五十川ゆきの歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のままで愛を眠らせて今日も雨 冬枯れの 石畳濡らす 傘もささず 篠突(しのつ)く雨 あの日が重なる 身動きも出来ぬまま 凍えた唇 何で二人 あんな別れ 選んでしまった 愛のままで 愛を眠らせて 生きてゆけたなら… 人は何故に 涙をおぼえて 気づくのでしょう 愛の深さを  そして雨 春をゆく 満月を濡らす 優しさだけ 幸せだけ 咲いてた川縁(かわべり) 戻りたい戻れない 何処へも行けない 愛している 愛している 今もあなただけ 愛のままで 愛を眠らせて 寄り添えてたなら… カタチのない 心の痛みも 抱きしめられた 今ならわかる  愛のままで 愛を眠らせて 生きてゆけたなら… 人は何故に 涙をおぼえて 気づくのでしょう とこしえの愛五十川ゆき内藤綾子西つよし伊戸のりお今日も雨 冬枯れの 石畳濡らす 傘もささず 篠突(しのつ)く雨 あの日が重なる 身動きも出来ぬまま 凍えた唇 何で二人 あんな別れ 選んでしまった 愛のままで 愛を眠らせて 生きてゆけたなら… 人は何故に 涙をおぼえて 気づくのでしょう 愛の深さを  そして雨 春をゆく 満月を濡らす 優しさだけ 幸せだけ 咲いてた川縁(かわべり) 戻りたい戻れない 何処へも行けない 愛している 愛している 今もあなただけ 愛のままで 愛を眠らせて 寄り添えてたなら… カタチのない 心の痛みも 抱きしめられた 今ならわかる  愛のままで 愛を眠らせて 生きてゆけたなら… 人は何故に 涙をおぼえて 気づくのでしょう とこしえの愛
愛はさりげなく「寂しいよ」なんて あなたに言ってみた 桜散る穢(けが)れなさが なぜだか 愛しくて 夜の川に ゆらゆら揺れて 泣けるくらい綺麗 それはきっと 移ろう日々を 寄り添い生きるふたり 何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく  もどかしいことも 人生あるものね この素肌(はだ)に沁みた涙 知るのは あなただけ 無精ひげが 背中にチクリ 笑うたびに痛い 春は過ぎて 夏 秋 冬へ 季節は 巡るけれど どんな時も その手のひらが そっと ぎゅっと抱いてくれる 雨よ 風よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時は過ぎる 愛に癒されて  何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二「寂しいよ」なんて あなたに言ってみた 桜散る穢(けが)れなさが なぜだか 愛しくて 夜の川に ゆらゆら揺れて 泣けるくらい綺麗 それはきっと 移ろう日々を 寄り添い生きるふたり 何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく  もどかしいことも 人生あるものね この素肌(はだ)に沁みた涙 知るのは あなただけ 無精ひげが 背中にチクリ 笑うたびに痛い 春は過ぎて 夏 秋 冬へ 季節は 巡るけれど どんな時も その手のひらが そっと ぎゅっと抱いてくれる 雨よ 風よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時は過ぎる 愛に癒されて  何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく
あなたとならば笑って話せる “もしも”があるなら あなたの愛に もたれてみたい 優しくされたら 淋しい心 抱かれたくなる 女は 赤い葡萄酒に 溺れてユラリ 永遠が今 囁くように 手招きをする 涙たどる 生き方よりも こんなふうに 始まる恋も あなたとならば… 素敵かも  弱音を吐けない 女になってく 傷つく事に 臆病だから 微笑む瞳に 泣きそうになる どうかしている 今夜は 夜空照らしてる タワーのように 同じ温もり こんなに傍に いてくれた人 つらい愛を 生きてるよりも こんなふうに 時を刻むの あなたとならば… わるくない  涙たどる 生き方よりも こんなふうに 始まる恋も あなたとならば… 素敵かも五十川ゆき内藤綾子西つよし伊戸のりお笑って話せる “もしも”があるなら あなたの愛に もたれてみたい 優しくされたら 淋しい心 抱かれたくなる 女は 赤い葡萄酒に 溺れてユラリ 永遠が今 囁くように 手招きをする 涙たどる 生き方よりも こんなふうに 始まる恋も あなたとならば… 素敵かも  弱音を吐けない 女になってく 傷つく事に 臆病だから 微笑む瞳に 泣きそうになる どうかしている 今夜は 夜空照らしてる タワーのように 同じ温もり こんなに傍に いてくれた人 つらい愛を 生きてるよりも こんなふうに 時を刻むの あなたとならば… わるくない  涙たどる 生き方よりも こんなふうに 始まる恋も あなたとならば… 素敵かも
置き手紙バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由五十川ゆき岡田冨美子水森英夫バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
暗くなるまで待って西日がこの部屋 染めてゆく あなたは ためらうふりをする 女がほんとに 欲しいもの どうして男は くれないの? あなたの愛が あなたの愛だけが ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  夕映え 薔薇色 熱い頬 あなたに ときめき操られ それでも私が 欲しいもの どうしてあなたは 知らないの? あなたの心 あなたの心だけ ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って この淋しさを闇が 包むまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから五十川ゆき冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美西日がこの部屋 染めてゆく あなたは ためらうふりをする 女がほんとに 欲しいもの どうして男は くれないの? あなたの愛が あなたの愛だけが ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  夕映え 薔薇色 熱い頬 あなたに ときめき操られ それでも私が 欲しいもの どうしてあなたは 知らないの? あなたの心 あなたの心だけ ほしいと言ったら 笑いますか? 暗くなるまで待って この淋しさを闇が 包むまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから  暗くなるまで待って このせつなさを夜が 隠すまで 暗くなるまで待って 悪い女になって なって…みせるから
くれない月夜女が命を 懸けた恋 砕け散っても 悔いはない 行けるとこまで 連れてって 逢えない夜には 炎(ひ)の酒よ 胸のうずきを 鎮めておくれ 愛する想いが 燃え上がり 夜空(そら)を染めてゆく くれない月夜  恋しちゃいけない 人なんて いいえこの世に 居やしない 愛に罪など ないものを こんなに切ない 恋なんて きっと一生 何度もないわ 焦がれて涙で 見上げれば 月もやせてゆく くれない月夜  いつかは終わると 知ってても それがさだめの 男と女 あなたに届けと 名を呼べば たぎる恋心 くれない月夜五十川ゆきかず翼西つよし溝淵新一郎女が命を 懸けた恋 砕け散っても 悔いはない 行けるとこまで 連れてって 逢えない夜には 炎(ひ)の酒よ 胸のうずきを 鎮めておくれ 愛する想いが 燃え上がり 夜空(そら)を染めてゆく くれない月夜  恋しちゃいけない 人なんて いいえこの世に 居やしない 愛に罪など ないものを こんなに切ない 恋なんて きっと一生 何度もないわ 焦がれて涙で 見上げれば 月もやせてゆく くれない月夜  いつかは終わると 知ってても それがさだめの 男と女 あなたに届けと 名を呼べば たぎる恋心 くれない月夜
コルトレーンを聴かせて昔のように 甘えさせてね あなたの肩に もたれたら コルトレーンを 聴かせて… ここは 港によくある ジャズクラブ あれから何年 経つかしら 戻りたいけど 戻れはしない ちょっとビターな恋ね  今夜は少し 酔ってるみたい あなたの匂い 懐かしい コルトレーンで 泣かせて… ここは あの頃よく来た ジャズクラブ どうしてふたりは 別れたの 若さのせいと 笑ってみても ちょっと切ない夜ね  ここは 港によくある ジャズクラブ 今でもあなたが 好きなのに ふたりの時計 戻りはしない ちょっとビターな恋ね五十川ゆき冬弓ちひろ花岡優平中村力哉昔のように 甘えさせてね あなたの肩に もたれたら コルトレーンを 聴かせて… ここは 港によくある ジャズクラブ あれから何年 経つかしら 戻りたいけど 戻れはしない ちょっとビターな恋ね  今夜は少し 酔ってるみたい あなたの匂い 懐かしい コルトレーンで 泣かせて… ここは あの頃よく来た ジャズクラブ どうしてふたりは 別れたの 若さのせいと 笑ってみても ちょっと切ない夜ね  ここは 港によくある ジャズクラブ 今でもあなたが 好きなのに ふたりの時計 戻りはしない ちょっとビターな恋ね
さよならなんて雨の並木路(なみき)で 泣いている 子猫のような 私に あなたの 愛情(あい)が 嬉しくて こころが 仕草が 愛しくて  泣きぬれて 抱きしめる 思い出と 夢の中 さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの  風に誘われ 散ってゆく 木の葉のような 私は ひとりじゃ 何も できないわ 今でも あなたが 恋しくて  冬木立(ふゆこだち) 見るような 淋(さみ)しさに 涙ぐせ さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの  もう一度 傍(そば)にきて そばにきて 抱きしめて さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの五十川ゆき藤原良西つよし雨の並木路(なみき)で 泣いている 子猫のような 私に あなたの 愛情(あい)が 嬉しくて こころが 仕草が 愛しくて  泣きぬれて 抱きしめる 思い出と 夢の中 さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの  風に誘われ 散ってゆく 木の葉のような 私は ひとりじゃ 何も できないわ 今でも あなたが 恋しくて  冬木立(ふゆこだち) 見るような 淋(さみ)しさに 涙ぐせ さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの  もう一度 傍(そば)にきて そばにきて 抱きしめて さよならなんて さよならなんて 本気じゃないの
シルエット・ロマンス恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで五十川ゆき来生えつこ来生たかお恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
じょんから女節雪は下から 舞い上がり 赤い喪裾に まといつく 太棹三味線 女の旅路 燃える くすぶる はじける 愚図る 離れられない 男(ひと)がいる じょんから じょんから わかって欲しい  バチの乱れは 気の乱れ 別れ言葉は 言わせない 深みにはまった 女の弱み 男ごころは 風より軽い 月にかくれて されるまま じょんから じょんから 哭(な)かせて欲しい  鉛色した 空の色 春は私にゃ 遠すぎる 太棹たたけば 糸さえ切れる 憎い いとしい せつない 辛(つら)い 指にからまる 女節 じょんから じょんから あんたが欲しい五十川ゆき鈴木紀代西つよし雪は下から 舞い上がり 赤い喪裾に まといつく 太棹三味線 女の旅路 燃える くすぶる はじける 愚図る 離れられない 男(ひと)がいる じょんから じょんから わかって欲しい  バチの乱れは 気の乱れ 別れ言葉は 言わせない 深みにはまった 女の弱み 男ごころは 風より軽い 月にかくれて されるまま じょんから じょんから 哭(な)かせて欲しい  鉛色した 空の色 春は私にゃ 遠すぎる 太棹たたけば 糸さえ切れる 憎い いとしい せつない 辛(つら)い 指にからまる 女節 じょんから じょんから あんたが欲しい
TAXITAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず五十川ゆき岡田冨美子井上大輔TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
タンゴな夜のタンゴあの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの  平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの  タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二あの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの  平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの  タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ
抱いてあげる疲れた心 コートで隠す その横顔 星の夜空を 見上げる事さえ 忘れてる タバコの味も 不味くなる程 男も泣きたい時があるもの 人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように  苦し紛れの 答え探しを 時にはして 苛立たしさに 自分の影さえ 見失う ちょっぴりあなた 正直すぎて それでも やっぱり そこが好きなの 人生なんて 分からないけど 傍にいれたら いいじゃない あなたの優しさ あなたの弱さ あなたの身体ごと 抱いてあげるわ 私の中で ゆっくり眠らせてあげる  人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二疲れた心 コートで隠す その横顔 星の夜空を 見上げる事さえ 忘れてる タバコの味も 不味くなる程 男も泣きたい時があるもの 人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように  苦し紛れの 答え探しを 時にはして 苛立たしさに 自分の影さえ 見失う ちょっぴりあなた 正直すぎて それでも やっぱり そこが好きなの 人生なんて 分からないけど 傍にいれたら いいじゃない あなたの優しさ あなたの弱さ あなたの身体ごと 抱いてあげるわ 私の中で ゆっくり眠らせてあげる  人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように
津軽のおんな雪が哭(な)いてる 迷いをなじる 夢を捨てたら 岩木山(やま)も哭く 愚図る女は 邪魔になる 行く道信じて ついてゆく あんた あんたと 夢を見る 命重ねて 愛を尽くして 津軽のおんな  東京(よそ)の女と 言わせはしない 津軽なまりも しみついた 情け無用の 吹雪さえ 心の情熱(あかり)を 遮(とざ)せない あんた あんたが 夢になる 命重ねて 笑顔灯して 津軽のおんな  北へ流れて 温もり知った それは 二人の めぐりあい 雪に埋もれた つま先に 明日(あした)が必ず 待っている あんた あんたと 夢を行く 命重ねて 私死ぬまで 津軽のおんな五十川ゆき内藤綾子西つよし溝渕新一郎雪が哭(な)いてる 迷いをなじる 夢を捨てたら 岩木山(やま)も哭く 愚図る女は 邪魔になる 行く道信じて ついてゆく あんた あんたと 夢を見る 命重ねて 愛を尽くして 津軽のおんな  東京(よそ)の女と 言わせはしない 津軽なまりも しみついた 情け無用の 吹雪さえ 心の情熱(あかり)を 遮(とざ)せない あんた あんたが 夢になる 命重ねて 笑顔灯して 津軽のおんな  北へ流れて 温もり知った それは 二人の めぐりあい 雪に埋もれた つま先に 明日(あした)が必ず 待っている あんた あんたと 夢を行く 命重ねて 私死ぬまで 津軽のおんな
月夜の灯りで…月夜の灯りで…  月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ五十川ゆき花岡優平花岡優平中村力哉月夜の灯りで…  月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ
飛べない鳥じゃあるまいし涙のかけらで 飾ってあげる 星さえ見えない 都会の夜空を ふたりは今夜で 終わるけど 平気 ひとりに戻るだけ 泣いているのは あんたのせいじゃない 私がも一度 生まれ変わるため 飛べない鳥じゃあるまいし どこにだって どこにだって 飛んでゆける そんなことさえ 忘れてた あんたに惚れてた時からさ  別れの言葉を 言わせておいて 男はずるいね 哀しい顔する やさしい思い出 いらないよ 次の土地では 邪魔なだけ 化粧するのは あんたのためじゃない 明日は今より きれいになりたい 飛べない鳥じゃあるまいし どこでだって どこでだって 生きてゆける だけど本気で 信じてた 最後の恋だと思ってた  飛べない鳥じゃあるまいし どこにだって どこにだって 飛んでゆける だけどあたしは 好きだった あんたのとなりで眠るのが五十川ゆき冬弓ちひろ杉本眞人矢野立美涙のかけらで 飾ってあげる 星さえ見えない 都会の夜空を ふたりは今夜で 終わるけど 平気 ひとりに戻るだけ 泣いているのは あんたのせいじゃない 私がも一度 生まれ変わるため 飛べない鳥じゃあるまいし どこにだって どこにだって 飛んでゆける そんなことさえ 忘れてた あんたに惚れてた時からさ  別れの言葉を 言わせておいて 男はずるいね 哀しい顔する やさしい思い出 いらないよ 次の土地では 邪魔なだけ 化粧するのは あんたのためじゃない 明日は今より きれいになりたい 飛べない鳥じゃあるまいし どこでだって どこでだって 生きてゆける だけど本気で 信じてた 最後の恋だと思ってた  飛べない鳥じゃあるまいし どこにだって どこにだって 飛んでゆける だけどあたしは 好きだった あんたのとなりで眠るのが
涙のつづき下手な生き方 あなたが笑う 涙拭(ぬぐ)って 私が笑う 忘れかけてた こんな温もり 臆病なプライドも そっとほどけてく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 溢れる想い 抱きしめたくて  寒くないかと 気づかうあなた 白い吐息に 頷く私 人混みの渦 偽りの日々 彷徨(さまよ)った この胸に 愛をくれた人 涙のつづき あなたと生きたい 月の明かりが 小径を照らす 孤独な夜を 塗り替えるよに  柔らかな声 触れた唇 哀しみの隙間さえ すべて埋めてゆく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 静かに時間(とき)が 導くままに五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二下手な生き方 あなたが笑う 涙拭(ぬぐ)って 私が笑う 忘れかけてた こんな温もり 臆病なプライドも そっとほどけてく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 溢れる想い 抱きしめたくて  寒くないかと 気づかうあなた 白い吐息に 頷く私 人混みの渦 偽りの日々 彷徨(さまよ)った この胸に 愛をくれた人 涙のつづき あなたと生きたい 月の明かりが 小径を照らす 孤独な夜を 塗り替えるよに  柔らかな声 触れた唇 哀しみの隙間さえ すべて埋めてゆく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 静かに時間(とき)が 導くままに
涙のリバーどうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの  あんたが夢に 呼ばれるように いつかこの街を 出て行くと そんな予感に おびえていたの けれど 聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひと筋に流れる 川のようです 涙でにじんで わたれない  あんたにごめんと 言われたことが 悲しかったんと 違うんよ ついて来いと 言われんことが ただただ 情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす 川のようです このまま何処へ 流れたい  どうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの どうしてこんな日に 雨は降らへんの五十川ゆき相田毅西つよしどうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの  あんたが夢に 呼ばれるように いつかこの街を 出て行くと そんな予感に おびえていたの けれど 聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひと筋に流れる 川のようです 涙でにじんで わたれない  あんたにごめんと 言われたことが 悲しかったんと 違うんよ ついて来いと 言われんことが ただただ 情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす 川のようです このまま何処へ 流れたい  どうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの どうしてこんな日に 雨は降らへんの
二度目の青春古いアルバムに夕日があたると淋しくて 時間列車で昔へと帰る 堅いシートのひとり旅 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私も生きているから… 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから  素肌に残ったあなたの愛やぬくもりに シャワー当てると思い出が溢れ そっと夜更けに涙ぐむ 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私と生きているから… 夕食並べたテーブルで 乾杯グラス鳴らせば ジェラシーも愛された証ね あの日の大空を覚えていたなら 私を今すぐ抱きしめに来て  過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二古いアルバムに夕日があたると淋しくて 時間列車で昔へと帰る 堅いシートのひとり旅 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私も生きているから… 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから  素肌に残ったあなたの愛やぬくもりに シャワー当てると思い出が溢れ そっと夜更けに涙ぐむ 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私と生きているから… 夕食並べたテーブルで 乾杯グラス鳴らせば ジェラシーも愛された証ね あの日の大空を覚えていたなら 私を今すぐ抱きしめに来て  過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから
FARAWAY~この空のどこかで~バスを乗り継ぎ 旅をするように あなたは行くの 次のターミナル 重い身体を 今は脱ぎ捨てて 大空高く 羽ばたいてますか? 電話をしたら いつものように おどけた声で 出てくれそうで… Faraway この空のどこかで 今もあなたはいるから Faraway さよならは言わない 大好き…だよ それじゃまたね ありがとう ぬくもりを  いつかあなたの いない暮らしにも 哀しいけれど 慣れてゆくのでしょう 昔ふたりで 買った鉢植えが 今年も咲いて 微笑んでいます 嬉しい時も 泣きたい時も 誰よりそばに いてくれた人 Faraway この空のどこかで 逢えるその日が来るまで Faraway さよならは言わない 大好き…だよ いつかまたね ありがとう 優しさに  あなたの背中 あなたの笑顔 私の今も 道しるべです Faraway この空のどこかで 永遠(とわ)にあなたはいるから Faraway さよならは言わない 大好き…だよ きっとまたね ありがとう いつまでも五十川ゆき冬弓ちひろ杉本眞人佐藤和豊バスを乗り継ぎ 旅をするように あなたは行くの 次のターミナル 重い身体を 今は脱ぎ捨てて 大空高く 羽ばたいてますか? 電話をしたら いつものように おどけた声で 出てくれそうで… Faraway この空のどこかで 今もあなたはいるから Faraway さよならは言わない 大好き…だよ それじゃまたね ありがとう ぬくもりを  いつかあなたの いない暮らしにも 哀しいけれど 慣れてゆくのでしょう 昔ふたりで 買った鉢植えが 今年も咲いて 微笑んでいます 嬉しい時も 泣きたい時も 誰よりそばに いてくれた人 Faraway この空のどこかで 逢えるその日が来るまで Faraway さよならは言わない 大好き…だよ いつかまたね ありがとう 優しさに  あなたの背中 あなたの笑顔 私の今も 道しるべです Faraway この空のどこかで 永遠(とわ)にあなたはいるから Faraway さよならは言わない 大好き…だよ きっとまたね ありがとう いつまでも
冬隣あなたの真似して お湯割りの 焼酎のんでは むせてます つよくもないのに やめろよと 叱りにおいでよ 来れるなら 地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます  写真のあなたは 若いまま きれいな笑顔が にくらしい あれからわたしは 冬隣 微笑むことさえ 忘れそう 地球の夜更けは せつないよ… そこからわたしが 見えますか 見えたら今すぐ すぐにでも わたしを迎えに きてほしい  地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます五十川ゆき吉田旺杉本眞人あなたの真似して お湯割りの 焼酎のんでは むせてます つよくもないのに やめろよと 叱りにおいでよ 来れるなら 地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます  写真のあなたは 若いまま きれいな笑顔が にくらしい あれからわたしは 冬隣 微笑むことさえ 忘れそう 地球の夜更けは せつないよ… そこからわたしが 見えますか 見えたら今すぐ すぐにでも わたしを迎えに きてほしい  地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます
プライドいたずらに孤独を重ね 今日まで過ごして来たんじゃない 命をはぐくむ喜び この手に感じながら生きたい 移ろう季節に褪せない 確かな絆よ プライドこれが最後の プライド譲れない愛 長い夜が明けて 闇に光が差す その時めぐり逢える  守りたいあなたがいれば 誰より私は強くなれる 夢見た温もり抱きしめ 微笑みながら暮らしてみたい 一人じゃ見えない未来が 必ずあるはず プライド他の何より プライド嘘のない愛 膝を抱えながら うつむいてた日々に さよならきっと言える  プライドこれが最後の プライド譲れない愛 長い夜が明けて 闇に光が差す その時めぐり逢える五十川ゆき結木瞳西つよし溝淵新一郎いたずらに孤独を重ね 今日まで過ごして来たんじゃない 命をはぐくむ喜び この手に感じながら生きたい 移ろう季節に褪せない 確かな絆よ プライドこれが最後の プライド譲れない愛 長い夜が明けて 闇に光が差す その時めぐり逢える  守りたいあなたがいれば 誰より私は強くなれる 夢見た温もり抱きしめ 微笑みながら暮らしてみたい 一人じゃ見えない未来が 必ずあるはず プライド他の何より プライド嘘のない愛 膝を抱えながら うつむいてた日々に さよならきっと言える  プライドこれが最後の プライド譲れない愛 長い夜が明けて 闇に光が差す その時めぐり逢える
ヘブンズ・バラードグラスの氷を 見つめる瞳 寂しげな仕草も 嫌いじゃないわ ピアノの音色に ドライマティーニ カラダの奥まで 熱くなる 気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード  一夜の恋でも 悪くはないわ 今夜さえしあわせ だったらいいの ピアノの音色に ドライマティーニ 吐息が耳元 ジャレてくる そ知らぬ振りと 裏腹に 寂しがり屋の恋心が 惹かれてる ハートに感じる ヘブンズ・バラード  気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード五十川ゆき結木瞳星川はじめ矢野立美グラスの氷を 見つめる瞳 寂しげな仕草も 嫌いじゃないわ ピアノの音色に ドライマティーニ カラダの奥まで 熱くなる 気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード  一夜の恋でも 悪くはないわ 今夜さえしあわせ だったらいいの ピアノの音色に ドライマティーニ 吐息が耳元 ジャレてくる そ知らぬ振りと 裏腹に 寂しがり屋の恋心が 惹かれてる ハートに感じる ヘブンズ・バラード  気持ちのままに 寄り添って 寂しがり屋の恋心が 堕ちてゆく ハートが痺れる ヘブンズ・バラード
蛍火挽歌(ニュー・ヴァージョン)女をこんなに 惚れさせて 手柄話に する気でしょうか 今夜も夜通し 待たせては どこかで悪さを してるでしょうか もしも蛍に なれたなら あなたを捜しに 飛んで行く 迷わないよに 灯を点し 捜し続ける 夜明けまで ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星  私は命を 賭けたのに 恋の遊びの 一つでしょうか あれきり音沙汰 ないなんて 心が移った 印でしょうか 浮かれ蝶々が 話してた うわさを頼りに 飛んで行く 苦い夜露を 呑みながら 夜の盛り場 軒伝い ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星  もしも蛍に なれたなら あなたを捜しに 飛んで行く 力尽きたら 露草の 陰で死んでも かまわない ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星五十川ゆき木下龍太郎星川はじめ星川はじめ女をこんなに 惚れさせて 手柄話に する気でしょうか 今夜も夜通し 待たせては どこかで悪さを してるでしょうか もしも蛍に なれたなら あなたを捜しに 飛んで行く 迷わないよに 灯を点し 捜し続ける 夜明けまで ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星  私は命を 賭けたのに 恋の遊びの 一つでしょうか あれきり音沙汰 ないなんて 心が移った 印でしょうか 浮かれ蝶々が 話してた うわさを頼りに 飛んで行く 苦い夜露を 呑みながら 夜の盛り場 軒伝い ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星  もしも蛍に なれたなら あなたを捜しに 飛んで行く 力尽きたら 露草の 陰で死んでも かまわない ホー ホー ホー 蛍は女の 流れ星
焔の酒よしておくれよ いい加減 音沙汰なしじゃ 淋しいよ 未練がぐずる こんな夜(よ)は 女でいるのが 辛くなる 酒よ 酒よ 焔(ほむら)の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ  恋の灯篭の 火を点し あんたの帰り 待ちわびる あきらめ切れず 断ち切れず ほんとにわたしも 意気地なし 酒よ 酒よ 焔の酒よ むずかる肌を 沈めておくれ 酒よ お酒よ 焔の酒よ おちょこを持つ手が 悲しい  酒よ 酒よ 焔の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ五十川ゆきたきのえいじ西つよし川村栄二よしておくれよ いい加減 音沙汰なしじゃ 淋しいよ 未練がぐずる こんな夜(よ)は 女でいるのが 辛くなる 酒よ 酒よ 焔(ほむら)の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ  恋の灯篭の 火を点し あんたの帰り 待ちわびる あきらめ切れず 断ち切れず ほんとにわたしも 意気地なし 酒よ 酒よ 焔の酒よ むずかる肌を 沈めておくれ 酒よ お酒よ 焔の酒よ おちょこを持つ手が 悲しい  酒よ 酒よ 焔の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ
惚れた女の恋の道惚れた女の 想いと雪は 積もり積もって 深くなる  星の数ほど 男はいても あたしゃ あんたに 岡っ惚(ぽ)れ ためらい恥じらい かなぐり捨てて 愛の一字に 賭けてみる ダメと言うなら ダメでいい 尽くす 捧げる くつがえす バカと言うなら バカでいい これが私(あたし)の これが私の 恋の道  惚れたあんたに 謎かけられりゃ 解かざぁなるまい 博多帯  私好みの男でなけりゃ 肌も心も 許さない 女の倖せ そそいでおくれ 愛の一字を 見せとくれ ダメと言うなら ダメでいい 全て 忘れて 火と燃える バカと言うなら バカでいい 女盛りの 女盛りの 恋の道  ダメと言うなら ダメでいい 愚痴も 涙も こぼさない バカと言うなら バカでいい 惚れた私の 惚れた私の 恋の道五十川ゆき鈴木紀代西つよし溝渕新一郎惚れた女の 想いと雪は 積もり積もって 深くなる  星の数ほど 男はいても あたしゃ あんたに 岡っ惚(ぽ)れ ためらい恥じらい かなぐり捨てて 愛の一字に 賭けてみる ダメと言うなら ダメでいい 尽くす 捧げる くつがえす バカと言うなら バカでいい これが私(あたし)の これが私の 恋の道  惚れたあんたに 謎かけられりゃ 解かざぁなるまい 博多帯  私好みの男でなけりゃ 肌も心も 許さない 女の倖せ そそいでおくれ 愛の一字を 見せとくれ ダメと言うなら ダメでいい 全て 忘れて 火と燃える バカと言うなら バカでいい 女盛りの 女盛りの 恋の道  ダメと言うなら ダメでいい 愚痴も 涙も こぼさない バカと言うなら バカでいい 惚れた私の 惚れた私の 恋の道
また君に恋してる朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から五十川ゆき松井五郎森正明朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から
曼珠沙華涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める  当てにはならない約束をひたすらに待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう 今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分を 持て余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽くすの  マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める五十川ゆき阿木燿子宇崎竜童川村栄二涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める  当てにはならない約束をひたすらに待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう 今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分を 持て余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽くすの  マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める
雪国~駒子 その愛~トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱(つらら)と 暮らしています あの日あなたと 燃えつきて 死ねば 死ねばよかった… 逢いたい人に 逢えないつらさ 悲しい酒が 雪になる  涙は見せない 決してあなたに わたしが望んで 愛されたから 今度訪ねて くれるのは あなた あなたいつです… 夜汽車の灯り 女の胸に 流れて吹雪(ふぶ)く 国境  待つのはいやです だけど好きです 柱の時計も 止まっています あれは雪折れ 夜の底 音が 音がさびしい… 明日の夢を 語れぬ窓に あなたが降らす 春の雪五十川ゆきたかたかし弦哲也トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱(つらら)と 暮らしています あの日あなたと 燃えつきて 死ねば 死ねばよかった… 逢いたい人に 逢えないつらさ 悲しい酒が 雪になる  涙は見せない 決してあなたに わたしが望んで 愛されたから 今度訪ねて くれるのは あなた あなたいつです… 夜汽車の灯り 女の胸に 流れて吹雪(ふぶ)く 国境  待つのはいやです だけど好きです 柱の時計も 止まっています あれは雪折れ 夜の底 音が 音がさびしい… 明日の夢を 語れぬ窓に あなたが降らす 春の雪
夢一夜肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床にひろがる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない いらだたしさに 唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ 貴方に逢う日の ときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄なことだと 例えば人に 言ってはみても 貴方の誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡見れば 明かりの下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ 貴方に逢う日の ときめきは 喜びよりも せつなさばかり ああ 夢一夜 一夜限りと言いきかせては 紅をひく  貴方を愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった ああ 夢一夜 一夜限りで 醒めてく夢に 身をまかす五十川ゆき阿木燿子南こうせつ肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床にひろがる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない いらだたしさに 唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ 貴方に逢う日の ときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄なことだと 例えば人に 言ってはみても 貴方の誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡見れば 明かりの下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ 貴方に逢う日の ときめきは 喜びよりも せつなさばかり ああ 夢一夜 一夜限りと言いきかせては 紅をひく  貴方を愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった ああ 夢一夜 一夜限りで 醒めてく夢に 身をまかす
夜桜挽花あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる五十川ゆき荒木とよひさ杉本眞人あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
別れの予感泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない五十川ゆき荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
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