エドアルドの歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛燦燦雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですねエドアルド小椋佳小椋佳鈴木豪雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
あなたこそ道しるべ人はそれぞれ 子供のころは 太陽を背負って 生きてたんだね 今、悩みの中 帆のない小舟で わたしは漂う この人生の荒波を また逝く春 もう来る秋 ひとりで涙 流す日も あなたこそ 道しるべ 父になり 星になり あなたこそ 道しるべ 夜空に叫ぶよ もう一度逢いたいと  時は流れる ものではなくて 積み上げてゆくもの 無駄にできない 今、その教えに あなたの教えに わたしは応える もう迷わずに生きてくと 人に笑顔 花に薫り 祈りはいつか 実るもの あなたこそ 道しるべ 父になり 星になり あなたこそ 道しるべ 夜空に叫ぶよ もう一度逢いたいと  もう一度逢いたいとエドアルド坂口照幸鈴木豪鈴木豪人はそれぞれ 子供のころは 太陽を背負って 生きてたんだね 今、悩みの中 帆のない小舟で わたしは漂う この人生の荒波を また逝く春 もう来る秋 ひとりで涙 流す日も あなたこそ 道しるべ 父になり 星になり あなたこそ 道しるべ 夜空に叫ぶよ もう一度逢いたいと  時は流れる ものではなくて 積み上げてゆくもの 無駄にできない 今、その教えに あなたの教えに わたしは応える もう迷わずに生きてくと 人に笑顔 花に薫り 祈りはいつか 実るもの あなたこそ 道しるべ 父になり 星になり あなたこそ 道しるべ 夜空に叫ぶよ もう一度逢いたいと  もう一度逢いたいと
ありがとう…あなた夕暮れの 交差点は 家路を急ぐ 人の波 しあわせそうな うしろ姿を 見つめてひとり佇む  ありがとうあなた 愛してくれて 幸せだった 昨日まで おもいで達が 涙を誘う 私を 私をいたわるように  人はみな 生きる場所を 手さぐりながら 生きていく あなたの代わりに なれる人など この先きっといないわ  ありがとうあなた あなたのそばで 大人の坂を 登れたわ 映画のように あの日が映る 別れを 別れを打ち消すように  ありがとうあなた 愛してくれて 幸せだった 昨日まで おもいで達が 涙を誘う 私を 私をいたわるようにエドアルドたきのえいじあらい玉英前田俊明夕暮れの 交差点は 家路を急ぐ 人の波 しあわせそうな うしろ姿を 見つめてひとり佇む  ありがとうあなた 愛してくれて 幸せだった 昨日まで おもいで達が 涙を誘う 私を 私をいたわるように  人はみな 生きる場所を 手さぐりながら 生きていく あなたの代わりに なれる人など この先きっといないわ  ありがとうあなた あなたのそばで 大人の坂を 登れたわ 映画のように あの日が映る 別れを 別れを打ち消すように  ありがとうあなた 愛してくれて 幸せだった 昨日まで おもいで達が 涙を誘う 私を 私をいたわるように
歌は、わたしの人生生まれたときから わたしには いつも歌があったわ 今日までわたしを強く ささえてくれた歌が…… 時にはこの世の北風に 凍えながらそれでも くじけず歌ってきたわ 心がのぞむままに  歌は、わたしの人生 わたしの生きる道 この命つづくかぎり わたしは歌いつづける  泥んこ道でも かまわない そこに歌があるなら 涙にまけずに歌う 明日に愛をこめて…… 歌はわたしの祈り 魂の熱い叫び ひたすらに歌の道を わたしは歩きつづける  歌は、わたしの人生 わたしの生きる道 この命つづくかぎり わたしは歌いつづけるエドアルドたきのえいじあらい玉英鈴木豪生まれたときから わたしには いつも歌があったわ 今日までわたしを強く ささえてくれた歌が…… 時にはこの世の北風に 凍えながらそれでも くじけず歌ってきたわ 心がのぞむままに  歌は、わたしの人生 わたしの生きる道 この命つづくかぎり わたしは歌いつづける  泥んこ道でも かまわない そこに歌があるなら 涙にまけずに歌う 明日に愛をこめて…… 歌はわたしの祈り 魂の熱い叫び ひたすらに歌の道を わたしは歩きつづける  歌は、わたしの人生 わたしの生きる道 この命つづくかぎり わたしは歌いつづける
岸壁の母母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  「又引き揚げ船が帰って来たに、今度もあの子は帰らない…。 この岸壁で待ってるわしの姿が見えんのか……。 港の名前は舞鶴なのになぜ飛んで来てはくれぬのじゃ……。 帰れないなら大きな声で… お願い…せめて、せめて一言……」  呼んで下さい おがみます ああ おっ母さん よく来たと 海山千里と言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  「あれから十年…。あの子はどうしているじゃろう。 雪と風のシベリアは寒いじゃろう…… つらかったじゃろうと命の限り抱きしめて…… この肌で温めてやりたい……。 その日の来るまで死にはせん。 いつまでも待っている……」  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風よりも つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ  「ああ風よ、心あらば伝えてよ。 愛し子待ちて今日も又、 怒濤砕くる岸壁に立つ母の姿を……」エドアルド藤田まさと平川浪竜鈴木豪母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  「又引き揚げ船が帰って来たに、今度もあの子は帰らない…。 この岸壁で待ってるわしの姿が見えんのか……。 港の名前は舞鶴なのになぜ飛んで来てはくれぬのじゃ……。 帰れないなら大きな声で… お願い…せめて、せめて一言……」  呼んで下さい おがみます ああ おっ母さん よく来たと 海山千里と言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  「あれから十年…。あの子はどうしているじゃろう。 雪と風のシベリアは寒いじゃろう…… つらかったじゃろうと命の限り抱きしめて…… この肌で温めてやりたい……。 その日の来るまで死にはせん。 いつまでも待っている……」  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風よりも つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ  「ああ風よ、心あらば伝えてよ。 愛し子待ちて今日も又、 怒濤砕くる岸壁に立つ母の姿を……」
心凍らせてあなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)はちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる 心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないようにエドアルド荒木とよひさ浜圭介鈴木豪あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)はちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる 心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
来し方の宿あなた私を捨てますか ついて来いよと 云えますか 好きで添えない この運命 誰が邪魔する 引き離す 傘はこの手で たためても あぁ 未練たためぬ 来し方の宿  ひとり焦がれる 切なさを せめて隠して 湯のけむり 情けあるなら そばに来て 淋しすぎます ひとりでは 浮世うたかた かずら橋 あぁ 心乱れる 来し方の宿  仕掛け花火で 夏が往き 秋と一緒に 冬がくる あなた思えば この胸が 日毎夜毎に やせていく 帯はひとりで 結べても あぁ えにし結べぬ 来し方の宿エドアルドたきのえいじあらい玉英猪股義周あなた私を捨てますか ついて来いよと 云えますか 好きで添えない この運命 誰が邪魔する 引き離す 傘はこの手で たためても あぁ 未練たためぬ 来し方の宿  ひとり焦がれる 切なさを せめて隠して 湯のけむり 情けあるなら そばに来て 淋しすぎます ひとりでは 浮世うたかた かずら橋 あぁ 心乱れる 来し方の宿  仕掛け花火で 夏が往き 秋と一緒に 冬がくる あなた思えば この胸が 日毎夜毎に やせていく 帯はひとりで 結べても あぁ えにし結べぬ 来し方の宿
さざんかの宿くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさぴしい さざんかの宿  ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿  せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿エドアルド吉岡治市川昭介鈴木豪くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさぴしい さざんかの宿  ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿  せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿
しぐれ雪窓のむこうは 寒さ橋 越えて渡って 夢うつつ 今がいちばん しあわせと 胸にあまえる 指の文字 「あなた…」あの日と あの夜と 同じ雪です あぁしぐれ雪  渡る逢瀬の 薄氷 いいのいいのよ 待つ身でも そっと微笑む 瞳(め)の中に 生きる女の 道がある 「あなた…」明日が 決まるのを わたし見ました あぁしぐれ雪  耐える悦び 縦糸に しのぶ思いを 横糸に 雪で艶増す 恋衣 罪がふたりを 強くする 「あなた…」夜明けは 遠くとも 春を待ちます あぁしぐれ雪エドアルド坂口照幸宮下健治猪股義周窓のむこうは 寒さ橋 越えて渡って 夢うつつ 今がいちばん しあわせと 胸にあまえる 指の文字 「あなた…」あの日と あの夜と 同じ雪です あぁしぐれ雪  渡る逢瀬の 薄氷 いいのいいのよ 待つ身でも そっと微笑む 瞳(め)の中に 生きる女の 道がある 「あなた…」明日が 決まるのを わたし見ました あぁしぐれ雪  耐える悦び 縦糸に しのぶ思いを 横糸に 雪で艶増す 恋衣 罪がふたりを 強くする 「あなた…」夜明けは 遠くとも 春を待ちます あぁしぐれ雪
新宿風待ち酒場誰も世間の 荒波もまれ ひとり小舟に ゆらゆら揺れる 似た者同士 時化(しけ)の夜には 碇(いかり)を降ろす ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 明日はいいこと 少しはあると 肩を寄せ合い あおる酒 mn…  上手い世渡り できない俺が 悔し涙を きりきり噛んで こらえた街さ 何も言わずに やさしい女将(おかみ) ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 朝になるまで つきあうからと のれん仕舞った 白い指 mn…  帰りたいよな 夕焼け空に 今日も路地裏 ちらちら浮かぶ なごみの灯り 生まれふるさと ちがっていても ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 人の情けを 注ぎたし飲んで 夢に漕ぎ出す 仲間酒 mn…エドアルド石原信一岡千秋前田俊明誰も世間の 荒波もまれ ひとり小舟に ゆらゆら揺れる 似た者同士 時化(しけ)の夜には 碇(いかり)を降ろす ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 明日はいいこと 少しはあると 肩を寄せ合い あおる酒 mn…  上手い世渡り できない俺が 悔し涙を きりきり噛んで こらえた街さ 何も言わずに やさしい女将(おかみ) ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 朝になるまで つきあうからと のれん仕舞った 白い指 mn…  帰りたいよな 夕焼け空に 今日も路地裏 ちらちら浮かぶ なごみの灯り 生まれふるさと ちがっていても ここは新宿 風待ち酒場 風待ち酒場 人の情けを 注ぎたし飲んで 夢に漕ぎ出す 仲間酒 mn…
じょんがらひとり旅ねぶた終れば 秋がきて やがて木枯らし 雪が舞う 指の先から 血がにじむ 三味線(しゃみ)は名ばかり まだ道半ば うなる はじける 凍りつく 男じょんがら ひとり旅  意地じゃ弾けない 太棹は 熱い命の バチで弾く 風の下北 後にして 行くはわが道 いばら道 先は地吹雪 山嵐 北のじょんがら ひとり旅  通りすがりに 受けた恩 三味線でひと節 恩返し 腹が減ったら 雪を喰い ゆるむ かんじき また締め直す 叩く 揺さぶる 突き刺さる 燃えてじょんがら ひとり旅エドアルドたきのえいじあらい玉英猪股義周ねぶた終れば 秋がきて やがて木枯らし 雪が舞う 指の先から 血がにじむ 三味線(しゃみ)は名ばかり まだ道半ば うなる はじける 凍りつく 男じょんがら ひとり旅  意地じゃ弾けない 太棹は 熱い命の バチで弾く 風の下北 後にして 行くはわが道 いばら道 先は地吹雪 山嵐 北のじょんがら ひとり旅  通りすがりに 受けた恩 三味線でひと節 恩返し 腹が減ったら 雪を喰い ゆるむ かんじき また締め直す 叩く 揺さぶる 突き刺さる 燃えてじょんがら ひとり旅
浪花節だよ人生は飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰れかが 教えてくれる 恋も誰れかが 見つけてくれる そんな誰れかに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生はエドアルド藤田まさと四方章人鈴木豪飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰れかが 教えてくれる 恋も誰れかが 見つけてくれる そんな誰れかに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
母きずな今なら云える あの頃を 苦労話も 泣かないで 明日の見えない その日の暮らし 貧しさ憎んで したケンカ 泣いていたでしょ 布団の中で 声を殺して 母きずな  この町捨てて 逃げようと 何度聞いたか 云ったやら 夢は人ごと しあわせさえも 言葉に出すのも 辛かった 日がな一日 働きづくめ 我慢我慢の 母きずな  ごらんよあれを あの空を 星を見つめて 指を差す やっと気付いた このしあわせに なんにもない このしあわせに 楽な暮らしじゃ なかったけれど 生きてよかった 母きずなエドアルドたきのえいじあらい玉英前田俊明今なら云える あの頃を 苦労話も 泣かないで 明日の見えない その日の暮らし 貧しさ憎んで したケンカ 泣いていたでしょ 布団の中で 声を殺して 母きずな  この町捨てて 逃げようと 何度聞いたか 云ったやら 夢は人ごと しあわせさえも 言葉に出すのも 辛かった 日がな一日 働きづくめ 我慢我慢の 母きずな  ごらんよあれを あの空を 星を見つめて 指を差す やっと気付いた このしあわせに なんにもない このしあわせに 楽な暮らしじゃ なかったけれど 生きてよかった 母きずな
星の川母の匂いが 恋しい夜は いつもひとりで 子守唄 あれから幾年 過ぎたやら 数えて忍ぶ 春や秋 きっと逢えると 手を合わせ 仰ぐ空には 星の川  古い手紙の 紙の束 そっと広げて 読み返す いまでもこうして いれるのは 迷わず生きて 来れたから 夢があるから 辛くない 見てて下さい 星の川  声が聞きたい あなたの声を 遠いふるさと 思う度 眠れぬ夜には 目を閉じて あなたにそっと 逢いにいく いくつになっても 子は子供 ひとり見上げる 星の川エドアルドたきのえいじあらい玉英前田俊明母の匂いが 恋しい夜は いつもひとりで 子守唄 あれから幾年 過ぎたやら 数えて忍ぶ 春や秋 きっと逢えると 手を合わせ 仰ぐ空には 星の川  古い手紙の 紙の束 そっと広げて 読み返す いまでもこうして いれるのは 迷わず生きて 来れたから 夢があるから 辛くない 見てて下さい 星の川  声が聞きたい あなたの声を 遠いふるさと 思う度 眠れぬ夜には 目を閉じて あなたにそっと 逢いにいく いくつになっても 子は子供 ひとり見上げる 星の川
瞼の母軒下三寸 借りうけまして 申し上げます おっ母さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん、今何とか言いなすったね 親子の名のりが したかったら 堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが 笑わしちゃいけねぇぜ 親にはぐれた子雀が ぐれたを叱るは 無理な話しよ 愚痴じゃねぇ 未練じゃねぇ おかみさん 俺の言うことを よく聞きなせぇ 尋ね 尋ねた母親に 倅と呼んで もらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ 何が今更、忠太郎だ 何が倅でぇ 俺にゃおっ母は、いねぇんでぇ おっ母さんは、俺の心の底に居るんだ 上と下との瞼を合わせりゃ 逢わねぇ昔の やさしい おっ母の面影が浮かんでくらぁ 逢いたくなったら 逢いたくなったら 俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母さん」エドアルド坂口ふみ緒沢しげと鈴木豪軒下三寸 借りうけまして 申し上げます おっ母さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん、今何とか言いなすったね 親子の名のりが したかったら 堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが 笑わしちゃいけねぇぜ 親にはぐれた子雀が ぐれたを叱るは 無理な話しよ 愚痴じゃねぇ 未練じゃねぇ おかみさん 俺の言うことを よく聞きなせぇ 尋ね 尋ねた母親に 倅と呼んで もらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ 何が今更、忠太郎だ 何が倅でぇ 俺にゃおっ母は、いねぇんでぇ おっ母さんは、俺の心の底に居るんだ 上と下との瞼を合わせりゃ 逢わねぇ昔の やさしい おっ母の面影が浮かんでくらぁ 逢いたくなったら 逢いたくなったら 俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母さん」
無言坂あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える 一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人 こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる 帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂  あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり 慰めも 言い訳も いらないわ 答えなら すぐにでも 出せる こんな つらい恋 口を閉ざして 貝になる 許したい 許せない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂  帰りたい 帰れない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 ここは無言坂エドアルド市川睦月玉置浩二鈴木豪あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える 一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人 こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる 帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂  あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり 慰めも 言い訳も いらないわ 答えなら すぐにでも 出せる こんな つらい恋 口を閉ざして 貝になる 許したい 許せない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂  帰りたい 帰れない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 ここは無言坂
夢でもう一度できる事ならもう一度 あの時握った手の温み 思い出す度傷む胸 あれが最後の夜でした 夢では時々逢いに来る 星屑に紛れて面影揺れる 風に流され消えてゆく いつもあなたが言っていた 笑顔と感謝を忘れずに  そんな顔して見ないでよ 最後に残した言葉です やさしい心をあげられず 後悔ばかりが責めてくる これから一人の迷い道 教えてよ私の明日(あす)はどうなるの あなた照らしてくれますか 彷徨い歩く霧の中 明るい兆しがすぐそこに  夢では時々逢いに来る 星屑に紛れて面影揺れる 風に流され消えてゆく いつもあなたが言っていた 笑顔と感謝を忘れずにエドアルドあらい玉英あらい玉英杉本バッハできる事ならもう一度 あの時握った手の温み 思い出す度傷む胸 あれが最後の夜でした 夢では時々逢いに来る 星屑に紛れて面影揺れる 風に流され消えてゆく いつもあなたが言っていた 笑顔と感謝を忘れずに  そんな顔して見ないでよ 最後に残した言葉です やさしい心をあげられず 後悔ばかりが責めてくる これから一人の迷い道 教えてよ私の明日(あす)はどうなるの あなた照らしてくれますか 彷徨い歩く霧の中 明るい兆しがすぐそこに  夢では時々逢いに来る 星屑に紛れて面影揺れる 風に流され消えてゆく いつもあなたが言っていた 笑顔と感謝を忘れずに
夢慕情遠く離れて 暮らす程 ふるさとが 近くなる 描いた夢を 追いかけて ひとり佇む 道なかば 戻れない 今はまだ 夢慕情  まぶた閉じれば その裏に 見えてくる 山や川 あれから過ぎた 春や夏 何度巡って いったやら 忘れない いつまでも 夢慕情  旅のほとりの 草枕 思い出す 母の顔 抱かれた胸の ぬくもりは 今も心の 宝物 振りむけば 熱くなる 夢慕情エドアルドたきのえいじあらい玉英前田俊明遠く離れて 暮らす程 ふるさとが 近くなる 描いた夢を 追いかけて ひとり佇む 道なかば 戻れない 今はまだ 夢慕情  まぶた閉じれば その裏に 見えてくる 山や川 あれから過ぎた 春や夏 何度巡って いったやら 忘れない いつまでも 夢慕情  旅のほとりの 草枕 思い出す 母の顔 抱かれた胸の ぬくもりは 今も心の 宝物 振りむけば 熱くなる 夢慕情
竜の海夜空つんざく 雷は 北のあらくれ 「鰤(ぶり)起こし」だよ 雪を呼ぶ 雪が降る 雪が舞う 鰤が目覚めて 押し寄せる 能登の男は 船を出す  走る稲妻 冬の海 荒れた波間に もまれて生きる ふるさとは 海鳴りの 日本海 寒さ蹴散らし 稼ぎ時 能登の男の 血がたぎる  わずか五尺の この躰 冬の雷 気合を入れろ 竜を呼ぶ 竜になる 竜が舞う 鰤が跳ね飛び 光る汗 能登の男は 海を獲るエドアルド石原信一岡千秋前田俊明夜空つんざく 雷は 北のあらくれ 「鰤(ぶり)起こし」だよ 雪を呼ぶ 雪が降る 雪が舞う 鰤が目覚めて 押し寄せる 能登の男は 船を出す  走る稲妻 冬の海 荒れた波間に もまれて生きる ふるさとは 海鳴りの 日本海 寒さ蹴散らし 稼ぎ時 能登の男の 血がたぎる  わずか五尺の この躰 冬の雷 気合を入れろ 竜を呼ぶ 竜になる 竜が舞う 鰤が跳ね飛び 光る汗 能登の男は 海を獲る
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