った あの頃が 静かに胸に広がる  Oh,no 続けて もっと続けて愛していたら あの日 きっと 今も 二人でいられたはず 冷えた水を体に浴びて 太陽を待つ  いつでも 同じ過ちに 傷つく 人は哀しくて また誰かに恋する 打ち寄せて 返してく 波間の泡になるため  Oh,no 続けて もっと続けて愛することを いつも 求め合える 二人でいられたなら Oh 激しく もっと激しく 愛することを分けて ここに 今も 横たわっていたはず 白く 砕けた砂が光る 体のままで……上田知華Chika UedaChika Ueda見上げる 美しい雲が 流れる 生きているように 純粋だった 何かが よみがえる それは 誰かを信じて 自分を信じてること  真夏の 沸き起こる雲が 陽差しを 一瞬隠して ひたむきだった 何かを 失った あの頃が 静かに胸に広がる  Oh,no 続けて もっと続けて愛していたら あの日 きっと 今も 二人でいられたはず 冷えた水を体に浴びて 太陽を待つ  いつでも 同じ過ちに 傷つく 人は哀しくて また誰かに恋する 打ち寄せて 返してく 波間の泡になるため  Oh,no 続けて もっと続けて愛することを いつも 求め合える 二人でいられたなら Oh 激しく もっと激しく 愛することを分けて ここに 今も 横たわっていたはず 白く 砕けた砂が光る 体のままで……
彼と私とあなた水に潜る 透明になる 灼けた胸も 背中も 先を泳ぐ あなたの後 彼が泳ぐ どこまでも 三人の海は ラベンダーに輝き 放つ 裸の気持ちを 私よりも ふたりの方が 愛し合ってる 日もある 永遠にこの世界が 約束されるのなら 愛も 夢も 生まれないわ 濡れた 体よせてながめよう 海に 落ちてく 夕陽を上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA水に潜る 透明になる 灼けた胸も 背中も 先を泳ぐ あなたの後 彼が泳ぐ どこまでも 三人の海は ラベンダーに輝き 放つ 裸の気持ちを 私よりも ふたりの方が 愛し合ってる 日もある 永遠にこの世界が 約束されるのなら 愛も 夢も 生まれないわ 濡れた 体よせてながめよう 海に 落ちてく 夕陽を
ガラスのマリアージュ今日も 冷たいまま行く 私を置き去る あなたの愛 ひとり ぬけがらのような いちにちが長く 続く  まるで ガラスのマリアージュ ケースに忘れた 指輪と同じ 決して 触れようとしない 私の髪に 雨が今 優しく 落ちる  あの日 抱きしめて見せた あなたの まぶしい ほほえみ  いつか ガラスのマリアージュ どこかに忘れた むなしい誓い けれど 愛は止まらない どんなに胸が せつなくて ひとり 泣いても  いつか あなたが振り向く その日を 待つわ 雨がまた 強く窓辺を 濡らす上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA今日も 冷たいまま行く 私を置き去る あなたの愛 ひとり ぬけがらのような いちにちが長く 続く  まるで ガラスのマリアージュ ケースに忘れた 指輪と同じ 決して 触れようとしない 私の髪に 雨が今 優しく 落ちる  あの日 抱きしめて見せた あなたの まぶしい ほほえみ  いつか ガラスのマリアージュ どこかに忘れた むなしい誓い けれど 愛は止まらない どんなに胸が せつなくて ひとり 泣いても  いつか あなたが振り向く その日を 待つわ 雨がまた 強く窓辺を 濡らす
ガールフレンド彼女は21のとき フィアンセがいて 22さいで結婚したの そして2年がすぎたあと そのひとと別れたの  昔は同じひとのこと 好きになったわ 彼女と私 ライバルだった おかしなものね それなのに 2人ともふられたの  今夜は彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  彼女の好きなフリージアこぼれる窓で 今までのこと ふりかえってみた 幸せかしら私たち なんとなく…  もうすぐ彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  静かな夜は女同士 静かな夜は女同士上田知華竜真知子樋口康雄彼女は21のとき フィアンセがいて 22さいで結婚したの そして2年がすぎたあと そのひとと別れたの  昔は同じひとのこと 好きになったわ 彼女と私 ライバルだった おかしなものね それなのに 2人ともふられたの  今夜は彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  彼女の好きなフリージアこぼれる窓で 今までのこと ふりかえってみた 幸せかしら私たち なんとなく…  もうすぐ彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  静かな夜は女同士 静かな夜は女同士
CROSS THE RIVER口紅だけが華やいでいる あの日のまま 地下鉄 汚れた鏡の中 私がいる  もう季節も過ぎて 涙も忘れたけれど 今恋してるより 何か確かなせつなさ なぜなの  地上へ運ばれる人込みの中 探してしまう背中を また一日が始まるこの街の どこかにいるあなたを まばゆい光の朝になぜか 胸をよぎる  もう自由の意味もわかって 許せるけれど 今 奪い合うあの何か確かな熱さを想うの  歩道を急いでる 人込みの中 探してしまう背中を また一日が始まるこの街の どこかにいるあなた  数えきれない人生が輝く 広い街のどこかで お互い求め合いつかめなかった 幸せ抱き きっとあなたに 逢いたい上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA口紅だけが華やいでいる あの日のまま 地下鉄 汚れた鏡の中 私がいる  もう季節も過ぎて 涙も忘れたけれど 今恋してるより 何か確かなせつなさ なぜなの  地上へ運ばれる人込みの中 探してしまう背中を また一日が始まるこの街の どこかにいるあなたを まばゆい光の朝になぜか 胸をよぎる  もう自由の意味もわかって 許せるけれど 今 奪い合うあの何か確かな熱さを想うの  歩道を急いでる 人込みの中 探してしまう背中を また一日が始まるこの街の どこかにいるあなた  数えきれない人生が輝く 広い街のどこかで お互い求め合いつかめなかった 幸せ抱き きっとあなたに 逢いたい
SUMMER'S END鍵の壊れたバンに潮風吹く 昔 嫌なことあるとよくここへ来た 子供たちのはしゃぐ声 白っぽい海 いつか知らないうち ほんのりしてゆく  浜に並んでる船に腰掛けて 少し繰り返す波音に目を閉じよう そんな深い悲しみも いつか遠退く もっと力抜いて サラサラいようよ  ともだちは Sometime 反対の性格 似てる 似てない同志の Summer's End  今じゃ 時々しか こう逢えないね 忙し過ぎて 気がつくともう夕暮れ 寂しいのはその後の 何もない夜 電話するのはきっと お互いそんな時  ともだちは Anytime 趣味も違う 似てる 似てない同志の Summer's End  ともだちは Sometime 反対の性格 似てる 似てない同志の Summer's End ともだちに Sometime 打ち明けると 風が 吹き抜ける胸に Summer's End Oh Oh Summer's End上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA鍵の壊れたバンに潮風吹く 昔 嫌なことあるとよくここへ来た 子供たちのはしゃぐ声 白っぽい海 いつか知らないうち ほんのりしてゆく  浜に並んでる船に腰掛けて 少し繰り返す波音に目を閉じよう そんな深い悲しみも いつか遠退く もっと力抜いて サラサラいようよ  ともだちは Sometime 反対の性格 似てる 似てない同志の Summer's End  今じゃ 時々しか こう逢えないね 忙し過ぎて 気がつくともう夕暮れ 寂しいのはその後の 何もない夜 電話するのはきっと お互いそんな時  ともだちは Anytime 趣味も違う 似てる 似てない同志の Summer's End  ともだちは Sometime 反対の性格 似てる 似てない同志の Summer's End ともだちに Sometime 打ち明けると 風が 吹き抜ける胸に Summer's End Oh Oh Summer's End
サンセット図書館の広い窓に 5時の鐘渡る時 言いかけた言葉さえぎって あなた席を立つ 私からあなたとれば 残るのは涙だけ だけどもう遠去かる時間は 誰にも止められない サンセット それはたそがれ 夢が沈んでゆくわ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ  心のままを口にする 勇気が少しあれば 帰り道あふれる後悔に 立ち止まり振りかえる サンセット そこはたそがれ 夕陽にあなたにじむ サンセット これもあなたの やさしい思いやりなの 悲しいくらいきれいよ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ上田知華上田知華上田知華図書館の広い窓に 5時の鐘渡る時 言いかけた言葉さえぎって あなた席を立つ 私からあなたとれば 残るのは涙だけ だけどもう遠去かる時間は 誰にも止められない サンセット それはたそがれ 夢が沈んでゆくわ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ  心のままを口にする 勇気が少しあれば 帰り道あふれる後悔に 立ち止まり振りかえる サンセット そこはたそがれ 夕陽にあなたにじむ サンセット これもあなたの やさしい思いやりなの 悲しいくらいきれいよ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ
THAT'S WHY YOU CAN'Tよけいなこと思う人が 世の中には山ほどいる 気づかないで 誰が誰をどう見てるか いつもいちばんに何より 知りたがって 黙ってる  誰かが気になる みんなが気になる いつでも Yeah Yeah Yeah Yeah ママが許さない 彼が許さない That's Why You Can't No No No No  ずっと子どもの頃の方が 生きていたって感じね 堕落して 今じゃ自分が好きなのか わからないでいるんでしょ カッコだけ オトナだわ  誰かが気になる みんなが気になる いつでも Yeah Yeah Yeah Yeah ママが許さない 彼が許さない That's Why You Can't No No No No  毎日気になる ベッドで気になる 今夜も Yeah Yeah Yeah Yeah 誰かが許さない みんなが許さない That's Why You Can't No No No No  毎日気になる ベッドで気になる 今夜も Yeah Yeah Yeah Yeah 誰かが許さない みんなが許さない That's Why You Can't No No No No上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDAよけいなこと思う人が 世の中には山ほどいる 気づかないで 誰が誰をどう見てるか いつもいちばんに何より 知りたがって 黙ってる  誰かが気になる みんなが気になる いつでも Yeah Yeah Yeah Yeah ママが許さない 彼が許さない That's Why You Can't No No No No  ずっと子どもの頃の方が 生きていたって感じね 堕落して 今じゃ自分が好きなのか わからないでいるんでしょ カッコだけ オトナだわ  誰かが気になる みんなが気になる いつでも Yeah Yeah Yeah Yeah ママが許さない 彼が許さない That's Why You Can't No No No No  毎日気になる ベッドで気になる 今夜も Yeah Yeah Yeah Yeah 誰かが許さない みんなが許さない That's Why You Can't No No No No  毎日気になる ベッドで気になる 今夜も Yeah Yeah Yeah Yeah 誰かが許さない みんなが許さない That's Why You Can't No No No No
潮騒“歩こう”聞き慣れた声が 風の中でささやいた 濡れた砂に 2つ残る 道は離れて…  いつでも初めてのように 人は愛し合えないの 隠すことは もうないのね そう自由になれるわ  好きな人だけを好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう  固く手を握り合った 老いた夫婦が見ている 深い海の底に届く ああ 幸せあるなら…  あなたに出会って あなただけ想って 会えない夜は 泣いて過ごした 波のようにまた 繰り返せるならば あんなせつない 気持ちが欲しい  好きな人だけを 好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA“歩こう”聞き慣れた声が 風の中でささやいた 濡れた砂に 2つ残る 道は離れて…  いつでも初めてのように 人は愛し合えないの 隠すことは もうないのね そう自由になれるわ  好きな人だけを好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう  固く手を握り合った 老いた夫婦が見ている 深い海の底に届く ああ 幸せあるなら…  あなたに出会って あなただけ想って 会えない夜は 泣いて過ごした 波のようにまた 繰り返せるならば あんなせつない 気持ちが欲しい  好きな人だけを 好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう
シーユーアゲイン・初恋心の中にあなたは いるけれど 気取っても 恋はできない 感じたなら 今すぐ飛んでゆく この胸の愛を 投げるわ ひたむきに わがままに  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ  はなれていると 心が淋しがり とめどなく 涙誘うの 遠い昔 誰かに言ったかな かまわない 今がすべてよ とまどうな ふりむくな  シーユーアゲイン・初恋 哀しみ脱ぎすて あなたの胸に シーユーアゲイン・初恋 よりそう心がある限り あなたが初めての人  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ上田知華門谷憲二上田知華心の中にあなたは いるけれど 気取っても 恋はできない 感じたなら 今すぐ飛んでゆく この胸の愛を 投げるわ ひたむきに わがままに  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ  はなれていると 心が淋しがり とめどなく 涙誘うの 遠い昔 誰かに言ったかな かまわない 今がすべてよ とまどうな ふりむくな  シーユーアゲイン・初恋 哀しみ脱ぎすて あなたの胸に シーユーアゲイン・初恋 よりそう心がある限り あなたが初めての人  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ
ステンドグラス季節にたとえれば あなたは夏 私は秋 すれ違う心に 戸惑う愛 迷いの午後 あやなす 心模様は いつか見た ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻  くるくる回ってる あなたは黒 私は赤 めまいに似ていた 出逢いがしら 走る予感 あやしい夢のはざまに 描き出す ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻上田知華竜真知子樋口康雄季節にたとえれば あなたは夏 私は秋 すれ違う心に 戸惑う愛 迷いの午後 あやなす 心模様は いつか見た ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻  くるくる回ってる あなたは黒 私は赤 めまいに似ていた 出逢いがしら 走る予感 あやしい夢のはざまに 描き出す ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻
SNOW IN THE PARK凍り始めてる 雪のあとの 人気のない街 公園のフェンス 息をはずませて走る人の 影も白く  恋をしてる日は 不安すぎて 逃げ出したくなる こともあったのに それが誤解でも あやまちでも 今は なつかしい  誰かをまだ愛せないで そのことさえ認めないで こんなに静かな日を ずっと歩くの?  いつもは忘れて いられるのに 頬が冷たい  自分がよくわからないで そのことさえ気づかないで 今ごろ悪く思う ひとりになってみて  降り出した雪に 凍えながら 春を待っている すべてのいのちが 暖かくなれば 誰かにまた 心 開けるはず 空を見上げよう上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA凍り始めてる 雪のあとの 人気のない街 公園のフェンス 息をはずませて走る人の 影も白く  恋をしてる日は 不安すぎて 逃げ出したくなる こともあったのに それが誤解でも あやまちでも 今は なつかしい  誰かをまだ愛せないで そのことさえ認めないで こんなに静かな日を ずっと歩くの?  いつもは忘れて いられるのに 頬が冷たい  自分がよくわからないで そのことさえ気づかないで 今ごろ悪く思う ひとりになってみて  降り出した雪に 凍えながら 春を待っている すべてのいのちが 暖かくなれば 誰かにまた 心 開けるはず 空を見上げよう
Time To Say Goodbye泣かないつもりでいたけれどね そんな優しい顔で 見られると ぱっとあの日が 溢れては 輝きだす  どうしようもできなくなって ひどい事も言ったけれど 何もしない 週末のよく晴れた日が 急にむなしくなったの  どんなチョイスしても 間違ってたかも 傷つけて終わりたくはなかった  抱きしめて 他の誰よりも わかりあっていた日の ふたりのように  降りそうな 空は 叶わない ふたりの未来を 輝くものには しないの  はじめて 触れあった時の 熱い気持ちが今もまだ 本当のことよりもっと 本当に思えてくるの 悲しく  今日で最後なんて 決めなきゃよかった 何もかも投げ出せなくしたけど(したけど…)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 叶わない ふたりの明日を 輝くものには しないの  お願い もう言わないで(言わないで) 昨日も 明日もいいの(もういいの) 私だけ(今は) 見つめて(見つめていて)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 夜明けには ふたりの未来に 光を届けて くれるわ上田知華上田知華上田知華泣かないつもりでいたけれどね そんな優しい顔で 見られると ぱっとあの日が 溢れては 輝きだす  どうしようもできなくなって ひどい事も言ったけれど 何もしない 週末のよく晴れた日が 急にむなしくなったの  どんなチョイスしても 間違ってたかも 傷つけて終わりたくはなかった  抱きしめて 他の誰よりも わかりあっていた日の ふたりのように  降りそうな 空は 叶わない ふたりの未来を 輝くものには しないの  はじめて 触れあった時の 熱い気持ちが今もまだ 本当のことよりもっと 本当に思えてくるの 悲しく  今日で最後なんて 決めなきゃよかった 何もかも投げ出せなくしたけど(したけど…)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 叶わない ふたりの明日を 輝くものには しないの  お願い もう言わないで(言わないで) 昨日も 明日もいいの(もういいの) 私だけ(今は) 見つめて(見つめていて)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 夜明けには ふたりの未来に 光を届けて くれるわ
太陽の道風に吹き飛ばそう 明日も週末も してた約束も 口づけも 太陽の中へ 投げつけてしまおう 愛の言葉もダイヤモンドも これから誰かと 恋におちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの 雲もない空は 傷つかない天使 どうしたら恋を 迷わない 太陽の中へ 飛び込んでしまおう 胸でうず巻く嫌な私と 風に散る涙 恋はいつも やるせないこの道を 走らせるの これから誰かと 恋に落ちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの これから誰かと 恋に落ちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA風に吹き飛ばそう 明日も週末も してた約束も 口づけも 太陽の中へ 投げつけてしまおう 愛の言葉もダイヤモンドも これから誰かと 恋におちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの 雲もない空は 傷つかない天使 どうしたら恋を 迷わない 太陽の中へ 飛び込んでしまおう 胸でうず巻く嫌な私と 風に散る涙 恋はいつも やるせないこの道を 走らせるの これから誰かと 恋に落ちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの これから誰かと 恋に落ちて あなたとなかったくらい 燃えつきるの
梅雨明けの頃坂の下から見える かげろうの中を 大きな背中を向けて 去って行くあなた 雨があがったあとの 木陰はまだ しずくの声を残している 別れが通り過ぎる かすんでゆく目の前 静かにさえぎる蝶が空へ  いつか季節を重ね忘れたはずなのに 今でも 目覚める時に横顔が浮かぶ 雨があがったあとの通りはもう 子供の中に溶けてゆく 涙も笑い声も ゆくあてなくさまよう 静かにさえぎる蝶が空へ上田知華上田知華上田知華坂の下から見える かげろうの中を 大きな背中を向けて 去って行くあなた 雨があがったあとの 木陰はまだ しずくの声を残している 別れが通り過ぎる かすんでゆく目の前 静かにさえぎる蝶が空へ  いつか季節を重ね忘れたはずなのに 今でも 目覚める時に横顔が浮かぶ 雨があがったあとの通りはもう 子供の中に溶けてゆく 涙も笑い声も ゆくあてなくさまよう 静かにさえぎる蝶が空へ
TODAYToday あなたは今 コバルト色の風の中 Today 歩き出せば それが あなたの道になる あざやかに陽ざしは弧を描いて この胸の憧れ 映し出す Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっといつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today  Today ふりかえれば ジグザグしている 足跡 Today だけどそれは きっと若さの証しなの 夢は今 見えない翼広げ 碧空へ飛びたつ 朝を待つ Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっと いつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today上田知華竜真知子樋口康雄Today あなたは今 コバルト色の風の中 Today 歩き出せば それが あなたの道になる あざやかに陽ざしは弧を描いて この胸の憧れ 映し出す Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっといつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today  Today ふりかえれば ジグザグしている 足跡 Today だけどそれは きっと若さの証しなの 夢は今 見えない翼広げ 碧空へ飛びたつ 朝を待つ Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっと いつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today
9 TO 5時間ばかり気にしないでいたいのに ファクシミリ渦になって追いかける 夢のような 空は遠い  デリバリーのピザのバイク追い越し 抜け道に迂回して急いでも 夢のような 海ははるか  天国に届く 百億の道は 進まない時計回り バラ色に見えた 憧れのキャリア どう見てもわりに合わない NO NO NO NO  キイ叩くふりしてるマニキュア 伝言を忘れてる Fool On The Desk 鳴り続ける ベルは高く  華やかに見える 百億のガラス 跳ね返す光と影 純白に見えた 憧れのキャリア 誰をうらんでもむなしい NO NO NO NO  天国へ届く 百億の夢は 一つずつ打ちのめされ 虹色に見えた 憧れのキャリア どう見てもわりに合わない NO NO NO NO上田知華Chika UedaChika Ueda時間ばかり気にしないでいたいのに ファクシミリ渦になって追いかける 夢のような 空は遠い  デリバリーのピザのバイク追い越し 抜け道に迂回して急いでも 夢のような 海ははるか  天国に届く 百億の道は 進まない時計回り バラ色に見えた 憧れのキャリア どう見てもわりに合わない NO NO NO NO  キイ叩くふりしてるマニキュア 伝言を忘れてる Fool On The Desk 鳴り続ける ベルは高く  華やかに見える 百億のガラス 跳ね返す光と影 純白に見えた 憧れのキャリア 誰をうらんでもむなしい NO NO NO NO  天国へ届く 百億の夢は 一つずつ打ちのめされ 虹色に見えた 憧れのキャリア どう見てもわりに合わない NO NO NO NO
二年前の雨あなたと別れた時も今日のような雨が ふたりの道をしとしととぬらしていた 乾いた心の中をぬらすほどでもなく 無言のままでさよならをしたけど あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった  あなたと別れてからは 愛されもしないし 愛しもしないでただ生きてきたみたい ひとり歩いてゆく道がみつけられないのよ 別れた道がしとしとと見えるわ  あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった上田知華伊藤アキラ上田知華・樋口康雄あなたと別れた時も今日のような雨が ふたりの道をしとしととぬらしていた 乾いた心の中をぬらすほどでもなく 無言のままでさよならをしたけど あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった  あなたと別れてからは 愛されもしないし 愛しもしないでただ生きてきたみたい ひとり歩いてゆく道がみつけられないのよ 別れた道がしとしとと見えるわ  あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった
Hurricane夕暮れのシーサイドロード すれ違うヘッドライト 今街へ急ぐ 飛び出したコーヒーハウス 振り向きもせず 素直じゃなかった  あの夜頬をたたいた そのわけがわかったの  街中の人に尋ねる 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 景色がにじんでゆく “I'm so sorry, I love you”  3ッ目のインターチェンジ 消えてゆくトワイライト 何もかも青く めぐり逢ったサンセットビーチ 彼の言葉を 思い出していた  “本当に優しい人は 慰めてくれない”って  疑った私許して 裂けそうな胸の傷 何ももう今はいらない シグナルもつき抜けて “I'm so sorry, I love you”  誰か知らない娘と 重なる彼が見える 心は Hurricane  街中のドアをたたくわ 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 叫び出す胸の声 “I'm so sorry, I love you”上田知華上田知華上田知華夕暮れのシーサイドロード すれ違うヘッドライト 今街へ急ぐ 飛び出したコーヒーハウス 振り向きもせず 素直じゃなかった  あの夜頬をたたいた そのわけがわかったの  街中の人に尋ねる 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 景色がにじんでゆく “I'm so sorry, I love you”  3ッ目のインターチェンジ 消えてゆくトワイライト 何もかも青く めぐり逢ったサンセットビーチ 彼の言葉を 思い出していた  “本当に優しい人は 慰めてくれない”って  疑った私許して 裂けそうな胸の傷 何ももう今はいらない シグナルもつき抜けて “I'm so sorry, I love you”  誰か知らない娘と 重なる彼が見える 心は Hurricane  街中のドアをたたくわ 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 叫び出す胸の声 “I'm so sorry, I love you”
Bubble Bath日曜のまだ ざわめきもない朝 ゆっくりからだを 暖める あなたを思って…  あの時はあまり 自分がわからなくて あなたの大切さ 見失っていた  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま バスタブ 揺れながら つま先で 白い泡を蹴飛ばす  メッセージを聞く 元気も勇気もなくて 誰とも話せない 電話したくない  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま 一度も 言えなかった 言葉たち バブルのように溢れる  寂しい 甘えたい 優しい あなたのすべてが  愛しい せつない ため息が 止まらないの 一度も言えなかった 言葉たち バスタブに溢れてる上田知華上田知華上田知華日曜のまだ ざわめきもない朝 ゆっくりからだを 暖める あなたを思って…  あの時はあまり 自分がわからなくて あなたの大切さ 見失っていた  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま バスタブ 揺れながら つま先で 白い泡を蹴飛ばす  メッセージを聞く 元気も勇気もなくて 誰とも話せない 電話したくない  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま 一度も 言えなかった 言葉たち バブルのように溢れる  寂しい 甘えたい 優しい あなたのすべてが  愛しい せつない ため息が 止まらないの 一度も言えなかった 言葉たち バスタブに溢れてる
パープル・モンスーン気分を変えて みたくなるのは 女心の気まぐれじゃない 髪の形を変えればきっと あなた自身が 生まれ変われるはずよ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  まだ見ぬものに 憧れるのは 女心のいたずらじゃない 愛のチャンネル 回せばきっと 心ときめく 人と話せるはずよ  とりたてのぶどう色した(パープル・モンスーン) 新しい風を迎えて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ 昨日よりステキになれるわ上田知華上田知華上田知華気分を変えて みたくなるのは 女心の気まぐれじゃない 髪の形を変えればきっと あなた自身が 生まれ変われるはずよ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  まだ見ぬものに 憧れるのは 女心のいたずらじゃない 愛のチャンネル 回せばきっと 心ときめく 人と話せるはずよ  とりたてのぶどう色した(パープル・モンスーン) 新しい風を迎えて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ 昨日よりステキになれるわ
日々のいろ今は そばにいる人を 気ずかえるようになって 沈んでいたことも 遠いの けれど 心のどこかで あんなに激しい日々と 自分がいとおしい そんな気がするの  逢いたくなって ああ 夜更けを急ぐときに 涙が出た  どこか 別の人といて あなたも想うのかしら 純粋だった日の 哀しみの夕空を  もう逢えないと ああ この手を握り締めた 涙の中  今は そばにいる人と 安らかな気持ちで見る 同じ窓の景色 限りない青空を上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA今は そばにいる人を 気ずかえるようになって 沈んでいたことも 遠いの けれど 心のどこかで あんなに激しい日々と 自分がいとおしい そんな気がするの  逢いたくなって ああ 夜更けを急ぐときに 涙が出た  どこか 別の人といて あなたも想うのかしら 純粋だった日の 哀しみの夕空を  もう逢えないと ああ この手を握り締めた 涙の中  今は そばにいる人と 安らかな気持ちで見る 同じ窓の景色 限りない青空を
BELIEVE世界をすべて 敵にしたような そんな悲しい顔を 見せないで どうしてこんな 運命なのか 泣きたいなら 手をつなごう BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 最後を決めるのはきっと あいつじゃないはず 傾いた道 朽ち果てたビルディング 嫌なことばかりなぜ 増えてゆく 痛んだ胸で 君なら見えるよ どんな希望? 話してほしい BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 誰かが 捨てようとした いのちが 消える BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 最後を決めるのはきっと 誰でもないはず BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 果てない 勇気を抱いて 涙をぬぐおう上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA世界をすべて 敵にしたような そんな悲しい顔を 見せないで どうしてこんな 運命なのか 泣きたいなら 手をつなごう BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 最後を決めるのはきっと あいつじゃないはず 傾いた道 朽ち果てたビルディング 嫌なことばかりなぜ 増えてゆく 痛んだ胸で 君なら見えるよ どんな希望? 話してほしい BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 誰かが 捨てようとした いのちが 消える BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 最後を決めるのはきっと 誰でもないはず BELIEVE 明日を 祈ろう いっしょに 目を開き 果てない 勇気を抱いて 涙をぬぐおう
BGM彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています 忘れたあの日が流れています  長い指をした無口なお人好しでした 大人になれない お馬鹿さんでした 私が大人に先になりました  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  悲しいことなど何ひとつないはずなのに いつしか心がにじんでいます 帽子を目深にかぶり直します  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています あなたを待ってる昼さがりです あなたを待ってる昼さがりです上田知華山川啓介樋口康雄彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています 忘れたあの日が流れています  長い指をした無口なお人好しでした 大人になれない お馬鹿さんでした 私が大人に先になりました  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  悲しいことなど何ひとつないはずなのに いつしか心がにじんでいます 帽子を目深にかぶり直します  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています あなたを待ってる昼さがりです あなたを待ってる昼さがりです
PIECE OF MY WISH朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る  太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから  どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを  本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ  希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう  愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり 続く 明日のために  雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつか すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを上田知華岩里祐穂上田知華朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る  太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから  どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを  本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ  希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう  愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり 続く 明日のために  雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつか すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを
BROWNY MOON“昨日はどうしていた?” 茶色の月を見てたわ ほんとはそのドアで 膝をかかえて 外灯のあかり 何度も数えてた  誰かを恋しすぎて なさけなくなることがある 逢えないと知っていて 逢いに行く夜は 胸の中熱い 見上げると Browny Moon  教えてよ今夜 おやすみと言う前に この恋は いつか 何色に変わるの?上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA“昨日はどうしていた?” 茶色の月を見てたわ ほんとはそのドアで 膝をかかえて 外灯のあかり 何度も数えてた  誰かを恋しすぎて なさけなくなることがある 逢えないと知っていて 逢いに行く夜は 胸の中熱い 見上げると Browny Moon  教えてよ今夜 おやすみと言う前に この恋は いつか 何色に変わるの?
BABY DON'T CHANGE YOUR MIND何か大事なもの ああ 足りない そんな気分なの 昔のように 暮らせたらって  だけどそれがいつか ああ わからない いくらたどっても そうよ全部 想像してただけなの  Love Your Friends 幸せはきっとそばにある Love Your Dreams あきらめかけた 小さな願い So Love Yourself 少し目を凝らして  鏡に向かうたび ああ つぶやく 何が不満なの? 考えると 何もわけなどないの  Love Your Town 幸せはきっとそばにある Love Your Child 誰かが言った 小さな想い So Love Yourself ほら耳を澄まして  Love Your Hopes 幸せはきっとそばにある Love Your Life 隣のドアを ノックするのよ So Love Yourself あなたを待ってるわ上田知華Chika UedaChika Ueda何か大事なもの ああ 足りない そんな気分なの 昔のように 暮らせたらって  だけどそれがいつか ああ わからない いくらたどっても そうよ全部 想像してただけなの  Love Your Friends 幸せはきっとそばにある Love Your Dreams あきらめかけた 小さな願い So Love Yourself 少し目を凝らして  鏡に向かうたび ああ つぶやく 何が不満なの? 考えると 何もわけなどないの  Love Your Town 幸せはきっとそばにある Love Your Child 誰かが言った 小さな想い So Love Yourself ほら耳を澄まして  Love Your Hopes 幸せはきっとそばにある Love Your Life 隣のドアを ノックするのよ So Love Yourself あなたを待ってるわ
HOMESICK乾いたラジオのニュース 渋滞を告げる 予告無しの 雷雨の中 流れたナイターは 明日があるけど スケジュールの 今夜はブランク  見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick  並んだセダンには 疲れた横顔 彼にはきっと 愛が待つ 制限速度越え 急ぐ場所もない ひどい雨が 煙ってゆくだけ  見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick I'm Homesick I'm Homesick  海のシーズンも 休暇の予定も いつのまにか流れて  誰かに愛されて いっしょに帰りたい 同じ扉の Home Sweet Home 見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick Home Sweet Home やるせない I'm Homesick 見慣れた街にいて I'm Homesick上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA乾いたラジオのニュース 渋滞を告げる 予告無しの 雷雨の中 流れたナイターは 明日があるけど スケジュールの 今夜はブランク  見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick  並んだセダンには 疲れた横顔 彼にはきっと 愛が待つ 制限速度越え 急ぐ場所もない ひどい雨が 煙ってゆくだけ  見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick I'm Homesick I'm Homesick  海のシーズンも 休暇の予定も いつのまにか流れて  誰かに愛されて いっしょに帰りたい 同じ扉の Home Sweet Home 見慣れた街にいて I'm Homesick 灯がともるころ I'm Homesick Home Sweet Home やるせない I'm Homesick 見慣れた街にいて I'm Homesick
HOLY NIGHT TONIGHTロードショーを見よう かけめぐるネオンの中 泳いで 長い列にも今日だけは 寒くても並ぼう 誰かと過ごしたい みんなが思う夜になった クリスマスが またたいてる 北風をよけ合おう  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたみたい Yeah Yeah  レイトショウまでは まだすこし時間があるじゃない 街をちょっと 恋人に戻って歩かない 結婚したけど 変わらないでいられたわね 楽しんでる それが大事 ずっといっしょに遊ぼう  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたいね Yeah Yeah  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 時々手をつないで Yeah Yeah Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたいね Yeah Yeah上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDAロードショーを見よう かけめぐるネオンの中 泳いで 長い列にも今日だけは 寒くても並ぼう 誰かと過ごしたい みんなが思う夜になった クリスマスが またたいてる 北風をよけ合おう  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたみたい Yeah Yeah  レイトショウまでは まだすこし時間があるじゃない 街をちょっと 恋人に戻って歩かない 結婚したけど 変わらないでいられたわね 楽しんでる それが大事 ずっといっしょに遊ぼう  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたいね Yeah Yeah  Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 時々手をつないで Yeah Yeah Holy Night Tonight また一年過ぎても Holy Night Tonight 愛し合っていたいね Yeah Yeah
窓際のハイヒール裏通りの古い画廊に 飾られてるピューマは 夜になるたび 本当に吠えるって  趣味の悪い 魔女の絵にも 誰かが爪を立てて 少し湿った空気が動かない  扉の鍵穴 のぞけば少女がいる 時計の針に縛られてた横顔  細いヒール 窓際に並べて 雨を待ったなんて退屈なの  遠い街の教会の鐘 くもりガラスを震わす どうして指を切ったのか わからない  壊れかけたソファーに 描きかけの抽象画 マッチでそっと 灰にさせてあげるわ  細いヒール 窓際に並べて 嘘をついた なんて退屈なの  細いヒール 窓際に並べて 雨を待った なんて退屈なの上田知華秋元康上田知華清水信之裏通りの古い画廊に 飾られてるピューマは 夜になるたび 本当に吠えるって  趣味の悪い 魔女の絵にも 誰かが爪を立てて 少し湿った空気が動かない  扉の鍵穴 のぞけば少女がいる 時計の針に縛られてた横顔  細いヒール 窓際に並べて 雨を待ったなんて退屈なの  遠い街の教会の鐘 くもりガラスを震わす どうして指を切ったのか わからない  壊れかけたソファーに 描きかけの抽象画 マッチでそっと 灰にさせてあげるわ  細いヒール 窓際に並べて 嘘をついた なんて退屈なの  細いヒール 窓際に並べて 雨を待った なんて退屈なの
Miss Youどしゃ降りの雨の中 駅を出て 誰も待つ人のない 部屋へむかう  会いたくなる こんな夜 声が聞きたい あの笑顔でそばにいるように  あれほど好きになって 苦しんで 終わった恋を今も 忘れられない  会いたくなる 人混みに まぎれて消えた 最後の日の 後ろ姿  誰かにすがるような 恋はしたくない いつも 夢みて愛し合って 生きてたあの日が 今も 心を離れない  どんなに傷ついても 素直でいられた ふたりいつも 夜明けも晴れた午後も 明日を見ていた 今も あなたに会いたくて…上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDAどしゃ降りの雨の中 駅を出て 誰も待つ人のない 部屋へむかう  会いたくなる こんな夜 声が聞きたい あの笑顔でそばにいるように  あれほど好きになって 苦しんで 終わった恋を今も 忘れられない  会いたくなる 人混みに まぎれて消えた 最後の日の 後ろ姿  誰かにすがるような 恋はしたくない いつも 夢みて愛し合って 生きてたあの日が 今も 心を離れない  どんなに傷ついても 素直でいられた ふたりいつも 夜明けも晴れた午後も 明日を見ていた 今も あなたに会いたくて…
メヌエット一本のマッチ灯すと 炎へとあなたが揺れた 暗がりに鍵穴探し 淋しさの扉あけても あなたのいない部屋 『命みじかし 恋せよ…』なんて ゆらり ゆら ゆら 口をつくのは 私の好きな言葉です  二本目のマッチをすって 空っぽの指あたためる 海岸でくわえ煙草に 火が点かず手のひら寄せた あなたがよみがえる 『命みじかし 恋せよ…』なんて ふらり ふら ふら 胸にさすらう 昔のひとの言葉です  三つ目は涙に揺れて こすっても点かないマッチ 闇色のベッドの上を 手探りで捜してみても あなたの影がない 『命みじかし 恋せよ…』なんて くらり くら くら めまいの中の もう 手遅れの言葉です上田知華松本隆樋口康雄一本のマッチ灯すと 炎へとあなたが揺れた 暗がりに鍵穴探し 淋しさの扉あけても あなたのいない部屋 『命みじかし 恋せよ…』なんて ゆらり ゆら ゆら 口をつくのは 私の好きな言葉です  二本目のマッチをすって 空っぽの指あたためる 海岸でくわえ煙草に 火が点かず手のひら寄せた あなたがよみがえる 『命みじかし 恋せよ…』なんて ふらり ふら ふら 胸にさすらう 昔のひとの言葉です  三つ目は涙に揺れて こすっても点かないマッチ 闇色のベッドの上を 手探りで捜してみても あなたの影がない 『命みじかし 恋せよ…』なんて くらり くら くら めまいの中の もう 手遅れの言葉です
メロディー淋しい時は 誰にでもあるわ 心に雨が降る 表はまぶしく 晴れてる みんなが 笑っている そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 勇気の唄 風の中へ 小さくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ  悲しい時は 誰にでもあるの 心が寒くなる 誰かに 慰められても ひとりで 考えても そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 デタラメ唄 声に出して 小さくメロディー ほらもうすぐ 強くなる  そんな時は 大きくメロディー 好きな唄 勇気の唄 声を出して 大きくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ ラララ ラララ…上田知華上田知華上田知華淋しい時は 誰にでもあるわ 心に雨が降る 表はまぶしく 晴れてる みんなが 笑っている そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 勇気の唄 風の中へ 小さくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ  悲しい時は 誰にでもあるの 心が寒くなる 誰かに 慰められても ひとりで 考えても そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 デタラメ唄 声に出して 小さくメロディー ほらもうすぐ 強くなる  そんな時は 大きくメロディー 好きな唄 勇気の唄 声を出して 大きくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ ラララ ラララ…
もう二度と会えなくても…見つめ合った その目を ああきっと忘れない 荒れ果てていた あの日  いつまでも 少年のようにそばにいて 慰めて欲しいけれど  手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに ふさわしい 誰かのこと 愛するため 出て行く 今日 ここから  ほんとうの 哀しみにいつか包まれても ほんとうの 愛を知って  傷ついて 何もかもなくしてしまっても あの夜を 思い出すの  苦しくて 冬の街を 何も言わず 歩いた 優しくて 強い人を 知らなかった 私を 抱いてくれた  手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに 巡り逢い 別れる日が やがて来ても 何かが 胸に熱い 手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに ふさわしい 誰かのこと 愛するのよ 今日から そうすべてで上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA見つめ合った その目を ああきっと忘れない 荒れ果てていた あの日  いつまでも 少年のようにそばにいて 慰めて欲しいけれど  手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに ふさわしい 誰かのこと 愛するため 出て行く 今日 ここから  ほんとうの 哀しみにいつか包まれても ほんとうの 愛を知って  傷ついて 何もかもなくしてしまっても あの夜を 思い出すの  苦しくて 冬の街を 何も言わず 歩いた 優しくて 強い人を 知らなかった 私を 抱いてくれた  手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに 巡り逢い 別れる日が やがて来ても 何かが 胸に熱い 手を振ろう 風を巻いて 走り去ったミラーに ふさわしい 誰かのこと 愛するのよ 今日から そうすべてで
Last Dance午前零時のホールは ミラーボールが流れて すれ違い始めた日々たどる二人  あなたをひとりにさせた あの夜に出逢ったのね 優しく淋しさを受け止めた それが彼女なの  腕を取って さあ 頬を寄せるの 見つめないで もう あの日思い出すわ  友だちに聞かれるたび 無邪気な自慢をしてた “お互い気ままに暮らせるから…幸せ”と  腕を取って さあ 頬を寄せるの 泣かせないで ああ “忘れないよ”なんて チークタイム最後に ひとつになる影たち 自由なんて ひどく冷たい言葉なのね  腕を取って さあ 頬を寄せるの 抱きしめてよ ねえ 今夜 Last Dance上田知華上田知華上田知華午前零時のホールは ミラーボールが流れて すれ違い始めた日々たどる二人  あなたをひとりにさせた あの夜に出逢ったのね 優しく淋しさを受け止めた それが彼女なの  腕を取って さあ 頬を寄せるの 見つめないで もう あの日思い出すわ  友だちに聞かれるたび 無邪気な自慢をしてた “お互い気ままに暮らせるから…幸せ”と  腕を取って さあ 頬を寄せるの 泣かせないで ああ “忘れないよ”なんて チークタイム最後に ひとつになる影たち 自由なんて ひどく冷たい言葉なのね  腕を取って さあ 頬を寄せるの 抱きしめてよ ねえ 今夜 Last Dance
LOVE TRAIN泣き顔をしてる間に 汽車は出て行くわ さあ早く 手を振るのよ もう逢えないわ 風がそうささやく  結ばれない恋だと わかっていたなら ああ あの日 服を着たら 夜更けの街へ 一人出たでしょう  たくさんの闇の中に ちりばめられた明日を どんなにもう想っても 遠い遠い人になる  Why 誓い合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  離れてくドアで今 あなたが言いかけた言葉 お願いもう あやまらないで 泣かせるつもり  待つだけの電話をああ ベッドの下にしまって 眠れない夜だって どこかどこか信じてた  Why 寂しくても 夢はいつもそばにあった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く上田知華Chika UedaChika Ueda泣き顔をしてる間に 汽車は出て行くわ さあ早く 手を振るのよ もう逢えないわ 風がそうささやく  結ばれない恋だと わかっていたなら ああ あの日 服を着たら 夜更けの街へ 一人出たでしょう  たくさんの闇の中に ちりばめられた明日を どんなにもう想っても 遠い遠い人になる  Why 誓い合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  離れてくドアで今 あなたが言いかけた言葉 お願いもう あやまらないで 泣かせるつもり  待つだけの電話をああ ベッドの下にしまって 眠れない夜だって どこかどこか信じてた  Why 寂しくても 夢はいつもそばにあった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く  Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く
LEAN ON ME東へ続く朝の 曇った空はアイボリー 明け方で終わる カフェのドアが今閉じた  ソファーで眠ったのは もう何日目かしら 鍵をかけないで 耳を澄ましているうち  あの夜からの 長い日々 悪いのはあなたじゃない 何も言わないで帰って  Lean On Me 乗り越えたい とても小さなあやまち Lean On Me わかったのよ こんなに深く愛してること  子供みたいにいつも はしゃいでいたあの頃 部屋を吹き抜けた 南風がいつだって  あなたの猫が ながめてる 変わらない この街と 戻ってくるはずのDay By Day  Lean On Me 思い出して 積み上げた愛の数を Lean On Me 寂しいのは こうしてわかり合えないこと Lean On Me 壊さないで とても小さな迷いで Lean On Me わかったのよ 他には誰も愛せないこと上田知華Chika UedaChika Ueda東へ続く朝の 曇った空はアイボリー 明け方で終わる カフェのドアが今閉じた  ソファーで眠ったのは もう何日目かしら 鍵をかけないで 耳を澄ましているうち  あの夜からの 長い日々 悪いのはあなたじゃない 何も言わないで帰って  Lean On Me 乗り越えたい とても小さなあやまち Lean On Me わかったのよ こんなに深く愛してること  子供みたいにいつも はしゃいでいたあの頃 部屋を吹き抜けた 南風がいつだって  あなたの猫が ながめてる 変わらない この街と 戻ってくるはずのDay By Day  Lean On Me 思い出して 積み上げた愛の数を Lean On Me 寂しいのは こうしてわかり合えないこと Lean On Me 壊さないで とても小さな迷いで Lean On Me わかったのよ 他には誰も愛せないこと
RAINY RAINY RAIN開けられないマスタードのキャップ 閉まらないジャムのビン ひとりでいると なさけなくなる 朝食の時でさえ  突然の雨 大粒の雨 目を覚ますすべてが こんな気分に 負けちゃいけない ドアを閉め出かけよう  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  約束もなく 待つ人もなく 歩きだすペイブメント 人混みは何故 孤独を呼ぶの 夕暮れは特にそう  突然の雨 大粒の雨 叩きだすシティダスト なんとかなる そんな気になる はねあげるタクシー  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙を はじきだすように降る  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙と 重たい気持ちを きっといつも 晴らすように降る  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙を はじきだすように降る上田知華Chika UedaChika Ueda開けられないマスタードのキャップ 閉まらないジャムのビン ひとりでいると なさけなくなる 朝食の時でさえ  突然の雨 大粒の雨 目を覚ますすべてが こんな気分に 負けちゃいけない ドアを閉め出かけよう  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  約束もなく 待つ人もなく 歩きだすペイブメント 人混みは何故 孤独を呼ぶの 夕暮れは特にそう  突然の雨 大粒の雨 叩きだすシティダスト なんとかなる そんな気になる はねあげるタクシー  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙を はじきだすように降る  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙と 重たい気持ちを きっといつも 晴らすように降る  RAINY RAINY RAIN どしゃ降りで降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 夕べ寂しかった 人たちのために降る  RAINY RAINY RAIN 華やかに降る雨 街を洗い流してく RAINY RAINY RAIN 退屈と涙を はじきだすように降る
レインコートレインコートの襟をたてながら 木作りのベンチに座ってみるけどもう 聴こえてこない あのにぎわいも 恋する人たちのささやく声も  あなたはいつも黙ってうなずいてくれるし 私は私で激しさみせないまま  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  冬の雨を足にからませて 走り過ぎてゆく青い車よ  送られてまた別れて 別々に眠って ちがう夢見るのも もう淋しすぎるわ  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  レインコートを脱いであなたのあの部屋で眠りたい レインコートを脱いで二人めざめたい上田知華岡本おさみ上田知華レインコートの襟をたてながら 木作りのベンチに座ってみるけどもう 聴こえてこない あのにぎわいも 恋する人たちのささやく声も  あなたはいつも黙ってうなずいてくれるし 私は私で激しさみせないまま  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  冬の雨を足にからませて 走り過ぎてゆく青い車よ  送られてまた別れて 別々に眠って ちがう夢見るのも もう淋しすぎるわ  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  レインコートを脱いであなたのあの部屋で眠りたい レインコートを脱いで二人めざめたい
Lonely Weekend土曜の午後 賑う人たち 急いでいる 待ちわびた時へ みんな寄りそい うつろな昨日を 脱ぎすてるつもりなの? 嘘をついて 仕事があるのと あいつからの誘い断る そうして ひとりになっても まだ 自由な心になれないの  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 学生時代 あの熱い希望かしら?  不思議がってみんな尋ねるわ 優しい彼 居るじゃないのと でも ぬくもる場所など ほしくない 何かに賭けてみたい 狭い都会(まち)に 自分の明日が 消されそうで 不安になるのよ 浮かれたって ごまかしそれだけ 余計 明日が悲しくなる  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 子供の頃の あのまぶしい夢かしら?  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend ほんとの私 探してる 土曜の午後上田知華上田知華上田知華土曜の午後 賑う人たち 急いでいる 待ちわびた時へ みんな寄りそい うつろな昨日を 脱ぎすてるつもりなの? 嘘をついて 仕事があるのと あいつからの誘い断る そうして ひとりになっても まだ 自由な心になれないの  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 学生時代 あの熱い希望かしら?  不思議がってみんな尋ねるわ 優しい彼 居るじゃないのと でも ぬくもる場所など ほしくない 何かに賭けてみたい 狭い都会(まち)に 自分の明日が 消されそうで 不安になるのよ 浮かれたって ごまかしそれだけ 余計 明日が悲しくなる  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 子供の頃の あのまぶしい夢かしら?  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend ほんとの私 探してる 土曜の午後
ROLLING ONテールランプの 光の帯が 街を包む 鎖に見える 二人がきっと 望んだものも 二人をきっと ただ縛り合ってただけ  明かりを灯す それが愛なら 溢れてるわ ほら街中に 私がいて あなたがいて 震えるような 喜びがあったこの街  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない  月が西に 姿を変えて 平和な街 照らしている 言葉じゃなく 目にも見えない この寂しさに誰が光をくれるの  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない  さよならはせめて窓辺で その腕に 抱きしめて  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない上田知華Chika UedaChika Uedaテールランプの 光の帯が 街を包む 鎖に見える 二人がきっと 望んだものも 二人をきっと ただ縛り合ってただけ  明かりを灯す それが愛なら 溢れてるわ ほら街中に 私がいて あなたがいて 震えるような 喜びがあったこの街  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない  月が西に 姿を変えて 平和な街 照らしている 言葉じゃなく 目にも見えない この寂しさに誰が光をくれるの  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない  さよならはせめて窓辺で その腕に 抱きしめて  Rolling On 流れる河 Oh いつか すべてを 巻き込む Rolling On 悩みも傷も Oh いつか 言いだすことももうない
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