シバノソウの歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛を祈らないで日焼け止めで騒ぐ女子 プールサイドできらきら 永遠なんてないって 今、初めて分かった 無理して男らしくとか 無理して分かったふりとか しなくてもいいんだよ、って君が笑った気がした  単調なリズムに乗って日々は動いていく 高架下手を振っても誰もいなかった  バイバイこの坂から見る景色を君にも見せたかった バイバイもう忘れてよ 掛け違えたボタンはそのままで  君と僕は似ているね そう思った日もあった それも思い違いって今、初めて気付いた  短調のメロディに乗って 日々は巡ってく 高架下抜けたらきっとこの曲が流れ出す  バイバイこの橋から見る景色をもう一度見たかった バイバイもう忘れてよ 背負い疲れた鞄もそのまま  バイバイ愛を祈らないで この景色も痛みも僕だけが 知ってる永遠だからさ つけた傷の数今でも数えてる  愛を祈らないでシバノソウ柴野惣柴野惣日焼け止めで騒ぐ女子 プールサイドできらきら 永遠なんてないって 今、初めて分かった 無理して男らしくとか 無理して分かったふりとか しなくてもいいんだよ、って君が笑った気がした  単調なリズムに乗って日々は動いていく 高架下手を振っても誰もいなかった  バイバイこの坂から見る景色を君にも見せたかった バイバイもう忘れてよ 掛け違えたボタンはそのままで  君と僕は似ているね そう思った日もあった それも思い違いって今、初めて気付いた  短調のメロディに乗って 日々は巡ってく 高架下抜けたらきっとこの曲が流れ出す  バイバイこの橋から見る景色をもう一度見たかった バイバイもう忘れてよ 背負い疲れた鞄もそのまま  バイバイ愛を祈らないで この景色も痛みも僕だけが 知ってる永遠だからさ つけた傷の数今でも数えてる  愛を祈らないで
青がにじむ頃日が暮れたなら合図を送って たどり着くまで待っていてよ まだ知らない声が聞きたい 抜け出したなら指を鳴らして 夢の中まで見送って 繰り返し観た映画のように それだけで  涙の形をして知らせる日々 ふらつく足はただの人形のようだ 温もりのせいにして無駄になってゆく 青がにじむ頃には何もない 朝が来るなら合図を送って急いで  眠りにつくから まだ知らない世界が見たい 逃げ込んだなら指を鳴らして 夢の中まで会いに行こう 繰り返し観た映画のように それだけで  俯いて過ごす日常が誰のものでもなくなって 目覚めた君の日常が静かに回りだす  日が暮れたなら合図を送って たどり着くまで待っていてよ まだ知らない声が聞きたい 抜け出したなら指を鳴らして 夢の中まで見送って 繰り返し観た映画のように それだけでシバノソウシバノソウシバノソウ日が暮れたなら合図を送って たどり着くまで待っていてよ まだ知らない声が聞きたい 抜け出したなら指を鳴らして 夢の中まで見送って 繰り返し観た映画のように それだけで  涙の形をして知らせる日々 ふらつく足はただの人形のようだ 温もりのせいにして無駄になってゆく 青がにじむ頃には何もない 朝が来るなら合図を送って急いで  眠りにつくから まだ知らない世界が見たい 逃げ込んだなら指を鳴らして 夢の中まで会いに行こう 繰り返し観た映画のように それだけで  俯いて過ごす日常が誰のものでもなくなって 目覚めた君の日常が静かに回りだす  日が暮れたなら合図を送って たどり着くまで待っていてよ まだ知らない声が聞きたい 抜け出したなら指を鳴らして 夢の中まで見送って 繰り返し観た映画のように それだけで
EVERGREEN境目のなくなった青空と いつかの僕を呼ぶ声 音は匂いをはらませ どこへ行く 速度を落とした波は未来の僕とをつなぎ 現在地マップじゃわからない どこへ行こう?  怒り 悲しみ 拒絶 その先に 喜び 慈しみ 美しい海を見に行こう!  会いたい気持ちを抑えたって何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで 駆け抜けて行けよ too young お前はまだ若いんだ  肩を出した小学生と駅前改札カップルの間をくぐり抜け いつもの小さな映画館へ イヤフォン挿さなきゃ自我も保てぬ 本当に弱い僕なんか どこかに消えてしまえばいいと思ってた  苦味 暗闇 痛みその先に 喜び 慈しみ 美しい海を見に行こう!  会いたい気持ちを抑えたって 何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで そういえばあの日見た光の名前は EVER GREEN  会いたい気持ちを抑えたって… 何かが溢れて止まらないよ…  会いたい気持ちを抑えたって何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで そういえばあの日見た光の名前は EVER GREENシバノソウシバノソウシバノソウ境目のなくなった青空と いつかの僕を呼ぶ声 音は匂いをはらませ どこへ行く 速度を落とした波は未来の僕とをつなぎ 現在地マップじゃわからない どこへ行こう?  怒り 悲しみ 拒絶 その先に 喜び 慈しみ 美しい海を見に行こう!  会いたい気持ちを抑えたって何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで 駆け抜けて行けよ too young お前はまだ若いんだ  肩を出した小学生と駅前改札カップルの間をくぐり抜け いつもの小さな映画館へ イヤフォン挿さなきゃ自我も保てぬ 本当に弱い僕なんか どこかに消えてしまえばいいと思ってた  苦味 暗闇 痛みその先に 喜び 慈しみ 美しい海を見に行こう!  会いたい気持ちを抑えたって 何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで そういえばあの日見た光の名前は EVER GREEN  会いたい気持ちを抑えたって… 何かが溢れて止まらないよ…  会いたい気持ちを抑えたって何かが溢れて止まらないよ インクの漏れたボールペンみたいに泣きじゃくって 会いたいんなら会いに行けばいい 誰も止められぬスピードで そういえばあの日見た光の名前は EVER GREEN
ささくれ気に入ってる羽織はまだちょっと早かった 春の匂いは緩やかに街を加速させる  何度も聞いてた歌が違って聞こえた 自分の知らない自分に出会ってしまう  背伸びをし続けたら大事なヒールが折れた ささくれから溢れ出す 拙い意志も 全部見通してるなら 置いていかないで ただ 笑って見ていてよ  ずっとわからなかった 誰といてもそれなりに楽しいし でも切なさだけじゃなくて 一緒に季節を感じていたいよ  それは恋ではないし ましてや愛でもないし 例えば春の木漏れ日のような 一瞬の暖かさに包まれて 今日を引き延ばしていたい  聞かないから 答えないで 大人になるところを見ていてよ 背伸びをし続けたら大事なヒールが折れた ささくれから溢れ出す拙い意志をシバノソウ柴野惣natsuno気に入ってる羽織はまだちょっと早かった 春の匂いは緩やかに街を加速させる  何度も聞いてた歌が違って聞こえた 自分の知らない自分に出会ってしまう  背伸びをし続けたら大事なヒールが折れた ささくれから溢れ出す 拙い意志も 全部見通してるなら 置いていかないで ただ 笑って見ていてよ  ずっとわからなかった 誰といてもそれなりに楽しいし でも切なさだけじゃなくて 一緒に季節を感じていたいよ  それは恋ではないし ましてや愛でもないし 例えば春の木漏れ日のような 一瞬の暖かさに包まれて 今日を引き延ばしていたい  聞かないから 答えないで 大人になるところを見ていてよ 背伸びをし続けたら大事なヒールが折れた ささくれから溢れ出す拙い意志を
18歳僕らはいつも手を繋いでいたいの だけどね日々は流れるように過ぎる 図書室の窓から見えた世界は 楽しそうだよなあ みんな楽しそうだな 大空に羽ばたいてみたいよ 自分じゃない何かになりたいよ 誰かが言っていたことなんて忘れてさ 前を向くことを許してあげたいんだよ  いつかはきっと忘れていくんだろう だけどねあの日の言葉引っ掛かって バイト先のガラス越しに見えた 可哀想だよなあ みんな可哀想だな つまらなくなるのが怖いよ ずっと傷ついていたいよ 誰かが言っていたことなんて嘘じゃない 前を向くことを恐れずいきたい  僕は僕らしくいたいよ 明日に期待していたいよ 諦めが肝心ってそれだけが正解じゃない 前を向くことを許してあげたいんだよシバノソウシバノソウシバノソウ僕らはいつも手を繋いでいたいの だけどね日々は流れるように過ぎる 図書室の窓から見えた世界は 楽しそうだよなあ みんな楽しそうだな 大空に羽ばたいてみたいよ 自分じゃない何かになりたいよ 誰かが言っていたことなんて忘れてさ 前を向くことを許してあげたいんだよ  いつかはきっと忘れていくんだろう だけどねあの日の言葉引っ掛かって バイト先のガラス越しに見えた 可哀想だよなあ みんな可哀想だな つまらなくなるのが怖いよ ずっと傷ついていたいよ 誰かが言っていたことなんて嘘じゃない 前を向くことを恐れずいきたい  僕は僕らしくいたいよ 明日に期待していたいよ 諦めが肝心ってそれだけが正解じゃない 前を向くことを許してあげたいんだよ
スクールフィクション「パーカー禁止」の張り紙と長い階段スカートが揺れる 風が吹いたら時が止まる 何にでもなれた晴れの日の午後 本当はこんなはずじゃなかった 青春なんてどこにもなかった 目があったら時が止まる 必要とされない 16の春  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション 当たり前にいた人が当たり前にいなくなってく スクールフィクション スクールフィクション 全部嘘だ 最初から嘘だ 離れる前だけ泣くのはずるいよ、ずるいじゃないか  後味が悪くてもいいから思い出を 美化なんてしないで 「私は私」と言い切れるほどの 優しさと愛で包み込んでよ 晴れは虚しく雨は悲しく曇りは 憂鬱正解などない 好きだと言ったら終わりが始まる 何にもできない16の春  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション  頑張る方向を間違えたら 頑張った意味がなくなった スクールフィクション スクールフィクション 染まってしまった 色なんてなかった 変わっちゃったねって泣いても もう手遅れ、手遅れなんだ  年が明けたら時効が成立 新年度には全てがリセット 心の中であなたは消えた大人になったら また会おうよ 同じ空の下生きているなんて言えない 言うはずもないけど 心の中であなたは笑った 10年後にまた会おうよ  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション 大切な人だけが大切じゃなくなっていく スクールフィクション スクールフィクション 全部消えた最初からなかった 真実は一つじゃない方が救われる 救われる ずるいよシバノソウシバノソウシバノソウ「パーカー禁止」の張り紙と長い階段スカートが揺れる 風が吹いたら時が止まる 何にでもなれた晴れの日の午後 本当はこんなはずじゃなかった 青春なんてどこにもなかった 目があったら時が止まる 必要とされない 16の春  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション 当たり前にいた人が当たり前にいなくなってく スクールフィクション スクールフィクション 全部嘘だ 最初から嘘だ 離れる前だけ泣くのはずるいよ、ずるいじゃないか  後味が悪くてもいいから思い出を 美化なんてしないで 「私は私」と言い切れるほどの 優しさと愛で包み込んでよ 晴れは虚しく雨は悲しく曇りは 憂鬱正解などない 好きだと言ったら終わりが始まる 何にもできない16の春  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション  頑張る方向を間違えたら 頑張った意味がなくなった スクールフィクション スクールフィクション 染まってしまった 色なんてなかった 変わっちゃったねって泣いても もう手遅れ、手遅れなんだ  年が明けたら時効が成立 新年度には全てがリセット 心の中であなたは消えた大人になったら また会おうよ 同じ空の下生きているなんて言えない 言うはずもないけど 心の中であなたは笑った 10年後にまた会おうよ  スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション スクールフィクション 大切な人だけが大切じゃなくなっていく スクールフィクション スクールフィクション 全部消えた最初からなかった 真実は一つじゃない方が救われる 救われる ずるいよ
閃光のような人一瞬だけ見えて消えた それは私の光 そして君の道でもあって あの日した約束は胸の奥大事にしまってあるよ  秘密だって増えていく 曖昧ではいられなかったけれど そうやって繰り返して日々はゆく 大人になる  こんなに身長が違うなら見えてる世界も違うだろう それでも近くに居たいから涙も力にした いつかは離れてしまっても いつかは忘れてしまっても 私が私であるために閃光のような人になりたいんだ なりたい  歩きたい季節が来て目の奥の色変わったと気付く 君がくれた優しさを抱えていく 大人になる  こんなに年齢が違えば見えてる世界も違うだろう それでも分かり合いたいから涙も見せられなかった いつかは離れてしまうけど いつかは忘れてしまうけど 君が君らしくあるための閃光のような日々を過ごしたい  一群の言葉使って手紙を書いた 終わることだけ避けて戻れないように走った 丁寧にできないけど大切だったよ 届きますようにシバノソウ柴野惣柴野惣一瞬だけ見えて消えた それは私の光 そして君の道でもあって あの日した約束は胸の奥大事にしまってあるよ  秘密だって増えていく 曖昧ではいられなかったけれど そうやって繰り返して日々はゆく 大人になる  こんなに身長が違うなら見えてる世界も違うだろう それでも近くに居たいから涙も力にした いつかは離れてしまっても いつかは忘れてしまっても 私が私であるために閃光のような人になりたいんだ なりたい  歩きたい季節が来て目の奥の色変わったと気付く 君がくれた優しさを抱えていく 大人になる  こんなに年齢が違えば見えてる世界も違うだろう それでも分かり合いたいから涙も見せられなかった いつかは離れてしまうけど いつかは忘れてしまうけど 君が君らしくあるための閃光のような日々を過ごしたい  一群の言葉使って手紙を書いた 終わることだけ避けて戻れないように走った 丁寧にできないけど大切だったよ 届きますように
21歳悲観してた10代を乗り越えてここにいる 許せることが増えていく それはきっといいことね 恥ずかしい過去があっても気にしているのは自分だけ? それでも埋まらない溝は少し横に置かせて  私に見せるその笑顔 誰かが知ってる横顔 自分だけの説明書持ってこれからも進んでく 今日はちょっと休みたいな 明日からも忙しいな 今が最高だってふたりで言い合えたならいいのに  張り詰めてた10代を色々あったと話せた 新しい場所に行くのはとても勇気いるけれど  普通でいたい 綺麗でいたい 思い出は汚されない 子供でいたい きらきらしたい ひとつも間違いはなかった 今なら言える  聞いてしまった悲しみも 見過ごした綻びさえも 自分だけの階段登っていつか糧にするだろう 今日はちょっと信じたいな 明日もちゃんとやれるかな 言葉にしなくても温度で伝わったならいいのに  私が見せるこの笑顔 誰のものでもないけれど 色んな人が関わっていて私はできている  本当の私は弱いけど、もう独りじゃないって解った だから幸せだってみんなで笑えたならいいのに  今が幸せだってみんなで笑えたならいいのにシバノソウ柴野惣柴野惣悲観してた10代を乗り越えてここにいる 許せることが増えていく それはきっといいことね 恥ずかしい過去があっても気にしているのは自分だけ? それでも埋まらない溝は少し横に置かせて  私に見せるその笑顔 誰かが知ってる横顔 自分だけの説明書持ってこれからも進んでく 今日はちょっと休みたいな 明日からも忙しいな 今が最高だってふたりで言い合えたならいいのに  張り詰めてた10代を色々あったと話せた 新しい場所に行くのはとても勇気いるけれど  普通でいたい 綺麗でいたい 思い出は汚されない 子供でいたい きらきらしたい ひとつも間違いはなかった 今なら言える  聞いてしまった悲しみも 見過ごした綻びさえも 自分だけの階段登っていつか糧にするだろう 今日はちょっと信じたいな 明日もちゃんとやれるかな 言葉にしなくても温度で伝わったならいいのに  私が見せるこの笑顔 誰のものでもないけれど 色んな人が関わっていて私はできている  本当の私は弱いけど、もう独りじゃないって解った だから幸せだってみんなで笑えたならいいのに  今が幸せだってみんなで笑えたならいいのに
ひとりバス目の前で逃してちゃんとしなきゃなって思った わたしの歯ブラシを捨てる時どんな気持ちだったんだろう  恋人になっても家族になっても埋まらないならどうしたらいいの?  掬い上げられた気持ちは思い出になって 使用期限の切れたフィルムみたいに靄がかかった  写真を撮っても大事なことは映らないなら どうすればいいの? 追いつきたくて追いつけなくて行き場がないの 心が憎い  バス目の前で逃してちゃんとしたいなって思ったシバノソウ柴野惣柴野惣バス目の前で逃してちゃんとしなきゃなって思った わたしの歯ブラシを捨てる時どんな気持ちだったんだろう  恋人になっても家族になっても埋まらないならどうしたらいいの?  掬い上げられた気持ちは思い出になって 使用期限の切れたフィルムみたいに靄がかかった  写真を撮っても大事なことは映らないなら どうすればいいの? 追いつきたくて追いつけなくて行き場がないの 心が憎い  バス目の前で逃してちゃんとしたいなって思った
毎日が夏休み遅刻していた 気持ちは早っていた 充電の切れた iPhone 片手に 「あの頃は良かったな」 なんて言う日がいつの日か 私にも来るんだろうな 汗で濡れてる Tシャツ袖をまくった まるで心も透けて見えるよう 赤い風船は飛んで行ったんだ 変わらぬ君を変わらず追いかけていた  サンダルの靴擦れ なくしたシュシュ それさえも 忘れたくないよ 君をずっと感じていたいよ  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 目が眩んでしまっても手を繋いでいるから 電車を逃しても3分後にはちゃんと来るから  あの頃は良かったな なんて言う日が実際にくるなんて思わなかった 変わらぬ君をどこかで見失った 変われぬ僕はここで立ちすくむ  花火にかき消され 鼓動が聞こえない 大切なことも伝えられぬまま 僕らは大人になってく  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 風が吹いて君は 夜空を見上げた 見えない星も一緒なら見えたと思った  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 髪が乾ききっても 私はずっとここにいるよ 夏が終わってしまっても 私はずっとここで待ってる  なんてねシバノソウシバノソウシバノソウ遅刻していた 気持ちは早っていた 充電の切れた iPhone 片手に 「あの頃は良かったな」 なんて言う日がいつの日か 私にも来るんだろうな 汗で濡れてる Tシャツ袖をまくった まるで心も透けて見えるよう 赤い風船は飛んで行ったんだ 変わらぬ君を変わらず追いかけていた  サンダルの靴擦れ なくしたシュシュ それさえも 忘れたくないよ 君をずっと感じていたいよ  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 目が眩んでしまっても手を繋いでいるから 電車を逃しても3分後にはちゃんと来るから  あの頃は良かったな なんて言う日が実際にくるなんて思わなかった 変わらぬ君をどこかで見失った 変われぬ僕はここで立ちすくむ  花火にかき消され 鼓動が聞こえない 大切なことも伝えられぬまま 僕らは大人になってく  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 風が吹いて君は 夜空を見上げた 見えない星も一緒なら見えたと思った  毎日が夏休み だったらいいのにな 毎日が夏休み だったらいいのにな 髪が乾ききっても 私はずっとここにいるよ 夏が終わってしまっても 私はずっとここで待ってる  なんてね
夜長抱えきれない気持ち隠して乗った 深夜2時の首都高 行方さえわからないなら今だけは 夢を見させてほしい  淀まずに話せたらいいのに 朝焼けに言葉出ないまま見ていた  テールランプ近づいて明日が今日を追い越していく 波の音近づく 行方さえわからないなら今だけは 夢を見させてほしい  帰る場所があるのなら見送って 素直な気持ちをひらけた気がした  わかってる これが最後の逃避行 溢れた温もりさえ大切だったんだ 抱きしめた風景がまだそこにあるのなら そばにいてよシバノソウ岩瀬蓮太郎・柴野惣岩瀬蓮太郎抱えきれない気持ち隠して乗った 深夜2時の首都高 行方さえわからないなら今だけは 夢を見させてほしい  淀まずに話せたらいいのに 朝焼けに言葉出ないまま見ていた  テールランプ近づいて明日が今日を追い越していく 波の音近づく 行方さえわからないなら今だけは 夢を見させてほしい  帰る場所があるのなら見送って 素直な気持ちをひらけた気がした  わかってる これが最後の逃避行 溢れた温もりさえ大切だったんだ 抱きしめた風景がまだそこにあるのなら そばにいてよ
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