中川五郎の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺とボビー・マギー見知らぬ町で 一文なしになって ジーンのように すりきれた気持 ボビーは 汽車に ヒッチハイク 雨が降ってきそうだから 俺はよごれたハンカチから ハーモニカ取り出し ボビーの唄うブルースにあわせる 運ちゃんの知ってるうたを みんなうたった ワイパーの拍子に あわせて  自由っていうのは 失うものがなにもないことさ いいきもちになるのは かんたんなこと ボビーが ブルースうたえば それだけで俺たちゃごきげん  うらぶれた炭坑から 南の町へ 魂の秘密まで わけあって いつでもいっしょ 夜は寒くても あいつは俺を あっためてくれた でも小さな町で 家がほしくなった あいつを俺は いかせてやったのさ ボビーがいつもそばにいた 昨日のためなら 俺の明日を みんなあげてもいい  ラララ…… ラララ俺と ボビーマギー……中川五郎クリス・クリスファーソン、F.フォスター、訳詩:中川五郎クリス・クリスファーソン、F.フォスター見知らぬ町で 一文なしになって ジーンのように すりきれた気持 ボビーは 汽車に ヒッチハイク 雨が降ってきそうだから 俺はよごれたハンカチから ハーモニカ取り出し ボビーの唄うブルースにあわせる 運ちゃんの知ってるうたを みんなうたった ワイパーの拍子に あわせて  自由っていうのは 失うものがなにもないことさ いいきもちになるのは かんたんなこと ボビーが ブルースうたえば それだけで俺たちゃごきげん  うらぶれた炭坑から 南の町へ 魂の秘密まで わけあって いつでもいっしょ 夜は寒くても あいつは俺を あっためてくれた でも小さな町で 家がほしくなった あいつを俺は いかせてやったのさ ボビーがいつもそばにいた 昨日のためなら 俺の明日を みんなあげてもいい  ラララ…… ラララ俺と ボビーマギー……
主婦のブルースみなさんわたしのうたをきいてよ わたしは平凡な奥さんよ もうすぐおばあちゃんになってしまう 50をちょっとすぎた奥さんよ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  わたしが一番きれいだったとき あたりまえの男とお見合をして その時憧れてる人がいたけれど 親がすすめるから 結婚したの  楽しいはずの新婚生活 それは戦争のまっさい中 戦争はわたしの夢をこわした モンペをはいた哀しいわたし そうじせんたくであけくれて おまけに食糧難の時代 乏しい材料で料理はできず 夫にぼやかれ涙ぐむ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  やがて長男が生まれたのよ わたしはこの子にかまいきり ところがおばあちゃんが干渉をして 嫁と姑の対立よ  子供の学校の授業参観 となりの奥さんいい着物 わたしは帰って主人に泣きつき 反対に主人から泣きつかれたわ  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  だんだん子供も大きくなって 大学受験の時がきた わたしはガミガミ アドヴァイスをして夜食もつくってあげたのよ  長男が大学へ行けば次男は幼稚園 少しでもいいところへいれようと わたしは徹夜で並んで 冷え性になっちゃった  学生と機動隊の衝突が テレビのニュースでうつされる 息子は今夜も帰らない わたしは心配でねむれない  息子はわたしに議論をふっかけて 沈黙は共犯だと責め立てる だけどわたしには家庭が一番 まじめに生きるのには疲れたわ  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  かわいい子供は恋をして 私に恋人を紹介する 恋も自由にできなかった わたしは嫉妬に燃え狂う  やがて子供の結婚式よ 白髪のまじったわたしは しあわせそうな二人を見つめて 思わず主人を見返した  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない もうすぐおばあちゃんになってしまう わたしの小さな楽しみは 朝は「あしたこそ」に 昼は「小金治」 テレビがわたしのほんとの主人  別に大きな不幸もなく 平和のうちに年をとった わたしは自分に問い返すの 本当にこれでよかったのか?  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった 主婦は女の生きがいかしら 本当にわたしは生きたのかしら?中川五郎日本語詞:中川五郎アイルランド民謡みなさんわたしのうたをきいてよ わたしは平凡な奥さんよ もうすぐおばあちゃんになってしまう 50をちょっとすぎた奥さんよ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  わたしが一番きれいだったとき あたりまえの男とお見合をして その時憧れてる人がいたけれど 親がすすめるから 結婚したの  楽しいはずの新婚生活 それは戦争のまっさい中 戦争はわたしの夢をこわした モンペをはいた哀しいわたし そうじせんたくであけくれて おまけに食糧難の時代 乏しい材料で料理はできず 夫にぼやかれ涙ぐむ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  やがて長男が生まれたのよ わたしはこの子にかまいきり ところがおばあちゃんが干渉をして 嫁と姑の対立よ  子供の学校の授業参観 となりの奥さんいい着物 わたしは帰って主人に泣きつき 反対に主人から泣きつかれたわ  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  だんだん子供も大きくなって 大学受験の時がきた わたしはガミガミ アドヴァイスをして夜食もつくってあげたのよ  長男が大学へ行けば次男は幼稚園 少しでもいいところへいれようと わたしは徹夜で並んで 冷え性になっちゃった  学生と機動隊の衝突が テレビのニュースでうつされる 息子は今夜も帰らない わたしは心配でねむれない  息子はわたしに議論をふっかけて 沈黙は共犯だと責め立てる だけどわたしには家庭が一番 まじめに生きるのには疲れたわ  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない  かわいい子供は恋をして 私に恋人を紹介する 恋も自由にできなかった わたしは嫉妬に燃え狂う  やがて子供の結婚式よ 白髪のまじったわたしは しあわせそうな二人を見つめて 思わず主人を見返した  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない もうすぐおばあちゃんになってしまう わたしの小さな楽しみは 朝は「あしたこそ」に 昼は「小金治」 テレビがわたしのほんとの主人  別に大きな不幸もなく 平和のうちに年をとった わたしは自分に問い返すの 本当にこれでよかったのか?  おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった 主婦は女の生きがいかしら 本当にわたしは生きたのかしら?
25年目のおっぱい25年目の夜に きみのおっぱいは ぼくのてのひらの中で ぐっすりおやすみ 25年目のおっぱいは とっても小さいけれど ぼくのてのひらにぴったりで とっても柔らかい おもえばきみが少女の頃 ふくらみ始めたおっぱいが とっても痛くて つらかったんだってね 25年目のおっぱいは いまぼくのてのなか ぼくはひと晩じゅうずっと こうしているつもり  11月の江戸川公園で ぼくははじめて きみの柔らかいおっぱいに このてでふれたんだ もう北風が吹いていて とっても寒かったけれど ぼくのてのひらは熱く 焼けた鉄のよう きみはぼくにしがみついて ぼくの目をじっと見つめ ぼくのなまえを そっと呼んでみた あのときのきみのおっぱいを いまもぼくはおぼえている そして帰りにぼくらは 猫を拾ったんだ  きみのおっぱいの前で ぼくはいつも まるで赤ん坊のように なってしまうんだ きみのちっちゃなおっぱいの 谷間に顔をうずめ きみの可愛い乳首を そっと噛んでみた 小さい頃はおふくろのおっぱい おとなになったらきみのおっぱい ぼくはいつでも 乳離れが出来ない もうすぐぼくらの赤ん坊が 生まれるんだ ぼくはもうきみのおっぱいを ひとりじめ出来ないんだ中川五郎中川五郎中川五郎25年目の夜に きみのおっぱいは ぼくのてのひらの中で ぐっすりおやすみ 25年目のおっぱいは とっても小さいけれど ぼくのてのひらにぴったりで とっても柔らかい おもえばきみが少女の頃 ふくらみ始めたおっぱいが とっても痛くて つらかったんだってね 25年目のおっぱいは いまぼくのてのなか ぼくはひと晩じゅうずっと こうしているつもり  11月の江戸川公園で ぼくははじめて きみの柔らかいおっぱいに このてでふれたんだ もう北風が吹いていて とっても寒かったけれど ぼくのてのひらは熱く 焼けた鉄のよう きみはぼくにしがみついて ぼくの目をじっと見つめ ぼくのなまえを そっと呼んでみた あのときのきみのおっぱいを いまもぼくはおぼえている そして帰りにぼくらは 猫を拾ったんだ  きみのおっぱいの前で ぼくはいつも まるで赤ん坊のように なってしまうんだ きみのちっちゃなおっぱいの 谷間に顔をうずめ きみの可愛い乳首を そっと噛んでみた 小さい頃はおふくろのおっぱい おとなになったらきみのおっぱい ぼくはいつでも 乳離れが出来ない もうすぐぼくらの赤ん坊が 生まれるんだ ぼくはもうきみのおっぱいを ひとりじめ出来ないんだ
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