蟲ふるう夜にの歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アヲイトリ追いかけることに少し疲れたから そこのベンチでちょっと休んでいくよ 大丈夫、またすぐ追いつくから 君は僕にかまわず走っていて 降り止まない雨にうたれた日も 目にごみが入る向かい風も乗り越えて ここまでやってきたけど だんだん離れる二人の歩幅がさみしかった  気がつけば肩に力、入っていた 腰掛けると空気が入ってきた 静寂がうるさいと思い出した  青い鳥が飛んだ 飛んだ 飛んだ あれは確か、「シアワセ」 青い鳥が飛んだ 飛んだ 飛んだ あれは確か、「シアワセ」  長い間つくりつづけた靴擦れが 「もう限界」と悲鳴上げているよ きっと君は 知らないね たまには後ろを振り向いてほしい 気付いて  気がつけば肩に力、入っていた 腰掛けると空気が入ってきた 静寂がうるさいと思い出した  青い鳥は飛んだ 飛んだ 飛んだ 羽があれば追い付くのに  遠くから君が 君が 君が 呼んでいる涙の声で 「シアワセ」「シアワセ」「シアワセ」  「幸せ」蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に追いかけることに少し疲れたから そこのベンチでちょっと休んでいくよ 大丈夫、またすぐ追いつくから 君は僕にかまわず走っていて 降り止まない雨にうたれた日も 目にごみが入る向かい風も乗り越えて ここまでやってきたけど だんだん離れる二人の歩幅がさみしかった  気がつけば肩に力、入っていた 腰掛けると空気が入ってきた 静寂がうるさいと思い出した  青い鳥が飛んだ 飛んだ 飛んだ あれは確か、「シアワセ」 青い鳥が飛んだ 飛んだ 飛んだ あれは確か、「シアワセ」  長い間つくりつづけた靴擦れが 「もう限界」と悲鳴上げているよ きっと君は 知らないね たまには後ろを振り向いてほしい 気付いて  気がつけば肩に力、入っていた 腰掛けると空気が入ってきた 静寂がうるさいと思い出した  青い鳥は飛んだ 飛んだ 飛んだ 羽があれば追い付くのに  遠くから君が 君が 君が 呼んでいる涙の声で 「シアワセ」「シアワセ」「シアワセ」  「幸せ」
青の中の一つ人類は皆 一つになれない どんなに平和に暮らしても 争いは起きてしまう 自分と違うものを不安に思う 人間は一番になったつもり 宇宙は 冷ややかに見てるだろう  人類は皆 一つになれない だから常に誰かを意識する そうしなきゃ見失うんだ [自分と違う] そう、それが当たり前 明るい昼間に星は見えないが その存在は常にそこにある  悲鳴を上げている動物達が どれだけいるのか知らない ただ私達は今を生きている そう、今日もビルを造る  あの星とあの月に 森の息吹よ 届け 茜色舞う また来る夜を 一途に想え、想え  人類は皆一つになれない [自分と違う] そう、それが当たり前  静かに息絶える子供達が どれだけいるのか知らない ただ私達は今を生きていく そう、今日もビルを造る  あの星とあの月に 森の息吹よ 届け 茜色舞う また来る夜を 一途に想え、想え  琥珀月夜 雲の波間に 優しく照らす 明かりがあるのなら 大地に雨よ 飢えた子供に 生きる希望よ 届け  世界の空に花は咲く蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に人類は皆 一つになれない どんなに平和に暮らしても 争いは起きてしまう 自分と違うものを不安に思う 人間は一番になったつもり 宇宙は 冷ややかに見てるだろう  人類は皆 一つになれない だから常に誰かを意識する そうしなきゃ見失うんだ [自分と違う] そう、それが当たり前 明るい昼間に星は見えないが その存在は常にそこにある  悲鳴を上げている動物達が どれだけいるのか知らない ただ私達は今を生きている そう、今日もビルを造る  あの星とあの月に 森の息吹よ 届け 茜色舞う また来る夜を 一途に想え、想え  人類は皆一つになれない [自分と違う] そう、それが当たり前  静かに息絶える子供達が どれだけいるのか知らない ただ私達は今を生きていく そう、今日もビルを造る  あの星とあの月に 森の息吹よ 届け 茜色舞う また来る夜を 一途に想え、想え  琥珀月夜 雲の波間に 優しく照らす 明かりがあるのなら 大地に雨よ 飢えた子供に 生きる希望よ 届け  世界の空に花は咲く
一緒に逃げようきっとあの頃 僕は 見落とした事の方が いっぱいあったんだろうな 旅の途中  塞ぎ込んだ君は その時の僕みたい 溜め込んだ涙 堪えて 精一杯だ  どうして? あまりにも 大きな試練なの 小さな君だけじゃ 乗り切れず 何度も挫折を 味わう事になる  僕だってきっとそうさ 自分が落ちそうな時に 他人をすくい上げて やれるんだろうか?  君だってきっとそうさ そんな力はないさ それでも変えたいって 願っているんだ  君だってきっとそうさ 自分が落ちそうな時に 他人をすくい上げて やれるんだろうか?  僕だってきっとそうさ そんな力はないさ それでも変えたいって 願っているんだ  どうして? あまりにも 大きな試練なの 小さな君だけじゃ 乗り切れず 何度も挫折を 味わう事になる  どうしたい? 息が詰まるほど 狭い世界 それでも 笑って しのいだだろ 何度も 何度も 偉いよって褒めてやる  ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ  あまりにもこころ 潰れそうな時は 一緒に逃げよう  ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ  あまりにもこころ 潰れそうな時は 一緒に逃げよう蟲ふるう夜に蟻・慎乃介きっとあの頃 僕は 見落とした事の方が いっぱいあったんだろうな 旅の途中  塞ぎ込んだ君は その時の僕みたい 溜め込んだ涙 堪えて 精一杯だ  どうして? あまりにも 大きな試練なの 小さな君だけじゃ 乗り切れず 何度も挫折を 味わう事になる  僕だってきっとそうさ 自分が落ちそうな時に 他人をすくい上げて やれるんだろうか?  君だってきっとそうさ そんな力はないさ それでも変えたいって 願っているんだ  君だってきっとそうさ 自分が落ちそうな時に 他人をすくい上げて やれるんだろうか?  僕だってきっとそうさ そんな力はないさ それでも変えたいって 願っているんだ  どうして? あまりにも 大きな試練なの 小さな君だけじゃ 乗り切れず 何度も挫折を 味わう事になる  どうしたい? 息が詰まるほど 狭い世界 それでも 笑って しのいだだろ 何度も 何度も 偉いよって褒めてやる  ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ  あまりにもこころ 潰れそうな時は 一緒に逃げよう  ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ ぎゅっと握っててよ 僕の手 離すなよ  あまりにもこころ 潰れそうな時は 一緒に逃げよう
ご主人が動かない もう5日になります となりで待ってます あなたが起きて笑うのを  しずかに縮こまり 水を口にふくみ 空腹にも耐えます だから早く「いい子」ってして?  ルララ  雨水の浴槽 顔が映ってます 頭に座る虫 払ったらどこか逃げてった  逃げてった  また朝だよ もう起きようよ 今日もこたえてくれないのですか? また朝だよ もう起きようよ? おかしいな ボクも動けない、、、  どうして?考えてもわからない どうして?考えてもわからない どうして?どうして?  おこってください こんなに鳴いてるの どなってください こんなに泣いてるの いけない子でしょう? いけない子でしょう?蟲ふるう夜に蟲ふるう夜にご主人が動かない もう5日になります となりで待ってます あなたが起きて笑うのを  しずかに縮こまり 水を口にふくみ 空腹にも耐えます だから早く「いい子」ってして?  ルララ  雨水の浴槽 顔が映ってます 頭に座る虫 払ったらどこか逃げてった  逃げてった  また朝だよ もう起きようよ 今日もこたえてくれないのですか? また朝だよ もう起きようよ? おかしいな ボクも動けない、、、  どうして?考えてもわからない どうして?考えてもわからない どうして?どうして?  おこってください こんなに鳴いてるの どなってください こんなに泣いてるの いけない子でしょう? いけない子でしょう?
オオカミの森暗い森に 迷い込んだ 血の匂いが 鼻をついた  一口だけ 含んだ水 まめが潰れ 血が滲んだ  大木さえ 傷だらけで 震えている この場所では  オオカミの森 警告の傷 悲鳴が 聞こえたの  足を止めて 声の方へ 嫌な汗が 流れ落ちた  オオカミの森 警告の地で 食われる ヒトの音  無我夢中で 血も涙もないケモノを (殺した) もう手遅れとどこか解かっていて それでも 救いたかった  無我夢中で 小さな命を守ろうとした (殺した) もう手遅れとどこか解かっていて それでも 救いたかった  あぁ、僕は 悪魔を殺したんだ あぁ、それにすり寄る小さな ケモノは 母を失くす悲しみ あぁ、僕をその目で見ないで  暗い森に 迷い込んだ 血の匂いが 鼻をついた蟲ふるう夜に蟻・慎乃介暗い森に 迷い込んだ 血の匂いが 鼻をついた  一口だけ 含んだ水 まめが潰れ 血が滲んだ  大木さえ 傷だらけで 震えている この場所では  オオカミの森 警告の傷 悲鳴が 聞こえたの  足を止めて 声の方へ 嫌な汗が 流れ落ちた  オオカミの森 警告の地で 食われる ヒトの音  無我夢中で 血も涙もないケモノを (殺した) もう手遅れとどこか解かっていて それでも 救いたかった  無我夢中で 小さな命を守ろうとした (殺した) もう手遅れとどこか解かっていて それでも 救いたかった  あぁ、僕は 悪魔を殺したんだ あぁ、それにすり寄る小さな ケモノは 母を失くす悲しみ あぁ、僕をその目で見ないで  暗い森に 迷い込んだ 血の匂いが 鼻をついた
オトナのうた泣いてる顔上げて オトナになって 見返すんだ 涙の虹に 教科書を投げた  あれからいくつかの 挫折もあってさ 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら ダメな時もあるよ 声を枯らすよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら これはこれでいいか 答えはまだないけど  迷った顔 上げて 自分探しは ちょっと休んで 目線と心 平行線だ  あれからたくさんの ウソを重ねて 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 何がしたいとかは わからなかったよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら  これはこれでいいか 答えは見えないけど  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 涙声でいいか オトナになったよ  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 子供の頃に見た 七色の光  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 無理して胸張って オトナの歌うたう蟲ふるう夜に蟻・慎乃介泣いてる顔上げて オトナになって 見返すんだ 涙の虹に 教科書を投げた  あれからいくつかの 挫折もあってさ 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら ダメな時もあるよ 声を枯らすよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら これはこれでいいか 答えはまだないけど  迷った顔 上げて 自分探しは ちょっと休んで 目線と心 平行線だ  あれからたくさんの ウソを重ねて 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 何がしたいとかは わからなかったよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら  これはこれでいいか 答えは見えないけど  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 涙声でいいか オトナになったよ  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 子供の頃に見た 七色の光  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 無理して胸張って オトナの歌うたう
同じ空を見上げてた featuring GOMESSさよならの後に刺す 小さな毒針 古いアルバムの中 あどけない君が  時は足早に前しか見えず いつの日か君は遠くなった  同じ空を見上げてた 離れても ただ見てた 切れそうになる雨の糸 君の顔 ぼやけてた  《自分の部屋の中 自分で書いたシナリオ 自分のための世界 ここから見る風景が 僕の世界だって わがままを信じてた  それはきっと みんなと違う世界で、 君の声は、聞こえない けど、きっと君が 助けてくれることを待ってる 卑怯だ》  地続きの毎日を 嫌にならないで 大丈夫、何度でも 試す価値あるよ  止まった世界のネジを巻くから そのドアを叩く 君はここだ  同じ空を見上げてた 遠くても ただ見てた 結び直す雨の糸 君のもと 今、行くよ  《雨の音がうるさい 外を見ているとなんだか 自分もみんなと同じ世界に 生きてる気分になるから  雨粒を見ているだけ、 濡れることのない僕は まるで、あの空に手は届かないし、 地に足もつかないままだ  誰かの声も、 ヘッドフォンのずっと向こう 大切な君も、 思い出の中  聞こえてるけど、ごめん  僕はまだ子供のままだ たった一言を言えたらよかった  いや、今からでも… ねえ、どうしたら、いい?》  何もかも無駄じゃない 君が生きた証だ  《そうだった、 君がいて、僕がいる… 何も変わってなかった  やっと気付けた。  待たせてごめん... あの言葉を あの空の下で》  同じ空を見上げてた 眩しくて ただ見てた 虹が架かる窓の外 いつまでも ただ見てた  雨に濡れることさえも 必要なことだから あすになればこの場所に 花が咲く 窓一面に蟲ふるう夜に蟻・OMESS蟻・慎乃介さよならの後に刺す 小さな毒針 古いアルバムの中 あどけない君が  時は足早に前しか見えず いつの日か君は遠くなった  同じ空を見上げてた 離れても ただ見てた 切れそうになる雨の糸 君の顔 ぼやけてた  《自分の部屋の中 自分で書いたシナリオ 自分のための世界 ここから見る風景が 僕の世界だって わがままを信じてた  それはきっと みんなと違う世界で、 君の声は、聞こえない けど、きっと君が 助けてくれることを待ってる 卑怯だ》  地続きの毎日を 嫌にならないで 大丈夫、何度でも 試す価値あるよ  止まった世界のネジを巻くから そのドアを叩く 君はここだ  同じ空を見上げてた 遠くても ただ見てた 結び直す雨の糸 君のもと 今、行くよ  《雨の音がうるさい 外を見ているとなんだか 自分もみんなと同じ世界に 生きてる気分になるから  雨粒を見ているだけ、 濡れることのない僕は まるで、あの空に手は届かないし、 地に足もつかないままだ  誰かの声も、 ヘッドフォンのずっと向こう 大切な君も、 思い出の中  聞こえてるけど、ごめん  僕はまだ子供のままだ たった一言を言えたらよかった  いや、今からでも… ねえ、どうしたら、いい?》  何もかも無駄じゃない 君が生きた証だ  《そうだった、 君がいて、僕がいる… 何も変わってなかった  やっと気付けた。  待たせてごめん... あの言葉を あの空の下で》  同じ空を見上げてた 眩しくて ただ見てた 虹が架かる窓の外 いつまでも ただ見てた  雨に濡れることさえも 必要なことだから あすになればこの場所に 花が咲く 窓一面に
変わる景色まだ旅は始まったばかり 心は迷走している 過ぎ行く未来に黒い 闇たち重ね合わせた  今、旅は足踏みしている 心がまた時を戻す 幼い僕の声響き 両手で耳を塞いだ  あぁ 何を見ようとした? 変わる景色の中で こたえはどこなの? 僕の行く先の 暗い道を照らして  あぁ 目を塞いでいたの 変わる景色の中で 命の叫びは 僕の行く先を 僕自身が拓けと  戻れないと知って 戻れないと知って 時はいつもそう  戻れないと知って 戻れないと知って 今は前しか見ない蟲ふるう夜に蟻・慎乃介まだ旅は始まったばかり 心は迷走している 過ぎ行く未来に黒い 闇たち重ね合わせた  今、旅は足踏みしている 心がまた時を戻す 幼い僕の声響き 両手で耳を塞いだ  あぁ 何を見ようとした? 変わる景色の中で こたえはどこなの? 僕の行く先の 暗い道を照らして  あぁ 目を塞いでいたの 変わる景色の中で 命の叫びは 僕の行く先を 僕自身が拓けと  戻れないと知って 戻れないと知って 時はいつもそう  戻れないと知って 戻れないと知って 今は前しか見ない
君という光、僕の走る道一人で生きるのは困難で 不安で不安で 君とならきっと大丈夫 二人で二人で 笑っていたい  でも君は振り向いてくれなくて 僕は急いで このままじゃきっとダメだって 一人で旅に出る  暗い道 どこまでも この小さなカバン 一つだけで 光など どこにもない 何も見えずに  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死だ 走り出す僕は いつまでも続く道 この先に輝く景色を 信じなきゃ  少し走り疲れたんだって 息切れ 深呼吸 あまりに長い道のりに 僕は嫌になる  変われない そんなもの この小さなカバン 放り投げた でもそれじゃ 掴めない わずかな光  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死で 走り出す僕は いつまでも続く道 この先に輝く景色を 信じて  離れても観ていたんだ そこに君がいる限り もう僕は立ち止まらないんだ 帰る場所は 一つしかないから  ようやく気が付いたよ  後少しだ  この旅でいくつもの 色んな景色 観て来たよ そして今、辿り着く 君という光  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死に 走り出す僕は この想い伝えたいから この先に輝く景色を この先に輝く未来を 信じてる蟲ふるう夜に慎乃介慎乃介一人で生きるのは困難で 不安で不安で 君とならきっと大丈夫 二人で二人で 笑っていたい  でも君は振り向いてくれなくて 僕は急いで このままじゃきっとダメだって 一人で旅に出る  暗い道 どこまでも この小さなカバン 一つだけで 光など どこにもない 何も見えずに  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死だ 走り出す僕は いつまでも続く道 この先に輝く景色を 信じなきゃ  少し走り疲れたんだって 息切れ 深呼吸 あまりに長い道のりに 僕は嫌になる  変われない そんなもの この小さなカバン 放り投げた でもそれじゃ 掴めない わずかな光  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死で 走り出す僕は いつまでも続く道 この先に輝く景色を 信じて  離れても観ていたんだ そこに君がいる限り もう僕は立ち止まらないんだ 帰る場所は 一つしかないから  ようやく気が付いたよ  後少しだ  この旅でいくつもの 色んな景色 観て来たよ そして今、辿り着く 君という光  走り出す僕は どこまでも続く道 後戻り出来ないから 必死に 走り出す僕は この想い伝えたいから この先に輝く景色を この先に輝く未来を 信じてる
金盞花「さよなら、またね」 そう書こうとしたけど 万年筆が 固まって出ない  黄色の便箋 君が好きな色 最後まで僕は“いい人”気取り  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる  一番近い ポストはどこだろう 悪あがきかな もうやめにしなきゃな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  「幸せになってね もう忘れて 僕のことは 思い違いさ」  最後だけ僕は“悪い人”かな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  笑い声よ 消えろ 笑い声よ 消えろ 君の涙で 君の涙で蟲ふるう夜に郁己「さよなら、またね」 そう書こうとしたけど 万年筆が 固まって出ない  黄色の便箋 君が好きな色 最後まで僕は“いい人”気取り  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる  一番近い ポストはどこだろう 悪あがきかな もうやめにしなきゃな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  「幸せになってね もう忘れて 僕のことは 思い違いさ」  最後だけ僕は“悪い人”かな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  笑い声よ 消えろ 笑い声よ 消えろ 君の涙で 君の涙で
クロイトモダチまた暗闇がノックした 君は僕の昔からの友 街灯を次々と消して行く 君にあらがう人々を笑うように  聞きたくもない 人々のざわめきの中 生かされているから “僕” は死んでしまう  このまま このまま 腐っていくのか 明日もその次も 変われないのか すれば無脳に 生きよ すれば無脳に 生きよ  また暗闇が囁いた 「君は僕の昔からの友 街灯を次々と消して行け ヒトの壊れる音が待ってる」  ほら 他人のざわめき 悲鳴みたいな喜びの声 ケータイ キラキラ 光らせて “私じゃなくて ホントに良かった!!”  どこまで どこまで 腐っているのか 明日もその次も 変わらないんだろ? せめて派手に 消えろ せめて派手に 消えろ  聞きたくもない 人々のざわめきの中 生かされているから “僕” は死んでしまう  このまま このまま ノイズに飲まれ 未来と永劫を 無脳に生きるんだ 君だけ 君だけ それを知ってたんだ 見たくない 聞こえない ノイズが止まない蟲ふるう夜に蟲ふるう夜にまた暗闇がノックした 君は僕の昔からの友 街灯を次々と消して行く 君にあらがう人々を笑うように  聞きたくもない 人々のざわめきの中 生かされているから “僕” は死んでしまう  このまま このまま 腐っていくのか 明日もその次も 変われないのか すれば無脳に 生きよ すれば無脳に 生きよ  また暗闇が囁いた 「君は僕の昔からの友 街灯を次々と消して行け ヒトの壊れる音が待ってる」  ほら 他人のざわめき 悲鳴みたいな喜びの声 ケータイ キラキラ 光らせて “私じゃなくて ホントに良かった!!”  どこまで どこまで 腐っているのか 明日もその次も 変わらないんだろ? せめて派手に 消えろ せめて派手に 消えろ  聞きたくもない 人々のざわめきの中 生かされているから “僕” は死んでしまう  このまま このまま ノイズに飲まれ 未来と永劫を 無脳に生きるんだ 君だけ 君だけ それを知ってたんだ 見たくない 聞こえない ノイズが止まない
黒の出会い千切れた虹は 僕の家まで 橋を架けては くれなかった 暗い路地裏 貧しい暮らし それでもみんな 此処に “居るんだ” 大切な事は秘めて  嵐の中に 飛び込む勇気 青い空は 白い雲は この先に きっと広がってるんだ  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと ここから逃げたりしない  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと この場所 捨てたりしない だから  海と大地の 瞳をした旅人 僕の目の前で 足を止めた 君は手を伸ばす 僕は目を逸らす 面倒な荷物は “要らないんだ”  「誰もがみんな 生まれた時に 違う荷物 抱えるんだ それでも それぞれ道はあるんだ」  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと 出口はないと 思った  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと 出口はないと 思った だから  笑いあって 重なり合って この星 生きてくんだって 道の向こうに 虹の向こうに 未来はきっと変わるんだって  笑いあって 重なり合って この星 廻ってんだって 道の向こうに 虹の向こうに 未来はきっと変わってく  笑いあって 重なり合って この星 廻ってんだって 道の向こうに 虹の向こうに 奇跡はきっと 起こせる だか蟲ふるう夜に蟻・慎乃介千切れた虹は 僕の家まで 橋を架けては くれなかった 暗い路地裏 貧しい暮らし それでもみんな 此処に “居るんだ” 大切な事は秘めて  嵐の中に 飛び込む勇気 青い空は 白い雲は この先に きっと広がってるんだ  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと ここから逃げたりしない  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと この場所 捨てたりしない だから  海と大地の 瞳をした旅人 僕の目の前で 足を止めた 君は手を伸ばす 僕は目を逸らす 面倒な荷物は “要らないんだ”  「誰もがみんな 生まれた時に 違う荷物 抱えるんだ それでも それぞれ道はあるんだ」  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと 出口はないと 思った  笑いあって ごまかしあって この街 揺らしてんだって 下を向こうと 上を向こうと 出口はないと 思った だから  笑いあって 重なり合って この星 生きてくんだって 道の向こうに 虹の向こうに 未来はきっと変わるんだって  笑いあって 重なり合って この星 廻ってんだって 道の向こうに 虹の向こうに 未来はきっと変わってく  笑いあって 重なり合って この星 廻ってんだって 道の向こうに 虹の向こうに 奇跡はきっと 起こせる だか
幻水の都空に 燃えゆく太陽 地には 流る水よ 旅人の 瞳に映りし 蜃気楼 白き壁よ  あぁ 丘を越え 走るからだ  空を 射落とす王に すがりつく 民の声よ 華やかに 耽るのなら 「あの影に 逆らうなよ」  あぁ夢虚ろ 富と罪の 水の都  打ち鳴らせ 大地を 打ちのめせ 弱者を  もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ  太陽、星が、この子の為に 微笑むのか あざ笑うのか 貧しくても 逃げだせず 信じた 何かが 変わるってきっと  流る歌に 音楽が 重ね合って 揺らす街を  浴びる罵倒 殴られて 信じた 何かが 変わるってきっと  信じた 信じた 信じた 信じた…  もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ蟲ふるう夜に蟻・慎乃介空に 燃えゆく太陽 地には 流る水よ 旅人の 瞳に映りし 蜃気楼 白き壁よ  あぁ 丘を越え 走るからだ  空を 射落とす王に すがりつく 民の声よ 華やかに 耽るのなら 「あの影に 逆らうなよ」  あぁ夢虚ろ 富と罪の 水の都  打ち鳴らせ 大地を 打ちのめせ 弱者を  もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ  太陽、星が、この子の為に 微笑むのか あざ笑うのか 貧しくても 逃げだせず 信じた 何かが 変わるってきっと  流る歌に 音楽が 重ね合って 揺らす街を  浴びる罵倒 殴られて 信じた 何かが 変わるってきっと  信じた 信じた 信じた 信じた…  もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ もう一つの惑星へ
光軌一閃遥か遠くまで (争い止まない こだまする声 弱さは罪だと知った)  天を染める炎 (耳鳴りやまない こだまする声 “生まれた意味 目を逸らすな”)  力なき明日を 変えたいから この手だけは 強くあろうとした  世界中の哀しみ 消せると信じて 引き絞る弓から放つ 一筋の光 幻想としても 高い壁の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  天を 仰いで (前しか見えない 今はそれしか 危険さえも 厭わない)  胸に 手をあてよう (勝利のために ひたすら走る “足手まといだけにはなるな”)  あの人の笑顔 涙濡れて 見て見ないフリだけ巧くなるんだ  世界中の哀しみ 消せると信じた 振り降ろす刃に映る “正義” を盾に 幻想としても 高い空の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  一人で噛み締め 滲んだ血が 心の弱さ 焼き尽くすんだ  世界中の哀しみ 消せると信じて 引き絞る弓から放つ 一筋の光 幻想としても 高い壁の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  いつか そこへ 辿り着く日まで 自分を信じて 今を進んでいけ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に遥か遠くまで (争い止まない こだまする声 弱さは罪だと知った)  天を染める炎 (耳鳴りやまない こだまする声 “生まれた意味 目を逸らすな”)  力なき明日を 変えたいから この手だけは 強くあろうとした  世界中の哀しみ 消せると信じて 引き絞る弓から放つ 一筋の光 幻想としても 高い壁の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  天を 仰いで (前しか見えない 今はそれしか 危険さえも 厭わない)  胸に 手をあてよう (勝利のために ひたすら走る “足手まといだけにはなるな”)  あの人の笑顔 涙濡れて 見て見ないフリだけ巧くなるんだ  世界中の哀しみ 消せると信じた 振り降ろす刃に映る “正義” を盾に 幻想としても 高い空の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  一人で噛み締め 滲んだ血が 心の弱さ 焼き尽くすんだ  世界中の哀しみ 消せると信じて 引き絞る弓から放つ 一筋の光 幻想としても 高い壁の向こう 目指す未来は 手の届く場所にあるんだ  いつか そこへ 辿り着く日まで 自分を信じて 今を進んでいけ
白の出会い淡い風にその瞳が揺れる 瞬きもなく何処かを見ている  出会った瞬間の凍った空気は 静かに流れ溶けようとしていた  森が騒ぐ何処から声がする 息を止めて 確かめる 高鳴る胸を  君との出会いは 色のない世界を 終わりにしたから まだそれを知らない僕は 流れる雲 通り過ぎて 見送る日々 独り  空に繋がる世界樹の枝 思い募らせて夢を描いていた  森が歌う 命の音がする 君の声は 風に乗る ふたりの路を  君との出会いは 色づく世界の 始まりだったから まだそれを知らない朝日 流れる雲 後を追うよ 輝く明日 君と  僕等の出会いは 夢の旅立ちを 後押ししながら  今始まろうとする日々と 流れる雲 後を追うよ 輝く明日 行こう蟲ふるう夜に蟻・慎乃介淡い風にその瞳が揺れる 瞬きもなく何処かを見ている  出会った瞬間の凍った空気は 静かに流れ溶けようとしていた  森が騒ぐ何処から声がする 息を止めて 確かめる 高鳴る胸を  君との出会いは 色のない世界を 終わりにしたから まだそれを知らない僕は 流れる雲 通り過ぎて 見送る日々 独り  空に繋がる世界樹の枝 思い募らせて夢を描いていた  森が歌う 命の音がする 君の声は 風に乗る ふたりの路を  君との出会いは 色づく世界の 始まりだったから まだそれを知らない朝日 流れる雲 後を追うよ 輝く明日 君と  僕等の出会いは 夢の旅立ちを 後押ししながら  今始まろうとする日々と 流れる雲 後を追うよ 輝く明日 行こう
スターシーカーずっと走ってた君を 僕は見てたよ 長いトンネル 不安だったね ふっと振り向くその瞬間 転んでしまう あまりに長い道 驚き  誰かが言うよ 驕りだってさ 羞恥心と大粒の雨で 濡れた悔しさ 見上げた天井 目を凝らして 光はあるから 賽は投げられた 星を掴もう 宇宙の秘密は誰にも分からない  銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 白鳥が飛び立つその先に 君の星が 輝いた さぁ その手でつかまえよう 地球が終わるその時に そのカラダ一つ持って行こう 夜の闇に スターシーカー  ずっと君は自分だけ 信じてたよね だから誰かに 頼れないんだね きっと簡単なことさ 君の弱さを 聞かせて欲しい他人がいるから  立ち尽くしてた 歪む景色も 足早に通り過ぎてくよ 過去も現在も未来さえも 誰かと思い描けるのなら もう大丈夫さ 僕はここだよ 宇宙の秘密を見つけに行こうか  銀河の海は優しくて 星たちが歌い始めた アンドロメダの鎖を辿り 君の星へ 迷わずに さぁ 僕は羽、広げよう 地球が終わるその時は だからもう怯えなくていいよ 夜の闇は スターシーカー  何度も夢を見てくれた 宇宙の果てに想い寄せ トカゲのしっぽ掴んだね 触れたんだ この手の中へ 何度も夢を見ればいい 夢から覚めた今ならば 一人ではないだろ 共に行く スターシーカー  銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 僕は君を乗せた白い鳥 二人の旅 幕開けた  みんなを空へ連れてくよ 地球が終わるその時に 道のり照らす光であれ 君の名前 スターシーカー蟲ふるう夜にずっと走ってた君を 僕は見てたよ 長いトンネル 不安だったね ふっと振り向くその瞬間 転んでしまう あまりに長い道 驚き  誰かが言うよ 驕りだってさ 羞恥心と大粒の雨で 濡れた悔しさ 見上げた天井 目を凝らして 光はあるから 賽は投げられた 星を掴もう 宇宙の秘密は誰にも分からない  銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 白鳥が飛び立つその先に 君の星が 輝いた さぁ その手でつかまえよう 地球が終わるその時に そのカラダ一つ持って行こう 夜の闇に スターシーカー  ずっと君は自分だけ 信じてたよね だから誰かに 頼れないんだね きっと簡単なことさ 君の弱さを 聞かせて欲しい他人がいるから  立ち尽くしてた 歪む景色も 足早に通り過ぎてくよ 過去も現在も未来さえも 誰かと思い描けるのなら もう大丈夫さ 僕はここだよ 宇宙の秘密を見つけに行こうか  銀河の海は優しくて 星たちが歌い始めた アンドロメダの鎖を辿り 君の星へ 迷わずに さぁ 僕は羽、広げよう 地球が終わるその時は だからもう怯えなくていいよ 夜の闇は スターシーカー  何度も夢を見てくれた 宇宙の果てに想い寄せ トカゲのしっぽ掴んだね 触れたんだ この手の中へ 何度も夢を見ればいい 夢から覚めた今ならば 一人ではないだろ 共に行く スターシーカー  銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 僕は君を乗せた白い鳥 二人の旅 幕開けた  みんなを空へ連れてくよ 地球が終わるその時に 道のり照らす光であれ 君の名前 スターシーカー
赤褐色の海叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  海を歩けると言った その目に偽りは無い 怖いとも思った その足は震えてたから  濡れていく少年の脳まで水は 笑いながら言う 「今、海を歩いてる。」  叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  海を超えれると聞いた その目に偽りは無い 海なんて小さいと 両手を広げて言った  溺れていく 少年の脳まで水は 泣きながら言う 「もう少し、生きたかった」  叫ぶ事も無く 足掻く事も無く さよならと歎いた あの時の泣き顔  頭を抱え、座り込んで見ていた 少年が海を…  叫ぶ事も無く あがく事も無く 少年は消えてった あの海にのまれた  叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  あの時の 横顔蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  海を歩けると言った その目に偽りは無い 怖いとも思った その足は震えてたから  濡れていく少年の脳まで水は 笑いながら言う 「今、海を歩いてる。」  叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  海を超えれると聞いた その目に偽りは無い 海なんて小さいと 両手を広げて言った  溺れていく 少年の脳まで水は 泣きながら言う 「もう少し、生きたかった」  叫ぶ事も無く 足掻く事も無く さよならと歎いた あの時の泣き顔  頭を抱え、座り込んで見ていた 少年が海を…  叫ぶ事も無く あがく事も無く 少年は消えてった あの海にのまれた  叫ぶことも無く 足掻く事も無く 「辛い」と嘆いた あの時の横顔  あの時の 横顔
戦争黒い煙を吐き 荒々しく舞い踊る風 倒れる者の旗をはためかせた 平穏な日々は突然に 終わりを告げていた 何が正しくて 何が間違っていたんだろう  戦争 その手に染まる血のように 流れ落ちるの 栄光 その手を掲げ 笑うのか 誰を殺して  燃える炎の中で 唸る声 舞い踊る風 倒れる者の旗をはためかせた 平穏を勝ち取った時の その裏の何処かで 泣き声は響いて それも聞こえやしないんだろう  戦争 その手に染まる血はいつか 流れ落ちるの 栄光 その手は空に誇るのか 何を信じて  君は自由を手に入れると言って 振りほどいたんだ  僕は「いつでもどこか連れて行くから」 約束したんだ  戻りたい その手の中に 今、戦場に立つ蟲ふるう夜に蟻・慎乃介黒い煙を吐き 荒々しく舞い踊る風 倒れる者の旗をはためかせた 平穏な日々は突然に 終わりを告げていた 何が正しくて 何が間違っていたんだろう  戦争 その手に染まる血のように 流れ落ちるの 栄光 その手を掲げ 笑うのか 誰を殺して  燃える炎の中で 唸る声 舞い踊る風 倒れる者の旗をはためかせた 平穏を勝ち取った時の その裏の何処かで 泣き声は響いて それも聞こえやしないんだろう  戦争 その手に染まる血はいつか 流れ落ちるの 栄光 その手は空に誇るのか 何を信じて  君は自由を手に入れると言って 振りほどいたんだ  僕は「いつでもどこか連れて行くから」 約束したんだ  戻りたい その手の中に 今、戦場に立つ
それでも、その手を僕の右ポケットの中には 小銭が数枚だけあって それを裸の子供にやる事は たやすいこと  あまりに脆い命の上 吐き捨てるほどいる人々  目を閉じては浮かぶ景色は 赤褐色に染められた青 そこに立ちすくむ僕は 右手のモノを一度だけ見た  あまりに脆い命の上 なくなっていくもの 壊れていくもの  小さな その手に 握らせた 僕の「自己満足」が それでも その手を 温める 君は 許してくれるかな  あまりに脆い命の上 造り出せるもの 守るべきもの  その中で 僕も自然と共生(い)きて 愛を 唄えるように 何度も その手を 温める 君が 笑っているから  だから、、、蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に僕の右ポケットの中には 小銭が数枚だけあって それを裸の子供にやる事は たやすいこと  あまりに脆い命の上 吐き捨てるほどいる人々  目を閉じては浮かぶ景色は 赤褐色に染められた青 そこに立ちすくむ僕は 右手のモノを一度だけ見た  あまりに脆い命の上 なくなっていくもの 壊れていくもの  小さな その手に 握らせた 僕の「自己満足」が それでも その手を 温める 君は 許してくれるかな  あまりに脆い命の上 造り出せるもの 守るべきもの  その中で 僕も自然と共生(い)きて 愛を 唄えるように 何度も その手を 温める 君が 笑っているから  だから、、、
それでも鳴らすそれでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  もしもあなたが人生に 見放されてしまったならば 今夜、行くから 声を聞かせてね 月明かりの下 灯る話  もしもあなたが何処か遠く 会えない場所へ 行ったとしても あなたを救う為の 音楽がここにある  それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  泣き出した子供 今は泣けないかな まだ 僕らは  それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  僕の孤独 僕の勇気 僕の右手 僕の家族 あなたが動けないなら 手を引くだけ あなたがそうしてくれたから  それでも鳴らす  それでも鳴らす  あなたに鳴らす このメロディーを  遠くまで あなたに鳴らす このメロディーが 居場所だから  帰っておいで いつでも  帰っておいで蟲ふるう夜にそれでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  もしもあなたが人生に 見放されてしまったならば 今夜、行くから 声を聞かせてね 月明かりの下 灯る話  もしもあなたが何処か遠く 会えない場所へ 行ったとしても あなたを救う為の 音楽がここにある  それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  泣き出した子供 今は泣けないかな まだ 僕らは  それでも鳴らす このメロディーを 遠くまで それでも鳴らす このメロディーが 居場所だから  僕の孤独 僕の勇気 僕の右手 僕の家族 あなたが動けないなら 手を引くだけ あなたがそうしてくれたから  それでも鳴らす  それでも鳴らす  あなたに鳴らす このメロディーを  遠くまで あなたに鳴らす このメロディーが 居場所だから  帰っておいで いつでも  帰っておいで
灰の都全てを焼き尽す 戦場の業火 哀しみを運んだ 二つの正義  世の摂理 力なきものは倒れ 命は途絶え 力あるものは奪い 命は続く  世の摂理 生き延びる為に逃げる者たち 守り抜く為に戦う者たち  二つの選択 二つの正解 天上の光は涙を照らした  時が流れれば その涙すら乾き 雲となり 天へと昇るのか  地上にまた 哀しみが降り注いだ  空に消えゆく太陽 地には流る水よ  こんなにも 日々の中で 溢れている 不条理 迫ってきては 選ばされて 未来なんて 見えないんだ  争いの中で 僕ら 殺す 逃げる 価値があるの? 正義の行進 または逃走?  その一歩、そしてまた一歩 “戦場の血を浴びて 腕を失くす黒の未来” “無力さを噛み締めて 足を返す白の未来” 灰の都 静かに 二人の再会  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  進むべき 道の在り方 進むべき 道の在り方  空に消えゆく太陽蟲ふるう夜に蟻・慎乃介全てを焼き尽す 戦場の業火 哀しみを運んだ 二つの正義  世の摂理 力なきものは倒れ 命は途絶え 力あるものは奪い 命は続く  世の摂理 生き延びる為に逃げる者たち 守り抜く為に戦う者たち  二つの選択 二つの正解 天上の光は涙を照らした  時が流れれば その涙すら乾き 雲となり 天へと昇るのか  地上にまた 哀しみが降り注いだ  空に消えゆく太陽 地には流る水よ  こんなにも 日々の中で 溢れている 不条理 迫ってきては 選ばされて 未来なんて 見えないんだ  争いの中で 僕ら 殺す 逃げる 価値があるの? 正義の行進 または逃走?  その一歩、そしてまた一歩 “戦場の血を浴びて 腕を失くす黒の未来” “無力さを噛み締めて 足を返す白の未来” 灰の都 静かに 二人の再会  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  この星の この場所に 生まれて 進むべき 道の在り方  進むべき 道の在り方 進むべき 道の在り方  空に消えゆく太陽
二十歳の朝何もかもリセットしたくて 降り立った人ごみの改札 遠い街の夜は冷たくて 明日の行き場もわからない  「身分証、見せてください」 険しい声でふと目覚める 真夜中のショーウィンドウに 名もない少女 涙の跡  からっぽの携帯 アラームさえならない けど何かが欲しくて ただ誰かが欲しくて  世界中が敵に見えた 神様はいないから ひとりぼっちのココロは 夜の雨に固まっていた  世界中が敵に見えた 神様はいないから ひとりぼっちのココロは 夜の雨に重なっていくよ  気づいたらそこにあなたが 僕の歌で笑ってくれた 怖れずに自分の言葉で 隠すことはもうやめよう  透明な言葉で 刻んでくよ あなたに ただ握って欲しくて ただわかって欲しくて  世界中が敵に見えた 神様はいないけど ひとりぼっちのココロを 東の空が照らしていくよ  世界中が敵に見えた 神様はいないけど ひとりぼっちのココロを あなたが見つけてくれた  神様はいないから 誰かを愛するんじゃないの ひとりぼっちのココロを 迎えに行こう 二十歳の朝蟲ふるう夜に何もかもリセットしたくて 降り立った人ごみの改札 遠い街の夜は冷たくて 明日の行き場もわからない  「身分証、見せてください」 険しい声でふと目覚める 真夜中のショーウィンドウに 名もない少女 涙の跡  からっぽの携帯 アラームさえならない けど何かが欲しくて ただ誰かが欲しくて  世界中が敵に見えた 神様はいないから ひとりぼっちのココロは 夜の雨に固まっていた  世界中が敵に見えた 神様はいないから ひとりぼっちのココロは 夜の雨に重なっていくよ  気づいたらそこにあなたが 僕の歌で笑ってくれた 怖れずに自分の言葉で 隠すことはもうやめよう  透明な言葉で 刻んでくよ あなたに ただ握って欲しくて ただわかって欲しくて  世界中が敵に見えた 神様はいないけど ひとりぼっちのココロを 東の空が照らしていくよ  世界中が敵に見えた 神様はいないけど ひとりぼっちのココロを あなたが見つけてくれた  神様はいないから 誰かを愛するんじゃないの ひとりぼっちのココロを 迎えに行こう 二十歳の朝
働き蜂今のあんたの無神経な一言が 僕を鈍器で殴った  蜂の様に日々働いて 人の噂に花咲かせ 夢語って人をけなして 朝は早いし夜は遅い  逃げ出した後にくるモノ 後悔はそれこそ 想像もできないんだろ? 変えたくても  今世紀 最大のピンチがそこに 横たわってテレビを見ているよ  時間に追われて時計回り イラついてる 腕の秒針が笑った  時のように生きてみたって 流れる季節 感じなよ 愛、語って肩を抱き寄せて 荷物増やして手が回らない  吹っ切れた後にくるモノ 新世界へようこそ この場所じゃヒーローさ 働き蜂でも  今世紀 最大のピンチがそこで 起き上がって地球を見ているよ  動け!鉛の体  今ここで 立ち上がるんだ僕は  今世紀 最弱のヒーローが ここに 誕生だ 誰にも負けないぜ蟲ふるう夜に慎乃介今のあんたの無神経な一言が 僕を鈍器で殴った  蜂の様に日々働いて 人の噂に花咲かせ 夢語って人をけなして 朝は早いし夜は遅い  逃げ出した後にくるモノ 後悔はそれこそ 想像もできないんだろ? 変えたくても  今世紀 最大のピンチがそこに 横たわってテレビを見ているよ  時間に追われて時計回り イラついてる 腕の秒針が笑った  時のように生きてみたって 流れる季節 感じなよ 愛、語って肩を抱き寄せて 荷物増やして手が回らない  吹っ切れた後にくるモノ 新世界へようこそ この場所じゃヒーローさ 働き蜂でも  今世紀 最大のピンチがそこで 起き上がって地球を見ているよ  動け!鉛の体  今ここで 立ち上がるんだ僕は  今世紀 最弱のヒーローが ここに 誕生だ 誰にも負けないぜ
ヒトの音ヒトというモノは かくも愚か 生は平等 天は動かん そんな簡単な仕組みを なぜ分からない  ヒトというモノは かくも愉快 “トキヨチヂメ”と 縊れるイノチ この先の地獄 永遠に終わらない  ヒトというモノは かくも愚か 分かり合えぬなら 壊してしまえ それでは救われないだろう なぜ分からない  ヒトというモノは かくも愉快 求めて止まぬ 無私無償愛情 それをくれるモノ 近くにいるのに  ナンテリカイシガタイ生キ物 ヨノセツリヲシラヌ生キ物  ヒトというモノは かくも不思議 タニンが消えたら 周りを囲い 自分の事のよう それは嘆いている  ヒトというモノは かくも不思議 タニンを救うと 幻想を真実へ どうやら弱イダケではないらしい  ナンテリカイシガタイ生キ物 ヨノセツリヲミトメヌ生キ物  闇夜に光 ヒトスジにのびる光 闇夜に光 ヒトスジにのびる光  どこから聞こえてくる? どこから聞こえてくる? どこから聞こえてくる?  「ケシテモ消エナイ叫ビ」  闇夜に光 ヒトがつくり出す光 闇夜に光 ヒトがつくり出す光蟲ふるう夜に蟻・慎乃介ヒトというモノは かくも愚か 生は平等 天は動かん そんな簡単な仕組みを なぜ分からない  ヒトというモノは かくも愉快 “トキヨチヂメ”と 縊れるイノチ この先の地獄 永遠に終わらない  ヒトというモノは かくも愚か 分かり合えぬなら 壊してしまえ それでは救われないだろう なぜ分からない  ヒトというモノは かくも愉快 求めて止まぬ 無私無償愛情 それをくれるモノ 近くにいるのに  ナンテリカイシガタイ生キ物 ヨノセツリヲシラヌ生キ物  ヒトというモノは かくも不思議 タニンが消えたら 周りを囲い 自分の事のよう それは嘆いている  ヒトというモノは かくも不思議 タニンを救うと 幻想を真実へ どうやら弱イダケではないらしい  ナンテリカイシガタイ生キ物 ヨノセツリヲミトメヌ生キ物  闇夜に光 ヒトスジにのびる光 闇夜に光 ヒトスジにのびる光  どこから聞こえてくる? どこから聞こえてくる? どこから聞こえてくる?  「ケシテモ消エナイ叫ビ」  闇夜に光 ヒトがつくり出す光 闇夜に光 ヒトがつくり出す光
向日葵の咲く道あしたあなたに会える きっと、会える 神様ひとつだけ叶えて 明日の天気  雲は流れ 雨が去った後には 必ずあなた 手をふってくれた まぶしいよ  “教えてくれる” “支えてくれる” あなたは何でも持っていた 小さな体 大きく見せた すぐ見つけてもらえるように  聞かせてよ あなたの “おとしあな”みたいな話を  あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ  あたしも一緒に 泣いちゃうけどね。  雲が流れ 雨が去った後には 必ずあなた 手をふってくれる そう思っていた  見えないよ あなたが 咲けないよ あなた無しじゃ  だから強くなるからね あたしも強くなるからね あなたも強くなるからね 窓は開けておいてよ  花が咲いたら 見にきてよ 花が咲いたら 見にきてよ あなたの笑顔 この先ずっと 雲にいたずら されませんように  だから強くなるからね あたしも強くなるからね あなたも強くなるからね 窓は開けておいてよ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜にあしたあなたに会える きっと、会える 神様ひとつだけ叶えて 明日の天気  雲は流れ 雨が去った後には 必ずあなた 手をふってくれた まぶしいよ  “教えてくれる” “支えてくれる” あなたは何でも持っていた 小さな体 大きく見せた すぐ見つけてもらえるように  聞かせてよ あなたの “おとしあな”みたいな話を  あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ あなたが泣いたら すぐ飛んでくよ  あたしも一緒に 泣いちゃうけどね。  雲が流れ 雨が去った後には 必ずあなた 手をふってくれる そう思っていた  見えないよ あなたが 咲けないよ あなた無しじゃ  だから強くなるからね あたしも強くなるからね あなたも強くなるからね 窓は開けておいてよ  花が咲いたら 見にきてよ 花が咲いたら 見にきてよ あなたの笑顔 この先ずっと 雲にいたずら されませんように  だから強くなるからね あたしも強くなるからね あなたも強くなるからね 窓は開けておいてよ
表裏の傷痕踏み入れた木々の中 裏表は側にある 心配は要らないさ、 日が暮れる、帰りなよ。  傷付いた足の裏 泣く少女に夜は来る …止めないさ? 本気なら この右手を貸してやろう。  アダムとイブが 口にした林檎 その瞬間世界は、 大きな悲鳴をあげる 過去の世界は 今を見て泣いた。 花も木も  残酷だった  ああ 強く生きていけなかった あの子は  記憶にそっと残すから  ああ この腕で泣いていた 虫の声  記憶にそっと残すから  君の声も 君の匂いも 君の息も 君の温度も蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に踏み入れた木々の中 裏表は側にある 心配は要らないさ、 日が暮れる、帰りなよ。  傷付いた足の裏 泣く少女に夜は来る …止めないさ? 本気なら この右手を貸してやろう。  アダムとイブが 口にした林檎 その瞬間世界は、 大きな悲鳴をあげる 過去の世界は 今を見て泣いた。 花も木も  残酷だった  ああ 強く生きていけなかった あの子は  記憶にそっと残すから  ああ この腕で泣いていた 虫の声  記憶にそっと残すから  君の声も 君の匂いも 君の息も 君の温度も
フェスティバル君をロケットの旅へ連れていくよと 約束してた 夏の日  僕は今でも果たせなかった夜を 忘れずに 歌っている  つまずいては 下を向いている日々が 心の中に溶けて 旗を立てた 笑い飛ばせ  LIFE's going on!!  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないイタミはここにあるから 手を鳴らそう 行けるまで この花火は終わらないから  欲しいものならいつも あっちこっちあるさ 何か求めてるだけじゃ  立ち止まれば 聞こえてくる音がある 心の中に溶けて 声を上げた 届け 君に  LIFE's going on!!  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないイタミはここにあるから 手を鳴らそう 行けるまで この花火は終わらないから  まだここにいてもいいかい いま午前0時の 鐘が二度鳴ったら 生まれ変わる世界へと  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないキズナはここにあるから 手を鳴らそう 僕たちの この花火は終わらないから蟲ふるう夜に郁己・松隈ケンタ君をロケットの旅へ連れていくよと 約束してた 夏の日  僕は今でも果たせなかった夜を 忘れずに 歌っている  つまずいては 下を向いている日々が 心の中に溶けて 旗を立てた 笑い飛ばせ  LIFE's going on!!  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないイタミはここにあるから 手を鳴らそう 行けるまで この花火は終わらないから  欲しいものならいつも あっちこっちあるさ 何か求めてるだけじゃ  立ち止まれば 聞こえてくる音がある 心の中に溶けて 声を上げた 届け 君に  LIFE's going on!!  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないイタミはここにあるから 手を鳴らそう 行けるまで この花火は終わらないから  まだここにいてもいいかい いま午前0時の 鐘が二度鳴ったら 生まれ変わる世界へと  変わらないコタエを伝えたいから 涙したあの日々が 血や肉になってるさ 変わらないキズナはここにあるから 手を鳴らそう 僕たちの この花火は終わらないから
ふたつの旅立ちずっと夢見ていた 地平線の先を ぎゅっと踏み込むんだ この足で  君と一緒に 君と一緒に オーロラの星を 見つけに行こう 君と一緒に 君と一緒に 大地の海を この目でみよう  渡り鳥は朝日と共に 世界に時を告げるよ 道は開く  僕の行く先は 無限のパノラマ 色鮮やかに 僕は進むよ あの日の約束  ああ いつか旅も終わる だから 振り向かない 今は 振り向かない 僕は進むよ あの日の約束  ずっと夢見ていた 憧れの先へ きっと僕の弱さ 変わるかな  君と一緒なら 君と一緒なら オーロラの星も 見つけられるよ 君と一緒なら 君と一緒なら 大地の海も この目でみるよ  渡り鳥は 必ずうちへ 帰って来るから行ける 未知の場所へ  僕の後ろに ついてくる過去 その足跡 僕は守るよ あの日の約束  二つの意味を持つ “何処でも行ける” “そこから逃げる” 僕は守るよ あの日の約束  ああ いつか旅も終わる だから 振り向かない 今は 振り向かない きっと君と僕の目には 変わる景色 広がってく  二つの意味を持つ “何処でも行ける” “そこから逃げる” 僕は守るよ あの日の約束蟲ふるう夜に蟻・慎乃介ずっと夢見ていた 地平線の先を ぎゅっと踏み込むんだ この足で  君と一緒に 君と一緒に オーロラの星を 見つけに行こう 君と一緒に 君と一緒に 大地の海を この目でみよう  渡り鳥は朝日と共に 世界に時を告げるよ 道は開く  僕の行く先は 無限のパノラマ 色鮮やかに 僕は進むよ あの日の約束  ああ いつか旅も終わる だから 振り向かない 今は 振り向かない 僕は進むよ あの日の約束  ずっと夢見ていた 憧れの先へ きっと僕の弱さ 変わるかな  君と一緒なら 君と一緒なら オーロラの星も 見つけられるよ 君と一緒なら 君と一緒なら 大地の海も この目でみるよ  渡り鳥は 必ずうちへ 帰って来るから行ける 未知の場所へ  僕の後ろに ついてくる過去 その足跡 僕は守るよ あの日の約束  二つの意味を持つ “何処でも行ける” “そこから逃げる” 僕は守るよ あの日の約束  ああ いつか旅も終わる だから 振り向かない 今は 振り向かない きっと君と僕の目には 変わる景色 広がってく  二つの意味を持つ “何処でも行ける” “そこから逃げる” 僕は守るよ あの日の約束
ふたりの鳥止まり木の上で寄り添う2人 どんなに年をとっても そばにいる 心と体の命綱は 今にも切れそう  飾って、飾って、ねえ 偽りの私だから あなたの、あなたの 目がいつまでも見れないの  素直な気持ちで繋いだ手と手 離さない、離れないで 確かめあった 右手の温度が左の心に 火傷をつくるよ  黙って、黙って、ねえ 今は雨よ降らないで 一人で、一人で、 どこまでも朽ちてゆく  若かったね...あの頃は さみしい... 私の手、あなたが触れた  黙って、黙って、ねぇ 今は雨よ降らないで  あなたの温度が、ねぇ 今もまだ...、苦しいよ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に止まり木の上で寄り添う2人 どんなに年をとっても そばにいる 心と体の命綱は 今にも切れそう  飾って、飾って、ねえ 偽りの私だから あなたの、あなたの 目がいつまでも見れないの  素直な気持ちで繋いだ手と手 離さない、離れないで 確かめあった 右手の温度が左の心に 火傷をつくるよ  黙って、黙って、ねえ 今は雨よ降らないで 一人で、一人で、 どこまでも朽ちてゆく  若かったね...あの頃は さみしい... 私の手、あなたが触れた  黙って、黙って、ねぇ 今は雨よ降らないで  あなたの温度が、ねぇ 今もまだ...、苦しいよ
フリーダム!ため息で埋もれた 電車に乗って 「他人より前へ前へ」 押し潰されて  いつだって そうやって ガマンするんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! このまま逆向きの電車乗って 海へ行こう 海へ行くんだ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ あなたの元へ 走れ 走れ  誰よりも上手くなった 作り笑いで  いつだって そうやって 慣れっこなんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! 空っぽの空を見上げて笑った 僕みたい 僕みたいだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ蟲ふるう夜に蟻・慎乃介ため息で埋もれた 電車に乗って 「他人より前へ前へ」 押し潰されて  いつだって そうやって ガマンするんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! このまま逆向きの電車乗って 海へ行こう 海へ行くんだ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ あなたの元へ 走れ 走れ  誰よりも上手くなった 作り笑いで  いつだって そうやって 慣れっこなんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! 空っぽの空を見上げて笑った 僕みたい 僕みたいだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ
ホウセキミライ言いたい事を言えばいい 所詮、言葉は言葉なんだ 飲む込む気持ちは奥底 君は臆病になってるんだよ  きっと“小さな未来” だけど 愛しい  偶然、運命さえ君のもの 丸めた猫背を深呼吸しようか その手を 伸ばしてみて  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  小さい事をすればいい 小石でも積み重なるんだよ  空に“大きな未来” 虹の架け橋  偶然、運命さえ君のもの 冷たい雨が靴を濡らしてきても その足 踏み出そうよ  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  きっと今もたくさんの 小さい願い 叶宝石は 足元で輝くよっていて その一つ一つの  数年数十年 叶わない 大きな夢が君を苦しめるけど その手を伸ばしてみて  数年数十年数百年数千年数万年数臆年数兆年先を 見てみて 果てのない空  数年数十年先も そう 僕ならずっと ここにいるから それすら バカらしいから 君の手 握ってるから蟲ふるう夜に蟻・慎乃介言いたい事を言えばいい 所詮、言葉は言葉なんだ 飲む込む気持ちは奥底 君は臆病になってるんだよ  きっと“小さな未来” だけど 愛しい  偶然、運命さえ君のもの 丸めた猫背を深呼吸しようか その手を 伸ばしてみて  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  小さい事をすればいい 小石でも積み重なるんだよ  空に“大きな未来” 虹の架け橋  偶然、運命さえ君のもの 冷たい雨が靴を濡らしてきても その足 踏み出そうよ  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  きっと今もたくさんの 小さい願い 叶宝石は 足元で輝くよっていて その一つ一つの  数年数十年 叶わない 大きな夢が君を苦しめるけど その手を伸ばしてみて  数年数十年数百年数千年数万年数臆年数兆年先を 見てみて 果てのない空  数年数十年先も そう 僕ならずっと ここにいるから それすら バカらしいから 君の手 握ってるから
星の涙空に浮かぶ星に名前をつけて 戻らないことはわかってる 二人でぼろぼろ泣いた夜に 嘘は一つもなかったよ  何にも見えなくてさ それでも前向いてきたよね どんなに探しただろう やっと見つけた あの時の星  あれから数年の月日が流れて あの店もとっくになくなって 君とじゃれ合った犬の人形も 今は押し入れの隅っこに  どうしようもなくてさ それでも前向いてきたよね どんなに探しただろう やっと見つけた あの時の星  もう1人じゃないから 空 仰げば助けるから そばに居るのは 僕じゃないけれど あの時の涙は もう見たくない  もう1人じゃないから 空 仰げば助けるから  僕は歌うことを選んだけど 君の前から消えたけど これだけ言えるよ 逃げた訳じゃない あの時の涙はもう見たくない蟲ふるう夜に蟻・郁己蟲ふるう夜に空に浮かぶ星に名前をつけて 戻らないことはわかってる 二人でぼろぼろ泣いた夜に 嘘は一つもなかったよ  何にも見えなくてさ それでも前向いてきたよね どんなに探しただろう やっと見つけた あの時の星  あれから数年の月日が流れて あの店もとっくになくなって 君とじゃれ合った犬の人形も 今は押し入れの隅っこに  どうしようもなくてさ それでも前向いてきたよね どんなに探しただろう やっと見つけた あの時の星  もう1人じゃないから 空 仰げば助けるから そばに居るのは 僕じゃないけれど あの時の涙は もう見たくない  もう1人じゃないから 空 仰げば助けるから  僕は歌うことを選んだけど 君の前から消えたけど これだけ言えるよ 逃げた訳じゃない あの時の涙はもう見たくない
僕たちは今、命の上を歩いている誰が調べた訳でもない 誰が証明したわけでもない 一定の速さで永遠と流れていくもの  唯一絶対の存在「時間」  誰が調べた訳でもない 誰が証明したわけでもない 変わる速さで消費していくもの  唯一相対の存在「命」  僕たちは今、命の上を歩いてる蟲ふるう夜に郁己蟲ふるう夜に誰が調べた訳でもない 誰が証明したわけでもない 一定の速さで永遠と流れていくもの  唯一絶対の存在「時間」  誰が調べた訳でもない 誰が証明したわけでもない 変わる速さで消費していくもの  唯一相対の存在「命」  僕たちは今、命の上を歩いてる
守るべきもの今はもう懐かしい 外れの小さな家 帰り道は狭く暗い 幼い僕は怖い  今はもう大丈夫 一人でもゆける 優しい祖母の顔を 思い出した  淡い水に足をつけ 冷たさを知ってしまう 身は震え じき気付くだろう  今、僕は何を求めるのか 今、僕は何を捨てたいのか 今、僕は何を選ぶんだろう 今、僕は何を守れるの その中で その中で  今、僕は何を求めるのか 今、僕は何を捨てたいのか 今、僕は何を選ぶんだろう 今、僕は何を守れるの 一つだけ 一つだけ蟲ふるう夜に蟻・慎乃介今はもう懐かしい 外れの小さな家 帰り道は狭く暗い 幼い僕は怖い  今はもう大丈夫 一人でもゆける 優しい祖母の顔を 思い出した  淡い水に足をつけ 冷たさを知ってしまう 身は震え じき気付くだろう  今、僕は何を求めるのか 今、僕は何を捨てたいのか 今、僕は何を選ぶんだろう 今、僕は何を守れるの その中で その中で  今、僕は何を求めるのか 今、僕は何を捨てたいのか 今、僕は何を選ぶんだろう 今、僕は何を守れるの 一つだけ 一つだけ
満ちた月退屈していた 「この世界に何で 生まれたんだろう」 人より選れた所なんて ひとつも無くて  感情は壊れた ビルとビルの隙間に 白いものを見た 赤い眼は此方を見て消えた  吸い込まれるように後を追う 戻れないかもしれない 覚悟を決めて  息が切れる 暗闇に熔ける 置いて行かないで  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした  満月のナカに…  息が切れる 暗闇に熔ける 置いて行かないで  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした  あの満月に あの満月に 手を伸ばした  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に退屈していた 「この世界に何で 生まれたんだろう」 人より選れた所なんて ひとつも無くて  感情は壊れた ビルとビルの隙間に 白いものを見た 赤い眼は此方を見て消えた  吸い込まれるように後を追う 戻れないかもしれない 覚悟を決めて  息が切れる 暗闇に熔ける 置いて行かないで  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした  満月のナカに…  息が切れる 暗闇に熔ける 置いて行かないで  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした  あの満月に あの満月に 手を伸ばした  綺麗な歌があれば 伝わったの? 耳に残る歌なら 許してくれたの あの満月に あの満月に 手を伸ばした
明星夕方の雲にかかる あたたかい陽の中で 君がまぶしく手をふった 今日もこれで一日の終わり まるでこれはエンディングロール 虫の鳴き声が聞こえてくる 君がどんどん小さくなる 消えてなくなるまで見送る  空に流れてく雲 空に流れてく息  ひとりぼっちの僕に価値など あるはずないと思っていたよ 君がいつかおしえてくれたね 「あなたは私の生きる意味よ」 まるでそれはオープニングロール 虫の鳴き声が聞こえてくる 君がどんどん大きくなる  君の声に耳をかたむけ 僕はそばにいる 小さなこと大きなことも 受け止めてあげる  帰り道 足を止めてみた 君と離れてさみしくないよ そこから見える小さな星を そっと両手で包み込んだ  君の声に耳をかたむけ 僕はそばにいる 小さなこと大きなことも 受け止めてあげる  だからそばにいて蟲ふるう夜に蟻・慎乃介夕方の雲にかかる あたたかい陽の中で 君がまぶしく手をふった 今日もこれで一日の終わり まるでこれはエンディングロール 虫の鳴き声が聞こえてくる 君がどんどん小さくなる 消えてなくなるまで見送る  空に流れてく雲 空に流れてく息  ひとりぼっちの僕に価値など あるはずないと思っていたよ 君がいつかおしえてくれたね 「あなたは私の生きる意味よ」 まるでそれはオープニングロール 虫の鳴き声が聞こえてくる 君がどんどん大きくなる  君の声に耳をかたむけ 僕はそばにいる 小さなこと大きなことも 受け止めてあげる  帰り道 足を止めてみた 君と離れてさみしくないよ そこから見える小さな星を そっと両手で包み込んだ  君の声に耳をかたむけ 僕はそばにいる 小さなこと大きなことも 受け止めてあげる  だからそばにいて
蟲の声音吐朗々 -  声に導かれ 蟲は飛んだ 月に向かい 蟲は飛んだ  身体に光が絡み付き 蟲はヒトの姿となった  蒼い夜空と赤い血の瞳  それは、森の匂いを、土の冷たさを、 風の音を、陽の暖かさを、  そう、初めて、世界を見る  そして蟲は一人の少年と出会う 碧い海と鳶色の大地の瞳  蟲と“白の少年”との出会い  この出会いは、何を生み、 何を壊し、何を遺すのか  今、旅は、始まろうとしていた蟲ふるう夜に蟻・慎乃介音吐朗々 -  声に導かれ 蟲は飛んだ 月に向かい 蟲は飛んだ  身体に光が絡み付き 蟲はヒトの姿となった  蒼い夜空と赤い血の瞳  それは、森の匂いを、土の冷たさを、 風の音を、陽の暖かさを、  そう、初めて、世界を見る  そして蟲は一人の少年と出会う 碧い海と鳶色の大地の瞳  蟲と“白の少年”との出会い  この出会いは、何を生み、 何を壊し、何を遺すのか  今、旅は、始まろうとしていた
蟲の音音吐朗々、声はこだました 積んでも積んでも灰となっていた 賽の河原でそれは安らかに シビトたちは声の主を万里捜した 終わりなき川の流れに沿い 足の皮はなくなった  音吐朗々、声はこだました 壊しては積み上げ積み上げてゆく 生きるヒトのヨでそれは汚れなく ヒトビトは声の主に祈りを捧げた 救いを求めた 罪を懺悔した  ワタシの理解を超えたモノタチ 少しだけ、覗いてみるとしよう蟲ふるう夜に慎乃介音吐朗々、声はこだました 積んでも積んでも灰となっていた 賽の河原でそれは安らかに シビトたちは声の主を万里捜した 終わりなき川の流れに沿い 足の皮はなくなった  音吐朗々、声はこだました 壊しては積み上げ積み上げてゆく 生きるヒトのヨでそれは汚れなく ヒトビトは声の主に祈りを捧げた 救いを求めた 罪を懺悔した  ワタシの理解を超えたモノタチ 少しだけ、覗いてみるとしよう
蟲の音 ~Reprise~人々が眠りの樹海に落ちる夜 蟲の羽音が響いた  風に流され流れるまま泳いでいた蟲が 金色の弧を描いていった  深い夜の黒は、光を帯び、蒼に染まってゆく  蟲に声が聞こえた 遠くから、近くから 音吐朗々、伸びやかに 包み込むような声  その声に導かれ 星たちが蟲に集まっていった  蟲が、ヒトのカタチを模(かたど)っていくー蟲ふるう夜に慎乃介人々が眠りの樹海に落ちる夜 蟲の羽音が響いた  風に流され流れるまま泳いでいた蟲が 金色の弧を描いていった  深い夜の黒は、光を帯び、蒼に染まってゆく  蟲に声が聞こえた 遠くから、近くから 音吐朗々、伸びやかに 包み込むような声  その声に導かれ 星たちが蟲に集まっていった  蟲が、ヒトのカタチを模(かたど)っていくー
焼き付くその眼深く深く 奥深く底は見えない  誰もそこに 触れた事はないから あの空も一つだと 思っていた 笑えなくなるほど 狭まってゆく 青さえ、 貴女が知らなければ  時空のゆがみ、されど雨 胸の傷を隠したの?  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  曇り空を描いた水溜まり 眼ガイタイ 眼ガイタイ 見たくないだけ 腕も足も首も 全部欲しいから 『何もいらない』 なんて言わない  時空のゆがみ、されど雨 胸の傷を隠したの?  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  枯れるまで泣けば この桜が散りゆくまで 抱いていてあげるよ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に深く 奥深く底は見えない  誰もそこに 触れた事はないから あの空も一つだと 思っていた 笑えなくなるほど 狭まってゆく 青さえ、 貴女が知らなければ  時空のゆがみ、されど雨 胸の傷を隠したの?  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  曇り空を描いた水溜まり 眼ガイタイ 眼ガイタイ 見たくないだけ 腕も足も首も 全部欲しいから 『何もいらない』 なんて言わない  時空のゆがみ、されど雨 胸の傷を隠したの?  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  気付かれない様 泣いただろ あの朝も夜も 一人ぼっちで  枯れるまで泣けば この桜が散りゆくまで 抱いていてあげるよ
夜蜘蛛隙間風が吹いた 窓は全部閉めたのに 足の長い奴が音も立てずに ワンルームの部屋に 遺された傷の跡を 誰かが見てるんだ 気が狂いそうだ  甘い飴を差し出そう、そっと 小さい体でついてくる後ろに。  赤い体は部屋中に糸を引き こわくないから。 おいで、ほらこの手に  赤い月夜にそっと… こわくないから。 おいで、ほらこの手に蟲ふるう夜に慎乃介隙間風が吹いた 窓は全部閉めたのに 足の長い奴が音も立てずに ワンルームの部屋に 遺された傷の跡を 誰かが見てるんだ 気が狂いそうだ  甘い飴を差し出そう、そっと 小さい体でついてくる後ろに。  赤い体は部屋中に糸を引き こわくないから。 おいで、ほらこの手に  赤い月夜にそっと… こわくないから。 おいで、ほらこの手に
レンタル紺色の空に、灰色の雨 今日 返すはずの ビデオ片手に会いに行くよ 君と過ごした毎日が 大好きで思い出にしたくない 永遠の別れじゃないけれど 僕のシンゾウに穴があくんだ  その笑顔が 消えないように 冷たい風が 当たらないように 空を見ても 花を見ても 何にも思わなかったよ こんなに素晴らしい物が たくさん落ちているなんて  もう明日から会えない 大切な時間は 足早すぎたね 寂しいなんて 言わないからさ 今日は朝まで話そう  その笑顔が消えないように 明日を生きていくのが 嫌にならないように  春も夏も秋も冬も この歌が届きますように 悲しい歌じゃないよ 歌は人のためにある 届いてる? 届いてる?蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に紺色の空に、灰色の雨 今日 返すはずの ビデオ片手に会いに行くよ 君と過ごした毎日が 大好きで思い出にしたくない 永遠の別れじゃないけれど 僕のシンゾウに穴があくんだ  その笑顔が 消えないように 冷たい風が 当たらないように 空を見ても 花を見ても 何にも思わなかったよ こんなに素晴らしい物が たくさん落ちているなんて  もう明日から会えない 大切な時間は 足早すぎたね 寂しいなんて 言わないからさ 今日は朝まで話そう  その笑顔が消えないように 明日を生きていくのが 嫌にならないように  春も夏も秋も冬も この歌が届きますように 悲しい歌じゃないよ 歌は人のためにある 届いてる? 届いてる?
別離その瞳で見る 景色は何色なの? 僕の瞳には 今はもう灰色の街 ここで決めなきゃ  あぁ 君は いつも変わらずに 僕の出す 答えを待ってるの  その瞳で見る 旅路は別のものなの 僕の瞳にも 守るべきものが映るよ  ここでさよなら  あぁ君は 振り向きもせずに あぁ僕は 繰り返すように  あぁ君は 振り向きもせずに さよなら 繰り返すように  ららら蟲ふるう夜に蟻・慎乃介その瞳で見る 景色は何色なの? 僕の瞳には 今はもう灰色の街 ここで決めなきゃ  あぁ 君は いつも変わらずに 僕の出す 答えを待ってるの  その瞳で見る 旅路は別のものなの 僕の瞳にも 守るべきものが映るよ  ここでさよなら  あぁ君は 振り向きもせずに あぁ僕は 繰り返すように  あぁ君は 振り向きもせずに さよなら 繰り返すように  ららら
わたしが愛すべきわたしへ聞こえてくるか 鼓動の声がさ 震える胸に 光る石ころ 未完成な道 未完成なリズム  一度きりの スタートラインなら 白い線をまた 描き足せばいい 未完成な道 未完成なリズム  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから そう感情論で語る事 何も知らない明日を嘆く事 愛してるんだよ 未完成な自分  聞こえてくるか 声無き声がさ はめ込まれる ダレカのカタチに 不安定な道 不安定なリズム  期待通りの 人にならなきゃ 鏡に映る 僕は別人 不安定な道 不安定なリズム  そのカタチは 変わってくから その顔さえ 変わってくから そう劣等感を抱く事 ヒトが上手に僕を決める事 愛してるんだよ 不安定な自分  誰の為に変わってくんだろう 誰の為と思ってるんだろう  そう感情論で語っても 何も知らない明日を嘆いても 劣等感を抱いても ヒトが下手に僕を決めようとも 愛してるんだよ 未完成な自分  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから  僕等の道は続いてく 僕は僕の足で戦ってる 僕等の道は続いてく 君は君の足で戦ってる  愛していいんだよ 愛するんだよ蟲ふるう夜に蟻・慎乃介聞こえてくるか 鼓動の声がさ 震える胸に 光る石ころ 未完成な道 未完成なリズム  一度きりの スタートラインなら 白い線をまた 描き足せばいい 未完成な道 未完成なリズム  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから そう感情論で語る事 何も知らない明日を嘆く事 愛してるんだよ 未完成な自分  聞こえてくるか 声無き声がさ はめ込まれる ダレカのカタチに 不安定な道 不安定なリズム  期待通りの 人にならなきゃ 鏡に映る 僕は別人 不安定な道 不安定なリズム  そのカタチは 変わってくから その顔さえ 変わってくから そう劣等感を抱く事 ヒトが上手に僕を決める事 愛してるんだよ 不安定な自分  誰の為に変わってくんだろう 誰の為と思ってるんだろう  そう感情論で語っても 何も知らない明日を嘆いても 劣等感を抱いても ヒトが下手に僕を決めようとも 愛してるんだよ 未完成な自分  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから  僕等の道は続いてく 僕は僕の足で戦ってる 僕等の道は続いてく 君は君の足で戦ってる  愛していいんだよ 愛するんだよ
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