叫ぶ詩人の会の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
OVERTURE~ベルリンあなたを迎えに あなたを迎えに あなたを迎えに あなたを迎えに ここに来た  石の街を 石の人が静かに見下ろしている 羽を持つ人は 霧の中で遠くを睨んでいる 箱に入った哀しい人は 夢をしのいでいる 糸をつむぐ指先の人は 心を凍らせている  かすかな おぼろげな ブリキのおもちゃ 夕暮れ 息をひそめる 古ぼけたオルゴール  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない 何もない 何もない 何もない 何もない  笛を吹く人は 五線譜を破り捨てて いつか来た道を思うよ 道をさすらう 雨に濡れた人は 冬の音に耳をすます 転がるだけの汽車を待つ人は 砂利の上に横たわる 闇のしじまに汽笛を聞く人は 待つ人を忘れている  小さな 消えてしまいそうな 鉄のネオン 頼りない まだ見えない 野良猫の声  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない 何もない 何もない 何もない 何もない  あてどない旅をする人は 虚しさを知るだろう 限りない時を知る人は 恐ろしさに震えるだろう 愛を信じて歌を綴る人は 涙を止められないだろう 何かを求めて歩き回り 何にもないことを知るだろう  すべては幻 滅び行くベルリン すべては幻 生まれ来るベルリン  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない  それでも僕はあなたを迎えに来た それでも僕はあなたを迎えに来た  あなたを迎えに あなたを迎えにこの街まで あなたを あなたを あなたを迎えに この街まで僕は来た  ベルリン ベルリン ベルリン ベルリン  何かを求めて歩き回り 何にもないことを僕は知るだろう あてどない旅をする人は 虚しさを知るだろう  すべては幻 滅び行くベルリン すべては幻 生まれ来るベルリン  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ  それでも僕はあなたを迎えに来た あなたを迎えに来た あなたを迎えに来た あなたを迎えに来た叫ぶ詩人の会ドリアン助川Hirokiあなたを迎えに あなたを迎えに あなたを迎えに あなたを迎えに ここに来た  石の街を 石の人が静かに見下ろしている 羽を持つ人は 霧の中で遠くを睨んでいる 箱に入った哀しい人は 夢をしのいでいる 糸をつむぐ指先の人は 心を凍らせている  かすかな おぼろげな ブリキのおもちゃ 夕暮れ 息をひそめる 古ぼけたオルゴール  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない 何もない 何もない 何もない 何もない  笛を吹く人は 五線譜を破り捨てて いつか来た道を思うよ 道をさすらう 雨に濡れた人は 冬の音に耳をすます 転がるだけの汽車を待つ人は 砂利の上に横たわる 闇のしじまに汽笛を聞く人は 待つ人を忘れている  小さな 消えてしまいそうな 鉄のネオン 頼りない まだ見えない 野良猫の声  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない 何もない 何もない 何もない 何もない  あてどない旅をする人は 虚しさを知るだろう 限りない時を知る人は 恐ろしさに震えるだろう 愛を信じて歌を綴る人は 涙を止められないだろう 何かを求めて歩き回り 何にもないことを知るだろう  すべては幻 滅び行くベルリン すべては幻 生まれ来るベルリン  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ 僕には何もない 僕には何もない  それでも僕はあなたを迎えに来た それでも僕はあなたを迎えに来た  あなたを迎えに あなたを迎えにこの街まで あなたを あなたを あなたを迎えに この街まで僕は来た  ベルリン ベルリン ベルリン ベルリン  何かを求めて歩き回り 何にもないことを僕は知るだろう あてどない旅をする人は 虚しさを知るだろう  すべては幻 滅び行くベルリン すべては幻 生まれ来るベルリン  揺れてる 揺れてる 揺れてるよ  それでも僕はあなたを迎えに来た あなたを迎えに来た あなたを迎えに来た あなたを迎えに来た
汽車~ベルリン発プラハ~あなたに見せたい ひまわりの畑 地平線の黄色  ベルリンから汽車に乗り 揺れる窓辺を  寂しげな風車 くるくると一人ぼっち回っている  あなたと聞きたい プルタバの流れ せせらぎの音色  あの頃に連れ戻す 風が吹いている  何もない岸辺を 野兎がはねて跳んで消えていく  あなたと行きたい いにしえのプラハ ボヘミアの祈り  約束は忘れない 僕は泣かない  銀色の花びら 青空に張りついて咲いている叫ぶ詩人の会ドリアン助川Hirokiあなたに見せたい ひまわりの畑 地平線の黄色  ベルリンから汽車に乗り 揺れる窓辺を  寂しげな風車 くるくると一人ぼっち回っている  あなたと聞きたい プルタバの流れ せせらぎの音色  あの頃に連れ戻す 風が吹いている  何もない岸辺を 野兎がはねて跳んで消えていく  あなたと行きたい いにしえのプラハ ボヘミアの祈り  約束は忘れない 僕は泣かない  銀色の花びら 青空に張りついて咲いている
ささやきSlysem septani zdaleki minulosti do budoucnosti (過去から未来へと遠いささやきが聞こえてくる)  Proc ziyes (何のために生きているの)  昨日 今日 明日 あの丘で生まれ 歩いてきた石畳 橋の上で佇む もう夢は見えず 希望 遠い言葉 はるか胸の奥を つぐみが飛んでいく  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕の通り越える黒い河のささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は耳をすます シナゴーグのささやき  Odrud jit prisel a kam pujdes (あなたはどこから来て、どこへ行くの)  自由 共鳴 革命 あの道で消えた 空に舞う 花束 過ぎた日々の歌よ 行き交う人はいつも 何かを抱えている 微笑み やわらかに 悲しみ隠している  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を揺るがせる ボヘミアのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は立ち止まる 降る雪のささやき  人はいつも倒れ 人はいつも歩く 思い出たどらず 回り道振り向かず もう一度つむぐ これからの旅よ 再び顔を上げて 風に向かっていく  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を包み込む 彼方からのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は歩き出す 今このささやきから  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕の通り越える黒い河のささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は耳をすます シナゴーグのささやき  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を揺るがせる ボヘミアのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は立ち止まる 降る雪のささやき  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を包み込む 彼方からのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は歩き出す 今このささやきから  僕は歩き出す 今このささやきから叫ぶ詩人の会ドリアン助川Hiroki・Bedrich Smetana白浜久・HirokiSlysem septani zdaleki minulosti do budoucnosti (過去から未来へと遠いささやきが聞こえてくる)  Proc ziyes (何のために生きているの)  昨日 今日 明日 あの丘で生まれ 歩いてきた石畳 橋の上で佇む もう夢は見えず 希望 遠い言葉 はるか胸の奥を つぐみが飛んでいく  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕の通り越える黒い河のささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は耳をすます シナゴーグのささやき  Odrud jit prisel a kam pujdes (あなたはどこから来て、どこへ行くの)  自由 共鳴 革命 あの道で消えた 空に舞う 花束 過ぎた日々の歌よ 行き交う人はいつも 何かを抱えている 微笑み やわらかに 悲しみ隠している  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を揺るがせる ボヘミアのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は立ち止まる 降る雪のささやき  人はいつも倒れ 人はいつも歩く 思い出たどらず 回り道振り向かず もう一度つむぐ これからの旅よ 再び顔を上げて 風に向かっていく  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を包み込む 彼方からのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は歩き出す 今このささやきから  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕の通り越える黒い河のささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は耳をすます シナゴーグのささやき  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を揺るがせる ボヘミアのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は立ち止まる 降る雪のささやき  聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕を包み込む 彼方からのささやき 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ 僕は歩き出す 今このささやきから  僕は歩き出す 今このささやきから
ナスフレダノウ(さよなら)幼い人がついてくる 小さなカバンを下げて いたずらっぽく笑って ポケットに手を突っ込んで  君のママはどうしたの 君のパパはどうしたの 二人とも働いているのかい この教会だらけの街で  幼い人は知らない 生まれた頃のことなんか ましてや生まれる前のこと デモ隊や戦車や機関銃  君のママとパパは きっと愛し合ったんだろう だから君はここにいる 旅人の僕についてくる  幼い人よ いつかは ギター抱えて歌うだろう プルタバの河の流れに 絶望や希望を見るだろう  幼い人よ いつかは君も 恋の辛さを知るだろう パーツラフの広場を 悔しさ抱えて歩くだろう  幼い人よ そろそろさよならをしようか ナスフレダノウ ナスフレダノウ ナスフレダノウ  君はきっと僕のこと すぐに忘れてしまうだろう これからたくさんの日々を 君は生きていくのだから  幼い人よ いつかは 旅をして歩くのだろう 遠い世界をさまよって 多くのさよならをするだろう  幼い人よ いつかは君も 幼い人を 抱きしめる そして僕のふるさとは 美しい街だと言うのだろう  幼い人よ さよなら さよなら これからの旅人 ナスフレダノウ ナスフレダノウ ナスフレダノウ  さよなら さよなら さよなら叫ぶ詩人の会ドリアン助川Hiroki幼い人がついてくる 小さなカバンを下げて いたずらっぽく笑って ポケットに手を突っ込んで  君のママはどうしたの 君のパパはどうしたの 二人とも働いているのかい この教会だらけの街で  幼い人は知らない 生まれた頃のことなんか ましてや生まれる前のこと デモ隊や戦車や機関銃  君のママとパパは きっと愛し合ったんだろう だから君はここにいる 旅人の僕についてくる  幼い人よ いつかは ギター抱えて歌うだろう プルタバの河の流れに 絶望や希望を見るだろう  幼い人よ いつかは君も 恋の辛さを知るだろう パーツラフの広場を 悔しさ抱えて歩くだろう  幼い人よ そろそろさよならをしようか ナスフレダノウ ナスフレダノウ ナスフレダノウ  君はきっと僕のこと すぐに忘れてしまうだろう これからたくさんの日々を 君は生きていくのだから  幼い人よ いつかは 旅をして歩くのだろう 遠い世界をさまよって 多くのさよならをするだろう  幼い人よ いつかは君も 幼い人を 抱きしめる そして僕のふるさとは 美しい街だと言うのだろう  幼い人よ さよなら さよなら これからの旅人 ナスフレダノウ ナスフレダノウ ナスフレダノウ  さよなら さよなら さよなら
ベルリン動物園プランデンプルゲンを通り越え 6月17日通りを西にまっすぐ進め いかれた兄ちゃんたちが声をかけてきたら そこはベルリン動物園  猿がいる 牛がいる 亀がいる ヤギがいる カバがいる 象がいる ヒヒがいる ガキがいる  ベルリン動物園は地下鉄でも行けるんだ でも駅は不良の溜り場だから要注意 パンクスやスキンヘッズがいっぱいいるぞ きょろきょろよそ見をしないで カメラや財布は鞄の中に入れて早足で歩こう  馬がいる ロバがいる ラマがいる 鹿がいる  迷彩のパンツなんかはいちゃいけません 地面にツバを吐いてもいけません あいつらはカツアゲのチャンスを狙っているのですから 間違ってもガンを飛ばしたりしちゃいけません 人間の猛獣に気をつけてください  熊がいる 獅子がいる ワニがいる ブタがいる バクがいる ワシがいる タカがいる 虎がいる  もしもあいつらにからまれてしまったら 両手を上げて抵抗する意思がないことを示しましょう プロの不良をナメてはいけません 昔は同盟国だったじゃないかと言っても通用しません 人間の猛獣が一番恐いんだ  ネオナチがいる ネオナチがいる ネオナチがいる ネオナチがいる…叫ぶ詩人の会ドリアン助川Takuji白浜久・Takujiプランデンプルゲンを通り越え 6月17日通りを西にまっすぐ進め いかれた兄ちゃんたちが声をかけてきたら そこはベルリン動物園  猿がいる 牛がいる 亀がいる ヤギがいる カバがいる 象がいる ヒヒがいる ガキがいる  ベルリン動物園は地下鉄でも行けるんだ でも駅は不良の溜り場だから要注意 パンクスやスキンヘッズがいっぱいいるぞ きょろきょろよそ見をしないで カメラや財布は鞄の中に入れて早足で歩こう  馬がいる ロバがいる ラマがいる 鹿がいる  迷彩のパンツなんかはいちゃいけません 地面にツバを吐いてもいけません あいつらはカツアゲのチャンスを狙っているのですから 間違ってもガンを飛ばしたりしちゃいけません 人間の猛獣に気をつけてください  熊がいる 獅子がいる ワニがいる ブタがいる バクがいる ワシがいる タカがいる 虎がいる  もしもあいつらにからまれてしまったら 両手を上げて抵抗する意思がないことを示しましょう プロの不良をナメてはいけません 昔は同盟国だったじゃないかと言っても通用しません 人間の猛獣が一番恐いんだ  ネオナチがいる ネオナチがいる ネオナチがいる ネオナチがいる…
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