OLEDICKFOGGYの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暁のメナムリトマスみたいな月が シャーレの海に沈む…  過ぎて行く季節の記憶が 消えそうなひとりの夜は 別れ話の気配に気付かない 振りをしてお道化たあの夜みたい  望んだ景色の果てで 小さなロマンスの縮図 思い描いたシャガールみたいな 夢見てたあの日々は色褪せたわ  別れ話の気配に気付かない 振りをしてお道化たあの夜みたい  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で あなたの声かき消した 行き交う舟の音が 暁に飲まれた 水面見つめてた  リトマスみたいな月が シャーレの海に沈む…  すれ違う幻想の中で 取り戻せない時間 気付いた時はあなたはいない 違う誰かの胸の中で…  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で 潮風が少し混ざる ほんの一瞬だけの 約束の時間 水面見つめてた  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で あなたの声かき消した 行き交う舟の音が 暁に飲まれた 水面見つめてたOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和リトマスみたいな月が シャーレの海に沈む…  過ぎて行く季節の記憶が 消えそうなひとりの夜は 別れ話の気配に気付かない 振りをしてお道化たあの夜みたい  望んだ景色の果てで 小さなロマンスの縮図 思い描いたシャガールみたいな 夢見てたあの日々は色褪せたわ  別れ話の気配に気付かない 振りをしてお道化たあの夜みたい  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で あなたの声かき消した 行き交う舟の音が 暁に飲まれた 水面見つめてた  リトマスみたいな月が シャーレの海に沈む…  すれ違う幻想の中で 取り戻せない時間 気付いた時はあなたはいない 違う誰かの胸の中で…  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で 潮風が少し混ざる ほんの一瞬だけの 約束の時間 水面見つめてた  私の髪を撫でた 川沿いの街の風が 暁に染まるあの場所で あなたの声かき消した 行き交う舟の音が 暁に飲まれた 水面見つめてた
WINTER石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  待ち侘びた雪解けの春を 欺いた濁水を飲んで  抜け出せないいつかの呪縛が絡みついて 足音さえ聴こえない死を待つ日々の底で  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ  石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  何処かで掛け違えた釦があったんだ 増幅する憎しみ錯乱や狂気は 歯止めがきかなくなっていってしまったんだ  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ きれぎれになった景色は面影を残して漂う 臭気のマグマをぶち込み明日の世界へつづくOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  待ち侘びた雪解けの春を 欺いた濁水を飲んで  抜け出せないいつかの呪縛が絡みついて 足音さえ聴こえない死を待つ日々の底で  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ  石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  何処かで掛け違えた釦があったんだ 増幅する憎しみ錯乱や狂気は 歯止めがきかなくなっていってしまったんだ  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ きれぎれになった景色は面影を残して漂う 臭気のマグマをぶち込み明日の世界へつづく
オカルトいつも怯えていたんだ 自問自答の雨に 落ちて来た空は「フック」衝動の影に染まる あいつは見据えてたんだ この日が来る事をずっと 潅木の薮の三角コーナー Clean Clean Clean  酸いも甘いも知って 疑問投げかけた時に 朽ちて得たそれは「ラック」衝動の影に染まる 無いものが欲しくなるのは 権力者だけじゃない 全ての世界のシステムと一致 Dance and Clean  それ煮え湯でしょ!まちがいねーしょ! 息も出来ない 待つのかここで? 科学 物理的根拠が導く計算された答えは 確かに筋は通るが馬鹿にはオカルトに過ぎない 俺にはあっちのスジが気になって眠れない…  たかが音楽と言葉の羅列が導く場所でさえ 上下左右のルールに則り生きているんだ 破壊したいしなきゃいけない「何か」って曖昧なやつ 全ての世界のシステムと一致 Punk それが俺達の世界Da!!  あいつはBetter あそこはBitter 史実はBetter 事実はBitterOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和いつも怯えていたんだ 自問自答の雨に 落ちて来た空は「フック」衝動の影に染まる あいつは見据えてたんだ この日が来る事をずっと 潅木の薮の三角コーナー Clean Clean Clean  酸いも甘いも知って 疑問投げかけた時に 朽ちて得たそれは「ラック」衝動の影に染まる 無いものが欲しくなるのは 権力者だけじゃない 全ての世界のシステムと一致 Dance and Clean  それ煮え湯でしょ!まちがいねーしょ! 息も出来ない 待つのかここで? 科学 物理的根拠が導く計算された答えは 確かに筋は通るが馬鹿にはオカルトに過ぎない 俺にはあっちのスジが気になって眠れない…  たかが音楽と言葉の羅列が導く場所でさえ 上下左右のルールに則り生きているんだ 破壊したいしなきゃいけない「何か」って曖昧なやつ 全ての世界のシステムと一致 Punk それが俺達の世界Da!!  あいつはBetter あそこはBitter 史実はBetter 事実はBitter
グッド・バイフラッシュバック!!突然の 呼吸が止まる フラストレーション!! キャッシュバック!!突然の ベルが鳴る サティスファクション!!  ビエンビエン ビン詰めの悪夢 甦る記憶 謎のヴィジター  遠く木霊す 宇宙の果てで 近く過敏な プラーーク!! それはカルマさ 此処に届くはずはないから  フライアウェイ 君はマシーンに乗って 遠く空の上から 見下ろしておくれよ  ワンウェイ 僕は君に乗りたくて まだ夢の中でもがいている 発車まで あと少しOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和フラッシュバック!!突然の 呼吸が止まる フラストレーション!! キャッシュバック!!突然の ベルが鳴る サティスファクション!!  ビエンビエン ビン詰めの悪夢 甦る記憶 謎のヴィジター  遠く木霊す 宇宙の果てで 近く過敏な プラーーク!! それはカルマさ 此処に届くはずはないから  フライアウェイ 君はマシーンに乗って 遠く空の上から 見下ろしておくれよ  ワンウェイ 僕は君に乗りたくて まだ夢の中でもがいている 発車まで あと少し
シラフのうちに町並に溶け出した 諦めの気配は 週末の煌めきが 全部飲みこんじまった  確かめ合ったいつかの夜も こんな風にシラケていたね 箍が外れたネオンの街が 空のグラスに映る  溜息を咬み殺した背中は虚しく 何かの終わりを告げる 「昨日までは良かった」なんて いつもの台詞を飲み込んだ  惹きつけ合った二人が思い描いた夜は こんなはずじゃなかったんだろう 気付けの代わりのキッスで夢の続きをしよう OH ベイベー シラフのうちに  通り過ぎた幾つもの夜が 諦めさせてくれない 眩しく刺さる光のコーラス 映画みたいにいかなくて  溜息を咬み殺した背中は虚しく 何かの終わりを告げる 「昨日までは良かった」なんて いつもの台詞を飲み込んだ  どうせ終わるいつかは いくら涙を舐めても 夜明けまでの嘘さ もう少しだけでいいから この夜に縋りたくて  あの瞬間の響きが俺を離してくれない 残響の支配が続く 気付けの代わりの強いパーセンテージで おまえを抱くぜシラフのうちに  惹きつけ合った二人が思い描いた夜は こんなはずじゃなかったんだろう 気付けの代わりのキッスで夢の続きをしよう OH ベイベー シラフのうちにOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和町並に溶け出した 諦めの気配は 週末の煌めきが 全部飲みこんじまった  確かめ合ったいつかの夜も こんな風にシラケていたね 箍が外れたネオンの街が 空のグラスに映る  溜息を咬み殺した背中は虚しく 何かの終わりを告げる 「昨日までは良かった」なんて いつもの台詞を飲み込んだ  惹きつけ合った二人が思い描いた夜は こんなはずじゃなかったんだろう 気付けの代わりのキッスで夢の続きをしよう OH ベイベー シラフのうちに  通り過ぎた幾つもの夜が 諦めさせてくれない 眩しく刺さる光のコーラス 映画みたいにいかなくて  溜息を咬み殺した背中は虚しく 何かの終わりを告げる 「昨日までは良かった」なんて いつもの台詞を飲み込んだ  どうせ終わるいつかは いくら涙を舐めても 夜明けまでの嘘さ もう少しだけでいいから この夜に縋りたくて  あの瞬間の響きが俺を離してくれない 残響の支配が続く 気付けの代わりの強いパーセンテージで おまえを抱くぜシラフのうちに  惹きつけ合った二人が思い描いた夜は こんなはずじゃなかったんだろう 気付けの代わりのキッスで夢の続きをしよう OH ベイベー シラフのうちに
ジンクスギラつく街 欠けた刃先 アシッドきめて 雲雀が鳴く 赤く灼けた西の空みてた ヴィジョンとレイザー 沈んだ心 嫉妬薄め 巡り会った俺達が手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ザラつく吐息 戸惑いの隠せない跡 締めつけた夕凪のプレッシャー 床に染みる悲しく ヴィジョンとレイザー 軋む体 操り吊られ 辿り着いた俺たちが手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半睡 佇む 呪いの中で ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半醒 廻る 数えきれない星が…  裏切りなんていうかっこいいものじゃなくて ただ期待に応えられなかっただけなんだ 俺達は自らを否定して 苦しみ もがき 数多の恥や罵倒 屈折した 理論 倫理 不条理な定説を 覆すべく 遠回りして来たんだ 結果 はじき出した答えというか 辿り着いた場所というのは 近道なんていうものはなくて 永遠に降り注ぐ葛藤を抱きかかえて 虚構の中で生きていく その中で見つけたものが嘘だって構わないんだ 信じたものを肯定して生きて行く ジンクスの出口はもう目の前にあるんだOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎ギラつく街 欠けた刃先 アシッドきめて 雲雀が鳴く 赤く灼けた西の空みてた ヴィジョンとレイザー 沈んだ心 嫉妬薄め 巡り会った俺達が手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ザラつく吐息 戸惑いの隠せない跡 締めつけた夕凪のプレッシャー 床に染みる悲しく ヴィジョンとレイザー 軋む体 操り吊られ 辿り着いた俺たちが手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半睡 佇む 呪いの中で ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半醒 廻る 数えきれない星が…  裏切りなんていうかっこいいものじゃなくて ただ期待に応えられなかっただけなんだ 俺達は自らを否定して 苦しみ もがき 数多の恥や罵倒 屈折した 理論 倫理 不条理な定説を 覆すべく 遠回りして来たんだ 結果 はじき出した答えというか 辿り着いた場所というのは 近道なんていうものはなくて 永遠に降り注ぐ葛藤を抱きかかえて 虚構の中で生きていく その中で見つけたものが嘘だって構わないんだ 信じたものを肯定して生きて行く ジンクスの出口はもう目の前にあるんだ
地下でヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ 不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に 恐竜時代の呼吸のその一粒だけが繋いだ 千年先の結末はじれったい夜の続きさ 退屈なバップじゃ 踊れやしない 虚しさだけが俺を包むのさ ビートを気取ってみても オマエしか見えなくて オーベイベー 今夜は思い出そうぜ イカレちまったあの夜を オーベイベー 今夜はキメようぜ ブッ飛んだあの夜を越えて オーベイベー 今夜は思い出そうぜ オマエにあげたあの夜を オーベイベー 今夜はキメようぜ ブッ飛んだあの夜を越えて ヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ 鋭角に揺れるリズムで加速した夜が始まる 不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に 千年先の結末はじれったい夜の地下の約束さOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和ヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ 不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に 恐竜時代の呼吸のその一粒だけが繋いだ 千年先の結末はじれったい夜の続きさ 退屈なバップじゃ 踊れやしない 虚しさだけが俺を包むのさ ビートを気取ってみても オマエしか見えなくて オーベイベー 今夜は思い出そうぜ イカレちまったあの夜を オーベイベー 今夜はキメようぜ ブッ飛んだあの夜を越えて オーベイベー 今夜は思い出そうぜ オマエにあげたあの夜を オーベイベー 今夜はキメようぜ ブッ飛んだあの夜を越えて ヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ 鋭角に揺れるリズムで加速した夜が始まる 不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に 千年先の結末はじれったい夜の地下の約束さ
土蜘蛛草蒸す三和土に腰掛け 視線は無風のガラリ 淀みの底に積もる昔日 土蜘蛛の行進に続け  茶筒に隠した脱殻 腐汁の海原に馳せ 漕ぎ出せ業苦の舟よ 花弁の芳香に誘われ  机の鍵穴を覗く 蒸し返す過去の驕りは 手負の若獅子の追憶 営みの痕跡辿る  垣間見えた景色は 踊る二人がいて 手を取り歌う 仮面の二人  捻り潰す 訪れた朝の蜘蛛 だけど僕は あなたを忘れはしない  仙骨動かして 千の風を呼ぶ 真理の向こう側 神秘を追い越してOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和草蒸す三和土に腰掛け 視線は無風のガラリ 淀みの底に積もる昔日 土蜘蛛の行進に続け  茶筒に隠した脱殻 腐汁の海原に馳せ 漕ぎ出せ業苦の舟よ 花弁の芳香に誘われ  机の鍵穴を覗く 蒸し返す過去の驕りは 手負の若獅子の追憶 営みの痕跡辿る  垣間見えた景色は 踊る二人がいて 手を取り歌う 仮面の二人  捻り潰す 訪れた朝の蜘蛛 だけど僕は あなたを忘れはしない  仙骨動かして 千の風を呼ぶ 真理の向こう側 神秘を追い越して
歯車にまどわされて流されてる不条理の川で 溺れることすらできないまま 昨日まで歩けてた泥濘に足を取られながら 歯車にまどわされた 満ち欠けを忘れた月のように  孤独に耐えた甲冑は千年先の世界で 口余す惜しい臨書 刹那の狭間戯れて 渋み苦味片目 訪れた吉報 地租を宥めて 爪を剥がし写し変えろ 真実の歴史をOLEDICKFOGGY伊藤雄和伊藤雄和流されてる不条理の川で 溺れることすらできないまま 昨日まで歩けてた泥濘に足を取られながら 歯車にまどわされた 満ち欠けを忘れた月のように  孤独に耐えた甲冑は千年先の世界で 口余す惜しい臨書 刹那の狭間戯れて 渋み苦味片目 訪れた吉報 地租を宥めて 爪を剥がし写し変えろ 真実の歴史を
マグネティック・ラブ動き出した 暗がりのトポスは 日溜まりの優しさを答えにしたんだ 五色の虹 慊い日々 悲しみの色を抜き降り注いでくれ  風が窓を鳴らす 昼下がりの部屋は 雨も雪もない 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  誰かに貰った 歪んだ感情は 止まった空気の中 枯れていた 五色の虹 慰めの日々 擦り切れるほど自らを一人穢した  昨日まではここで 壁を見つめていた 吸い込まれていく 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  マグネティック まぐあえば 引き寄せる砂鉄のクレージーナイト ドラマティックにいかない 歪んだ口先  マグネティック あわよくば 抱き寄せる砂漠のクルージングナイト ドラマティックにいかない 歪んだ俺たち  引き寄せた悲しみの気配が消えてゆく 残された色が降る 七色の洪水だ やっと繋がった狂ってしまう前に 切り張りの言葉じゃなく 温もりを感じたんだOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎動き出した 暗がりのトポスは 日溜まりの優しさを答えにしたんだ 五色の虹 慊い日々 悲しみの色を抜き降り注いでくれ  風が窓を鳴らす 昼下がりの部屋は 雨も雪もない 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  誰かに貰った 歪んだ感情は 止まった空気の中 枯れていた 五色の虹 慰めの日々 擦り切れるほど自らを一人穢した  昨日まではここで 壁を見つめていた 吸い込まれていく 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  マグネティック まぐあえば 引き寄せる砂鉄のクレージーナイト ドラマティックにいかない 歪んだ口先  マグネティック あわよくば 抱き寄せる砂漠のクルージングナイト ドラマティックにいかない 歪んだ俺たち  引き寄せた悲しみの気配が消えてゆく 残された色が降る 七色の洪水だ やっと繋がった狂ってしまう前に 切り張りの言葉じゃなく 温もりを感じたんだ
マネー躄り乞食の遠隔操作 鯰飲み込む貉の形相 指折り数えた那由他の空よ 秘技を極めてハイブリッドチャージ  枝垂れ乳房の遠隔操作 疵に塗り込む人智の警鐘 指折り数えた那由他の空よ 秘部を隠して なら ナラタージュ  焚きつけて来た君は 勝算でもあるのかい? 裏をかいたつもりの その稚拙なやりとりで 叩きつけたマネーは 後で拾う事にして 今は兎に角目の前の こいつを殴りたいのです 駆けつけて来た母の あの顔を思い出す 悲しげな一言は 僕を救ったのかもしれない 消えそうな記憶の 断片が滲むのは 俯いた僕の せいなのかもしれない 叩きつけたマネーは 拾われてた…OLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎躄り乞食の遠隔操作 鯰飲み込む貉の形相 指折り数えた那由他の空よ 秘技を極めてハイブリッドチャージ  枝垂れ乳房の遠隔操作 疵に塗り込む人智の警鐘 指折り数えた那由他の空よ 秘部を隠して なら ナラタージュ  焚きつけて来た君は 勝算でもあるのかい? 裏をかいたつもりの その稚拙なやりとりで 叩きつけたマネーは 後で拾う事にして 今は兎に角目の前の こいつを殴りたいのです 駆けつけて来た母の あの顔を思い出す 悲しげな一言は 僕を救ったのかもしれない 消えそうな記憶の 断片が滲むのは 俯いた僕の せいなのかもしれない 叩きつけたマネーは 拾われてた…
未完の肖像だいぶ弱くなった太陽は受け入れたもののすべてを吐き出した 知らぬ間に書き綴った未完の肖像は飾り気のない無邪気な回想を含む 実体のない何かに怯えていたのは信じたもののすべてを疑ったからだ 点滅する街頭のノイズと羽音は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何も無い手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 点滅する街頭のシグナルと旋律は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 閉め出されちまった世界を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何もない手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す誰もいない部屋でお互いの未来を 君と話す時にまた夜が始まるOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎だいぶ弱くなった太陽は受け入れたもののすべてを吐き出した 知らぬ間に書き綴った未完の肖像は飾り気のない無邪気な回想を含む 実体のない何かに怯えていたのは信じたもののすべてを疑ったからだ 点滅する街頭のノイズと羽音は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何も無い手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 点滅する街頭のシグナルと旋律は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 閉め出されちまった世界を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何もない手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す誰もいない部屋でお互いの未来を 君と話す時にまた夜が始まる
メルヘン橋の欄干に引っ掛かった月 竦然として構える明かりを 怠惰を照らす 鈍く悍ましく メルヘンは遠く山へ帰って行く  しがない暮らしに光をくれた 儚い夢の残り香だけが 謎めく世界の片隅 次の支配を求めて飛んで行く  片目を瞑って振り向いた 辛い日もふざけながら 雨上がりの眩しい道 瞼の上から染み込んできたOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎橋の欄干に引っ掛かった月 竦然として構える明かりを 怠惰を照らす 鈍く悍ましく メルヘンは遠く山へ帰って行く  しがない暮らしに光をくれた 儚い夢の残り香だけが 謎めく世界の片隅 次の支配を求めて飛んで行く  片目を瞑って振り向いた 辛い日もふざけながら 雨上がりの眩しい道 瞼の上から染み込んできた
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