NakamuraEmiの歌詞一覧リスト  53曲中 1-53曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Iそんな傷舐めときゃ治るし そんな程度ほっときゃ忘れるし 枯れても水あげて 行き過ぎたら引き返して 消せるボールペンもあって 右クリックで削除して でも でも でも でも人間様の仲ってやつは  そんな簡単じゃないし そんな易しくないし 私だって意地あるし 殴りたい殴れなかった 真実はそこにある 私のここにある 口出ししないで  そんな言葉 プレゼントしないで 大事にとっておくタイプだし メイクはお手のもので 隠すのも増やすのもすぐで 飽きたらぐちゃぐちゃにして すぐに捨ててDust Box でも でも でも でも人間様のハートってやつは  言葉は沢山あるし 伝えらんないことなんて あるわけないだなんて 思ってんならあっち行って あなたが見てきたものが でっかいか小さいか 私が決める  大事なものを心の中に 大事なものは透明で見えなくて 大事なものを私の中に 大事なものは折れやすく弱いから どう支えてあげましょう 自分で支えてあげましょう  こんな傷舐めときゃ治るし こんな程度ほっとけNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi岡村美央・カワムラヒロシそんな傷舐めときゃ治るし そんな程度ほっときゃ忘れるし 枯れても水あげて 行き過ぎたら引き返して 消せるボールペンもあって 右クリックで削除して でも でも でも でも人間様の仲ってやつは  そんな簡単じゃないし そんな易しくないし 私だって意地あるし 殴りたい殴れなかった 真実はそこにある 私のここにある 口出ししないで  そんな言葉 プレゼントしないで 大事にとっておくタイプだし メイクはお手のもので 隠すのも増やすのもすぐで 飽きたらぐちゃぐちゃにして すぐに捨ててDust Box でも でも でも でも人間様のハートってやつは  言葉は沢山あるし 伝えらんないことなんて あるわけないだなんて 思ってんならあっち行って あなたが見てきたものが でっかいか小さいか 私が決める  大事なものを心の中に 大事なものは透明で見えなくて 大事なものを私の中に 大事なものは折れやすく弱いから どう支えてあげましょう 自分で支えてあげましょう  こんな傷舐めときゃ治るし こんな程度ほっとけ
相棒髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう  大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち  練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話  気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう  少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も  嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ  涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら  仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私  全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ  私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう  大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち  練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話  気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう  少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も  嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ  涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら  仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私  全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ  私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へ
甘っちょろい私が目に染みて女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る  似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで  ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした  こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを  出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて  女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスをNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る  似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで  ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした  こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを  出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて  女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスを
雨のように泣いてやれ奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私  泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ  女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ  割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ  みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私  泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ  女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ  割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ  みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ
いただきますそんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey  とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey  誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる  さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ  ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey  そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ  さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシそんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey  とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey  誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる  さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ  ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey  そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ  さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ
1の次は1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた  Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ  真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って  Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った  小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと  Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても  Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめてNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた  Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ  真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って  Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った  小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと  Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても  Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめて
一服私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ  私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い  私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう  私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう  私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう  私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ  私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い  私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう  私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう  私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう  私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だ
いつかお母さんになれたら私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに  だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます  運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう  私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう  私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます  音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです  なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん  なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない  そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう  いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいですNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ兼重哲哉・カワムラヒロシ私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに  だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます  運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう  私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう  私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます  音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです  なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん  なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない  そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう  いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです
痛ぇまんべんなく生きてきた自分は 渋谷の街でぶっ倒れた 決して高価じゃない でも絶対手に入らない 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた  そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり 生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる 縫い目だらけの心はほどかれてく 縫い目だらけの心はほどかれてく  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは 確かだった  小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ やっぱりそうだよね やっぱりいいんだよねって 答え合わせしてるみたいだ 大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど 人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる  「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も 言われてないけど腹の底から涙が溢れる 拳で殴られる痛みを知ってる人だ 拳で殴る痛みも知ってる人だ  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった  あなたを見てると自分が情けなくて あなたを見てると疲れちゃうんだけど あなたを見た後はいい目をしてて あなたに出会えて良かったと思って  世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれるNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシまんべんなく生きてきた自分は 渋谷の街でぶっ倒れた 決して高価じゃない でも絶対手に入らない 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた  そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり 生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる 縫い目だらけの心はほどかれてく 縫い目だらけの心はほどかれてく  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは 確かだった  小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ やっぱりそうだよね やっぱりいいんだよねって 答え合わせしてるみたいだ 大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど 人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる  「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も 言われてないけど腹の底から涙が溢れる 拳で殴られる痛みを知ってる人だ 拳で殴る痛みも知ってる人だ  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった  あなたを見てると自分が情けなくて あなたを見てると疲れちゃうんだけど あなたを見た後はいい目をしてて あなたに出会えて良かったと思って  世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる
犬にしてくれ君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ  僕にだってできることがあるよ  犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ  君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった  僕にできることなんかもうないよ  犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ  あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと  犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ  犬になって 犬になって  犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよNakamuraEmi柴田隆浩柴田隆浩カワムラヒロシ君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ  僕にだってできることがあるよ  犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ  君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった  僕にできることなんかもうないよ  犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ  あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと  犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ  犬になって 犬になって  犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ
Nあなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった  綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした  「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常  私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた  あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる?  あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかったNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシあなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった  綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした  「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常  私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた  あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる?  あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった
大人の言うことを聞け君達から見たら私はおばさん ちょっと気をつかってギリギリお姉さん  でも世の中へ一歩出てみたら 先輩方ゴロゴロ私はまだ若造です 昔散々言われた「大人の言うことを聞け」 「は?聞けるか!そっちこそこっちの空気を読め!」  大人が正解なわけじゃない 国が変われば正解もかわる 「昔はあー 今はこー 政治はそー これだからもー」 かっこ良いかっこ悪い大人も 一望出来るのは君達だ  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ  大嫌いな先生のむかついた言葉が 二十年後になった今意味がわかった 言ってくれてありがとうとか伝えられたらいいけど 大人はやっぱり先に死ぬから  純粋にものを見れるから これをやりたいという君達 「頭ごなしー 反対かー 家出ていくよー それならばもー」 若い頃かいた恥を君に 味わわせたくはないのだろう  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 大人になったら逆に 誰も何も言ってくれない 大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 眼鏡拭いても世界は変わんない まず若造が背筋正して  子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ君達から見たら私はおばさん ちょっと気をつかってギリギリお姉さん  でも世の中へ一歩出てみたら 先輩方ゴロゴロ私はまだ若造です 昔散々言われた「大人の言うことを聞け」 「は?聞けるか!そっちこそこっちの空気を読め!」  大人が正解なわけじゃない 国が変われば正解もかわる 「昔はあー 今はこー 政治はそー これだからもー」 かっこ良いかっこ悪い大人も 一望出来るのは君達だ  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ  大嫌いな先生のむかついた言葉が 二十年後になった今意味がわかった 言ってくれてありがとうとか伝えられたらいいけど 大人はやっぱり先に死ぬから  純粋にものを見れるから これをやりたいという君達 「頭ごなしー 反対かー 家出ていくよー それならばもー」 若い頃かいた恥を君に 味わわせたくはないのだろう  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 大人になったら逆に 誰も何も言ってくれない 大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 眼鏡拭いても世界は変わんない まず若造が背筋正して  子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ
オネガイ胸を打つ 新しい鼓動を聞いたんだ 美しい君の瞳は 空洞に花を咲かす  だいたい男臭くカッコつけてきた なのにどうして 油断も隙もない君の心に どうしたらノックできる?  オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイ こっち向いて僕の方へ  頭ん中君ばかり そんな顔見せるから 思い立ったら即行動 なのにどうした僕の心  どうしたって僕の見たい景色の横に君がいる どうしたって今日もパンクしそうだよ 走り出せ君のもとへ  オネガイ オネガイだから 届けこの思い君のもとへ オネガイ オネガイ 届けこの思い君のもとへ  どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて ワガママは これだけだ 神様 聞こえるかい?  オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi岡村美央・カワムラヒロシ胸を打つ 新しい鼓動を聞いたんだ 美しい君の瞳は 空洞に花を咲かす  だいたい男臭くカッコつけてきた なのにどうして 油断も隙もない君の心に どうしたらノックできる?  オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイ こっち向いて僕の方へ  頭ん中君ばかり そんな顔見せるから 思い立ったら即行動 なのにどうした僕の心  どうしたって僕の見たい景色の横に君がいる どうしたって今日もパンクしそうだよ 走り出せ君のもとへ  オネガイ オネガイだから 届けこの思い君のもとへ オネガイ オネガイ 届けこの思い君のもとへ  どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて ワガママは これだけだ 神様 聞こえるかい?  オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ
おむかいちょっと聞いてくれるかい 私の話  初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた  母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た  ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ  うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた  最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ  当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ  まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないかNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシちょっと聞いてくれるかい 私の話  初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた  母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た  ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ  うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた  最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ  当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ  まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか
女の友情女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ  ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの  理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう  チャチャ チャチャチャチャ  ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること  陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる  女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ  チャチャ チャチャチャチャNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ  ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの  理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう  チャチャ チャチャチャチャ  ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること  陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる  女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ  チャチャ チャチャチャチャ
All My Time甘く甘いそれは甘い あなたと過ごす甘い時間 私の全てを変えてく 見える物は全てきらめく あなたの好みに髪ものばし あなたの好みの服に変わり 一人の私から女へ そして何も見えなくなる  あなたの為に生きてみると あなたばかりを信じていると あなた無しの私は淋しく あなた無しの私は輝かず そしてあなたは消えるの たった一瞬で消えてしまう フッと 見えてしまうこの恋のラスト なぜ繰り返すこのルート  All My Time この60秒はあなたに捧げ 過ぎてく For My Life この秒針が止まるまで チッチッチッチッ  恋はもう当分いらない その時が私の本当のチャンス 恋をするのはそうだ私だ 恋するより私を磨く時間だ どの空気を吸って吐くのか 誰に会って何を見るのか 一人で映画を見て泣いて 花を見に行くのもいいでしょう お寺を巡ったりして 予定も立てず一人旅して 本を何冊も何冊も 何時間も何時間も  そしてまた甘い時間が ここに流れてきても My Timeは特別に 一人の時間を作るんだ そして「それは素敵な時間だ」とその人は言ってくれるでしょう そして その時間が終わる日まで ずっと側にいてくれるのでしょう  All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間をNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ甘く甘いそれは甘い あなたと過ごす甘い時間 私の全てを変えてく 見える物は全てきらめく あなたの好みに髪ものばし あなたの好みの服に変わり 一人の私から女へ そして何も見えなくなる  あなたの為に生きてみると あなたばかりを信じていると あなた無しの私は淋しく あなた無しの私は輝かず そしてあなたは消えるの たった一瞬で消えてしまう フッと 見えてしまうこの恋のラスト なぜ繰り返すこのルート  All My Time この60秒はあなたに捧げ 過ぎてく For My Life この秒針が止まるまで チッチッチッチッ  恋はもう当分いらない その時が私の本当のチャンス 恋をするのはそうだ私だ 恋するより私を磨く時間だ どの空気を吸って吐くのか 誰に会って何を見るのか 一人で映画を見て泣いて 花を見に行くのもいいでしょう お寺を巡ったりして 予定も立てず一人旅して 本を何冊も何冊も 何時間も何時間も  そしてまた甘い時間が ここに流れてきても My Timeは特別に 一人の時間を作るんだ そして「それは素敵な時間だ」とその人は言ってくれるでしょう そして その時間が終わる日まで ずっと側にいてくれるのでしょう  All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を
かかってこいよGOLD LYLIC立ち上がれ 誰もそばにいなくたって  殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる  パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには  かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ  汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ  かかってこいよGOLD LYLICNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ立ち上がれ 誰もそばにいなくたって  殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる  パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには  かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ  汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ  かかってこいよ
究極の休日墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を  いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか  小さく丸まった 背中に深呼吸  揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ  フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2.  洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり  風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ  小さく丸まった 背中に深呼吸  揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシ墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を  いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか  小さく丸まった 背中に深呼吸  揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ  フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2.  洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり  風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ  小さく丸まった 背中に深呼吸  揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れ
教室昔より綺麗になった道を 同じように家に帰る 36歳のいい大人が 未だに怒られてピーピー泣いて 情け無いさ情け無いさ それでも昔よりマシさ あの頃の私はもっともっと小さかった  学校が私の全てだった 教室は人生みたいだった 少し目立ったり違ったもんなら終わりだった 今では笑ってしまうけれど 少しその癖は残ってる 1限から6限 月から金までが全てだった  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって  自慢じゃないが夢見る力より 負の妄想力に長けていて 怖い 逃げたい 怖い やめたい 失敗したら非難される それは夢のように膨らみ この世の終わりみたいに 大事な人が死ぬより かすり傷なのに  ラララ 恥をかいたって 失敗したって 非難されたって この世は終わってくれない ラララ 世界はきっと 自分が気にするほど私に興味ないさ じゃあ自由に生きなきゃ  まだ出会ってない人や言葉があるさ 苦しみはすごい奇跡に変わるのさ 教室が狭いってことをわかったのは教室にいたからさ ちゃんと今があるからさ いつか笑い飛ばしてやろうぜ  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くてカラフルで ラララ もう忘れないさ 皆好き勝手言うさ 言わせとけばいいさ ラララ 誰も知らないさ すごい奇跡が君の中に入ってるってこと 誰も知らないさNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ昔より綺麗になった道を 同じように家に帰る 36歳のいい大人が 未だに怒られてピーピー泣いて 情け無いさ情け無いさ それでも昔よりマシさ あの頃の私はもっともっと小さかった  学校が私の全てだった 教室は人生みたいだった 少し目立ったり違ったもんなら終わりだった 今では笑ってしまうけれど 少しその癖は残ってる 1限から6限 月から金までが全てだった  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって  自慢じゃないが夢見る力より 負の妄想力に長けていて 怖い 逃げたい 怖い やめたい 失敗したら非難される それは夢のように膨らみ この世の終わりみたいに 大事な人が死ぬより かすり傷なのに  ラララ 恥をかいたって 失敗したって 非難されたって この世は終わってくれない ラララ 世界はきっと 自分が気にするほど私に興味ないさ じゃあ自由に生きなきゃ  まだ出会ってない人や言葉があるさ 苦しみはすごい奇跡に変わるのさ 教室が狭いってことをわかったのは教室にいたからさ ちゃんと今があるからさ いつか笑い飛ばしてやろうぜ  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くてカラフルで ラララ もう忘れないさ 皆好き勝手言うさ 言わせとけばいいさ ラララ 誰も知らないさ すごい奇跡が君の中に入ってるってこと 誰も知らないさ
ご飯はかために炊くご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った  雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう  全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけどNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った  雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう  全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけど
使命夢と現実がリアルに入れ替わる月曜日 人の波にのまれながら 朝日とともに社会人になる 日本を背負う大きな看板 組織の証明IDカード 守衛さん一台一台敬礼 情報漏れ・安全・ルール徹底  数時間前の拍手 頭に響いたまま 男しかいない会社 ラジオ体操1234 さっき落とした爪にまだ残るピンク色とキラキラ 耳のピアスは全部とったっけ? あー忘れちゃった髪を結ぶゴム 女子トイレ片隅しゃがみ込む5分だけ夢の中へ 握りしめた携帯 私を戻すためブルブル震えてる 貴重な睡眠時間から目覚め鏡に映ったひどい顔 引きながら 水で引き締めたら ピピー 女子トイレのリセット終了  さぁ 働け ミュージシャンでも女でもない私よ さぁ 働け すごい男達に囲まれた私よ さぁ 働け 大きな組織を動かす人の心のもと Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours  仕事が終わりあいた体はpm8:00 これからディナー?映画?半身浴? そんな時間お前にあるか? After8 厳しい夢の中 田んぼよまた明日 アクセル踏め 駐車代3倍のあの場所へ あーそうだ何も考えるな 今は動け動け動け 田んぼと都会の行き来 最近のベッドは私の四駆 ふかふかの毛布 クレンジングウォッシュ アロマオイル Jasmineの香り クッション 少しでも安心出来る様 好きな物で埋め尽くした車 他の女の子と比べちゃ駄目だ さぁ動け動け動け動け  金曜日大きな門を出て 車のドア閉める途端涙が出る ポタポタポタ容赦なく 理由なんかに意味は無く 一週間体がもったこと 無事に仕事を終えたこと さぁ走れ私のぼろい車 次は都会世界どこへでも  鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 私が何を叫ぼうと 世界が振り返る訳ないだろう 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 30代小娘の言葉で振り返る世界なんか駄目だろう 分かっていても心の中 消えないペンで手の甲に書き残す お前は書けという人がいる お前は歌えという人がいる 一人怖いのに? 男の人に甘え 家族をつくり ママになり 幸せになりたいのに? 今日も手の甲は何か書いてある  さぁ 唄えよ 沢山の人に出会えた私よ さぁ 唄えよ 死んでいったあの人から貰ったものを さぁ 唄えよ その時代の人間が残した美しい心 Sleep 3 Hours Sleep 3 HoursNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ夢と現実がリアルに入れ替わる月曜日 人の波にのまれながら 朝日とともに社会人になる 日本を背負う大きな看板 組織の証明IDカード 守衛さん一台一台敬礼 情報漏れ・安全・ルール徹底  数時間前の拍手 頭に響いたまま 男しかいない会社 ラジオ体操1234 さっき落とした爪にまだ残るピンク色とキラキラ 耳のピアスは全部とったっけ? あー忘れちゃった髪を結ぶゴム 女子トイレ片隅しゃがみ込む5分だけ夢の中へ 握りしめた携帯 私を戻すためブルブル震えてる 貴重な睡眠時間から目覚め鏡に映ったひどい顔 引きながら 水で引き締めたら ピピー 女子トイレのリセット終了  さぁ 働け ミュージシャンでも女でもない私よ さぁ 働け すごい男達に囲まれた私よ さぁ 働け 大きな組織を動かす人の心のもと Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours  仕事が終わりあいた体はpm8:00 これからディナー?映画?半身浴? そんな時間お前にあるか? After8 厳しい夢の中 田んぼよまた明日 アクセル踏め 駐車代3倍のあの場所へ あーそうだ何も考えるな 今は動け動け動け 田んぼと都会の行き来 最近のベッドは私の四駆 ふかふかの毛布 クレンジングウォッシュ アロマオイル Jasmineの香り クッション 少しでも安心出来る様 好きな物で埋め尽くした車 他の女の子と比べちゃ駄目だ さぁ動け動け動け動け  金曜日大きな門を出て 車のドア閉める途端涙が出る ポタポタポタ容赦なく 理由なんかに意味は無く 一週間体がもったこと 無事に仕事を終えたこと さぁ走れ私のぼろい車 次は都会世界どこへでも  鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 私が何を叫ぼうと 世界が振り返る訳ないだろう 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 30代小娘の言葉で振り返る世界なんか駄目だろう 分かっていても心の中 消えないペンで手の甲に書き残す お前は書けという人がいる お前は歌えという人がいる 一人怖いのに? 男の人に甘え 家族をつくり ママになり 幸せになりたいのに? 今日も手の甲は何か書いてある  さぁ 唄えよ 沢山の人に出会えた私よ さぁ 唄えよ 死んでいったあの人から貰ったものを さぁ 唄えよ その時代の人間が残した美しい心 Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours
新聞画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった  当たり前のこの音に 埋もれていた  夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞  びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ  なんか忘れてる気がした 大切なこと  好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」  料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になったNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった  当たり前のこの音に 埋もれていた  夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞  びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ  なんか忘れてる気がした 大切なこと  好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」  料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になった
女子達喋りだしたら このレコードには 収まりきらないわ 悩みだしたら まるでレコード 回り続く 考える女子達  いつのことだか思い出せないわ 仲間はずれと 陰口がつきまとう そんな世界で 泣いて笑って 泣いて笑って 強く儚く  無防備のまま「弱いの私」て近づいたらNo 鎧まとって「強いの私」は弱いのバレバレ  花を浮かべた 甘い香りのバスタブで 今日も 膝を抱えて 涙を 讃えたら 明日が来た  巡り巡る出来事にスカートも揺れる いつか見てろと泣けるのは鏡の前だけ 1つ1つ長い睫毛をすり抜けて この目に焼き付いたものはバスタブに  レコードの様にグルグルグルグル回って レコードのようにグルグルグルグル‥‥  どんな女だNakamuraEmiだって そうなんです ローカルなボーカルです 「ねぇ どんな音楽やってんの?」んー 一番困るその質問 But ダサい音楽やっています しびれてやめらんない いいもんです UnderもTopもトーナメント そこは天国か地獄のロケーション 始まりと終わりがセンセーション 私はこの辺りがターニングゾーン もう見飽きたでしょこのローテーション 絶妙なラインは さぁどこでしょう よろめきながら 足跡無き道 泣けるのは鏡の前だけ グルグルグルグル歌い続け マイクは 無くても 叫びだすNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ喋りだしたら このレコードには 収まりきらないわ 悩みだしたら まるでレコード 回り続く 考える女子達  いつのことだか思い出せないわ 仲間はずれと 陰口がつきまとう そんな世界で 泣いて笑って 泣いて笑って 強く儚く  無防備のまま「弱いの私」て近づいたらNo 鎧まとって「強いの私」は弱いのバレバレ  花を浮かべた 甘い香りのバスタブで 今日も 膝を抱えて 涙を 讃えたら 明日が来た  巡り巡る出来事にスカートも揺れる いつか見てろと泣けるのは鏡の前だけ 1つ1つ長い睫毛をすり抜けて この目に焼き付いたものはバスタブに  レコードの様にグルグルグルグル回って レコードのようにグルグルグルグル‥‥  どんな女だNakamuraEmiだって そうなんです ローカルなボーカルです 「ねぇ どんな音楽やってんの?」んー 一番困るその質問 But ダサい音楽やっています しびれてやめらんない いいもんです UnderもTopもトーナメント そこは天国か地獄のロケーション 始まりと終わりがセンセーション 私はこの辺りがターニングゾーン もう見飽きたでしょこのローテーション 絶妙なラインは さぁどこでしょう よろめきながら 足跡無き道 泣けるのは鏡の前だけ グルグルグルグル歌い続け マイクは 無くても 叫びだす
スケボーマンスケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる  30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉 大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが 守りたい人が現れた 白く柔らかい頬を触ったら 大人の魔法にすぐかかった  大事な人を守る為には 男の役割がある事を知った どんなオヤジもかっこ良く見えた これが大人になる事なのか  丁寧に丁寧に君を守りたくて 丁寧に丁寧に時間を刻みたくて  でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷う よく聞くこの状況は思ったより辛いものだ 自分を誇れるようになんないと この儚いものは 守れないと思うから  かっこ悪い涙を流すけど 魔法から解けてみる  スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる  大事なものは置いてきた この小さなタイヤには 無謀な夢を抱えた 僕しか乗せられないNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシスケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる  30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉 大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが 守りたい人が現れた 白く柔らかい頬を触ったら 大人の魔法にすぐかかった  大事な人を守る為には 男の役割がある事を知った どんなオヤジもかっこ良く見えた これが大人になる事なのか  丁寧に丁寧に君を守りたくて 丁寧に丁寧に時間を刻みたくて  でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷う よく聞くこの状況は思ったより辛いものだ 自分を誇れるようになんないと この儚いものは 守れないと思うから  かっこ悪い涙を流すけど 魔法から解けてみる  スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる  大事なものは置いてきた この小さなタイヤには 無謀な夢を抱えた 僕しか乗せられない
台風18号荒れに荒れてた止まった心 だいたい操作できたのに 新聞 TVもないから 口コミの天気予報  台風18号 さまよう心 吹き飛ばすかの様 あざ笑うかの様 こんな風で折れてしまうようなら こんな風は吹かせてないぞ  好きな夏がやってくる少し前に 新聞 TVもないから 口コミではなく私の予想が当たる  さよなら いろんな形があるけど そうなったって事はそういう事だ 口答えもせず 段ボールにつめて 埃をはらって シャンとしろ女の私よ  私を選ばなかった事が あなたにとって正解である為に 私は選ばれなかった事が 私にとって正解である為に  苦いコーヒーは ポタポタ私の体ひたひたに 今日もスマートフォンの方が私より早く動いているようだ 見たつもりでいる 沢山の文字はスクロールして消して No music, No lifeのつもりだったが 今どの音楽も聴けない 鮮やかな信号も今は見落としてしまいそうだから 新しい圏央道 朦朧と時速60km このまま何処までも 何処へでも何処かに行っちゃえばいいのに きっと帰って 目を冷やして 明日の会議も出るんだろう  綺麗な思い出は 時に人の心をズタズタに 泣いてんじゃねーぞ 自分に言いながらもボタボタと 勝手に流れてくるものは シャワーで流してしまえ ごまかして ごまかして 流してしまえ  Uh Ah  Uh Ah こんな想いを残したあなたを Uh Ah やっぱりすごいと思うけれど Uh Ah そんなことも忘れるほど 幸せになるんだろう 私は幸せになるんだろうNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ荒れに荒れてた止まった心 だいたい操作できたのに 新聞 TVもないから 口コミの天気予報  台風18号 さまよう心 吹き飛ばすかの様 あざ笑うかの様 こんな風で折れてしまうようなら こんな風は吹かせてないぞ  好きな夏がやってくる少し前に 新聞 TVもないから 口コミではなく私の予想が当たる  さよなら いろんな形があるけど そうなったって事はそういう事だ 口答えもせず 段ボールにつめて 埃をはらって シャンとしろ女の私よ  私を選ばなかった事が あなたにとって正解である為に 私は選ばれなかった事が 私にとって正解である為に  苦いコーヒーは ポタポタ私の体ひたひたに 今日もスマートフォンの方が私より早く動いているようだ 見たつもりでいる 沢山の文字はスクロールして消して No music, No lifeのつもりだったが 今どの音楽も聴けない 鮮やかな信号も今は見落としてしまいそうだから 新しい圏央道 朦朧と時速60km このまま何処までも 何処へでも何処かに行っちゃえばいいのに きっと帰って 目を冷やして 明日の会議も出るんだろう  綺麗な思い出は 時に人の心をズタズタに 泣いてんじゃねーぞ 自分に言いながらもボタボタと 勝手に流れてくるものは シャワーで流してしまえ ごまかして ごまかして 流してしまえ  Uh Ah  Uh Ah こんな想いを残したあなたを Uh Ah やっぱりすごいと思うけれど Uh Ah そんなことも忘れるほど 幸せになるんだろう 私は幸せになるんだろう
七夕織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を  にわか雨と海と夜景 レンガに包まれたこの世界 あの人の香りと共に カラフルな花がそこらじゅうに 天の川が架かった時 その時間は始まりを迎え 開かれたトビラの先 見たことの無い世界だった 拍手の音嘘みたいで 雲の上を歩いてるようで 短冊にも書いてきた いつものノートにも書いてきた 雲の上なんかじゃなくて 今日は本当にやってきた 織り姫は会えたのかな? 私は皆に会えました  織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を  どこを見ても花の様に 儚くて大事な人がいて 食卓と思えるほど 皆が愛しく笑っていて 耳を澄まし耳を澄まし 私の人生を聴いている ここにいる人達に 出会えた私の人生を 海や空を見てるかのような 音の世界があることを知る 背中を押し頭を撫で 私を解き放ち遊ばせる 愛に満ちたカメラマンと レンズと共に目に焼き付ける たった一度の七夕 2015年の七夕を  織り姫の はたに負けぬ 美しい刺繍のハンカチで 涙拭いて 私だけの 七夕が 刻まれてく 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕をNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を  にわか雨と海と夜景 レンガに包まれたこの世界 あの人の香りと共に カラフルな花がそこらじゅうに 天の川が架かった時 その時間は始まりを迎え 開かれたトビラの先 見たことの無い世界だった 拍手の音嘘みたいで 雲の上を歩いてるようで 短冊にも書いてきた いつものノートにも書いてきた 雲の上なんかじゃなくて 今日は本当にやってきた 織り姫は会えたのかな? 私は皆に会えました  織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を  どこを見ても花の様に 儚くて大事な人がいて 食卓と思えるほど 皆が愛しく笑っていて 耳を澄まし耳を澄まし 私の人生を聴いている ここにいる人達に 出会えた私の人生を 海や空を見てるかのような 音の世界があることを知る 背中を押し頭を撫で 私を解き放ち遊ばせる 愛に満ちたカメラマンと レンズと共に目に焼き付ける たった一度の七夕 2015年の七夕を  織り姫の はたに負けぬ 美しい刺繍のハンカチで 涙拭いて 私だけの 七夕が 刻まれてく 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を
チクッ蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ  バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう  涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて  遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように  目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない  2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい?  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして  蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ  いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人にNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ・美央蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ  バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう  涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて  遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように  目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない  2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい?  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして  蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ  いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に
ちっとも知らなかったザラザラした風が 傷にヒリヒリしみる ちぐはぐな夜が 後退りさせる  君の勇気を 粗末にしちゃう気がして 君の笑顔に 折り合いがつかなくて  足手纏いなのを ひどい靴のせいにした でも君は そんな私を 抱きしめた  獣みたいな私を 泥だらけの私を 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私に 一人ぼっちの私に 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって 何食わぬ顔で 笑うから そっと靴を履き直した  魔法をかけたの? 羽が生えてるの? どこで教わったの? 私もそうなれるの? 空を飛んでる暇なんかないし これみよがしに食いしばって 岩みたいに強くなるって でも君は羽のように柔らかくて そんな強さあるだなんて ちっとも ちっとも知らなかった  足手纏いなのは 雁字搦めの私で だから君が 寝ぼけた?に 笑ってみた  獣みたいな私も 泥だらけの私も 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私も 一人ぼっちの私も 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって  でもお手上げの時は 君に会いに行くよ 笑いながら 君は言うだろう ひどい靴だって 私も一緒に 笑うから あの時よりも 少しだけ 強くなってNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiザラザラした風が 傷にヒリヒリしみる ちぐはぐな夜が 後退りさせる  君の勇気を 粗末にしちゃう気がして 君の笑顔に 折り合いがつかなくて  足手纏いなのを ひどい靴のせいにした でも君は そんな私を 抱きしめた  獣みたいな私を 泥だらけの私を 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私に 一人ぼっちの私に 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって 何食わぬ顔で 笑うから そっと靴を履き直した  魔法をかけたの? 羽が生えてるの? どこで教わったの? 私もそうなれるの? 空を飛んでる暇なんかないし これみよがしに食いしばって 岩みたいに強くなるって でも君は羽のように柔らかくて そんな強さあるだなんて ちっとも ちっとも知らなかった  足手纏いなのは 雁字搦めの私で だから君が 寝ぼけた?に 笑ってみた  獣みたいな私も 泥だらけの私も 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私も 一人ぼっちの私も 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって  でもお手上げの時は 君に会いに行くよ 笑いながら 君は言うだろう ひどい靴だって 私も一緒に 笑うから あの時よりも 少しだけ 強くなって
東京タワー何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって なんの味もしなくって 信号がぼやけて  ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー なんの音もしなくって 明日がぼやけて  無駄なことなんて無い それはわかってる でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして だから綺麗なものを見たかった  1人で来てる女は 私くらいだった 誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた  てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて そうそうこれこれ これだよね なのに 板チョコみたいなビルが ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える  東京タワー 高い空から 如何かこんな事ちっぽけに思わせて 東京タワー 夜景の様に 如何かいっそ私のことも綺麗にして  何周も何周も回った 東西南北何周も回った 綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて 終いには つい出た 40歳近くにもなって「お父さん助けて」って 小さな声に 笑っちゃうよ 笑っちゃうよね でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない もう涙落としちゃえ せっかくの夜景が ぼやけて見える  東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから 東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて 東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で 東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろうNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって なんの味もしなくって 信号がぼやけて  ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー なんの音もしなくって 明日がぼやけて  無駄なことなんて無い それはわかってる でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして だから綺麗なものを見たかった  1人で来てる女は 私くらいだった 誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた  てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて そうそうこれこれ これだよね なのに 板チョコみたいなビルが ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える  東京タワー 高い空から 如何かこんな事ちっぽけに思わせて 東京タワー 夜景の様に 如何かいっそ私のことも綺麗にして  何周も何周も回った 東西南北何周も回った 綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて 終いには つい出た 40歳近くにもなって「お父さん助けて」って 小さな声に 笑っちゃうよ 笑っちゃうよね でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない もう涙落としちゃえ せっかくの夜景が ぼやけて見える  東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから 東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて 東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で 東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう
drop by dropあと10秒で お湯が沸いたら 会いに行こう 割った卵 黄身が2つなら 伝えに行こう  無理そうな奇跡 毎朝1つ1つ並べて 情けないこの背中が 押されるのを待っている  drop by drop 私の心ポタポタそっと落として drop by drop 熱いカップに残ったものは  一抹の不安で 美味しくないの 深い深い後悔で 美味しくないの 私は全然 美味しくないの 今日も苦い珈琲 drop by drop  焦げてしまった  目玉焼きを見て わかっているって 薄っぺらい勇気  そのままにしたら 焦げて消えてしまうって  答えが出てしまうことを 避けて朝を迎え続けたら いつの間にブラックのまま 飲めるようになっていた  ちゃんと傷つかなくちゃいけないことも  あなたに言わなきゃいけないことも  わかって溜めていた  私もうそろそろ美味しい珈琲が飲みたいの  drop by drop 苦さにずっと甘えてきた私は  drop by drop 今なら言えそうだ あなたに会いに行くよ drop by drop 焦げてしまいそうな夜があっても drop by drop また私をポタポタ落とせば   いっぱいのお砂糖も かなわないの 純粋なものには 何も勝てないの 可憐な香りに ミツバチが忙しい 起き抜けの私に おまじないみたいに  あと10秒でお湯が湧くから美味しいコーヒーを drop by dropNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシあと10秒で お湯が沸いたら 会いに行こう 割った卵 黄身が2つなら 伝えに行こう  無理そうな奇跡 毎朝1つ1つ並べて 情けないこの背中が 押されるのを待っている  drop by drop 私の心ポタポタそっと落として drop by drop 熱いカップに残ったものは  一抹の不安で 美味しくないの 深い深い後悔で 美味しくないの 私は全然 美味しくないの 今日も苦い珈琲 drop by drop  焦げてしまった  目玉焼きを見て わかっているって 薄っぺらい勇気  そのままにしたら 焦げて消えてしまうって  答えが出てしまうことを 避けて朝を迎え続けたら いつの間にブラックのまま 飲めるようになっていた  ちゃんと傷つかなくちゃいけないことも  あなたに言わなきゃいけないことも  わかって溜めていた  私もうそろそろ美味しい珈琲が飲みたいの  drop by drop 苦さにずっと甘えてきた私は  drop by drop 今なら言えそうだ あなたに会いに行くよ drop by drop 焦げてしまいそうな夜があっても drop by drop また私をポタポタ落とせば   いっぱいのお砂糖も かなわないの 純粋なものには 何も勝てないの 可憐な香りに ミツバチが忙しい 起き抜けの私に おまじないみたいに  あと10秒でお湯が湧くから美味しいコーヒーを drop by drop
Don't歩け歩け歩けサラリーマン チャリが戦車だ主婦の皆様 己と戦え進めドリーマー ヒールが相棒オフィスレディー  ほろ酔い位が丁度いいのにどんどん手が出る美味しいお酒 ナチュラル位が丁度いいのにどんどん濃くなる厚化粧  手に入れたい 満たされたい 気持ちがいい 一歩折れたらドツボ 昔話で教わった 欲張りは後で懲らしめられる  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」耳まで塞ぐ?そこの天狗さん! 「Don't Judge me!」Don't!!  こだわる位が丁度いいのにどんどん固まるいらない意固地 不器用位が丁度いいのにどんどん身につく女の計算  おこがましい おもてなし おくゆかしい 健気は折れやすい 昔話で教わった 世知辛い世の中光る人情  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」ダサい大人 ここでおしまい! 「Don't Judge me!」 Don't!!  おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分に首ったけになる前に おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分の中の鬼退治はまだだ おいおい子どもがお前を見てるぞ うつつを抜かせばスキマは真っ黒 おいおい子どもがお前を見てるぞ スポットライトも良いけど木漏れ日は最高だろう  今日も歩き続けるサラリーマン 笑顔も戦車主婦の皆様 積み重ねは宝石だドリーマー 今日も美しいオフィスレディーNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ歩け歩け歩けサラリーマン チャリが戦車だ主婦の皆様 己と戦え進めドリーマー ヒールが相棒オフィスレディー  ほろ酔い位が丁度いいのにどんどん手が出る美味しいお酒 ナチュラル位が丁度いいのにどんどん濃くなる厚化粧  手に入れたい 満たされたい 気持ちがいい 一歩折れたらドツボ 昔話で教わった 欲張りは後で懲らしめられる  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」耳まで塞ぐ?そこの天狗さん! 「Don't Judge me!」Don't!!  こだわる位が丁度いいのにどんどん固まるいらない意固地 不器用位が丁度いいのにどんどん身につく女の計算  おこがましい おもてなし おくゆかしい 健気は折れやすい 昔話で教わった 世知辛い世の中光る人情  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」ダサい大人 ここでおしまい! 「Don't Judge me!」 Don't!!  おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分に首ったけになる前に おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分の中の鬼退治はまだだ おいおい子どもがお前を見てるぞ うつつを抜かせばスキマは真っ黒 おいおい子どもがお前を見てるぞ スポットライトも良いけど木漏れ日は最高だろう  今日も歩き続けるサラリーマン 笑顔も戦車主婦の皆様 積み重ねは宝石だドリーマー 今日も美しいオフィスレディー
投げキッス唇隠れた新しい世界は 零した涙もバレない 悲しいもより一層悲しい毎日 世界中同じに刻まれてく  切迫した毎日と戦う人に この曲を聴く暇はきっとない 本当の辛さを私は知らない 終わりも空から降ってこない  千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが  AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか AH AH 世界中がいつか  置き場所に困った悔しさを 抱えた若者が沢山いるだろう 本当の辛さを私は知らない 巻き戻しも空から降ってこない  そんだけ良い毛布にくるまって よくそんな殺伐とした言葉を 泣いてるのか怒っているのか マスクに隠れて 電波に隠れて もうそこから蜜は出ないよ もうタイヤがパンクするよ 毒林檎から目覚めよう そんな日が来るにはもう  千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが  AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか マスク外して AH AH 手拍子揃えて AH AH その日まで AH AH 世界中がいつか 投げキッスをNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi唇隠れた新しい世界は 零した涙もバレない 悲しいもより一層悲しい毎日 世界中同じに刻まれてく  切迫した毎日と戦う人に この曲を聴く暇はきっとない 本当の辛さを私は知らない 終わりも空から降ってこない  千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが  AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか AH AH 世界中がいつか  置き場所に困った悔しさを 抱えた若者が沢山いるだろう 本当の辛さを私は知らない 巻き戻しも空から降ってこない  そんだけ良い毛布にくるまって よくそんな殺伐とした言葉を 泣いてるのか怒っているのか マスクに隠れて 電波に隠れて もうそこから蜜は出ないよ もうタイヤがパンクするよ 毒林檎から目覚めよう そんな日が来るにはもう  千羽鶴折るように 子猫を抱きしめるように 目に見えないものが それだけが それだけが  AH AH この心を AH AH 柔らかく AH AH そしたらいつか マスク外して AH AH 手拍子揃えて AH AH その日まで AH AH 世界中がいつか 投げキッスを
波を待つのさ波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  大体のものは 人間の手の中にあって いくらだって生み出していじくれるすごい世の中さ でも偉大な海は いじるなんて出来ないさ 魚たちの世界に「お邪魔します」だろう 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 波に乗ったらそれは鳥のような きっと海がくれたご褒美さ  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  海の上では 金も学歴も通用しない 自分の軸が一番大事 ぶれてる場合じゃない 「やめたら成功しない」サーファーはそう言った 波に乗り続けること人生みたいだ 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 一瞬で消えてしまう波に 体ごと全部預けるのさ  波があるなら 波があるなら それだけでいい 波があるなら 波があるなら どこだって行くさ 会いに行くさ  いつまでもそばにいれるように 敬い忘れず大切にするよ 静かな夕凪も好きだけど 恋をしたんだ 二度と会えない波に  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  大体のものは 人間の手の中にあって いくらだって生み出していじくれるすごい世の中さ でも偉大な海は いじるなんて出来ないさ 魚たちの世界に「お邪魔します」だろう 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 波に乗ったらそれは鳥のような きっと海がくれたご褒美さ  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  海の上では 金も学歴も通用しない 自分の軸が一番大事 ぶれてる場合じゃない 「やめたら成功しない」サーファーはそう言った 波に乗り続けること人生みたいだ 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 一瞬で消えてしまう波に 体ごと全部預けるのさ  波があるなら 波があるなら それだけでいい 波があるなら 波があるなら どこだって行くさ 会いに行くさ  いつまでもそばにいれるように 敬い忘れず大切にするよ 静かな夕凪も好きだけど 恋をしたんだ 二度と会えない波に  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ
白昼夢全てがうまくいく夢を見た どうりで起きたくないわけだ  メガネを外してぼやかした 起き抜けのビールで誤魔化した ピンクのリップ笑われた 私は綺麗だと思った  気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう  ずっとずっと君に言えずに そっとそっと隠してたんだよ きっときっとチクッて痛むけど 本当は行きたい方へ行こう行こう  返事を濁す君の悲しい顔は見たくない 君の正論にぐうの音も出ない 君と喧嘩がしたいわけじゃない 君と縁が切れてしまうかも 怖くて言いたくなくて 少し面倒な気もして このままでいいじゃないか 先延ばししてしまった 価値観は人の数だけあって だけどこんな私も知って欲しくて 痛くてしょうがないこと 嬉しくてしょうがないこと ただただ他愛もないこと もう我慢はやめて 笑っていたいよ わかってるんだよ でもとても怖いんだ  このまま見えなくなったって このまま触れられなくたって 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう  ずっとずっと君に言えずに ずっとずっと苦しかったよ もっともっと聞いて欲しいよ ずっと飲み込んでた気持ち 本当の気持ちを  ずっとずっと想ってたんだよ もっともっと伝えたいよ きっときっとワガママじゃないよ 本当に行きたい方へ行こう行こうNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシ全てがうまくいく夢を見た どうりで起きたくないわけだ  メガネを外してぼやかした 起き抜けのビールで誤魔化した ピンクのリップ笑われた 私は綺麗だと思った  気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう  ずっとずっと君に言えずに そっとそっと隠してたんだよ きっときっとチクッて痛むけど 本当は行きたい方へ行こう行こう  返事を濁す君の悲しい顔は見たくない 君の正論にぐうの音も出ない 君と喧嘩がしたいわけじゃない 君と縁が切れてしまうかも 怖くて言いたくなくて 少し面倒な気もして このままでいいじゃないか 先延ばししてしまった 価値観は人の数だけあって だけどこんな私も知って欲しくて 痛くてしょうがないこと 嬉しくてしょうがないこと ただただ他愛もないこと もう我慢はやめて 笑っていたいよ わかってるんだよ でもとても怖いんだ  このまま見えなくなったって このまま触れられなくたって 気づいてる気持ちの 背中をそっと押そう  ずっとずっと君に言えずに ずっとずっと苦しかったよ もっともっと聞いて欲しいよ ずっと飲み込んでた気持ち 本当の気持ちを  ずっとずっと想ってたんだよ もっともっと伝えたいよ きっときっとワガママじゃないよ 本当に行きたい方へ行こう行こう
色気のない 長靴を履いて この土なら 育つかしら 何時の日か素敵になれるように 根を張ってみたんだけれど  ダメな部分を全部切り取り そこかしこ変えることばかり 土からの栄養を 飲み干してしまった  カラカラになってやっと見えた 寝ても覚めても必死すぎた 明日より今日が一番 人生で若い日だしね  好きなものを話すより 出来の悪さ話してばかりで 頂上を羨んでたら 太陽を浴び忘れた  甘い実がつかなくて どこかおかしいんじゃないかと あまりにも眩しくて そちらだけ光が差すのかと  お先にどうぞ言い飽きた 羨んでも甘くならない 自分らしさって難しいよ 好きなものを選んでくよ 甘い美味さは誰かに任せて そして言ったこと無い言葉を 『余裕さこちらは』  全部落とさないで 全部切らないで 守ってきたプライドは 美味しくなって 太陽に向かって伸びるだけさ  畑に貼っておくよ 眩しさに注意だって 目が眩むと新しい芽に気づかないNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシ色気のない 長靴を履いて この土なら 育つかしら 何時の日か素敵になれるように 根を張ってみたんだけれど  ダメな部分を全部切り取り そこかしこ変えることばかり 土からの栄養を 飲み干してしまった  カラカラになってやっと見えた 寝ても覚めても必死すぎた 明日より今日が一番 人生で若い日だしね  好きなものを話すより 出来の悪さ話してばかりで 頂上を羨んでたら 太陽を浴び忘れた  甘い実がつかなくて どこかおかしいんじゃないかと あまりにも眩しくて そちらだけ光が差すのかと  お先にどうぞ言い飽きた 羨んでも甘くならない 自分らしさって難しいよ 好きなものを選んでくよ 甘い美味さは誰かに任せて そして言ったこと無い言葉を 『余裕さこちらは』  全部落とさないで 全部切らないで 守ってきたプライドは 美味しくなって 太陽に向かって伸びるだけさ  畑に貼っておくよ 眩しさに注意だって 目が眩むと新しい芽に気づかない
晴るくパピコを割って 前髪気にして 恋をして 喧嘩もして 制服に染み込んだ 一部始終は今日でおしまい どんだけ食べてもお腹が減ってた 大人なんて目に入らないくらい忙しかった  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド あの頃より脇役みたいになっちゃう日もあるけど ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 慌てなくていい 私の物語書き続けるよ  あの時くれた手紙は今もあるよ 自転車で行ってた場所は車で行ける 放課後 自販機 サイダー ご褒美 今はいい店見つけるのが喜び パピコは独り占め 喧嘩は控えめ 猫と漫画とお酒 大人も悪くない 自由もお金もあの頃よりあるのに 選べるって難しい  毎日に染み込んだ 失敗は洗濯で流して あっというまに乾くから 何歳になっても汚してしまおう  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 去年見たあの日よりも 綺麗に見える気がする ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 柔らかい風に吹かれ 次の旅へ  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンドNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシパピコを割って 前髪気にして 恋をして 喧嘩もして 制服に染み込んだ 一部始終は今日でおしまい どんだけ食べてもお腹が減ってた 大人なんて目に入らないくらい忙しかった  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド あの頃より脇役みたいになっちゃう日もあるけど ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 慌てなくていい 私の物語書き続けるよ  あの時くれた手紙は今もあるよ 自転車で行ってた場所は車で行ける 放課後 自販機 サイダー ご褒美 今はいい店見つけるのが喜び パピコは独り占め 喧嘩は控えめ 猫と漫画とお酒 大人も悪くない 自由もお金もあの頃よりあるのに 選べるって難しい  毎日に染み込んだ 失敗は洗濯で流して あっというまに乾くから 何歳になっても汚してしまおう  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 去年見たあの日よりも 綺麗に見える気がする ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド 柔らかい風に吹かれ 次の旅へ  ひらりひとり 花びらメリーゴーラウンド
晴人嘘つきの常習犯は 逃げ道がいつも1パターン 失敗を怖がる人は 選択がいつも2パターン  何かの映画で言ってた 他人のずるさがわかるのは 自分にずるい心が 同じようにあるからだって 見えてないものがあり過ぎる 見えてないものが見たくて  優しい言葉はトゲのない言葉は あたたかいと勘違いし易い 「どっちでもいいよ」は 柔らかそうでGray色  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事な明日  しなやかに笑ってる人は 傷跡はきっと数え切れない  平和ボケした毎日で ただのいい人演じても うっかり明日が終わって 晴れるのが当たり前 嫌われないよう生きてたら いつの間にかGray色  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事な明日  仮面被って生きてきたなんて 誰かの影に隠れてたなんて 今頃になって気づくだなんて 変わっていくしかないでしょう  牙向ける猛獣は 本当は守るべきものがある 厳しい言葉はずっと先で 毛皮みたいにあたたかい  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事 晴れ晴れ笑って 本当の明日にNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ嘘つきの常習犯は 逃げ道がいつも1パターン 失敗を怖がる人は 選択がいつも2パターン  何かの映画で言ってた 他人のずるさがわかるのは 自分にずるい心が 同じようにあるからだって 見えてないものがあり過ぎる 見えてないものが見たくて  優しい言葉はトゲのない言葉は あたたかいと勘違いし易い 「どっちでもいいよ」は 柔らかそうでGray色  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事な明日  しなやかに笑ってる人は 傷跡はきっと数え切れない  平和ボケした毎日で ただのいい人演じても うっかり明日が終わって 晴れるのが当たり前 嫌われないよう生きてたら いつの間にかGray色  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事な明日  仮面被って生きてきたなんて 誰かの影に隠れてたなんて 今頃になって気づくだなんて 変わっていくしかないでしょう  牙向ける猛獣は 本当は守るべきものがある 厳しい言葉はずっと先で 毛皮みたいにあたたかい  YesもNoも 好きも嫌いも 良いも悪いも 口にするのは 意外と難しい でもそこが大事 晴れ晴れ笑って 本当の明日に
ハワイと日本Hi Thank you Excuse me No Sorry Ok  初めての1人海外 5日間これしか言ってない ゆっくり羽をのばすのと 冒険に行くのと紙一重の休暇 バックパックに詰め込んで 危うく入れるとこだったPC 相棒はOLYMPUS OM-1 貧乏性さよなら今月は 最初はびびってカード払い アメリカのコインは分かりにくくて ホテルで1人で練習 カフェで払えて笑顔でThank you ちょっと待って小銭が払えただけ お花のアートのHot Latte 出てきたら涙が出そうだった それだけなのに嬉しいぜちくしょう  ララララ 1 2 3 4 子どもみたいに 1 2 3 4 ドキドキしてる 1 2 3 4 宝物みたい 1 2 3 4 あと1日Stop  岐阜県と同じ大きさ レンタカーBGMはラジオ 絶対にかかるジャスティンビーバー ここで聴くとまた心地いいな 左ハンドル右車線 何回も唱える右右右 つい間違えて左車線 初体験中指立てられる  「しょうがないじゃーん」独り言 お目当てあの町に行ってみよう 目の前広がる息飲む絶景 全部おじゃんだシャッターでカシャ 大きなビル1つもない 前にはだかるもの1つもない 空と山と海しか見えない だから皆笑顔なのか?  海にはゴミが1つもない なぜならそこは海だから ビニール袋も存在しない なぜならウミガメのためだ 語れるような思い出はない ノートと写真に収めてある でも国と町は見せてくれた 見ている夕陽はただ1つ  ここにいたらきっと変わる こんな曲もできなくなる でもわたしは日本へ帰る ちゃんと日本で変わってみせる  ララララ 1 2 3 4 ホテルの部屋に 1 2 3 4 飾った花も 1 2 3 4 あの景色も 1 2 3 4 宝物みたい 1 2 3 4 言葉はいらない 1 2 3 4 心と笑顔 1 2 3 4 5 忘れるな 5 4 3 2 1 進めNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシHi Thank you Excuse me No Sorry Ok  初めての1人海外 5日間これしか言ってない ゆっくり羽をのばすのと 冒険に行くのと紙一重の休暇 バックパックに詰め込んで 危うく入れるとこだったPC 相棒はOLYMPUS OM-1 貧乏性さよなら今月は 最初はびびってカード払い アメリカのコインは分かりにくくて ホテルで1人で練習 カフェで払えて笑顔でThank you ちょっと待って小銭が払えただけ お花のアートのHot Latte 出てきたら涙が出そうだった それだけなのに嬉しいぜちくしょう  ララララ 1 2 3 4 子どもみたいに 1 2 3 4 ドキドキしてる 1 2 3 4 宝物みたい 1 2 3 4 あと1日Stop  岐阜県と同じ大きさ レンタカーBGMはラジオ 絶対にかかるジャスティンビーバー ここで聴くとまた心地いいな 左ハンドル右車線 何回も唱える右右右 つい間違えて左車線 初体験中指立てられる  「しょうがないじゃーん」独り言 お目当てあの町に行ってみよう 目の前広がる息飲む絶景 全部おじゃんだシャッターでカシャ 大きなビル1つもない 前にはだかるもの1つもない 空と山と海しか見えない だから皆笑顔なのか?  海にはゴミが1つもない なぜならそこは海だから ビニール袋も存在しない なぜならウミガメのためだ 語れるような思い出はない ノートと写真に収めてある でも国と町は見せてくれた 見ている夕陽はただ1つ  ここにいたらきっと変わる こんな曲もできなくなる でもわたしは日本へ帰る ちゃんと日本で変わってみせる  ララララ 1 2 3 4 ホテルの部屋に 1 2 3 4 飾った花も 1 2 3 4 あの景色も 1 2 3 4 宝物みたい 1 2 3 4 言葉はいらない 1 2 3 4 心と笑顔 1 2 3 4 5 忘れるな 5 4 3 2 1 進め
バカか私は大人になって尻もちついて転ぶのはなんでこんなに痛いんだろう  ザクザクに傷ついて 鈍い痛みを抱えて 真っ暗な家に帰って 一人ぼっちで泣くしかなくて 本当は誰かに聞いて欲しい 大丈夫だって言って欲しい 今日も強く枕を 抱きしめるのよ  つまらない意地は10年前置いて来たつもりだったのに 此の期に及んで何倍にも膨れ上がってご登場 なんかもう いいのかもしれない ちょっと怠けたって いいのかもしれない 「いい歳して恥ずかしい」なんて窮屈なもの 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものはすり抜けて  だって誰かのためにお化粧をするとか だって誰かのために服を買うとか だって誰かのために料理するとか そんな幸せ 当たり前みたいに  赤信号はこのまま変わらないんじゃないかって それでもやっぱり自分に期待なんてしながら 後悔と未来を背負って 前に進むしかないじゃんか ちゃんと怠けてちゃんと甘えて 前に進めばいいじゃんか 店の窓に映る寂しい私なんて 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 真っ当なふりして 強く生きて きちゃったけど 大人になればなるほどに 恋しい時は恋しいよ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものは すり抜けて  だって誰かと一緒に笑い合うとか だって誰かと一緒にご飯食べるとか だってこの人と一緒に生きていこうとか そんな幸せ 当たり前みたいに バカだ私は  大人になって尻もちついたら もう笑っちゃってさ 誰かに手を伸ばしちゃえばいいNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシ大人になって尻もちついて転ぶのはなんでこんなに痛いんだろう  ザクザクに傷ついて 鈍い痛みを抱えて 真っ暗な家に帰って 一人ぼっちで泣くしかなくて 本当は誰かに聞いて欲しい 大丈夫だって言って欲しい 今日も強く枕を 抱きしめるのよ  つまらない意地は10年前置いて来たつもりだったのに 此の期に及んで何倍にも膨れ上がってご登場 なんかもう いいのかもしれない ちょっと怠けたって いいのかもしれない 「いい歳して恥ずかしい」なんて窮屈なもの 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものはすり抜けて  だって誰かのためにお化粧をするとか だって誰かのために服を買うとか だって誰かのために料理するとか そんな幸せ 当たり前みたいに  赤信号はこのまま変わらないんじゃないかって それでもやっぱり自分に期待なんてしながら 後悔と未来を背負って 前に進むしかないじゃんか ちゃんと怠けてちゃんと甘えて 前に進めばいいじゃんか 店の窓に映る寂しい私なんて 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 真っ当なふりして 強く生きて きちゃったけど 大人になればなるほどに 恋しい時は恋しいよ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものは すり抜けて  だって誰かと一緒に笑い合うとか だって誰かと一緒にご飯食べるとか だってこの人と一緒に生きていこうとか そんな幸せ 当たり前みたいに バカだ私は  大人になって尻もちついたら もう笑っちゃってさ 誰かに手を伸ばしちゃえばいい
ばけものこの人は私を幸せにはしてくれない 世にも恐ろしいことに 自分のせいな事もわかっている 仕事と世間と自分と戦い 女は元気だと世界は言う 本当は言いたい「だって」を飲み込んで 不安はお風呂で流したつもり 顔と髪をなんとか整え チョコを片手に今日も行く 神様が与えた 女の辛抱強さ それを時に 我慢に変えた それが時に 美徳になった 完璧がやけに美しく見えた 勘違いした私は ややこしい鍵を自分にかけた  こんなの野良犬に噛まれただけ 大丈夫って思っていたけど 帰りの電車で涙が溜まって 落ちないように 落ちないように またお風呂で流したつもり 明日もやっぱり歩いて行くの?  「20代終わりだどうしよー」と騒いでた頃が懐かしい レディの嗜み 恥じらい 様になってきた最近だけど 玄関開けてなだれ込む ヒール カバンも放り出し 下着 ヘアゴム外したら 解放された気がして Tシャツズボンに入れて寝たいし 野菜よりお肉が食べたい 肌荒れ隠して余計に荒れて 「だって」つって大泣きしたい 女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど 残念ながらその弱さ 私らしさでもありました 顔も髪も怠けてさ チョコもコーヒーも両手にさ 明日もちょっと頑張ってみますか やっとお風呂で流せた気がする  神様が与えた 女の切り替え それはまさに 魔法みたいで それはもう 答えみたいで 変わるわよ女は 一瞬一瞬 よくみておいて みておかないと 女は化け物って いうでしょう? 私を幸せにできるのは 世にも恐ろしいことに ややこしい私ですNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシこの人は私を幸せにはしてくれない 世にも恐ろしいことに 自分のせいな事もわかっている 仕事と世間と自分と戦い 女は元気だと世界は言う 本当は言いたい「だって」を飲み込んで 不安はお風呂で流したつもり 顔と髪をなんとか整え チョコを片手に今日も行く 神様が与えた 女の辛抱強さ それを時に 我慢に変えた それが時に 美徳になった 完璧がやけに美しく見えた 勘違いした私は ややこしい鍵を自分にかけた  こんなの野良犬に噛まれただけ 大丈夫って思っていたけど 帰りの電車で涙が溜まって 落ちないように 落ちないように またお風呂で流したつもり 明日もやっぱり歩いて行くの?  「20代終わりだどうしよー」と騒いでた頃が懐かしい レディの嗜み 恥じらい 様になってきた最近だけど 玄関開けてなだれ込む ヒール カバンも放り出し 下着 ヘアゴム外したら 解放された気がして Tシャツズボンに入れて寝たいし 野菜よりお肉が食べたい 肌荒れ隠して余計に荒れて 「だって」つって大泣きしたい 女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど 残念ながらその弱さ 私らしさでもありました 顔も髪も怠けてさ チョコもコーヒーも両手にさ 明日もちょっと頑張ってみますか やっとお風呂で流せた気がする  神様が与えた 女の切り替え それはまさに 魔法みたいで それはもう 答えみたいで 変わるわよ女は 一瞬一瞬 よくみておいて みておかないと 女は化け物って いうでしょう? 私を幸せにできるのは 世にも恐ろしいことに ややこしい私です
一目惚れかぐわしい季節に 殺風景な私が呟く 白黒な毎日 同じ型に流し込むだけ  偶然目に止まった フルーツ色のシャツが綺麗で 私には出番はないか でも着る糸口探してる  理性ってちょっと悲しいなんて 頬伺つきながら 一目惚れには見て見ぬふりで 冒険なんて忘れていて  HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい  惚れ惚れした天気に せっせと回り始めた世界に 肌身離さずビターな色を纏って羽織ってばかり かっこいいならまだしも クローゼットルーティーンの私を 薄汚れたミラー 恨めしくこっち見た ごめんね綺麗に磨いてみた 悲しいシーンは置き換えられて 幸せのシーンは置き換えられず 寂しい感覚 長年お付き合いしてきました が あっちからきた カラフルなベストを着たおばあちゃん きゅんとして そんな笑顔 何十年先私もそうでいたい 偶然くらいがちょうどいい 私にはそれがちょうどいい フルーツ色よ力を貸してくれよ  理性にちょっと怠けてもらって はずんだ心だけ 明日にそっと期待を込めて 偶然に袖を通そうか  HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい HAPPY PLUS 花の色選ぶように 冒険を身に纏って HAPPY PLUS いい香りがするよ 着替えよう私をNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiかぐわしい季節に 殺風景な私が呟く 白黒な毎日 同じ型に流し込むだけ  偶然目に止まった フルーツ色のシャツが綺麗で 私には出番はないか でも着る糸口探してる  理性ってちょっと悲しいなんて 頬伺つきながら 一目惚れには見て見ぬふりで 冒険なんて忘れていて  HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい  惚れ惚れした天気に せっせと回り始めた世界に 肌身離さずビターな色を纏って羽織ってばかり かっこいいならまだしも クローゼットルーティーンの私を 薄汚れたミラー 恨めしくこっち見た ごめんね綺麗に磨いてみた 悲しいシーンは置き換えられて 幸せのシーンは置き換えられず 寂しい感覚 長年お付き合いしてきました が あっちからきた カラフルなベストを着たおばあちゃん きゅんとして そんな笑顔 何十年先私もそうでいたい 偶然くらいがちょうどいい 私にはそれがちょうどいい フルーツ色よ力を貸してくれよ  理性にちょっと怠けてもらって はずんだ心だけ 明日にそっと期待を込めて 偶然に袖を通そうか  HAPPY PLUS 止まらない毎日 花丸をたまには HAPPY PLUS 何歳になっても うららかに笑いたい HAPPY PLUS 花の色選ぶように 冒険を身に纏って HAPPY PLUS いい香りがするよ 着替えよう私を
ヒマワリが咲く予定初めて手にしたもの かけがえのないもの 手放したくなくて そのうち自分のものにしたくて 声聴きたいって電話して 会いたいってここに来て よくわからない不安が急に 初めて知る女の子っていう難しい生き物を 私ずっとやってきて  初めて知った温もり 呼び慣れてきた名前 失いたくなくって そのうち自分のものにしたくて こうなりたいはもうあって そうなるにはこうだって よく分かってるのに上手くいきません いつになっても男の子っていう分からない生き物の 私ずっと側にいて  あなたを強くしたり 柔らかくしたり 笑わせたり 戦わせたり 泣ける場所も 安らげる場所も ココに用意しておかなくちゃ  緩い 甘い 余裕 Natural 我慢 匂い 夢 全て 兼ね備えて初めて 女の子って輝いて  あなたを強くしたり 柔らかくしたり 笑わせたり 戦わせたり 泣ける場所も 安らげる場所も ココに用意する為  私は太陽を浴びて 風を切って 水を感じて 色を纏い フワリと笑い ヒマワリの様にココで強く立って ヒマワリの様にNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ初めて手にしたもの かけがえのないもの 手放したくなくて そのうち自分のものにしたくて 声聴きたいって電話して 会いたいってここに来て よくわからない不安が急に 初めて知る女の子っていう難しい生き物を 私ずっとやってきて  初めて知った温もり 呼び慣れてきた名前 失いたくなくって そのうち自分のものにしたくて こうなりたいはもうあって そうなるにはこうだって よく分かってるのに上手くいきません いつになっても男の子っていう分からない生き物の 私ずっと側にいて  あなたを強くしたり 柔らかくしたり 笑わせたり 戦わせたり 泣ける場所も 安らげる場所も ココに用意しておかなくちゃ  緩い 甘い 余裕 Natural 我慢 匂い 夢 全て 兼ね備えて初めて 女の子って輝いて  あなたを強くしたり 柔らかくしたり 笑わせたり 戦わせたり 泣ける場所も 安らげる場所も ココに用意する為  私は太陽を浴びて 風を切って 水を感じて 色を纏い フワリと笑い ヒマワリの様にココで強く立って ヒマワリの様に
ふふ今日すごく嫌なことがあった 辛かった 怖かった 人に言うほどじゃない 小さな出来事だ でもこの気持ちやり場がなくて この気持ちどうしようもなくて スマホやお酒じゃおさまらない 私どうにかなっちゃいそうだ  そんな時コンビニのおばちゃんが 話しかけてきた 「あんたのそのカバンかわいいね 作ったの? すごいね~」 いきなりでびっくりしたけど おでんの湯気を一緒に吸った 私の眼鏡が曇って 気付いたらちょっと笑っていた  何だか熱くなった じわり熱くなった 湯気のせいなんかじゃない 泣きそうだ  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 胸がざわついて 何かできないかって そこを越えても良いかって 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 今日知ったよ たった一言で 「ふふ」ってなるなんて  便利な世の中になって スマホあれば生きて行けて でも悲しいニュースは増えていく 法律もどんどん増えていく 今でも頭に残ってる 子ども達の顔 小さな体で頑張った 子ども達の顔  でも私もいつか可愛いはずの泣き声に 泣きたいのはこっちだなんて叫びだすかもしれない 人ごとじゃなくて 誰にでもあり得る 誰が悪いとか そんなことじゃなくて  夜も朝も怖くて 夕日は綺麗じゃなくて モヤがかかった毎日変えられるのは  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら たった一言でも 何かできないかって そりゃやっぱり怖いけど 泣き声の一番近くのママやパパは もっと泣いてるかもしれない 悲しい音が 泣き声が 聞こえる前に どうすりゃいいんだって 考えてみたら 出来ることがあった この街で目を合わせて 声をかけあってたら たった一言で 私みたいに 「ふふ」ってなるかも  夕日は綺麗で この街に 「ふふ」って聞こえるNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシ今日すごく嫌なことがあった 辛かった 怖かった 人に言うほどじゃない 小さな出来事だ でもこの気持ちやり場がなくて この気持ちどうしようもなくて スマホやお酒じゃおさまらない 私どうにかなっちゃいそうだ  そんな時コンビニのおばちゃんが 話しかけてきた 「あんたのそのカバンかわいいね 作ったの? すごいね~」 いきなりでびっくりしたけど おでんの湯気を一緒に吸った 私の眼鏡が曇って 気付いたらちょっと笑っていた  何だか熱くなった じわり熱くなった 湯気のせいなんかじゃない 泣きそうだ  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 胸がざわついて 何かできないかって そこを越えても良いかって 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 今日知ったよ たった一言で 「ふふ」ってなるなんて  便利な世の中になって スマホあれば生きて行けて でも悲しいニュースは増えていく 法律もどんどん増えていく 今でも頭に残ってる 子ども達の顔 小さな体で頑張った 子ども達の顔  でも私もいつか可愛いはずの泣き声に 泣きたいのはこっちだなんて叫びだすかもしれない 人ごとじゃなくて 誰にでもあり得る 誰が悪いとか そんなことじゃなくて  夜も朝も怖くて 夕日は綺麗じゃなくて モヤがかかった毎日変えられるのは  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら たった一言でも 何かできないかって そりゃやっぱり怖いけど 泣き声の一番近くのママやパパは もっと泣いてるかもしれない 悲しい音が 泣き声が 聞こえる前に どうすりゃいいんだって 考えてみたら 出来ることがあった この街で目を合わせて 声をかけあってたら たった一言で 私みたいに 「ふふ」ってなるかも  夕日は綺麗で この街に 「ふふ」って聞こえる
プレゼント~繋ぐ~宝石のように瞬く 街は灯りで温かく 特別に聴こえるベルの音 カレンダー見つめる人々 Toyshop, Jewelryshopは大人で賑わいラッピング待ちStop Xmasが作り出す世界 White Gold Green Red イエス・キリスト 冷えぬ自信と 消えぬ教えと 聖書をリピート 何も知らず 歴史は何知らず Xmasに心は踊り出す 豊かなこの国は踊り出す 豊かなこの国は踊り出す だから私も勝手な想いを Xmasを借りて叫びます  無垢な心はOverflow 何処からか来てくれるサンタクロース ただのイベントなんかじゃなくて プレゼントよりも大事な それは親から子どもへ 夢っていう形のないもの 信じることを教えられるもの The greatest present which god gave  shalalala shalalala 子供たちは今夜も眠る 大人達が僕らに見せた 姿に包まれて  私達の高校生時代 ルーズソックスは絶対の毎日 腰履きは制服のルール 黒く焼けた肌にケータイツール この子達が日本背負うなんて 日本はもう終わりだなんて 大人に白い目で見られてた私達がもう30代  30代でもまだ大人を見ます 見られてないと思ってますか? そういつまでも見られている大人 そういつまでも見つめている子ども あの若者が親になって あの若者が子どもを育て その子どもが親になって その連鎖は素晴らしいはずなのに  戦争を生きた大人も バブル時代を知った大人も 崩壊した日本で育った私 ゆとり世代といわれる子達 それぞれの時代で育ち ありえない時代の進歩に 昔の子どもの影はなく 昔を伝える人もいなく  子どものせいに 世界のせいに 日本のてっぺんのせいに そんなのかっこ悪い大人が言ってしまった理由だろうが どんなに時代が進歩しようが オオカミが育てればオオカミになる 子どもの心は真っ白なはずだろう 命の連鎖は素晴らしいだろう  今日も246の横断歩道をペンと紙握り渡り 汚い字が浮かび上がって 声に出して叫べるから 子どもが夢を見れるように 夢を追いかけられますように 真っ白な心を塗るのは 大人だろう  無垢な心はOverflow 何処からか来てくれるサンタクロース ただのイベントなんかじゃなくて プレゼントよりも大事な それは親から子どもへ 夢っていう形のないもの 信じることを教えられるもの The greatest present which god gaveNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ宝石のように瞬く 街は灯りで温かく 特別に聴こえるベルの音 カレンダー見つめる人々 Toyshop, Jewelryshopは大人で賑わいラッピング待ちStop Xmasが作り出す世界 White Gold Green Red イエス・キリスト 冷えぬ自信と 消えぬ教えと 聖書をリピート 何も知らず 歴史は何知らず Xmasに心は踊り出す 豊かなこの国は踊り出す 豊かなこの国は踊り出す だから私も勝手な想いを Xmasを借りて叫びます  無垢な心はOverflow 何処からか来てくれるサンタクロース ただのイベントなんかじゃなくて プレゼントよりも大事な それは親から子どもへ 夢っていう形のないもの 信じることを教えられるもの The greatest present which god gave  shalalala shalalala 子供たちは今夜も眠る 大人達が僕らに見せた 姿に包まれて  私達の高校生時代 ルーズソックスは絶対の毎日 腰履きは制服のルール 黒く焼けた肌にケータイツール この子達が日本背負うなんて 日本はもう終わりだなんて 大人に白い目で見られてた私達がもう30代  30代でもまだ大人を見ます 見られてないと思ってますか? そういつまでも見られている大人 そういつまでも見つめている子ども あの若者が親になって あの若者が子どもを育て その子どもが親になって その連鎖は素晴らしいはずなのに  戦争を生きた大人も バブル時代を知った大人も 崩壊した日本で育った私 ゆとり世代といわれる子達 それぞれの時代で育ち ありえない時代の進歩に 昔の子どもの影はなく 昔を伝える人もいなく  子どものせいに 世界のせいに 日本のてっぺんのせいに そんなのかっこ悪い大人が言ってしまった理由だろうが どんなに時代が進歩しようが オオカミが育てればオオカミになる 子どもの心は真っ白なはずだろう 命の連鎖は素晴らしいだろう  今日も246の横断歩道をペンと紙握り渡り 汚い字が浮かび上がって 声に出して叫べるから 子どもが夢を見れるように 夢を追いかけられますように 真っ白な心を塗るのは 大人だろう  無垢な心はOverflow 何処からか来てくれるサンタクロース ただのイベントなんかじゃなくて プレゼントよりも大事な それは親から子どもへ 夢っていう形のないもの 信じることを教えられるもの The greatest present which god gave
BEST丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  毛並の揃った曲はないけれど 生粋のメッセージ  おだてに乗ったわけじゃない でもうっかり舵を切った のうのうとした人生に びっくり箱が届いたから 刻一刻ビビったままより 眉間のシワ 手で必死で伸ばしたまま お気に召すまま 純度100% あるがまま  二畳の小さなスタジオで産んだ もう1人の私は 評価され 嫌われ 愛され 誰かの あなたの 側で息をした  BESTなんてワード 人生に貰えたのは BESTなんてワード 私に貰えたのは あなたの側で息ができたから あなたの帰り道 お早う 畜生 さようなら 有難う 幕開けに 側に置いてくれた  丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  この上ない仲間との音の時間を そのままパッケージNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  毛並の揃った曲はないけれど 生粋のメッセージ  おだてに乗ったわけじゃない でもうっかり舵を切った のうのうとした人生に びっくり箱が届いたから 刻一刻ビビったままより 眉間のシワ 手で必死で伸ばしたまま お気に召すまま 純度100% あるがまま  二畳の小さなスタジオで産んだ もう1人の私は 評価され 嫌われ 愛され 誰かの あなたの 側で息をした  BESTなんてワード 人生に貰えたのは BESTなんてワード 私に貰えたのは あなたの側で息ができたから あなたの帰り道 お早う 畜生 さようなら 有難う 幕開けに 側に置いてくれた  丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  この上ない仲間との音の時間を そのままパッケージ
星なんて言わず花が咲いていて 鳥が鳴いていて 風が吹いていて 稲は揺れていて  新聞が届いて 燃えるゴミの日 今日は何日 明日は何日  星になったの? 星になったの? 星になったの? よく聞くけど 星になったの? 本当になったの? 星になったの? 星になったの?  さよなら さよなら ついてかないわよ ついてかないでしょ だって私にはまだ やることがあるから 本当は一緒に 本当は一緒に でも さよなら  星なんて言わず 花にもなってさ 土にもなってさ 風にもなってさ だって明日は燃えないごみの日 だって明日も新聞は届く 私は笑って 息を吸って 前を向いて 歩く  花が咲いていて 鳥が鳴いていて 気持ちいい風が 通り抜けたNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ花が咲いていて 鳥が鳴いていて 風が吹いていて 稲は揺れていて  新聞が届いて 燃えるゴミの日 今日は何日 明日は何日  星になったの? 星になったの? 星になったの? よく聞くけど 星になったの? 本当になったの? 星になったの? 星になったの?  さよなら さよなら ついてかないわよ ついてかないでしょ だって私にはまだ やることがあるから 本当は一緒に 本当は一緒に でも さよなら  星なんて言わず 花にもなってさ 土にもなってさ 風にもなってさ だって明日は燃えないごみの日 だって明日も新聞は届く 私は笑って 息を吸って 前を向いて 歩く  花が咲いていて 鳥が鳴いていて 気持ちいい風が 通り抜けた
ボブ・ディランボブ・ディランが流れてきて 珈琲が美味しくて 外はいい天気 気持ちよくて ご褒美とかこつけて 欲しかった靴を買った 美味しいものを食べた 映画も見に行った 今日も最高な仲間と いい仕事をやりきった ビールは美味しくて ボーナスも入った 自分の為の時間 自分の為の買い物 自分の為の今を味わい 楽しいけど  綺麗な浴衣で嬉しそうな子と スニーカーの私はすれ違って 恋をしたらその人の目を見て笑って もっと弱くもなれるんだろう  そんな気持ちを どこかに置いてきたのかな そんな気持ちは もうここには見つからなくて  丁寧に髪を結うとか 綺麗に爪をぬったり 誰かの為に早起きしたり 顔が似てきたり 手を繋いで歩いたり そんな素敵なことに臆病になるけど  大きな音で花火があがって 思わず私は振り返った 恋をしたら守るものが増えて もっと強くもなれるんだろう  そんな気持ちは どこかに置いてきたんだと こんな気持ちが ごまかしてきたんだと 止まった時計が 遠くの電車の音で動きそうだ 隣のママの子守唄にとろけてしまいそうだ  今日も恋愛に不向きだ 目をそらす癖は無くそう ダメなところも見せておこう これからも女性でいようNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシボブ・ディランが流れてきて 珈琲が美味しくて 外はいい天気 気持ちよくて ご褒美とかこつけて 欲しかった靴を買った 美味しいものを食べた 映画も見に行った 今日も最高な仲間と いい仕事をやりきった ビールは美味しくて ボーナスも入った 自分の為の時間 自分の為の買い物 自分の為の今を味わい 楽しいけど  綺麗な浴衣で嬉しそうな子と スニーカーの私はすれ違って 恋をしたらその人の目を見て笑って もっと弱くもなれるんだろう  そんな気持ちを どこかに置いてきたのかな そんな気持ちは もうここには見つからなくて  丁寧に髪を結うとか 綺麗に爪をぬったり 誰かの為に早起きしたり 顔が似てきたり 手を繋いで歩いたり そんな素敵なことに臆病になるけど  大きな音で花火があがって 思わず私は振り返った 恋をしたら守るものが増えて もっと強くもなれるんだろう  そんな気持ちは どこかに置いてきたんだと こんな気持ちが ごまかしてきたんだと 止まった時計が 遠くの電車の音で動きそうだ 隣のママの子守唄にとろけてしまいそうだ  今日も恋愛に不向きだ 目をそらす癖は無くそう ダメなところも見せておこう これからも女性でいよう
めしあがれ30過ぎて荷物を抱え 実家の匂いを肺に流し 理由を一つ理由を一つ 階段に置いてこの部屋に  部屋に残るあの頃の私 思い起こせば理由つけて 親を置いて出て行った 今目の前にある荷物持って 私が出てった後ハナは 足からお腹まで毛が無くなったって聞いた 足音がよく響いて 気づいたんだろう 花嫁姿も孫もまだ 好きな音楽もただ好きなまま お金もなく何もなく ダサい私が戻ってきた  小さいこと気にする母に 似たことは恨めしく思い でもおかげで誰も気づかぬ 幸せを知ってるんだろう 多くを語らぬ小柄な父は 何も考えてないと思ってたが 誰にも媚びず考えて 愚痴ひとつ言わず定年を迎え  親も歳だし ガタも来て 病院にお世話になる パジャマ 歯ブラシ 髭剃り 私のCD持ってくという  母と初めての二人暮らし 戸締りはこまめになって 前より話すようになって 涙は一度も見せずに ハナはまた毛が落ちた 足音がよく響くから 低い声が聴こえないから 気づいたんだろう なんだか全部大事になって 弟はよく来るようになって 庭の花綺麗に咲いた 私は少し優しくなった 母は可愛い声で めしあがれっていう  父には少し語らせよう 働いてた時のことを 母には言わないでおこう めしあがれの心地よさを  30過ぎ荷物より重い 私が母と台所に立つ 理由は一つ理由は一つ 私だけがわかってればいいNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ30過ぎて荷物を抱え 実家の匂いを肺に流し 理由を一つ理由を一つ 階段に置いてこの部屋に  部屋に残るあの頃の私 思い起こせば理由つけて 親を置いて出て行った 今目の前にある荷物持って 私が出てった後ハナは 足からお腹まで毛が無くなったって聞いた 足音がよく響いて 気づいたんだろう 花嫁姿も孫もまだ 好きな音楽もただ好きなまま お金もなく何もなく ダサい私が戻ってきた  小さいこと気にする母に 似たことは恨めしく思い でもおかげで誰も気づかぬ 幸せを知ってるんだろう 多くを語らぬ小柄な父は 何も考えてないと思ってたが 誰にも媚びず考えて 愚痴ひとつ言わず定年を迎え  親も歳だし ガタも来て 病院にお世話になる パジャマ 歯ブラシ 髭剃り 私のCD持ってくという  母と初めての二人暮らし 戸締りはこまめになって 前より話すようになって 涙は一度も見せずに ハナはまた毛が落ちた 足音がよく響くから 低い声が聴こえないから 気づいたんだろう なんだか全部大事になって 弟はよく来るようになって 庭の花綺麗に咲いた 私は少し優しくなった 母は可愛い声で めしあがれっていう  父には少し語らせよう 働いてた時のことを 母には言わないでおこう めしあがれの心地よさを  30過ぎ荷物より重い 私が母と台所に立つ 理由は一つ理由は一つ 私だけがわかってればいい
メジャーデビュー八方美人というブスから抜け出し いつか本当に美しい人に 敵は自分で毎日が闘い 歌詞に刻んで明日へ向かう 計算も売り込みも大切なのだが 全く向かなくて稼げやしない 競い合うなんてもっての外 自分以外に敵を増やすなんて  八方色した醜い私を 笑われながら 拾ってくれた 周りは言っただろう「万人受けじゃない」 それに「扱いにくいぜ?」知恵, 見栄ありアラサー この案件危険だらけ首かしげる人だらけ これは痛恨のミスになるのか こいつの人生を変える事になる でも見てきた世界も変わるかもしれない  一緒にやってみないか 私はこのままがいいです 一緒にやってみないか 私はヒップホップが好きです 一緒にやってみないか 私は何でも時間がかかる 一緒にやってみないか でもこの人は同じ目をしてる  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界  同じ頂上をみている人間くさいチームができた だからだろうマスクやうがいをよくするようになった 寝る時はタートルネック 加湿なんて気にした事無かった 風邪薬買う時だって 笑ってる仲間が浮かぶ 「YAMABIKO」を越えなくちゃ一瞬でも考えた自分 青ざめて嫌気がさした越えるも何もないだろう 結果を気にして書いたら私の曲はすっからかんだ 人を気にして書いたらこのデビューはおじゃんだろう  一緒にやっていくんだ 世の中は忙しくて 一緒にやっていくんだ 皆自分の事で必死だ 一緒にやっていくんだ そこへ飛び込んでいくんだ 一緒にやっていくんだ 靴紐しっかりと結んで 「仕事は三年からだぞ」 会社の上司によく言われた そうまだ何も見えてない この世界の一欠片も そんな私だけれど ただ一つ言える事は 綺麗な星空をみると 笑ってる仲間が浮かぶ  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界 うーわNakamuraEmi 思ったより大した事ねーな 飲み込んで前に進め ぶれんじゃねーぞぶれんじゃねーぞNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ八方美人というブスから抜け出し いつか本当に美しい人に 敵は自分で毎日が闘い 歌詞に刻んで明日へ向かう 計算も売り込みも大切なのだが 全く向かなくて稼げやしない 競い合うなんてもっての外 自分以外に敵を増やすなんて  八方色した醜い私を 笑われながら 拾ってくれた 周りは言っただろう「万人受けじゃない」 それに「扱いにくいぜ?」知恵, 見栄ありアラサー この案件危険だらけ首かしげる人だらけ これは痛恨のミスになるのか こいつの人生を変える事になる でも見てきた世界も変わるかもしれない  一緒にやってみないか 私はこのままがいいです 一緒にやってみないか 私はヒップホップが好きです 一緒にやってみないか 私は何でも時間がかかる 一緒にやってみないか でもこの人は同じ目をしてる  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界  同じ頂上をみている人間くさいチームができた だからだろうマスクやうがいをよくするようになった 寝る時はタートルネック 加湿なんて気にした事無かった 風邪薬買う時だって 笑ってる仲間が浮かぶ 「YAMABIKO」を越えなくちゃ一瞬でも考えた自分 青ざめて嫌気がさした越えるも何もないだろう 結果を気にして書いたら私の曲はすっからかんだ 人を気にして書いたらこのデビューはおじゃんだろう  一緒にやっていくんだ 世の中は忙しくて 一緒にやっていくんだ 皆自分の事で必死だ 一緒にやっていくんだ そこへ飛び込んでいくんだ 一緒にやっていくんだ 靴紐しっかりと結んで 「仕事は三年からだぞ」 会社の上司によく言われた そうまだ何も見えてない この世界の一欠片も そんな私だけれど ただ一つ言える事は 綺麗な星空をみると 笑ってる仲間が浮かぶ  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界 うーわNakamuraEmi 思ったより大した事ねーな 飲み込んで前に進め ぶれんじゃねーぞぶれんじゃねーぞ
モチベーションお酌もデュエットもバレンタインも社員旅行も一通り経験 世に言う御局様の年齢になりつつある 結婚の予定もなく 何かと戦うわけもなく イエローカード見えないように なんとなく進みます  会社はだるい 華やかじゃない ネイルも出来ない おじさんばかり ういういういういしい新人の時の気持ちはさっぱり消えて なーなーと過ぎていく そして毎日はつまらなくなった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった  バスに全て任せていたが 歩いてみた 意外といい景色 少し早く出社 あいつ苦手だがこんなに早いのか シャキッと挨拶してみた いつも無視されるのにこっち向いた 爪はすぐボロボロになるが クリアは塗り続けろ大事なテンション 当たり前になってたもの ちょっといじって使い易くした 皆の活気が湧いてきた なんだかわからないがコーヒー奢られた 照れくさいし突っ込まれたくない この心意気バレないように 少しずつ 少しずつ 笑う回数を増やした  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だった  笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として 笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として  仕事場で働く私の笑顔は 仕事場で働く女の笑顔は 意外と大きな威力を発揮する  日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を変える 日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を少し  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だったNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシお酌もデュエットもバレンタインも社員旅行も一通り経験 世に言う御局様の年齢になりつつある 結婚の予定もなく 何かと戦うわけもなく イエローカード見えないように なんとなく進みます  会社はだるい 華やかじゃない ネイルも出来ない おじさんばかり ういういういういしい新人の時の気持ちはさっぱり消えて なーなーと過ぎていく そして毎日はつまらなくなった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった  バスに全て任せていたが 歩いてみた 意外といい景色 少し早く出社 あいつ苦手だがこんなに早いのか シャキッと挨拶してみた いつも無視されるのにこっち向いた 爪はすぐボロボロになるが クリアは塗り続けろ大事なテンション 当たり前になってたもの ちょっといじって使い易くした 皆の活気が湧いてきた なんだかわからないがコーヒー奢られた 照れくさいし突っ込まれたくない この心意気バレないように 少しずつ 少しずつ 笑う回数を増やした  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だった  笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として 笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として  仕事場で働く私の笑顔は 仕事場で働く女の笑顔は 意外と大きな威力を発揮する  日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を変える 日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を少し  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だった
YAMABIKOGOLD LYLIC歩き出した山道は ガラスの破片が多いんだ 打ち勝てず 泣く泣く辞めた人達が落としていった警告の証 刺さったもんなら痛くて 心臓や脳まで貫く痛み 涙を拭くハンカチなんてないんだ Tシャツで拭って前を向け  ここから見える場所は私がいた高校だ 「あの時は輝いてた」「今つまらないのが当たり前」 そんなの自分次第だ あの時より輝いてたいじゃんか あの時より あの時より あの時より あの時より  そうオリジナルの夢は “助けて誰か 私の背中を押して”って願うもの 己を信じろ 腕枕の眠りおいて 必死すぎて気づくと床で寝る夜が いつか上がる花火に点火することになるんじゃないのか  上に行けば道は 何の音も聴こえない 自分の足音だけがザッザッザッ 自分の呼吸だけがハッハッハッ 明日が同じようにくるのか わからぬことを日本に教わる でも明日を信じて歩け 険しい山道を歩け  OhOhOhOh 己の山道を OhOhOhOh 己の叫びを OhOhOhOh 己の山びこで OhOhOhOh 己の心に響け  たった今から始めればいい あの頂上の旗をにぎるため ペンにぎるのが 自分の道なら 我慢節約が あなたの道なら 毎日Walkingが 私の道なら 波に乗るのが 彼の道なら PC向かうのが 僕の道なら お洒落するのが 彼女の道なら 包丁にぎるのが お前の道なら 土耕すのが 俺の道なら 旅に出るのが あの子の道なら ハサミにぎるのが 君の道なら 酒おぼえるのが あいつの道なら インパクトにぎるのが 奴らの道なら 子どもの手包むのが 道なら道なら  頂上の高さなんて 隣と比べるもんじゃない 頂上まで己を信じて 歩ける強さが全てだ 頂上を目の前に引き返さねばならぬのなら それも勇気だ 涙を拭って 何度でもまた登って前を向け!!  OhOhOhOh 己の山道を OhOhOhOh 己の叫びを OhOhOhOh 己の山びこで OhOhOhOh 己の心に響けGOLD LYLICNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ歩き出した山道は ガラスの破片が多いんだ 打ち勝てず 泣く泣く辞めた人達が落としていった警告の証 刺さったもんなら痛くて 心臓や脳まで貫く痛み 涙を拭くハンカチなんてないんだ Tシャツで拭って前を向け  ここから見える場所は私がいた高校だ 「あの時は輝いてた」「今つまらないのが当たり前」 そんなの自分次第だ あの時より輝いてたいじゃんか あの時より あの時より あの時より あの時より  そうオリジナルの夢は “助けて誰か 私の背中を押して”って願うもの 己を信じろ 腕枕の眠りおいて 必死すぎて気づくと床で寝る夜が いつか上がる花火に点火することになるんじゃないのか  上に行けば道は 何の音も聴こえない 自分の足音だけがザッザッザッ 自分の呼吸だけがハッハッハッ 明日が同じようにくるのか わからぬことを日本に教わる でも明日を信じて歩け 険しい山道を歩け  OhOhOhOh 己の山道を OhOhOhOh 己の叫びを OhOhOhOh 己の山びこで OhOhOhOh 己の心に響け  たった今から始めればいい あの頂上の旗をにぎるため ペンにぎるのが 自分の道なら 我慢節約が あなたの道なら 毎日Walkingが 私の道なら 波に乗るのが 彼の道なら PC向かうのが 僕の道なら お洒落するのが 彼女の道なら 包丁にぎるのが お前の道なら 土耕すのが 俺の道なら 旅に出るのが あの子の道なら ハサミにぎるのが 君の道なら 酒おぼえるのが あいつの道なら インパクトにぎるのが 奴らの道なら 子どもの手包むのが 道なら道なら  頂上の高さなんて 隣と比べるもんじゃない 頂上まで己を信じて 歩ける強さが全てだ 頂上を目の前に引き返さねばならぬのなら それも勇気だ 涙を拭って 何度でもまた登って前を向け!!  OhOhOhOh 己の山道を OhOhOhOh 己の叫びを OhOhOhOh 己の山びこで OhOhOhOh 己の心に響け
Rebirthパッケージされた2250gのピカピカの心を持ったBaby 何cm伸びた? いつまでたっても前ならえは前に誰もいない だから自分が1番 私基盤 わがまま かたわら やわらか さながら 姫の様に生意気スカートOnly ピアノも拝借幼女時代  制服着て女子の世界も知り 前にならって生きれるようになった 地味でショートカット色気もなく 部活で根性磨くSports Woman はみ出さぬように笑われぬように 目立たず選ばず無難がスタンス “Made in 皆”の人に創られた 10代ダサい私  小柄で愛想いいBaby Face おかげで『優しそう』『裏ありそう』 社会は厳しく人は面倒 マネーは必要参ったもんだよ 不意に歌ってみたらツカりハマり 気づいたらフリーター&Live Life バラードは任せて甘い声で 安定 音程 泣かせる予定  そんな誰かに認められたいだけの音に浸って逆上せる そこに現れるリアルを生きる ハートビート持った旅人 何か違うぞ私が違うぞ 何か変えなきゃ私を変えなきゃ 1人で暮らそう愛を巣立とう 温水に浸かるいい子ちゃんから脱走  Can't keep running away 逃げられないぞ  高級車からオンボロ車へ ホワイトスワンからブラックスワンへ いい子ちゃんから 濃いー子ちゃんへ 這いつくばるんだどんな荒れる波 泥だらけになれ自分探す旅 粘土の様になれ自分負ける度 あの人の音に息止まる度 自分を再生 涙乾く度  20代後半着飾ってステージに立てなくなってきた 女じゃなくて1人のメッセンジャーで聴いて欲しくて媚びたくなくって 緩いものしか見なかったこの目は 外を心で見て吸収しろという オホホホ上品ぶるこの口は NoNoNoNo本音言って噛みつけという  なりたい自分が皆あるだろう なれない理由を皆並べるだろう 風に吹かれてみてはどうだろう ぐらつく自分なんて嫌だろう 着飾る事を忘れた言葉で 私の心の景色を ここで叫ぶんだ 叫ぶんだ Oh――!!!  Can't keep running away 逃げられないぞNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシパッケージされた2250gのピカピカの心を持ったBaby 何cm伸びた? いつまでたっても前ならえは前に誰もいない だから自分が1番 私基盤 わがまま かたわら やわらか さながら 姫の様に生意気スカートOnly ピアノも拝借幼女時代  制服着て女子の世界も知り 前にならって生きれるようになった 地味でショートカット色気もなく 部活で根性磨くSports Woman はみ出さぬように笑われぬように 目立たず選ばず無難がスタンス “Made in 皆”の人に創られた 10代ダサい私  小柄で愛想いいBaby Face おかげで『優しそう』『裏ありそう』 社会は厳しく人は面倒 マネーは必要参ったもんだよ 不意に歌ってみたらツカりハマり 気づいたらフリーター&Live Life バラードは任せて甘い声で 安定 音程 泣かせる予定  そんな誰かに認められたいだけの音に浸って逆上せる そこに現れるリアルを生きる ハートビート持った旅人 何か違うぞ私が違うぞ 何か変えなきゃ私を変えなきゃ 1人で暮らそう愛を巣立とう 温水に浸かるいい子ちゃんから脱走  Can't keep running away 逃げられないぞ  高級車からオンボロ車へ ホワイトスワンからブラックスワンへ いい子ちゃんから 濃いー子ちゃんへ 這いつくばるんだどんな荒れる波 泥だらけになれ自分探す旅 粘土の様になれ自分負ける度 あの人の音に息止まる度 自分を再生 涙乾く度  20代後半着飾ってステージに立てなくなってきた 女じゃなくて1人のメッセンジャーで聴いて欲しくて媚びたくなくって 緩いものしか見なかったこの目は 外を心で見て吸収しろという オホホホ上品ぶるこの口は NoNoNoNo本音言って噛みつけという  なりたい自分が皆あるだろう なれない理由を皆並べるだろう 風に吹かれてみてはどうだろう ぐらつく自分なんて嫌だろう 着飾る事を忘れた言葉で 私の心の景色を ここで叫ぶんだ 叫ぶんだ Oh――!!!  Can't keep running away 逃げられないぞ
私の仕事綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす  狭い部屋から ほんの少しだけ みずみずしくなりたくて 言葉だけは 憧れを詰め込んで  無理やり止まって 気付いたの 憧れだけが 膨らんで  言葉に頼って 音に頼って 強くなったつもりだけど 私一人では 何もできずに 狭い部屋で  夜が朝に変わるたび カーテンを開けるたび 一番見たい景色を探して 蜘蛛の巣に 昨日の雨の雫 ゆらゆら光って一雫落ちた 綺麗だ 息を飲んだ 風が吹いた  だからさ やっぱり歌うよ 美しい言葉に 抱かれて ちゃんと 息を吸って 私のためとは言いづらい  私の仕事は 私を強くする 私の仕事は 私を人にする あなたにもらったこの声で 憧れを詰め込んで 憧れを  綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らすNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす  狭い部屋から ほんの少しだけ みずみずしくなりたくて 言葉だけは 憧れを詰め込んで  無理やり止まって 気付いたの 憧れだけが 膨らんで  言葉に頼って 音に頼って 強くなったつもりだけど 私一人では 何もできずに 狭い部屋で  夜が朝に変わるたび カーテンを開けるたび 一番見たい景色を探して 蜘蛛の巣に 昨日の雨の雫 ゆらゆら光って一雫落ちた 綺麗だ 息を飲んだ 風が吹いた  だからさ やっぱり歌うよ 美しい言葉に 抱かれて ちゃんと 息を吸って 私のためとは言いづらい  私の仕事は 私を強くする 私の仕事は 私を人にする あなたにもらったこの声で 憧れを詰め込んで 憧れを  綺麗な星が 見えました 優しい風が 髪を揺らす
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