Shout it Outの歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日の空この世界に生まれて良かった なんて思えるところではないし こんな人間に成れて良かった なんて胸を張れるものでもないし  明日の世界を見てみたいのさ 空の色はどんな色だい? 昨日観た映画のラストシーンのように 美しければと僕は願う  誰かが泣いた僕の世界を知って その後笑った私が泣いてる場合じゃないねって なんて忙しい感情だろう 呆れて僕も笑った  正解と間違いの 間を振りまわされるこの世界でも まだ僕はやれるさ いつかこの世界で輝けると思うの  昨日の自分と手を離せないでいて 明日を見失ってしまっていた 前を向いたって霞んでいて 灯りなんて見つけられないから  夢中で走ったって何もつかめなくて 近くの足音は次第に聞こえなくなった 不安が辺りを覆っているけど ここで終わらせたくないな  正解と間違いの 間を行き来するこの世界でも まだ僕はやれるから いつかこの世界で輝けると思うのShout it Out山内彰馬露口仁也この世界に生まれて良かった なんて思えるところではないし こんな人間に成れて良かった なんて胸を張れるものでもないし  明日の世界を見てみたいのさ 空の色はどんな色だい? 昨日観た映画のラストシーンのように 美しければと僕は願う  誰かが泣いた僕の世界を知って その後笑った私が泣いてる場合じゃないねって なんて忙しい感情だろう 呆れて僕も笑った  正解と間違いの 間を振りまわされるこの世界でも まだ僕はやれるさ いつかこの世界で輝けると思うの  昨日の自分と手を離せないでいて 明日を見失ってしまっていた 前を向いたって霞んでいて 灯りなんて見つけられないから  夢中で走ったって何もつかめなくて 近くの足音は次第に聞こえなくなった 不安が辺りを覆っているけど ここで終わらせたくないな  正解と間違いの 間を行き来するこの世界でも まだ僕はやれるから いつかこの世界で輝けると思うの
アフタースクール少し冷たい風があの子のスカートを揺らす 教室の窓から僕はそれをぼーっと眺めてる 机に書いた恋 飲み込む若すぎた想いも 諦め破り捨てたわけじゃない ただ君に見惚れていたんだ  今日の終わりを告げるチャイムの音が鳴っていた 自転車を精一杯漕いだ そのうち僕ら大人になった  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君と目が合ったそれくらいの喜びが 僕には丁度いいんです  相変わらずな生活で 毎日はぼーっと過ぎていきます 結局声はかけられなかったな 君は変わらず元気でいますか  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 僕を明日に連れていったのは 君がいた放課後の空  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君を眺めていたあの日々が 今日の空をただ青く染めていますShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out少し冷たい風があの子のスカートを揺らす 教室の窓から僕はそれをぼーっと眺めてる 机に書いた恋 飲み込む若すぎた想いも 諦め破り捨てたわけじゃない ただ君に見惚れていたんだ  今日の終わりを告げるチャイムの音が鳴っていた 自転車を精一杯漕いだ そのうち僕ら大人になった  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君と目が合ったそれくらいの喜びが 僕には丁度いいんです  相変わらずな生活で 毎日はぼーっと過ぎていきます 結局声はかけられなかったな 君は変わらず元気でいますか  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 僕を明日に連れていったのは 君がいた放課後の空  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君を眺めていたあの日々が 今日の空をただ青く染めています
雨哀雲に覆われた空は 僕を照らすことなく 街灯に役目を投げたんだ 雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし 消さないと誓った記憶を消した  さっきまで降り止んでいた雨も どこからか雨雲がやってきて 僕に朝が来ないようにと 世界と僕とを切ってしまうんだ  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  雨が流した記憶は水たまりと変わって アスファルトに吸い込まれていった  迫る夜から逃れる術はなくて ただ僕は目を凝らし空を見上げていた  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out雲に覆われた空は 僕を照らすことなく 街灯に役目を投げたんだ 雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし 消さないと誓った記憶を消した  さっきまで降り止んでいた雨も どこからか雨雲がやってきて 僕に朝が来ないようにと 世界と僕とを切ってしまうんだ  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  雨が流した記憶は水たまりと変わって アスファルトに吸い込まれていった  迫る夜から逃れる術はなくて ただ僕は目を凝らし空を見上げていた  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ
生きている躓き転んで傷ついて 自信をなくして それでも自分を認めたくて 昨日の僕と戦った 目紛るしく回っている日々に しがみつくことに必死で 顔を上げて前を向くこと 忘れてしまっていた  僕は僕が嫌いだって言った日も あなたは静かに傍に居たから 僕は一人ぼっちなんだって 思ったことは一度もない 不安や迷いに押しつぶされても 立ち上がってこの足でまた歩き出すから  変わっていくものばかりの中で 変わらないもの一つだけ残った 掌の中の光が持つ輝きに照らされて 今日もここで生きている  季節は変わって 花は咲き散って 青春の日々も思い出になってしまうんだ それでもあの夜の傷や涙 薄れてしまっても 無かったことにしたくはないな  変わっていくものばかりの中で 変わらないもの一つだけ残った いつだって傍で優しく見守るあなたがいるから 今日もここで生きているShout it Out山内彰馬山内彰馬躓き転んで傷ついて 自信をなくして それでも自分を認めたくて 昨日の僕と戦った 目紛るしく回っている日々に しがみつくことに必死で 顔を上げて前を向くこと 忘れてしまっていた  僕は僕が嫌いだって言った日も あなたは静かに傍に居たから 僕は一人ぼっちなんだって 思ったことは一度もない 不安や迷いに押しつぶされても 立ち上がってこの足でまた歩き出すから  変わっていくものばかりの中で 変わらないもの一つだけ残った 掌の中の光が持つ輝きに照らされて 今日もここで生きている  季節は変わって 花は咲き散って 青春の日々も思い出になってしまうんだ それでもあの夜の傷や涙 薄れてしまっても 無かったことにしたくはないな  変わっていくものばかりの中で 変わらないもの一つだけ残った いつだって傍で優しく見守るあなたがいるから 今日もここで生きている
一から眠っている間に昨日のこと忘れてしまえたら どれほど楽だろう 明日もまた訪れるいつも通りの生活に いつの間にか慣れてしまった  忘れたい過去は消えないのに 握りしめた思い出は溢れていく それを嘆いて 足を止めることもあるけど  新しい朝を迎えて また一からやり直そうとも あなたが立っているそこは 昨日までに積み重ねた今 悩んだまま間違ったまま 歩き出すことを怖がっていたとしても 大丈夫 そこに立っているのは 今までを生き抜いたあなただ  先に立たないから後悔だ 抱いたのは挑んだって証拠だ 涙の数だけ強くなるなんて 笑えちゃうけどさ 僕らまだまだ一人じゃ胸を張れないくらい弱いけど もうそれだけじゃないから  新しい朝を迎えて また一から歩き出したこと あなたが前を向いたこと ちゃんと知ってる僕がいる 悩んだこと間違ったこと 思い出して涙を流す時が来ても 大丈夫 そこに立っているのは これからを生きていくあなただShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太眠っている間に昨日のこと忘れてしまえたら どれほど楽だろう 明日もまた訪れるいつも通りの生活に いつの間にか慣れてしまった  忘れたい過去は消えないのに 握りしめた思い出は溢れていく それを嘆いて 足を止めることもあるけど  新しい朝を迎えて また一からやり直そうとも あなたが立っているそこは 昨日までに積み重ねた今 悩んだまま間違ったまま 歩き出すことを怖がっていたとしても 大丈夫 そこに立っているのは 今までを生き抜いたあなただ  先に立たないから後悔だ 抱いたのは挑んだって証拠だ 涙の数だけ強くなるなんて 笑えちゃうけどさ 僕らまだまだ一人じゃ胸を張れないくらい弱いけど もうそれだけじゃないから  新しい朝を迎えて また一から歩き出したこと あなたが前を向いたこと ちゃんと知ってる僕がいる 悩んだこと間違ったこと 思い出して涙を流す時が来ても 大丈夫 そこに立っているのは これからを生きていくあなただ
エンドロールねぇ、覚えてる? あれからずいぶん時間も経ったしさ 仕方ないか 春を運ぶ風はまだ冷たくて 僕の上着を着た君が 少し咲いた桜を嬉しそうに 見上げていた  あの後別の恋もしたよ でも急に君の顔が浮かぶことがたまにあって困ったよ あれやめてよね それでも連絡はしなかったよ 酔った勢いでの電話は置いといて 季節を上書きする度想いは下書きした  終電迫る改札の前 「あのさ、」言い出せなくて 人波に消える背中に願った 時間よ止まってくれ  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒が やけに耳につくそんな夜だ  今年もまたあの花咲いた 渋谷駅5分のあの公園で なんとなくあの日と同じ上着でいた 冬の終わりを告げる風が吹いて 冷めたくなった頬を 腕に埋めて悲しくなったんだ 君の匂いがした  これでよかったのかもな 黒い髪を染めた君が この街のどこか今日も笑うのなら なんて僕も変わったかな  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒も 君となら世界に二人きりだったんだShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outねぇ、覚えてる? あれからずいぶん時間も経ったしさ 仕方ないか 春を運ぶ風はまだ冷たくて 僕の上着を着た君が 少し咲いた桜を嬉しそうに 見上げていた  あの後別の恋もしたよ でも急に君の顔が浮かぶことがたまにあって困ったよ あれやめてよね それでも連絡はしなかったよ 酔った勢いでの電話は置いといて 季節を上書きする度想いは下書きした  終電迫る改札の前 「あのさ、」言い出せなくて 人波に消える背中に願った 時間よ止まってくれ  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒が やけに耳につくそんな夜だ  今年もまたあの花咲いた 渋谷駅5分のあの公園で なんとなくあの日と同じ上着でいた 冬の終わりを告げる風が吹いて 冷めたくなった頬を 腕に埋めて悲しくなったんだ 君の匂いがした  これでよかったのかもな 黒い髪を染めた君が この街のどこか今日も笑うのなら なんて僕も変わったかな  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒も 君となら世界に二人きりだったんだ
大人になれないああはなりたくないよな 10代の頃バカにしてた タイプの大人に近づいてる気がして 吐き気がした  「あいつのこと嫌いでさ」 そういう話で盛り上がった日 家にも我にもかえる午後 こんな自分が一番嫌いだ  どーしたって戻れないし どーもしなくても進んでくし ああもうやだやり直したいのに どこを探してもボタンは見つからないし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし こんな歌聴きたくもないし  どーしたって寝つけないのに どーもしなくても朝は来るし ああもうやだここにいたいのに 時計の針は僕の背中を押すし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし やっぱこんな歌聴きたくないしShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outああはなりたくないよな 10代の頃バカにしてた タイプの大人に近づいてる気がして 吐き気がした  「あいつのこと嫌いでさ」 そういう話で盛り上がった日 家にも我にもかえる午後 こんな自分が一番嫌いだ  どーしたって戻れないし どーもしなくても進んでくし ああもうやだやり直したいのに どこを探してもボタンは見つからないし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし こんな歌聴きたくもないし  どーしたって寝つけないのに どーもしなくても朝は来るし ああもうやだここにいたいのに 時計の針は僕の背中を押すし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし やっぱこんな歌聴きたくないし
影と光自ら一人を選んだくせに 寂しさを世界のせいにした 貰った指先の温もりも だんだん思い出せなくなって 僕は世界でただ唯一の 幸せ者だと泣いていた これで人の醜さに 触れることなく生きてゆけると  そんな強がりも長く続くはずはなく ただ僕は声を枯らしていた  行き場のない孤独たちは この腕の中で 逃げ場はない 僕が壁で作った世界だから  咲いた花が枯れ落ちるように 昇った日がまた沈むように どれだけ綺麗に光ったって 輝きは失われていった 明日は皆に平等に与えられ 好きに使えと言い残してった 考えるうちに明日は過ぎて 気付けばもうそこに無かった  募っていく痛みたちは 今日も胸の中で 癒えやしない傷を抱えて 僕は歩いている  孤独の中で出会いを知って 壁の中で人を想った 傷が癒えないのは 忘れちゃいけないものがあるからだ  何回だって降り注ぐ 迷いの先でいつか笑えたなら 出会ったすべての上に立つ孤独さえも共に「僕」と呼ぼうShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out自ら一人を選んだくせに 寂しさを世界のせいにした 貰った指先の温もりも だんだん思い出せなくなって 僕は世界でただ唯一の 幸せ者だと泣いていた これで人の醜さに 触れることなく生きてゆけると  そんな強がりも長く続くはずはなく ただ僕は声を枯らしていた  行き場のない孤独たちは この腕の中で 逃げ場はない 僕が壁で作った世界だから  咲いた花が枯れ落ちるように 昇った日がまた沈むように どれだけ綺麗に光ったって 輝きは失われていった 明日は皆に平等に与えられ 好きに使えと言い残してった 考えるうちに明日は過ぎて 気付けばもうそこに無かった  募っていく痛みたちは 今日も胸の中で 癒えやしない傷を抱えて 僕は歩いている  孤独の中で出会いを知って 壁の中で人を想った 傷が癒えないのは 忘れちゃいけないものがあるからだ  何回だって降り注ぐ 迷いの先でいつか笑えたなら 出会ったすべての上に立つ孤独さえも共に「僕」と呼ぼう
髪を切って泣き疲れていつの間にか眠って 脱ぎ捨てられた可哀想な自分を どうも嫌いにはなれなくて それを許せないまま朝が来た  アナタが愛してくれたなら きっと自分のこと愛せるのになあ 伸びすぎた前髪で気づけないフリをした 本当は悔しさから逃げたいだけ  髪を切ってもう終わりにしよう 好きにもなれない自分のこと 涙と一緒に置いていく 新しい日々を歩き出すの 髪を切って 髪を切って  開いた窓から流れ込む匂いが 次の季節をそっと運ぶの 空は寂しげな色をして もうすぐ今日が終わる  髪を切ってもう終わりにしよう すがりつくための思い出とか 袋に詰めてゴミに出す 新しい日々を歩き出すの 髪を切って 髪を切って  髪を切ってもう終わりにしよう 好きにもなれない自分のこと 涙と一緒に置いていく 新しい朝、 頬を抜ける風が吹いて  髪を切ってもう終わりにしよう 嫌いになれないままでいいの 私は私を生きていく 新しい日々を歩いていくの 髪を切って 髪を切ってShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ泣き疲れていつの間にか眠って 脱ぎ捨てられた可哀想な自分を どうも嫌いにはなれなくて それを許せないまま朝が来た  アナタが愛してくれたなら きっと自分のこと愛せるのになあ 伸びすぎた前髪で気づけないフリをした 本当は悔しさから逃げたいだけ  髪を切ってもう終わりにしよう 好きにもなれない自分のこと 涙と一緒に置いていく 新しい日々を歩き出すの 髪を切って 髪を切って  開いた窓から流れ込む匂いが 次の季節をそっと運ぶの 空は寂しげな色をして もうすぐ今日が終わる  髪を切ってもう終わりにしよう すがりつくための思い出とか 袋に詰めてゴミに出す 新しい日々を歩き出すの 髪を切って 髪を切って  髪を切ってもう終わりにしよう 好きにもなれない自分のこと 涙と一緒に置いていく 新しい朝、 頬を抜ける風が吹いて  髪を切ってもう終わりにしよう 嫌いになれないままでいいの 私は私を生きていく 新しい日々を歩いていくの 髪を切って 髪を切って
君はまた夢を見る舌打ちが埋め尽くした 満員電車の中 今日も悲しいニュースが 指先ひとつで忘れられていく このままどこへ 向かってるんだか分からなくなった 今日も作り笑いで終わる1日が始まる  優しくない世界で僕ら どんなに嫌になっても輪になって 耳塞いでまた朝を待てばいい?  叫んでみたって 誰も振り返らないから 黙るようになった いつかの僕 もうどうすりゃいいのか 分からないや 見失いそうでも きっと単純なんだ ただ少し笑っていたいだけ  いつか僕ら終わってしまうけど ただ終わりに向かっているだけじゃない 流れるように過ぎていくこの日々に 笑えたらこの不安も報われるだろう  叫んでみたって 誰も振り返らないから ただ一人君だけに 伝えることにしたんだ まだどうすりゃいいか  分からないこんな世界でも 僕らはずっといつまでも 夢を見ているShout it Out山内彰馬山内彰馬かーすけ・Shout it Out・柳沢亮太舌打ちが埋め尽くした 満員電車の中 今日も悲しいニュースが 指先ひとつで忘れられていく このままどこへ 向かってるんだか分からなくなった 今日も作り笑いで終わる1日が始まる  優しくない世界で僕ら どんなに嫌になっても輪になって 耳塞いでまた朝を待てばいい?  叫んでみたって 誰も振り返らないから 黙るようになった いつかの僕 もうどうすりゃいいのか 分からないや 見失いそうでも きっと単純なんだ ただ少し笑っていたいだけ  いつか僕ら終わってしまうけど ただ終わりに向かっているだけじゃない 流れるように過ぎていくこの日々に 笑えたらこの不安も報われるだろう  叫んでみたって 誰も振り返らないから ただ一人君だけに 伝えることにしたんだ まだどうすりゃいいか  分からないこんな世界でも 僕らはずっといつまでも 夢を見ている
ギターと月と缶コーヒー逃げ出すように家を出た 「これじゃ同じじゃないか」 真夜中の公園で呟く  ギターと月と缶コーヒーが 眠っていた涙を呼び起こす ギターと月と缶コーヒーで今日も変われなかった自分を許せそうな気がする  僕のことなんて誰も分かっちゃくれないんだ そんな孤独ごっこ 一体いつまで続けよう  ギターと月と缶コーヒーが よく似合うこんな夜は ギターと月と缶コーヒーで 今日も弱いままの自分を許せそうな気がする  ギターと月と缶コーヒーで 大人みたいな顔をする僕はずっと子供だ ギターと月と缶コーヒーで 今日も少し自分を愛せている  生きててよかったなんて思えるほど 僕はまだ生きていないし 自分を殺して首を縦に振れるほど 大人になれない  涙と十代の自分と ギターと月と缶コーヒーShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太逃げ出すように家を出た 「これじゃ同じじゃないか」 真夜中の公園で呟く  ギターと月と缶コーヒーが 眠っていた涙を呼び起こす ギターと月と缶コーヒーで今日も変われなかった自分を許せそうな気がする  僕のことなんて誰も分かっちゃくれないんだ そんな孤独ごっこ 一体いつまで続けよう  ギターと月と缶コーヒーが よく似合うこんな夜は ギターと月と缶コーヒーで 今日も弱いままの自分を許せそうな気がする  ギターと月と缶コーヒーで 大人みたいな顔をする僕はずっと子供だ ギターと月と缶コーヒーで 今日も少し自分を愛せている  生きててよかったなんて思えるほど 僕はまだ生きていないし 自分を殺して首を縦に振れるほど 大人になれない  涙と十代の自分と ギターと月と缶コーヒー
これからのこと拝啓 新しい生活はどうだい もう慣れたかい 上手くやれてるかい きっと お前のことだから まだ馴染めずにいるんだろうけどね そういえば、時間が解決するなんて よく言うけどさ きっと、あれは違ったよ 待っているだけじゃダメらしい  随分寒くなったけど 風邪をひくようなやつでもないし 多分大丈夫だとは思うけど まあ気をつけて なんて  僕たちはきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしなくていいよ 明日はきっと今日よりいい日になるぜ そう信じて毎日を生きていこう  拝啓 新しい生活が少し 肌に染み付いた頃だ きっと 当たり前って感覚は 思うよりすぐに生まれてんだよね そういえば、最近思い出すよ これまでのことを 不安ばかりでだめになりそうな時も なんとかやれるのは 今までがあったからだよ  色々あるだろう たとえどんな道を行こうとも 自分が惨めに思えることが何度訪れる そんな時こそ胸を張りたいよな  お前ならきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしてないよ 明日をずっと 今日よりいい日にしよう  これからもきっと どうにかやれるだろうから 疑わず進めばいいだろう 明日はきっと 今日よりいい日になるぜ これからも続いていく僕らの日々に 幸せをShout it Out山内彰馬山内彰馬かーすけ・Shout it Out・柳沢亮太拝啓 新しい生活はどうだい もう慣れたかい 上手くやれてるかい きっと お前のことだから まだ馴染めずにいるんだろうけどね そういえば、時間が解決するなんて よく言うけどさ きっと、あれは違ったよ 待っているだけじゃダメらしい  随分寒くなったけど 風邪をひくようなやつでもないし 多分大丈夫だとは思うけど まあ気をつけて なんて  僕たちはきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしなくていいよ 明日はきっと今日よりいい日になるぜ そう信じて毎日を生きていこう  拝啓 新しい生活が少し 肌に染み付いた頃だ きっと 当たり前って感覚は 思うよりすぐに生まれてんだよね そういえば、最近思い出すよ これまでのことを 不安ばかりでだめになりそうな時も なんとかやれるのは 今までがあったからだよ  色々あるだろう たとえどんな道を行こうとも 自分が惨めに思えることが何度訪れる そんな時こそ胸を張りたいよな  お前ならきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしてないよ 明日をずっと 今日よりいい日にしよう  これからもきっと どうにかやれるだろうから 疑わず進めばいいだろう 明日はきっと 今日よりいい日になるぜ これからも続いていく僕らの日々に 幸せを
ゴー・ザ・ディスタンス目を閉じて 耳を澄まし 心の扉 開いたのさ 夢を見る 遥か遠くに 僕を待ち続ける場所があるよ  行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざし  振り向かず 歩き続ける たとえ闇に迷い さすらっても 運命が僕を導き 君へと続く道を作る  負けないさ I can go the distance この命 すべてをかけて たどり着く その瞬間に きっと生まれてきた意味を知るよ  愛の羽根を集めて繋いだ 真っ白な翼を広げ  行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざしShout it OutDavid ZippelAlan MenkenShout it Out・平畑徹也目を閉じて 耳を澄まし 心の扉 開いたのさ 夢を見る 遥か遠くに 僕を待ち続ける場所があるよ  行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざし  振り向かず 歩き続ける たとえ闇に迷い さすらっても 運命が僕を導き 君へと続く道を作る  負けないさ I can go the distance この命 すべてをかけて たどり着く その瞬間に きっと生まれてきた意味を知るよ  愛の羽根を集めて繋いだ 真っ白な翼を広げ  行けるはず I can go the distance 恐れない瞳と勇気 本当の愛求め 光輝くその場所をめざし
さよならBABY BLUEねえ今、誰のこと考えてた? 浮かべた君は天井に溶けていった 毎朝二人の目を覚ました隣の工事は もう終わったかい  すっかり街は眠りから覚めていた 人々はそれぞれの生活へ向かった まるで時間が止まったように ただ僕だけ残されてしまったみたい  二人を乗せたシングルベッドは空も飛べなくて 僕らはどこへも行けなかった どこへも行けないはずだった  さよならBABY BLUE 君の瞳の奥 見えたあの輝きが今でも目の前にあるようで さよならBABY BLUE 今年も夏が来る そしたら僕は一人で海へ行くだろう  ねえ今、思い出すんだ 僕が読まなくなった本をめくる君を 目の前に用意された結末を知りながら ずっと気付かぬフリして生きていた  二人で暮らした部屋はたった六畳の天国で 僕らの日々は永遠だった そう永遠のはずだったんだ  さよならBABY BLUE 君の瞳の奥 見えたあの輝きが今でも目の前にあるようで さよならBABY BLUE 今年も夏が来る 陽が沈む海岸線は君の髪を赤く染めていた  BABY BLUE 僕は BABY BLUE 今日も BABY BLUE ずっと 君のことを考えていたShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウねえ今、誰のこと考えてた? 浮かべた君は天井に溶けていった 毎朝二人の目を覚ました隣の工事は もう終わったかい  すっかり街は眠りから覚めていた 人々はそれぞれの生活へ向かった まるで時間が止まったように ただ僕だけ残されてしまったみたい  二人を乗せたシングルベッドは空も飛べなくて 僕らはどこへも行けなかった どこへも行けないはずだった  さよならBABY BLUE 君の瞳の奥 見えたあの輝きが今でも目の前にあるようで さよならBABY BLUE 今年も夏が来る そしたら僕は一人で海へ行くだろう  ねえ今、思い出すんだ 僕が読まなくなった本をめくる君を 目の前に用意された結末を知りながら ずっと気付かぬフリして生きていた  二人で暮らした部屋はたった六畳の天国で 僕らの日々は永遠だった そう永遠のはずだったんだ  さよならBABY BLUE 君の瞳の奥 見えたあの輝きが今でも目の前にあるようで さよならBABY BLUE 今年も夏が来る 陽が沈む海岸線は君の髪を赤く染めていた  BABY BLUE 僕は BABY BLUE 今日も BABY BLUE ずっと 君のことを考えていた
17歳白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ  言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ  言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ
青春のすべて溶けていく青いアイスキャンディーが 短い季節の終わりを告げた 教室の窓から 流れ込んだ夏は 僕らのことを 急かし始めている  二人で乗った自転車も いつもの帰り道も 日常が思い出になっていく まだここに居たいと 握りしめた  不確かなまま過ぎていく 忘れたくないけど 置いていかれたくもないし 確かに明日は怖いけど 僕らいつだって ここで今を生きている  真夜中に書いた君へのラブレター 恥ずかしいほどに真っ直ぐな言葉たちは 未来を見つめる君には渡せなかった その後ろ姿も 好きだった  今では一人 地下鉄の 慣れない帰り道も 思い出になった日常を 想うたび 僕の足は 前に進む  不確かなまま生きている あの日にしがみついていたいわけじゃないし 未だに明日は怖いけど 僕らこうやって それぞれの道を歩いている  得体の知れない憂鬱も 好きになれなかった大人たちも それすら青春だと思える気がして 少しだけ許せたんだ 後ろに乗せたあの子もきっと 見つめた先の未来で笑っている アイスキャンディーは溶けてしまった それが何だよ「僕らの春はまだ青い」  不確かでも歩いていく 青春の行方を追いかけていたいんだ 確かな明日なんていらないよ 僕らいつだって ここで今を生きているShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太溶けていく青いアイスキャンディーが 短い季節の終わりを告げた 教室の窓から 流れ込んだ夏は 僕らのことを 急かし始めている  二人で乗った自転車も いつもの帰り道も 日常が思い出になっていく まだここに居たいと 握りしめた  不確かなまま過ぎていく 忘れたくないけど 置いていかれたくもないし 確かに明日は怖いけど 僕らいつだって ここで今を生きている  真夜中に書いた君へのラブレター 恥ずかしいほどに真っ直ぐな言葉たちは 未来を見つめる君には渡せなかった その後ろ姿も 好きだった  今では一人 地下鉄の 慣れない帰り道も 思い出になった日常を 想うたび 僕の足は 前に進む  不確かなまま生きている あの日にしがみついていたいわけじゃないし 未だに明日は怖いけど 僕らこうやって それぞれの道を歩いている  得体の知れない憂鬱も 好きになれなかった大人たちも それすら青春だと思える気がして 少しだけ許せたんだ 後ろに乗せたあの子もきっと 見つめた先の未来で笑っている アイスキャンディーは溶けてしまった それが何だよ「僕らの春はまだ青い」  不確かでも歩いていく 青春の行方を追いかけていたいんだ 確かな明日なんていらないよ 僕らいつだって ここで今を生きている
青年の主張そうだ 僕らの手の中には 未来なんてなかったんだ 今が良ければいい 明日のことなんて分からない そう言って昨日に片足を残している  吹奏楽の音が流れた放課後 あの日々を思い出していた  本当は知ってた あの大人達も人間だって ただ不自由なようで 実は守られていたって 教室の隅 隠れて聴いた あの曲が言ったように 生きててよかった そんな夜を探してた  嫌いだったわけじゃないんだ ただ矛先が欲しかった 背が伸びていくにつれて 押し付けられた「責任」の二文字 気持ちだけが追いつかなくて 周りは大人になってる気がして 僕は一人だった  本当は知ってた いつかは全部終わるんだって いつまでも子供で 許されるわけないって でもまだ大人にはなれなくて 背伸びしてみたけど 未来はまだ見えず  本当は知ってた あの大人達も怖いんだって それでも何もない顔で 戦ってるんだって 昨日に残していた足を前に 踏み出してみるんだ 僕らは僕らだけの 未来を探していくShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太そうだ 僕らの手の中には 未来なんてなかったんだ 今が良ければいい 明日のことなんて分からない そう言って昨日に片足を残している  吹奏楽の音が流れた放課後 あの日々を思い出していた  本当は知ってた あの大人達も人間だって ただ不自由なようで 実は守られていたって 教室の隅 隠れて聴いた あの曲が言ったように 生きててよかった そんな夜を探してた  嫌いだったわけじゃないんだ ただ矛先が欲しかった 背が伸びていくにつれて 押し付けられた「責任」の二文字 気持ちだけが追いつかなくて 周りは大人になってる気がして 僕は一人だった  本当は知ってた いつかは全部終わるんだって いつまでも子供で 許されるわけないって でもまだ大人にはなれなくて 背伸びしてみたけど 未来はまだ見えず  本当は知ってた あの大人達も怖いんだって それでも何もない顔で 戦ってるんだって 昨日に残していた足を前に 踏み出してみるんだ 僕らは僕らだけの 未来を探していく
Teenage何も掴めないままの その手が握っていたものは 見違えるほど朽ち果てた あの日のままの明日への希望  もうやめたと吐き捨てて 背負ってたもの投げ出した 辺りに落ち散らばったのは 積み重ねてきた自分  「いらない未来なら私がもらうのに」 そう残して死んでいく 夢がまた一つ  朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じ今日はもう二度とないから  いずれは全部終わっていくんだと 終わればまた始めりゃいいと いつから僕らの人生は 終わりの見えない輪になったの?  「永遠」なんてありもしないものに名前を付け それを手に入れた気なんだろ  「いいさ、自分には未来がある」ってさ 今と向き合うことから逃げてんだろ  朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じじ今日なんてもう二度とないから  生き急いでやるよ 長く生きただけで偉そうにモノを言う大人にならぬようにShout it Out山内彰馬露口仁也何も掴めないままの その手が握っていたものは 見違えるほど朽ち果てた あの日のままの明日への希望  もうやめたと吐き捨てて 背負ってたもの投げ出した 辺りに落ち散らばったのは 積み重ねてきた自分  「いらない未来なら私がもらうのに」 そう残して死んでいく 夢がまた一つ  朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じ今日はもう二度とないから  いずれは全部終わっていくんだと 終わればまた始めりゃいいと いつから僕らの人生は 終わりの見えない輪になったの?  「永遠」なんてありもしないものに名前を付け それを手に入れた気なんだろ  「いいさ、自分には未来がある」ってさ 今と向き合うことから逃げてんだろ  朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じじ今日なんてもう二度とないから  生き急いでやるよ 長く生きただけで偉そうにモノを言う大人にならぬように
DAYS始まりの笛が今鳴る  真上から見下ろす太陽が 青い僕らを染めていく 汗ばんだ背に張り付いたシャツを 追い越す風が冷やしていく  さまよい歩いたあの一歩も ちゃんと未来に向かっているんだよ 立ち止まって泣いた夜があったって 君はやめなかったろう?  始まりの笛が今鳴って 僕ら走り出した 目指すべき場所なんて 後から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  沈んでいく夕方の太陽が 今日という日の終わりを告げる 変わらず進んでいくこんな日々が ずっと続けばいいと思っている  家路を辿るその足も ちゃんと明日を目指してんだよ 立ち上がれなくなった日があったって それでも僕ら終わらなかったよ  始まりの笛が今鳴って 君は走り出した 目指すべき場所なんて 今から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  終わらない夢をいつまでも見ようShout it Out山内彰馬山内彰馬かーすけ・Shout it Out・柳沢亮太始まりの笛が今鳴る  真上から見下ろす太陽が 青い僕らを染めていく 汗ばんだ背に張り付いたシャツを 追い越す風が冷やしていく  さまよい歩いたあの一歩も ちゃんと未来に向かっているんだよ 立ち止まって泣いた夜があったって 君はやめなかったろう?  始まりの笛が今鳴って 僕ら走り出した 目指すべき場所なんて 後から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  沈んでいく夕方の太陽が 今日という日の終わりを告げる 変わらず進んでいくこんな日々が ずっと続けばいいと思っている  家路を辿るその足も ちゃんと明日を目指してんだよ 立ち上がれなくなった日があったって それでも僕ら終わらなかったよ  始まりの笛が今鳴って 君は走り出した 目指すべき場所なんて 今から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  終わらない夢をいつまでも見よう
灯火いつの間にか考えることも少なくなっていて 周りに合わせているうちに見慣れない景色が広がった まるでコンベヤーに乗せられたおもちゃみたいだと 笑ってみたけど なんで、涙が止まらないの  夜明けの街灯は何も照らせずに 役目もなくただ光っていた 自分を重ね合わせ ここにいる意味を考えてみたけど とりあえず生きていればいいよな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな  いつの間にか輝いた日々は押入れの奥で 今にも壊れてしまいそうなおもちゃと一緒に眠っていた すぐに引っ張り出すと案外変わらないもので 「今」はちゃんとあの日の続きにあるんだな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えるように  いくつも苦悩を 飲み込んだ先の 今に立って 見える景色はどうだよ また夜になれば 街灯は街を照らして ちゃんとそこにあったんだ  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいなShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太いつの間にか考えることも少なくなっていて 周りに合わせているうちに見慣れない景色が広がった まるでコンベヤーに乗せられたおもちゃみたいだと 笑ってみたけど なんで、涙が止まらないの  夜明けの街灯は何も照らせずに 役目もなくただ光っていた 自分を重ね合わせ ここにいる意味を考えてみたけど とりあえず生きていればいいよな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな  いつの間にか輝いた日々は押入れの奥で 今にも壊れてしまいそうなおもちゃと一緒に眠っていた すぐに引っ張り出すと案外変わらないもので 「今」はちゃんとあの日の続きにあるんだな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えるように  いくつも苦悩を 飲み込んだ先の 今に立って 見える景色はどうだよ また夜になれば 街灯は街を照らして ちゃんとそこにあったんだ  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな
トワイライト生きてるってことは 輝くこと 誰かに見つけてほしいんだよね 生きてるってことは 考えること 僕はどこから来てどこへ向かう?  生きてるってことは 信じること 一人じゃきっと前も向けないから 生きてるってことは 愛すること ただあなたを  眠らないまま朝が来たことが この街の主人公が僕ではない証拠  息を吸って吐いた それじゃ足りなかった 遊ばれたいとそう願ったんだ 歩き方を忘れた 足はもう動かなくなってしまった  変わってしまうことは 悲しいこと? ずっと一緒にはいられないみたい 終わってしまうなら 最初からいらない 手に入れなければ手放す痛みもないでしょう  生きてる意味を探している 答えなんて無いと気付いたのはいつだっけ  息を吸って吐いた それじゃ足りないから 「ここにいるよ」って叫んだんだ 見つけてくれたあなたは ちっぽけな僕には 大きすぎる光だ  届かない声でも 届けたい想いがあって  綺麗なだけじゃない世界も 肥大していく痛みも この光の中なら きっと愛せるからShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out生きてるってことは 輝くこと 誰かに見つけてほしいんだよね 生きてるってことは 考えること 僕はどこから来てどこへ向かう?  生きてるってことは 信じること 一人じゃきっと前も向けないから 生きてるってことは 愛すること ただあなたを  眠らないまま朝が来たことが この街の主人公が僕ではない証拠  息を吸って吐いた それじゃ足りなかった 遊ばれたいとそう願ったんだ 歩き方を忘れた 足はもう動かなくなってしまった  変わってしまうことは 悲しいこと? ずっと一緒にはいられないみたい 終わってしまうなら 最初からいらない 手に入れなければ手放す痛みもないでしょう  生きてる意味を探している 答えなんて無いと気付いたのはいつだっけ  息を吸って吐いた それじゃ足りないから 「ここにいるよ」って叫んだんだ 見つけてくれたあなたは ちっぽけな僕には 大きすぎる光だ  届かない声でも 届けたい想いがあって  綺麗なだけじゃない世界も 肥大していく痛みも この光の中なら きっと愛せるから
鳴り止まない好きだったロックンロールスターが 死んでしまったあの夜に 例えば君が一人 声を殺し枕を濡らしてるそんな夜に  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった 何も変えられなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさ  ヘッドフォンから鳴る歌が 僕を抱きしめたように そうして心の奥まで 優しく包んだように  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった でもなんか悪くはなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out好きだったロックンロールスターが 死んでしまったあの夜に 例えば君が一人 声を殺し枕を濡らしてるそんな夜に  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった 何も変えられなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさ  ヘッドフォンから鳴る歌が 僕を抱きしめたように そうして心の奥まで 優しく包んだように  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった でもなんか悪くはなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさ
ハナウタこの指とまれと歩いた道を 久しぶりに歩いた 思い出すのはどんな話をしたとかよりも 何をしていても笑い合ったこと  薄れてく思い出の代わりに手にしたものは何? たまには背伸びして明日を見ようかな  くだらない話でもしよう 鼻唄なんかも口ずさんで あの頃のように無邪気に未来を語って 未だに余白だらけの 自分と指切り「諦めない」と 最後まで僕は僕の背中を押すんだ  この指とまれと歩いた道が 変わってしまうみたいだ 紛らわすように鼻歌でも歌ってみたけど 紛れ出すのは懐かしいメロディーばかりだ  変わりたいと言ったのは僕なのに 繋いだ手を離したのは僕なのに 思い出にしがみつく僕がいる うずくまってしまっている僕がいる  もう一度前を見つめよう ポケットの夢を取り出して 怖いものなんて無いって強がって 人知れず流す涙や 拭って芽生える覚悟が 春の花のように色付き 綺麗に咲き誇るんだ  いつだって今を愛して 過ぎ去った日々にも意味を与えよう 無駄な経験(こと)なんて一つも無い そう言ってみせるさ まだまだ余白だらけの 自分と指切り「諦めないよ」 これから迎える未来も悪くないと思えたShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outこの指とまれと歩いた道を 久しぶりに歩いた 思い出すのはどんな話をしたとかよりも 何をしていても笑い合ったこと  薄れてく思い出の代わりに手にしたものは何? たまには背伸びして明日を見ようかな  くだらない話でもしよう 鼻唄なんかも口ずさんで あの頃のように無邪気に未来を語って 未だに余白だらけの 自分と指切り「諦めない」と 最後まで僕は僕の背中を押すんだ  この指とまれと歩いた道が 変わってしまうみたいだ 紛らわすように鼻歌でも歌ってみたけど 紛れ出すのは懐かしいメロディーばかりだ  変わりたいと言ったのは僕なのに 繋いだ手を離したのは僕なのに 思い出にしがみつく僕がいる うずくまってしまっている僕がいる  もう一度前を見つめよう ポケットの夢を取り出して 怖いものなんて無いって強がって 人知れず流す涙や 拭って芽生える覚悟が 春の花のように色付き 綺麗に咲き誇るんだ  いつだって今を愛して 過ぎ去った日々にも意味を与えよう 無駄な経験(こと)なんて一つも無い そう言ってみせるさ まだまだ余白だらけの 自分と指切り「諦めないよ」 これから迎える未来も悪くないと思えた
花になるもう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になる  落ちる夕日を並んで眺め僕ら 「こんな瞬間が永遠に続けばいいのになあ」 なんてつぶやいたら君は僕に言うんです 終わりがあるから今がこんなにも綺麗なんだと  そんな些細な事が ずっと僕の胸を締め付ける 君の中じゃ終わりは すぐ側にあったのかな  遠ざかる後ろ姿を ずっと追いかけてるようにさ 消さないように無くさないように 僕は花になる  昇る朝日を並んで眺め僕ら 「この世界にはあたし達しかいないみたいだね」 君の一言を思い出し僕は思ったんです もしそれが本当なら今も僕は君の隣で  そんな大きな事も 目を逸らせば時が洗い流す だから僕は忘れぬようにと 今日もあの陽を歌う  振り返らなかった 理由を僕は知ってるから 負けないように咲き誇るように 笑う花になれ  もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になるShout it Out山内彰馬露口仁也もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になる  落ちる夕日を並んで眺め僕ら 「こんな瞬間が永遠に続けばいいのになあ」 なんてつぶやいたら君は僕に言うんです 終わりがあるから今がこんなにも綺麗なんだと  そんな些細な事が ずっと僕の胸を締め付ける 君の中じゃ終わりは すぐ側にあったのかな  遠ざかる後ろ姿を ずっと追いかけてるようにさ 消さないように無くさないように 僕は花になる  昇る朝日を並んで眺め僕ら 「この世界にはあたし達しかいないみたいだね」 君の一言を思い出し僕は思ったんです もしそれが本当なら今も僕は君の隣で  そんな大きな事も 目を逸らせば時が洗い流す だから僕は忘れぬようにと 今日もあの陽を歌う  振り返らなかった 理由を僕は知ってるから 負けないように咲き誇るように 笑う花になれ  もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になる
光の唄手を伸ばしても届かなくて 気付いたときにはもう遅かった でも君にはまだ時間がある まだ諦めるには早いんだ  「僕が君を守るから」 なんて言えた小さかった頃 僕の周りにいた大人達は 僕に「夢を見なさい」と言った  走ってるその足を止めるなよ 足音を鳴らすんだ 開いたその口を閉じるなよ 現実に向かって叫ぶのさ  夢を見るのは難しいのさ 周りの大人達のせいでさ 「もう子供じゃないんだよ」って そんなの言われなくても分かってる  走ってるその足を止めるなよ 進み続けるんだ 前を向いてるその目を閉じるなよ 今を見るのさ  君が鳴らしたその音が今 僕達の未来を繋いでいく 鳴らすんだもっと大きな音を 真っ暗な夜を照らす唄Shout it Out山内彰馬露口仁也手を伸ばしても届かなくて 気付いたときにはもう遅かった でも君にはまだ時間がある まだ諦めるには早いんだ  「僕が君を守るから」 なんて言えた小さかった頃 僕の周りにいた大人達は 僕に「夢を見なさい」と言った  走ってるその足を止めるなよ 足音を鳴らすんだ 開いたその口を閉じるなよ 現実に向かって叫ぶのさ  夢を見るのは難しいのさ 周りの大人達のせいでさ 「もう子供じゃないんだよ」って そんなの言われなくても分かってる  走ってるその足を止めるなよ 進み続けるんだ 前を向いてるその目を閉じるなよ 今を見るのさ  君が鳴らしたその音が今 僕達の未来を繋いでいく 鳴らすんだもっと大きな音を 真っ暗な夜を照らす唄
また今夜も眠れない僕らは今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  ベランダに咲いた花が枯れた 街は乾ききっていた 君が流した涙の海に この部屋を浮かべて旅に出よう  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  優しさとはなんだ 優しさとはなんだ 君しかいない どうか僕にそいつをくれよ  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  ベランダに咲いた花が枯れた 街は乾ききっていた 君が流した涙の海に この部屋を浮かべて旅に出よう  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  優しさとはなんだ 優しさとはなんだ 君しかいない どうか僕にそいつをくれよ  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ
道を行け楽しいだけで笑えていた 時間は経って 大事なものは変わった 本当にそうか? 結果を追って必死なようで 追われてるようだぜ 鏡の中の自分  そんな自分が嫌になりそうで 空を見上げる余裕もなかった 下を向いて歩いていたら 小さい花が一つ強く咲いていました  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行け 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が君の手を引くのさ  楽しいだけで笑えていた 歳を重ねても やっぱそれだけで笑いたいや  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行く 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が僕の手を引くのさ  いつか見た夢が君の手を引くのさShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太楽しいだけで笑えていた 時間は経って 大事なものは変わった 本当にそうか? 結果を追って必死なようで 追われてるようだぜ 鏡の中の自分  そんな自分が嫌になりそうで 空を見上げる余裕もなかった 下を向いて歩いていたら 小さい花が一つ強く咲いていました  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行け 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が君の手を引くのさ  楽しいだけで笑えていた 歳を重ねても やっぱそれだけで笑いたいや  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行く 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が僕の手を引くのさ  いつか見た夢が君の手を引くのさ
夜間飛行誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて 全部そいつのせいにしたくなる  たった一杯のコーヒーが 僕を眠れなくさせて たった一瞬君がした大人びた表情 忘れられなかった  どうかこの声よ 夜の中を駆けていけ 孤独と戦う君を 包んで離さないのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 風になってその涙を乾かすんだ  誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて まだ何かやれるんじゃないかって思う  どうかこの想いよ 夜を越えてゆけ 孤独と戦う君の側 寄り添いたいのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 君を連れ去って  どこまでも飛んでいこう 夜よ永遠に明けないでくれ  そのまま二人は星になり 遠くの空に輝くんだShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて 全部そいつのせいにしたくなる  たった一杯のコーヒーが 僕を眠れなくさせて たった一瞬君がした大人びた表情 忘れられなかった  どうかこの声よ 夜の中を駆けていけ 孤独と戦う君を 包んで離さないのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 風になってその涙を乾かすんだ  誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて まだ何かやれるんじゃないかって思う  どうかこの想いよ 夜を越えてゆけ 孤独と戦う君の側 寄り添いたいのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 君を連れ去って  どこまでも飛んでいこう 夜よ永遠に明けないでくれ  そのまま二人は星になり 遠くの空に輝くんだ
列車移ろう窓の外の景色は まるで流れていく時間のようだ 気持ちを伝えられるだけの言葉も覚えて 鏡に映った自分は大人みたいだった  築き上げた高い壁 背伸びをして見ていた世界 それでも青く彩られた日々は 愛しかった  小さな命を燃やして生きてる 昨日と変わらぬ日だったとしても 同じじゃない 君は、今日を生き抜いた  しつこくまとわりつく後悔は ずっと押し殺していた思いのようだ 周りと違う方を向いているのが怖くて いつしか最初からそっちを向いていた気になっていた  小さな命を燃やして生きてる 自分が分からなくなったとしても 忘れないで 君は、ただ一人の君だ  どうせ叶わないからと 置き去りにしたあの日の夢 負けてしまった気がして 「他人事」と名をつけた 考えてみてよ 君が負けたのは一体何? そう、まぎれもない 君自身になんだ  小さな命を燃やして生きてる 涙が頬濡らす夜が来ても 消えはしない 朝日が君を照らす そしてまた歩き出すShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太移ろう窓の外の景色は まるで流れていく時間のようだ 気持ちを伝えられるだけの言葉も覚えて 鏡に映った自分は大人みたいだった  築き上げた高い壁 背伸びをして見ていた世界 それでも青く彩られた日々は 愛しかった  小さな命を燃やして生きてる 昨日と変わらぬ日だったとしても 同じじゃない 君は、今日を生き抜いた  しつこくまとわりつく後悔は ずっと押し殺していた思いのようだ 周りと違う方を向いているのが怖くて いつしか最初からそっちを向いていた気になっていた  小さな命を燃やして生きてる 自分が分からなくなったとしても 忘れないで 君は、ただ一人の君だ  どうせ叶わないからと 置き去りにしたあの日の夢 負けてしまった気がして 「他人事」と名をつけた 考えてみてよ 君が負けたのは一体何? そう、まぎれもない 君自身になんだ  小さな命を燃やして生きてる 涙が頬濡らす夜が来ても 消えはしない 朝日が君を照らす そしてまた歩き出す
若者たち君ならなんだってやり遂げられるって あいつがついた優しい嘘は 心の隙間に潜り込んで 物憂げな夜に夢を魅せた  涙腺を叩く窓の外の雨音に 耐えきれず声を殺して泣いた  想いが溢れないように 上手く生きていけるように 蓋をした言葉は 腐ってしまったな  生きてる意味が分からなくなって もういっそ消えてしまいたいって思った 本当の自分が見えなくなって どこへ行けば居場所があるのって走った、走っていた  涙腺を叩く窓の外の雨音が 眠れない夜に魔法をかけた  生きてる意味が分からなくなって もういっそ死んでしまいたいって泣いた 本当の自分が見えなくなって どこへ行けば居場所があるのって走った、走った  こんなことなら大人になりたいなんて 咥えた煙草に火を点けられずにいるんだ 「消えたい」とか「死にたい」ってその涙が生きてる証拠だ  若者たちへShout it Out山内彰馬山内彰馬君ならなんだってやり遂げられるって あいつがついた優しい嘘は 心の隙間に潜り込んで 物憂げな夜に夢を魅せた  涙腺を叩く窓の外の雨音に 耐えきれず声を殺して泣いた  想いが溢れないように 上手く生きていけるように 蓋をした言葉は 腐ってしまったな  生きてる意味が分からなくなって もういっそ消えてしまいたいって思った 本当の自分が見えなくなって どこへ行けば居場所があるのって走った、走っていた  涙腺を叩く窓の外の雨音が 眠れない夜に魔法をかけた  生きてる意味が分からなくなって もういっそ死んでしまいたいって泣いた 本当の自分が見えなくなって どこへ行けば居場所があるのって走った、走った  こんなことなら大人になりたいなんて 咥えた煙草に火を点けられずにいるんだ 「消えたい」とか「死にたい」ってその涙が生きてる証拠だ  若者たちへ
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