財津和夫の歌詞一覧リスト  128曲中 1-128曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛していたいずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって  昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに  Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる  恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする  食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ  何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても  Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている  ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ  ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか  自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち財津和夫財津和夫ASKAずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって  昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに  Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる  恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする  食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ  何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても  Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている  ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ  ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか  自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち
「愛してる」あの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ  愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える  Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した  白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい  君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた  Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した  白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい  今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた  信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSUあの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ  愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える  Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した  白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい  君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた  Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した  白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい  今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた  信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ
会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…財津和夫沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
愛にふれたとき両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね  愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね  愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね財津和夫財津和夫財津和夫両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね  愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね  愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね
I need you and YOUピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです  でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に  誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて  誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない  太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう  簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った  遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた  小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました  小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました  男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました  食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました  いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです  生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい  生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です  太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう  簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った  この友情をとりもどさなきゃ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫ピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです  でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に  誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて  誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない  太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう  簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った  遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた  小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました  小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました  男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました  食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました  いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです  生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい  生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です  太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう  簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った  この友情をとりもどさなきゃ
愛の力今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている  不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ  不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ  愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい  不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ  不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい  離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい財津和夫財津和夫財津和夫今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている  不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ  不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ  愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい  不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ  不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい  離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい
愛の森ショート・カットを ぼくの胸に寄せて 君は猫のように丸くなって いつも眠ったね  どこにいつ捨てたの ふたり あんな秘密を 今は誰が歩くの 君の愛の森を  ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  オリの中から 君に吠えるだけさ 一人ベッドの上で 膝を抱いて朝を迎える  ガラスの花瓶 花をさしていたね 今はただ 悲しみが透けてみえるだけだよ  逢えない時間を 楽しむなんて そんな吐詞を 誰が教えたの  ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  ずるいとこも 好きだよ 子供みたいなところ  自由も 金も 魂 みんなあげるから  ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ財津和夫財津和夫財津和夫ショート・カットを ぼくの胸に寄せて 君は猫のように丸くなって いつも眠ったね  どこにいつ捨てたの ふたり あんな秘密を 今は誰が歩くの 君の愛の森を  ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  オリの中から 君に吠えるだけさ 一人ベッドの上で 膝を抱いて朝を迎える  ガラスの花瓶 花をさしていたね 今はただ 悲しみが透けてみえるだけだよ  逢えない時間を 楽しむなんて そんな吐詞を 誰が教えたの  ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  ずるいとこも 好きだよ 子供みたいなところ  自由も 金も 魂 みんなあげるから  ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ  ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ
愛はちっとも難しくない灯りを消したら 喋っちゃだめだよ そして探そう 二人の世界 だから目を閉じて 心の海を 漂うように 泳いでごらん 愛はちっとも難しくない 眠るときのように 自分を信じて  今大事なもの 何もかも捨てて 掌にすくいあげよう 二人の愛だけを 地球を少しだけ 離れてみるのさ 新しい喜び みえてくるだろう 愛はちっとも難しくない 星座をつくるように ときめきひろげて 想い出してみて 子供の頃を 未来だけが ただ恐かったけど ひとつの光に 照らされて咲いた その花を抱いて 歩き始めた 愛はちっとも難しくない 心の花に 正直になればいい財津和夫財津和夫財津和夫灯りを消したら 喋っちゃだめだよ そして探そう 二人の世界 だから目を閉じて 心の海を 漂うように 泳いでごらん 愛はちっとも難しくない 眠るときのように 自分を信じて  今大事なもの 何もかも捨てて 掌にすくいあげよう 二人の愛だけを 地球を少しだけ 離れてみるのさ 新しい喜び みえてくるだろう 愛はちっとも難しくない 星座をつくるように ときめきひろげて 想い出してみて 子供の頃を 未来だけが ただ恐かったけど ひとつの光に 照らされて咲いた その花を抱いて 歩き始めた 愛はちっとも難しくない 心の花に 正直になればいい
愛を待たせてる何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま  まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで  指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている  まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから  こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」  鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ財津和夫財津和夫財津和夫何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま  まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで  指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている  まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから  こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」  鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから  世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ
あなたの知らないこと風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと  名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと  こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を  あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと  鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥  あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと  名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと  こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を  あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと  鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥  あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること
あなたはだれWho are you You had always been close to me Where are you You had shown me the ways to see  From over the ocean Times when I cried And from the high skies When I wanted to die  And now you're beginning To show me the rules Of this great universe To show me the truth Of this universe In which I strive to live  Is it Love Or is it nothingness, what could it be But I know That you'll always be leading me  Come to me now Please guide me through, All my life I'm gonna need you true  Who sre you I guess I'll never leam Who or what you may be But one thing's for sure Without any doubt Your child I must be財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫Who are you You had always been close to me Where are you You had shown me the ways to see  From over the ocean Times when I cried And from the high skies When I wanted to die  And now you're beginning To show me the rules Of this great universe To show me the truth Of this universe In which I strive to live  Is it Love Or is it nothingness, what could it be But I know That you'll always be leading me  Come to me now Please guide me through, All my life I'm gonna need you true  Who sre you I guess I'll never leam Who or what you may be But one thing's for sure Without any doubt Your child I must be
あなたをください馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから  傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう  死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの  ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光  太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから  傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう  死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの  ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光  太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください
あなたをみている木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている  夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている  バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人  路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている  高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人  映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている  夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている  バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人  路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている  高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人  映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている
あの日見た虹ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも  迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて  若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど  つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ  いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ  緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど  流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が  自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで  ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で  歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも  迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて  若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど  つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ  いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ  緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど  流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が  自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで  ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で  歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹
1962で抱きしめたい思い出すよ この曲だよ だまって 聴いてみて 君の知らないナンバー 君に教えたい  古いメロディ 流すだけで あの日に 戻るよ 仲間とふざけていた 孤独(ひとり)だった頃  もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね  君は魔術師(マジシャン) ぼくにいつも トキメキ くれるよ はじめて見た時から なぜか懐かしい  長い坂道を のぼったら 君の家 ぼくを見つけた その時が ふたりの結婚記念日(Wedding Time)  もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね こんな 包みあえる愛 知らずにいたね財津和夫財津和夫財津和夫思い出すよ この曲だよ だまって 聴いてみて 君の知らないナンバー 君に教えたい  古いメロディ 流すだけで あの日に 戻るよ 仲間とふざけていた 孤独(ひとり)だった頃  もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね  君は魔術師(マジシャン) ぼくにいつも トキメキ くれるよ はじめて見た時から なぜか懐かしい  長い坂道を のぼったら 君の家 ぼくを見つけた その時が ふたりの結婚記念日(Wedding Time)  もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね こんな 包みあえる愛 知らずにいたね
一枚の絵一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から  この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から財津和夫財津和夫財津和夫一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から  この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から
今 君を抱くから唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ  髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ  うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい  金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ  目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを  溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら…財津和夫財津和夫財津和夫唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ  髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ  うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい  金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ  目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを  溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら…
in the rain小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた  どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに  何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ  Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花  肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい  うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ  そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ  小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた  声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい  やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ  そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた  どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに  何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ  Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花  肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい  うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ  そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ  小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた  声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい  やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ  そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ
WAKE UPGOLD LYLICWake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける  涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道  落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした  ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へGOLD LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける  涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道  落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした  ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ  Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ
WELCOME TO MY HOUSEWelcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find財津和夫Bert.T財津和夫Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you  Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine  Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find
Everlastingアルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう  その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで  君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする  いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして…  手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも  君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから  君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく 財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫アルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう  その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで  君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする  いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして…  手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも  君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから  君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく 
エピローグ夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して  ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい  そして全てを失くしはじめた  Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた  君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて  弱い生き物 男はわがまま  Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して  ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい  そして全てを失くしはじめた  Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた  君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて  弱い生き物 男はわがまま  Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた
想い出に話しかけてみたいつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を  あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと  白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね  ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と  時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね財津和夫財津和夫財津和夫いつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を  あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと  白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね  ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と  時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね
風のみえる部屋この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを  でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと  橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る  消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を  永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓  たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと  君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を財津和夫財津和夫財津和夫この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを  でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと  橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る  消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を  永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓  たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと  君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を
悲しき片想いWo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea  こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの  誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの  誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの  Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea財津和夫John Schroeder・Mike Hawker・訳詞:漣健児John Schroeder・Mike HawkerWo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea  こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの  誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの  誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの  Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea
切手のないおくりものPLATINA LYLIC私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ  歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を  知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を  別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を  私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへPLATINA LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ  歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を  知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を  別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を  私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ
昨日からのメッセージ昨日からのメッセージ  途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道  眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない  もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん  信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう  必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から  希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を  温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ  キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを...財津和夫平原綾香・財津和夫財津和夫昨日からのメッセージ  途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道  眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない  もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん  信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう  必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から  希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を  温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ  キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを...
君がいない朝こぼれたコーヒー パンのかけら 丸いテーブルにふたつ 寄り添う椅子 まるで君がそこにいる 散らかったままの次の朝さ  すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない  あのとき強く 引き止めたら ぼくらは幸せに なれたのかい ふざけ合ったり 許し合えた ぼくらはひとつの花束だった  すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない  部屋にまかれた 君のかけら 拾い上げるたび いつもみつめてしまう 人はどうして 感じるのだろう あるはずのない 永遠の愛  すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない財津和夫財津和夫財津和夫こぼれたコーヒー パンのかけら 丸いテーブルにふたつ 寄り添う椅子 まるで君がそこにいる 散らかったままの次の朝さ  すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない  あのとき強く 引き止めたら ぼくらは幸せに なれたのかい ふざけ合ったり 許し合えた ぼくらはひとつの花束だった  すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない  部屋にまかれた 君のかけら 拾い上げるたび いつもみつめてしまう 人はどうして 感じるのだろう あるはずのない 永遠の愛  すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない
君のそこが君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ  朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ  夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして  割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ  ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして  冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体  君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き  言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き  君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSU君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ  朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ  夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして  割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ  ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして  冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体  君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き  言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き  君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが
君の部屋のソファそばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き  髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは  僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き  僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSUそばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き  髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは  僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き  僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き  君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君の指そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした  シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら  あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして  いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった  恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh  あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして財津和夫財津和夫財津和夫そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした  シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら  あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして  いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった  恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh  あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして
君もいつかはシルバーシートねぇ 必ず君らも年寄りになるさ しわができるさ 老眼鏡もかけるさ  ねぇ いたわり 気遣い 少しはしようよ あっという間さ 君も年寄りの仲間さ  時代感覚 基礎体力 少し劣るけど 猫の飼い方 花の名前 色んなことを知っているんだ 人の愛し方も  ねぇ 君らも思うさ 年を重ねれば ちょっとカッコいい 年寄りになりたいなと  ねぇ どんなに輝き 美しいものも やがて枯れてゆく 自然に戻ってゆく  その日のために すぐ今から 勉強しておいて そうだ はじめに 君のそばの 一人住まいのお年寄りから 大事にすることさ  ねぇ おいでよ ここまで 年寄りの世界 今も昔も 人はいつも同じさ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫ねぇ 必ず君らも年寄りになるさ しわができるさ 老眼鏡もかけるさ  ねぇ いたわり 気遣い 少しはしようよ あっという間さ 君も年寄りの仲間さ  時代感覚 基礎体力 少し劣るけど 猫の飼い方 花の名前 色んなことを知っているんだ 人の愛し方も  ねぇ 君らも思うさ 年を重ねれば ちょっとカッコいい 年寄りになりたいなと  ねぇ どんなに輝き 美しいものも やがて枯れてゆく 自然に戻ってゆく  その日のために すぐ今から 勉強しておいて そうだ はじめに 君のそばの 一人住まいのお年寄りから 大事にすることさ  ねぇ おいでよ ここまで 年寄りの世界 今も昔も 人はいつも同じさ
急行の停まる街バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日  窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた  抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる  デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた  寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね  川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓  抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる  抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる財津和夫財津和夫財津和夫バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日  窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた  抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる  デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた  寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね  川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓  抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる  抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる
逆回転仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く  幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい  ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか  幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい  空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか財津和夫財津和夫財津和夫仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く  幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい  ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか  幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい  空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか
銀の指環夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ  覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと  二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ財津和夫財津和夫財津和夫夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ  覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと  二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ
クイズ神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ  解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから  空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう  もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい  それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの  愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何?  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう  ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人  たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも…  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう財津和夫財津和夫財津和夫神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ  解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから  空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう  もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい  それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの  愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何?  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう  ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人  たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも…  探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう
ここまでおいで愛なんてあげましょう いくつでもポケットに ホラ キャンディのように だからおいでよ この国へ 幸せもあげましょう 好きなだけもたせましょう ホラ 綿菓子のように だからおいでよ この国へ 甘いバナナ 甘いミルク お月さまの下で ハシャゲ ハシャゲ 楽しい夜 あの手この手 気が済むまでここで ハシャゲ ハシャゲ  誓いましょ 何度でも 片手あげ タクシーを ホラ 止める要領で だからおいでよ この国へ  友達なら 電話すれば マネキンでも並べるように呼べるさ つづけようよ あそこに見える 夜の角を二人曲がり終わるまで  真心もいくらでも プレゼント手渡すよ ホラ ティッシュのように だからおいでよ この国へ だからおいでよ この国へ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫愛なんてあげましょう いくつでもポケットに ホラ キャンディのように だからおいでよ この国へ 幸せもあげましょう 好きなだけもたせましょう ホラ 綿菓子のように だからおいでよ この国へ 甘いバナナ 甘いミルク お月さまの下で ハシャゲ ハシャゲ 楽しい夜 あの手この手 気が済むまでここで ハシャゲ ハシャゲ  誓いましょ 何度でも 片手あげ タクシーを ホラ 止める要領で だからおいでよ この国へ  友達なら 電話すれば マネキンでも並べるように呼べるさ つづけようよ あそこに見える 夜の角を二人曲がり終わるまで  真心もいくらでも プレゼント手渡すよ ホラ ティッシュのように だからおいでよ この国へ だからおいでよ この国へ
心の糸どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は  優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら  mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない  久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える  mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない  前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で財津和夫財津和夫財津和夫どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は  優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら  mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない  久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える  mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない  前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で
心の旅あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった  もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい  あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか  いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる  あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中財津和夫財津和夫財津和夫あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった  もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい  あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中  にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか  いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる  あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
子供たちのためのクリスマス夢でみた 雪の中 ビルより高い Christmas Tree 子供だった あの日  もみの木がありました 色んな飾りつけて Christmas Tree… 鉛筆がありました 気持ちを紙に書いて Christmas Card…  同じとき同じもの 感じる幸せ 星空に響かせる ぼくらの声を  La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time  やさしさがありました 誰もがみんなひろげて Christmas Song…  神様がおりました 人々からおくりもの Christmas Song…  世界中同じもの 感じる幸せ 宇宙まで響かせる ぼくらの声を  La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time財津和夫財津和夫財津和夫夢でみた 雪の中 ビルより高い Christmas Tree 子供だった あの日  もみの木がありました 色んな飾りつけて Christmas Tree… 鉛筆がありました 気持ちを紙に書いて Christmas Card…  同じとき同じもの 感じる幸せ 星空に響かせる ぼくらの声を  La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time  やさしさがありました 誰もがみんなひろげて Christmas Song…  神様がおりました 人々からおくりもの Christmas Song…  世界中同じもの 感じる幸せ 宇宙まで響かせる ぼくらの声を  La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time
この世の端でも前にすすめばいい たった一歩でも 変えられたらいい たったひとつでも 夢みて生きてる訳じゃないけど 絶望のためでもない訳だから  負け犬でも 負け猫でもいい 天使にも悪魔にもなりたくないさ 名前のない 魚でいいから おだやかな海の中にいたいだけ  ダイオキシンにまみれても 君さえいてくれたら 交通渋滞イライラしても 君さえいてくれたら  だますより だまされた方がいい くやしいけれど心は平和さ 自信もなく ものぐさだけど なんとかこの世の端でも生きのびるさ  近ごろじゃ 大安売り 誰もが欲しがる愛のコトバ いいじゃない 笑えるなら 悲劇で終わるより喜劇がいい  他人に嫌味を言われても 君さえいてくれたら もどれない人生でも 君さえいてくれたら  後悔してもいい たった一日なら 弱音吐いてもいい たった一言なら 自分を助けよう 自分を許そう そしたらもう一度起き上がれるさ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫前にすすめばいい たった一歩でも 変えられたらいい たったひとつでも 夢みて生きてる訳じゃないけど 絶望のためでもない訳だから  負け犬でも 負け猫でもいい 天使にも悪魔にもなりたくないさ 名前のない 魚でいいから おだやかな海の中にいたいだけ  ダイオキシンにまみれても 君さえいてくれたら 交通渋滞イライラしても 君さえいてくれたら  だますより だまされた方がいい くやしいけれど心は平和さ 自信もなく ものぐさだけど なんとかこの世の端でも生きのびるさ  近ごろじゃ 大安売り 誰もが欲しがる愛のコトバ いいじゃない 笑えるなら 悲劇で終わるより喜劇がいい  他人に嫌味を言われても 君さえいてくれたら もどれない人生でも 君さえいてくれたら  後悔してもいい たった一日なら 弱音吐いてもいい たった一言なら 自分を助けよう 自分を許そう そしたらもう一度起き上がれるさ
こもれび夢の 夢の中で 君は 君は微笑む ボクを ボクを見つめて 腕を 腕を絡めた  そして歩き始めた 長い細い道を  風が 風が吹いてる 鳥が 鳥が飛んでる いつか いつかボクらも 空を 空を飛んでる  この両手の中に 君を感じている  今日も抱いているよ 君のことを 心の中を 君が歩くから  ふたり ふたりは今 きっと きっと幸せ ずっと ずっと行こう 永遠の 永遠の国まで  何度も呼んでいるよ 君の名前 心の扉 君がたたくから  でも いつか消えた 君は 雲になった財津和夫財津和夫財津和夫夢の 夢の中で 君は 君は微笑む ボクを ボクを見つめて 腕を 腕を絡めた  そして歩き始めた 長い細い道を  風が 風が吹いてる 鳥が 鳥が飛んでる いつか いつかボクらも 空を 空を飛んでる  この両手の中に 君を感じている  今日も抱いているよ 君のことを 心の中を 君が歩くから  ふたり ふたりは今 きっと きっと幸せ ずっと ずっと行こう 永遠の 永遠の国まで  何度も呼んでいるよ 君の名前 心の扉 君がたたくから  でも いつか消えた 君は 雲になった
金色の草原なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原  空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原  ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう  訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around  馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった  あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around  もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原  空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原  ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう  訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around  馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった  あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around  もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ
GOALもう助けない 誰のことも もう泣かない 誰のためにも 誰の誕生日にもおめでとうは言わない 君以外には 君以外には  歌詩とメロディのように 母親と子供のように 涙とそれをぬぐう指のように いつもそばにいさせて いつもそばにいさせて  君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール コートのように寒さから 守ってあげたい 今日から見えるほど 愛を形に  滝におちる水のように 激しくくだけても また流れつづけるよ 君のところまで 君のところまで  高級レストランいけなくても 高価な宝石なくても 願ったように生きられなくても 神様 二人を離さないで 二人を離さないで  君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール 花びんのようにすっぽりと 包んであげたい 今日から見えるほど 愛を形に  土と花のように 夢と現実のように 嵐と青空のように 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫もう助けない 誰のことも もう泣かない 誰のためにも 誰の誕生日にもおめでとうは言わない 君以外には 君以外には  歌詩とメロディのように 母親と子供のように 涙とそれをぬぐう指のように いつもそばにいさせて いつもそばにいさせて  君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール コートのように寒さから 守ってあげたい 今日から見えるほど 愛を形に  滝におちる水のように 激しくくだけても また流れつづけるよ 君のところまで 君のところまで  高級レストランいけなくても 高価な宝石なくても 願ったように生きられなくても 神様 二人を離さないで 二人を離さないで  君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール 花びんのようにすっぽりと 包んであげたい 今日から見えるほど 愛を形に  土と花のように 夢と現実のように 嵐と青空のように 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで
サイド・シートあれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に  月が照らす 車の中 空になった 助手席を  人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい  長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る  生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔  もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫あれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に  月が照らす 車の中 空になった 助手席を  人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい  長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る  生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔  もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる
酒の唄ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴  あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた  何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか  酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ  酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする  でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない  僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない  でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの  たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ  酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を  酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ…財津和夫財津和夫財津和夫ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴  あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた  何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか  酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ  酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする  でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない  僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない  でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの  たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ  酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を  酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ…
サボテンの花PLATINA LYLICほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ…PLATINA LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで  この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ…
さわぐ心それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要  それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ  何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から  心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから  心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから  それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える  それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに  何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から  心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから  心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要  それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ  何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から  心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから  心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから  それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える  それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに  何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から  心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから  心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから
幸せは始まっていたのにやさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね  風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね  幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが...  短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ  永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが...  今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが...  やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね財津和夫財津和夫財津和夫やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね  風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね  幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが...  短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ  永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが...  今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが...  やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね
City Swimmer求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに  淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね  City swimmer 悲しい魚  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく  冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく  City swimmer 悲しい魚  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく財津和夫財津和夫財津和夫求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに  淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね  City swimmer 悲しい魚  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく  冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく  City swimmer 悲しい魚  春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく
白いシャツの君黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路  調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ  君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ  母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる  あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券  片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君  恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる  色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる  色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路  調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ  君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ  母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる  あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券  片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君  恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる  色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる  色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない  ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ
白いパラソルGirl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care  Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me  All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine)  When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay  Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near  All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine)財津和夫財津和夫・マイケル・デュアー財津和夫Girl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care  Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me  All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine)  When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay  Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near  All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine)
信じない者は救われないまじめな顔して 街を歩いてるけど やっぱりどこかがへんだよね 横目で 男を品定め  自然なふりして 組んだ足だけど 向かいの男を 意識して 短いスカート 長い足  ジェラシーなら 口惜しいから それはやかない しかし どうにも落ち着かない  レンタルビデを仲良く 二人でみてたら 「主演の男がしぶい」って 聞いたぞ 確かに聞こえたぞ  もしも 君がいなくなったら 生きてゆけない そうさ 心の矛盾に どうにも落ち着かない ない ない  見え透いたうそを 平気で言うよ いつも許してしまう なぜ なぜ なぜ  最初はひとめだけでも よかったけれど スパイのように 朝も夜も 言葉じゃ信じられないのさ財津和夫財津和夫財津和夫まじめな顔して 街を歩いてるけど やっぱりどこかがへんだよね 横目で 男を品定め  自然なふりして 組んだ足だけど 向かいの男を 意識して 短いスカート 長い足  ジェラシーなら 口惜しいから それはやかない しかし どうにも落ち着かない  レンタルビデを仲良く 二人でみてたら 「主演の男がしぶい」って 聞いたぞ 確かに聞こえたぞ  もしも 君がいなくなったら 生きてゆけない そうさ 心の矛盾に どうにも落ち着かない ない ない  見え透いたうそを 平気で言うよ いつも許してしまう なぜ なぜ なぜ  最初はひとめだけでも よかったけれど スパイのように 朝も夜も 言葉じゃ信じられないのさ
12才1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子  体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年  空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに  放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を  暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ  そう ここは夢の中じゃない 現実さ  人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を  人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を財津和夫財津和夫財津和夫1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子  体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年  空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに  放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を  暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ  そう ここは夢の中じゃない 現実さ  人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を  人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を
Jodieこのまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない  白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が  このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が  このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が財津和夫財津和夫財津和夫このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない  白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が  このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が  このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい  Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が
人生はひとつ でも一度じゃないうまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば  面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない  幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない  悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない財津和夫財津和夫財津和夫うまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば  面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない  幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない  悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける  大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない
Straight Way鳥の声 夏の雨 ピアノの音 桜の花 この世に ある 美しいもの 神様 あなたは 全て つくった でも ひとつ たりないものがある  雲の形 月の明かり ピカソの絵も 地球の色も 人は 知ってる その素晴しさ 神様 あなたの 力はすごい でも ひとつ たりないものがある  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください  誰でも 幸せの 権利が あるはず つかまえたい 天使を この手に あの人の美しさ あなたは知らない それとも 知らない ふりですか  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫鳥の声 夏の雨 ピアノの音 桜の花 この世に ある 美しいもの 神様 あなたは 全て つくった でも ひとつ たりないものがある  雲の形 月の明かり ピカソの絵も 地球の色も 人は 知ってる その素晴しさ 神様 あなたの 力はすごい でも ひとつ たりないものがある  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください  誰でも 幸せの 権利が あるはず つかまえたい 天使を この手に あの人の美しさ あなたは知らない それとも 知らない ふりですか  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください  あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください
「ストーヴ」もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね  あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね  冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした  あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ  思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に  ひとり君を 残してきた そんな思いがして  あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と  人はみな ふたつの道は歩けないから  ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね  あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね  冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした  あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ  思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に  ひとり君を 残してきた そんな思いがして  あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と  人はみな ふたつの道は歩けないから  ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ
青春の影GOLD LYLIC君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男GOLD LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
青春の季節授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は  逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春  砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた  淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春  Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ  雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは  虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春  Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は  逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春  砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた  淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春  Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ  雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは  虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春  Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界一好きそばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる  ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから  知ってるかい 君のことが 世界一好き  雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら  ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で  知ってるかい いつも君が 世界一好き  空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える  いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て  知ってるかい ずっと君が 世界一好き財津和夫財津和夫財津和夫そばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる  ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから  知ってるかい 君のことが 世界一好き  雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら  ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で  知ってるかい いつも君が 世界一好き  空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える  いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て  知ってるかい ずっと君が 世界一好き
そんな時木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙  君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ財津和夫財津和夫財津和夫木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙  君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ
太陽のゴール眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN  強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN  真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN財津和夫財津和夫財津和夫京田誠一眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN  強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN  真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って  A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN
闘う男成功した奴だと 人は羨むけれど あいつは 変わりはしない 人の中が苦手さ 目の前の壁 今日も壊すだけさ 幸せな奴だなと みんなが憧れても 昔と変わりはしない 仲間もできやしない 登り始める 今日も急な山を  だから 君がわかってあげて 心のたったひとつでいいから あいつらしさを わかってるのは 君しかいないはず  上を見れば きりがないから 追い越されるのを 恐れるから それとも他に 訳でもあるの 自分をどこまで 追い詰めてゆくの こんなに闘う 男ってなんだろう  だから君が わかってあげて 心のたったひとつでいいから どろんこで帰った 子供の汚れを 拭きとる母のように  犬のようにただ働いて 虫のように死んでゆくだろう そして地上に 残せるものは 何ひとつ 形もないだろう でも 憶えているはず 花のような君を財津和夫財津和夫財津和夫成田忍成功した奴だと 人は羨むけれど あいつは 変わりはしない 人の中が苦手さ 目の前の壁 今日も壊すだけさ 幸せな奴だなと みんなが憧れても 昔と変わりはしない 仲間もできやしない 登り始める 今日も急な山を  だから 君がわかってあげて 心のたったひとつでいいから あいつらしさを わかってるのは 君しかいないはず  上を見れば きりがないから 追い越されるのを 恐れるから それとも他に 訳でもあるの 自分をどこまで 追い詰めてゆくの こんなに闘う 男ってなんだろう  だから君が わかってあげて 心のたったひとつでいいから どろんこで帰った 子供の汚れを 拭きとる母のように  犬のようにただ働いて 虫のように死んでゆくだろう そして地上に 残せるものは 何ひとつ 形もないだろう でも 憶えているはず 花のような君を
誰が許すの君のわがままを誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい  誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい  誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの
ちょうど何もかも 生まれたときに 知っていた 幸せのことも 何故か何故か 思い出せない ちょうど夢のつづきを さがすように  ひどくなる 此頃それが ぜいたくだと 人は言うけど これから何を どこでどうしよう ちょうど見知らぬ鍵を 拾ったように  ぼくはどこへ 連れられてゆくのだろう あの人と 別れてしまうのか 鏡の中入れば おとぎ話さ 幸せはそんな風に つくり話さ  無人のバスに 乗り込んで 窓の外を ただみてるだけ こんなに多くの 人がいるのに こんなにどうして 孤独があるの  明日はやがて 今日になる 明後日もいつか 今日になる でもあの人は 近づかない ちょうど動く歩道を 逆に歩くように  果物が 腐ってゆくように 何もせず このままでじっとしたまま 誇りもないけど 負い目もない ニュースを聞いても 言うこともない財津和夫財津和夫財津和夫成田忍何もかも 生まれたときに 知っていた 幸せのことも 何故か何故か 思い出せない ちょうど夢のつづきを さがすように  ひどくなる 此頃それが ぜいたくだと 人は言うけど これから何を どこでどうしよう ちょうど見知らぬ鍵を 拾ったように  ぼくはどこへ 連れられてゆくのだろう あの人と 別れてしまうのか 鏡の中入れば おとぎ話さ 幸せはそんな風に つくり話さ  無人のバスに 乗り込んで 窓の外を ただみてるだけ こんなに多くの 人がいるのに こんなにどうして 孤独があるの  明日はやがて 今日になる 明後日もいつか 今日になる でもあの人は 近づかない ちょうど動く歩道を 逆に歩くように  果物が 腐ってゆくように 何もせず このままでじっとしたまま 誇りもないけど 負い目もない ニュースを聞いても 言うこともない
手紙にかえて思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった  信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃  時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた  梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ  僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね  どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない  それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる  かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として財津和夫小田和正小田和正思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった  信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃  時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた  梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ  僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね  どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない  それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる  かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として
逃避行Midnight The right night 真夜中の出発(たびだち)さ 宇宙にとび込んで きらめく夢をみよう  Moonlight Staright 月をすべって 星をぬけて どこまで 飛んでゆこう 君の胸のなかで  Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅  Starship Gossip 二人を乗せた船には 地上のバカ気た 噂は乗り込めない  Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅  Satellite I'm high これは二人の遠飛行 宇宙に漂えば ぼくは 幸せさ財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫Midnight The right night 真夜中の出発(たびだち)さ 宇宙にとび込んで きらめく夢をみよう  Moonlight Staright 月をすべって 星をぬけて どこまで 飛んでゆこう 君の胸のなかで  Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅  Starship Gossip 二人を乗せた船には 地上のバカ気た 噂は乗り込めない  Good-bye Good-bye Good-bye 地球の上にはおさらばさ Good-bye Good-bye Good-bye 素敵な愛の旅  Satellite I'm high これは二人の遠飛行 宇宙に漂えば ぼくは 幸せさ
遠い約束覚えていなくていいんだよ 遠い約束さ 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語  夏の終わりの風がすべる海の上 「いつかまたここで」と約束したね  ふたりが出会った夏休み 灼けた砂の海 一緒にさがしたペンダント ぼくがみつけたね  落書きのような恋 学生同士は あまりに重すぎた 愛と呼ぶには  なつかしさ押しよせる 波をみつめても きっと君やって来ない この海辺まで  少しずつ遠ざかる船が 連れてゆくあの日 残ったあなたの面影は 誰もはこべない  あの角のあの店も 消えてしまったよ 教えてよ ぼくたちが大人になった日  覚えていなくていいんだよ 遠い約束 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫覚えていなくていいんだよ 遠い約束さ 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語  夏の終わりの風がすべる海の上 「いつかまたここで」と約束したね  ふたりが出会った夏休み 灼けた砂の海 一緒にさがしたペンダント ぼくがみつけたね  落書きのような恋 学生同士は あまりに重すぎた 愛と呼ぶには  なつかしさ押しよせる 波をみつめても きっと君やって来ない この海辺まで  少しずつ遠ざかる船が 連れてゆくあの日 残ったあなたの面影は 誰もはこべない  あの角のあの店も 消えてしまったよ 教えてよ ぼくたちが大人になった日  覚えていなくていいんだよ 遠い約束 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語
時が経てば今日からは二度と 会うことはない 約束をした そよ風の中で 離れればきっと 諦められると 旅に出てみた そよ風の中で  時が経てばいつか 時が経てばいつか  古い建物続く 石畳歩けば ずっと何百年も 一緒にいたい 二人のまま あの日のまま  僕らは戻るの まだ他人だった 幸せはない でも苦しみもない日々  時が経てばいつか 時が経てばいつか  深い森の大きな 木にもたれかかれば ずっと何百年も一緒にいたい 二人のまま あの日のまま  街のすみずみにまで 鐘が鳴り響けば 僕は部屋の窓から 君の名前くり返すよ あの日のまま財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSU今日からは二度と 会うことはない 約束をした そよ風の中で 離れればきっと 諦められると 旅に出てみた そよ風の中で  時が経てばいつか 時が経てばいつか  古い建物続く 石畳歩けば ずっと何百年も 一緒にいたい 二人のまま あの日のまま  僕らは戻るの まだ他人だった 幸せはない でも苦しみもない日々  時が経てばいつか 時が経てばいつか  深い森の大きな 木にもたれかかれば ずっと何百年も一緒にいたい 二人のまま あの日のまま  街のすみずみにまで 鐘が鳴り響けば 僕は部屋の窓から 君の名前くり返すよ あの日のまま
止まった時計あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた  誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で  果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて  誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で  二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる  この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた  誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で  果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて  誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で  二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる  この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま
どこまでも追いかけて突然 突然 生まれた胸の中に 人を本気で愛せる力 短い 短い 命がせつなくて 人は 誰かと生きてゆくから 鳩のように 一息に ビルの上まではばたいたよう 誓いの言葉届けたい 風の中 泳いで 命尽きても  飾ろう 飾ろう 左の胸の上に 愛の勲章 誇り高く 変わるよ 変わるよ 今日から 何もかも きっと 近づく 愛の嵐で 迷路のように この街は ビルとビルの谷間があるだけ あなたへ歩くよ 信じて歩くよ 命尽きても  つばさをひろげて あなたをのみこむよ 海にそりたつ 波のように  どんなに どんなに 厳しくつらい未来でも あなたのそばで眠りたい財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫突然 突然 生まれた胸の中に 人を本気で愛せる力 短い 短い 命がせつなくて 人は 誰かと生きてゆくから 鳩のように 一息に ビルの上まではばたいたよう 誓いの言葉届けたい 風の中 泳いで 命尽きても  飾ろう 飾ろう 左の胸の上に 愛の勲章 誇り高く 変わるよ 変わるよ 今日から 何もかも きっと 近づく 愛の嵐で 迷路のように この街は ビルとビルの谷間があるだけ あなたへ歩くよ 信じて歩くよ 命尽きても  つばさをひろげて あなたをのみこむよ 海にそりたつ 波のように  どんなに どんなに 厳しくつらい未来でも あなたのそばで眠りたい
Dream With You青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに  手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き  真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して  Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き財津和夫松本隆財津和夫青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに  手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き  真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して  Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き  Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き
Dreamless NightsSo many days We'd spent precious moment We laughed and sang always in harmony You knew you meant so much to me  Last summer's night We shared a glass of wine We spent our time over a candle light Lost in our dream making sweet love  Remember you said you would be Forever by my side  Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together  So many times I had sleepless night Wouderin' why you vanished from my sight You knew I love you, I still do  So many times I had dreamless nights I don't know why we couldn't see the light You knew I meant so much to you  Remember we went through the pain But nothing was in vain  Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together財津和夫財津和夫・Kaori Sasaki松尾清憲So many days We'd spent precious moment We laughed and sang always in harmony You knew you meant so much to me  Last summer's night We shared a glass of wine We spent our time over a candle light Lost in our dream making sweet love  Remember you said you would be Forever by my side  Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together  So many times I had sleepless night Wouderin' why you vanished from my sight You knew I love you, I still do  So many times I had dreamless nights I don't know why we couldn't see the light You knew I meant so much to you  Remember we went through the pain But nothing was in vain  Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together
何も考えないでどこを見てるの 気のないふりで カーテン閉めて 薄灯りだけ こっちを向いて ぼくの眼を見て 何もない 窓の外より じっと見つめ合えば 近づく愛が見えてくるだろう  電話のベルは 鳴らせたままで 手でつかまれた 小鳥のように ふるえていても 素直になればいい 悪いことする訳じゃない だから出ておいでよ 心のままにかごの中から  ちがうよ 何を言うの これは わなじゃない 君の知らない 君の心さ そうだよ そのとおり これは わなじゃない 心の仮面(マスク)が 破れる音さ  夢の世界 リアルな世界 感じる愛と考える愛 二つの愛がこの世にはある 振り子のように君は揺れてる 何も悩まないで どちらもほんと どちらも君だから  二つの胸を合わせ そこを感じてごらん 二人の鼓動 からまるリズム 波うつように君を抱きよせて はじめて知るよ 二人の夢を財津和夫財津和夫財津和夫どこを見てるの 気のないふりで カーテン閉めて 薄灯りだけ こっちを向いて ぼくの眼を見て 何もない 窓の外より じっと見つめ合えば 近づく愛が見えてくるだろう  電話のベルは 鳴らせたままで 手でつかまれた 小鳥のように ふるえていても 素直になればいい 悪いことする訳じゃない だから出ておいでよ 心のままにかごの中から  ちがうよ 何を言うの これは わなじゃない 君の知らない 君の心さ そうだよ そのとおり これは わなじゃない 心の仮面(マスク)が 破れる音さ  夢の世界 リアルな世界 感じる愛と考える愛 二つの愛がこの世にはある 振り子のように君は揺れてる 何も悩まないで どちらもほんと どちらも君だから  二つの胸を合わせ そこを感じてごらん 二人の鼓動 からまるリズム 波うつように君を抱きよせて はじめて知るよ 二人の夢を
虹色の心~あるいは母の掌~寒い朝には 手に息をかけて あなたの手のひらが 私を温めた 決して忘れない あなたに甘えた日々 その掌が 私を育てたから  離れた街で やっと知りました 心に虹を あなたはくれた  洗濯物干しながら 話しかけてくれた あなたを見上げたら 青い空が眩しくて 決して忘れない あなたに甘えた日々 そのやさしさが 私を育てたから  覚えています ささやく声を 眠る私に うたってくれた  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから  子供にもどって あなたを呼ばせて もいちど包んで 母の腕で  あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも  あなたもきっと歩いた 虹の上を歩こう あなたを感じながら  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから  あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫寒い朝には 手に息をかけて あなたの手のひらが 私を温めた 決して忘れない あなたに甘えた日々 その掌が 私を育てたから  離れた街で やっと知りました 心に虹を あなたはくれた  洗濯物干しながら 話しかけてくれた あなたを見上げたら 青い空が眩しくて 決して忘れない あなたに甘えた日々 そのやさしさが 私を育てたから  覚えています ささやく声を 眠る私に うたってくれた  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから  子供にもどって あなたを呼ばせて もいちど包んで 母の腕で  あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも  あなたもきっと歩いた 虹の上を歩こう あなたを感じながら  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから  あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも  あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから
虹の雫夢におちた 虹の雫 両手をのばして 受けとめたよ あなたのところへ届けにゆく たったひとすじおちた 虹の雫  夢の世界 そこで逢える 目覚めるまえに 逢いにゆける 扉がひらくよ 愛の風で そこはもうひとつあった ふたりの場所  夢におちた 虹の雫 綺麗な光 みつめていた ふたりをつないで輝いている たったひとすじおちた 虹の雫財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫夢におちた 虹の雫 両手をのばして 受けとめたよ あなたのところへ届けにゆく たったひとすじおちた 虹の雫  夢の世界 そこで逢える 目覚めるまえに 逢いにゆける 扉がひらくよ 愛の風で そこはもうひとつあった ふたりの場所  夢におちた 虹の雫 綺麗な光 みつめていた ふたりをつないで輝いている たったひとすじおちた 虹の雫
にせ者のシンデレラ無邪気な顔で ぬいだハイヒール 片目をつぶって 僕にもたせたね ダンステリアで 知り合った 君を探してる  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ  君を見つけた 裏の駐車場 背伸びしながら(Ah~)キスしてた 男はみんな 友達よ 嘘は罪だけど  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた にせ者の シンデレラ  ダンステリアで 知り合った 君を探してる  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ財津和夫財津和夫杉真理無邪気な顔で ぬいだハイヒール 片目をつぶって 僕にもたせたね ダンステリアで 知り合った 君を探してる  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ  君を見つけた 裏の駐車場 背伸びしながら(Ah~)キスしてた 男はみんな 友達よ 嘘は罪だけど  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた にせ者の シンデレラ  ダンステリアで 知り合った 君を探してる  Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ
Naked Heart“きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ  あの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のまま でも心だけが裸じゃなかった 君の秘密 訳を知りたいのさ  皮をむかれた ぶどうのように 君のすべてを 指先にしたい  Don't say Never say 世間ばなしは もう要らない むき出しの君が欲しい  この海はきっと自由ねと 呟いて髪をゆらした 愛し合おうね 波の上で 覚えているね かたい約束を  Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum……  これから二人 嘘はなしだよ 心の底で好きになったから  Don't say Never say 飾り言葉は もう要らない むき出しの君が欲しい  “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ  財津和夫財津和夫財津和夫“きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ  あの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のまま でも心だけが裸じゃなかった 君の秘密 訳を知りたいのさ  皮をむかれた ぶどうのように 君のすべてを 指先にしたい  Don't say Never say 世間ばなしは もう要らない むき出しの君が欲しい  この海はきっと自由ねと 呟いて髪をゆらした 愛し合おうね 波の上で 覚えているね かたい約束を  Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum……  これから二人 嘘はなしだよ 心の底で好きになったから  Don't say Never say 飾り言葉は もう要らない むき出しの君が欲しい  “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ  
根雪曇った窓を手でこすれば 夜の隙間におちる雪 君が来るまで 降り続けば 根雪となって ゆくだろうか  待ちくたびれて 僕はいつか 窓を開けて 君を待っている 冷たい雪だけど 二人のこれからの 愛を積み上げる 根雪になって欲しい  街灯の下に わざわざと 立って笑顔を振る君よ 白い吐息をみせながら 雪の帽子を振り落とす  君を抱く僕は やがて いつか 君との未来を想っている やわらかな雪だけど 朝まで降り続けば きっと二人の愛を積み上げる 根雪になるだろう財津和夫財津和夫財津和夫曇った窓を手でこすれば 夜の隙間におちる雪 君が来るまで 降り続けば 根雪となって ゆくだろうか  待ちくたびれて 僕はいつか 窓を開けて 君を待っている 冷たい雪だけど 二人のこれからの 愛を積み上げる 根雪になって欲しい  街灯の下に わざわざと 立って笑顔を振る君よ 白い吐息をみせながら 雪の帽子を振り落とす  君を抱く僕は やがて いつか 君との未来を想っている やわらかな雪だけど 朝まで降り続けば きっと二人の愛を積み上げる 根雪になるだろう
ハーモニー昔 僕は一人で生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても 生きてゆけない  僕の体の中に僕がもう一人 住んでいるなら僕は泣いたりはしない 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー  君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない  明日から君と二人で ピアノを弾いてギターと声を合わせ 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー きれいなハーモニー財津和夫財津和夫財津和夫昔 僕は一人で生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても 生きてゆけない  僕の体の中に僕がもう一人 住んでいるなら僕は泣いたりはしない 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー  君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない  明日から君と二人で ピアノを弾いてギターと声を合わせ 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー きれいなハーモニー
バイバイロマンス静かに笑った 最後に笑った 夢をありがとう まぼろしを見ていたよね  無口なパパと 優しいママに帰ろ 神様も 少しだけ おこっているよ  Snow ふたりの Snow 小宇宙 Snow 降り積もる Snow 銀の星  恋したなんて ちょっとうれしいね 淡い 逢いたくて 逢いたくてってココロ  ねぇ 逃げちゃおっか? 夕暮れ 走って まるで15歳 あきらめは知ってるつもり  Snow さよなら Snow 小宇宙 Snow 明日は Snow 消えるだろう財津和夫富田京子財津和夫静かに笑った 最後に笑った 夢をありがとう まぼろしを見ていたよね  無口なパパと 優しいママに帰ろ 神様も 少しだけ おこっているよ  Snow ふたりの Snow 小宇宙 Snow 降り積もる Snow 銀の星  恋したなんて ちょっとうれしいね 淡い 逢いたくて 逢いたくてってココロ  ねぇ 逃げちゃおっか? 夕暮れ 走って まるで15歳 あきらめは知ってるつもり  Snow さよなら Snow 小宇宙 Snow 明日は Snow 消えるだろう
バタートーストかじってもしも 慌ただしい朝でさえ 君を 想っていること証明できたら 好きになってくれるかい 未来の朝を 描いてみる バタートーストかじって ウフフ  いつも 一方的なデートだよ 君は ドアのそばで本を読む 電車の中の12分  ふとんの中で 想い出す 今日の君は昨日の君より ウフフ  いつか 夜中に開ける冷蔵庫 二人 パジャマ姿で寄りそって 冷たいミルクを温める財津和夫財津和夫財津和夫もしも 慌ただしい朝でさえ 君を 想っていること証明できたら 好きになってくれるかい 未来の朝を 描いてみる バタートーストかじって ウフフ  いつも 一方的なデートだよ 君は ドアのそばで本を読む 電車の中の12分  ふとんの中で 想い出す 今日の君は昨日の君より ウフフ  いつか 夜中に開ける冷蔵庫 二人 パジャマ姿で寄りそって 冷たいミルクを温める
バラ色のドア絵本の話じゃない リアルな話さ 不思議な君と やっとの出会いさ Ah わたされた地図のとおりさ 間違えずに来たよ バラ色のドア 開けて手招きする たがいのことは 何故かすべてわかっているのさ  誰もが知っている 恋するトキメキ ここにも聴こえる 天使のザワメキ Ah それとも 不幸をあざ笑う いたずら好きの囁き バラ色のドア 押して入ってゆくよ まわりのものは 何ひとつ眼には入らない  出逢えば終わりだと 誰かは言うけれど 知りたい 知りたいよ もっともっと君のこと Ah やさしく抱いて 夢をみせて まだ誰も知らない愛 肌色のドア 開けて入ってゆくよ 飾りの窓は じっと二人をみつめる 裸のボクは 微笑み よこたわる 飾りの窓があるだけの すみか財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫絵本の話じゃない リアルな話さ 不思議な君と やっとの出会いさ Ah わたされた地図のとおりさ 間違えずに来たよ バラ色のドア 開けて手招きする たがいのことは 何故かすべてわかっているのさ  誰もが知っている 恋するトキメキ ここにも聴こえる 天使のザワメキ Ah それとも 不幸をあざ笑う いたずら好きの囁き バラ色のドア 押して入ってゆくよ まわりのものは 何ひとつ眼には入らない  出逢えば終わりだと 誰かは言うけれど 知りたい 知りたいよ もっともっと君のこと Ah やさしく抱いて 夢をみせて まだ誰も知らない愛 肌色のドア 開けて入ってゆくよ 飾りの窓は じっと二人をみつめる 裸のボクは 微笑み よこたわる 飾りの窓があるだけの すみか
光の輪幼いむかし 僕は 眩しい光をみた どんなに 悲しくても 生けてゆけと 光はいった  どんなに時代が変っても どんなに心が歪んでいっても 僕は君を愛してゆく それが 僕の唯ひとつの あー 生きている証だから それが 僕の真実だから  幼いむかし 僕は 眩しい光をみた いつかしら わすれかけていた あの光よ 眩しさが とても恐かった あの日々よ  僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか  僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか財津和夫財津和夫財津和夫幼いむかし 僕は 眩しい光をみた どんなに 悲しくても 生けてゆけと 光はいった  どんなに時代が変っても どんなに心が歪んでいっても 僕は君を愛してゆく それが 僕の唯ひとつの あー 生きている証だから それが 僕の真実だから  幼いむかし 僕は 眩しい光をみた いつかしら わすれかけていた あの光よ 眩しさが とても恐かった あの日々よ  僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか  僕たちは 小さな 生きもの 宇宙のなか
一人の部屋いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない  キザな男たちに 囲まれたきれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ち着かない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう ほんとにつまらない  君の身体を 僕の身体で抱きしめて ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない  つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない財津和夫財津和夫財津和夫いつになったら 僕のところへ来てくれるんだ こんなに僕を 眠れないほど夢中にさせといて つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない  キザな男たちに 囲まれたきれいな君をみていると あんなに固い約束でも 僕の胸は落ち着かない つまらない つまらない 一人で眠るのはもう ほんとにつまらない  君の身体を 僕の身体で抱きしめて ただそれだけが 二人の愛の始まりさ つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない  つまらない つまらない 一人の部屋の中はもう ほんとにつまらない
ひまわりの家ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽
昼のジェラシー今すぐ君を 自由にできたら Ah こんなに 近くにいるのに  憎みたいほど 君が欲しいのさ Ah こんなに 近くにいるのに  こぼれるように 愛が君に流れてゆく みつめるだけが たったひとつ 許された愛 いつも思う その横顔 バラのように こっそり深く 妖しい愛を かくしてる  君の谷底へ 飛び降りたいすぐ Ah こんなに 近くにいるのに 今すぐ君の 胸にさわれたら Ah こんなに 近くにいるのに  どうしたら君を 彼の手から奪えるの 死ぬほど君を 愛してあげる ぼくならできる 水のように透んだ指先 玩具(おもちゃ)をもった 子供のように ひとり占めしたい君のこと ひとり占めしたい君のこと財津和夫財津和夫財津和夫今すぐ君を 自由にできたら Ah こんなに 近くにいるのに  憎みたいほど 君が欲しいのさ Ah こんなに 近くにいるのに  こぼれるように 愛が君に流れてゆく みつめるだけが たったひとつ 許された愛 いつも思う その横顔 バラのように こっそり深く 妖しい愛を かくしてる  君の谷底へ 飛び降りたいすぐ Ah こんなに 近くにいるのに 今すぐ君の 胸にさわれたら Ah こんなに 近くにいるのに  どうしたら君を 彼の手から奪えるの 死ぬほど君を 愛してあげる ぼくならできる 水のように透んだ指先 玩具(おもちゃ)をもった 子供のように ひとり占めしたい君のこと ひとり占めしたい君のこと
不思議なときめき心の奥から 飛び出しそうな ため息が あつくゆれる不思議なおもい  誰かに話しても どこかがちがう 言葉には喩えられない 不思議なおもい  熱いコーヒーに角砂糖を入れたように ぼくの心は まわりながら たちまち 君に溶けた  ずっと前にも 出あったような 生まれる前から知っていたような そんな君さ  こんな気持 初めてなのさ 幼い子供のように 無邪気なぼくさ  太陽をめぐる 小さな惑星のように ぼくの心は まわりながら 君を愛してゆく  今すぐにでも 駆けてゆきたい 大きな時計のみえる君の住む街  澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない  澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫心の奥から 飛び出しそうな ため息が あつくゆれる不思議なおもい  誰かに話しても どこかがちがう 言葉には喩えられない 不思議なおもい  熱いコーヒーに角砂糖を入れたように ぼくの心は まわりながら たちまち 君に溶けた  ずっと前にも 出あったような 生まれる前から知っていたような そんな君さ  こんな気持 初めてなのさ 幼い子供のように 無邪気なぼくさ  太陽をめぐる 小さな惑星のように ぼくの心は まわりながら 君を愛してゆく  今すぐにでも 駆けてゆきたい 大きな時計のみえる君の住む街  澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない  澄んだ青空と 澄んだ空気と その下に君が居れば 何も要らない
ふたつの鍵今は捨てたかい 君とひとつずつ 分けあい持ってた あの部屋の鍵は  せまい部屋だけど 長く暮らしたね あのふたつの鍵で ぼくらは何を開いたろう  抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う  故郷(くに)へ帰る時 君は泣いていた もどれないかも知れない ぽつんと言葉を残した  抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う  遠く離れれば 時が知らぬ間に ふたりをわかちあう 愛はいつもそんなもの財津和夫財津和夫財津和夫今は捨てたかい 君とひとつずつ 分けあい持ってた あの部屋の鍵は  せまい部屋だけど 長く暮らしたね あのふたつの鍵で ぼくらは何を開いたろう  抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う  故郷(くに)へ帰る時 君は泣いていた もどれないかも知れない ぽつんと言葉を残した  抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う  遠く離れれば 時が知らぬ間に ふたりをわかちあう 愛はいつもそんなもの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふたりだからすべてが変わったあの日 ふたりが出逢ったあの日 通りすがりの愛 それは昨日まで ひとりの自由だけで もう歩けはしない そうさ 君でなけりゃ  約束破ってゆくよ 今すぐそこまでゆくよ こんなに激しい風の吹く日は ぼくのわがままで 君を抱いてみたい 言葉もなくなるほど  星座つくる 星と星が 結ばれたように 君とぼくがつくってく 永遠の夢  どこでもゆけるさ 君と 世界の果てまで 君と どんなに些細な 悲しみだって 必ず話して きっと解り合える そうさ ふたりだから財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫すべてが変わったあの日 ふたりが出逢ったあの日 通りすがりの愛 それは昨日まで ひとりの自由だけで もう歩けはしない そうさ 君でなけりゃ  約束破ってゆくよ 今すぐそこまでゆくよ こんなに激しい風の吹く日は ぼくのわがままで 君を抱いてみたい 言葉もなくなるほど  星座つくる 星と星が 結ばれたように 君とぼくがつくってく 永遠の夢  どこでもゆけるさ 君と 世界の果てまで 君と どんなに些細な 悲しみだって 必ず話して きっと解り合える そうさ ふたりだから
ふたりだけのスクリーン幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン  白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海  君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー財津和夫財津和夫財津和夫幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン  白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海  君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー
二人だけの夜今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない  悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう  Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night  化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい  今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう  Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night財津和夫財津和夫財津和夫今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない  悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう  Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night  化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい  今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう  Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night
ふたりのステージ毎日逢えても 毎日足りない 裸にしたのに それ以上脱がしたい  どこかに行こうよ できれば遠くへ ふたつの座席で ひとつの窓みて  白い肌をゆらす 君を想うだけで 動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  星空を腕組み 旅する夢をみた どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……  ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから いつものあの店 足組み待ってて  ダンスは下手でも 踊るよ君なら きらめくドレスは 笑顔でセクシー  もっと夜のつづきを たとえ朝になっても めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……財津和夫財津和夫財津和夫毎日逢えても 毎日足りない 裸にしたのに それ以上脱がしたい  どこかに行こうよ できれば遠くへ ふたつの座席で ひとつの窓みて  白い肌をゆらす 君を想うだけで 動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  星空を腕組み 旅する夢をみた どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……  ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから いつものあの店 足組み待ってて  ダンスは下手でも 踊るよ君なら きらめくドレスは 笑顔でセクシー  もっと夜のつづきを たとえ朝になっても めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……  突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ  胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも……
冬のメイン・ストリート聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ  今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ  幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる  もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を  今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく  シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの  今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ  聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事財津和夫財津和夫財津和夫聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ  今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ  幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる  もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を  今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく  シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの  今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ  聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事
不器用な男この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう  パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら  臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて  こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない  お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう  熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね財津和夫財津和夫財津和夫この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう  パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら  臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて  こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない  お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう  熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね
Blue Trainいま夜汽車にのりこんだ もう二度ともどらない この街東京 そうさ曇り空よ ゴミの臭いよ いざ さらば (Blue Train 4times)  夜明けの頃には ふるさとさ 窓辺に流れる 街のあかりよ そうさ青い空よ 草の臭いよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 懐しい (Blue Train 4times)  もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら  汽車のガラスに映る顔 まぬけで歪んだ 負け犬の顔 そうさいつもいつも 勝てなかったよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 東京には (Blue Train 4times)  走れ 走れBlue Blue Blue Train どこまで 走って 夜空の星となれ そうさどんなときも ただ光ってる (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 星となれ (Blue Train 4times)  もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら  Blue Train…財津和夫財津和夫財津和夫いま夜汽車にのりこんだ もう二度ともどらない この街東京 そうさ曇り空よ ゴミの臭いよ いざ さらば (Blue Train 4times)  夜明けの頃には ふるさとさ 窓辺に流れる 街のあかりよ そうさ青い空よ 草の臭いよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 懐しい (Blue Train 4times)  もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら  汽車のガラスに映る顔 まぬけで歪んだ 負け犬の顔 そうさいつもいつも 勝てなかったよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 東京には (Blue Train 4times)  走れ 走れBlue Blue Blue Train どこまで 走って 夜空の星となれ そうさどんなときも ただ光ってる (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 星となれ (Blue Train 4times)  もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら  Blue Train…
PRIVATE MOON部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに  海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに  海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は
プロポーズの手紙もうすぐ夜明けさ 静かな駅のホーム 今日から ぼくは旅立つ  だから思いきって 手紙を書いたのさ ずっと君が好きだった  もしも 万にひとつ ぼくのプロポーズ 受けてくれるのなら  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  狭い部屋だけど 壁を明るい色に 小さなベランダに花を  土曜日 映画をみて 日曜日 散歩をして 毎日 Jokeで笑わせる  今はできないことも きっとできるように 君が望むことは  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  何を書いたら 君の心を 動かし 釘を打てる  二人同じはずさ 幸せの重さは だから すべてうまくゆく  君の写真置いた 机にすわって 手紙を待ってるよ  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ財津和夫財津和夫財津和夫もうすぐ夜明けさ 静かな駅のホーム 今日から ぼくは旅立つ  だから思いきって 手紙を書いたのさ ずっと君が好きだった  もしも 万にひとつ ぼくのプロポーズ 受けてくれるのなら  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  狭い部屋だけど 壁を明るい色に 小さなベランダに花を  土曜日 映画をみて 日曜日 散歩をして 毎日 Jokeで笑わせる  今はできないことも きっとできるように 君が望むことは  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  何を書いたら 君の心を 動かし 釘を打てる  二人同じはずさ 幸せの重さは だから すべてうまくゆく  君の写真置いた 机にすわって 手紙を待ってるよ  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ  yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ
ホテル リゾナーレひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける  いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花  どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう財津和夫財津和夫財津和夫ひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける  いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花  どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花  ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう
本当の言葉そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって  心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業財津和夫財津和夫財津和夫そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって  心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業
ぼくがつくった愛のうたLovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに  とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと  今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい  愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる  長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた財津和夫財津和夫財津和夫Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに  とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと  今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい  愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる  長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ  Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La  もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた
僕のEntrancementまるく浮かぶ地球 その上に人がいた  昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事  ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス  顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル  まるく浮かぶ地球 その上に人がいた  こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車  だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天  普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ財津和夫財津和夫ケラ・財津和夫まるく浮かぶ地球 その上に人がいた  昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事  ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス  顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル  まるく浮かぶ地球 その上に人がいた  こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車  だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天  普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ
僕の気持ち、君の気持ち愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく  返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ  だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから  君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない  ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った  眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を  だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSU愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく  返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ  だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから  君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない  ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った  眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を  だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから
ぼくは君のゴミじゃないたしかにカラスがつついても 誰も助けない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  たしかに道に落ちてても 誰も気にしない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  ヨークシャテリアのように ソファの上で エンジェル・フィッシュのように 水槽の中に 一度でいいから 君の部屋に入りたい  たしかに人に踏まれても 誰も咎めない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  野菜や肉と一緒に 買い物袋で 君の腕に抱かれて 近くのスーパーへ そのままただいま 君の部屋に入りたい  たしかに誰も届けない 落とし物だけど でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない財津和夫財津和夫財津和夫成田忍たしかにカラスがつついても 誰も助けない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  たしかに道に落ちてても 誰も気にしない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  ヨークシャテリアのように ソファの上で エンジェル・フィッシュのように 水槽の中に 一度でいいから 君の部屋に入りたい  たしかに人に踏まれても 誰も咎めない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない  野菜や肉と一緒に 買い物袋で 君の腕に抱かれて 近くのスーパーへ そのままただいま 君の部屋に入りたい  たしかに誰も届けない 落とし物だけど でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない
My Dearあどけなさ残してる 寝顔の君よ 夜更かしや野菜不足 体に悪い  迷惑な話だと きっと想うだろう でも君は まだ子供 親はそんなもの  たった一日にも 人生があるよね たった一人のために 命がけの愛がある  友達に正直に 心分け合い 悲しみを 消しゴムで それが人生  君が好きなのさ ただそれだけさ 君に一生懸命 ただそれだけなのさ  生き方は自由でも 覚えておいて 信号のない道路 それが人生財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫あどけなさ残してる 寝顔の君よ 夜更かしや野菜不足 体に悪い  迷惑な話だと きっと想うだろう でも君は まだ子供 親はそんなもの  たった一日にも 人生があるよね たった一人のために 命がけの愛がある  友達に正直に 心分け合い 悲しみを 消しゴムで それが人生  君が好きなのさ ただそれだけさ 君に一生懸命 ただそれだけなのさ  生き方は自由でも 覚えておいて 信号のない道路 それが人生
窓の中のふたりだまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ  言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの  愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから  ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと  愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば  別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは財津和夫財津和夫財津和夫だまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ  言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの  愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから  ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと  愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば  別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは
魔法の黄色い靴きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない  大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる  オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ  大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる  オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ財津和夫財津和夫財津和夫きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない  大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる  オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ  大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる  オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ
真夜中のルビーShine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが  Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ  胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を  声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ  Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる  髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪  声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ  Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス  Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが財津和夫財津和夫財津和夫Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが  Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ  胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を  声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ  Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる  髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪  声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ  Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス  Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが
まるで子供のようにそして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた  まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい  そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ  まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる  そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった  まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫そして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた  まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい  そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ  まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる  そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった  まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい
満月の夜の罠6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜  仕組まれたこの罠に 気付かない振りで  Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah  重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海  いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛  Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSU6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜  仕組まれたこの罠に 気付かない振りで  Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah  重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海  いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛  Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛
見えないパラダイスこんなに誰もが望んでいるのに どうして見えない この世のパラダイス きっとほんとは どこかにあるから 誰かがかくした この世のパラダイス  噂の少女が夢見る世界 ほんとのパラダイス 見せてお願い 大人の瞳じゃ ちょっとダメかい  まだ見ぬトキメキ さがして彷徨い 人は皆どうして その箱を開くの  少女が夢みる美しい世界 彼女は見知らぬ国からの遣い それとも 大人たちの幻かい  どこにもいるよなかわいい少女 不思議な少女…財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫こんなに誰もが望んでいるのに どうして見えない この世のパラダイス きっとほんとは どこかにあるから 誰かがかくした この世のパラダイス  噂の少女が夢見る世界 ほんとのパラダイス 見せてお願い 大人の瞳じゃ ちょっとダメかい  まだ見ぬトキメキ さがして彷徨い 人は皆どうして その箱を開くの  少女が夢みる美しい世界 彼女は見知らぬ国からの遣い それとも 大人たちの幻かい  どこにもいるよなかわいい少女 不思議な少女…
ミス・ベスト・ワンすぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で  大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ  突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある  今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると  ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい  どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい  今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると  心の風 まっすぐに 君を守りたい  一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると財津和夫財津和夫財津和夫すぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で  大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ  突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある  今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると  ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい  どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい  今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると  心の風 まっすぐに 君を守りたい  一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると
水色の朝水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで  カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく  Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい  Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ財津和夫松本隆財津和夫水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで  カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく  Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい  Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ
Mexicoへ青い空二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん  映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点  君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい財津和夫財津和夫財津和夫二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん  映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ)  暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点  君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい
メルティング写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと  突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って  まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから  会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと  突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って  まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから  会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って  ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って
「もうひとつ」の愛なぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる  牙を抜かれ ライオンは君に吠える  腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う  愛はある もうひとつ だから二人やり直せる  知っているよ 彼のこと 今は黙って  あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない  優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして  優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして  I do miss you ...財津和夫KAZUO ZAITSUKAZUO ZAITSUなぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる  牙を抜かれ ライオンは君に吠える  腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う  愛はある もうひとつ だから二人やり直せる  知っているよ 彼のこと 今は黙って  あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない  優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして  優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして  I do miss you ...
もし,それが…もし それが 飲物だったら 百円玉で手に入れて 乾いた喉を潤おして ぐっと そのまま 飲み干せたろう  でも それは 恋だった 氷のような 恋だった 熱すぎる 心が求めたから 少しづつ 溶けて消えた  もし それが 乗り物だったら 本でも読んでいるうちに レールのうえを ただ走り 目的地へと着いただろう  すきとおった恋だった 初めて許した心だった かどをまるくしはじめたときから 終わるはずの恋だった  もし それが 煙草ならば 煙になって 消えるだろう 灰皿のうえに 揉み消して ゴミ箱へでも 捨てるだろう  でも それは 愛のくすぶりさ でも それは 心の残り火財津和夫財津和夫財津和夫もし それが 飲物だったら 百円玉で手に入れて 乾いた喉を潤おして ぐっと そのまま 飲み干せたろう  でも それは 恋だった 氷のような 恋だった 熱すぎる 心が求めたから 少しづつ 溶けて消えた  もし それが 乗り物だったら 本でも読んでいるうちに レールのうえを ただ走り 目的地へと着いただろう  すきとおった恋だった 初めて許した心だった かどをまるくしはじめたときから 終わるはずの恋だった  もし それが 煙草ならば 煙になって 消えるだろう 灰皿のうえに 揉み消して ゴミ箱へでも 捨てるだろう  でも それは 愛のくすぶりさ でも それは 心の残り火
約束の海言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい  あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように  髪に かくした ひとみを みつけた  胸の真珠 残して 裸になればいい  今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように財津和夫財津和夫財津和夫言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい  あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように  髪に かくした ひとみを みつけた  胸の真珠 残して 裸になればいい  今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように  踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように
ユア・ベスト・フレンドおめでとう 社会人だね ここまで歩けた地図は もう要らない 心の中だけでは もう生きられない 予期せぬことが起こるよ 眼の前で  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?  人生は 闘いだから ここは戦場だと 人は間違える 理想や夢が 壊されても 信じる人が ひとりいればいい  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ もしかしてぼくが 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫・林有三おめでとう 社会人だね ここまで歩けた地図は もう要らない 心の中だけでは もう生きられない 予期せぬことが起こるよ 眼の前で  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?  人生は 闘いだから ここは戦場だと 人は間違える 理想や夢が 壊されても 信じる人が ひとりいればいい  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ もしかしてぼくが 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?  君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend?
夢の鍵かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼  どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を  幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく  愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ  虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく  大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼  どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を  幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく  愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ  虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく  大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること
夜明けの街角恋をしたら やさしくなるなんて嘘 逢えない日は 君のこと ただ憎いだけ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで 写真の君も 電話の君もいいけど 生身の君を手にとり 頬ずりしたい だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない  懐深い男を 演じてたけど オリに入ったゴリラのように ウロウロ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない  あの店もこの店も シャッター閉めて 新しい朝の風 無表情だよ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫恋をしたら やさしくなるなんて嘘 逢えない日は 君のこと ただ憎いだけ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで 写真の君も 電話の君もいいけど 生身の君を手にとり 頬ずりしたい だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない  懐深い男を 演じてたけど オリに入ったゴリラのように ウロウロ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない  あの店もこの店も シャッター閉めて 新しい朝の風 無表情だよ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで
ラブ ストーリーを君にひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく  もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう  こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど  もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう  二人の場所へゆこう 財津和夫財津和夫財津和夫ひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく  もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう  こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど  もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう  二人の場所へゆこう 
LOVE SONGあなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)  少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)財津和夫松本隆財津和夫あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)  少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)
別れという愛ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  涙にあてた ハンカチを きちんと 君はたたんだね 訊かないよ さよならのその訳は たずねたら戻れるの 幸せに  もう一人 君を映す窓 紅茶も 口にしないのかい 僕たちはいつだって この店で 移りゆく季節を 眺めたね  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  出会いが もらう愛ならば 別れは あげる愛なのか 溢れ出す想い出をどうしよう 暴れだす悲しみをどうしよう  あんなに 心分けたじゃない どうして 君は謝るの 人波が消してゆく 君の姿 この道を歩いたら もう他人  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい財津和夫財津和夫財津和夫ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  涙にあてた ハンカチを きちんと 君はたたんだね 訊かないよ さよならのその訳は たずねたら戻れるの 幸せに  もう一人 君を映す窓 紅茶も 口にしないのかい 僕たちはいつだって この店で 移りゆく季節を 眺めたね  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  出会いが もらう愛ならば 別れは あげる愛なのか 溢れ出す想い出をどうしよう 暴れだす悲しみをどうしよう  あんなに 心分けたじゃない どうして 君は謝るの 人波が消してゆく 君の姿 この道を歩いたら もう他人  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい  ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい
ONE AND ONLY離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット  ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ  何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで  アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている  がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい  心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット  ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ  何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで  アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている  がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい  心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜
湾岸ビルヂング明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに  今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で  それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの  都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた  夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの  明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから財津和夫財津和夫財津和夫明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに  今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で  それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの  都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた  夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの  明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから
ONE WORDあの一言さ 君がくれた言葉 今もぼくの 胸の中を キラキラ光る 宝石のように 気高く飾ってくれる ぼくをみつめ やさしく強い言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 風さえも友達にできない 紙屑より性質の悪い 青春の日々  あの頃はみな 明日のために 卒業をして 就職して それぞれの道 歩いていたけど ひとり野良犬さ ぼくは 諭すようにていねいだった言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 歌さえも友達にできない カミソリで心を切る 青春の日々  ここまで来たよ 一歩ずつだけど 傷つけ合い 慰め合い 少しだけど 解ってきたのさ 生きてゆくということが 運命は 誰とも比べられない 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫あの一言さ 君がくれた言葉 今もぼくの 胸の中を キラキラ光る 宝石のように 気高く飾ってくれる ぼくをみつめ やさしく強い言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 風さえも友達にできない 紙屑より性質の悪い 青春の日々  あの頃はみな 明日のために 卒業をして 就職して それぞれの道 歩いていたけど ひとり野良犬さ ぼくは 諭すようにていねいだった言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 歌さえも友達にできない カミソリで心を切る 青春の日々  ここまで来たよ 一歩ずつだけど 傷つけ合い 慰め合い 少しだけど 解ってきたのさ 生きてゆくということが 運命は 誰とも比べられない 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah
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