小川範子の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛されすぎて芝生に寝ては空を見てた午後 三つの自転車急ぐ 通り雨  はにかむ君は映画の話を おどけた あなたはまるで道化師ね  どちらも好き 本当よ 喧嘩しないで うまく言えないけれど ふたりひとつなの  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸が絡まぬように 揺れて 仲良く ワルツをしましょう 子供のように 無邪気に  何も言わずに 行こうと思うの 自分を捜しに 海を渡る旅  どちらかを選ぶのは 多分出来ない 友情がこわれそう 私 辛いから  踊ろうよ ほら三人で そして 笑顔を置き手紙代わりに 揺れて 気ままに ワルツをしましょう 二人とも大好きよ 揺れて  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸を静かにほどき そして 最後のワルツをしましょう そう愛されすぎて LA LA LA……小川範子美雪美雪山川恵津子芝生に寝ては空を見てた午後 三つの自転車急ぐ 通り雨  はにかむ君は映画の話を おどけた あなたはまるで道化師ね  どちらも好き 本当よ 喧嘩しないで うまく言えないけれど ふたりひとつなの  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸が絡まぬように 揺れて 仲良く ワルツをしましょう 子供のように 無邪気に  何も言わずに 行こうと思うの 自分を捜しに 海を渡る旅  どちらかを選ぶのは 多分出来ない 友情がこわれそう 私 辛いから  踊ろうよ ほら三人で そして 笑顔を置き手紙代わりに 揺れて 気ままに ワルツをしましょう 二人とも大好きよ 揺れて  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸を静かにほどき そして 最後のワルツをしましょう そう愛されすぎて LA LA LA……
永遠のうたたねどうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢  サヨナラの後も 風の匂いが 部屋まで ついて来るわ けなして欲しくてつけた口紅 あなたは 何も気づかなかったね  ずっと背中にまわしてた 腕のカタチを ひとりでまねしてみたり 足音もあなたの 名前に聞こえる  だから怖くなんてないわ たとえば 雨の夜でも 呼び出してくれたら どこでも行く どうして「もう 逢えない」って言うの? 電話くれないあなたは 永遠に起きられない 夢  夕焼けをピンで 空にとめたら 時間は止まるかしら 帰りたくなくて あなたのキイを ポケットの中 隠してみたけど  いつも送ってくれるのに 何故か 友達にさえも 会わないと言う あなたを見ていると 悲しくなりそう  だけど怖くなんてないわ たとえば ツライことでも いつだって 一緒ならかまわない どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢小川範子川村真澄山川恵津子萩田光雄どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢  サヨナラの後も 風の匂いが 部屋まで ついて来るわ けなして欲しくてつけた口紅 あなたは 何も気づかなかったね  ずっと背中にまわしてた 腕のカタチを ひとりでまねしてみたり 足音もあなたの 名前に聞こえる  だから怖くなんてないわ たとえば 雨の夜でも 呼び出してくれたら どこでも行く どうして「もう 逢えない」って言うの? 電話くれないあなたは 永遠に起きられない 夢  夕焼けをピンで 空にとめたら 時間は止まるかしら 帰りたくなくて あなたのキイを ポケットの中 隠してみたけど  いつも送ってくれるのに 何故か 友達にさえも 会わないと言う あなたを見ていると 悲しくなりそう  だけど怖くなんてないわ たとえば ツライことでも いつだって 一緒ならかまわない どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢
悲しき選択自転車で 子犬を追いかけた 一枚のガムを わけあった 夕暮れに おそろいの シャツで 砂浜 いつまでも歩いた  長い休暇を過ごす コテージ 三度目の夏が 訪れて また 会えた 君はもう 違うからだを持った 大人になってしまったみたい  胸騒ぎの予言者 壁に書いた 落書き ah 残ってる 意味も知らず ハートで イニシャル囲んだ頃を ah 思い出す  街でそろえたサマードレスの 胸のところが 少しきつい 君の目を気にしてる ボディランゲージ 分かりあえても きっと 口にはしない  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  眠れない 目覚めない だけど わたしは 月を見ながら ずっと 何かを待つの  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  一度だけ 抱きあったら 遊びになる気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 忘れられる気がする ah 風が吹く小川範子川村真澄多々納好夫自転車で 子犬を追いかけた 一枚のガムを わけあった 夕暮れに おそろいの シャツで 砂浜 いつまでも歩いた  長い休暇を過ごす コテージ 三度目の夏が 訪れて また 会えた 君はもう 違うからだを持った 大人になってしまったみたい  胸騒ぎの予言者 壁に書いた 落書き ah 残ってる 意味も知らず ハートで イニシャル囲んだ頃を ah 思い出す  街でそろえたサマードレスの 胸のところが 少しきつい 君の目を気にしてる ボディランゲージ 分かりあえても きっと 口にはしない  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  眠れない 目覚めない だけど わたしは 月を見ながら ずっと 何かを待つの  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  一度だけ 抱きあったら 遊びになる気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 忘れられる気がする ah 風が吹く
悲しみにかくれて人の流れを 駅へと向ける うすむらさきの夕暮れの中 服の感じが あなたに似てる 見知らぬ男(ひと)に胸をつかれた  ほんの小さな きっかけひとつで さよならのけしきが 今でも浮かぶの  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいのに  あなたを好きになっていたとき 理由はあとで ついてきたのに 忘れるために 忘れるための 理由を無理に捜してるのよ  海辺のテラス 緑の街路樹 たわいない思い出が 痛みにしみるの  夕闇にまぎれて 見えない涙を すれ違う誰かに 見抜かれたくなる  記憶のすべて 凍りつかせたい 懐かしく振り返る その日が来るまで  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいから小川範子森本抄夜子中崎英也人の流れを 駅へと向ける うすむらさきの夕暮れの中 服の感じが あなたに似てる 見知らぬ男(ひと)に胸をつかれた  ほんの小さな きっかけひとつで さよならのけしきが 今でも浮かぶの  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいのに  あなたを好きになっていたとき 理由はあとで ついてきたのに 忘れるために 忘れるための 理由を無理に捜してるのよ  海辺のテラス 緑の街路樹 たわいない思い出が 痛みにしみるの  夕闇にまぎれて 見えない涙を すれ違う誰かに 見抜かれたくなる  記憶のすべて 凍りつかせたい 懐かしく振り返る その日が来るまで  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいから
彼女になりたい真実の口なくても 今すぐに言える ヴェスパに乗らなくても スピードは出るの  はやる胸はもうあなたの所へ飛び出す もう一度 会いたくて  彼女(オードリー)になりたい 世界中が 鐘を打ち鳴らして 味方をするよな 愛する妖精 きゃしゃな胸に どんな淋しさと勇気を秘めてたの  表参道を歩く 写るショーウィンドウ ほらまた一人彼女(オードリー)に なりたい女の子  憧れをブーケにしてふりまいてくれた 少しでも 近づいて  彼女(オードリー)になれない そんな事は 言われなくたって 誰もが知っている だけどしあわせに なれるような そんな気がするから 今日もポニーテール  彼女(オードリー)になりたい 可愛らしく あなたを困らせて 虜にさせたいの サブリナパンツと黒い瞳 そしてあとは笑顔 私だけの笑顔小川範子遠藤京子遠藤京子真実の口なくても 今すぐに言える ヴェスパに乗らなくても スピードは出るの  はやる胸はもうあなたの所へ飛び出す もう一度 会いたくて  彼女(オードリー)になりたい 世界中が 鐘を打ち鳴らして 味方をするよな 愛する妖精 きゃしゃな胸に どんな淋しさと勇気を秘めてたの  表参道を歩く 写るショーウィンドウ ほらまた一人彼女(オードリー)に なりたい女の子  憧れをブーケにしてふりまいてくれた 少しでも 近づいて  彼女(オードリー)になれない そんな事は 言われなくたって 誰もが知っている だけどしあわせに なれるような そんな気がするから 今日もポニーテール  彼女(オードリー)になりたい 可愛らしく あなたを困らせて 虜にさせたいの サブリナパンツと黒い瞳 そしてあとは笑顔 私だけの笑顔
カフェ・カルデサックレンガの路地の奥に 読めない看板(なまえ)のカフェ 重いドア 開けるたび じゃ香の匂いがした  初めて会話(はな)したのは 休暇の過ごし方ね 夕焼けの色をした リキュール口にして  19になるのと 嘘をついた なぜか私 若さが後ろめたくて  出口のない恋なら いつかは泣くしかない そんなこと今ならば 少しは判るけど  引き返すための 勇気だった キスのあとで その手を振り切ったのは  秋風 吹く頃には きれいなビルに変わる 跡形もないけれど あなたを思い出す ひとりで立ち止まり小川範子森本抄夜子吉美明宏レンガの路地の奥に 読めない看板(なまえ)のカフェ 重いドア 開けるたび じゃ香の匂いがした  初めて会話(はな)したのは 休暇の過ごし方ね 夕焼けの色をした リキュール口にして  19になるのと 嘘をついた なぜか私 若さが後ろめたくて  出口のない恋なら いつかは泣くしかない そんなこと今ならば 少しは判るけど  引き返すための 勇気だった キスのあとで その手を振り切ったのは  秋風 吹く頃には きれいなビルに変わる 跡形もないけれど あなたを思い出す ひとりで立ち止まり
彼と彼女青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  彼は彼のママのことを名前で呼ぶ 「彼女はね」って他人みたいな口ぶりで うれしそうに話す  情熱的なメロディー 彼女のピアノ 電話の向こうで 今夜 会いたいと言う わたしを 冷たく 遠ざけるように  青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  感謝祭の人ごみで 偶然 彼と彼女を見つけたの 黒いシフォンのスーツの袖が 彼の腕にからみついていたわ なぜ わたしは隠れたの なぜ 街路樹の枝が いっせいにざわめいたの  でも 彼女は見た 本能の目が わたしを捕えた たぶん 恋の前では 女は 誰もが 平等なんだわ  風よ 彼に言って 時はすぐに 過ぎてゆくと 風よ 彼に言って 時はすぐ 過ぎてゆくと la la la………小川範子川村真澄Patrice PEYRIERAS青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  彼は彼のママのことを名前で呼ぶ 「彼女はね」って他人みたいな口ぶりで うれしそうに話す  情熱的なメロディー 彼女のピアノ 電話の向こうで 今夜 会いたいと言う わたしを 冷たく 遠ざけるように  青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  感謝祭の人ごみで 偶然 彼と彼女を見つけたの 黒いシフォンのスーツの袖が 彼の腕にからみついていたわ なぜ わたしは隠れたの なぜ 街路樹の枝が いっせいにざわめいたの  でも 彼女は見た 本能の目が わたしを捕えた たぶん 恋の前では 女は 誰もが 平等なんだわ  風よ 彼に言って 時はすぐに 過ぎてゆくと 風よ 彼に言って 時はすぐ 過ぎてゆくと la la la………
ガラスの目隠しなぜ つきはなすの どこでも ついてゆくのに 走るバイク 風が散らしてく 枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか  もう さよならなの お願い 忘れないでね 雨に降られ 濡れた前髪を 白い袖で ふいてくれたよね  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか 見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ  もう 止められない 一度も二度も同じね ツラい嘘が 今日も増えてゆく いつもそばにいたいだけなのに  ガラスの目隠し ほどけない あなたのことしか映らない ひとりにしないで動けない 眠れずに 涙かれてしまえば 死んでるみたいよ  低い声は すこしかすれてた 世界中を敵にまわすよに  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ小川範子川村真澄JULIA米光亮なぜ つきはなすの どこでも ついてゆくのに 走るバイク 風が散らしてく 枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか  もう さよならなの お願い 忘れないでね 雨に降られ 濡れた前髪を 白い袖で ふいてくれたよね  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか 見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ  もう 止められない 一度も二度も同じね ツラい嘘が 今日も増えてゆく いつもそばにいたいだけなのに  ガラスの目隠し ほどけない あなたのことしか映らない ひとりにしないで動けない 眠れずに 涙かれてしまえば 死んでるみたいよ  低い声は すこしかすれてた 世界中を敵にまわすよに  ガラスの目隠し はずせない あなたのことしか見たくない ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に 瞳閉じれば 死んでるみたいよ
気まぐれ天体(SARA PERCHE TI AMO)退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ テレビより ショッピングより 確実に 楽しくなるわ  サンダルの 紐を結んで ホップして 街を走るわ 忘れたいことを 忘れて たまり場のカフェへ急ぐわ  ダンガリー 期限決めずに 貸してよと言ったら すぐに 手をあげた人と 最初に 週末のデイトをするわ  気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る 幾千の星屑よりも ただひとつ 輝きたいの  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 怒らせてよ) もうすぐだから (ねぇ 気がついたの) 軽くつついても 泣いてたことも夢なのね  絶望の境界線を 飛び越えるトランポリンを サンダルに仕込んだの 今 軽々と 走って行くわ  退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ 気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) 気まぐれすぎる (ねぇ 笑ってみて) 軌道(みち)を描いて (ねぇ 気がついたの) 星屑よりも ただひとつ 輝きたいの小川範子GHINAZZI ENZO・PACE DANIELE・日本語詞:川村真澄FARINA DARIO退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ テレビより ショッピングより 確実に 楽しくなるわ  サンダルの 紐を結んで ホップして 街を走るわ 忘れたいことを 忘れて たまり場のカフェへ急ぐわ  ダンガリー 期限決めずに 貸してよと言ったら すぐに 手をあげた人と 最初に 週末のデイトをするわ  気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る 幾千の星屑よりも ただひとつ 輝きたいの  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 怒らせてよ) もうすぐだから (ねぇ 気がついたの) 軽くつついても 泣いてたことも夢なのね  絶望の境界線を 飛び越えるトランポリンを サンダルに仕込んだの 今 軽々と 走って行くわ  退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ 気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) 気まぐれすぎる (ねぇ 笑ってみて) 軌道(みち)を描いて (ねぇ 気がついたの) 星屑よりも ただひとつ 輝きたいの
恋をしようと思う私の言葉で 恋を語るなら あなたなしでは 何も語れない  今でも好きなのはまだこの恋が 終りを告げずにこの胸に 暖かく灯ってるの  もし届いても 届かなくても 恋をしようと思うの  あなたの温もり うれしい思い出 しがみつく物は たくさんあるけど  毎日それだけじゃ生きて行けない 心に生まれる愛しさは 休まずに溢れてるの  過ぎた日々より これからの事に 恋をしようと思うの  失恋をしたと 人は言うけれど 私の気持ちは 何も変わらない  どこかであなたを待っている気持ち これしか出来ないのはきっと 本当に愛してるの  ただまっすぐに 涙に暮れても 恋をしようと思うの  もし届いても 届かなくても 恋をしようと思うの小川範子遠藤京子遠藤京子若草恵私の言葉で 恋を語るなら あなたなしでは 何も語れない  今でも好きなのはまだこの恋が 終りを告げずにこの胸に 暖かく灯ってるの  もし届いても 届かなくても 恋をしようと思うの  あなたの温もり うれしい思い出 しがみつく物は たくさんあるけど  毎日それだけじゃ生きて行けない 心に生まれる愛しさは 休まずに溢れてるの  過ぎた日々より これからの事に 恋をしようと思うの  失恋をしたと 人は言うけれど 私の気持ちは 何も変わらない  どこかであなたを待っている気持ち これしか出来ないのはきっと 本当に愛してるの  ただまっすぐに 涙に暮れても 恋をしようと思うの  もし届いても 届かなくても 恋をしようと思うの
こわれる突然 こんなになるなんて 自分が誰か わからないの バカだと きっと言われるはず あなたに ついて行けば  そっと差し出すものならば いくつでも 持っているけれど ねえ 奪って欲しいのはひとつだけ あなたの 腕の中  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで  教えて いけないことなんて ステキなことと 同じなのね そうだわ 天使と悪魔とは 名前が違うだけよ  たぶん やさしい それだけじゃ はいれない 愛を感じるの ねえ いちばん美しい時だから 今だけ すべてなの  こわれる こわれる 熱い雨が振りだす 束ねてる髪を ほどくよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんなこともやる わたしを泣かせてもいいの  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで小川範子川村真澄中崎英也米光亮突然 こんなになるなんて 自分が誰か わからないの バカだと きっと言われるはず あなたに ついて行けば  そっと差し出すものならば いくつでも 持っているけれど ねえ 奪って欲しいのはひとつだけ あなたの 腕の中  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで  教えて いけないことなんて ステキなことと 同じなのね そうだわ 天使と悪魔とは 名前が違うだけよ  たぶん やさしい それだけじゃ はいれない 愛を感じるの ねえ いちばん美しい時だから 今だけ すべてなの  こわれる こわれる 熱い雨が振りだす 束ねてる髪を ほどくよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんなこともやる わたしを泣かせてもいいの  こわれる こわれる 強い風が吹いてく 咲きかけた花を 散らすよに こわれる こわれる 抱きしめられるためならば どんな嘘もつく わたしを迷子にしないで
しんかろんの歌~「極楽蜻蛉ー家の贈り物」より~なぜだか少しもわからない わたしがここにいるわけが あなたがここにいるわけが いなくてもだれも困らない いたって困るわけもない (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)  わたしとあなたが恋をする わたしがここにいるわけで あなたがここにいるわけで ここにいなけりゃそれまでで わたしとあなたは恋しない (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)  わたしとあなたは あなたとわたし ぐるぐるまわるクサリの輪 狼なんか 怖くない かっこうつけることないじゃんか つつましいのもいいじゃんか (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)小川範子加藤幸子義野裕明なぜだか少しもわからない わたしがここにいるわけが あなたがここにいるわけが いなくてもだれも困らない いたって困るわけもない (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)  わたしとあなたが恋をする わたしがここにいるわけで あなたがここにいるわけで ここにいなけりゃそれまでで わたしとあなたは恋しない (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)  わたしとあなたは あなたとわたし ぐるぐるまわるクサリの輪 狼なんか 怖くない かっこうつけることないじゃんか つつましいのもいいじゃんか (ホントニ なぜ? ホワイ? ブークワ? ウェイシェンマ?)
信じていいよね今度いつ 逢えるのって 尋けずに なんだか 頼りない 言葉が残るだけ “また いつか!” “じゃあ またね!”  いつも 胸の中 細い弦が 震えてる その目に その声に ときめいているから  信じていいよね 今 溢れる この気持ち 信じていいよね 逢えるよね またすぐ  せつないの 私ばかり 待ってる 気がして 果てしなく 不安がつのるけど 大丈夫 そう きっと  いつも 夢ひとつ 高い空に 浮かんでる 密かに 変わらずに 輝いているから  信じていいよね あの優しさ 本気よね 信じていいよね 約束は 無いけど  信じていいよね 今 溢れる この気持ち 信じていいよね 逢えるよね 明日は小川範子工藤順子羽場仁志林有三今度いつ 逢えるのって 尋けずに なんだか 頼りない 言葉が残るだけ “また いつか!” “じゃあ またね!”  いつも 胸の中 細い弦が 震えてる その目に その声に ときめいているから  信じていいよね 今 溢れる この気持ち 信じていいよね 逢えるよね またすぐ  せつないの 私ばかり 待ってる 気がして 果てしなく 不安がつのるけど 大丈夫 そう きっと  いつも 夢ひとつ 高い空に 浮かんでる 密かに 変わらずに 輝いているから  信じていいよね あの優しさ 本気よね 信じていいよね 約束は 無いけど  信じていいよね 今 溢れる この気持ち 信じていいよね 逢えるよね 明日は
そのときそのとき すみれの花びら こぼれて あなたが 静かに 席を立つ そのとき 開いた 扉のすきまで ざわめき 一瞬 また消える  すこし大人のふりして あなたを 責めてみたくって 泣いてみたの だけど  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる  そのとき わたしが笑えばよかった 誰にも 優しい人だから そのとき あなたにもらったブレスが 涙をふくたび 音たてた  すべて許して 打ち明けあうのは 恋じゃないよって 誰か言うわ だけど  頬にエチュード せつなくかなでる 金の調べは 最後に残った プレゼント 胸は欠けてく 月の影ぼうし 忘れもののよに わたしを 隠してゆくの  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる小川範子川村真澄吉実明宏そのとき すみれの花びら こぼれて あなたが 静かに 席を立つ そのとき 開いた 扉のすきまで ざわめき 一瞬 また消える  すこし大人のふりして あなたを 責めてみたくって 泣いてみたの だけど  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる  そのとき わたしが笑えばよかった 誰にも 優しい人だから そのとき あなたにもらったブレスが 涙をふくたび 音たてた  すべて許して 打ち明けあうのは 恋じゃないよって 誰か言うわ だけど  頬にエチュード せつなくかなでる 金の調べは 最後に残った プレゼント 胸は欠けてく 月の影ぼうし 忘れもののよに わたしを 隠してゆくの  街は引き潮 わたしはひとりで 浪打ち際を 追いかけてゆくの いつまで 胸に満ちてく 悲しい言葉に 足もとの砂をさらわれ 帰れなくなる
それぞれの愛みどり色の水さしに 真新しい切り花 さっき私の影を踏んだ人  明日を誓わない愛が 胸のボタンをはずしてゆく ムードを殺し吐息だけが 二人の距離を近づける夜  愛はそれぞれの形をもち 夜となく昼となく生き続ける どうぞ常識の忠告で 私のさみしさ奪わないでください  女の心は口先だけ しょせん一人の男のために 彼がそう言って無造作にたばこをもみけす  本当のことはつまらないと 私はひとりつぶやく これからも私のからだに いろんな男が落書きするだろう  愛はそれぞれの形をもち 疲れたからだをほころばせ生きて行く どうぞ常識の忠告で 私の悲しみ奪わないでください  愛はそれぞれの形をもち 夜となく昼となく生き続ける どうぞ常識の忠告で 私のさみしさ奪わないでください小川範子片桐麻美片桐麻美岸村正実みどり色の水さしに 真新しい切り花 さっき私の影を踏んだ人  明日を誓わない愛が 胸のボタンをはずしてゆく ムードを殺し吐息だけが 二人の距離を近づける夜  愛はそれぞれの形をもち 夜となく昼となく生き続ける どうぞ常識の忠告で 私のさみしさ奪わないでください  女の心は口先だけ しょせん一人の男のために 彼がそう言って無造作にたばこをもみけす  本当のことはつまらないと 私はひとりつぶやく これからも私のからだに いろんな男が落書きするだろう  愛はそれぞれの形をもち 疲れたからだをほころばせ生きて行く どうぞ常識の忠告で 私の悲しみ奪わないでください  愛はそれぞれの形をもち 夜となく昼となく生き続ける どうぞ常識の忠告で 私のさみしさ奪わないでください
翼の跡もしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  ただ あなたに教えたいの 一番 悲しいこと 忘れられないものがあると もう 二度と 恋は出来ないものだと  隠してよ 春の鳥たちよ 今は 今は 私の涙 誰にも 見えないように  風 舗道 街路樹の枝 影 夕陽 瞳があなたを 探すわ  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして  ねぇ まっすぐな指先が 私と よく似てるの たぶん 出逢うのを待ちすぎて 逢えないの これが 運命なんだわ  傷つけた方が ツラいはず だけど だけど 苦しみも 夢も あなたのせいなのよ  窓ガラス オフィスの灯 ビル 車 景色が昨日と違うわ  もしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして小川範子川村真澄JULIAもしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  ただ あなたに教えたいの 一番 悲しいこと 忘れられないものがあると もう 二度と 恋は出来ないものだと  隠してよ 春の鳥たちよ 今は 今は 私の涙 誰にも 見えないように  風 舗道 街路樹の枝 影 夕陽 瞳があなたを 探すわ  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして  ねぇ まっすぐな指先が 私と よく似てるの たぶん 出逢うのを待ちすぎて 逢えないの これが 運命なんだわ  傷つけた方が ツラいはず だけど だけど 苦しみも 夢も あなたのせいなのよ  窓ガラス オフィスの灯 ビル 車 景色が昨日と違うわ  もしも やさしすぎた あなたが 天使だったら すべて 嘘になるのかな そうね 丘の上で もたれた 広い背中は 翼の跡が熱くもえてた  もしも 愛しすぎた あなたが 天使だったら 空に 消えてしまうかな いつか 遅れがちに 歩いた 広い背中に 翼の跡が見えた気がして
嘆きの天使あなただけと 迷子になりたい ふたりきりで 歩いていたい 細く伸びた 影のリボンは 舗道に 結ばれてるのに  あなたは さよなら言うの ちょうど受話器を そっと 置くように  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使  わたしのバス 見送った後で 街の迷路 あなたは消える 次で降りて 追いかけたなら 真実に傷つくかしら  ひとりの部屋は静かで 震えてるの 爪も切れぬほど  苦しすぎるから 声 聴きたいから 夜に耳をあてるよ 夢を巻き戻し 出逢いの場面で 止めて 時間の国の天使  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使小川範子川村真澄井上ヨシマサあなただけと 迷子になりたい ふたりきりで 歩いていたい 細く伸びた 影のリボンは 舗道に 結ばれてるのに  あなたは さよなら言うの ちょうど受話器を そっと 置くように  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使  わたしのバス 見送った後で 街の迷路 あなたは消える 次で降りて 追いかけたなら 真実に傷つくかしら  ひとりの部屋は静かで 震えてるの 爪も切れぬほど  苦しすぎるから 声 聴きたいから 夜に耳をあてるよ 夢を巻き戻し 出逢いの場面で 止めて 時間の国の天使  このままでいいの? この次はあるの? だけど 尋くのが怖い 向き合う心は ガラスの水の底 まるで 鏡の国の天使
夏色の天使白い半袖シャツが 風にふくらむ 午後の街 草原のポスターの前 待ち合わせる  さりげなく 聞こうかな あの時 映した 二人のポラロイド どうしているの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして  走る車をよけて そっと わたしの肩を抱く ときめきが 聞こえたかしら ふと 気になる  なんとなく 知りたいの ねぇ 友達には わたしを どう言って 紹介するの  勇気をください 夏色の天使 あの角を曲がれば 今日はサヨナラね 悲しい そのくせ 夏色の天使 強がる笑顔が とても ツラいの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして小川範子川村真澄井上ヨシマサ米光亮白い半袖シャツが 風にふくらむ 午後の街 草原のポスターの前 待ち合わせる  さりげなく 聞こうかな あの時 映した 二人のポラロイド どうしているの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして  走る車をよけて そっと わたしの肩を抱く ときめきが 聞こえたかしら ふと 気になる  なんとなく 知りたいの ねぇ 友達には わたしを どう言って 紹介するの  勇気をください 夏色の天使 あの角を曲がれば 今日はサヨナラね 悲しい そのくせ 夏色の天使 強がる笑顔が とても ツラいの  勇気をください 夏色の天使 街路樹の曲線(カーブ)を 彼がかけて来る うれしい そのくせ 夏色の天使 時計をのぞいて おこる フリして
涙をたばねて偶然のように 手渡すつもりの 白い 花束 待ちぶせたパティオ 自動ドアの音 胸が 胸が 痛くなる  だけど あなた 気づかない横顔 急ぎ足 すれ違う  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ  きっかけを待った とまどいの季節 これで終わりね あなたの左を 歩くその女性(ひと)は とてもとても 白い肌 いつか わたし夢に見た光景 遠くから見送った  ねえ 好きですか 赤と白のチェック あなたのシャツまねて こっそり買ったのに ねえ 見えますか 車道の向こうから コート脱いだ胸に 涙をたばねて 飾っているのよ  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ小川範子川村真澄中崎英也萩田光雄偶然のように 手渡すつもりの 白い 花束 待ちぶせたパティオ 自動ドアの音 胸が 胸が 痛くなる  だけど あなた 気づかない横顔 急ぎ足 すれ違う  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ  きっかけを待った とまどいの季節 これで終わりね あなたの左を 歩くその女性(ひと)は とてもとても 白い肌 いつか わたし夢に見た光景 遠くから見送った  ねえ 好きですか 赤と白のチェック あなたのシャツまねて こっそり買ったのに ねえ 見えますか 車道の向こうから コート脱いだ胸に 涙をたばねて 飾っているのよ  ねえ 好きですか つぼみだけのブーケ 話しかける言葉 ずっと迷ったのに ねえ 見えますか わたしの指先 流れ出ないように 涙をたばねて あなたに送るわ
波のトリコになるようにOui はじめて咲かせた なんども隠した 素敵な 夜の笑顔 砂音と月の引力と この胸のはちみつの涙 呼んでる あてにできなくても待ってる  いま 空中に浮かべた せつない冒険 花園の気配 こわしたいやさしさの壁と 攻めるべき素顔のお城と おいでよ あげるものが… 恥ずかしい想い使い…  あなたをトリコにするために くりかえし 願い事かなえる 波のトリコになれるように 何度も  耳がふるえたら うぶげにまかせよう 運命なら 無視するほどに微笑むの お感じあそばせ… 絵筆を迷いながら 視線を描いて 水面(みなも)浮かぶ 踊る月のように お返しをするから  Non 雲間に隠れる 目当ての宝石 息をふきかけて  偶然のよに 引き寄せるよすが 気づかない くだらない何か 出会いの角度かえる力だけ使いたい  ふたりで闇夜に繋がりたく いつでも合言葉散らすよ 恋のトリコになれますよう 念じて  糸をつむいだら お菓子につながる 欲しい物は 遠くにいても手に入る お気づきあそばせ… 砂糖を溶かしうつす 瞳のざわめきへ 風が招く 蒼い渦の中で迷子になりましょう  耳がふるえたら うぶげにまかせよう 運命なら 無視するほどに微笑むの お感じあそばせ… 絵筆を迷いながら 視線を描いて 水面(みなも)浮かぶ 踊る月のように お返しをするから小川範子サエキけんぞう菊地成孔Oui はじめて咲かせた なんども隠した 素敵な 夜の笑顔 砂音と月の引力と この胸のはちみつの涙 呼んでる あてにできなくても待ってる  いま 空中に浮かべた せつない冒険 花園の気配 こわしたいやさしさの壁と 攻めるべき素顔のお城と おいでよ あげるものが… 恥ずかしい想い使い…  あなたをトリコにするために くりかえし 願い事かなえる 波のトリコになれるように 何度も  耳がふるえたら うぶげにまかせよう 運命なら 無視するほどに微笑むの お感じあそばせ… 絵筆を迷いながら 視線を描いて 水面(みなも)浮かぶ 踊る月のように お返しをするから  Non 雲間に隠れる 目当ての宝石 息をふきかけて  偶然のよに 引き寄せるよすが 気づかない くだらない何か 出会いの角度かえる力だけ使いたい  ふたりで闇夜に繋がりたく いつでも合言葉散らすよ 恋のトリコになれますよう 念じて  糸をつむいだら お菓子につながる 欲しい物は 遠くにいても手に入る お気づきあそばせ… 砂糖を溶かしうつす 瞳のざわめきへ 風が招く 蒼い渦の中で迷子になりましょう  耳がふるえたら うぶげにまかせよう 運命なら 無視するほどに微笑むの お感じあそばせ… 絵筆を迷いながら 視線を描いて 水面(みなも)浮かぶ 踊る月のように お返しをするから
八月、雨の朝今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから  花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの  黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝  バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた  見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物  その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で  愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝小川範子川村真澄JULIA今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから  花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの  黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝  バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた  見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物  その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で  愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝
バスルームの幻想たちまち胸は 泡立つヴィーナス 真珠のような さざ波に つま先あげて スワンのQuick turn 天井からは 雨が降る  恋人 七つの海を越えて あなたの便りを こうして待ってる  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  淑女になれば ハッカのカクテル タンゴで踊って 夜も更ける バブルがささやく 甘いララバイ 気がつく間もなく 出るくしゃみ  恋人 一つの夢を分けて あなたの帰りを 信じているのよ  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム  お願い ホヤホヤの情熱に 待ったをかけるの おしまいにしてよ  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム小川範子川村真澄樫原伸彦Patrico Pcyricrasたちまち胸は 泡立つヴィーナス 真珠のような さざ波に つま先あげて スワンのQuick turn 天井からは 雨が降る  恋人 七つの海を越えて あなたの便りを こうして待ってる  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  淑女になれば ハッカのカクテル タンゴで踊って 夜も更ける バブルがささやく 甘いララバイ 気がつく間もなく 出るくしゃみ  恋人 一つの夢を分けて あなたの帰りを 信じているのよ  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム  お願い ホヤホヤの情熱に 待ったをかけるの おしまいにしてよ  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム
桜桃記(ひとひら)駅のホームに 散る花びら 雨に 流れてゆく 見送りの 友達にかこまれて 笑ってる あなたの声が ぐんぐん 遠くなるわ  いけないことね 想い続けるなんて 辛い 辛い しあわせ  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから 春に生まれた 心は 春に 消えてゆくの そして いつか 忘れるの  二人 はじめて 手をつないだ 夏の最後の海 恋なんて 残酷ね 思い出を たぐっては 白い波に さらわれる 桜貝よ  発車のベルが 今も耳に残るわ これで これで 終わりと  だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 言えないまま 風が運んだ 季節は 風が つれ去るのね あなた 追いかけたけれど  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 伝えられぬまま小川範子川村真澄JULIA米光亮駅のホームに 散る花びら 雨に 流れてゆく 見送りの 友達にかこまれて 笑ってる あなたの声が ぐんぐん 遠くなるわ  いけないことね 想い続けるなんて 辛い 辛い しあわせ  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから 春に生まれた 心は 春に 消えてゆくの そして いつか 忘れるの  二人 はじめて 手をつないだ 夏の最後の海 恋なんて 残酷ね 思い出を たぐっては 白い波に さらわれる 桜貝よ  発車のベルが 今も耳に残るわ これで これで 終わりと  だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 言えないまま 風が運んだ 季節は 風が つれ去るのね あなた 追いかけたけれど  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 伝えられぬまま
ひとみしりAngel ~天使たちのLesson~長い電話で 手のひらがしびれても いつまでもずっと話したかったわ ぎこちない恋に 夢中になった時でも 自分のように考えてくれた さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや だんだん「別れ」が 押しよせてくる感じがいやなの もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  降り出した雨 約束を流すように びしょぬれの中で ずっと待ちぼうけ 雫が髪を想い出と逃げてゆく 信じていたのに 急ぎすぎたのね さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや ほほえみとせつなさの間に ステキな涙あるから もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  明日が見えない時だけを 責めないでね 気が付いて私のこと ここにいるから みんなひとり ひとみしり さみしがりや してあげたいこともあったけど 失くしてから気付くの  つないだ手は離さなきゃ 翔びたてない 今はじまる 迷子になった 天使たちのLessonね小川範子風堂美起楠瀬誠志郎新川博長い電話で 手のひらがしびれても いつまでもずっと話したかったわ ぎこちない恋に 夢中になった時でも 自分のように考えてくれた さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや だんだん「別れ」が 押しよせてくる感じがいやなの もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  降り出した雨 約束を流すように びしょぬれの中で ずっと待ちぼうけ 雫が髪を想い出と逃げてゆく 信じていたのに 急ぎすぎたのね さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや ほほえみとせつなさの間に ステキな涙あるから もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  明日が見えない時だけを 責めないでね 気が付いて私のこと ここにいるから みんなひとり ひとみしり さみしがりや してあげたいこともあったけど 失くしてから気付くの  つないだ手は離さなきゃ 翔びたてない 今はじまる 迷子になった 天使たちのLessonね
頬に、胸につぼみのバラが こぼれてく あなたが 席を離れる 静かに開く 自動ドア もう ダメね 街のざわめきが 押し寄せる 波のように  何も言わず 何も聞かず 大人のフリして 泣いてみたの それだけ……  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの  誰にもとても 優しいの いまでも そこが 好きだわ あなたがくれたブレスレット もう ダメね 涙 ふくたびに 音たてる キラリ キラリ  なにもかもを 許しあえば そこから 恋ではないと言うの 悲しい  最後の贈り物が ホラ 頬に 胸に 金色に揺れている 冷たく光る 時の忘れもの  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの小川範子川村真澄井上ヨシマサ米光亮つぼみのバラが こぼれてく あなたが 席を離れる 静かに開く 自動ドア もう ダメね 街のざわめきが 押し寄せる 波のように  何も言わず 何も聞かず 大人のフリして 泣いてみたの それだけ……  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの  誰にもとても 優しいの いまでも そこが 好きだわ あなたがくれたブレスレット もう ダメね 涙 ふくたびに 音たてる キラリ キラリ  なにもかもを 許しあえば そこから 恋ではないと言うの 悲しい  最後の贈り物が ホラ 頬に 胸に 金色に揺れている 冷たく光る 時の忘れもの  靴音が響いてる ホラ 頬に 胸に 知りたくなかったのよ あなたのことを 誰か 待ってるの
B.FB.F B.F B.F  ピーターパンが 遊びに来たけど 彼ってちょっと 太り過ぎたの どおしたって 窓からじゃ無理 玄関にどうぞ 回って来て  そおしたら 首を横に振り 原則に反するって こうよ ガンコなだけじゃ 恋は始まらないと思うけど  ピーターパンが 私に言ったの 南のちょっと きれいな島に どおしても 連れて行きたいって 少しだけどうぞ 考えさせて  そおしたら 首を横に振り 人生は短いって こうよ 強引なだけじゃ 恋も始まらないと思うけど  だけど そんなとこが好き そんな そんなとこが好き  心軽くしてくれる B.F ピーターパンを迎えるため 大きな窓のある素敵な家に引越すの  B.F B.F B.F小川範子松山猛遠藤京子B.F B.F B.F  ピーターパンが 遊びに来たけど 彼ってちょっと 太り過ぎたの どおしたって 窓からじゃ無理 玄関にどうぞ 回って来て  そおしたら 首を横に振り 原則に反するって こうよ ガンコなだけじゃ 恋は始まらないと思うけど  ピーターパンが 私に言ったの 南のちょっと きれいな島に どおしても 連れて行きたいって 少しだけどうぞ 考えさせて  そおしたら 首を横に振り 人生は短いって こうよ 強引なだけじゃ 恋も始まらないと思うけど  だけど そんなとこが好き そんな そんなとこが好き  心軽くしてくれる B.F ピーターパンを迎えるため 大きな窓のある素敵な家に引越すの  B.F B.F B.F
渓のおくりものあなたの足もと 朱色のたそがれ 枯れ葉の街路樹 数えながら 歩いてゆく  二人の影絵は ひとつになるけど グレイの袖口 つかむだけで しあわせなの  小さな ガラスのかけらは 渓のおくりもの 川音に流されて 時の瀬に流されて 宝石みたいね  どうぞ今は 急がないで わたしを 見つめていて  瞳にあふれる水面は 渓のおくりもの せつなさに ゆらゆらと あなたへとうちあげて 水晶みたいね  そしていつか 揺られながら 大きな海へ行くの わたしを 見つめていて小川範子川村真澄井上ヨシマサあなたの足もと 朱色のたそがれ 枯れ葉の街路樹 数えながら 歩いてゆく  二人の影絵は ひとつになるけど グレイの袖口 つかむだけで しあわせなの  小さな ガラスのかけらは 渓のおくりもの 川音に流されて 時の瀬に流されて 宝石みたいね  どうぞ今は 急がないで わたしを 見つめていて  瞳にあふれる水面は 渓のおくりもの せつなさに ゆらゆらと あなたへとうちあげて 水晶みたいね  そしていつか 揺られながら 大きな海へ行くの わたしを 見つめていて
無実の罪知らない国の 港の夜風 悲しい媚薬が 隠されている  手の届かない 恋を欲しがる わたしのまなざしが 海に消えた  ごめんなさい あなたのこと 好きだと 言います 無実の罪のままで ふられたくない  揺れる夕月 涙の船 冷たい予感が 夜にひろがる  せめて一度は 抱いてほしくて やさしい胸の音 頬をあてた  ごめんなさい あなただけを 忘れてゆきます 想い出 持たないまま はなれたくない  ごめんなさい あなたのこと 好きだと言います 無実の罪のままで ふられたくない  ごめんなさい あなたのこと 好きだと 言います 無実の罪のままで ふられたくない小川範子松井五郎上田知華新川博知らない国の 港の夜風 悲しい媚薬が 隠されている  手の届かない 恋を欲しがる わたしのまなざしが 海に消えた  ごめんなさい あなたのこと 好きだと 言います 無実の罪のままで ふられたくない  揺れる夕月 涙の船 冷たい予感が 夜にひろがる  せめて一度は 抱いてほしくて やさしい胸の音 頬をあてた  ごめんなさい あなただけを 忘れてゆきます 想い出 持たないまま はなれたくない  ごめんなさい あなたのこと 好きだと言います 無実の罪のままで ふられたくない  ごめんなさい あなたのこと 好きだと 言います 無実の罪のままで ふられたくない
矛盾唇にすぐにふれてくる せつない視線 そらしたりそっとからめたり どうなるの?  あどけない素顔の影から あなたを見てる 年齢なんか忘れてしまった さみしがり……  じっとしていたって つまらないだけ そう言われて 気持ちが熟すより 先に燃えだす 夕暮れを見た あゝ矛盾に襲われる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾に襲われる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる つ・ら・い・わ  じらしてるわけじゃないけれど 背中を向けた 無防備なシルエットになると わかってた  とまどうことよりも 傷つくほうが 悔やまないわ せがんだ愛なんて 続かないもの 苦しむだけ  あゝ矛盾がふるえてる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾がふるえてる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる  唇が逃げられなくなる あなたが近い とまらない胸の高鳴りは どうなるの? いま……小川範子松井五郎徳永英明唇にすぐにふれてくる せつない視線 そらしたりそっとからめたり どうなるの?  あどけない素顔の影から あなたを見てる 年齢なんか忘れてしまった さみしがり……  じっとしていたって つまらないだけ そう言われて 気持ちが熟すより 先に燃えだす 夕暮れを見た あゝ矛盾に襲われる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾に襲われる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる つ・ら・い・わ  じらしてるわけじゃないけれど 背中を向けた 無防備なシルエットになると わかってた  とまどうことよりも 傷つくほうが 悔やまないわ せがんだ愛なんて 続かないもの 苦しむだけ  あゝ矛盾がふるえてる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾がふるえてる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる  唇が逃げられなくなる あなたが近い とまらない胸の高鳴りは どうなるの? いま……
もう一度会いたいオレンジのペディキュア 泣きながら落とした あなたの好きそうな 上品な色だった  「夕陽に染まった 素足がかわいい…」と 突然 うばわれた くちづけが 忘れられない  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの  着られるあてのない 新しいドレスも 秋風のたよりに 寂しげに揺れている  あなたが好きだった 誰より好きだった 突然 知らされた さよならが 信じられない  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 忘れられないの 今でも 好きです あなたを もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 忘れられないの 今でも 好きです あなたを小川範子飯島真理飯島真理オレンジのペディキュア 泣きながら落とした あなたの好きそうな 上品な色だった  「夕陽に染まった 素足がかわいい…」と 突然 うばわれた くちづけが 忘れられない  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの  着られるあてのない 新しいドレスも 秋風のたよりに 寂しげに揺れている  あなたが好きだった 誰より好きだった 突然 知らされた さよならが 信じられない  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 忘れられないの 今でも 好きです あなたを もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの  もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 何にもいらない 私を守ってほしいの もう一度会いたい 一度でいいから 会いたい 忘れられないの 今でも 好きです あなたを
夜明けのクロスワード宝石箱に集めたリボン 雑誌と一緒に 捨てたわ  きのう はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  「スキトツタエテ」 「スキトコタエテ」 あぁ 心のクロスワード  今年の海も終わりさ なんて 電話の向こう しょげるの  いつもおしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを  「アナタニアエル」 「アナタニアゲル」 あぁ 夜明けのクロスワード  はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  おしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを小川範子川村真澄井上ヨシマサ宝石箱に集めたリボン 雑誌と一緒に 捨てたわ  きのう はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  「スキトツタエテ」 「スキトコタエテ」 あぁ 心のクロスワード  今年の海も終わりさ なんて 電話の向こう しょげるの  いつもおしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを  「アナタニアエル」 「アナタニアゲル」 あぁ 夜明けのクロスワード  はしゃいでたパーラーを 知らん顔で 横切れば 泣きそうに ささやくの もうひとりの わたしが  おしゃべりで 気の強い わたしじゃないのよ 今夜 絵に描いて 見せたいな もうひとりの わたしを
夜の平行線車の電話から いきなり呼び出すの 会いたいと 一言も言わず トワレで仕上げても 爪を切り忘れて 気になるわ 会わずに引き返したい  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  ダッシュボードの中 アスピリンのラベル この恋も 熱が冷めてくる リフトのボタンさえ このごろはわたしが 押している 優しさを見失うわ  きっと 二人は 運命の替え玉 転がりだしたまま 止められない それだけなのよ  平行な 綱渡り もう夜は 重ならない もっと 喧嘩して 仲直り あぁ なんてね だって 本当の気持ちなど 知りたくない 涙も今では 信じない  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  平行な綱渡り 足元が あぁ ふらつく だって 本当の気持ちなど 伝えたなら ドレス脱ぐように Good bye小川範子川村真澄羽田一郎車の電話から いきなり呼び出すの 会いたいと 一言も言わず トワレで仕上げても 爪を切り忘れて 気になるわ 会わずに引き返したい  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  ダッシュボードの中 アスピリンのラベル この恋も 熱が冷めてくる リフトのボタンさえ このごろはわたしが 押している 優しさを見失うわ  きっと 二人は 運命の替え玉 転がりだしたまま 止められない それだけなのよ  平行な 綱渡り もう夜は 重ならない もっと 喧嘩して 仲直り あぁ なんてね だって 本当の気持ちなど 知りたくない 涙も今では 信じない  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  平行な綱渡り 足元が あぁ ふらつく だって 本当の気持ちなど 伝えたなら ドレス脱ぐように Good bye
LE POLLEN気まずい電話したけど また会えて良かった わがまま言える自分に あこがれてた それだけなの  あなたの瞳(め)に 映る私を 今は見つめたい  Ah 青い空 舞う花びら 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが ためされている  黙って いつものように 包まれた てのひら 言葉で許されるより あたたかくて泣きたくなる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah 群れをなし飛ぶ 鳥たち 眠る森へ 帰る時刻ね それは地図にはない道 きっと誰もが 導かれてる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah とても大事な出来事 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが 選ばれる花粉(ポレン)(pollen)小川範子森本抄夜子樫原伸彦気まずい電話したけど また会えて良かった わがまま言える自分に あこがれてた それだけなの  あなたの瞳(め)に 映る私を 今は見つめたい  Ah 青い空 舞う花びら 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが ためされている  黙って いつものように 包まれた てのひら 言葉で許されるより あたたかくて泣きたくなる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah 群れをなし飛ぶ 鳥たち 眠る森へ 帰る時刻ね それは地図にはない道 きっと誰もが 導かれてる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah とても大事な出来事 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが 選ばれる花粉(ポレン)(pollen)
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