奥村愛子の歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日からふたりはねえ 三年の月日がすぎて ふたりは少しずつ大人になった いくつも涙をぬぐいあったあと 見上げた雲の切れ間をわすれない  認め合うことが さよならにもなる あなたと出逢えて本当によかった  明日からふたりはひとつずつ えらんだ違う花 育ててくの 最後におねがい 一度だけ あの日と同じようにきゅっと抱いてよ  「ほんの五分でいいのよ」  ねえ いつだって頭をなでて 泣き出すあたしの横に居てくれた 不安も焦りもけしてくれたのは あなたのやさしい温度だけだった  真っ直ぐに向いて 話してくれたから あなたの未来も愛せるのよ  明日からふたりはひとりずつ 想い出の写真を胸にしまう いつかまた逢うその日には もう一度撮らせて きっとわらえる  見送る背中が ちいさくなっても すぐそばに声は響いたまま  明日からふたりはひとつずつ えらんだ違う花 育ててくの 最後に目を閉じ この日々と きゅっと触れ合ったならば  明日からふたりはひとりずつ 想い出の写真を胸にしまう いつかまた逢うその日には もう一度ゆるして そっと泣かせて  「ほんの五分でいいのよ」奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康熊谷憲康ねえ 三年の月日がすぎて ふたりは少しずつ大人になった いくつも涙をぬぐいあったあと 見上げた雲の切れ間をわすれない  認め合うことが さよならにもなる あなたと出逢えて本当によかった  明日からふたりはひとつずつ えらんだ違う花 育ててくの 最後におねがい 一度だけ あの日と同じようにきゅっと抱いてよ  「ほんの五分でいいのよ」  ねえ いつだって頭をなでて 泣き出すあたしの横に居てくれた 不安も焦りもけしてくれたのは あなたのやさしい温度だけだった  真っ直ぐに向いて 話してくれたから あなたの未来も愛せるのよ  明日からふたりはひとりずつ 想い出の写真を胸にしまう いつかまた逢うその日には もう一度撮らせて きっとわらえる  見送る背中が ちいさくなっても すぐそばに声は響いたまま  明日からふたりはひとつずつ えらんだ違う花 育ててくの 最後に目を閉じ この日々と きゅっと触れ合ったならば  明日からふたりはひとりずつ 想い出の写真を胸にしまう いつかまた逢うその日には もう一度ゆるして そっと泣かせて  「ほんの五分でいいのよ」
あなたのピラフ新しいその恋人は あなたのピラフ もう食べたかな? まだ 私の揺れ動く気持ち 知ってるのかな?  今週ずっと バイトしてたな 貯金が以外とたまっていく そう 洋服買わなくなったし 気ままな感じ  あのね これでも私 告白もされた 付き合おうかしら 毎日電話してて 悪くない…  だけど あなたのことが 離れない ダイエットより 大変ね すこしずつ 薄めてくわ 新しい彼氏と 強がりじゃないよ  絵本を取りに来るらしい くれたんじゃないの!? いいけれど… 何の研究だか 知らないけど がんばってね  直で会いたくないし 玄関のノブにぶら下げて 自分を確かに保つために お出かけした  なぜか 電話をしてた 告白の彼に 返事するでもなく ただ ただ 会いたくなって 電話してた  まさか あなたのこと 避ける為 あいつと会うんじゃない 何度もそう言い聞かせ 口付けた 夕焼け なんだか しょっぱい  まさか あなたのこと 避ける為 あいつと会うんじゃない 何度もそう言い聞かせ 口付けた 夕焼け なんだか しょっぱい  答えは出ぬまま…奥村愛子つんくつんく新しいその恋人は あなたのピラフ もう食べたかな? まだ 私の揺れ動く気持ち 知ってるのかな?  今週ずっと バイトしてたな 貯金が以外とたまっていく そう 洋服買わなくなったし 気ままな感じ  あのね これでも私 告白もされた 付き合おうかしら 毎日電話してて 悪くない…  だけど あなたのことが 離れない ダイエットより 大変ね すこしずつ 薄めてくわ 新しい彼氏と 強がりじゃないよ  絵本を取りに来るらしい くれたんじゃないの!? いいけれど… 何の研究だか 知らないけど がんばってね  直で会いたくないし 玄関のノブにぶら下げて 自分を確かに保つために お出かけした  なぜか 電話をしてた 告白の彼に 返事するでもなく ただ ただ 会いたくなって 電話してた  まさか あなたのこと 避ける為 あいつと会うんじゃない 何度もそう言い聞かせ 口付けた 夕焼け なんだか しょっぱい  まさか あなたのこと 避ける為 あいつと会うんじゃない 何度もそう言い聞かせ 口付けた 夕焼け なんだか しょっぱい  答えは出ぬまま…
あれは恋じゃなかったほんのすこしのいたずら心と 君も最初は思ってたはず 私も そのつもりでいたの  するりと逃げたマフラー拾って わざと指に触れて渡す君 見ないで 吸い込まれそうよ  本気だと 君が言うほどに なぜか笑い飛ばしてしまう younger boy こんなストーリー あるわけないもの  あれは恋じゃなかったの きっと 言い聞かせて ひとつ深呼吸 恋じゃなかったと 言って 落としもの拾って 渡すくらい このままの距離で仲良くしよう  からかわないでと言うと 怒って君は無口になるけれど でも そうして ごまかすしかないの  私はきらいだと言ったら 君は泣きそうな顔をした younger boy こんなストーリー あるわけないのに  もしも恋を認めたら きっと 胸がくるしくなる そうでしょう 恋じゃなかったの だって 傷つくのはもう こりごりなの だから君とも  通り過ぎる ありふれた毎日 もしも君と  あれは恋じゃなかったの きっと 言い聞かせて ひとつ深呼吸 恋じゃなかったと 言って 落としもの拾って 渡すくらい このままの距離で仲良くしよう奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子ほんのすこしのいたずら心と 君も最初は思ってたはず 私も そのつもりでいたの  するりと逃げたマフラー拾って わざと指に触れて渡す君 見ないで 吸い込まれそうよ  本気だと 君が言うほどに なぜか笑い飛ばしてしまう younger boy こんなストーリー あるわけないもの  あれは恋じゃなかったの きっと 言い聞かせて ひとつ深呼吸 恋じゃなかったと 言って 落としもの拾って 渡すくらい このままの距離で仲良くしよう  からかわないでと言うと 怒って君は無口になるけれど でも そうして ごまかすしかないの  私はきらいだと言ったら 君は泣きそうな顔をした younger boy こんなストーリー あるわけないのに  もしも恋を認めたら きっと 胸がくるしくなる そうでしょう 恋じゃなかったの だって 傷つくのはもう こりごりなの だから君とも  通り過ぎる ありふれた毎日 もしも君と  あれは恋じゃなかったの きっと 言い聞かせて ひとつ深呼吸 恋じゃなかったと 言って 落としもの拾って 渡すくらい このままの距離で仲良くしよう
いっさいがっさい(密命ヴァージョン)週に一度 あなたと逢う日 いつもよりも目立たぬ色着て 七つ先の角で待つ 車にそっと乗り込んで ゆらりゆられうたかたの夢  友達には見られぬように 彼女には見つからぬように 誰もいない場所へ ふたり走りだす  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  サングラスはしなくていいわ お金だってかけなくてもいいわ 豪華なフルコースより あなたをもっと知りたいの ゆらりゆられうたかたの夢  発泡酒片手にうたって きしむブランコ押しあって 泥だらけのベンチ ふたりならいいわ  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  やめなくちゃ いけないわ らしくないの はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿だとしってるわ それでも さらって 逃がさないで 愛の罠 もうこうなったら 受けとめてよ いっさいがっさい  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  やめなくちゃ いけないわ らしくないの はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿だとしってるわ それでも さらって 逃がさないで 愛の罠 もうこうなったら 受けとめてよ いっさいがっさい奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康熊谷憲康週に一度 あなたと逢う日 いつもよりも目立たぬ色着て 七つ先の角で待つ 車にそっと乗り込んで ゆらりゆられうたかたの夢  友達には見られぬように 彼女には見つからぬように 誰もいない場所へ ふたり走りだす  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  サングラスはしなくていいわ お金だってかけなくてもいいわ 豪華なフルコースより あなたをもっと知りたいの ゆらりゆられうたかたの夢  発泡酒片手にうたって きしむブランコ押しあって 泥だらけのベンチ ふたりならいいわ  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  やめなくちゃ いけないわ らしくないの はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿だとしってるわ それでも さらって 逃がさないで 愛の罠 もうこうなったら 受けとめてよ いっさいがっさい  蹴とばして 噛み付いて 腕つねって 目を覚ますのなら今のうち わかっているくせに それから わらって 諦めて すこし泣いて もう戻れないの 受け入れましょ いっさいがっさい  やめなくちゃ いけないわ らしくないの はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿だとしってるわ それでも さらって 逃がさないで 愛の罠 もうこうなったら 受けとめてよ いっさいがっさい
いろのない日記帳あたし いつだって 日記を押し付けるの 読んでね、って揺さぶって あなた やさしく 受けとめてくれるの 大丈夫、って言って  午前も午後もあたしを語り足りなくて 書き出す言葉は涙みたいにこぼれて  白いノートはもうぼろぼろになったわ 伝える手段はこれしかないのに あなたは壊さぬように受け取って 中身を読んではいないのでしょう?  あたし いつでも 質問を出すのよ どうなの、って急かして あなた 笑って 答えをくれないの どうだろう、ってごまかして  本当のことはいつも変わって行くのでしょう それでも今の気持ちのぞきたかっただけよ  あなたの目にあたしは映りもしない その目をのぞくことも許されない やさしい嘘はもう大概にして 広げて見せてよ こころのいろ  本当のことはいつも変わって行くのでしょう それでも今の気持ちのぞきたかっただけよ  白いノートはもうぼろぼろになったわ 伝える手段はこれしかないのに あなたは壊さぬように受け取って 中身を読んではいないの  白いノートはもうぼろぼろになったわ 最後のページで飛行機を折るの それを窓の外に飛ばしてみれば  青い空だけがあたしのいろ奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康・小林哲也熊谷憲康あたし いつだって 日記を押し付けるの 読んでね、って揺さぶって あなた やさしく 受けとめてくれるの 大丈夫、って言って  午前も午後もあたしを語り足りなくて 書き出す言葉は涙みたいにこぼれて  白いノートはもうぼろぼろになったわ 伝える手段はこれしかないのに あなたは壊さぬように受け取って 中身を読んではいないのでしょう?  あたし いつでも 質問を出すのよ どうなの、って急かして あなた 笑って 答えをくれないの どうだろう、ってごまかして  本当のことはいつも変わって行くのでしょう それでも今の気持ちのぞきたかっただけよ  あなたの目にあたしは映りもしない その目をのぞくことも許されない やさしい嘘はもう大概にして 広げて見せてよ こころのいろ  本当のことはいつも変わって行くのでしょう それでも今の気持ちのぞきたかっただけよ  白いノートはもうぼろぼろになったわ 伝える手段はこれしかないのに あなたは壊さぬように受け取って 中身を読んではいないの  白いノートはもうぼろぼろになったわ 最後のページで飛行機を折るの それを窓の外に飛ばしてみれば  青い空だけがあたしのいろ
美しいピアニスト「もう、帰らなくちゃ」と君は言う グランドピアノの陰から そっと 手を振るんだろう 白くて細い 綺麗な影だ  ふたりの時間には まだ誰も気づかない 君が頬に落とした水滴の色を 僕は知っている  夕靄をまとって 僕を壊すこの瞬間 二時間後 遠いキッチンで 君は何を思うの  そろそろだね お決まりの台詞で 今日も  「もう、帰らなくちゃ」と君は言う 五線譜の束を両手で持って 伏し目がちに言う 終わりにしよう わるい僕が その言葉飲み込む瞬間を 待って 手に触れるだろう 甘くて淡い 儚い夢だ  約束を破れば 調律は狂い出す 君が頬を濡らして紡ぐ旋律を 僕は聴いていたい  そろそろだね お決まりの台詞で 今日も  「もう、帰らなくちゃ」と君は言う グランドピアノの陰から そっと 寂しそうに言う すぐ会えるさと わるい僕が 振り返りざまに返す言葉 待って 手を振るんだろう 白くて細い 綺麗な影だ  夢に見るだろう その指先を  君を待っている人を 僕は知っている 君を待っている人を 僕は知っている奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子「もう、帰らなくちゃ」と君は言う グランドピアノの陰から そっと 手を振るんだろう 白くて細い 綺麗な影だ  ふたりの時間には まだ誰も気づかない 君が頬に落とした水滴の色を 僕は知っている  夕靄をまとって 僕を壊すこの瞬間 二時間後 遠いキッチンで 君は何を思うの  そろそろだね お決まりの台詞で 今日も  「もう、帰らなくちゃ」と君は言う 五線譜の束を両手で持って 伏し目がちに言う 終わりにしよう わるい僕が その言葉飲み込む瞬間を 待って 手に触れるだろう 甘くて淡い 儚い夢だ  約束を破れば 調律は狂い出す 君が頬を濡らして紡ぐ旋律を 僕は聴いていたい  そろそろだね お決まりの台詞で 今日も  「もう、帰らなくちゃ」と君は言う グランドピアノの陰から そっと 寂しそうに言う すぐ会えるさと わるい僕が 振り返りざまに返す言葉 待って 手を振るんだろう 白くて細い 綺麗な影だ  夢に見るだろう その指先を  君を待っている人を 僕は知っている 君を待っている人を 僕は知っている
お先まっくらワルツ秘密を作ったのはどっち あなたの落ち度か 私の計画か 電源を切ったって遅いわ もうこんなに繋がってしまった  詰めの甘い嘘には 気づかないふりをして また今日も出会う  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  最終電車の扉 まだ間に合うのか それとも逃すのか ホームの手前 しゃがんで ほどけてない 靴ひもを直すの  そして甘いキャンディ ひとつ口に含んで また今日も出会う  見失ったら はじまりの合図 迷うことなく 迷いましょう どうしようもなく 愉快なこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ奥村愛子奥村愛子奥村愛子秘密を作ったのはどっち あなたの落ち度か 私の計画か 電源を切ったって遅いわ もうこんなに繋がってしまった  詰めの甘い嘘には 気づかないふりをして また今日も出会う  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  最終電車の扉 まだ間に合うのか それとも逃すのか ホームの手前 しゃがんで ほどけてない 靴ひもを直すの  そして甘いキャンディ ひとつ口に含んで また今日も出会う  見失ったら はじまりの合図 迷うことなく 迷いましょう どうしようもなく 愉快なこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ
おしえてサイエンスどうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた そのレンズの向こう 見えるのは 夢か現か おしえてよサイエンス  あたし 何も欲しくはないのよと わざとつぶやいてみた 手持ち無沙汰だっただけなの 間を埋めたい それだけのこと そうだね ってくすくす アルコールランプ灯す手は とても綺麗な指 ひと差し指 くすり指  のぞいてよ レンズを 右手をプレパラートで あたし裸で坂の上 ねえ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんっと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス  チクタクチクタク 数字なんて苦手だ 白衣はしわくちゃで 理科室は謎だらけ アルコールランプ灯したら あなたがふわっと微笑み 丸腰のあたしをもてあそぶ  のぞいてよ レンズを 右手のプレパラートで 遠慮なんてもういらないわ ねぇ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな顔してうごめいてた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと息してまわってた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ  笑わせないで こっちの目論みも 知ってるんでしょう 呼び出しといて しらじらしいや 後ろ手に隠した 答えのありか さあ こっちへ さあ  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス奥村愛子奥村愛子奥村愛子どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた そのレンズの向こう 見えるのは 夢か現か おしえてよサイエンス  あたし 何も欲しくはないのよと わざとつぶやいてみた 手持ち無沙汰だっただけなの 間を埋めたい それだけのこと そうだね ってくすくす アルコールランプ灯す手は とても綺麗な指 ひと差し指 くすり指  のぞいてよ レンズを 右手をプレパラートで あたし裸で坂の上 ねえ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんっと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス  チクタクチクタク 数字なんて苦手だ 白衣はしわくちゃで 理科室は謎だらけ アルコールランプ灯したら あなたがふわっと微笑み 丸腰のあたしをもてあそぶ  のぞいてよ レンズを 右手のプレパラートで 遠慮なんてもういらないわ ねぇ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな顔してうごめいてた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと息してまわってた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ  笑わせないで こっちの目論みも 知ってるんでしょう 呼び出しといて しらじらしいや 後ろ手に隠した 答えのありか さあ こっちへ さあ  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス
紙の舟激しい河の流れに 浮かべた紙の舟 どんな海鳴りが 聴こえてる  地図も持たずに まだ使える舵もない いつ沈むかも わからないのに 別の夢は見ない  ゆら ゆら ゆら ゆらりと 眠ることのできる岸辺もないまま ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために帆をはるのでしょう なんのために帆をはるのでしょう  水面の月のまたたき 鏡に見立てれば 二度と逢えない ひとが映る  帰れる場所も たどり着く場所も知らず 優しい花を 積むことはない すぐに空は変わる  ゆら ゆら ゆら ゆらりと 許すことのできる 昨日もないまま ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために風呼ぶのでしょう なんのために風呼ぶのでしょう  なぜ絶えず日は昇り ただ影を生みながら心を巡る ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために帆をはるのでしょう なんのために帆をはるのでしょう奥村愛子松井五郎熊谷憲康安部潤激しい河の流れに 浮かべた紙の舟 どんな海鳴りが 聴こえてる  地図も持たずに まだ使える舵もない いつ沈むかも わからないのに 別の夢は見ない  ゆら ゆら ゆら ゆらりと 眠ることのできる岸辺もないまま ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために帆をはるのでしょう なんのために帆をはるのでしょう  水面の月のまたたき 鏡に見立てれば 二度と逢えない ひとが映る  帰れる場所も たどり着く場所も知らず 優しい花を 積むことはない すぐに空は変わる  ゆら ゆら ゆら ゆらりと 許すことのできる 昨日もないまま ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために風呼ぶのでしょう なんのために風呼ぶのでしょう  なぜ絶えず日は昇り ただ影を生みながら心を巡る ゆら ゆら ゆら ゆら ゆらりと 誰のために帆をはるのでしょう なんのために帆をはるのでしょう
仮面白書わたし お化粧取っても すっぴんじゃない あなた いつまでたっても 気づかない  そのままの君がいいなんて 本当に思ってくれてたの 嘘を被ったこのピエロに騙されてた かわいそう  まつげもまゆげも目鼻も言葉も 丸ごと全部ニセモノ ねえ見て 一張羅なの この仮面 綺麗でしょう  これ以上 ごめんね さようなら 鈍いあなたが好きだったわ 正体は知らないままでいい 大きくなりすぎた 秘密 守らせてください 秘密  それなりに楽しい毎日 それなりに隣にいました 分け合っていたのは ただの時間だけなの それとも  まつげもまゆげも目鼻も言葉も 丸ごと全部ニセモノ ねえ見て それだけしかない 空っぽのわたし わらって  これ以上 愛する その前に あなたの目の前から消えるわ そちらにも あるでしょう もしかして 大きくなりすぎた秘密 守らせてください  これ以上 ごめんね さようなら 鈍いあなたが好きだったわ 正体は知らないままでいい 大きくなりすぎた秘密 これ以上 愛する その前に あなたの目の前から消えるわ そちらにも あるでしょう もしかして 大きくなりすぎた 秘密 守らせてください  わたし お化粧取っても すっぴんじゃない あなた いつまでたっても 気づかない奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子わたし お化粧取っても すっぴんじゃない あなた いつまでたっても 気づかない  そのままの君がいいなんて 本当に思ってくれてたの 嘘を被ったこのピエロに騙されてた かわいそう  まつげもまゆげも目鼻も言葉も 丸ごと全部ニセモノ ねえ見て 一張羅なの この仮面 綺麗でしょう  これ以上 ごめんね さようなら 鈍いあなたが好きだったわ 正体は知らないままでいい 大きくなりすぎた 秘密 守らせてください 秘密  それなりに楽しい毎日 それなりに隣にいました 分け合っていたのは ただの時間だけなの それとも  まつげもまゆげも目鼻も言葉も 丸ごと全部ニセモノ ねえ見て それだけしかない 空っぽのわたし わらって  これ以上 愛する その前に あなたの目の前から消えるわ そちらにも あるでしょう もしかして 大きくなりすぎた秘密 守らせてください  これ以上 ごめんね さようなら 鈍いあなたが好きだったわ 正体は知らないままでいい 大きくなりすぎた秘密 これ以上 愛する その前に あなたの目の前から消えるわ そちらにも あるでしょう もしかして 大きくなりすぎた 秘密 守らせてください  わたし お化粧取っても すっぴんじゃない あなた いつまでたっても 気づかない
キスしてさよならそうEveryday 雑誌の占いばかりを 先に見てる?  そうEveryone ちょっと孤独の 言い訳で恋してる  もっと違う 自分もいる 知っているくせに  もうキスしてさよなら 生まれ変わりましょう せつない過去なら ふりむかないで  笑ってさよなら できることしましょう 咲かない花なら 水はやらないで いまがはじまりよ そうでしょう  そうEverything きっとまちがいが怖くて 冒険しない  そうEverywhere ずっとおんなじ 色の服だけ着ちゃう  降ってくるような 幸せなど ありはしないのに  もうキスしてさよなら 勇気を持ちましょう 本気でこれから 新しくなれ  涙にさよなら したいことしましょう 飛ばない鳥なら カゴに入れないで いまがはじまりよ そうでしょう  もうキスしてさよなら 生まれ変わりましょう せつない過去なら ふりむかないで  笑ってさよなら できることしましょう 咲かない花なら 水はやらないで  キスしてさよなら 勇気を持ちましょう 本気でいまから 新しくなれ  涙にさよなら したいことしましょう 飛ばない鳥なら カゴに入れないで いまがはじまりよ そうでしょう奥村愛子松井五郎熊谷憲康熊谷憲康そうEveryday 雑誌の占いばかりを 先に見てる?  そうEveryone ちょっと孤独の 言い訳で恋してる  もっと違う 自分もいる 知っているくせに  もうキスしてさよなら 生まれ変わりましょう せつない過去なら ふりむかないで  笑ってさよなら できることしましょう 咲かない花なら 水はやらないで いまがはじまりよ そうでしょう  そうEverything きっとまちがいが怖くて 冒険しない  そうEverywhere ずっとおんなじ 色の服だけ着ちゃう  降ってくるような 幸せなど ありはしないのに  もうキスしてさよなら 勇気を持ちましょう 本気でこれから 新しくなれ  涙にさよなら したいことしましょう 飛ばない鳥なら カゴに入れないで いまがはじまりよ そうでしょう  もうキスしてさよなら 生まれ変わりましょう せつない過去なら ふりむかないで  笑ってさよなら できることしましょう 咲かない花なら 水はやらないで  キスしてさよなら 勇気を持ちましょう 本気でいまから 新しくなれ  涙にさよなら したいことしましょう 飛ばない鳥なら カゴに入れないで いまがはじまりよ そうでしょう
北風と太陽いい加減にして いまさら温めたって無駄よ 確信したもの強く強く握るだけ  もうこれきりにして あなたの弱さに触れたって あたしの気持ちはもう変わらない  もしも童話なら あなたは北風 それじゃコートは脱げない 狙いどおり 動かなくて こめんね  あなたの求める未来が あたしの夢ならばよかった うそわらいのしあわせならば いらない ありがとう きりがないほどに 思い出はあふれるけれど 踏み出す勇気を太陽がくれたわ さようなら  あなたの広げた壁はあまりにも大きすぎて 本当の空と勘違いしてしまった  まだ声は出るわ これ以上枯れたくはないの あたしの気持ちはもう変わらない  残念なことに あなたは北風 それじゃ涙は出ないわ 計算では 心の糸 揺れない  あなたのほしがる未来は あたしの歌ではないのよ これでおしまい 邪魔者は去りましょう 真っ赤な 涙を流した 子供を救いたいだけよ 名前を忘れた 悲しみを拾って さようなら奥村愛子奥村愛子奥村愛子いい加減にして いまさら温めたって無駄よ 確信したもの強く強く握るだけ  もうこれきりにして あなたの弱さに触れたって あたしの気持ちはもう変わらない  もしも童話なら あなたは北風 それじゃコートは脱げない 狙いどおり 動かなくて こめんね  あなたの求める未来が あたしの夢ならばよかった うそわらいのしあわせならば いらない ありがとう きりがないほどに 思い出はあふれるけれど 踏み出す勇気を太陽がくれたわ さようなら  あなたの広げた壁はあまりにも大きすぎて 本当の空と勘違いしてしまった  まだ声は出るわ これ以上枯れたくはないの あたしの気持ちはもう変わらない  残念なことに あなたは北風 それじゃ涙は出ないわ 計算では 心の糸 揺れない  あなたのほしがる未来は あたしの歌ではないのよ これでおしまい 邪魔者は去りましょう 真っ赤な 涙を流した 子供を救いたいだけよ 名前を忘れた 悲しみを拾って さようなら
君とアイスとプラネタリウムむかし誰かが名付けてくれた 星座の名前を呼んで 語る休日の過ごし方は そう 君がおしえてくれたのさ  お気にいりのアイスクリームと いつもセットのコースで レアチーズとチョコとプラネタリウム  ねえ なんてステキなことでしょ ああ  まあるい星空見上げて 隣に君がいる 愛だなんて奇跡なんて 今日は言ってみようかな 星空見てたら うれしくなっちゃってさ 少し寝ちゃった なんて照れ隠し  ふいにため息つくよなことも ほんとはたくさんあるけど 遠い星に思いを馳せたならば  ねえ なんか元気が出てきちゃう ああ  まあるい星空見つめて 夢中な君がいる 潤む瞳 その輝き 一等星みたいだな 星空見てたら 吸い込まれそうで 早く帰ろう なんて照れ隠し  まあるい星空見上げて 隣に君がいる 愛だなんて奇跡なんて 今日は言ってみようかな 星空見てたら うれしくなっちゃってさ 少し寝ちゃった なんて照れ隠し  君とアイスとプラネタリウム奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子むかし誰かが名付けてくれた 星座の名前を呼んで 語る休日の過ごし方は そう 君がおしえてくれたのさ  お気にいりのアイスクリームと いつもセットのコースで レアチーズとチョコとプラネタリウム  ねえ なんてステキなことでしょ ああ  まあるい星空見上げて 隣に君がいる 愛だなんて奇跡なんて 今日は言ってみようかな 星空見てたら うれしくなっちゃってさ 少し寝ちゃった なんて照れ隠し  ふいにため息つくよなことも ほんとはたくさんあるけど 遠い星に思いを馳せたならば  ねえ なんか元気が出てきちゃう ああ  まあるい星空見つめて 夢中な君がいる 潤む瞳 その輝き 一等星みたいだな 星空見てたら 吸い込まれそうで 早く帰ろう なんて照れ隠し  まあるい星空見上げて 隣に君がいる 愛だなんて奇跡なんて 今日は言ってみようかな 星空見てたら うれしくなっちゃってさ 少し寝ちゃった なんて照れ隠し  君とアイスとプラネタリウム
今日からふたりでねえ この部屋でふたり暮らすの 今から 離れてた時間取り戻そう そうだ 歯ブラシを二つ並べて この日の記念に写真を撮りましょう  喧嘩をしたあと あたし出て行ったら あわてて追い掛けてきてほしい  今日からふたりで歩きましょう これ以上すてきなことはないわ 今日からふたりで暮らしましょう あなたとならきっとうまくやれるの  「おいたをしたらぶつわよ」  ねえ たのしく助け合いましょう 苦手な掃除も洗濯もするわ 閉店間際 スーパーかけ込んで たまには豪勢な食事つくるの  すれ違う朝もなれ合う夜だって こわくないわ ここにいるならば  ずっとはじまり待ってたの その声であたしを綺麗にしてよ あなたを心配していたい つづいてく毎日 それは しあわせ  時折不安になる夜が来ても あたし泣いたら笑っていてね  今日からふたりで歩きましょう これ以上すてきなことはないわ 今日からふたりで暮らしましょう 健気についてゆくから あぁ  ずっとはじまり待ってたの その声であたしを綺麗にしてよ あなたを心配していたい 新しい毎日 それは しあわせ  「おいたをしたらぶつわよ」奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康熊谷憲康ねえ この部屋でふたり暮らすの 今から 離れてた時間取り戻そう そうだ 歯ブラシを二つ並べて この日の記念に写真を撮りましょう  喧嘩をしたあと あたし出て行ったら あわてて追い掛けてきてほしい  今日からふたりで歩きましょう これ以上すてきなことはないわ 今日からふたりで暮らしましょう あなたとならきっとうまくやれるの  「おいたをしたらぶつわよ」  ねえ たのしく助け合いましょう 苦手な掃除も洗濯もするわ 閉店間際 スーパーかけ込んで たまには豪勢な食事つくるの  すれ違う朝もなれ合う夜だって こわくないわ ここにいるならば  ずっとはじまり待ってたの その声であたしを綺麗にしてよ あなたを心配していたい つづいてく毎日 それは しあわせ  時折不安になる夜が来ても あたし泣いたら笑っていてね  今日からふたりで歩きましょう これ以上すてきなことはないわ 今日からふたりで暮らしましょう 健気についてゆくから あぁ  ずっとはじまり待ってたの その声であたしを綺麗にしてよ あなたを心配していたい 新しい毎日 それは しあわせ  「おいたをしたらぶつわよ」
銀色の雨銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる  窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 街路樹も私の肩も心も 雨は優しく包んで  水曜日のカフェは ため息であふれる 何気ない一日の 幕が降りてゆく 可笑しくなる程に 退屈な毎日 ささやかな幸せに 息苦しくなる  誰も皆こんな風に ありふれた夜を紡ぎ ブルーブラックの闇に 溶けてゆく 密やかな夢探して  歩道橋の上で 手のひらを広げて 自分だけの確かなもの つかもうとするけど 握りしめた指の 隙間からこぼれる 煌めくような光だけ 儚く残して  銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる  窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 苦しいのはただ明日がくること いつもの夜に眠ろう奥村愛子奥村愛子・川上夏季望月衛介銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる  窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 街路樹も私の肩も心も 雨は優しく包んで  水曜日のカフェは ため息であふれる 何気ない一日の 幕が降りてゆく 可笑しくなる程に 退屈な毎日 ささやかな幸せに 息苦しくなる  誰も皆こんな風に ありふれた夜を紡ぎ ブルーブラックの闇に 溶けてゆく 密やかな夢探して  歩道橋の上で 手のひらを広げて 自分だけの確かなもの つかもうとするけど 握りしめた指の 隙間からこぼれる 煌めくような光だけ 儚く残して  銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる  窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 苦しいのはただ明日がくること いつもの夜に眠ろう
くちびるセクシーくちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING  目覚めはいつも君が割き けだるい私を許してね…  「熱いCOFFEEにミルク入り」 たててくれる MY DARLING  スケジュール オールクリアで 出かけましょう お楽しみの時間…  くちびるが君を待っている 寂しい女は GOOD BYE ありのままがいい 君だから すべてを見せてよねぇ SEXY MY DARLING  不思議なくらい愛してる 恋した過去など気にならない  甘えてばかりの私を 離さないで MY DARLING  風の音 車の中で 聞きましょう 二人で一緒に  くちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING  CHU LU LU CHU LU LU… CHU LU LU… GOOD BYE  DA RA DA RA DA RA DA RA… DA RA DA RA… 全てを見せてよねぇ  くちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING奥村愛子つんくつんく前嶋康明くちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING  目覚めはいつも君が割き けだるい私を許してね…  「熱いCOFFEEにミルク入り」 たててくれる MY DARLING  スケジュール オールクリアで 出かけましょう お楽しみの時間…  くちびるが君を待っている 寂しい女は GOOD BYE ありのままがいい 君だから すべてを見せてよねぇ SEXY MY DARLING  不思議なくらい愛してる 恋した過去など気にならない  甘えてばかりの私を 離さないで MY DARLING  風の音 車の中で 聞きましょう 二人で一緒に  くちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING  CHU LU LU CHU LU LU… CHU LU LU… GOOD BYE  DA RA DA RA DA RA DA RA… DA RA DA RA… 全てを見せてよねぇ  くちびるが君を 忘れない 切ない涙は GOOD BYE ありきたりなほど うれしいの そのまま抱きしめて SEXY MY DARLING
口許にラメ五分遅れで 汗をふきながら 会議室に入ってきた彼は 斜め向かいの 椅子に座っては 息を整える仕草 ふぅーう  眼鏡をかけて パソコンを出して 書類を出して 準備は万端 周りの誰も気づかないけれど 私には見えているわ ふぅーう  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ  だから私がいつか言ったでしょ 格好つける前に気をつけろと 周りの何も 見えなくなるのね you are just babyboy, babyboy  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  ふぅーう  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ奥村愛子奥村愛子奥村愛子五分遅れで 汗をふきながら 会議室に入ってきた彼は 斜め向かいの 椅子に座っては 息を整える仕草 ふぅーう  眼鏡をかけて パソコンを出して 書類を出して 準備は万端 周りの誰も気づかないけれど 私には見えているわ ふぅーう  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ  だから私がいつか言ったでしょ 格好つける前に気をつけろと 周りの何も 見えなくなるのね you are just babyboy, babyboy  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  ふぅーう  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ
けんかのマーチさわがないで 横の子供が起きるでしょう わめかないで 面倒だけはきらいなの  おこらないで おこりたいのはこっちなの 人が見るわ ここはお家じゃないのです  建設的に 間を取って 丸く収めましょう  けんか けんか わたしとあなたの けんかのマーチ けんか けんか けんかの行方は見逃せないわ どうなる 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ  さわがないで 店のボーイが来ちゃうでしょう わめかないで お食事が台無しじゃない  感情的に なるのはやめて もひとつ深呼吸  けんか けんか 足並み揃えて けんかのマーチ けんか けんか ラザニアが冷めてしまう前にね どうする 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ  けんか けんか わたしとあなたの けんかのマーチ けんか けんか けんかの行方は見逃せないわ どうなる 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子さわがないで 横の子供が起きるでしょう わめかないで 面倒だけはきらいなの  おこらないで おこりたいのはこっちなの 人が見るわ ここはお家じゃないのです  建設的に 間を取って 丸く収めましょう  けんか けんか わたしとあなたの けんかのマーチ けんか けんか けんかの行方は見逃せないわ どうなる 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ  さわがないで 店のボーイが来ちゃうでしょう わめかないで お食事が台無しじゃない  感情的に なるのはやめて もひとつ深呼吸  けんか けんか 足並み揃えて けんかのマーチ けんか けんか ラザニアが冷めてしまう前にね どうする 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ  けんか けんか わたしとあなたの けんかのマーチ けんか けんか けんかの行方は見逃せないわ どうなる 引いて押して 引いたら押したら どの手で来るか 覚えてなさいな パヤパヤパヤパ けんかのマーチ
恋したいハートねぇどうしてなの? こんなにも空しい ため息がでちゃうほど ねぇどこにいるの? わたしのダーリン 姿を見せて お願い  ドキドキ ソワソワ してみたい みたい みたい どうにもならない 殺してあげたい私の恋ごころ  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ  逢いたい 逢いたい 愛さなくっちゃ 恋愛しなくちゃ 始まらないの (不器用(ハート))ひとりだけ (純粋(ハート))あなただけ (止められない)もう止められない 恋したい(ハート)  ねぇもしかして 近くにいるの? 素敵な王子さま  誰かと キスして 夢見たい 見たい 見たい どうにも止まらない 爆発しそうな私の恋ごころ  恋愛 上手に 生きてなくちゃ ハートが どんどん 消えちゃうでしょ (哀れな(ハート))いやよ (淋しい(ハート))そんなはずないわ (すぐに)今すぐに必要なのよ  逢いたい 逢いたい トキメキたいの まだ見ぬ あなたに くびったけなの (満たして(ハート))待ってるわ (燃えてる(ハート))抱きしめて (こころは)私のこころは 今ドキな(ハート)  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ奥村愛子奥村愛子筒美京平ねぇどうしてなの? こんなにも空しい ため息がでちゃうほど ねぇどこにいるの? わたしのダーリン 姿を見せて お願い  ドキドキ ソワソワ してみたい みたい みたい どうにもならない 殺してあげたい私の恋ごころ  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ  逢いたい 逢いたい 愛さなくっちゃ 恋愛しなくちゃ 始まらないの (不器用(ハート))ひとりだけ (純粋(ハート))あなただけ (止められない)もう止められない 恋したい(ハート)  ねぇもしかして 近くにいるの? 素敵な王子さま  誰かと キスして 夢見たい 見たい 見たい どうにも止まらない 爆発しそうな私の恋ごころ  恋愛 上手に 生きてなくちゃ ハートが どんどん 消えちゃうでしょ (哀れな(ハート))いやよ (淋しい(ハート))そんなはずないわ (すぐに)今すぐに必要なのよ  逢いたい 逢いたい トキメキたいの まだ見ぬ あなたに くびったけなの (満たして(ハート))待ってるわ (燃えてる(ハート))抱きしめて (こころは)私のこころは 今ドキな(ハート)  恋愛 毎日 出来てなくちゃ ハートが どんどん 死んじゃうでしょ (あいまい(ハート))傷ついても (切ない(ハート))苦しくても (それでも)それだって必要なのよ
恋の嵐突然の雷で 嵐は舞いおりて 駆け込んだ 屋根の下 あなたと出逢った  参ったなとつぶやいた後 空見上げる横顔 ふたりきり 運命なのかしら  いたずらな 恋の嵐 こころ撃ちぬく ときめき 連れてきた 展開は ドラマチック これは 偶然じゃないの 生まれたときから ずっと待っていたわ  始まった 恋はもう 加速してくばかり あの日から 隣には あなたが居るのよ  竜巻が巻き起こるように 鼓動が止まらないの いつまでも 高鳴っていたいわ  毎日が 恋の嵐 こころ 今なお ときめく ハリケーン あなたしか 見えないのよ あれもこれも 知りたいの 出逢ったときから ずっと変わらないわ  いたずらな 恋の嵐 こころ撃ちぬく ときめき 連れてきた 展開は ドラマチック これは 偶然じゃないの  毎日が 恋の嵐 こころ 今なお ときめく ハリケーン あなたしか 見えないのよ あれもこれも 知りたいの  生まれたときから ずっと待っていたわ奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康突然の雷で 嵐は舞いおりて 駆け込んだ 屋根の下 あなたと出逢った  参ったなとつぶやいた後 空見上げる横顔 ふたりきり 運命なのかしら  いたずらな 恋の嵐 こころ撃ちぬく ときめき 連れてきた 展開は ドラマチック これは 偶然じゃないの 生まれたときから ずっと待っていたわ  始まった 恋はもう 加速してくばかり あの日から 隣には あなたが居るのよ  竜巻が巻き起こるように 鼓動が止まらないの いつまでも 高鳴っていたいわ  毎日が 恋の嵐 こころ 今なお ときめく ハリケーン あなたしか 見えないのよ あれもこれも 知りたいの 出逢ったときから ずっと変わらないわ  いたずらな 恋の嵐 こころ撃ちぬく ときめき 連れてきた 展開は ドラマチック これは 偶然じゃないの  毎日が 恋の嵐 こころ 今なお ときめく ハリケーン あなたしか 見えないのよ あれもこれも 知りたいの  生まれたときから ずっと待っていたわ
恋はここからときめきをあげるわ 恥じらいは脱ぐのよ のぼりつめたいのなら 迷ったら負け  閉じ込めた欲望ほど のぞきたくなるわ  暴きたいの 見せたいの 過去も未来も現在(いま)も 恐れることは何もない 夜はこれから  きっかけはあげたわ 駆け引きはいらない 胸を疼かせるくらい 大胆でいい  情熱に従うほど 距離がもどかしい  言わせたいの 聞きたいの あたしじゃなきゃだめと 扉は今宵開かれた 恋はここから  暴きたいの 見せたいの 過去も未来も現在(いま)も 恐れることは何もない 夜はこれから  言わせたいの 聞きたいの あたしじゃなきゃだめと 扉は今宵開かれた 恋はここから奥村愛子奥村愛子・置田恭子熊谷憲康ときめきをあげるわ 恥じらいは脱ぐのよ のぼりつめたいのなら 迷ったら負け  閉じ込めた欲望ほど のぞきたくなるわ  暴きたいの 見せたいの 過去も未来も現在(いま)も 恐れることは何もない 夜はこれから  きっかけはあげたわ 駆け引きはいらない 胸を疼かせるくらい 大胆でいい  情熱に従うほど 距離がもどかしい  言わせたいの 聞きたいの あたしじゃなきゃだめと 扉は今宵開かれた 恋はここから  暴きたいの 見せたいの 過去も未来も現在(いま)も 恐れることは何もない 夜はこれから  言わせたいの 聞きたいの あたしじゃなきゃだめと 扉は今宵開かれた 恋はここから
恋は追憶のブルー息きらして走ったら なんでだろ 笑った 見知らぬ駅 飛び降りた その理由は 笑えない  そして しゃがみこんだのは 消えない鼓動のせい だって また会うだなんて 聞いてなかった  青いスカートに振り返るなんて なぜなの 忘れてないのね 小さな模様 すこし長い丈 いいねと言ってくれたから 同じ色を見上げる夏の日に こぼれた想い 裾に広がる 恋は追憶のブルー 電話を出してまたしまう みっともないな やめとこ あんな偶然は もっともうない 忘れちゃおう 意味がないや  あの日も 振りほどくように 逃げ去るわたしに あなた そう言えば何も 言わなかった  青いスカートがふれたその時に なぜなの 優しい目をして わたしを呼ぶその声聞く前に 走って 過去を背に降りた 同じ色を見上げる夏の日に あなたの今を目にした刹那 恋は追憶のブルー  肩越しに舞う花びらみたいに そっと景色に混ざろう  青いスカートが呼び覚ましたのは 色あせないブルーの思い出 声を聞いたら崩れ落ちそうで はらって走ってごめんね 青い空を見上げる夏の日に こぼれた想い 染みたスカート 恋は追憶のブルー奥村愛子奥村愛子奥村愛子息きらして走ったら なんでだろ 笑った 見知らぬ駅 飛び降りた その理由は 笑えない  そして しゃがみこんだのは 消えない鼓動のせい だって また会うだなんて 聞いてなかった  青いスカートに振り返るなんて なぜなの 忘れてないのね 小さな模様 すこし長い丈 いいねと言ってくれたから 同じ色を見上げる夏の日に こぼれた想い 裾に広がる 恋は追憶のブルー 電話を出してまたしまう みっともないな やめとこ あんな偶然は もっともうない 忘れちゃおう 意味がないや  あの日も 振りほどくように 逃げ去るわたしに あなた そう言えば何も 言わなかった  青いスカートがふれたその時に なぜなの 優しい目をして わたしを呼ぶその声聞く前に 走って 過去を背に降りた 同じ色を見上げる夏の日に あなたの今を目にした刹那 恋は追憶のブルー  肩越しに舞う花びらみたいに そっと景色に混ざろう  青いスカートが呼び覚ましたのは 色あせないブルーの思い出 声を聞いたら崩れ落ちそうで はらって走ってごめんね 青い空を見上げる夏の日に こぼれた想い 染みたスカート 恋は追憶のブルー
黒鍵黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで  ピアノのふた開けて あなたがぽつり話しだした とても大事なこと とても正しいこと  それもありだよね って つまらない答えを返した 紅茶を飲みほして あとのことは記憶にない  あなたの生き方について行く それが幸せだと思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと  あなたの弾くピアノ ちっとも上手にならないの わらっちゃうくらいで だけど泣きそなくらい  あなたの歩くすべての道を 照らしてゆけるなんて思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしをここに導いて じきに席を立つ さよならも言わないで てっぺんを仰いだあなたは わたしの名前よびかけて 誤摩化した鼻うた テュラテュララテュラララ  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと奥村愛子奥村愛子奥村愛子黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで  ピアノのふた開けて あなたがぽつり話しだした とても大事なこと とても正しいこと  それもありだよね って つまらない答えを返した 紅茶を飲みほして あとのことは記憶にない  あなたの生き方について行く それが幸せだと思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと  あなたの弾くピアノ ちっとも上手にならないの わらっちゃうくらいで だけど泣きそなくらい  あなたの歩くすべての道を 照らしてゆけるなんて思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしをここに導いて じきに席を立つ さよならも言わないで てっぺんを仰いだあなたは わたしの名前よびかけて 誤摩化した鼻うた テュラテュララテュラララ  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと
今夜わたしは泣いてしまう走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ  わたしが置いて来たクレンジングオイル 今ごろ すてましたか 他の子が来たら 使えば だなんて あなたならそう言うかもね  角のつぶれた煙草のケースと むき出しで積まれたディスクの山 よごれたあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  わたしが問いかけた 言葉の意味は すぐに忘れていいよ 答えのないまま 抱きしめるなんて ほんとに弱いひとだった  横に倒れたワインのボトルと 背中を照らすオレンジの灯り くるしいあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には カーテンもついていない 開け放した窓からの世界 光にあふれてるわ 白い風に ひとり吹かれ まぶたを閉じたならば 振り返る背中 優しい目に 今夜わたしは泣いてしまう  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ奥村愛子奥村愛子奥村愛子走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ  わたしが置いて来たクレンジングオイル 今ごろ すてましたか 他の子が来たら 使えば だなんて あなたならそう言うかもね  角のつぶれた煙草のケースと むき出しで積まれたディスクの山 よごれたあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  わたしが問いかけた 言葉の意味は すぐに忘れていいよ 答えのないまま 抱きしめるなんて ほんとに弱いひとだった  横に倒れたワインのボトルと 背中を照らすオレンジの灯り くるしいあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には カーテンもついていない 開け放した窓からの世界 光にあふれてるわ 白い風に ひとり吹かれ まぶたを閉じたならば 振り返る背中 優しい目に 今夜わたしは泣いてしまう  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ
サンクスフォー料理が上手でないこと 要領があまりよくないこと すぐにすねて泣き出すこと 素直になれないこと 頑固でわがままなこと 考えが子供すぎること ちょっとのことで落ち込むこと 諦めたように投げ出すこと  涙をこらえた額のしわ 手入れのされていない爪 すぐに落ちる下手な化粧 かさついた厚い唇  思えばそれがありのままの姿だった あの日みたいにもう逃げたりしないよ ありがとう全て 忘れはしない  風はやさしくて  誰かを真似て嫌になること 盛り上げようと疲れること 考えず楽しようなんて 元気なふりすること 周りにどう見られるのかが 気になって仕方なくなること 安らかな午後がすきなくせに 衝動だけ欲しがること  今 雲の向う高く遠く 幻となるあの年月 あなたと見た果てない空 見上げるここに一人  そうなのそれがありのままの姿だった 許すんじゃなくて示してくれたでしょ ありがとう全て 忘れはしない  これこそ私のありのままの姿だった 景色がとてもきれいに見えるよ ありがとう全て 大切な日々  風はやさしくて奥村愛子奥村愛子奥村愛子The Thrill・GYO TADA料理が上手でないこと 要領があまりよくないこと すぐにすねて泣き出すこと 素直になれないこと 頑固でわがままなこと 考えが子供すぎること ちょっとのことで落ち込むこと 諦めたように投げ出すこと  涙をこらえた額のしわ 手入れのされていない爪 すぐに落ちる下手な化粧 かさついた厚い唇  思えばそれがありのままの姿だった あの日みたいにもう逃げたりしないよ ありがとう全て 忘れはしない  風はやさしくて  誰かを真似て嫌になること 盛り上げようと疲れること 考えず楽しようなんて 元気なふりすること 周りにどう見られるのかが 気になって仕方なくなること 安らかな午後がすきなくせに 衝動だけ欲しがること  今 雲の向う高く遠く 幻となるあの年月 あなたと見た果てない空 見上げるここに一人  そうなのそれがありのままの姿だった 許すんじゃなくて示してくれたでしょ ありがとう全て 忘れはしない  これこそ私のありのままの姿だった 景色がとてもきれいに見えるよ ありがとう全て 大切な日々  風はやさしくて
少年ライアーどこにでもいる少年だ 印象は特になかった 紛れ込むのが上手で気づけばそこにいた  おかしいと言い出したのは 五メートル周りの連中 きっかけが何だったか わかりはしない  微笑み浮かべて 今日もやって来る  少年ライアー うそつきライアー 君は一体 心をどこに隠して笑っているのかい ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU  暇つぶしなんかじゃないね 何か理由があるんだろう いいよ もういっそのこと こっちも近づいて  新宿にオオカミが出たなんて そんな嘘でも信じてみようか どうせうまく嫌いにはなれないようだ  怪しいあいつが 今日もやって来る  少年ライアー うそつきライアー 君が天使か悪魔か知らないけれども 逃げやしないのさ ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU  忍び寄る 少年ライアー うそつきライアー 君が白でも黒でも まるごと愛してやってもいいんだ ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子どこにでもいる少年だ 印象は特になかった 紛れ込むのが上手で気づけばそこにいた  おかしいと言い出したのは 五メートル周りの連中 きっかけが何だったか わかりはしない  微笑み浮かべて 今日もやって来る  少年ライアー うそつきライアー 君は一体 心をどこに隠して笑っているのかい ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU  暇つぶしなんかじゃないね 何か理由があるんだろう いいよ もういっそのこと こっちも近づいて  新宿にオオカミが出たなんて そんな嘘でも信じてみようか どうせうまく嫌いにはなれないようだ  怪しいあいつが 今日もやって来る  少年ライアー うそつきライアー 君が天使か悪魔か知らないけれども 逃げやしないのさ ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU  忍び寄る 少年ライアー うそつきライアー 君が白でも黒でも まるごと愛してやってもいいんだ ねえライアー そろそろ教えてくれてもいいじゃない WHO ARE YOU
ショッキングブルーショッキング・ワン ショッキング・トゥー ショッキング・スリー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー  ねえ泣いてるあの子はだあれ 雨に濡れるその子はだあれ 空を見上げてるこの子は知ってるわ 瞳からこぼれるその色ショッキングブルー  どうした どうした どうしたって そうしな そうしな そうしなって なんべんやっても じゅっぺんやっても どうした どうしたって きみに問いかけてばっかりだ 呆れられそうだ 甘くて辛くて青い  (ショッキング!)早起きだって (ショッキング!)お寝坊だって (ショッキング!)みんなでチキンをたべるのさ (ショッキング!)うそつきだって (ショッキング!)正直だって (ショッキング!)ラッシュの前には帰るのさ (ショッキング!)怪盗だって (ショッキング!)探偵だって (ショッキング!)手を取り合って化かし合うのさ あとすこしのスパイス  ショッキング・ミー ショッキング・ユー ショッキング・フー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー奥村愛子奥村愛子奥村愛子ショッキング・ワン ショッキング・トゥー ショッキング・スリー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー  ねえ泣いてるあの子はだあれ 雨に濡れるその子はだあれ 空を見上げてるこの子は知ってるわ 瞳からこぼれるその色ショッキングブルー  どうした どうした どうしたって そうしな そうしな そうしなって なんべんやっても じゅっぺんやっても どうした どうしたって きみに問いかけてばっかりだ 呆れられそうだ 甘くて辛くて青い  (ショッキング!)早起きだって (ショッキング!)お寝坊だって (ショッキング!)みんなでチキンをたべるのさ (ショッキング!)うそつきだって (ショッキング!)正直だって (ショッキング!)ラッシュの前には帰るのさ (ショッキング!)怪盗だって (ショッキング!)探偵だって (ショッキング!)手を取り合って化かし合うのさ あとすこしのスパイス  ショッキング・ミー ショッキング・ユー ショッキング・フー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー
時間の問題覚悟を決めたって ねえ そんな声で言わないで 友達にだって ずっと大丈夫に見えてたのに  落ち度はこっちだって そう わかりきってはいるけど 急だよ だって ずっとつづくと思っていたじゃない  駅までの道 曇ってぱらついてきた 雨宿りの カフェは定休日 タクシーもとまらない 全部この電話のせいだ  言った言わないのリピートで 無味乾燥な時間を過ごしても 毒にも薬にもならないこの時を 引きのばして 朝まで 引きのばして  もう少し わかってたってその良心でどうかならないの 泣きの一回 ちょっと考え直してみてはどう  私 今なんで 笑って話してるんだろ こうしてる間に 時は過ぎてゆく 白旗揚げるのは 君か私か誰か  どしてなんてもう聞かないよ 平行線の話に気づいたら そこで終わるから気をつけて 気づいてもやめないで おねがい 引きのばして  言った言わないのリピートで 無味乾燥な時間を過ごしても 毒にも薬にもならないその時を どしてなんてもう聞かないよ 平行線の話に気づいたら そこで終わるから気をつけて 気づいてもやめないで ただただ  うそだよ ばいばい そんなの 一秒もいらない奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子覚悟を決めたって ねえ そんな声で言わないで 友達にだって ずっと大丈夫に見えてたのに  落ち度はこっちだって そう わかりきってはいるけど 急だよ だって ずっとつづくと思っていたじゃない  駅までの道 曇ってぱらついてきた 雨宿りの カフェは定休日 タクシーもとまらない 全部この電話のせいだ  言った言わないのリピートで 無味乾燥な時間を過ごしても 毒にも薬にもならないこの時を 引きのばして 朝まで 引きのばして  もう少し わかってたってその良心でどうかならないの 泣きの一回 ちょっと考え直してみてはどう  私 今なんで 笑って話してるんだろ こうしてる間に 時は過ぎてゆく 白旗揚げるのは 君か私か誰か  どしてなんてもう聞かないよ 平行線の話に気づいたら そこで終わるから気をつけて 気づいてもやめないで おねがい 引きのばして  言った言わないのリピートで 無味乾燥な時間を過ごしても 毒にも薬にもならないその時を どしてなんてもう聞かないよ 平行線の話に気づいたら そこで終わるから気をつけて 気づいてもやめないで ただただ  うそだよ ばいばい そんなの 一秒もいらない
14番目の月あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き奥村愛子荒井由実荒井由実安部潤あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き
助手席に乗らないか今 隣にいるのは 君の知らないひと ちょっと変わったひとでね 君を少し忘れられそう  そっちは 隣にいるのかい ハンドル握る誰かが 同じように その細い髪 シートに残しているんだろか  ライラック ペパーミント どのそよぐ芳香りも影まで消せない  助手席に乗らないか もう一度乗らないか いつものパーキング いつものナンバーに来てよ 送るから乗らないか もう一度あの頃みたいに 手が届きそう 30センチ まだいる君の気配  今 ミラーの向こうは 君の知らない街 風に吹かれ その細い肩 忘れてしまえたらいいのにな  ライラック ペパーミント どのそよぐ芳香りも影まで消せない  時間まで乗らないか もう一度乗らないか 待ち伏せして 駅の近くに行くから ゆるすなら乗らないか もう一度あの頃みたいに 君なしなら どこまで行ったって色のない世界  助手席に乗らないか もう一度乗らないか いつものパーキング いつものナンバーに来てよ 送るから乗らないか もう一度あの頃みたいに 手が届きそう 30センチ まだいる君の気配奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子今 隣にいるのは 君の知らないひと ちょっと変わったひとでね 君を少し忘れられそう  そっちは 隣にいるのかい ハンドル握る誰かが 同じように その細い髪 シートに残しているんだろか  ライラック ペパーミント どのそよぐ芳香りも影まで消せない  助手席に乗らないか もう一度乗らないか いつものパーキング いつものナンバーに来てよ 送るから乗らないか もう一度あの頃みたいに 手が届きそう 30センチ まだいる君の気配  今 ミラーの向こうは 君の知らない街 風に吹かれ その細い肩 忘れてしまえたらいいのにな  ライラック ペパーミント どのそよぐ芳香りも影まで消せない  時間まで乗らないか もう一度乗らないか 待ち伏せして 駅の近くに行くから ゆるすなら乗らないか もう一度あの頃みたいに 君なしなら どこまで行ったって色のない世界  助手席に乗らないか もう一度乗らないか いつものパーキング いつものナンバーに来てよ 送るから乗らないか もう一度あの頃みたいに 手が届きそう 30センチ まだいる君の気配
捨てられ上手(穏やかMix)頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば それが私よ 遊ばれ上手  毎晩のように泣きついてみせて かまってほしくて電話するの わるいことしたら怒っていいのよ 健気に喜ぶから  この声響いているでしょうか? 疲れたあなた癒すため笑顔振りまきましょう  優しく気安く名前呼ばないで 空しいことくらい知ってるわ いい子にできたら頭をなでてよ 目指すは ただの遊ばれ上手  おとなしくいつまでも待ってます 本当の気持ちは口にしないで 友達でいればそばにいてもいい 笑われてもいいから  この声響いてくれませんか? 今日もあなた励ますため笑顔振りまきましょう  頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば それが私よ 遊ばれ上手  本当は寂しくて不安になるわ このまま毎日は終わってゆくの 下手な芝居なんて見抜いてるでしょ? 見過ごしてるのはあなたも同じ  優しく気安く名前呼ばないで 空しいことくらい知ってるわ 消えたら焦ってくれるのかしら 大事な都合のいい女でしょ?  頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば 目指すは きっと捨てられ上手奥村愛子奥村愛子奥村愛子・小林哲也西川進頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば それが私よ 遊ばれ上手  毎晩のように泣きついてみせて かまってほしくて電話するの わるいことしたら怒っていいのよ 健気に喜ぶから  この声響いているでしょうか? 疲れたあなた癒すため笑顔振りまきましょう  優しく気安く名前呼ばないで 空しいことくらい知ってるわ いい子にできたら頭をなでてよ 目指すは ただの遊ばれ上手  おとなしくいつまでも待ってます 本当の気持ちは口にしないで 友達でいればそばにいてもいい 笑われてもいいから  この声響いてくれませんか? 今日もあなた励ますため笑顔振りまきましょう  頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば それが私よ 遊ばれ上手  本当は寂しくて不安になるわ このまま毎日は終わってゆくの 下手な芝居なんて見抜いてるでしょ? 見過ごしてるのはあなたも同じ  優しく気安く名前呼ばないで 空しいことくらい知ってるわ 消えたら焦ってくれるのかしら 大事な都合のいい女でしょ?  頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば 目指すは きっと捨てられ上手
ずっとストライプ遠くから 聞こえる声は 恋をした白鳥か わらうカラスか ゆっくりと明けてゆく空 繋がったあの影は まぼろしか  今日もまた 微笑み浮かべ 縞模様のふたりは街を彷徨う 分かち合う 愛じゃないもの ドアを開けて 秘密の裏側へ  ああ それ以上は マーブル 濁るのはいやなのよ ああ 綺麗なままの 白でいさせて  交わらない あなたとわたし ストライプ つかずはなれず ディスタンス 綱渡りの関係がちょうどいい ねえ・この先・どうする・ズキ・ズキ  もうずっと こわれた時計 先に針を回すは どちらだろうか ねえ もしかして うそだ まさか 投げかける 心すら まぼろしか  ああ それ以上は ギャンブル 堕ちるのはいやなのよ ああ 綺麗なままの 黒でいさせて  交わらない あなたとわたし ストライプ 近づくなんて クエスチョン ひとつの色になるくらいならば いっそ・無色・透明・に  交わらない あなたとわたし ストライプ つかずはなれず ディスタンス 触れようとすれば届いてしまう これくらい・が・ちょうど・いい・ズキ・ズキ  ゆっくりと明けてゆく空 繋がったあの影は まぼろしか奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子遠くから 聞こえる声は 恋をした白鳥か わらうカラスか ゆっくりと明けてゆく空 繋がったあの影は まぼろしか  今日もまた 微笑み浮かべ 縞模様のふたりは街を彷徨う 分かち合う 愛じゃないもの ドアを開けて 秘密の裏側へ  ああ それ以上は マーブル 濁るのはいやなのよ ああ 綺麗なままの 白でいさせて  交わらない あなたとわたし ストライプ つかずはなれず ディスタンス 綱渡りの関係がちょうどいい ねえ・この先・どうする・ズキ・ズキ  もうずっと こわれた時計 先に針を回すは どちらだろうか ねえ もしかして うそだ まさか 投げかける 心すら まぼろしか  ああ それ以上は ギャンブル 堕ちるのはいやなのよ ああ 綺麗なままの 黒でいさせて  交わらない あなたとわたし ストライプ 近づくなんて クエスチョン ひとつの色になるくらいならば いっそ・無色・透明・に  交わらない あなたとわたし ストライプ つかずはなれず ディスタンス 触れようとすれば届いてしまう これくらい・が・ちょうど・いい・ズキ・ズキ  ゆっくりと明けてゆく空 繋がったあの影は まぼろしか
退屈な思い出窓も開けたまま出かける 私と 電源も抜いて出かける あなた 目覚ましは五回で起きる 私と 少しの足音で起きる あなた  でこぼこがうまく上手に噛み合い ちょうどいいバランスなんて思った どこかまではあなただって きっとね 思っていたのでしょう  お風呂は熱めが好きな私から すこし冷めたあと あなたが入って それでも熱いと叫ぶ声がした そうだね なんだろ 挙げればぜんぶ  退屈な思い出だ ひとに話すほどのこともない 退屈な思い出だ そのうち忘れちゃうんだろうな  ビニール袋を丸める 私と 綺麗に畳んで仕舞った あなた いつから変わっていったか 考えても仕方ないよね  確かめあうほど衝突もなくて 譲りあうほどの主張もなかった それでも二人が暮らしていたのは どうしてなんだろ 思えばぜんぶ  退屈な思い出だ ひとに話すほどのこともない 退屈な思い出だ そのうち忘れちゃうんだろう  退屈な思い出だ 特別なことはなにもない 退屈な思い出だ もう忘れたっていいのにな奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子窓も開けたまま出かける 私と 電源も抜いて出かける あなた 目覚ましは五回で起きる 私と 少しの足音で起きる あなた  でこぼこがうまく上手に噛み合い ちょうどいいバランスなんて思った どこかまではあなただって きっとね 思っていたのでしょう  お風呂は熱めが好きな私から すこし冷めたあと あなたが入って それでも熱いと叫ぶ声がした そうだね なんだろ 挙げればぜんぶ  退屈な思い出だ ひとに話すほどのこともない 退屈な思い出だ そのうち忘れちゃうんだろうな  ビニール袋を丸める 私と 綺麗に畳んで仕舞った あなた いつから変わっていったか 考えても仕方ないよね  確かめあうほど衝突もなくて 譲りあうほどの主張もなかった それでも二人が暮らしていたのは どうしてなんだろ 思えばぜんぶ  退屈な思い出だ ひとに話すほどのこともない 退屈な思い出だ そのうち忘れちゃうんだろう  退屈な思い出だ 特別なことはなにもない 退屈な思い出だ もう忘れたっていいのにな
他人の関係逢うときには いつでも他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後 おたがい他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ  逢うときには いつでも他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも ちがう口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後 おたがい他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私何度でも きっと引きもどす もどしてみせる奥村愛子有馬三恵子川口真BLACK BOTTOM BRASS BAND逢うときには いつでも他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後 おたがい他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ  逢うときには いつでも他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも ちがう口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後 おたがい他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私何度でも きっと引きもどす もどしてみせる
ダンスフロアでもう一度笑い声まじりの大きな言葉 あたしだとわかればそっけなくなるの 電話越し聞こえる 楽しげな音 忙しい理由はこれだったのね  出逢った頃の笑い声は あたし一人のものだった 少しの間の気まぐれだとすれば 早く戻って 笑ってゆるしてよ  手と手 合わせて 身体 ゆだねて ふたり あの日のように踊りたいのに あなた あたしを忘れていくから せめて 過ぎ去っていくときを想いつづけましょう  おやすみの返事がなくなったから 意地張っておはようのメールもやめた あなたの寂しさもため息の数も 溜め込んだ疲れにも気づいてたのに  きっと今隣にいるひと あなた好みの黒髪で 感情にまかせ泣き出すあたしより 癒されてるの そっちに行かないで  目と目 合わせて 心 ゆだねて ふたり 寄り添うように ゆれていたのに うまく踊れない あたしに呆れて あなた 違う誰かの手を引いていくのでしょう  手と手 合わせて 身体 ゆだねて ふたり あの日のように踊りたいのに あなた あたしを忘れていくから せめて 過ぎ去っていくときを想いつづけましょう  目と目 合わせて 心 ゆらせば ふたり あの日のように踊れるはずよ もう一度新しい約束かわして あなたの相手に似合うのはあたししかいないわ奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康熊谷憲康笑い声まじりの大きな言葉 あたしだとわかればそっけなくなるの 電話越し聞こえる 楽しげな音 忙しい理由はこれだったのね  出逢った頃の笑い声は あたし一人のものだった 少しの間の気まぐれだとすれば 早く戻って 笑ってゆるしてよ  手と手 合わせて 身体 ゆだねて ふたり あの日のように踊りたいのに あなた あたしを忘れていくから せめて 過ぎ去っていくときを想いつづけましょう  おやすみの返事がなくなったから 意地張っておはようのメールもやめた あなたの寂しさもため息の数も 溜め込んだ疲れにも気づいてたのに  きっと今隣にいるひと あなた好みの黒髪で 感情にまかせ泣き出すあたしより 癒されてるの そっちに行かないで  目と目 合わせて 心 ゆだねて ふたり 寄り添うように ゆれていたのに うまく踊れない あたしに呆れて あなた 違う誰かの手を引いていくのでしょう  手と手 合わせて 身体 ゆだねて ふたり あの日のように踊りたいのに あなた あたしを忘れていくから せめて 過ぎ去っていくときを想いつづけましょう  目と目 合わせて 心 ゆらせば ふたり あの日のように踊れるはずよ もう一度新しい約束かわして あなたの相手に似合うのはあたししかいないわ
誰かに言ったことばでしょ なにを試すというの 二人で  バレバレのその罠 くせになる蜜なら それなりに毒でも きっと感じるんだ愛は  抱かれれば 蝶のように 煌めくのに 枯れる花しか 知らないせいで からっぽな夢を見る わがままな 蝶のように 振る舞うほど あなたがくれる ぬくもりがただ 心まで近過ぎる これから先  どうなるの ?   背中を撫でるゆびさき 天使の羽などもうないのよ  唇をまちがい 嘘ばかりつきあい 憎んだりするもの なんて勝手なんだ愛は  さみしくて 妙に胸が 乱れるけど 囚われながら あなたの方を 虜にもしてみたい たくさんの 蝶を知って いるんでしょう 求められても 応えられずに わたしだけ渇いてく これから先 どうするの ?  優しさを躊躇い やすらぎに戸惑い したいほどできない ずっと迷路なんだ愛は  抱かれれば 蝶のように 煌めくのに 枯れる花しか 知らないせいで からっぽな夢を見る わがままな 蝶のように 振る舞うほど あなたがくれる ぬくもりがただ 心まで近過ぎる これから先  どうなるの ?   ここからは どうするの ? わたしたち どうなるの ?奥村愛子松井五郎奥村愛子・中野定博・安部潤安部潤誰かに言ったことばでしょ なにを試すというの 二人で  バレバレのその罠 くせになる蜜なら それなりに毒でも きっと感じるんだ愛は  抱かれれば 蝶のように 煌めくのに 枯れる花しか 知らないせいで からっぽな夢を見る わがままな 蝶のように 振る舞うほど あなたがくれる ぬくもりがただ 心まで近過ぎる これから先  どうなるの ?   背中を撫でるゆびさき 天使の羽などもうないのよ  唇をまちがい 嘘ばかりつきあい 憎んだりするもの なんて勝手なんだ愛は  さみしくて 妙に胸が 乱れるけど 囚われながら あなたの方を 虜にもしてみたい たくさんの 蝶を知って いるんでしょう 求められても 応えられずに わたしだけ渇いてく これから先 どうするの ?  優しさを躊躇い やすらぎに戸惑い したいほどできない ずっと迷路なんだ愛は  抱かれれば 蝶のように 煌めくのに 枯れる花しか 知らないせいで からっぽな夢を見る わがままな 蝶のように 振る舞うほど あなたがくれる ぬくもりがただ 心まで近過ぎる これから先  どうなるの ?   ここからは どうするの ? わたしたち どうなるの ?
TEA FOR TWO肩にもたれて あなたのささやきを 夢うつつ聞くわたし バラ色に輝くような 二人きりの愛の世界 幸せすぎて胸がはちきれそうよ ほほとほほ寄せ いつまでもいつまでも 二人きりでいたいの あなたのわたし わたしのあなた 二人でお茶を飲みましょう  バラ色に輝くような 二人きりの愛の世界 幸せすぎて胸がはちきれそうよ ほほとほほ寄せ いつまでもいつまでも 二人きりでいたいの あなたのわたし わたしのあなた 二人でお茶を飲みましょう奥村愛子IRVING CAESARVINCENT YOUMANS清水信之肩にもたれて あなたのささやきを 夢うつつ聞くわたし バラ色に輝くような 二人きりの愛の世界 幸せすぎて胸がはちきれそうよ ほほとほほ寄せ いつまでもいつまでも 二人きりでいたいの あなたのわたし わたしのあなた 二人でお茶を飲みましょう  バラ色に輝くような 二人きりの愛の世界 幸せすぎて胸がはちきれそうよ ほほとほほ寄せ いつまでもいつまでも 二人きりでいたいの あなたのわたし わたしのあなた 二人でお茶を飲みましょう
東京から桜咲く東京 私の東京は 電柱の似合う住宅街 こんな町にうまれた あの人は今遠い町  きらきらと東京 私の東京は オレンジ色の空の下 知らぬ色を見上げて あの人も今風の中  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  日が暮れる東京 私の東京は 周りに海のない都会 海の風に吹かれて あの人は今何思う  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが海へ行くなら 私は山を見に行く そうしてまた出会ったとき 握ったものを分け合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に奥村愛子奥村愛子奥村愛子安部潤桜咲く東京 私の東京は 電柱の似合う住宅街 こんな町にうまれた あの人は今遠い町  きらきらと東京 私の東京は オレンジ色の空の下 知らぬ色を見上げて あの人も今風の中  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  日が暮れる東京 私の東京は 周りに海のない都会 海の風に吹かれて あの人は今何思う  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが海へ行くなら 私は山を見に行く そうしてまた出会ったとき 握ったものを分け合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に
ドドンパ全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 時間守らないし ちっとも痩せやしない 全部打算がいい 全部あたしのため 見え透いた行動で ここぞとばかり  ずっと放置してよ ずっと無視しててね やさしくしないで 冷たいままでいて こころ刺されるたび こころぞくぞくして 残忍な目つきに しびれるばかり  全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 全部打算がいい 全部あたしのため ずっと放置してよ ずっと無視しててね こころ刺されるたび しびれるばかり ここぞとばかり しびれるばかり奥村愛子奥村愛子奥村愛子・小林哲也鈴木正人全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 時間守らないし ちっとも痩せやしない 全部打算がいい 全部あたしのため 見え透いた行動で ここぞとばかり  ずっと放置してよ ずっと無視しててね やさしくしないで 冷たいままでいて こころ刺されるたび こころぞくぞくして 残忍な目つきに しびれるばかり  全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 全部打算がいい 全部あたしのため ずっと放置してよ ずっと無視しててね こころ刺されるたび しびれるばかり ここぞとばかり しびれるばかり
Nice Nice真夜中過ぎの恋は (切ないね) ちょっとだけ踊らない? (キスの後) 泣きたい気持ちは愛への抜け道なの 1秒の恋なら夢のまま 終わらせても  いいのに 眼がうるんで (可愛い過ぎ) 少年ぽいとこが (致命傷(イノチトリ)) 愛しているって言わずにムードだけで 蜜の甘さ伝えて (ヤバイね)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice  キッスに心こめちゃ (困るんだ) 甘いメランコリー散らす (あのソウル) マービン・ゲイなら今夜は濡れて響く 情熱は秘かに火のついた 哀しさかも  湘南あたりじゃもう (砂浜に) 波を待つ子も出る頃 (夜明け前) ゆきずりみたいなキッスでよかったのに そんな気持ちいれたら (ヤバイよ)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね 火遊びだったじゃない いいの?これで Nice Nice いつしか燃え尽きる Nice Nice 流れ星みたいに いましか輝けない 僕らなのに  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice奥村愛子売野雅勇筒美京平真夜中過ぎの恋は (切ないね) ちょっとだけ踊らない? (キスの後) 泣きたい気持ちは愛への抜け道なの 1秒の恋なら夢のまま 終わらせても  いいのに 眼がうるんで (可愛い過ぎ) 少年ぽいとこが (致命傷(イノチトリ)) 愛しているって言わずにムードだけで 蜜の甘さ伝えて (ヤバイね)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice  キッスに心こめちゃ (困るんだ) 甘いメランコリー散らす (あのソウル) マービン・ゲイなら今夜は濡れて響く 情熱は秘かに火のついた 哀しさかも  湘南あたりじゃもう (砂浜に) 波を待つ子も出る頃 (夜明け前) ゆきずりみたいなキッスでよかったのに そんな気持ちいれたら (ヤバイよ)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね 火遊びだったじゃない いいの?これで Nice Nice いつしか燃え尽きる Nice Nice 流れ星みたいに いましか輝けない 僕らなのに  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice
波と風と月と星と波と風と月と星とあおいだ空 砂の上で寝転がって語り明かし 淡い夜に差した朝が眩しかった 覚えてる 思いだして  波と風と月と星とあおいだ空 あの日決めた この子よりも綺麗になる あまりにもいとしく思えて 負けられない そっと誓った  まぶた閉じて潮のかおりたどってみれば うたう未来 高鳴ってくふたりがみえる  きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう  波と風と月と星とあおいだ空 思い枯れていないはずよ あたしだって 周りうかがう癖は捨てて 守らなきゃ ずっときた道  子供のまま 大人の橋渡ろうとして あたし何がほしかったか思いだせない  向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りもそう崩れてく なくした自信に気づかぬまま 夢まで忘れた無力な笑み 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう  きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 近づいては遠ざかってく 熱い思いが  向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りはまだ残ってる 不器用に走るこの姿に 負けないときみは言ってくれた 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてゆけるのだろう奥村愛子奥村愛子奥村愛子・安部潤安部潤波と風と月と星とあおいだ空 砂の上で寝転がって語り明かし 淡い夜に差した朝が眩しかった 覚えてる 思いだして  波と風と月と星とあおいだ空 あの日決めた この子よりも綺麗になる あまりにもいとしく思えて 負けられない そっと誓った  まぶた閉じて潮のかおりたどってみれば うたう未来 高鳴ってくふたりがみえる  きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう  波と風と月と星とあおいだ空 思い枯れていないはずよ あたしだって 周りうかがう癖は捨てて 守らなきゃ ずっときた道  子供のまま 大人の橋渡ろうとして あたし何がほしかったか思いだせない  向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りもそう崩れてく なくした自信に気づかぬまま 夢まで忘れた無力な笑み 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう  きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 近づいては遠ざかってく 熱い思いが  向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りはまだ残ってる 不器用に走るこの姿に 負けないときみは言ってくれた 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてゆけるのだろう
虹色ナミダずぶ濡れのヒール 散々な化粧 なにかあったんでしょ つらいことあれば なんだって聴くから 女しか わからないって気持ちが 単純にあるもの しかたない心 すっぴんにすればいい  そうよちょっとしたことも どこか似てる ふたり どんな時も ささえあってきた  きらりきらら ひかりながら 冷たい雨 吹き飛ばしなさい 欲しがるから 失うものが 多くなる 忘れないで 女にだけ 許されてる 武器があるのよ それは虹色ナミダ  リベンジはいつか 絶対にできる 信じてなくちゃダメ 誰よりもそうHappyになればいい  重い荷物なら半分 持ってあげる こころのドアに 鍵をかけないで  きらりきらら 変わりながら 次の空に 夢をかけなさい 追いかけてる 時が一番 綺麗だわ 思いだして 傷つくたび 覚えてきた 魔法のひとつ それが虹色ナミダ  記憶の片隅に まぼろし 消えない 悲しみは揺れて  きらりきらら ひかりながら 冷たい雨 吹き飛ばしなさい 欲しがるから 失うものが 多くなる 好きな色を 選びながら したいように 歩いてみなさい それでいいから  忘れないで 女にだけ 許されてる 武器があるのよ それは虹色ナミダ奥村愛子奥村愛子&松井五郎奥村愛子&阿部靖広ずぶ濡れのヒール 散々な化粧 なにかあったんでしょ つらいことあれば なんだって聴くから 女しか わからないって気持ちが 単純にあるもの しかたない心 すっぴんにすればいい  そうよちょっとしたことも どこか似てる ふたり どんな時も ささえあってきた  きらりきらら ひかりながら 冷たい雨 吹き飛ばしなさい 欲しがるから 失うものが 多くなる 忘れないで 女にだけ 許されてる 武器があるのよ それは虹色ナミダ  リベンジはいつか 絶対にできる 信じてなくちゃダメ 誰よりもそうHappyになればいい  重い荷物なら半分 持ってあげる こころのドアに 鍵をかけないで  きらりきらら 変わりながら 次の空に 夢をかけなさい 追いかけてる 時が一番 綺麗だわ 思いだして 傷つくたび 覚えてきた 魔法のひとつ それが虹色ナミダ  記憶の片隅に まぼろし 消えない 悲しみは揺れて  きらりきらら ひかりながら 冷たい雨 吹き飛ばしなさい 欲しがるから 失うものが 多くなる 好きな色を 選びながら したいように 歩いてみなさい それでいいから  忘れないで 女にだけ 許されてる 武器があるのよ それは虹色ナミダ
バスルームとボブガールシャワー流したままで 彼を呼ぶバスルーム 寝ぼけた顔で彼は どうしたのと近づいた ねえ 排水溝の長い黒髪はなあに  平静装った青い彼とバスルーム 一点張りで彼は 知らないよと繰り返す ねえ これはあたし これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール  タオル手にしたままで 彼を見るバスルーム 早口で 彼は 知らないよと繰り返す ねえ 秘密は上手に作らなくちゃダメよ  思考停止中の青い彼とバスルーム しょうがないな それじゃあ もう一度聞いたげる ねえ これはあなた これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 誠実を纏うのなら熱帯夜 バスルームとボブガール そうだちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 絶対勝利をつかんだガール  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール奥村愛子奥村愛子奥村愛子シャワー流したままで 彼を呼ぶバスルーム 寝ぼけた顔で彼は どうしたのと近づいた ねえ 排水溝の長い黒髪はなあに  平静装った青い彼とバスルーム 一点張りで彼は 知らないよと繰り返す ねえ これはあたし これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール  タオル手にしたままで 彼を見るバスルーム 早口で 彼は 知らないよと繰り返す ねえ 秘密は上手に作らなくちゃダメよ  思考停止中の青い彼とバスルーム しょうがないな それじゃあ もう一度聞いたげる ねえ これはあなた これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 誠実を纏うのなら熱帯夜 バスルームとボブガール そうだちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 絶対勝利をつかんだガール  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール
冬の光春まだ遠い風の坂道が 深い空へと続く 日溜まりに並んだふたつの影 白い吐息がつなぐ  どれだけの季節 あなたといられるのでしょう 幸せ感じたとき 幸せは脆くなる  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま  終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙  たとえば名前など持たなくても 花は綺麗に咲ける 報われたがるさみしさを人は 愛と名付けてしまう  風が運ぶ雲 冷たい指先を結び 儚く舞う落ち葉も 青くまた萌えるのに  どこまでも流れる 時に身を委ねて ただ ひとつに なれるまで このまま  あなたの悲しみも 救う光になろういま 思いが 届くよう あなたに涙  戻れない昨日も 巡り来る明日も もう ふたりは怖れることはない  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま 終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙奥村愛子奥村愛子・松井五郎奥村愛子船山基紀春まだ遠い風の坂道が 深い空へと続く 日溜まりに並んだふたつの影 白い吐息がつなぐ  どれだけの季節 あなたといられるのでしょう 幸せ感じたとき 幸せは脆くなる  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま  終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙  たとえば名前など持たなくても 花は綺麗に咲ける 報われたがるさみしさを人は 愛と名付けてしまう  風が運ぶ雲 冷たい指先を結び 儚く舞う落ち葉も 青くまた萌えるのに  どこまでも流れる 時に身を委ねて ただ ひとつに なれるまで このまま  あなたの悲しみも 救う光になろういま 思いが 届くよう あなたに涙  戻れない昨日も 巡り来る明日も もう ふたりは怖れることはない  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま 終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙
フリージア波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった  海を見渡す駅のホームで ゆれていたフリージア 今年も咲いてる 卒業記念と 君が描いた 落書きの文字はもう見つけられない  いつまでも このままじゃいられない あの日やっと気づいた 悲しいほど 空は青くて  波の音が 心揺らす 君は今どうしているのだろう 波の音を聴いていると 何故か君がいるようで  いつか手紙で君に書いた さりげない告白をジョークにしたのは まるでこぼれる砂のように 卒業のその時がやってくるから  叶わない恋は そういつまでも 胸の奥で一輪 フリージアのように咲いてる  波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった  波の音に 瞼閉じた 波の音も 泣いているよ奥村愛子奥村愛子・川上夏季小池雄治小池雄治波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった  海を見渡す駅のホームで ゆれていたフリージア 今年も咲いてる 卒業記念と 君が描いた 落書きの文字はもう見つけられない  いつまでも このままじゃいられない あの日やっと気づいた 悲しいほど 空は青くて  波の音が 心揺らす 君は今どうしているのだろう 波の音を聴いていると 何故か君がいるようで  いつか手紙で君に書いた さりげない告白をジョークにしたのは まるでこぼれる砂のように 卒業のその時がやってくるから  叶わない恋は そういつまでも 胸の奥で一輪 フリージアのように咲いてる  波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった  波の音に 瞼閉じた 波の音も 泣いているよ
ベランダの向こう側電車の窓から もうすぐ見える 見慣れた部屋には もう帰らない 遠くによぎったベランダ ゆれるタオル 洗濯したのね なんだかほっとわらう  あかくあかく染める夕陽 街も人も包んで あの日ふたり 今もふたり 見ているのに  どうしていますか その愛しさに怯えてました 未来は届きそうだったのに 元気でいますか ゆるぎない視線の向こう側 そこには誰かがいますか あたしはいまでもいますか  時折あなたは冗談のように 大切だからさよなら と言った 真に受けたあたしが泣き出すその後 ほんの少し強く抱いてくれた  あかくあかく滲む傷を 押さえながらあなたは 扉開けて こころの中 光をくれた  どうしていますか その淋しさを拒絶しました あなたは受けとめてくれたのに 元気でいますか あの日のベランダから見た空は どうしていまでもこんなに どうしていまでもこんなに  前にただ走りゆく現実は 後ろに流れ去る日々残して この窓に映し出す夢鏡 きえて  どうしていますか ただ愛しさに怯えたままに この胸しめつける秋の空 元気でいますか あの日ベランダから見た空は どうしていまでもこんなに どうしていまでもこんなに どうしてこんなにあなたを奥村愛子奥村愛子奥村愛子電車の窓から もうすぐ見える 見慣れた部屋には もう帰らない 遠くによぎったベランダ ゆれるタオル 洗濯したのね なんだかほっとわらう  あかくあかく染める夕陽 街も人も包んで あの日ふたり 今もふたり 見ているのに  どうしていますか その愛しさに怯えてました 未来は届きそうだったのに 元気でいますか ゆるぎない視線の向こう側 そこには誰かがいますか あたしはいまでもいますか  時折あなたは冗談のように 大切だからさよなら と言った 真に受けたあたしが泣き出すその後 ほんの少し強く抱いてくれた  あかくあかく滲む傷を 押さえながらあなたは 扉開けて こころの中 光をくれた  どうしていますか その淋しさを拒絶しました あなたは受けとめてくれたのに 元気でいますか あの日のベランダから見た空は どうしていまでもこんなに どうしていまでもこんなに  前にただ走りゆく現実は 後ろに流れ去る日々残して この窓に映し出す夢鏡 きえて  どうしていますか ただ愛しさに怯えたままに この胸しめつける秋の空 元気でいますか あの日ベランダから見た空は どうしていまでもこんなに どうしていまでもこんなに どうしてこんなにあなたを
宝石渇いた光と影が 戯れる街 着信履歴がいつか 気持ちを埋める  さみしいだけで 他人と繋がれる 自分が どこかかわいそう 知らないうちに 別の誰かに なりそうで 恐ろしくなるの  だから愛情だけは 忘れないでね 心は欲ばり からだは無口 ただ逢いたいだけで 路上の石も この世にひとつの 宝石になる  奪おうとしても 奪えないもの そんなものでしょ愛は もっと与えながら 許しながら... ずっと...  傷などつくはずがない 夢を見るのに 磨いてばかりいるから Fakeとわかる  まちがうたびに あきらめること そのうち 慣れてしまいそう 優しさにさえ 疑い深い まなざしを向けそうになるの  いつも愛情だけは 失くさないでね ほんとのわたしも 知っててほしい ただ逢いたいだけで 汚れた石も あなたを癒せる 宝石になる  ほどこうとしても ほどけないほど どんなときでも愛は きっとかなえられる わかちあえる... もっと...  ただ逢いたいだけで あなたがくれる 思いのすべては 宝石だもの だから愛情だけは 忘れないでね 心は欲ばり からだは無口  ただ逢いたいだけで 路上の石も この世にひとつの 宝石になる  奪おうとしても 奪えないもの そんなものでしょ愛は もっと与えながら 許しながら... ずっと...奥村愛子奥村愛子中野定博T.P.O・中野定博渇いた光と影が 戯れる街 着信履歴がいつか 気持ちを埋める  さみしいだけで 他人と繋がれる 自分が どこかかわいそう 知らないうちに 別の誰かに なりそうで 恐ろしくなるの  だから愛情だけは 忘れないでね 心は欲ばり からだは無口 ただ逢いたいだけで 路上の石も この世にひとつの 宝石になる  奪おうとしても 奪えないもの そんなものでしょ愛は もっと与えながら 許しながら... ずっと...  傷などつくはずがない 夢を見るのに 磨いてばかりいるから Fakeとわかる  まちがうたびに あきらめること そのうち 慣れてしまいそう 優しさにさえ 疑い深い まなざしを向けそうになるの  いつも愛情だけは 失くさないでね ほんとのわたしも 知っててほしい ただ逢いたいだけで 汚れた石も あなたを癒せる 宝石になる  ほどこうとしても ほどけないほど どんなときでも愛は きっとかなえられる わかちあえる... もっと...  ただ逢いたいだけで あなたがくれる 思いのすべては 宝石だもの だから愛情だけは 忘れないでね 心は欲ばり からだは無口  ただ逢いたいだけで 路上の石も この世にひとつの 宝石になる  奪おうとしても 奪えないもの そんなものでしょ愛は もっと与えながら 許しながら... ずっと...
まやかし横丁門をくぐれば 魅惑の世界が 灯り照らして まやかし横丁 夜通し騒げ 絡み合うこころ 危険回避はご自分で どうぞ  肉も魚もあったかいスープも なんでも揃う まやかし横丁 不良も淑女も 罠を仕掛け合う ひそひそ話は手洗いで どうぞ  びびってんのかい そこの白いモヘアの女  醒めないで 一寸先は極楽浄土だ 行かないで うまい話に一緒に乗らないか そばに来て 初めて逢った君でいいからさ その仮面ごと 美しい頬を 撫でさせてください  迷い込んだら 朝が来るまでは 飲めや歌えや まやかし横丁 外す羽目なら 誰もが持ってる 安全確保は慎重に どうぞ  びびってんじゃねえ そこの白いモヘアの女  嘘だらけでも ここは確かに桃源郷だろう 見破っちゃ 駄目さ 朝が現実に戻すまで そばに来て 初めて逢った君が笑うなら 仮面の下の 真実になんて 1ミリも興味ない  約束なんていらない 名前だっていらない 夢の中で踊ればいい さあ 住人になりませんか  醒めないで 一寸先は極楽浄土だ 行かないで うまい話に一緒に乗らないか そばに来て 初めて逢った君でいいからさ その仮面ごと 美しい頬を 撫でさせてください 仮面の下の 真実になんて 1ミリも興味ない奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子門をくぐれば 魅惑の世界が 灯り照らして まやかし横丁 夜通し騒げ 絡み合うこころ 危険回避はご自分で どうぞ  肉も魚もあったかいスープも なんでも揃う まやかし横丁 不良も淑女も 罠を仕掛け合う ひそひそ話は手洗いで どうぞ  びびってんのかい そこの白いモヘアの女  醒めないで 一寸先は極楽浄土だ 行かないで うまい話に一緒に乗らないか そばに来て 初めて逢った君でいいからさ その仮面ごと 美しい頬を 撫でさせてください  迷い込んだら 朝が来るまでは 飲めや歌えや まやかし横丁 外す羽目なら 誰もが持ってる 安全確保は慎重に どうぞ  びびってんじゃねえ そこの白いモヘアの女  嘘だらけでも ここは確かに桃源郷だろう 見破っちゃ 駄目さ 朝が現実に戻すまで そばに来て 初めて逢った君が笑うなら 仮面の下の 真実になんて 1ミリも興味ない  約束なんていらない 名前だっていらない 夢の中で踊ればいい さあ 住人になりませんか  醒めないで 一寸先は極楽浄土だ 行かないで うまい話に一緒に乗らないか そばに来て 初めて逢った君でいいからさ その仮面ごと 美しい頬を 撫でさせてください 仮面の下の 真実になんて 1ミリも興味ない
万華鏡ほんとはもう気付いてる 終わりがすぐ近いこと  あなたの想いや 願いの行く先は 私の夢じゃない ずっと分かっていた  戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう  想い出せば止まらない 何もかもが愛しくて  言葉にしたなら 儚く消えてゆく 偽りの永遠 だけど信じていた  せつなくて まぶしくて キラキラと輝いてた日々は 鏡の中に閉じ込められたまま この手には還らない もうどうすることもできないの? 迷い彷徨って探してる 失ったモザイクのかけらを  戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう奥村愛子奥村愛子・川上夏季奥村愛子・熊谷憲康安部潤ほんとはもう気付いてる 終わりがすぐ近いこと  あなたの想いや 願いの行く先は 私の夢じゃない ずっと分かっていた  戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう  想い出せば止まらない 何もかもが愛しくて  言葉にしたなら 儚く消えてゆく 偽りの永遠 だけど信じていた  せつなくて まぶしくて キラキラと輝いてた日々は 鏡の中に閉じ込められたまま この手には還らない もうどうすることもできないの? 迷い彷徨って探してる 失ったモザイクのかけらを  戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう
メトロノームきっと これでよかったの だって私が言い出したことだったでしょう  消え行く虹を見つめていた 大切だったことなど知ってるわ この手で消してしまったけど 悔やんではいないの  そう 朝から晩まで自由になりたくて 傷つけた言葉嘘なんかじゃないわ 窮屈な愛にしばられたくないの もうあなたの鼓動に揺さぶられたりしない 悲しくなんかない  私 楽になりたいの そうね逃げてるなんて言われてもいいのよ  こころの中で刻んでいる メトロノームに言い聞かせてるわ もうこれで大丈夫ね 悔やんではいないの  そう あなたに出会うとリズムが狂いだす 明日へと向かう足がもつれてくの 私の力で鼓動を刻むのよ あなたの鼓動に負けるはずはないわ そんなはずじゃない  きっとこれしかないのよ だってあなたもそう頷いて言ったでしょう  心の中で刻んでいる メトロノームを信じているのよ もうこれで大丈夫ね 悔やんではいないの  そう 朝から晩まで自由になりたくて 真っ白な日々を掴み取っただけよ 虹はもう消えて光がまぶしいの もうあなたの鼓動に揺さぶられたりしない 悲しくなんかない奥村愛子奥村愛子奥村愛子・熊谷憲康・西川進THE THRILL・多田暁きっと これでよかったの だって私が言い出したことだったでしょう  消え行く虹を見つめていた 大切だったことなど知ってるわ この手で消してしまったけど 悔やんではいないの  そう 朝から晩まで自由になりたくて 傷つけた言葉嘘なんかじゃないわ 窮屈な愛にしばられたくないの もうあなたの鼓動に揺さぶられたりしない 悲しくなんかない  私 楽になりたいの そうね逃げてるなんて言われてもいいのよ  こころの中で刻んでいる メトロノームに言い聞かせてるわ もうこれで大丈夫ね 悔やんではいないの  そう あなたに出会うとリズムが狂いだす 明日へと向かう足がもつれてくの 私の力で鼓動を刻むのよ あなたの鼓動に負けるはずはないわ そんなはずじゃない  きっとこれしかないのよ だってあなたもそう頷いて言ったでしょう  心の中で刻んでいる メトロノームを信じているのよ もうこれで大丈夫ね 悔やんではいないの  そう 朝から晩まで自由になりたくて 真っ白な日々を掴み取っただけよ 虹はもう消えて光がまぶしいの もうあなたの鼓動に揺さぶられたりしない 悲しくなんかない
もう一度マリンブルー久しぶりに車走らせ ゆるいカーブ越えたら 三年前と同じ青さで 海は待っていてくれた  いつの間にか 大人になり 上手にこころを操って ああ この色すら 忘れてたね  青春の波音は 変わらないままで なくしてたこころを 呼び覚ましてく 青春はいつだって この胸のなか もう一度マリンブルー ここからはじめよう  あの日僕は 海を見つめて 瞳に青を映して 三年先の未来だなんて 全然こわくなどなかった  時を戻したいだなんて 言葉を口にはしないけど ああ 今ならまだ 間に合うかな  青春は戻らない そう思ってたけど 目の前は青い海 あの頃のまま 青春はいつまでも 終わらないから もう一度マリンブルー ここからはじめよう  青春の波音は 変わらないままで なくしてたこころを 呼び覚ましてく 青春はいつだって この胸のなか もう一度マリンブルー ここからはじめよう奥村愛子奥村愛子上野圭市久しぶりに車走らせ ゆるいカーブ越えたら 三年前と同じ青さで 海は待っていてくれた  いつの間にか 大人になり 上手にこころを操って ああ この色すら 忘れてたね  青春の波音は 変わらないままで なくしてたこころを 呼び覚ましてく 青春はいつだって この胸のなか もう一度マリンブルー ここからはじめよう  あの日僕は 海を見つめて 瞳に青を映して 三年先の未来だなんて 全然こわくなどなかった  時を戻したいだなんて 言葉を口にはしないけど ああ 今ならまだ 間に合うかな  青春は戻らない そう思ってたけど 目の前は青い海 あの頃のまま 青春はいつまでも 終わらないから もう一度マリンブルー ここからはじめよう  青春の波音は 変わらないままで なくしてたこころを 呼び覚ましてく 青春はいつだって この胸のなか もう一度マリンブルー ここからはじめよう
モールガールホシはクロだと狙い定めたら CIAかマタ・ハリか  女だからと気を許しちゃって 脇の甘い男だね 見くびらないで 侮らないで コードネームは“モールガール”  フェイク散りばめ 羊の顔して 近づいたわるいもぐら 気づかれないで 悟られないで 果たすお仕事  もうすぐなの もうすぐなの 種明かしちゃえば これきり  すべて幻だったのさ 嘘みたいな真実でしょう ああ 心のなかでは あきれた顔して 試していたのに 本気になったらおしまいと 愛したような夢だけ見て からっぽんなってこなしていたのさ バイバイ  女だてらに仕掛けた罠に 驚いた顔がみえる そんな目しないで あわれまないで 成功なのに  もう忘れよう こりごりだよ 種明かしちゃえば これきり  筋書き通りだったのさ やすい映画みたいでしょう ああ 心の奥底 深いとこまでは 誰にも見えない 君が泣いてくれたときも 傷を見せてくれたときだって からっぽんなってこらえていたのさ  すべて幻だったのさ 嘘みたいな真実でしょう ああ 心のなかでは あきれた顔して 試していたのに 本気になったらおしまいと 愛したような夢だけ見て からっぽんなってこなしていたのさ バイバイ  ホシはクロだと狙い定めたら CIAかマタ・ハリか奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子ホシはクロだと狙い定めたら CIAかマタ・ハリか  女だからと気を許しちゃって 脇の甘い男だね 見くびらないで 侮らないで コードネームは“モールガール”  フェイク散りばめ 羊の顔して 近づいたわるいもぐら 気づかれないで 悟られないで 果たすお仕事  もうすぐなの もうすぐなの 種明かしちゃえば これきり  すべて幻だったのさ 嘘みたいな真実でしょう ああ 心のなかでは あきれた顔して 試していたのに 本気になったらおしまいと 愛したような夢だけ見て からっぽんなってこなしていたのさ バイバイ  女だてらに仕掛けた罠に 驚いた顔がみえる そんな目しないで あわれまないで 成功なのに  もう忘れよう こりごりだよ 種明かしちゃえば これきり  筋書き通りだったのさ やすい映画みたいでしょう ああ 心の奥底 深いとこまでは 誰にも見えない 君が泣いてくれたときも 傷を見せてくれたときだって からっぽんなってこらえていたのさ  すべて幻だったのさ 嘘みたいな真実でしょう ああ 心のなかでは あきれた顔して 試していたのに 本気になったらおしまいと 愛したような夢だけ見て からっぽんなってこなしていたのさ バイバイ  ホシはクロだと狙い定めたら CIAかマタ・ハリか
約束の朝は泣かないあのこと覚えてる? 小さな夜明けの約束を 聞きとれないくらいに かすかな声で頷いたでしょう  一度も焦らずに 口に出さず 待っていたんだ 果たさなければ そっと 決断をしよう  あの日決めた タイムリミットは あとひと月 君の手は どの方に転ぶでしょう  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 結果なら 胸に秘めておくよ 大丈夫 忘れたふりをしてあげるから  交わした約束の 行く先は予定調和だった いたずらは終わりね 決断をしよう  見せかけの タイムリミットは あとひと月 君の手は 最初から決まってた  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで奥村愛子奥村愛子奥村愛子あのこと覚えてる? 小さな夜明けの約束を 聞きとれないくらいに かすかな声で頷いたでしょう  一度も焦らずに 口に出さず 待っていたんだ 果たさなければ そっと 決断をしよう  あの日決めた タイムリミットは あとひと月 君の手は どの方に転ぶでしょう  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 結果なら 胸に秘めておくよ 大丈夫 忘れたふりをしてあげるから  交わした約束の 行く先は予定調和だった いたずらは終わりね 決断をしよう  見せかけの タイムリミットは あとひと月 君の手は 最初から決まってた  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで
YOKOHAMA WEDDING太陽の下で手を叩いたら PARTYは始まる 埠頭の風よ BAYSIDE MARINE BLUE DRESSの裾がふわり揺れたら ころがる鐘の音 GLASS合わせて 奏でようMUSIC  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY  桟橋の先に止まった船は ゆっくり走り出す 水平線よ ENDLESS MARINE BLUE 海風受けてきらりまぶしい 左手のRINGは 光あつめて 照らしだす未来  さあさ 花びらのSHOWERと歓声のSHOWERはふたりやさしく潤してゆく DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING みつけたのね どこよりも その光 あつめる場所 YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING PERMANENTにBE HAPPY  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY PERMANENTにBE HAPPY奥村愛子奥村愛子奥村愛子太陽の下で手を叩いたら PARTYは始まる 埠頭の風よ BAYSIDE MARINE BLUE DRESSの裾がふわり揺れたら ころがる鐘の音 GLASS合わせて 奏でようMUSIC  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY  桟橋の先に止まった船は ゆっくり走り出す 水平線よ ENDLESS MARINE BLUE 海風受けてきらりまぶしい 左手のRINGは 光あつめて 照らしだす未来  さあさ 花びらのSHOWERと歓声のSHOWERはふたりやさしく潤してゆく DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING みつけたのね どこよりも その光 あつめる場所 YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING PERMANENTにBE HAPPY  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY PERMANENTにBE HAPPY
Lovephobia野球場の外野席で芝の上に寝ころんで うわの空で聞いていたの 彼女のこと話すあなた  なしくずしに好きになりそうで ちからずくで涙殺した ココロまでね死んでしまえばいいのに  Lovephobia もう二度と恋なんてできない Lovephobia あなたしか私には見えない 愛しくて愛しくてたまらないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  夏の桜見上げながら淋しいねって言っただけ…… 親友から愛を奪う そんな勇気あればいいの?  なしくずしに野放しにしたら この気持ちは歯止めきかない ココロまでね散ってしまえばいいのに  Lovephobia 切なさでこの胸を痛めて Lovephobia 深くなる愛しさを隠して 悲しくて悲しくて仕方ないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  Lovephobia 誰ひとりこの愛を知らない奥村愛子売野雅勇筒美京平野球場の外野席で芝の上に寝ころんで うわの空で聞いていたの 彼女のこと話すあなた  なしくずしに好きになりそうで ちからずくで涙殺した ココロまでね死んでしまえばいいのに  Lovephobia もう二度と恋なんてできない Lovephobia あなたしか私には見えない 愛しくて愛しくてたまらないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  夏の桜見上げながら淋しいねって言っただけ…… 親友から愛を奪う そんな勇気あればいいの?  なしくずしに野放しにしたら この気持ちは歯止めきかない ココロまでね散ってしまえばいいのに  Lovephobia 切なさでこの胸を痛めて Lovephobia 深くなる愛しさを隠して 悲しくて悲しくて仕方ないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  Lovephobia 誰ひとりこの愛を知らない
わたしはずるい開店直後のドラッグストア 香水売り場さまようわたし 右端の棚の小瓶取って あなたのかおり確かめたりする  ジュンコ、ヨウコ、ナツコ、クミコ、ヒロミ、アユミ、カオリ、ハルカ。 誰もきっとわたしよりは賢い女  あなたが思っているよりも ずっとわたしはずるい 試してみようと力を抜いた すごくわたしはずるい あなたも少しずるい さよならを笑うなんて  手のひらの中に握った鍵は どこも開けることなくなったのに 駅からつづいた部屋への道を 気づけばなぜ思ってばかりいる  ジュンコ、ヨウコ、ナツコ、クミコ、ヒロミ、アユミ、カオリ、ハルカ。 誰もきっとわたしよりは賢い女  わたしが思っているよりも 時の流れは遅すぎて いつしか忘れるなんて計算してた 傲慢なわたし 残酷なあなた 笑ってきえてあげる  いたい、いたい、きらい、きらい、だいきらい、いたいのきらい。 だけどもっとなじって苦しめていいのよ  あなたが思っているよりも ずっとわたしはずるい 今更わかったなんて叫んでいるわ すごくわたしはずるい あなたは次にずるい そうやって笑うじゃない  わたしが思っているよりも 時の流れは遅すぎて いつしか忘れるなんて計算してた 傲慢なわたし 残酷なあなた 笑ってきえてあげる奥村愛子奥村愛子奥村愛子渋さ知らズ開店直後のドラッグストア 香水売り場さまようわたし 右端の棚の小瓶取って あなたのかおり確かめたりする  ジュンコ、ヨウコ、ナツコ、クミコ、ヒロミ、アユミ、カオリ、ハルカ。 誰もきっとわたしよりは賢い女  あなたが思っているよりも ずっとわたしはずるい 試してみようと力を抜いた すごくわたしはずるい あなたも少しずるい さよならを笑うなんて  手のひらの中に握った鍵は どこも開けることなくなったのに 駅からつづいた部屋への道を 気づけばなぜ思ってばかりいる  ジュンコ、ヨウコ、ナツコ、クミコ、ヒロミ、アユミ、カオリ、ハルカ。 誰もきっとわたしよりは賢い女  わたしが思っているよりも 時の流れは遅すぎて いつしか忘れるなんて計算してた 傲慢なわたし 残酷なあなた 笑ってきえてあげる  いたい、いたい、きらい、きらい、だいきらい、いたいのきらい。 だけどもっとなじって苦しめていいのよ  あなたが思っているよりも ずっとわたしはずるい 今更わかったなんて叫んでいるわ すごくわたしはずるい あなたは次にずるい そうやって笑うじゃない  わたしが思っているよりも 時の流れは遅すぎて いつしか忘れるなんて計算してた 傲慢なわたし 残酷なあなた 笑ってきえてあげる
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