森ゆにの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたはあなたで暗がりは 怖くはないよと 教えたでしょう 晴れ着は 持たずに行きなさい 重たいから  歩みのはじまりの時の 扉を 開けましょう あなたはあなたで わたしはわたしで  ぬかるみに 足を取られては 喜びの 頂きに言祝ぐ きれいな靴でなくても 今なら どこへでも行けるでしょう  命がまた めぐる時は 春のように 咲きなさい あなたはあなたで わたしはわたしで森ゆに森ゆに森ゆに暗がりは 怖くはないよと 教えたでしょう 晴れ着は 持たずに行きなさい 重たいから  歩みのはじまりの時の 扉を 開けましょう あなたはあなたで わたしはわたしで  ぬかるみに 足を取られては 喜びの 頂きに言祝ぐ きれいな靴でなくても 今なら どこへでも行けるでしょう  命がまた めぐる時は 春のように 咲きなさい あなたはあなたで わたしはわたしで
たそがれ時になつかしく あなたを想う 待ちくたびれてなお匂う 真夏の静けさ 帰らぬ人の恋し 道はぬかるみ 歌ったわ 気の休まるまで  今にも傾きそう 灰色の空 雨だれ 洪水 あなたの部屋の窓  空 仰向けでコート脱ぎ捨て 朝までひとりで眠るの 昼 ベランダでいつも無理して吹かしてる 悩みの種ね  もういいの  待てど暮らせど戻らない あなたを想う 日陰に心奪われぬ 私のいじらしさ 雨よ降れまた降れ 石をうがつように 溶かしてよ 気の休まるまで  悲しみの波は 打ってかえす 砂にまみれて 目をこすった  今にも傾きそう 私の家 雨だれ 洪水 あなたの部屋の窓  空 仰向けでコート脱ぎ捨て 朝までひとりで眠るの 昼 ベランダでいつも無理して吹かしてる 悩みの種ね  もういいの森ゆに森ゆに・山口真人森ゆにたそがれ時になつかしく あなたを想う 待ちくたびれてなお匂う 真夏の静けさ 帰らぬ人の恋し 道はぬかるみ 歌ったわ 気の休まるまで  今にも傾きそう 灰色の空 雨だれ 洪水 あなたの部屋の窓  空 仰向けでコート脱ぎ捨て 朝までひとりで眠るの 昼 ベランダでいつも無理して吹かしてる 悩みの種ね  もういいの  待てど暮らせど戻らない あなたを想う 日陰に心奪われぬ 私のいじらしさ 雨よ降れまた降れ 石をうがつように 溶かしてよ 気の休まるまで  悲しみの波は 打ってかえす 砂にまみれて 目をこすった  今にも傾きそう 私の家 雨だれ 洪水 あなたの部屋の窓  空 仰向けでコート脱ぎ捨て 朝までひとりで眠るの 昼 ベランダでいつも無理して吹かしてる 悩みの種ね  もういいの
一日の終わりにああ 一日の終わりにさしかかり 私の部屋を死の影が覆う  ああ この手も足も目も鼻も耳も すべてがあなたのもの  おやすみよ かわいいひと 薄紅の夜明けがまた来たなら  半分開いた冬の花を 探しに行こう森ゆに森ゆに森ゆにああ 一日の終わりにさしかかり 私の部屋を死の影が覆う  ああ この手も足も目も鼻も耳も すべてがあなたのもの  おやすみよ かわいいひと 薄紅の夜明けがまた来たなら  半分開いた冬の花を 探しに行こう
旅人たち過去と未来より 来たる旅人 そっとその目を閉じ 耳を澄ませる 長く影を曳く 強く呼ぶ声 誰も触れられぬ 心より出ずる  闇からの影 水に映す帆 岩陰を通って 走る犬の尾 夜更けに集う 若い恋人 黙って天を見る 年老いた人  過去から未来から 誰もみな時を合わせる 遍く年月の 響きを重ねて  恐れることなく 悲しみを越え そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  誰かを悼む火の 煙る炎 高く高くと 燃え立つ僕はまだ 慈しみの中  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って森ゆに小沢健二小沢健二過去と未来より 来たる旅人 そっとその目を閉じ 耳を澄ませる 長く影を曳く 強く呼ぶ声 誰も触れられぬ 心より出ずる  闇からの影 水に映す帆 岩陰を通って 走る犬の尾 夜更けに集う 若い恋人 黙って天を見る 年老いた人  過去から未来から 誰もみな時を合わせる 遍く年月の 響きを重ねて  恐れることなく 悲しみを越え そっとその目を閉じ 耳を澄ませる  誰かを悼む火の 煙る炎 高く高くと 燃え立つ僕はまだ 慈しみの中  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って  船は海をゆく とても遠くへ 過去と未来より 飛ぶ風を蹴って
夏は来るあなたのいない空に 星はめぐり 白い小舟のように ゆられていく  あなたのいない海に ひとり浮かび 真昼のちぎれ雲を つないでいく  美しくいられる 薬はなくても 夏は来る 夢のように森ゆに森ゆに森ゆにあなたのいない空に 星はめぐり 白い小舟のように ゆられていく  あなたのいない海に ひとり浮かび 真昼のちぎれ雲を つないでいく  美しくいられる 薬はなくても 夏は来る 夢のように
何をしても霧のように夜が空をおおいかくして あなたの好きな歌をうたう帰り道 寂しくて仕方ない  新しい服をまとって街を歩けば 人ごみを通る風と交わすおしゃべり 寂しくて仕方ない  懐かしい人へ短い手紙を書いた 今頃はきっとまだ淡い夢のなか 寂しくて仕方ない  暮れかける窓の外へ耳を澄ませば あたたかい夕陽のなかを電車は走る 寂しくて仕方ない  とめどなく夜は過ぎて朝を迎えよう 明日は星がめぐってあなたと出会おう 寂しくて仕方ない森ゆに森ゆに森ゆに霧のように夜が空をおおいかくして あなたの好きな歌をうたう帰り道 寂しくて仕方ない  新しい服をまとって街を歩けば 人ごみを通る風と交わすおしゃべり 寂しくて仕方ない  懐かしい人へ短い手紙を書いた 今頃はきっとまだ淡い夢のなか 寂しくて仕方ない  暮れかける窓の外へ耳を澄ませば あたたかい夕陽のなかを電車は走る 寂しくて仕方ない  とめどなく夜は過ぎて朝を迎えよう 明日は星がめぐってあなたと出会おう 寂しくて仕方ない
白昼夢水色の 風の音 耳を撫でたら 旅人のまぶたに 魔法がかかる ただ 見えるのは雲の影 それから パレードの声が聞こえる  赤色の ワインに ほろ酔いのころ 旅人のまぶたの 魔法が解ける さあ 玉手箱を開けましょう そしたら パレードは煙に消えてく  それから…  風の色は もとの水色森ゆに森ゆに森ゆに水色の 風の音 耳を撫でたら 旅人のまぶたに 魔法がかかる ただ 見えるのは雲の影 それから パレードの声が聞こえる  赤色の ワインに ほろ酔いのころ 旅人のまぶたの 魔法が解ける さあ 玉手箱を開けましょう そしたら パレードは煙に消えてく  それから…  風の色は もとの水色
春一番の風は激しく匂いいずる ちんちょうげの花に よいしれる 町通りのさま 目ざめさなびき 朝もや 日をあびて 時をまてず ああ 春一番の風は激しく  見上げいずる もくれんの花に ちりそめし 白波のさま 飛び立ちいさり さける色 舞いもうて ちょうになりぬ ああ 春一番の風は激しく森ゆに藤原明子金延幸子匂いいずる ちんちょうげの花に よいしれる 町通りのさま 目ざめさなびき 朝もや 日をあびて 時をまてず ああ 春一番の風は激しく  見上げいずる もくれんの花に ちりそめし 白波のさま 飛び立ちいさり さける色 舞いもうて ちょうになりぬ ああ 春一番の風は激しく
バラの咲く庭であたたかい ろうそくの灯が 私を照らすので なにひとつ 心配いらない 静かに眠れます  コデマリの 花が咲いたら いつでも思うでしょう 透き通る 白い寝顔は 神様のよう  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら 私にめぐり会います 知らない街角で  波のように 月日は過ぎて 私も召されたら やわらかい 川の淵まで 迎えに来てください  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら あなたにめぐり会います バラの咲く庭で  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら あなたにめぐり会います 知らない街角で  バラの咲く庭で森ゆに森ゆに森ゆにあたたかい ろうそくの灯が 私を照らすので なにひとつ 心配いらない 静かに眠れます  コデマリの 花が咲いたら いつでも思うでしょう 透き通る 白い寝顔は 神様のよう  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら 私にめぐり会います 知らない街角で  波のように 月日は過ぎて 私も召されたら やわらかい 川の淵まで 迎えに来てください  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら あなたにめぐり会います バラの咲く庭で  飛んでいく 丸い煙のように そしてもう一度 生まれたら あなたにめぐり会います 知らない街角で  バラの咲く庭で
星のうた東の空から アンドロメダの 微笑みをたずさえ 夜は来る  どこから生まれて どこへ消えるの 瞬くはサソリの 赤い星  憂いは銀河の渦のなかに  君とゆうげを囲んで また明日の 話をしよう森ゆに森ゆに森ゆに東の空から アンドロメダの 微笑みをたずさえ 夜は来る  どこから生まれて どこへ消えるの 瞬くはサソリの 赤い星  憂いは銀河の渦のなかに  君とゆうげを囲んで また明日の 話をしよう
帽子吹き抜くすきま風 白くかたどったうなじの艶っぽさを 通り抜けて舞い上がっていく 帽子を取る間もなく 遠くへさらっていった たまにかすめた黒い雲を越えて消えていく  たしかに夏の日は 若くいろどって私を誘ったのに 音もなく遠ざかっていく 窓辺に残る影 おでこにはりついた影 雨を降らせばやがて七色の時が来る  どこまで恋は続くだろうか 恋は続くだろう 酔いをひとりでさます間 虫が息をひそめて待っている間に...  もういちどすきま風 白く浮き立ったあなたの色っぽさを 通り抜けて舞い上がっていく もう一度春が来て 何もかもが終わる頃 花は言葉を交わすひまもなく咲いていく  帽子はさらわれて あなたの育った町をとびこえながら 悲しみも巻き込んでいく 昨日は過ぎ去った 明日の私だけが居る 忘れかけてたものが現れては消えていく  どこまで恋は続くだろうか 恋は続くだろう 酔いをひとりでさます間に...森ゆに森ゆに森ゆに吹き抜くすきま風 白くかたどったうなじの艶っぽさを 通り抜けて舞い上がっていく 帽子を取る間もなく 遠くへさらっていった たまにかすめた黒い雲を越えて消えていく  たしかに夏の日は 若くいろどって私を誘ったのに 音もなく遠ざかっていく 窓辺に残る影 おでこにはりついた影 雨を降らせばやがて七色の時が来る  どこまで恋は続くだろうか 恋は続くだろう 酔いをひとりでさます間 虫が息をひそめて待っている間に...  もういちどすきま風 白く浮き立ったあなたの色っぽさを 通り抜けて舞い上がっていく もう一度春が来て 何もかもが終わる頃 花は言葉を交わすひまもなく咲いていく  帽子はさらわれて あなたの育った町をとびこえながら 悲しみも巻き込んでいく 昨日は過ぎ去った 明日の私だけが居る 忘れかけてたものが現れては消えていく  どこまで恋は続くだろうか 恋は続くだろう 酔いをひとりでさます間に...
瞬き水たまりが二人を映して 泣いている 白い太陽の 長いあくびに二つの影が 伸びていくまでの一瞬に 風が背中を 押してゆく 風が背中を 押してゆく  静かな灯りのなかであなたが 私にレンズを向ければ 私の瞳の中にあなたが 溶けていくまでの一瞬に 花火は遠く 鳴り止まぬ 花火は遠く 鳴り止まぬ  どこまでも道草を続ける間に 夜は 進むのだけれど どちらが先に 別れの言葉を言うのか 惑う一瞬に 雨の木が鳴り 嵐が通る 雨の木が鳴り 嵐が通る森ゆに森ゆに森ゆに水たまりが二人を映して 泣いている 白い太陽の 長いあくびに二つの影が 伸びていくまでの一瞬に 風が背中を 押してゆく 風が背中を 押してゆく  静かな灯りのなかであなたが 私にレンズを向ければ 私の瞳の中にあなたが 溶けていくまでの一瞬に 花火は遠く 鳴り止まぬ 花火は遠く 鳴り止まぬ  どこまでも道草を続ける間に 夜は 進むのだけれど どちらが先に 別れの言葉を言うのか 惑う一瞬に 雨の木が鳴り 嵐が通る 雨の木が鳴り 嵐が通る
夜をくぐる夕暮れに目を伏せたなら 涙もこぼれましょう 夢の終わり 消えかける光に 影を落としていく  荷物を捨ててしまったなら どんなにか楽でしょう 愛の渇き 水を求める鳥は 風のように鳴く  桑の実色の あなたの瞳  いつかのように いま笑いなさい 海の青いところへ 着くまで 夜を くぐりなさい  唐紅の 私の唇に  いつかのように いま歌いなさい 静かな胸の高鳴り 遠くで 私のために いま歌いなさい 空の青いところへ 着くまで 夜を くぐりなさい森ゆに森ゆに森ゆに夕暮れに目を伏せたなら 涙もこぼれましょう 夢の終わり 消えかける光に 影を落としていく  荷物を捨ててしまったなら どんなにか楽でしょう 愛の渇き 水を求める鳥は 風のように鳴く  桑の実色の あなたの瞳  いつかのように いま笑いなさい 海の青いところへ 着くまで 夜を くぐりなさい  唐紅の 私の唇に  いつかのように いま歌いなさい 静かな胸の高鳴り 遠くで 私のために いま歌いなさい 空の青いところへ 着くまで 夜を くぐりなさい
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