三善英史の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のいさかい安物でいいからと 指環をねだり 今朝も小さな いさかいをした そんなものつまらない 見栄だと叱り ぷいとどこかへ あなたは消えた もしもこのまま 帰って来なければ それはそれで 仕方ないでしょう 寝転んで見渡した ガラス窓の隅に めずらしく青空が 小さく見える  指環など本当は ほしくはないが なぜか一言 からんでみたの こんなにももつれ合う 結果になると 誰があの時 考えたでしょう もしもこのまま 終わってしまうなら 愛はなんて もろいものでしょう 寝転んで見渡した ガラス窓の隅に めずらしく青空が 小さく見える三善英史阿久悠三木たかし安物でいいからと 指環をねだり 今朝も小さな いさかいをした そんなものつまらない 見栄だと叱り ぷいとどこかへ あなたは消えた もしもこのまま 帰って来なければ それはそれで 仕方ないでしょう 寝転んで見渡した ガラス窓の隅に めずらしく青空が 小さく見える  指環など本当は ほしくはないが なぜか一言 からんでみたの こんなにももつれ合う 結果になると 誰があの時 考えたでしょう もしもこのまま 終わってしまうなら 愛はなんて もろいものでしょう 寝転んで見渡した ガラス窓の隅に めずらしく青空が 小さく見える
愛の千羽鶴この千羽鶴は 千粒の涙…… 愛の願いも途絶えた今 北の海に流します さよならそえて 流します 潮騒かすかにひびく 暗い夏の海で 一人泣きその悲しみを 一片(ひとひら)また一片(ひとひら) たたんで作った 千羽鶴  つのる想いをこたえて泣き 北の空に飛ばします さよならそえて 飛ばします あなたをお慕(した)いすれば ほほに紅がさして しまうのに そのほほ紅も 一粒また一粒 こぼれる涙に 消されます  夕凪静まる浜で あなたの想い出を 抱きしめて そのさみしさを 一片また一片 たたんで作った 千羽鶴三善英史松本隆竜崎孝路この千羽鶴は 千粒の涙…… 愛の願いも途絶えた今 北の海に流します さよならそえて 流します 潮騒かすかにひびく 暗い夏の海で 一人泣きその悲しみを 一片(ひとひら)また一片(ひとひら) たたんで作った 千羽鶴  つのる想いをこたえて泣き 北の空に飛ばします さよならそえて 飛ばします あなたをお慕(した)いすれば ほほに紅がさして しまうのに そのほほ紅も 一粒また一粒 こぼれる涙に 消されます  夕凪静まる浜で あなたの想い出を 抱きしめて そのさみしさを 一片また一片 たたんで作った 千羽鶴
秋・恋ほたるめぐり逢っては いけないひとを 好きになるのも 哀しい運命(さだめ) ほう ほう ほたる 秋蛍 季節外れの 恋でいい あなたの胸に 灯(とも)りたい  ひとに言えない 寂しさ抱いて 泣いて別れて また忍び逢う ほう ほう ほたる 恋蛍(こいほたる) 紅(あか)くひとすじ 紅(べに)の跡 愛しい肌に 残させて  草の褥(しとね)に ふたりで堕ちて 堕ちて死ねたら しあわせなのに ほう ほう ほたる 秋蛍 せめて一日 あと一夜(ひとよ) はかない夢を 燃やします三善英史さくらちさと四方章人南郷達也めぐり逢っては いけないひとを 好きになるのも 哀しい運命(さだめ) ほう ほう ほたる 秋蛍 季節外れの 恋でいい あなたの胸に 灯(とも)りたい  ひとに言えない 寂しさ抱いて 泣いて別れて また忍び逢う ほう ほう ほたる 恋蛍(こいほたる) 紅(あか)くひとすじ 紅(べに)の跡 愛しい肌に 残させて  草の褥(しとね)に ふたりで堕ちて 堕ちて死ねたら しあわせなのに ほう ほう ほたる 秋蛍 せめて一日 あと一夜(ひとよ) はかない夢を 燃やします
あなたが帰る時あなたが帰る時 船を選ぶのなら 私は名も知らぬ 港で待つわ 冷たい霧雨に 躰を濡らし 両手を すり合わせ 時間を待つわ あなたの乗る船が 港に着いた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう  あなたが帰る時 汽車を選ぶのなら 私は人気ない ホームで待つわ 一番鳥が泣く 柱の影で 心の準備して 時間を待つわ あなたの乗る汽車が ホームに着いた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう  悲しい 待ち呆気 もうじき終る まっすぐ前を見て 時間を待つわ あなたの乗る姿 この眼に見えた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう三善英史千家和也浜圭介近藤進あなたが帰る時 船を選ぶのなら 私は名も知らぬ 港で待つわ 冷たい霧雨に 躰を濡らし 両手を すり合わせ 時間を待つわ あなたの乗る船が 港に着いた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう  あなたが帰る時 汽車を選ぶのなら 私は人気ない ホームで待つわ 一番鳥が泣く 柱の影で 心の準備して 時間を待つわ あなたの乗る汽車が ホームに着いた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう  悲しい 待ち呆気 もうじき終る まっすぐ前を見て 時間を待つわ あなたの乗る姿 この眼に見えた時 我身を ふりかえり 初めて泣くでしょう
GOLD LYLIC雨に濡れながら 立たずむ女(ひと)がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり 約束した時間だけが 躰(からだ)をすり抜ける 道行く人は 誰ひとりも見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが 務めと信じてる  雨に打たれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼下がり 約束した言葉だけを 幾度も噛みしめて 追い越す人に こずかれても身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが 務めと信じてる  約束した心だけが 泪によみがえる 見知らぬ人が哀(あわ)れんでも 答えもしない 恋はいつの日も 悲しいものだから じっと耐えるのが 務めと信じてるGOLD LYLIC三善英史千家和也浜圭介近藤進雨に濡れながら 立たずむ女(ひと)がいる 傘の花が咲く 土曜の昼下がり 約束した時間だけが 躰(からだ)をすり抜ける 道行く人は 誰ひとりも見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが 務めと信じてる  雨に打たれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼下がり 約束した言葉だけを 幾度も噛みしめて 追い越す人に こずかれても身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが 務めと信じてる  約束した心だけが 泪によみがえる 見知らぬ人が哀(あわ)れんでも 答えもしない 恋はいつの日も 悲しいものだから じっと耐えるのが 務めと信じてる
薄化粧昨日買った水差しを ベッドに置いて 枕カバーもとりかえて 湯かげんもみたわ 鏡にむかって 香水ふりかけ あなたをむかえる 夜のうす化粧 時計の針ばかりを 見つめては 息をひそめ あなたを待つの  ドアの外に足音が 聞こえるたびに すねた顔をつくるけど 通りすぎてゆく ワインにほんのり 染まったこの目で あなたに抱かれる 夜のうす化粧 今夜は乱れそうな 気がするの 髪をとけば 紅さえにおう  氷もとけたわ スープも冷めたわ あなたにじれてる 夜のうす化粧 小窓を叩く風の 音にさえ 胸をつかれ 駈けだす私三善英史たかたかし浜圭介昨日買った水差しを ベッドに置いて 枕カバーもとりかえて 湯かげんもみたわ 鏡にむかって 香水ふりかけ あなたをむかえる 夜のうす化粧 時計の針ばかりを 見つめては 息をひそめ あなたを待つの  ドアの外に足音が 聞こえるたびに すねた顔をつくるけど 通りすぎてゆく ワインにほんのり 染まったこの目で あなたに抱かれる 夜のうす化粧 今夜は乱れそうな 気がするの 髪をとけば 紅さえにおう  氷もとけたわ スープも冷めたわ あなたにじれてる 夜のうす化粧 小窓を叩く風の 音にさえ 胸をつかれ 駈けだす私
おんな道生れた時から みなし子で 親の顔さえ わからずに 夜に生まれて 夜に育った 女の姿 嫌なお客に せがまれて 男の枕に されながら つくる笑顔も 生きるため  顔もわからぬ 親ならば いっそ生まずに いてくれりゃ 夜に生まれて 夜に育った 女じゃないさ 強く生きても 逆もどり 誰が私を こうさせた 飲めぬお酒も 心のささえ  いっそこのまま 地の底で そっと静かに ねむりたい 夜に生まれて 夜につかれた 女の姿 夢に見ました しあわせを 夢にさめれば むなしさが 強く生きよう 女の道を三善英史浜圭介浜圭介生れた時から みなし子で 親の顔さえ わからずに 夜に生まれて 夜に育った 女の姿 嫌なお客に せがまれて 男の枕に されながら つくる笑顔も 生きるため  顔もわからぬ 親ならば いっそ生まずに いてくれりゃ 夜に生まれて 夜に育った 女じゃないさ 強く生きても 逆もどり 誰が私を こうさせた 飲めぬお酒も 心のささえ  いっそこのまま 地の底で そっと静かに ねむりたい 夜に生まれて 夜につかれた 女の姿 夢に見ました しあわせを 夢にさめれば むなしさが 強く生きよう 女の道を
母さんの涙歌母さんの好きな歌 涙の味がする 幼い日 子守唄 明るくやさしい 声枯れた 僕を育てる 苦労にそまり 母さんの 好きな歌 涙色して 悲しいなあ  母さんの笑う顔 淋しい影がある 幼ない日 頼よせた きらきら輝やく 目が消えた 僕を守って 力がつきて 母さんの 笑う顔 泣いている様で つらいんだ  母さんの明日(あす)の夢 必ず咲かせよう 幼ない日 胸の中 話した幸福(しあわせ) 叶えよう 僕にすがって いついつ迄も 母さんの 明日の夢 きっと咲かせて あげたいな三善英史神坂薫浜圭介母さんの好きな歌 涙の味がする 幼い日 子守唄 明るくやさしい 声枯れた 僕を育てる 苦労にそまり 母さんの 好きな歌 涙色して 悲しいなあ  母さんの笑う顔 淋しい影がある 幼ない日 頼よせた きらきら輝やく 目が消えた 僕を守って 力がつきて 母さんの 笑う顔 泣いている様で つらいんだ  母さんの明日(あす)の夢 必ず咲かせよう 幼ない日 胸の中 話した幸福(しあわせ) 叶えよう 僕にすがって いついつ迄も 母さんの 明日の夢 きっと咲かせて あげたいな
彼と…たそがれが あの窓におりて来て カーテンをむらさきに そめている 坂道の あたりまで出迎えに 行こうかと手を休め ふと思う 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか カタカタとサンダルを 踏みならし バスが着く時間見て 走り出す  街の灯を 肩寄せてみていたら この人は何だろうと 感じるの 一年が 過ぎたのにまだ彼は 誰にでも妹だと 話してる 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか ポロポロとわけもなく 泣けてくる しあわせで頼りない 夜ふけごろ三善英史阿久悠三木たかしたそがれが あの窓におりて来て カーテンをむらさきに そめている 坂道の あたりまで出迎えに 行こうかと手を休め ふと思う 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか カタカタとサンダルを 踏みならし バスが着く時間見て 走り出す  街の灯を 肩寄せてみていたら この人は何だろうと 感じるの 一年が 過ぎたのにまだ彼は 誰にでも妹だと 話してる 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか ポロポロとわけもなく 泣けてくる しあわせで頼りない 夜ふけごろ
君だけに恋をしたふるえる胸を 君だけに 触らせたいの 恋ごころ 君の心がほしいのさ 愛のささえがほしいのさ 花には水が いるように 僕は結ばれる 時を待つ  あふれる泪 君だけに 飲ませてみたい 恋ごころ 君の命がほしいのさ 愛の力がほしいのさ 鳥には羽根が いるように 僕は結ばれる 時を待つ  君の全てがほしいのさ 愛の光がほしいのさ 夜明けの陽の出 待つように 僕は結ばれる 時を待つ三善英史千家和也浜圭介ふるえる胸を 君だけに 触らせたいの 恋ごころ 君の心がほしいのさ 愛のささえがほしいのさ 花には水が いるように 僕は結ばれる 時を待つ  あふれる泪 君だけに 飲ませてみたい 恋ごころ 君の命がほしいのさ 愛の力がほしいのさ 鳥には羽根が いるように 僕は結ばれる 時を待つ  君の全てがほしいのさ 愛の光がほしいのさ 夜明けの陽の出 待つように 僕は結ばれる 時を待つ
細雪死ぬほど好きと 今はただ 叫んでみたい あなた 過ぎ去る人は もう白く 冷たさだけが光る 雪よ降れ降れ 想い出連れて 幸せ薄い私でも 泣くことだけは辛い 雪が そして過去が 哀しみを 連れてくる  愛していたと 今さらに こぼれて落ちる涙 かすかな希望(のぞみ) 抱きしめた 私も悪いけれど 雪よ降れ降れ 想い出連れて あなたのために生きてきた 私に死ねと言うの 雪が溶けて 春が すぐそこまで やってくる  雪が溶けて 春が すぐそこまで やってくる三善英史谷昭志浜圭介死ぬほど好きと 今はただ 叫んでみたい あなた 過ぎ去る人は もう白く 冷たさだけが光る 雪よ降れ降れ 想い出連れて 幸せ薄い私でも 泣くことだけは辛い 雪が そして過去が 哀しみを 連れてくる  愛していたと 今さらに こぼれて落ちる涙 かすかな希望(のぞみ) 抱きしめた 私も悪いけれど 雪よ降れ降れ 想い出連れて あなたのために生きてきた 私に死ねと言うの 雪が溶けて 春が すぐそこまで やってくる  雪が溶けて 春が すぐそこまで やってくる
渋谷通り雨道玄坂を 上(あ)がるたび 忘れた恋が 下(お)りてくる ひとつの傘に 寄り添って 行(ゆ)き交(か)う人に まぎれゆく あの店も あの路地も 今はない 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る 百軒店(ひゃっけんだな)に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨  宇田川町の 路地裏で 訳(わけ)さえ言わず 別れた日 師走(しわす)の街は にぎわって 流行(はや)りの歌が 流れてた 愛しても 愛しても 愛だけじゃ 生きられないと 知りました 雨 雨 雨が降る あの日と同じ 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨  ひと昔 ふた昔 過ぎ去って 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る ハチ公前に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨三善英史さくらちさと四方章人佐藤和豊道玄坂を 上(あ)がるたび 忘れた恋が 下(お)りてくる ひとつの傘に 寄り添って 行(ゆ)き交(か)う人に まぎれゆく あの店も あの路地も 今はない 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る 百軒店(ひゃっけんだな)に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨  宇田川町の 路地裏で 訳(わけ)さえ言わず 別れた日 師走(しわす)の街は にぎわって 流行(はや)りの歌が 流れてた 愛しても 愛しても 愛だけじゃ 生きられないと 知りました 雨 雨 雨が降る あの日と同じ 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨  ひと昔 ふた昔 過ぎ去って 想い出だけが 濡れている 雨 雨 雨が降る ハチ公前に 雨 雨 雨が降る 渋谷通り雨
少年記下駄の鼻緒が 切れたとき 白いハンカチ 八重歯で裂いて だまってすげて くれたヒト あゝ くれたヒト おねえさん~ はつ恋屋敷町 そのあとぼくは オトナになりました 三月一日 花ぐもりでした  風邪で早引き した夕暮れ 庭の紫陽花(あじさい) 切り花にして 格子にさして 行った人 あゝ 行ったヒト おねえさん~ 雨傘水たまり あのあと何故か 逢えなくなりました 六月九日 梅雨(つゆ)さなかでした  上り列車を 待つぼくに 春にお嫁に 行くわといって 日記をそっと くれたヒト あゝ くれたヒト おねえさん~ はつ恋白い息 あれからぼくは 無口になりました 明けて1月 細雪(ささめゆき)でした三善英史吉田旺中村泰士下駄の鼻緒が 切れたとき 白いハンカチ 八重歯で裂いて だまってすげて くれたヒト あゝ くれたヒト おねえさん~ はつ恋屋敷町 そのあとぼくは オトナになりました 三月一日 花ぐもりでした  風邪で早引き した夕暮れ 庭の紫陽花(あじさい) 切り花にして 格子にさして 行った人 あゝ 行ったヒト おねえさん~ 雨傘水たまり あのあと何故か 逢えなくなりました 六月九日 梅雨(つゆ)さなかでした  上り列車を 待つぼくに 春にお嫁に 行くわといって 日記をそっと くれたヒト あゝ くれたヒト おねえさん~ はつ恋白い息 あれからぼくは 無口になりました 明けて1月 細雪(ささめゆき)でした
白い想い出白いから 好きでした 野菊の花が似合うから 好きでした 見えるでしょうか あの頃が わかるでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと過ごした青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙の青春を 白いから 好きでした 野菊の花が誰よりも 好きでした  白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました あるのでしょうか あの頃が ないのでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 夢でした 野菊の花はいつの日も 夢でした  覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました三善英史谷昭志浜圭介白いから 好きでした 野菊の花が似合うから 好きでした 見えるでしょうか あの頃が わかるでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと過ごした青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙の青春を 白いから 好きでした 野菊の花が誰よりも 好きでした  白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました あるのでしょうか あの頃が ないのでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 夢でした 野菊の花はいつの日も 夢でした  覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました
すきま風君だけが女ではないし 僕だけが男ではないし なんて 最近こんなこと 想うのです 二人でも淋しさはあるし 一人でも楽しみはあるし なんて 近頃こんなこと 考えます 君を抱きしめても 忍びこむ このすきま風は 何だろう  愛だけがすべてではないし 夢だけがすべてではないし なんて 最近こんなこと 想うのです 昨日など何のことなくて 明日など黙っててもくるし なんて 近頃こんなこと 考えます 君を抱きしめても 忍びこむ このすきま風は 何だろう三善英史津田ゆうき三木たかし君だけが女ではないし 僕だけが男ではないし なんて 最近こんなこと 想うのです 二人でも淋しさはあるし 一人でも楽しみはあるし なんて 近頃こんなこと 考えます 君を抱きしめても 忍びこむ このすきま風は 何だろう  愛だけがすべてではないし 夢だけがすべてではないし なんて 最近こんなこと 想うのです 昨日など何のことなくて 明日など黙っててもくるし なんて 近頃こんなこと 考えます 君を抱きしめても 忍びこむ このすきま風は 何だろう
爪・ゆび・手のひら爪・ゆび・手のひら あなたの手 疲れたからだを 寄せあって あなたの海を 聴きたい ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき 爪・ゆび・手のひら 男の手 どうぞ このまま 眠らせて  だめ いや遊びよ あなたの手 逃げても逃げても くりかえす あなたの波に 溺れたい ああ やさしくつつまれる 愛よりも はげしく憎みあう 恋がすき だめ いや 遊びよ 男の手 あなた背中で 眠らせて  ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき ユメ ウソ サヨナラ 男の手 そっと ひとりで 眠らせて どうぞ このまま 眠らせて三善英史麻生香太郎あかのたちお爪・ゆび・手のひら あなたの手 疲れたからだを 寄せあって あなたの海を 聴きたい ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき 爪・ゆび・手のひら 男の手 どうぞ このまま 眠らせて  だめ いや遊びよ あなたの手 逃げても逃げても くりかえす あなたの波に 溺れたい ああ やさしくつつまれる 愛よりも はげしく憎みあう 恋がすき だめ いや 遊びよ 男の手 あなた背中で 眠らせて  ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき ユメ ウソ サヨナラ 男の手 そっと ひとりで 眠らせて どうぞ このまま 眠らせて
遠い灯りさよならね さよならと 別れ道まで来たけれど この指がはなれない 何故なら恋だもの 灯りが見えるわ あの部屋に あなたを待ってる 影がうつるわ 明日(あす)また逢えると 涙ぐむわたし  いつまでも いつまでも 忘れないわと眼を伏せて ただ独り帰るのよ 何故なら恋だもの 泣き顔なおした 水たまり 知ってる人にも 顔をそむけて 切ない想いに 耐えているわたし  哀しいいたずら 別れぎわ あなたはこよりの 指輪をくれた はかない夢でも わたしにはいのち三善英史山口洋子四方章人さよならね さよならと 別れ道まで来たけれど この指がはなれない 何故なら恋だもの 灯りが見えるわ あの部屋に あなたを待ってる 影がうつるわ 明日(あす)また逢えると 涙ぐむわたし  いつまでも いつまでも 忘れないわと眼を伏せて ただ独り帰るのよ 何故なら恋だもの 泣き顔なおした 水たまり 知ってる人にも 顔をそむけて 切ない想いに 耐えているわたし  哀しいいたずら 別れぎわ あなたはこよりの 指輪をくれた はかない夢でも わたしにはいのち
博多夜船逢いに来たかよ 松原越しにヨー 博多通いの アレサ夜船の 灯が見える 灯が見える  恋の夜船は 夜の間にかえせヨー 明けりゃ仇波 アレサ浮名の 波が立つ 波が立つ  波も荒かろ 玄海あたりヨー かえしともない アレサ未練の 船じゃもの 船じゃもの三善英史高橋掬太郎大村能章逢いに来たかよ 松原越しにヨー 博多通いの アレサ夜船の 灯が見える 灯が見える  恋の夜船は 夜の間にかえせヨー 明けりゃ仇波 アレサ浮名の 波が立つ 波が立つ  波も荒かろ 玄海あたりヨー かえしともない アレサ未練の 船じゃもの 船じゃもの
美少年~森蘭丸同じ散るなら いさぎよく 花と散りたい この命 燃える炎に つつまれて 我は男の 夢を見る 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る 幸若舞の 幸若舞の 敦盛を  細いもとどり 前髪を ほどく泪の ひとしずく 鳴るは寄せ手の 陣太鼓 我は男の 声を聞く 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る 桜吹雪の 桜吹雪の 本能寺  たとえかなわぬ 戦(いくさ)とて のちに伝わる 名を惜しむ 弓矢とる手は 細けれど 我は男の 道を往く 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る その名も悲し その名も悲し 美少年三善英史千家和也冬木透同じ散るなら いさぎよく 花と散りたい この命 燃える炎に つつまれて 我は男の 夢を見る 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る 幸若舞の 幸若舞の 敦盛を  細いもとどり 前髪を ほどく泪の ひとしずく 鳴るは寄せ手の 陣太鼓 我は男の 声を聞く 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る 桜吹雪の 桜吹雪の 本能寺  たとえかなわぬ 戦(いくさ)とて のちに伝わる 名を惜しむ 弓矢とる手は 細けれど 我は男の 道を往く 主は謡う 主は踊る 主は謡う 主は踊る その名も悲し その名も悲し 美少年
麻衣子細い眉を なお細くして 好きよ好きよと すすり泣く 麻衣子 麻衣子よ 愛しい麻衣子 いのちを賭けても かわることなく ああ 抱きしめていたい  白い肌を うす紅(くれない)に 染めた今夜を 忘れない 麻衣子 麻衣子よ はじらう麻衣子 おくれ毛かきあげ 鏡に向かう ああ 離したくない人  逢えばつらい 別れがつらい 愛の名残りが からみつく 麻衣子 麻衣子よ きれいな麻衣子 ふたりで暮らせる 夢をみながら ああ いつまでも愛を三善英史たかたかし吉田正細い眉を なお細くして 好きよ好きよと すすり泣く 麻衣子 麻衣子よ 愛しい麻衣子 いのちを賭けても かわることなく ああ 抱きしめていたい  白い肌を うす紅(くれない)に 染めた今夜を 忘れない 麻衣子 麻衣子よ はじらう麻衣子 おくれ毛かきあげ 鏡に向かう ああ 離したくない人  逢えばつらい 別れがつらい 愛の名残りが からみつく 麻衣子 麻衣子よ きれいな麻衣子 ふたりで暮らせる 夢をみながら ああ いつまでも愛を
円山・花町・母の町母になれても 妻にはなれず 小さな僕を 抱きしめて 明日におびえる 細い腕 円山 花町 母さんの 涙がしみた 日陰町  母の姿を 島田で隠し 病気の僕を 家におき 作り笑顔で 夜に咲く 円山 花町 母さんの 苦労がしみた 日陰町  母と言う名の 喜びさがし 静かに僕を 見る目には 縋りつくよな 夢がある 円山 花町 母さんの 願いがしみた 日陰町三善英史神坂薫浜圭介母になれても 妻にはなれず 小さな僕を 抱きしめて 明日におびえる 細い腕 円山 花町 母さんの 涙がしみた 日陰町  母の姿を 島田で隠し 病気の僕を 家におき 作り笑顔で 夜に咲く 円山 花町 母さんの 苦労がしみた 日陰町  母と言う名の 喜びさがし 静かに僕を 見る目には 縋りつくよな 夢がある 円山 花町 母さんの 願いがしみた 日陰町
ラッキー・レディー, アンラッキーボーイラッキー・レディー・アンラッキーボーイ どこにも よくある話 ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ だけど はなれられない その時ぼくには 天使に見えたのさ 真赤なくちびる きらめくまつげ すべてをつつんで すべてを許して あたためてくれる お前のことを ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ それからあとは アンラッキーボーイ  夜ふけの酒場で二人で酔いつぶれ しらじら夜明けが来そうな町へ もつれて出たのは 覚えているけど その後はどこで どうなったやら ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ そのままずっと アンラッキーボーイ  陽気な天使も おしゃべりというだけ やさしい心も 人がいいだけ 豊かなからだも 太っているだけ セクシーな声も お酒のせいさ ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ それでもいいさ アンラッキーボーイ ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ どこにも よくある話 ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ だけど はなれられない三善英史阿久悠三木たかしラッキー・レディー・アンラッキーボーイ どこにも よくある話 ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ だけど はなれられない その時ぼくには 天使に見えたのさ 真赤なくちびる きらめくまつげ すべてをつつんで すべてを許して あたためてくれる お前のことを ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ それからあとは アンラッキーボーイ  夜ふけの酒場で二人で酔いつぶれ しらじら夜明けが来そうな町へ もつれて出たのは 覚えているけど その後はどこで どうなったやら ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ そのままずっと アンラッキーボーイ  陽気な天使も おしゃべりというだけ やさしい心も 人がいいだけ 豊かなからだも 太っているだけ セクシーな声も お酒のせいさ ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ それでもいいさ アンラッキーボーイ ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ どこにも よくある話 ラッキー・レディー・アンラッキーボーイ だけど はなれられない
わかれの夜道渡された傘の柄(え)に 温もりが少し残る 送られて外に出たら 今夜も雨模様 泊まっておゆきの ひとことを 聞きたい私の 気も知らず 肩を押す~ 好きなひと  振りむけば物陰で 白煙(しろけむり)タバコひとつ 送られて足が重い 巷の灯が赤い 今にも泣きたい この心 耐えてる私の 気も知らず 指を振る~ 好きなひと  すれ違う人はみな 倖せな顔をしてる 送られて独り帰る 夜道はまだ長い も一度お側に 廻れ右 したがる私の 気も知らず 背を向ける~ 好きなひと三善英史千家和也浜圭介渡された傘の柄(え)に 温もりが少し残る 送られて外に出たら 今夜も雨模様 泊まっておゆきの ひとことを 聞きたい私の 気も知らず 肩を押す~ 好きなひと  振りむけば物陰で 白煙(しろけむり)タバコひとつ 送られて足が重い 巷の灯が赤い 今にも泣きたい この心 耐えてる私の 気も知らず 指を振る~ 好きなひと  すれ違う人はみな 倖せな顔をしてる 送られて独り帰る 夜道はまだ長い も一度お側に 廻れ右 したがる私の 気も知らず 背を向ける~ 好きなひと
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