ORANGE POST REASONの歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイナラバ夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを 感じたりもするような 憂いを帯びるように あの人は誰かを 本当に愛せたかな  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  身近なものにさえ 気付けない僕らは その日が来たとして 何かを守れるかな  桜の花びらが咲いて思い出すように 僕らはきっと曖昧で それでも変わらず 桜の花びらがそっと散っていく前に 小っぽけな理由を集めてる  夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  誰でもない僕らを探してるORANGE POST REASON坂口亮坂口亮夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを 感じたりもするような 憂いを帯びるように あの人は誰かを 本当に愛せたかな  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  身近なものにさえ 気付けない僕らは その日が来たとして 何かを守れるかな  桜の花びらが咲いて思い出すように 僕らはきっと曖昧で それでも変わらず 桜の花びらがそっと散っていく前に 小っぽけな理由を集めてる  夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  誰でもない僕らを探してる
ウォーターブルー最初からもう わかっていたよ こうなることも もう知ってたよ 当たった映画 読みかけの本 くだらないから オチだけ見たよ  泣ける話だったね  深く潜って 深く  青で上から 塗り潰してさ ドラマみたいな 結末の夜 隠した物は 全部見せるよ あなたにだけは 全部見せるよ  消えそうな答えだ  深く潜って 深くORANGE POST REASON坂口亮坂口亮最初からもう わかっていたよ こうなることも もう知ってたよ 当たった映画 読みかけの本 くだらないから オチだけ見たよ  泣ける話だったね  深く潜って 深く  青で上から 塗り潰してさ ドラマみたいな 結末の夜 隠した物は 全部見せるよ あなたにだけは 全部見せるよ  消えそうな答えだ  深く潜って 深く
エピソード「私のこと嫌いになってよ」 君のことだ 僕の為なんだろう 「私はもう嫌いになりそう」 嘘を付くと目を細める癖  「占いなんて信じてないよ」 優しいあなたは嘘を付いた 「公園まで散歩でもしよう」 私が信じていないからだ  花を揺らす風が吹くみたいに 寂しげな顔をした  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ きっと  「隣の家 引っ越したみたい」 「知らなかったな 挨拶したのに」  通り雨に打たれたみたいに 悲しい声になった  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 想い合って どんなことだって 二人で繋いで 忘れないように ここまで来たんじゃないか  これからも いつまでも こうやって 二人で話そう これからも いつまでも こうやって 二人を歌おう この先も その先も いつだって 二人で笑おう この先も その先も そうやって 二人で歩もう  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ  例えばほら、歳を重ねて 君とどんな話をしようか 今から作って 思い返そう これからもさ 大丈夫だよ きっとORANGE POST REASON坂口亮坂口亮「私のこと嫌いになってよ」 君のことだ 僕の為なんだろう 「私はもう嫌いになりそう」 嘘を付くと目を細める癖  「占いなんて信じてないよ」 優しいあなたは嘘を付いた 「公園まで散歩でもしよう」 私が信じていないからだ  花を揺らす風が吹くみたいに 寂しげな顔をした  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ きっと  「隣の家 引っ越したみたい」 「知らなかったな 挨拶したのに」  通り雨に打たれたみたいに 悲しい声になった  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 想い合って どんなことだって 二人で繋いで 忘れないように ここまで来たんじゃないか  これからも いつまでも こうやって 二人で話そう これからも いつまでも こうやって 二人を歌おう この先も その先も いつだって 二人で笑おう この先も その先も そうやって 二人で歩もう  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ  例えばほら、歳を重ねて 君とどんな話をしようか 今から作って 思い返そう これからもさ 大丈夫だよ きっと
風しるべ秋空が染める茜色 冬に変わる少し前の風 通り過ぎる日々を少しだけ 捕まえれる二つの思い出  あの坂を登りきった先 ちっぽけな街だと見渡す その中に君がいてほしい 何度でも帰り道としたい  一人立つ君の姿 ほら その手探して 進み出す度  風が吹いて しるべになって 今 君に会いに行く 伝えたくて 伝わりたくて その手を探してるんだ 忘れなくて 忘れられなくて 「本当に良かった」なんて思っている それが証なんだ  春を彩った 秋のモノクロ 冬に咲いた 花火の欠片 無くした写真 足元の記憶 君と生きる 理由とともに  ほらその手探して 進み出す旅に また景色も変わって 差し込む木漏れ日  風が吹いて しるべになって 今 君に会いに行く 伝えたくて 伝わりたくて その手を探してるんだ  雪が降った 今年も降った そりゃそうか まわってるんだ きっと  風が吹いて しるべになって 今 君に手を振る さよならって さよならって 何かを残したくって 忘れなくて 忘れられなくて 「本当に良かった」なんて思っている それが証なんだ きっと証なんだORANGE POST REASON坂口亮坂口亮秋空が染める茜色 冬に変わる少し前の風 通り過ぎる日々を少しだけ 捕まえれる二つの思い出  あの坂を登りきった先 ちっぽけな街だと見渡す その中に君がいてほしい 何度でも帰り道としたい  一人立つ君の姿 ほら その手探して 進み出す度  風が吹いて しるべになって 今 君に会いに行く 伝えたくて 伝わりたくて その手を探してるんだ 忘れなくて 忘れられなくて 「本当に良かった」なんて思っている それが証なんだ  春を彩った 秋のモノクロ 冬に咲いた 花火の欠片 無くした写真 足元の記憶 君と生きる 理由とともに  ほらその手探して 進み出す旅に また景色も変わって 差し込む木漏れ日  風が吹いて しるべになって 今 君に会いに行く 伝えたくて 伝わりたくて その手を探してるんだ  雪が降った 今年も降った そりゃそうか まわってるんだ きっと  風が吹いて しるべになって 今 君に手を振る さよならって さよならって 何かを残したくって 忘れなくて 忘れられなくて 「本当に良かった」なんて思っている それが証なんだ きっと証なんだ
3mm代わり映えも当たり前もないことが なんかちょっと嫌になってしまったりして 隣はって 周りがって 見失って だけどきっと誰にだってある話で  誰かになれない 僕ら自身は 誰にもなれない 僕らの証明 背伸びくらいでも 景色はもっと変えていける  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  迷うような 塞ぐようなことばかりが 降り積もって重なってしまうけれど 振り返って 探し出した その答えが 誰じゃなくて 僕自身を作っている  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと 見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  沢山あった時間が減るのも 恐れなくていいさ 何回でもやり直して  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  回り道して また間違えて 僕らはずっと繰り返して それでもそんな 僕らのこと 大切なんだと気付いていこう 少しずつでも信じてみようORANGE POST REASON坂口亮坂口亮代わり映えも当たり前もないことが なんかちょっと嫌になってしまったりして 隣はって 周りがって 見失って だけどきっと誰にだってある話で  誰かになれない 僕ら自身は 誰にもなれない 僕らの証明 背伸びくらいでも 景色はもっと変えていける  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  迷うような 塞ぐようなことばかりが 降り積もって重なってしまうけれど 振り返って 探し出した その答えが 誰じゃなくて 僕自身を作っている  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと 見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  沢山あった時間が減るのも 恐れなくていいさ 何回でもやり直して  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  回り道して また間違えて 僕らはずっと繰り返して それでもそんな 僕らのこと 大切なんだと気付いていこう 少しずつでも信じてみよう
シンボルマーク僕らは“変えたい” とそう願って 僕らが“代わる” ことはなかった  僕らは“変えたい” とそう願って 僕らが“代わる” ことはなかった いつかの約束を果たすのは いつだって未来の自分でさ  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日  僕らが“変えたい” と望むのは いつだって未来の自分だろ  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日 そうやって、今日は僕らに どんなことがあるのかと 傍観者ぶって立ち尽くしている  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日 そうやって、今日は僕らに どんなことがあるのかと 傍観者ぶって立ち尽くして  何かないかって 探す昨日を 繰り返し彷徨って 何もないかって 諦めたって また今日が過去になって そうやって、今日も白紙になった 旗を振って待っている 傍観者ぶって立ち尽くしているORANGE POST REASON坂口亮坂口亮僕らは“変えたい” とそう願って 僕らが“代わる” ことはなかった  僕らは“変えたい” とそう願って 僕らが“代わる” ことはなかった いつかの約束を果たすのは いつだって未来の自分でさ  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日  僕らが“変えたい” と望むのは いつだって未来の自分だろ  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日 そうやって、今日は僕らに どんなことがあるのかと 傍観者ぶって立ち尽くしている  描き足して 消して 跡を隠して なかったことにして 掻き消して そっと 指でなぞって しまい込んだあの日 そうやって、今日は僕らに どんなことがあるのかと 傍観者ぶって立ち尽くして  何かないかって 探す昨日を 繰り返し彷徨って 何もないかって 諦めたって また今日が過去になって そうやって、今日も白紙になった 旗を振って待っている 傍観者ぶって立ち尽くしている
ソーダパチパチと部屋に弾け溶ける 炭酸の泡が泳いでいる フワリフワリ 今は少しだけ 忘れた振りをしていたいだけ  ゆらりゆらり 部屋に溶け込んで いつの間にか朝が来るような 君のいない日々に慣れてきて 僕が造られ続けるような  小窓をトントン叩くような 雨は途端に止んでしまった シュワシュワと僕に消えていって 何もなかったみたいじゃないか  何か足りない気がしてる今日は 何か意味を感じたいのか 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ  カラカラな喉に流し込んで 満たされた振りをしてみたけど くらりくらり 今はもう少し ダメな僕でいてみたいような  君の言葉を遮った 雨は途端に止んでしまった ヒリヒリと僕の中の方に 入ってどっかにいなくなった  何か足りない気がしてた今日を いつのまにか終えてしまった 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ 何か足りない気がしてる今日は 何か意味を感じたいのか 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ  一つになる いつかはきっとそうなる 忘れたことも忘れていく 数を数えるように名を付けて 一つ 二つ 一つ  何か足りない気がしてる今日は いつもの数を数えてみる 君を失くしただけだったと 一つ 一つ 一つORANGE POST REASON坂口亮坂口亮パチパチと部屋に弾け溶ける 炭酸の泡が泳いでいる フワリフワリ 今は少しだけ 忘れた振りをしていたいだけ  ゆらりゆらり 部屋に溶け込んで いつの間にか朝が来るような 君のいない日々に慣れてきて 僕が造られ続けるような  小窓をトントン叩くような 雨は途端に止んでしまった シュワシュワと僕に消えていって 何もなかったみたいじゃないか  何か足りない気がしてる今日は 何か意味を感じたいのか 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ  カラカラな喉に流し込んで 満たされた振りをしてみたけど くらりくらり 今はもう少し ダメな僕でいてみたいような  君の言葉を遮った 雨は途端に止んでしまった ヒリヒリと僕の中の方に 入ってどっかにいなくなった  何か足りない気がしてた今日を いつのまにか終えてしまった 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ 何か足りない気がしてる今日は 何か意味を感じたいのか 無くした物を数えている 一つ 二つ 一つ  一つになる いつかはきっとそうなる 忘れたことも忘れていく 数を数えるように名を付けて 一つ 二つ 一つ  何か足りない気がしてる今日は いつもの数を数えてみる 君を失くしただけだったと 一つ 一つ 一つ
ダージリン“そんなこんなで はい 今日からあなたは嘘っぱちです” 知らない知れないその人は どうやらそうなったらしい 曖昧に今朝もダージリンを飲んで 無理やりに いつも通りにする日常はどっかで 今日も誰か泣いてて  普通には思えないけど  見えてないからね 背を向けて ねぇ あれもこれもどれもきっと そこにあるんでしょ ない物ばかり探してる ねぇ いつからそれが答えになってるんだ  今日もって言ってだってあってない様な間違いを 探すような日々嫌でしょ そこにいるあなたも  正解を誰も知らずに探す 間違いはどこだ 曖昧は誰 正解を誰も知らずに探す 間違い探しに誰もが夢中で  普通には思えないけど 普通って呼ばれてんだよ  見えてないからね 目を閉じて ねぇ ない物にばっか 求めてんでしょ あれもこれもどれもきっと わからないくせに 聴こえないよねって 耳に手を当てて  曖昧と明確の差 象徴と記号の差 いつからそれが普通ってさ 思ってたんだ これってさ  記号になっていった元象徴  見えてないからね 背を向けて ねぇ あれもこれもどれもきっと そこにあるくせに ない物ばかり探してる ねぇ いつからそれが見えなくなってるんだ  消えてないからね そこにある ねぇ ない物にばっか求めてんでしょ あれもこれもどれもきっと わからないくせに 聴こえないよねって 耳に手を当ててORANGE POST REASON坂口亮坂口亮“そんなこんなで はい 今日からあなたは嘘っぱちです” 知らない知れないその人は どうやらそうなったらしい 曖昧に今朝もダージリンを飲んで 無理やりに いつも通りにする日常はどっかで 今日も誰か泣いてて  普通には思えないけど  見えてないからね 背を向けて ねぇ あれもこれもどれもきっと そこにあるんでしょ ない物ばかり探してる ねぇ いつからそれが答えになってるんだ  今日もって言ってだってあってない様な間違いを 探すような日々嫌でしょ そこにいるあなたも  正解を誰も知らずに探す 間違いはどこだ 曖昧は誰 正解を誰も知らずに探す 間違い探しに誰もが夢中で  普通には思えないけど 普通って呼ばれてんだよ  見えてないからね 目を閉じて ねぇ ない物にばっか 求めてんでしょ あれもこれもどれもきっと わからないくせに 聴こえないよねって 耳に手を当てて  曖昧と明確の差 象徴と記号の差 いつからそれが普通ってさ 思ってたんだ これってさ  記号になっていった元象徴  見えてないからね 背を向けて ねぇ あれもこれもどれもきっと そこにあるくせに ない物ばかり探してる ねぇ いつからそれが見えなくなってるんだ  消えてないからね そこにある ねぇ ない物にばっか求めてんでしょ あれもこれもどれもきっと わからないくせに 聴こえないよねって 耳に手を当てて
チップス アンド チョコレート君に比べたらどうってことないな 僕の悩みなんて 見えない所でずっと頑張った 君を知ってるよ  一人になりたくなくて それでも一人になりたくて 見えない所をずっと探してた 君を知ってたよ  どうしようも こうしようもなくて 立ち尽くして “いつか” を考える  だけどさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じている  君に比べたらどうってことないな 僕の話なんて どっちにしようか なんて贅沢だ 僕は知ってるよ  どうしようも こうしようもなくて 切りがなくて “いつか” を考えた  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  手の鳴る方へ いつ いつまでも 明日の君が選ぶ方へと 手の鳴る方へ いつ いつまでも 違えば また選び直せばいい 進み直せばいい  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  明日がまた 明後日がまた 僕らを悩ませたとしても 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じているORANGE POST REASON坂口亮坂口亮君に比べたらどうってことないな 僕の悩みなんて 見えない所でずっと頑張った 君を知ってるよ  一人になりたくなくて それでも一人になりたくて 見えない所をずっと探してた 君を知ってたよ  どうしようも こうしようもなくて 立ち尽くして “いつか” を考える  だけどさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じている  君に比べたらどうってことないな 僕の話なんて どっちにしようか なんて贅沢だ 僕は知ってるよ  どうしようも こうしようもなくて 切りがなくて “いつか” を考えた  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  手の鳴る方へ いつ いつまでも 明日の君が選ぶ方へと 手の鳴る方へ いつ いつまでも 違えば また選び直せばいい 進み直せばいい  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  明日がまた 明後日がまた 僕らを悩ませたとしても 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じている
花コトバ一日だけ咲く花がある その日を待つ人たちがいる 探し物を探すときに 大事なことはなんだったっけ  写真に写った2人には どれほどこの日は長いだろう いつか思い出す その時は どれほど淡いだろう  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 忙しい世界だ 両目じゃ足りないほど 涙が溢れてくる  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  思いもよらぬような 悲しみや 驚きも この先に待っているだろう そうやって あなたが 今日を迎えたことに 喜びは溢れている  喜びに溢れているORANGE POST REASON坂口亮坂口亮一日だけ咲く花がある その日を待つ人たちがいる 探し物を探すときに 大事なことはなんだったっけ  写真に写った2人には どれほどこの日は長いだろう いつか思い出す その時は どれほど淡いだろう  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 忙しい世界だ 両目じゃ足りないほど 涙が溢れてくる  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  思いもよらぬような 悲しみや 驚きも この先に待っているだろう そうやって あなたが 今日を迎えたことに 喜びは溢れている  喜びに溢れている
ハローグッバイいつからか“帰り道” と僕に呼ばれた 長い坂道に一つ影が伸びる 何百回と歩いた だけど何故だろう 今日はやけに夕陽が優しく見えた  君のことを今考えている 君のことを今思い出している  ねぇ この空はどこまでもずっと続いてるらしい ねぇ 僕たちはこれ以上何を望むのだろう? 通り過ぎる 追い風に身を任せ 歩いていこう また会う日まで  いつの日か今日のこともぼんやりとしか 思い出せなくなってしまうのだろう 帰り道に迷いはしないように それもまた良いのだと 今は思う  君のことを今考えている 君のことが今気になっている  ねぇ この夜はいつまでもずっと続かないらしい ねぇ それでもさ 僕たちはきっと止まれないだろう 通りすぎる 追い風に身を任せ 歩いていこう また会う日まで  僕らは何度でも出会い続けて 僕らはその度に別れ続ける それでもいつかまた 君に会えたら 僕らはそれだけで それだけでいい  僕らは何度でも出会い続けて  僕らはその度に別れ続ける  それでもいつかまた 君に会えたら  僕らはそれだけで それだけでいい  通りすぎる 追い風のその先に 君がいる また会う日までORANGE POST REASON坂口亮坂口亮いつからか“帰り道” と僕に呼ばれた 長い坂道に一つ影が伸びる 何百回と歩いた だけど何故だろう 今日はやけに夕陽が優しく見えた  君のことを今考えている 君のことを今思い出している  ねぇ この空はどこまでもずっと続いてるらしい ねぇ 僕たちはこれ以上何を望むのだろう? 通り過ぎる 追い風に身を任せ 歩いていこう また会う日まで  いつの日か今日のこともぼんやりとしか 思い出せなくなってしまうのだろう 帰り道に迷いはしないように それもまた良いのだと 今は思う  君のことを今考えている 君のことが今気になっている  ねぇ この夜はいつまでもずっと続かないらしい ねぇ それでもさ 僕たちはきっと止まれないだろう 通りすぎる 追い風に身を任せ 歩いていこう また会う日まで  僕らは何度でも出会い続けて 僕らはその度に別れ続ける それでもいつかまた 君に会えたら 僕らはそれだけで それだけでいい  僕らは何度でも出会い続けて  僕らはその度に別れ続ける  それでもいつかまた 君に会えたら  僕らはそれだけで それだけでいい  通りすぎる 追い風のその先に 君がいる また会う日まで
バックパッカー風が吹いたら 次はどこへ行こうか 目的地は誰も知らない方がいい 気の向くまま 進んできた道でも 振り返れば帰り道になってた  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろう  旅の途中 いくつも壁があって 誰かが言う 答えなんてなかった  それでも変わらず進むことに 間違いはないと 応えてきた  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 君の街まで針が指す方へと 迷いながらも ここまで来たことが これからの理由になるのだろう  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている どこまでもずっと続いている 終わりはないんだと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろうORANGE POST REASON坂口亮坂口亮風が吹いたら 次はどこへ行こうか 目的地は誰も知らない方がいい 気の向くまま 進んできた道でも 振り返れば帰り道になってた  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろう  旅の途中 いくつも壁があって 誰かが言う 答えなんてなかった  それでも変わらず進むことに 間違いはないと 応えてきた  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 君の街まで針が指す方へと 迷いながらも ここまで来たことが これからの理由になるのだろう  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている どこまでもずっと続いている 終わりはないんだと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろう
プロローグ海岸通りに陽が沈んで 街に降り注ぐ灯りになる 言い忘れていた 「また明日」も いらなかったのだろう そんな気がしている  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に結ぶ景色 「さよなら」 今の僕と これまでの君に捧ぐ歌を  気が向けば 僕に聞かせてほしい 始まりのことと その続きを いつの日かそれが叶うように 何度でもここに帰る意味を  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に理由を加えて 「さよなら」 また明日と これまでの君に歌を歌う  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に結ぶ景色 「さよなら」 今の僕と これまでの君に捧ぐ歌をORANGE POST REASON坂口亮坂口亮海岸通りに陽が沈んで 街に降り注ぐ灯りになる 言い忘れていた 「また明日」も いらなかったのだろう そんな気がしている  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に結ぶ景色 「さよなら」 今の僕と これまでの君に捧ぐ歌を  気が向けば 僕に聞かせてほしい 始まりのことと その続きを いつの日かそれが叶うように 何度でもここに帰る意味を  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に理由を加えて 「さよなら」 また明日と これまでの君に歌を歌う  「ありがとう」 その言葉で 繋げる明日に結ぶ景色 「さよなら」 今の僕と これまでの君に捧ぐ歌を
マイナーコード終わりは簡単であっけないものだった その後は単純で忘れてくだけだった つまりは僕と君 それ以外の話で いつもが淡々と変わりなく回っていた  誰かが越えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  無かったことのようにされていくだけだった 誰もが簡単に一言で片付けた  誰かが越えたかった今日だろう 誰かが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  誰もが越えたかった今日だろう 誰もが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実を照らす微かな光を 消える前に過ぎ行くものにも光を 灯火をもっとORANGE POST REASON坂口亮坂口亮終わりは簡単であっけないものだった その後は単純で忘れてくだけだった つまりは僕と君 それ以外の話で いつもが淡々と変わりなく回っていた  誰かが越えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  無かったことのようにされていくだけだった 誰もが簡単に一言で片付けた  誰かが越えたかった今日だろう 誰かが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  誰もが越えたかった今日だろう 誰もが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実を照らす微かな光を 消える前に過ぎ行くものにも光を 灯火をもっと
マイルストーン街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  街の灯りがまた一つ消えていって 僕だけがこのまま取り残されてくようで 自販機の灯りに身を寄せては いつも飲むコーヒーと違う物を買ってみた  僕は僕でいられたかな 今までも 今日の日も 僕は僕でいられるかな これからも その先も  きっといつか 僕らは悲しみを愛と知って 何処かでまた繋がって また別れを繰り返す きっといつか僕らは 喜びを感じることにも 慣れてしまう日が来る それを幸せと呼んで  涙を流すことより隠すほうが 少しだけ楽だって気付くのは早かった 隠しても誤魔化してもそれはずっと 僕の中にあるんだと気付くのが遅かった  君が君でいられたのは どんな時だったのか 僕は君でいられないから いつまでも知れなくて  きっといつか僕らは優しさを愛と知って また誰かに重ねて 君と出会い続ける きっといつか僕らは悲しみを感じることにも 逃げてしまう日が来る それを現実と呼んで  街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  いつかこんな歌でも 誰かに寄り添えるような そんな日が来るんだと どこかでそう願って きっと僕ら 悲しいことの方が多いけれど 本当に笑える日は 必ず君に来る それを幸せと呼んでORANGE POST REASON坂口亮坂口亮街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  街の灯りがまた一つ消えていって 僕だけがこのまま取り残されてくようで 自販機の灯りに身を寄せては いつも飲むコーヒーと違う物を買ってみた  僕は僕でいられたかな 今までも 今日の日も 僕は僕でいられるかな これからも その先も  きっといつか 僕らは悲しみを愛と知って 何処かでまた繋がって また別れを繰り返す きっといつか僕らは 喜びを感じることにも 慣れてしまう日が来る それを幸せと呼んで  涙を流すことより隠すほうが 少しだけ楽だって気付くのは早かった 隠しても誤魔化してもそれはずっと 僕の中にあるんだと気付くのが遅かった  君が君でいられたのは どんな時だったのか 僕は君でいられないから いつまでも知れなくて  きっといつか僕らは優しさを愛と知って また誰かに重ねて 君と出会い続ける きっといつか僕らは悲しみを感じることにも 逃げてしまう日が来る それを現実と呼んで  街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  いつかこんな歌でも 誰かに寄り添えるような そんな日が来るんだと どこかでそう願って きっと僕ら 悲しいことの方が多いけれど 本当に笑える日は 必ず君に来る それを幸せと呼んで
未タイトル今ここに ここだけに 書き残すことを 許された詩人がいたとして 今ここに その最期に 彼は何を想い描き 白紙を埋めるだろう?  残り花火に そっと 火を点けても まだ僕は君がいる気がしてた 儚くて すぐ消えた その花火に 吹く風はあの日の匂いがした  あれから僕は 何か一つを 守り続けてこれたのかな  忘れないように 消えないように 僕は何を残すだろう 西空の向こう 夕陽が染める オレンジ色を観ていた  今ここに ここだけに 書き残すことを 許された詩人が書いたのは 詩ではなく 文字もなく たった一枚 広々と描かれた絵だったらしい  “優しい色” と君が気に入って その色ばかり選んでいたから 青い花火がたくさん残って 優しさだけが空に写った  忘れないように 消えないように 僕は何を残すだろう 西空の向こう 夕陽が落ちて 今日が過ぎていく  消えないように 名もないような 歌に僕らを残して 君だけがいない 街を照らした オレンジ色を描いたORANGE POST REASON坂口亮坂口亮今ここに ここだけに 書き残すことを 許された詩人がいたとして 今ここに その最期に 彼は何を想い描き 白紙を埋めるだろう?  残り花火に そっと 火を点けても まだ僕は君がいる気がしてた 儚くて すぐ消えた その花火に 吹く風はあの日の匂いがした  あれから僕は 何か一つを 守り続けてこれたのかな  忘れないように 消えないように 僕は何を残すだろう 西空の向こう 夕陽が染める オレンジ色を観ていた  今ここに ここだけに 書き残すことを 許された詩人が書いたのは 詩ではなく 文字もなく たった一枚 広々と描かれた絵だったらしい  “優しい色” と君が気に入って その色ばかり選んでいたから 青い花火がたくさん残って 優しさだけが空に写った  忘れないように 消えないように 僕は何を残すだろう 西空の向こう 夕陽が落ちて 今日が過ぎていく  消えないように 名もないような 歌に僕らを残して 君だけがいない 街を照らした オレンジ色を描いた
モノローグぽつりぽつりと ながめ世にふる 空の青さも いつか忘れるORANGE POST REASON山﨑涼平坂口亮ぽつりぽつりと ながめ世にふる 空の青さも いつか忘れる
ランドタワー高層ビルがグレーに建ち並ぶ その上から見下ろすのは綺麗か 高層ビルの最上階へと登る さっきまでの自分と目が合った  どうか落ちないよう 気を付けて 落ちたくならぬよう 気を付けて  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは美しすぎて もう何もいらなくて  交差点 ブルーが僕を歩かせる 上を向くと 白線から外れた 交差点 ブルーが僕を止まらせる さっきまでの自分と目が合った  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは苦しみすぎて 僕らは殺されすぎて  綺麗だと花は咲く 棘を持つ花が咲く もう何もいらないと もう何もないんだと 綺麗だと僕は見る 綺麗だと僕を見る 欲しがって 無くなって 欲しがって 無くなって 落ちていくORANGE POST REASON坂口亮坂口亮高層ビルがグレーに建ち並ぶ その上から見下ろすのは綺麗か 高層ビルの最上階へと登る さっきまでの自分と目が合った  どうか落ちないよう 気を付けて 落ちたくならぬよう 気を付けて  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは美しすぎて もう何もいらなくて  交差点 ブルーが僕を歩かせる 上を向くと 白線から外れた 交差点 ブルーが僕を止まらせる さっきまでの自分と目が合った  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは苦しみすぎて 僕らは殺されすぎて  綺麗だと花は咲く 棘を持つ花が咲く もう何もいらないと もう何もないんだと 綺麗だと僕は見る 綺麗だと僕を見る 欲しがって 無くなって 欲しがって 無くなって 落ちていく
レイターレターいつからだろう 天気予報くらいに明日をわかって 見てしまうようになったのは 幼少の頃 見せただけで喜んでくれた笑顔を 不意に使うようになったのは  守りたい物はいつだって変わってないけど そこに今までの自分は含まれていたかな  どうしてだろう 世話焼きの母にありがとうってあんまり 言わなくなってしまったのは いつだったろう 普段は無関心に見える父が 最後に怒ってくれたのは  言葉に出来ない想いを知ったあの日 伝えれた想いも伝えずに閉まってた日々 長くなってしまうけれど手紙でも書こう 長くなったって きっとその方がいい その方がいい  ただ生きている まだ生きていく ただ生きていく それだけなのに  元気なの? どうしてるの? たまには連絡よこすんだよ ご飯はちゃんと食べてるの? 大丈夫なら良いんだけど 電話越しの声に少し涙を流してしまった夜 「大丈夫だよ」と「心配しないで」と 嘘を付いたあの日  ただ生きていく まだ生きている それだけなのに 言葉に出来ない日々ORANGE POST REASON坂口亮坂口亮いつからだろう 天気予報くらいに明日をわかって 見てしまうようになったのは 幼少の頃 見せただけで喜んでくれた笑顔を 不意に使うようになったのは  守りたい物はいつだって変わってないけど そこに今までの自分は含まれていたかな  どうしてだろう 世話焼きの母にありがとうってあんまり 言わなくなってしまったのは いつだったろう 普段は無関心に見える父が 最後に怒ってくれたのは  言葉に出来ない想いを知ったあの日 伝えれた想いも伝えずに閉まってた日々 長くなってしまうけれど手紙でも書こう 長くなったって きっとその方がいい その方がいい  ただ生きている まだ生きていく ただ生きていく それだけなのに  元気なの? どうしてるの? たまには連絡よこすんだよ ご飯はちゃんと食べてるの? 大丈夫なら良いんだけど 電話越しの声に少し涙を流してしまった夜 「大丈夫だよ」と「心配しないで」と 嘘を付いたあの日  ただ生きていく まだ生きている それだけなのに 言葉に出来ない日々
レイングリーン水をあげ過ぎてしまったのか あの花は枯れ果ててしまった 水をちゃんとあげてないからだと きっと君はそう言うだろうな  君がここにいてくれたのなら 僕はどんな物も差し出すのに 君がいなくなる その言葉は 僕だけに優しいものだった  忘れ形見は枯れた花びら もう戻れはしないな  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていく  雨上がりの匂いが好きと 水たまりを見て 君が言った 涙声で笑った君に 最後まで何も言えなかった  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていくORANGE POST REASON坂口亮坂口亮水をあげ過ぎてしまったのか あの花は枯れ果ててしまった 水をちゃんとあげてないからだと きっと君はそう言うだろうな  君がここにいてくれたのなら 僕はどんな物も差し出すのに 君がいなくなる その言葉は 僕だけに優しいものだった  忘れ形見は枯れた花びら もう戻れはしないな  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていく  雨上がりの匂いが好きと 水たまりを見て 君が言った 涙声で笑った君に 最後まで何も言えなかった  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていく
レトロノームくたびれた靴の紐を解いて “ただいま” と部屋に明かりを灯す 静かに時計は針を重ねて 僕だけ置いていった  生きていく為に生きてるような 誰かに自分を重ねるような そんなことを考える夜が増えた 生きていく為 生きるんじゃなくて 誰かの為に生きてみようって 自分の為に生きれないかって  繰り返し 毎夜を越えて 今日も 今日を探してる  くたびれた靴の紐を結んで 昨日の僕に別れを告げて 何もなかったように 扉を開けた 君も同じだろうか  繰り返し 毎夜を越えて 今日も 今日を探してる  繰り返す 毎夜を越えて 今日も 昨日も 今日を歌って きっと 忘れたくないの  気が付けば 毎夜を越えて 今日も 昨日も 今日を生きているORANGE POST REASON坂口亮坂口亮くたびれた靴の紐を解いて “ただいま” と部屋に明かりを灯す 静かに時計は針を重ねて 僕だけ置いていった  生きていく為に生きてるような 誰かに自分を重ねるような そんなことを考える夜が増えた 生きていく為 生きるんじゃなくて 誰かの為に生きてみようって 自分の為に生きれないかって  繰り返し 毎夜を越えて 今日も 今日を探してる  くたびれた靴の紐を結んで 昨日の僕に別れを告げて 何もなかったように 扉を開けた 君も同じだろうか  繰り返し 毎夜を越えて 今日も 今日を探してる  繰り返す 毎夜を越えて 今日も 昨日も 今日を歌って きっと 忘れたくないの  気が付けば 毎夜を越えて 今日も 昨日も 今日を生きている
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