甲斐ゆたかの歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い終着駅小雪降り積む 寒い朝 鉛の汽車 翻り  あの人を連れて行く 知らない町へ 連れて行く  待合室の片隅で 膝を抱えて 聞いていた 無情の汽笛 聞いていた  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く  あゝ 最果ての町 悲しみが 降り続く  白い闇夜に 鳴る汽笛 最後の汽車 息吐いて  あの人を連れてくる 夢見る頃に 連れてくる  錆びたストーブ 火が点けば 終着駅が赤くなる 迎える顔も 赤くなる  一年振りの 日本海 乗継バスヘ急ぐ人  あゝ 最果ての町 ささやかに 過ぎて行く  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く あゝ 最果ての町 悲しみが降り続く  降り続く甲斐ゆたか甲斐ゆたか佐藤雅一野田ユカ小雪降り積む 寒い朝 鉛の汽車 翻り  あの人を連れて行く 知らない町へ 連れて行く  待合室の片隅で 膝を抱えて 聞いていた 無情の汽笛 聞いていた  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く  あゝ 最果ての町 悲しみが 降り続く  白い闇夜に 鳴る汽笛 最後の汽車 息吐いて  あの人を連れてくる 夢見る頃に 連れてくる  錆びたストーブ 火が点けば 終着駅が赤くなる 迎える顔も 赤くなる  一年振りの 日本海 乗継バスヘ急ぐ人  あゝ 最果ての町 ささやかに 過ぎて行く  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く あゝ 最果ての町 悲しみが降り続く  降り続く
想い出横丁白萩(しらはぎ)匂う 秋の宵 やっとこれたね 想い出横丁 二人暮した 外れの家は 今は赤い提灯 夫婦(めおと)のそば屋 あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  見覚えのある 二日月(ふつかづき) ここでこうして 見上げたものね 暗い路地裏 面影消えて 今は青いネオンの 明りが揺れる あゝ賑わう街に あゝ背中を向けて あゝあなたとわたし 手をとり急ぐ さあ 昔の夢に さよなら告げて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう甲斐ゆたか甲斐ゆたか都志見隆都志見隆白萩(しらはぎ)匂う 秋の宵 やっとこれたね 想い出横丁 二人暮した 外れの家は 今は赤い提灯 夫婦(めおと)のそば屋 あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  見覚えのある 二日月(ふつかづき) ここでこうして 見上げたものね 暗い路地裏 面影消えて 今は青いネオンの 明りが揺れる あゝ賑わう街に あゝ背中を向けて あゝあなたとわたし 手をとり急ぐ さあ 昔の夢に さよなら告げて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう  あゝ苦労の道に あゝ思いを馳せて あゝあなたが泣けば 私も泣いた さあ 角の神社に 花など添えて 帰りましょう そして明日(あす)から また 生きましょう
騙し舟好きと言わない あんたの口を 指で抓(つね)って 添い寝する 背中の温もりで 分かります あんたほんとは 優しい人 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟  嫌と言えない わたしの癖を 夜が笑って 逢いに来る この肌の手触りで 分かります あたしほんとは 冷たい女 消えて無くなる 恋だと 分かっていても 思い隠し隠されて 夢を見たいの いつまでも 明日(あす)を漕げない 騙し舟  追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟甲斐ゆたか甲斐ゆたか都志見隆都志見隆好きと言わない あんたの口を 指で抓(つね)って 添い寝する 背中の温もりで 分かります あんたほんとは 優しい人 追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟  嫌と言えない わたしの癖を 夜が笑って 逢いに来る この肌の手触りで 分かります あたしほんとは 冷たい女 消えて無くなる 恋だと 分かっていても 思い隠し隠されて 夢を見たいの いつまでも 明日(あす)を漕げない 騙し舟  追(つ)いて行けない 人生(みち)だと 分かっていても 心騙し騙されて せめてあんたが 帰るまで 一緒に乗りたい 騙し舟
水鏡桜の蕾が 咲く頃に “逢いに行きます”と不意の便り  光って凍って 水鏡 屈んで髪解く 私がいます  長い間 空ばかり見て 冬の雲を 追いかけていた  明日はこの空 季節に返して 私 歩き始めます  ひと雨ごとの 春の風 あなたの胸にも 渉りますか  逢えない逢えると 花びらを 拾って浮かべて 日を捲ります  長い間 星を見上げて 一つのこと 願い続けた  明日はこの星 夜空に返して 私 歩き始めます  長い間 空ばかり見て 冬の雲を 追いかけていた  明日はこの空 季節に返して 私 歩き始めます甲斐ゆたか甲斐ゆたか佐藤雅一野田ユカ桜の蕾が 咲く頃に “逢いに行きます”と不意の便り  光って凍って 水鏡 屈んで髪解く 私がいます  長い間 空ばかり見て 冬の雲を 追いかけていた  明日はこの空 季節に返して 私 歩き始めます  ひと雨ごとの 春の風 あなたの胸にも 渉りますか  逢えない逢えると 花びらを 拾って浮かべて 日を捲ります  長い間 星を見上げて 一つのこと 願い続けた  明日はこの星 夜空に返して 私 歩き始めます  長い間 空ばかり見て 冬の雲を 追いかけていた  明日はこの空 季節に返して 私 歩き始めます
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