木村竜蔵の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アクアリウム懐かしい気分で目が覚めたよ 夢の中僕は青い世界を 大きな手を握って眺めていた  泳いでる魚になりすまして 目の前の背中を追いかけたよ ただはぐれないように  ああもう一度光り揺らぐ頃に 包まれて漂えたら また逢えたら  ああいつの日か光り揺らぐ場所で 水の音に酔いしれたら また逢えたら木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木暮晋也懐かしい気分で目が覚めたよ 夢の中僕は青い世界を 大きな手を握って眺めていた  泳いでる魚になりすまして 目の前の背中を追いかけたよ ただはぐれないように  ああもう一度光り揺らぐ頃に 包まれて漂えたら また逢えたら  ああいつの日か光り揺らぐ場所で 水の音に酔いしれたら また逢えたら
新しい風鈍色の空に切間が 森の木々が目を醒ます もう一度旅に出てみようか 僕を取り戻す旅に  錆びた車輪はぎこちなく ギシギシと痛むけど ペダル踏む度 胸の奥新しい風が吹く  なびかせた夢が木洩れ陽を浴びて いつかのように輝いてる 息を切らしながら登る坂道の 向こう側で憧れが手招きする  届かないモノに手を伸ばすのを やめたのはいつからだろう 別にそれも悪くはないんだよ 誰もが強いわけじゃない  痛みも知らない男が 守れるものってなに? 言い訳並べて 見送った過去はもう戻らない  忘れてた夢に跳ね上がる鼓動 いつかのように溢れそうで 汗を飛ばしながら下る坂道の 途中でほら追い越したあの日の僕  なびかせた夢が木洩れ陽を浴びて いつかよりも輝いてる 誰も見たことない景色を探すよ 揺らめいてる未来へと続く道を木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵堂島孝平鈍色の空に切間が 森の木々が目を醒ます もう一度旅に出てみようか 僕を取り戻す旅に  錆びた車輪はぎこちなく ギシギシと痛むけど ペダル踏む度 胸の奥新しい風が吹く  なびかせた夢が木洩れ陽を浴びて いつかのように輝いてる 息を切らしながら登る坂道の 向こう側で憧れが手招きする  届かないモノに手を伸ばすのを やめたのはいつからだろう 別にそれも悪くはないんだよ 誰もが強いわけじゃない  痛みも知らない男が 守れるものってなに? 言い訳並べて 見送った過去はもう戻らない  忘れてた夢に跳ね上がる鼓動 いつかのように溢れそうで 汗を飛ばしながら下る坂道の 途中でほら追い越したあの日の僕  なびかせた夢が木洩れ陽を浴びて いつかよりも輝いてる 誰も見たことない景色を探すよ 揺らめいてる未来へと続く道を
雨薫ル足早に過ぎ去ってゆくよ 君がいない日々もう慣れたかな いくつもの季節が過ぎて 記憶は少し薄れたりして  ゆらりカーテンが踊る午後に 灰色雲からの湿った空気 忘れかけてたアトモスフィアの残り香  触っても痛くないように 胸の奥へと仕舞い込んでた 嘘だって自己暗示だって その方がずっと楽に思えた  人やガソリンやコンクリートが 混ざって独特な都会の匂い 慣れてしまって今は何も感じないけど  5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう 8月の眩い頃には忘れられるから、忘れられるから この雨が止むまでの間だけなら君の事想っていいかな?  5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう 溢れないようにと塞き止めてたこの想いが静かに溢れた 雨上がり青空に虹が見えたら今すぐ君に逢いに行くよ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵足早に過ぎ去ってゆくよ 君がいない日々もう慣れたかな いくつもの季節が過ぎて 記憶は少し薄れたりして  ゆらりカーテンが踊る午後に 灰色雲からの湿った空気 忘れかけてたアトモスフィアの残り香  触っても痛くないように 胸の奥へと仕舞い込んでた 嘘だって自己暗示だって その方がずっと楽に思えた  人やガソリンやコンクリートが 混ざって独特な都会の匂い 慣れてしまって今は何も感じないけど  5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう 8月の眩い頃には忘れられるから、忘れられるから この雨が止むまでの間だけなら君の事想っていいかな?  5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう 溢れないようにと塞き止めてたこの想いが静かに溢れた 雨上がり青空に虹が見えたら今すぐ君に逢いに行くよ
うたかた夢を見てたみたい あまり覚えてないけど あなたがいる景色だけ鮮明で  もう一度目を閉じる 足跡を辿っても さっきまでの世界への入り口はなくて  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 探してる  手の届かないもの 欲しがるのは悪いこと? 叶わないから諦める それもいいけどね  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 忘れない  あなたは私のことどれだけ知っていますか?  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 今でも  風に吹かれ 雨に打たれ 春に咲く花のように あなたを待つ木村竜蔵木村竜蔵・Hayato Kimura木村竜蔵奥野真哉夢を見てたみたい あまり覚えてないけど あなたがいる景色だけ鮮明で  もう一度目を閉じる 足跡を辿っても さっきまでの世界への入り口はなくて  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 探してる  手の届かないもの 欲しがるのは悪いこと? 叶わないから諦める それもいいけどね  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 忘れない  あなたは私のことどれだけ知っていますか?  恋になれず 愛と呼べず それでもただあなただけ 今でも  風に吹かれ 雨に打たれ 春に咲く花のように あなたを待つ
海の淵水晶体の向こう側に 誘われるように墜落した  海月になって沈んでゆくよ 時には光も届かないほど  深く深く君の中へ溶けていくように  ねぇハニーねぇハニー 甘く冷たい夜の真ん中で ねぇハニーねぇハニー 息を潜めたままひとつになる  月の明かりが波に揺れて ふたりの静寂に届いたとき  誰にも見つからないように 華やぐ珊瑚をすり抜けたら  深く深く海の淵へ逃げてゆくように  ねぇハニーねぇハニー 高鳴る鼓動に身を委ねながら ねぇハニーねぇハニー 透明な僕らはひとつになる  ねぇハニーねぇハニー 甘く冷たい夜の真ん中で ねぇハニーねぇハニー 息を潜めたままひとつになる木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵AZUMA HITOMI水晶体の向こう側に 誘われるように墜落した  海月になって沈んでゆくよ 時には光も届かないほど  深く深く君の中へ溶けていくように  ねぇハニーねぇハニー 甘く冷たい夜の真ん中で ねぇハニーねぇハニー 息を潜めたままひとつになる  月の明かりが波に揺れて ふたりの静寂に届いたとき  誰にも見つからないように 華やぐ珊瑚をすり抜けたら  深く深く海の淵へ逃げてゆくように  ねぇハニーねぇハニー 高鳴る鼓動に身を委ねながら ねぇハニーねぇハニー 透明な僕らはひとつになる  ねぇハニーねぇハニー 甘く冷たい夜の真ん中で ねぇハニーねぇハニー 息を潜めたままひとつになる
風の祈り風に身を寄せて紡いだのはあなたへ贈る言の葉 悲しみに冷えたあなたの心を温める詩  一人で抱えるにはこの荷物は少し重すぎるよ それでも笑ってみせる顔が余計に悲しいから  風の祈りよ大地に届け 吹き荒れる山背に身を乗せて いつかあなたが流した涙 悲しみの火群鎮めるまで 舞い上がれ春の空  時の流れさえ憎むほどに長い夜の帳が 幾重に重なり月明かりも街灯りも消す  夜明けを誘うのは心の底から笑える時 その時は隣で僕も一緒に笑ってもいいかな  風の祈りよ遥かに響く 緑の風もまた人の声 いつかあなたと見た影法師 今はまだ涙滲ませても 舞い上がれ春の空  風の祈りよ大地に届け 吹き荒れる山背に身を乗せて いつかあなたが流した涙 悲しみの火群鎮めるまで  風の祈りよ遥かに響く 緑の風もまた人の声 いつかあなたと見た影法師 今はまだ涙滲ませても 舞い上がれ春の空木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵風に身を寄せて紡いだのはあなたへ贈る言の葉 悲しみに冷えたあなたの心を温める詩  一人で抱えるにはこの荷物は少し重すぎるよ それでも笑ってみせる顔が余計に悲しいから  風の祈りよ大地に届け 吹き荒れる山背に身を乗せて いつかあなたが流した涙 悲しみの火群鎮めるまで 舞い上がれ春の空  時の流れさえ憎むほどに長い夜の帳が 幾重に重なり月明かりも街灯りも消す  夜明けを誘うのは心の底から笑える時 その時は隣で僕も一緒に笑ってもいいかな  風の祈りよ遥かに響く 緑の風もまた人の声 いつかあなたと見た影法師 今はまだ涙滲ませても 舞い上がれ春の空  風の祈りよ大地に届け 吹き荒れる山背に身を乗せて いつかあなたが流した涙 悲しみの火群鎮めるまで  風の祈りよ遥かに響く 緑の風もまた人の声 いつかあなたと見た影法師 今はまだ涙滲ませても 舞い上がれ春の空
君に出会える街靴の底心地よい振動 街中を走るノスタルジア  君が好きだった小説の モデルになってた喫茶店  商店街に続く石畳の坂道 ふたり歩いた時間が色を取り戻す  そうここは君に出会える街 道の間を線路がひしめく街 水彩のやさしさ滲むように 胸の中温もる街  遠くの方で太鼓の音 誰もが心を踊らせる  ビルの隙間に埋もれてた無機質な日々も 光と風の匂いに色を取り戻す  そうここは君に出会える街 旅客機がすぐ真上を飛び交う街 見上げた空は同じはずなのに 胸の中晴れてゆくよ  そうここは君に出会える街 道の間を線路がひしめく街 水彩のやさしさ滲むように 胸の中温もるよ  そうここは君に出会える街 旅客機がすぐ真上を飛び交う街 見上げた空は同じはずなのに 胸の中晴れてゆくよ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木暮晋也靴の底心地よい振動 街中を走るノスタルジア  君が好きだった小説の モデルになってた喫茶店  商店街に続く石畳の坂道 ふたり歩いた時間が色を取り戻す  そうここは君に出会える街 道の間を線路がひしめく街 水彩のやさしさ滲むように 胸の中温もる街  遠くの方で太鼓の音 誰もが心を踊らせる  ビルの隙間に埋もれてた無機質な日々も 光と風の匂いに色を取り戻す  そうここは君に出会える街 旅客機がすぐ真上を飛び交う街 見上げた空は同じはずなのに 胸の中晴れてゆくよ  そうここは君に出会える街 道の間を線路がひしめく街 水彩のやさしさ滲むように 胸の中温もるよ  そうここは君に出会える街 旅客機がすぐ真上を飛び交う街 見上げた空は同じはずなのに 胸の中晴れてゆくよ
君を綴る君がいない日々をイメージしてみる 誰もいない部屋は色も薄まる 君がくれた言葉を巡って  物語は今も始まりを待ってる 動き出した僕たちの運命的なプロローグ  二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねる  僕がいない日々をイメージしてみる 僕の事を誰も知らない世界 そこで君が笑って過ごしてると  閉じてしまいたくなって 何度も抱きしめて こみあげる感情は言葉にしたくない  明日には僕ら別々の道で 新しい恋の主人公かもしれない 結末なんてのは誰も知らない それなら君と生きる今を焼き付けるから  二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねてゆく  綴っていこう二人の物語を 共に行こう 綴っていこう 綴っていこう木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵隅倉弘至君がいない日々をイメージしてみる 誰もいない部屋は色も薄まる 君がくれた言葉を巡って  物語は今も始まりを待ってる 動き出した僕たちの運命的なプロローグ  二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねる  僕がいない日々をイメージしてみる 僕の事を誰も知らない世界 そこで君が笑って過ごしてると  閉じてしまいたくなって 何度も抱きしめて こみあげる感情は言葉にしたくない  明日には僕ら別々の道で 新しい恋の主人公かもしれない 結末なんてのは誰も知らない それなら君と生きる今を焼き付けるから  二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねてゆく  綴っていこう二人の物語を 共に行こう 綴っていこう 綴っていこう
四季雪は溶けて待ちわびた彩りの季節に 髪を撫でる風も柔らかくなってきて かと思えばもう太陽は待ってはくれないよ でもそのスカートは短すぎやしないかい  駆け足で過ぎる日々の一秒も 君となら僕となら  巡り巡るいつの時でも きっと永遠に変えてみせるから 麗ら日和も 巡り巡るいつの時でも そっと輝き放っていれるように 涼風吹いて  夜が長くなった頃長い髪を切って 俯いた君の頬は夕焼け色 吐く息は白く残り静寂の街歩く 僕のポケットには君の手の温もり  やりきれない悲しみに包まれても 君となら僕となら  巡り巡るいつの時でも きっと永遠に変えてみせるから 夕月夜に 巡り巡るいつの時でも そっと輝き放っていれるように 風花舞って木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵・細海魚雪は溶けて待ちわびた彩りの季節に 髪を撫でる風も柔らかくなってきて かと思えばもう太陽は待ってはくれないよ でもそのスカートは短すぎやしないかい  駆け足で過ぎる日々の一秒も 君となら僕となら  巡り巡るいつの時でも きっと永遠に変えてみせるから 麗ら日和も 巡り巡るいつの時でも そっと輝き放っていれるように 涼風吹いて  夜が長くなった頃長い髪を切って 俯いた君の頬は夕焼け色 吐く息は白く残り静寂の街歩く 僕のポケットには君の手の温もり  やりきれない悲しみに包まれても 君となら僕となら  巡り巡るいつの時でも きっと永遠に変えてみせるから 夕月夜に 巡り巡るいつの時でも そっと輝き放っていれるように 風花舞って
セレナーデ正解不正解はすぐに見つけられるんだって 『これが答えです』と胸を張る事が難解で  少年期過ぎても悪い癖改善出来なくて それを治してまで君に伝えなきゃと思った  月の反射 照らされて 透き通った君の中へ  『ずっとそばにいて』『君が好きなんだ』 目も合わせられない やっと言えたのに 君の瞳から 一筋流れ星 見逃したけど  『ずっとそばにいて』『君が好きなんだ』 目も合わせられない やっと言えたのに 君の瞳から 一筋流れ星 見逃したけど木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵正解不正解はすぐに見つけられるんだって 『これが答えです』と胸を張る事が難解で  少年期過ぎても悪い癖改善出来なくて それを治してまで君に伝えなきゃと思った  月の反射 照らされて 透き通った君の中へ  『ずっとそばにいて』『君が好きなんだ』 目も合わせられない やっと言えたのに 君の瞳から 一筋流れ星 見逃したけど  『ずっとそばにいて』『君が好きなんだ』 目も合わせられない やっと言えたのに 君の瞳から 一筋流れ星 見逃したけど
太陽の戯れ近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ 生ぬるい潮風も 君を思い出すスパイス  去年のまさに今頃 見慣れない海岸線 過去最高気温が 僕らを夢中にさせたよ  交わる吐息の中で 恋は加速して  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪 色褪せずに  やけに白い砂浜 背中に踏切の音 違うのはただひとつ 隣に君がいないだけ  夏の終わりより早く 恋は燃え尽きて  去り際に君がつぶやいた 「またね」の意味なんて 聞けないほど見とれてたんだ その笑顔に  島と渚が繋がる頃には 水が滴るトンネルの向こう オレンジ色に染まる君を目に焼き付けて 汗ばんだ首筋に潜んでる 秘めた気配に酔いしれながら 二人は強く強く抱きしめて夢を見た  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪  去り際に君がつぶやいた 「またね」の意味なんて 聞けないほど見とれてたんだ その笑顔に  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪  太陽が君を連れ去って さよならも言えずに 燃えた恋の焦げ跡はまだ あの日のまま木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵奥野真哉近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ 生ぬるい潮風も 君を思い出すスパイス  去年のまさに今頃 見慣れない海岸線 過去最高気温が 僕らを夢中にさせたよ  交わる吐息の中で 恋は加速して  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪 色褪せずに  やけに白い砂浜 背中に踏切の音 違うのはただひとつ 隣に君がいないだけ  夏の終わりより早く 恋は燃え尽きて  去り際に君がつぶやいた 「またね」の意味なんて 聞けないほど見とれてたんだ その笑顔に  島と渚が繋がる頃には 水が滴るトンネルの向こう オレンジ色に染まる君を目に焼き付けて 汗ばんだ首筋に潜んでる 秘めた気配に酔いしれながら 二人は強く強く抱きしめて夢を見た  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪  去り際に君がつぶやいた 「またね」の意味なんて 聞けないほど見とれてたんだ その笑顔に  眼差しに夏の忘れもの 拭えない残像 焼けた肌濡れた長い髪  太陽が君を連れ去って さよならも言えずに 燃えた恋の焦げ跡はまだ あの日のまま
紡ぐあなたの声が聞こえる 姿は見えなくても 土の中で雪の中で 確かに息衝いてる  踏まれても踏まれても 何度も立ち上がる麦のように 強い願いはこうして 今僕らの手元にたどり着いた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  電車の窓から見える なにげない日々の景色も 長い間その両手で 守られた道標  街を囲む山を越えて 吹き抜ける風が強い時でも 過去と今を繋ぐレンガの中 ずっと育んできた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 君が生きる未来には 何を残せるのだろう  遠い昔の記憶が蘇るこの場所で あなたがくれた想いをこれからも  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  どう輝くのだろう木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵AZUMA HITOMIあなたの声が聞こえる 姿は見えなくても 土の中で雪の中で 確かに息衝いてる  踏まれても踏まれても 何度も立ち上がる麦のように 強い願いはこうして 今僕らの手元にたどり着いた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  電車の窓から見える なにげない日々の景色も 長い間その両手で 守られた道標  街を囲む山を越えて 吹き抜ける風が強い時でも 過去と今を繋ぐレンガの中 ずっと育んできた  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 君が生きる未来には 何を残せるのだろう  遠い昔の記憶が蘇るこの場所で あなたがくれた想いをこれからも  巡る時代をくぐり抜け 紡がれたこの糸で 僕らはこの先どんな 未来が織れるのだろう  どう輝くのだろう
とある休日目覚ましの音もないまま 寝ぼけ眼 太陽は斜め上 日差しは優しく  昨日の疲れも無い 窓を開けてみる 肌寒くて閉める  休日の午後は君が好きだった音楽と お気に入りのインスタントコーヒー片手に 静かな家並みちょっぴり胸に沁みる 来週は少し早起きしようかな 無理しない程度に  休日の午後は君が好きだった音楽と お気に入りのインスタントコーヒー片手に 静かな家並みちょっぴり胸に沁みる 来週は少し早起きしようかな やっぱりやめとこう木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵目覚ましの音もないまま 寝ぼけ眼 太陽は斜め上 日差しは優しく  昨日の疲れも無い 窓を開けてみる 肌寒くて閉める  休日の午後は君が好きだった音楽と お気に入りのインスタントコーヒー片手に 静かな家並みちょっぴり胸に沁みる 来週は少し早起きしようかな 無理しない程度に  休日の午後は君が好きだった音楽と お気に入りのインスタントコーヒー片手に 静かな家並みちょっぴり胸に沁みる 来週は少し早起きしようかな やっぱりやめとこう
夏の夢、君は幻空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる 夜空が焦げた匂いに 記憶のドアが開く  日常を少し離れ ぬるいビール片手に 虫の歌だけが響く 夏草に誘われて  君の幸せ願ってたつもりが どうやらそれも嘘だったみたい 今さら君を抱きしめたくても 交わることのない未来  会いたくなったよ 忘れられないよ 甘くて切ない風の匂い 真夏の夢に浮かんだ君の幻は あの日のように 笑いかけてくれるのに  提灯の明かりよりも やわらかい灯火を 消したのは僕の方だね 今では後の祭り  見覚えのある白いワンピース 思わず振り返ってしまうけど 不意に弾んだ呼吸を抑えて 瞼の裏問いかける  でも会いたくて 忘れられなくて 喉にはつかえたままの言葉 水面に揺れる花火が夜に溶けたとき 触れられない 季節がまた過ぎてく  会いたくなったよ 忘れられないよ 甘くて切ない風の匂い 真夏の夢に浮かんだ君の幻は 儚く遠ざかってく  でも会いたくて 忘れられなくて 喉にはつかえたままの言葉 水面に揺れる花火が夜に溶けたとき 触れられない 季節がまた過ぎてく木村竜蔵木村竜蔵・Hayato Kimura木村竜蔵堂島孝平空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる 夜空が焦げた匂いに 記憶のドアが開く  日常を少し離れ ぬるいビール片手に 虫の歌だけが響く 夏草に誘われて  君の幸せ願ってたつもりが どうやらそれも嘘だったみたい 今さら君を抱きしめたくても 交わることのない未来  会いたくなったよ 忘れられないよ 甘くて切ない風の匂い 真夏の夢に浮かんだ君の幻は あの日のように 笑いかけてくれるのに  提灯の明かりよりも やわらかい灯火を 消したのは僕の方だね 今では後の祭り  見覚えのある白いワンピース 思わず振り返ってしまうけど 不意に弾んだ呼吸を抑えて 瞼の裏問いかける  でも会いたくて 忘れられなくて 喉にはつかえたままの言葉 水面に揺れる花火が夜に溶けたとき 触れられない 季節がまた過ぎてく  会いたくなったよ 忘れられないよ 甘くて切ない風の匂い 真夏の夢に浮かんだ君の幻は 儚く遠ざかってく  でも会いたくて 忘れられなくて 喉にはつかえたままの言葉 水面に揺れる花火が夜に溶けたとき 触れられない 季節がまた過ぎてく
涙の花退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり 不器用な振る舞いに憧れて そのわりに器用さを武器に生きてる  ひとりが好きなのに孤独は嫌い 時には誰かと騒いでみても 満ち足りているのに乾いていて 心だけは上手く操れない  いいんだよそれでいいんだよ 君だけじゃないから  迷いながら選びながら ずっとひとりで歩いてきたんだね 悲しみにすら慣れてゆく それも強さと言えるのなら いいんだよそれでいいんだよ  誰からも嫌われたくないから 好きでもないものを纏いながら それもひとつの生き方ってことを 認めてあげられたらいいのにね  いいんだよそれでいいんだよ でも忘れないで  陰りながら憎みながら 思い描いた姿は遠くて 誰かを傷つけてしまう それも自分だと胸を張って いいんだよそれでいいんだよ 振り返ってみれば  迷いながら選びながら 歩いた道の途中にいくつもの 涙はやがて花になり 君にやさしく微笑むだろう いいんだよそれでいいんだよ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木暮晋也退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり 不器用な振る舞いに憧れて そのわりに器用さを武器に生きてる  ひとりが好きなのに孤独は嫌い 時には誰かと騒いでみても 満ち足りているのに乾いていて 心だけは上手く操れない  いいんだよそれでいいんだよ 君だけじゃないから  迷いながら選びながら ずっとひとりで歩いてきたんだね 悲しみにすら慣れてゆく それも強さと言えるのなら いいんだよそれでいいんだよ  誰からも嫌われたくないから 好きでもないものを纏いながら それもひとつの生き方ってことを 認めてあげられたらいいのにね  いいんだよそれでいいんだよ でも忘れないで  陰りながら憎みながら 思い描いた姿は遠くて 誰かを傷つけてしまう それも自分だと胸を張って いいんだよそれでいいんだよ 振り返ってみれば  迷いながら選びながら 歩いた道の途中にいくつもの 涙はやがて花になり 君にやさしく微笑むだろう いいんだよそれでいいんだよ
25時の月終電間際の改札を抜けて君の家に向かうよ 静けさが眠る街の中を急ぎ足で  週末だけのわずかな時間でも二人が見つめあえば 日常に積もる悲しみさえ忘れられる  今夜の月のように痩せ細った心 じんわり満ちてゆくよその笑顔で  伝えたい 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 二人の距離が近づく度に 胸の隙間が埋まってゆく  誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる  嫌われないよう思いやるふりして風向きばかり見てる 「それでもいいんだよ」君の声に月が滲む  群青の空が夜明けを告げる 自然に肩を寄せ繋いだ手に  伝わるよ 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 東の空が月を溶かしたら そこに姿は見えないけど  誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる  優しく照らしてくれる木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵隅倉弘至終電間際の改札を抜けて君の家に向かうよ 静けさが眠る街の中を急ぎ足で  週末だけのわずかな時間でも二人が見つめあえば 日常に積もる悲しみさえ忘れられる  今夜の月のように痩せ細った心 じんわり満ちてゆくよその笑顔で  伝えたい 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 二人の距離が近づく度に 胸の隙間が埋まってゆく  誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる  嫌われないよう思いやるふりして風向きばかり見てる 「それでもいいんだよ」君の声に月が滲む  群青の空が夜明けを告げる 自然に肩を寄せ繋いだ手に  伝わるよ 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 東の空が月を溶かしたら そこに姿は見えないけど  誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる  優しく照らしてくれる
入道雲遠い空にそびえ立つ雲は どれだけ走っても追い越せないでいる 過ぎてだけ走ってゆく季節の向こうに 僕らが目指してる未来があるなら  乱反射 砕けたガラスに 写り込んだのは残酷なモノで 太陽に薄れる意識は 心の中まで焦がしてしまうのか  夏の日差しに目を閉じれば 白昼夢のような暗闇 墮ちる空  陽炎に揺らめく坂道 つまずいたとしても血を流したとしても どんな痛みも忘れられる程 手にしたいモノがそこにはあるから  夏の風胸一杯吸い込んで 苦しい程にその手を伸ばしても  掴めなくてそれでも掴みたくて 力強く握りしめてみても 何もなくて何も残らなくて 分かってる分かってるけど 僕らの前に立ちはだかる あの雲の 向こうへ 行こうよ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵遠い空にそびえ立つ雲は どれだけ走っても追い越せないでいる 過ぎてだけ走ってゆく季節の向こうに 僕らが目指してる未来があるなら  乱反射 砕けたガラスに 写り込んだのは残酷なモノで 太陽に薄れる意識は 心の中まで焦がしてしまうのか  夏の日差しに目を閉じれば 白昼夢のような暗闇 墮ちる空  陽炎に揺らめく坂道 つまずいたとしても血を流したとしても どんな痛みも忘れられる程 手にしたいモノがそこにはあるから  夏の風胸一杯吸い込んで 苦しい程にその手を伸ばしても  掴めなくてそれでも掴みたくて 力強く握りしめてみても 何もなくて何も残らなくて 分かってる分かってるけど 僕らの前に立ちはだかる あの雲の 向こうへ 行こうよ
薄明光線輪郭のない灰色の空に ひとつふたつ糸のような雨  まるで今に溢れそうなのに 平気と笑う誰かに似てるよ  無理はもうしなくていいから 今はほら  降り出した雨の輝きに紛れて 一緒に悲しみも流せばいいから やがて雲の隙間から射す光が 君を照らすまでこの傘の中で  君のために出来ることなんて 雨で肩を濡らす程度かな  辛いときは僕の隣で これからもずっと  無理はもうしなくていいから 今はほら  降り出した雨の輝きに紛れて 一緒に悲しみも流せばいいから やがて雲の隙間から射す光が 君を照らすまで 僕がそばにいる 君のそばにいる 僕がそばにいる 君のそばにいる木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵隅倉弘至輪郭のない灰色の空に ひとつふたつ糸のような雨  まるで今に溢れそうなのに 平気と笑う誰かに似てるよ  無理はもうしなくていいから 今はほら  降り出した雨の輝きに紛れて 一緒に悲しみも流せばいいから やがて雲の隙間から射す光が 君を照らすまでこの傘の中で  君のために出来ることなんて 雨で肩を濡らす程度かな  辛いときは僕の隣で これからもずっと  無理はもうしなくていいから 今はほら  降り出した雨の輝きに紛れて 一緒に悲しみも流せばいいから やがて雲の隙間から射す光が 君を照らすまで 僕がそばにいる 君のそばにいる 僕がそばにいる 君のそばにいる
ふわりふわり泡みたいに今日が終わる 君にはどんな一日だった?  笑った時のぎこちなさが物語ってる  眠れない夜には話をしようよ いつの間に瞼の向こうの世界へ  ふわり雲みたいな夢から 目覚める午前2時22分  額の汗が君の夢を物語ってる  抱きしめて少しだけ寝顔も和らぐ 新しい一日が迎えにくるまで  眠れない夜には話をしようよ いつの間に瞼の向こうの世界へ 抱きしめて少しだけ寝顔も和らぐ 新しい一日が迎えにくるまで このままで木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵隅倉弘至ふわり泡みたいに今日が終わる 君にはどんな一日だった?  笑った時のぎこちなさが物語ってる  眠れない夜には話をしようよ いつの間に瞼の向こうの世界へ  ふわり雲みたいな夢から 目覚める午前2時22分  額の汗が君の夢を物語ってる  抱きしめて少しだけ寝顔も和らぐ 新しい一日が迎えにくるまで  眠れない夜には話をしようよ いつの間に瞼の向こうの世界へ 抱きしめて少しだけ寝顔も和らぐ 新しい一日が迎えにくるまで このままで
星屑とスニーカー夜に浮かぶ光と 風の匂いを感じながら  君と肩を並べて いつもつかまる信号  たいした会話がなくてもずっと 無造作に指先だけが繋がってて揺れてる  幸せなんて言葉にすれば 大袈裟にも聞こえるけど 探してみれば至る所に 小さく散りばめられてるから これがそうかな?  はしゃいでる子供の声が 窓の外響く週末も  僕が膝にパソコン 君はコーヒーと漫画  たいした会話がなくてもそっと 伝わる背中の温度が僕たちを結んでる  幸せなんて言葉にすれば 大袈裟にも聞こえるけど 探してみれば至る所に 小さく散りばめられてるから これもそうかな?木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵隅倉弘至夜に浮かぶ光と 風の匂いを感じながら  君と肩を並べて いつもつかまる信号  たいした会話がなくてもずっと 無造作に指先だけが繋がってて揺れてる  幸せなんて言葉にすれば 大袈裟にも聞こえるけど 探してみれば至る所に 小さく散りばめられてるから これがそうかな?  はしゃいでる子供の声が 窓の外響く週末も  僕が膝にパソコン 君はコーヒーと漫画  たいした会話がなくてもそっと 伝わる背中の温度が僕たちを結んでる  幸せなんて言葉にすれば 大袈裟にも聞こえるけど 探してみれば至る所に 小さく散りばめられてるから これもそうかな?
舞桜もしも願いがひとつ叶うなら もう一度あなたに…  ゆらりゆらりと舞い散る花弁 映した心模様 君を探して右往左往しながら そよぐ風に漂うだけ  二人の恋は桜 淡いピンクを纏い 咲き誇って束の間の夢に身を寄せ乱れる  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 今はまだ  あの日あの場所交わした言葉も 抱き締めた体温も 記憶を辿りアルバムの中で 時間は経っても色褪せない  蒼きハルはいつか 音も無く過ぎ去るのに 歩き出したあなたの背中を見送るばかりで  逢いたくてまた桜の下で 儚い夢を見て 狂おしくただ胸を軋ませ 季節は巡る 運命なら  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 消え堕ちるまで木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵細海魚もしも願いがひとつ叶うなら もう一度あなたに…  ゆらりゆらりと舞い散る花弁 映した心模様 君を探して右往左往しながら そよぐ風に漂うだけ  二人の恋は桜 淡いピンクを纏い 咲き誇って束の間の夢に身を寄せ乱れる  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 今はまだ  あの日あの場所交わした言葉も 抱き締めた体温も 記憶を辿りアルバムの中で 時間は経っても色褪せない  蒼きハルはいつか 音も無く過ぎ去るのに 歩き出したあなたの背中を見送るばかりで  逢いたくてまた桜の下で 儚い夢を見て 狂おしくただ胸を軋ませ 季節は巡る 運命なら  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 消え堕ちるまで
迎えにゆくよこの街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど 移ろう季節の便り 気付けば思い出をくすぐるように  潮が香る駅に ベルが鳴り響いて離れる手と手 ガラス越しの君は 鼻を赤く染めて不器用に笑っていた  帰れないよ僕はまだ帰れないよ  必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの場所 笑って逢える日まで ここで生きる そう決めたから  高層ビルからの やけに煌びやかな夜の向こうに 見えるはずもないけど 君が住む街まで見えそうな気がしたんだ  帰れないよこのままじゃ帰れないよ  必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの道 小さな欠片でいい ひとつでいい 叶えるまでは  必ず迎えにゆくと 約束したあの日の君を 星さえ輝かない摩天楼の中で想うよ 必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの場所 笑って逢える日まで ここで生きる そう決めたから木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵堂島孝平この街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど 移ろう季節の便り 気付けば思い出をくすぐるように  潮が香る駅に ベルが鳴り響いて離れる手と手 ガラス越しの君は 鼻を赤く染めて不器用に笑っていた  帰れないよ僕はまだ帰れないよ  必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの場所 笑って逢える日まで ここで生きる そう決めたから  高層ビルからの やけに煌びやかな夜の向こうに 見えるはずもないけど 君が住む街まで見えそうな気がしたんだ  帰れないよこのままじゃ帰れないよ  必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの道 小さな欠片でいい ひとつでいい 叶えるまでは  必ず迎えにゆくと 約束したあの日の君を 星さえ輝かない摩天楼の中で想うよ 必ず迎えにゆくよ だから今はそれぞれの場所 笑って逢える日まで ここで生きる そう決めたから
モトクラシー日々を笑って過ごしている誰かを僻んでそんな自分に苛立って 結局は他人の波に便乗してばっかで踏み出す事に足が竦む  そのうちに陽は暮れちゃって  小さく縮こまっていた心臓引っ張って叩いて動かして 今日まで越えられずにいた円周上の白い線飛び越えた先に 広がる景色あんま変わんねーや  画期的な大発明も見出しただけじゃ誰かに攫われ泣き寝入り  それでもまた陽は昇って  何かを手にしたくて放浪してた旅人が行き着いた 遥か異国の情緒もインターネット開いて13インチの中 誰も彼も答えは数秒で  何度も繰り返して想像してたほどに変化も無い 履いてた靴の底がすり減って穴が空きそうなくらいかな 次なる靴に買い替えたなら あれれ何に悩んでたんだっけ木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵藤井一彦日々を笑って過ごしている誰かを僻んでそんな自分に苛立って 結局は他人の波に便乗してばっかで踏み出す事に足が竦む  そのうちに陽は暮れちゃって  小さく縮こまっていた心臓引っ張って叩いて動かして 今日まで越えられずにいた円周上の白い線飛び越えた先に 広がる景色あんま変わんねーや  画期的な大発明も見出しただけじゃ誰かに攫われ泣き寝入り  それでもまた陽は昇って  何かを手にしたくて放浪してた旅人が行き着いた 遥か異国の情緒もインターネット開いて13インチの中 誰も彼も答えは数秒で  何度も繰り返して想像してたほどに変化も無い 履いてた靴の底がすり減って穴が空きそうなくらいかな 次なる靴に買い替えたなら あれれ何に悩んでたんだっけ
約束の鐘出会い別れを繰り返して見つけたんだ 壊れかけてた時計の針が動き出したよ  小さな恋が大きな愛に ふたつの灯火が今ひとつに  鐘を鳴らそう 君の中に潜んでる悲しみすべても 抱きしめたら 歩き出そう 幸せへと続く道を  日々を重ねて思い出とか増えた今も すこし照れるけど運命だとさえ思える  どんな未来でも君を守るよ これからは繋いだ手の為に  鐘を鳴らそう 僕の中に生まれた優しさすべてで 抱きしめるよ ふたりだけの愛の音色 響く場所で  鐘を鳴らそう 君の中に潜んでる悲しみすべても 抱きしめたら 歩き出そう 青が続く空の下  鐘を鳴らそう 僕の中に生まれた優しさすべてで 抱きしめるよ ふたりだけの愛の音色 響く場所で 永遠の音色 響く場所で木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵奥野真哉出会い別れを繰り返して見つけたんだ 壊れかけてた時計の針が動き出したよ  小さな恋が大きな愛に ふたつの灯火が今ひとつに  鐘を鳴らそう 君の中に潜んでる悲しみすべても 抱きしめたら 歩き出そう 幸せへと続く道を  日々を重ねて思い出とか増えた今も すこし照れるけど運命だとさえ思える  どんな未来でも君を守るよ これからは繋いだ手の為に  鐘を鳴らそう 僕の中に生まれた優しさすべてで 抱きしめるよ ふたりだけの愛の音色 響く場所で  鐘を鳴らそう 君の中に潜んでる悲しみすべても 抱きしめたら 歩き出そう 青が続く空の下  鐘を鳴らそう 僕の中に生まれた優しさすべてで 抱きしめるよ ふたりだけの愛の音色 響く場所で 永遠の音色 響く場所で
落蕾~ラクライ~枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え 報われない祈りだけがただ彷徨って  眩しいほど鮮やかだと感じてた日々 薄れてゆく剥がれてゆく見る影もなく  想いの強さだけじゃたどり着けないの?  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 散らないで 咲いてもいないのに つぼみのまま 捨てられない未来がここにあるから  旅はやがて沼のように蜘蛛の巣のように もがくほどに焦るほどに遠ざかっていく  望みがないってだけで逃げたくはない  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 覚めないで 夢の続きを奪わないで 負けられない理由がここにあるから  憧れなら消えちゃいないだろう? 歩き始めたあの頃のまま  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 散らないで 咲いてもいないのに つぼみのまま 行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 覚めないで 夢の続きを奪わないで 捨てられない未来がここにあるから木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵奥野真哉枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え 報われない祈りだけがただ彷徨って  眩しいほど鮮やかだと感じてた日々 薄れてゆく剥がれてゆく見る影もなく  想いの強さだけじゃたどり着けないの?  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 散らないで 咲いてもいないのに つぼみのまま 捨てられない未来がここにあるから  旅はやがて沼のように蜘蛛の巣のように もがくほどに焦るほどに遠ざかっていく  望みがないってだけで逃げたくはない  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 覚めないで 夢の続きを奪わないで 負けられない理由がここにあるから  憧れなら消えちゃいないだろう? 歩き始めたあの頃のまま  行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 散らないで 咲いてもいないのに つぼみのまま 行かないで もっとそばにいて もう少しだけ 覚めないで 夢の続きを奪わないで 捨てられない未来がここにあるから
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