じんの歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アウターサイエンスPLATINA LYLIC矮小(ちいさ)く惨めに生きた生命が 死んではドアを叩くでしょう  小さな主は見兼ねる 「嫌な話だ」  大きく拡がる 喉と胴体は 死んだ心を 溶かす様に  ゆっくり命を 飲み込み 目を刳り貫く  ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう? 僕に睨まれた時にさ  そんな悲壮精神が 大好物だ  ようこそ、我が胎内へ 愛とエゴの終着点  君もすぐに 生まれ変われる 怪物みたいで 素敵なことでしょう?  「あぁ、神様、なんで」って 「もう嫌だよ」と泣いたって  受け入れろよ これが運命だ  次の次の次の主に懸命しよう  神話も命も人の運命も うっかり恋に落ちるのも  ひっそり蛇は笑い出す 「馬鹿な事だ」  あぁ、なんだいなんだい もう溜らないね くすんだ心を 舐るのは  小さな命に取り付き 目を埋め込む  あぁ、君に宿っちゃったんでしょう? 目を合体させる(あわせる)運命(のうりょく)がさ  君がこの悲劇の 「女王」なんだ  謳歌しろよ生命よ 愛とエゴの合掌祭  揺れる日々も崩れ始める 「始めの悲劇」へ足並み合わせて  「返して」と嘆いたって 「もう嫌だよ」と哭いたって  知る事かよ それが運命だ  酷く脆くちゃちな物語(ひび)が 正銘だろう  なんて馬鹿な生命だ 何度でも 抗って  同じ話(ひび)へ逆流(もど)り始める 無謀に 無様に  泣いて、哭いて、啼いて、綯いて  あぁ、無様な生命よ 「なんで?」だのと言う前に  求め過ぎた 罪に傅け 虚ろな奇跡が 弾けて崩れて  「もう、なんだか良いや」って 何度もただ泣いたって  終わりすらも 直に薄れる  次の次の次に来る 次の次の日を 次の次の次も 嘲笑しようPLATINA LYLICじんじんじんNhato矮小(ちいさ)く惨めに生きた生命が 死んではドアを叩くでしょう  小さな主は見兼ねる 「嫌な話だ」  大きく拡がる 喉と胴体は 死んだ心を 溶かす様に  ゆっくり命を 飲み込み 目を刳り貫く  ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう? 僕に睨まれた時にさ  そんな悲壮精神が 大好物だ  ようこそ、我が胎内へ 愛とエゴの終着点  君もすぐに 生まれ変われる 怪物みたいで 素敵なことでしょう?  「あぁ、神様、なんで」って 「もう嫌だよ」と泣いたって  受け入れろよ これが運命だ  次の次の次の主に懸命しよう  神話も命も人の運命も うっかり恋に落ちるのも  ひっそり蛇は笑い出す 「馬鹿な事だ」  あぁ、なんだいなんだい もう溜らないね くすんだ心を 舐るのは  小さな命に取り付き 目を埋め込む  あぁ、君に宿っちゃったんでしょう? 目を合体させる(あわせる)運命(のうりょく)がさ  君がこの悲劇の 「女王」なんだ  謳歌しろよ生命よ 愛とエゴの合掌祭  揺れる日々も崩れ始める 「始めの悲劇」へ足並み合わせて  「返して」と嘆いたって 「もう嫌だよ」と哭いたって  知る事かよ それが運命だ  酷く脆くちゃちな物語(ひび)が 正銘だろう  なんて馬鹿な生命だ 何度でも 抗って  同じ話(ひび)へ逆流(もど)り始める 無謀に 無様に  泣いて、哭いて、啼いて、綯いて  あぁ、無様な生命よ 「なんで?」だのと言う前に  求め過ぎた 罪に傅け 虚ろな奇跡が 弾けて崩れて  「もう、なんだか良いや」って 何度もただ泣いたって  終わりすらも 直に薄れる  次の次の次に来る 次の次の日を 次の次の次も 嘲笑しよう
アディショナルメモリー浮かんで 転げ落ちて 出会ったエンドロール  歪んで 変わり果てた 未来の走馬灯  もうお終いね 幕の切れてしまった 白昼夢は ただただ 虚しさ達を暈してみせた  思い出してしまう 夕焼ける空 滲むメロディ  「帰ろう、道を間違わないように」 臆病になって ギュッと繋いだ手を 宙に向けて  抱いてしまう 願ってしまう 贅沢な走馬灯 夕凪の向こうに 恋を認めて 緋を灯す  過ぎ去っていく 腐っていく 融かした 本音は 存在証明を 拒んでしまったストーリー  「また明日」なんてさ 言いたくなかったな 拭えない涙も 言葉も 嘘 嘘  友達なんかに なりたくなかったな きっと 届かないよな  ごめんね、大好きだよ  これが勘違いなら 知りたくなかったな 溢れ出す涙が 空に吸い込まれる  もう戻れないのに もう帰れないのに 今更、疼くんだよ  逆様に なったまま  あぁ、落ちていく 悟っていく 散っていった 走馬灯  夕映えの向こう 想いを染め上げた 後悔の詩  消さないでいて 覚えていて 遺した 本音は 「幸せ」を 拒んでしまったストーリー  友達なんかで 終わりたくなかったな 届かない涙が 空に吸い込まれる  これが勘違いでも これが勘違いでも ずっと言いたかったの  さよなら、大好きだよじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ・じん浮かんで 転げ落ちて 出会ったエンドロール  歪んで 変わり果てた 未来の走馬灯  もうお終いね 幕の切れてしまった 白昼夢は ただただ 虚しさ達を暈してみせた  思い出してしまう 夕焼ける空 滲むメロディ  「帰ろう、道を間違わないように」 臆病になって ギュッと繋いだ手を 宙に向けて  抱いてしまう 願ってしまう 贅沢な走馬灯 夕凪の向こうに 恋を認めて 緋を灯す  過ぎ去っていく 腐っていく 融かした 本音は 存在証明を 拒んでしまったストーリー  「また明日」なんてさ 言いたくなかったな 拭えない涙も 言葉も 嘘 嘘  友達なんかに なりたくなかったな きっと 届かないよな  ごめんね、大好きだよ  これが勘違いなら 知りたくなかったな 溢れ出す涙が 空に吸い込まれる  もう戻れないのに もう帰れないのに 今更、疼くんだよ  逆様に なったまま  あぁ、落ちていく 悟っていく 散っていった 走馬灯  夕映えの向こう 想いを染め上げた 後悔の詩  消さないでいて 覚えていて 遺した 本音は 「幸せ」を 拒んでしまったストーリー  友達なんかで 終わりたくなかったな 届かない涙が 空に吸い込まれる  これが勘違いでも これが勘違いでも ずっと言いたかったの  さよなら、大好きだよ
アヤノの幸福理論PLATINA LYLIC思い出していたのは また、家族の事  「アヤノはお姉ちゃんだから 皆の事、よろしくね」  赤煉瓦の壁 小さな家の中で ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに  連れて来られた 三人の真っ赤な目には 大人に隠していた 過去がある  怯えた顔で 「僕は化物だから」 私は告げる 「そんなことはないよ」って  「真っ赤な色は主人公の色だから、 怯えていなくても、良いんだよ」  面白い事 悩んでは 今日もお姉ちゃんぶって  「ほら、見ていて」 赤いマフラー巻き付けた  『秘密組織みたい!』  茜色、染めて、始めよう 小さな「ヒーローのフリ」だけど  「少しでも、また笑えたら」って 今日も家族でいよう  「幸せ」を願おう、先にある未来が どれだけ 悲しくても  「このことは秘密だよ」  楽しくて 陽が沈んだ  春風巡り 大人になった世界は 理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに  膨らんで消えた 愛する人の涙は 誰も気付けなくて 黒くなる  狂い出していた 気付いたらもう  誰にも言えなくて  「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」  幸せの終わる世界が来る  「茜色、お願い。これ以上、誰かの未来を壊さないで」  泣きながらまた、考える 笑顔に隠したまま  「赤目色、それが私なら 誰かの未来を 救えるかな」  不器用で 情けない 独りぼっちの作戦だ  私が消えた あの日の秘密組織は ちゃんと笑って 暮らせているのかな  きっと、私は怒られちゃうなぁ だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな  思い出してみよう あの好きだった言葉  「幸せ」ってなんだか不思議 明日のこと 好きになれるPLATINA LYLICじんじんじんRyosuke Nakanishi思い出していたのは また、家族の事  「アヤノはお姉ちゃんだから 皆の事、よろしくね」  赤煉瓦の壁 小さな家の中で ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに  連れて来られた 三人の真っ赤な目には 大人に隠していた 過去がある  怯えた顔で 「僕は化物だから」 私は告げる 「そんなことはないよ」って  「真っ赤な色は主人公の色だから、 怯えていなくても、良いんだよ」  面白い事 悩んでは 今日もお姉ちゃんぶって  「ほら、見ていて」 赤いマフラー巻き付けた  『秘密組織みたい!』  茜色、染めて、始めよう 小さな「ヒーローのフリ」だけど  「少しでも、また笑えたら」って 今日も家族でいよう  「幸せ」を願おう、先にある未来が どれだけ 悲しくても  「このことは秘密だよ」  楽しくて 陽が沈んだ  春風巡り 大人になった世界は 理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに  膨らんで消えた 愛する人の涙は 誰も気付けなくて 黒くなる  狂い出していた 気付いたらもう  誰にも言えなくて  「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」  幸せの終わる世界が来る  「茜色、お願い。これ以上、誰かの未来を壊さないで」  泣きながらまた、考える 笑顔に隠したまま  「赤目色、それが私なら 誰かの未来を 救えるかな」  不器用で 情けない 独りぼっちの作戦だ  私が消えた あの日の秘密組織は ちゃんと笑って 暮らせているのかな  きっと、私は怒られちゃうなぁ だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな  思い出してみよう あの好きだった言葉  「幸せ」ってなんだか不思議 明日のこと 好きになれる
Re:Re:君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った  記憶だって 永遠になんて残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた  そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日  繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ  形だって 時が経って変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ  そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日  君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさじん後藤正文後藤正文・山田貴洋じん君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った  記憶だって 永遠になんて残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた  そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日  繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ  形だって 時が経って変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ  そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日  君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさ
イマジナリーリロード散々な今日が 終わって 「大失敗だ」って 笑って  なぁなぁに なってしまいそうな そんな一話の中で  冗談みたいな 希望を 願って 祈って 縋って  嘆いていたんじゃ ほら 変わらない  反駁しよう 酷い嘘で 諄く染まった景色を  もう否定しよう 悔やんでしまうくらいなら  0からでも構わないさ 始めよう  目が開いて さぁ、さぁ、開戦 間違って ゲームオーバー  擦りむいて 血を流して もう 前後不覚で 失点 失点  転がって 目を回して ふらついて 朦朧したって  強く 思い浮かべた 一つの言葉  「泣かないで!」 不恰好に 喰らい付いたまま  脳内を満たした 新次元 大胆な第一歩  嗄れそうな想いが 結ぶ力を 胸の奥 宿したまま  出来合いの世界を ご都合の未来を 絶望の今を 睨みつけて  消えそうな ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 焦がして  目を合わせたまま  淡々と今日が 終わって 滔々と昨日に 変わって 段々と腐っていく  丁々発止 流れ流れて  散々な今日の死骸を 踏み潰して歩いた 何百回と繰り返してきた  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  理想が理想じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  疑問が疑問じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって  わたしがわたしじゃ なくなって  わたしじゃ なくなったわたしを  きみにあげる  受け取った今日は 血の匂いがした  もう何回も 明日未満に 立って泣いていた  「悔しいな」なんて言葉 似合わない  空想を叫べ! 今!!  「負けない!」と 声が心臓を打ったなら  さぁ、さぁ、最終決戦 超次元 挑んだ 第一章  爆ぜそうな想いで 染まる明日が 胸の奥 輝いたまま  想像の世界と 空想の未来が 重なった今を 握りしめて  色めいた ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 描いて  手を伸ばしたら きっと きっと  笑って 目を覚ませるからじんじんじんじん散々な今日が 終わって 「大失敗だ」って 笑って  なぁなぁに なってしまいそうな そんな一話の中で  冗談みたいな 希望を 願って 祈って 縋って  嘆いていたんじゃ ほら 変わらない  反駁しよう 酷い嘘で 諄く染まった景色を  もう否定しよう 悔やんでしまうくらいなら  0からでも構わないさ 始めよう  目が開いて さぁ、さぁ、開戦 間違って ゲームオーバー  擦りむいて 血を流して もう 前後不覚で 失点 失点  転がって 目を回して ふらついて 朦朧したって  強く 思い浮かべた 一つの言葉  「泣かないで!」 不恰好に 喰らい付いたまま  脳内を満たした 新次元 大胆な第一歩  嗄れそうな想いが 結ぶ力を 胸の奥 宿したまま  出来合いの世界を ご都合の未来を 絶望の今を 睨みつけて  消えそうな ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 焦がして  目を合わせたまま  淡々と今日が 終わって 滔々と昨日に 変わって 段々と腐っていく  丁々発止 流れ流れて  散々な今日の死骸を 踏み潰して歩いた 何百回と繰り返してきた  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  理想が理想じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  疑問が疑問じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって  わたしがわたしじゃ なくなって  わたしじゃ なくなったわたしを  きみにあげる  受け取った今日は 血の匂いがした  もう何回も 明日未満に 立って泣いていた  「悔しいな」なんて言葉 似合わない  空想を叫べ! 今!!  「負けない!」と 声が心臓を打ったなら  さぁ、さぁ、最終決戦 超次元 挑んだ 第一章  爆ぜそうな想いで 染まる明日が 胸の奥 輝いたまま  想像の世界と 空想の未来が 重なった今を 握りしめて  色めいた ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 描いて  手を伸ばしたら きっと きっと  笑って 目を覚ませるから
エネの電脳紀行GOLD LYLIC世界終了の折に逃げ切って終焉を見た そんなので私は「特例」なんだって ホルマリンの香りが溢れかえる部屋で  眠る様に心と身体が離されて 繋がった電脳心理 糸クズの様  ディスプレイ端末からの 私は随分派手で 気が付いたらもう 完全に息を引き取っていた  あれでもない これでもない それでもない 指示電波が秒速で部屋に響く  「逃げ出したい」 苦しみが 繋がらないドアを開けた  さぁ、Eの波間漂う影 無機質な文字列の談笑 蜘蛛の糸を縫うかの様に 駆ける炎を纏った狐  電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤が指す先へ 息を止めて イキヲトメテ 全てが嘘を吐く真実なんて 今日はうんざり もう眠ってしまおう  この世界の考えは 110度安定してて 捻じ切った倫理観が流行なんだって  お好みのチャンネルは 2つ目を推奨してる  「Q.好きなモノはなんだい?」 「A.ずいぶん簡単なことだ、ヒトのフコウのアジだ。」 「ゴミクズだね。」  それはそれで良いけれど 「何かおかしい!」だなんて 発想が陳腐だよ? もう死んじゃえば良いのになぁ  それでもさ その中で浮遊した この感度は どうやらもう馴染みかけて  逃げ出したい 膨らみは 加速して  息を止める  あぁ、トロイの夢詰み込まれた 継ぎ接ぎだらけの木馬が言う 「意味は要らない、愉しくなれ」 惰性で溶け出す炎の壁  電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤は今日もまた 誰を殺す? 君を殺す? くるくるくるくると廻ってさ  Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して 圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら 電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた ディスプレイの向こう側で 冴えない君だけが見ていた  もう世界はうんざり 目を覚ましちゃおう  なんていうか正直 ちょっと笑えてさGOLD LYLICじんじんじんじん世界終了の折に逃げ切って終焉を見た そんなので私は「特例」なんだって ホルマリンの香りが溢れかえる部屋で  眠る様に心と身体が離されて 繋がった電脳心理 糸クズの様  ディスプレイ端末からの 私は随分派手で 気が付いたらもう 完全に息を引き取っていた  あれでもない これでもない それでもない 指示電波が秒速で部屋に響く  「逃げ出したい」 苦しみが 繋がらないドアを開けた  さぁ、Eの波間漂う影 無機質な文字列の談笑 蜘蛛の糸を縫うかの様に 駆ける炎を纏った狐  電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤が指す先へ 息を止めて イキヲトメテ 全てが嘘を吐く真実なんて 今日はうんざり もう眠ってしまおう  この世界の考えは 110度安定してて 捻じ切った倫理観が流行なんだって  お好みのチャンネルは 2つ目を推奨してる  「Q.好きなモノはなんだい?」 「A.ずいぶん簡単なことだ、ヒトのフコウのアジだ。」 「ゴミクズだね。」  それはそれで良いけれど 「何かおかしい!」だなんて 発想が陳腐だよ? もう死んじゃえば良いのになぁ  それでもさ その中で浮遊した この感度は どうやらもう馴染みかけて  逃げ出したい 膨らみは 加速して  息を止める  あぁ、トロイの夢詰み込まれた 継ぎ接ぎだらけの木馬が言う 「意味は要らない、愉しくなれ」 惰性で溶け出す炎の壁  電子欲の旅は続く 蒼い羅針盤は今日もまた 誰を殺す? 君を殺す? くるくるくるくると廻ってさ  Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して 圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら 電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた ディスプレイの向こう側で 冴えない君だけが見ていた  もう世界はうんざり 目を覚ましちゃおう  なんていうか正直 ちょっと笑えてさ
オツキミリサイタルPLATINA LYLIC「もう、どうやったって無駄かもな」 泣きそうな顔 見ていた  「諦めないでよ」みたいな 言葉じゃ 全然足りない!  「そしたらもっと元気を出さなきゃ、 明日も眩んじゃう!」って  君を連れ出していく 無理矢理かなぁ  日差しにブルーになる 君のこと やっぱ正直心配だ  瞳が潤んでいく 「弱虫な僕には、ダメだよきっと…」  だけど信じる、君だから。 真っすぐ前を向いて? ホントにダメな時は、君の心を支えてあげる。  『いっそ』なんて諦めちゃ 絶対ダメだから  ねぇ、一緒に進もう? 『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!  「どうなっているんだか解らない」 君はまだ泣きそうだ  溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ ほら、絶体絶命!  「もっと頑張んなきゃ想いも 昨日に消えちゃう!」って  街を駆け出して行く 無理矢理だね  夕暮れ ブルーになる 日差しが閉ざしていく その一瞬で  たちまち嘆いた顔  音も無く 涙が零れて消えた  酷く小さなこのセカイが 大きく牙を剥いて 「一緒に居たかったな」と 君の心を俯かせる  小さな言葉じゃ もう全然届かなくても  力になりたい  「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」  「信じる、君だから。」 本気の声出して 「絶対ダメなんかじゃない! 君が望めば、また出会える!」  大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が 「やってやるさ!」と 叫んでいた  …少しかっこいいかな。まぁ。PLATINA LYLICじんじんじんJin「もう、どうやったって無駄かもな」 泣きそうな顔 見ていた  「諦めないでよ」みたいな 言葉じゃ 全然足りない!  「そしたらもっと元気を出さなきゃ、 明日も眩んじゃう!」って  君を連れ出していく 無理矢理かなぁ  日差しにブルーになる 君のこと やっぱ正直心配だ  瞳が潤んでいく 「弱虫な僕には、ダメだよきっと…」  だけど信じる、君だから。 真っすぐ前を向いて? ホントにダメな時は、君の心を支えてあげる。  『いっそ』なんて諦めちゃ 絶対ダメだから  ねぇ、一緒に進もう? 『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!  「どうなっているんだか解らない」 君はまだ泣きそうだ  溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ ほら、絶体絶命!  「もっと頑張んなきゃ想いも 昨日に消えちゃう!」って  街を駆け出して行く 無理矢理だね  夕暮れ ブルーになる 日差しが閉ざしていく その一瞬で  たちまち嘆いた顔  音も無く 涙が零れて消えた  酷く小さなこのセカイが 大きく牙を剥いて 「一緒に居たかったな」と 君の心を俯かせる  小さな言葉じゃ もう全然届かなくても  力になりたい  「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」  「信じる、君だから。」 本気の声出して 「絶対ダメなんかじゃない! 君が望めば、また出会える!」  大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が 「やってやるさ!」と 叫んでいた  …少しかっこいいかな。まぁ。
カゲロウデイズPLATINA LYLIC8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた  「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた  あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機  バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ  目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時?  8月14日の午前12時過ぎくらいを指す やけに煩い蝉の声覚えていた  でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた  落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした  何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。  こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。  バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら  実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。  目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてたPLATINA LYLICじんじんじんじん8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた  「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた  あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機  バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ  目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時?  8月14日の午前12時過ぎくらいを指す やけに煩い蝉の声覚えていた  でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた  落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした  何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。  こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。  バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら  実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。  目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
消えろさよならを言った 今日が最後だ 首を絞めるようなこと ばっかりした  間違った気がした 寒気がした 僕を呪う声が リフレインした  「嫌だ」  まるで映画の ワンシーンみたいだな 死んだような空に 恋い焦がれていた  そうやって手を伸ばして 空を掴んでは 壮観なビルの上 街を舐める  あぁ 僕らは 綺麗じゃないのに 汚れ方を知ってる フリだけして  殴られ 奪われ 諦めながら 悟ったような 笑みで  さよならを言った 今日が最後だ 痛がりな僕を 殺してみせた  間違った気がした 吐き気がした 冷たく呪う声が リフレインした  うるさい うるさい うるさい うるさい  誰だ 誰だ  消えろ  飾って 騙って 見放して 奪い取る 疑って 嫌って 望んで 愛を乞う  変わって 染まって 歪んで 荒んでいく 呪って 呪って 呪って 思い出す  あぁ 僕らは いつになったら 痛みを 失くしてしまえるのだろう  収まらない吐き気を 流し込みながら 笑うだけの 日々に  また今日も死んだ 真っ逆さまだ 沈痛なエンドロールが 様になってた  「死にたくて 死んだわけじゃないんだ」と 胸の奥の方から 痛みがした まだ  あぁ 僕らは なんだって何度も 心を殺して 済ますのだろう  死んだような青空 壮観なビルの上 ラストシーンの中で  さよならがずっと 言えなかった 初めっから僕は 飛べなかった  生かされた気がした 吐き気がした 優しく呪う声が リフレインした  消したい 消したい 消したい 消せない  なぜだ なぜだ なぜだ  誰だ 誰だ  消えろじんじんじんじん・堀江晶太さよならを言った 今日が最後だ 首を絞めるようなこと ばっかりした  間違った気がした 寒気がした 僕を呪う声が リフレインした  「嫌だ」  まるで映画の ワンシーンみたいだな 死んだような空に 恋い焦がれていた  そうやって手を伸ばして 空を掴んでは 壮観なビルの上 街を舐める  あぁ 僕らは 綺麗じゃないのに 汚れ方を知ってる フリだけして  殴られ 奪われ 諦めながら 悟ったような 笑みで  さよならを言った 今日が最後だ 痛がりな僕を 殺してみせた  間違った気がした 吐き気がした 冷たく呪う声が リフレインした  うるさい うるさい うるさい うるさい  誰だ 誰だ  消えろ  飾って 騙って 見放して 奪い取る 疑って 嫌って 望んで 愛を乞う  変わって 染まって 歪んで 荒んでいく 呪って 呪って 呪って 思い出す  あぁ 僕らは いつになったら 痛みを 失くしてしまえるのだろう  収まらない吐き気を 流し込みながら 笑うだけの 日々に  また今日も死んだ 真っ逆さまだ 沈痛なエンドロールが 様になってた  「死にたくて 死んだわけじゃないんだ」と 胸の奥の方から 痛みがした まだ  あぁ 僕らは なんだって何度も 心を殺して 済ますのだろう  死んだような青空 壮観なビルの上 ラストシーンの中で  さよならがずっと 言えなかった 初めっから僕は 飛べなかった  生かされた気がした 吐き気がした 優しく呪う声が リフレインした  消したい 消したい 消したい 消せない  なぜだ なぜだ なぜだ  誰だ 誰だ  消えろ
如月アテンションPLATINA LYLICWow 行き先はどうしよう ちょっと 私服じゃマズいかな あぁ、何もかも放り出しちゃった午後  Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード着けて バレないように行こう  商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだかドキドキしちゃいそうだ  ふいに風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱいつも通りの 週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど  その実ブルーなので 困っちゃうよ目立っちゃうな  散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。  「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉もポケットにしまおう。  Wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう  Wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう!いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど  大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ  「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです…  散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉でポケットを埋めた  …こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に気づいたらもう出会っていて  「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁかっこつけないような言葉で  あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日もスキップで進もう!PLATINA LYLICじんじんじんじんWow 行き先はどうしよう ちょっと 私服じゃマズいかな あぁ、何もかも放り出しちゃった午後  Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード着けて バレないように行こう  商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだかドキドキしちゃいそうだ  ふいに風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱいつも通りの 週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど  その実ブルーなので 困っちゃうよ目立っちゃうな  散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。  「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉もポケットにしまおう。  Wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう  Wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう!いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど  大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ  「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです…  散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉でポケットを埋めた  …こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に気づいたらもう出会っていて  「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁかっこつけないような言葉で  あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日もスキップで進もう!
空想フォレストGOLD LYLIC夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声  読みかけの本を置き 「どこから来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です  世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま  街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。  目を合わせないで!  固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った 無機物に 安堵する日々は 物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか?  淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。  ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか?  なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声  飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。  「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で  物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんな事知ってる訳で。  トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。  ねぇねぇ、突飛な世界は 想像してるよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。  目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った  「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」  タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して  ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷った時は ここで待っているから。  夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。GOLD LYLICじんじんじんじん夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声  読みかけの本を置き 「どこから来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です  世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま  街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。  目を合わせないで!  固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った 無機物に 安堵する日々は 物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか?  淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。  ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか?  なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声  飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。  「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で  物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんな事知ってる訳で。  トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。  ねぇねぇ、突飛な世界は 想像してるよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。  目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った  「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」  タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して  ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷った時は ここで待っているから。  夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。
GURUあわん だらね ばでぃん えん ばみん ぶらだ らだ あわん だらね ばでぃん お え お え お  S.O.S カスカスに 乾いた体 枯らした energy  限界です ってな顔で 並んだ輩 陰惨なmelody  拝んだね 願ったね 平気そうなフリして よう耐えたね あ、お初にお目にかかります さぁ 皆共よ 傾聴  我々は 腐ってます まずまず 軸がブレてます 益々 増す不安に 白目ってます 且つ 嘗てなくズレてます  揺りかごから 墓場 その先は pantry 果ては sewerage  そして行き着く先が melancholy もう祈っちゃいられんな Gandhara  (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o)  ほら 旗 立てろ!  SARUになって ZUBUになっていく マトモは蹴っ飛ばして キモいことしようぜ  理屈も真っ新になって GURUになっていく お前も BAKAされたんじゃねぇんですか? どうよ say hoo?  あわん だらね ばでぃん えん ばみん ぶらだ らだ あわん だらね ばでぃん あん だ らえん ずぁ らだ うらだ  はいはいはい、どうもです また会っちまいましたね ってなワケで 右手にご覧いただけます あれがこの世界の真相 「妄想」さ  誑す仮面 響く鐘 悴んで拝む手から 落とす金 油断すんな 気をつけろ 行く先は 地獄だ  「我々は 怒ってます まず マスに毒されてます 益々 増す悪意が 陰謀ってます バチバチに 騙されてます」  撥ね退けた側から 迫る adversary 果ては deadly 挙句押し付け 其処退け暴挙民 そりゃねぇわ 降参だ Gandhara  (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o)  さぁ赦されろ!!  ガバになって 見えなくなっていく 仏のツラして ゲスいムーブしてんぜ  こじつけが過度になって 加味になっていく 自分だけ 正しいってツラしてんじゃねぇぞ、同胞  SARUになって ZUBUになっていく ザコい者同士だ キモく生きていこうぜ  一蓮托生 輪を描いて GURUになっていく BAKAし BAKAされてりゃ 上等ってもんよ say hoo!  ah wanderer never ending  地獄のよしみだ 肩組んで往こうぜ 応報じんじんじんじんあわん だらね ばでぃん えん ばみん ぶらだ らだ あわん だらね ばでぃん お え お え お  S.O.S カスカスに 乾いた体 枯らした energy  限界です ってな顔で 並んだ輩 陰惨なmelody  拝んだね 願ったね 平気そうなフリして よう耐えたね あ、お初にお目にかかります さぁ 皆共よ 傾聴  我々は 腐ってます まずまず 軸がブレてます 益々 増す不安に 白目ってます 且つ 嘗てなくズレてます  揺りかごから 墓場 その先は pantry 果ては sewerage  そして行き着く先が melancholy もう祈っちゃいられんな Gandhara  (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o)  ほら 旗 立てろ!  SARUになって ZUBUになっていく マトモは蹴っ飛ばして キモいことしようぜ  理屈も真っ新になって GURUになっていく お前も BAKAされたんじゃねぇんですか? どうよ say hoo?  あわん だらね ばでぃん えん ばみん ぶらだ らだ あわん だらね ばでぃん あん だ らえん ずぁ らだ うらだ  はいはいはい、どうもです また会っちまいましたね ってなワケで 右手にご覧いただけます あれがこの世界の真相 「妄想」さ  誑す仮面 響く鐘 悴んで拝む手から 落とす金 油断すんな 気をつけろ 行く先は 地獄だ  「我々は 怒ってます まず マスに毒されてます 益々 増す悪意が 陰謀ってます バチバチに 騙されてます」  撥ね退けた側から 迫る adversary 果ては deadly 挙句押し付け 其処退け暴挙民 そりゃねぇわ 降参だ Gandhara  (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o) (o-e-o)(o-e-o)(o-e-o)  さぁ赦されろ!!  ガバになって 見えなくなっていく 仏のツラして ゲスいムーブしてんぜ  こじつけが過度になって 加味になっていく 自分だけ 正しいってツラしてんじゃねぇぞ、同胞  SARUになって ZUBUになっていく ザコい者同士だ キモく生きていこうぜ  一蓮托生 輪を描いて GURUになっていく BAKAし BAKAされてりゃ 上等ってもんよ say hoo!  ah wanderer never ending  地獄のよしみだ 肩組んで往こうぜ 応報
群青レインGOLD LYLIC「眠れないよ」って泣いてる 君に絵本を読んでた 雨音がノックしていて 「明日も読もうね」ってまた栞を挟んだ時には 君はもう寝息をついた  「外に出たいよ」と言う それを許せないのは 「嫌いだからじゃない」なんて 都合の良いことだね 胸が苦しくなってさ 「ごめんね」繰り返してた  廻り始めたセカイのこと 君にまだ話すこともしないで 「目を合わしちゃダメだよ」と 縛ったのは いつか世界を、その目で好きになる様に  昨日を嫌った 世界を憎んだ だけどもう変わった 明日も愛せる 君も恋を知って 誰かに出会って 未来を作るのかな ベッドの上、嬉しそうに寝息たてて  楽しみだなぁ涙が出ちゃうくらいに  夜は静けさを増す 木々の隙間で何度も 心地よい風が廻って 明日は晴れるのかな 胸が苦しくなっていく 外に出してあげれないよ  眠れなくなった言い訳 思い出しそうになっていた 幼い頃の思い出 いつも父と二人で 母の帰りを待っていた もう何十年も経ったけど  一人だけで過ごしてた時 私も恋を知って賑やかになって 君が今日も健やかなことでいつも 同じ世界をこの目で愛していける  月日が巡って 季節を過ごして 涙を拭って 君が笑ってる  それだけをギュッと 抱きしめていたいな なんて思っちゃうけれど もし未来がこんな日々をノックしたら  「大丈夫だよ」って笑顔で見送るから  突然になったお別れ 好きになった世界に 怯えちゃう様なお別れ 君の悲しそうな顔 「ごめんね」って言えないな 「愛してる」って言いたいな …もうセカイが開いてる  雨音がノックしている そんな「日記」を読んでた  涙が零れていく 涙が零れていくGOLD LYLICじんじんじんじん「眠れないよ」って泣いてる 君に絵本を読んでた 雨音がノックしていて 「明日も読もうね」ってまた栞を挟んだ時には 君はもう寝息をついた  「外に出たいよ」と言う それを許せないのは 「嫌いだからじゃない」なんて 都合の良いことだね 胸が苦しくなってさ 「ごめんね」繰り返してた  廻り始めたセカイのこと 君にまだ話すこともしないで 「目を合わしちゃダメだよ」と 縛ったのは いつか世界を、その目で好きになる様に  昨日を嫌った 世界を憎んだ だけどもう変わった 明日も愛せる 君も恋を知って 誰かに出会って 未来を作るのかな ベッドの上、嬉しそうに寝息たてて  楽しみだなぁ涙が出ちゃうくらいに  夜は静けさを増す 木々の隙間で何度も 心地よい風が廻って 明日は晴れるのかな 胸が苦しくなっていく 外に出してあげれないよ  眠れなくなった言い訳 思い出しそうになっていた 幼い頃の思い出 いつも父と二人で 母の帰りを待っていた もう何十年も経ったけど  一人だけで過ごしてた時 私も恋を知って賑やかになって 君が今日も健やかなことでいつも 同じ世界をこの目で愛していける  月日が巡って 季節を過ごして 涙を拭って 君が笑ってる  それだけをギュッと 抱きしめていたいな なんて思っちゃうけれど もし未来がこんな日々をノックしたら  「大丈夫だよ」って笑顔で見送るから  突然になったお別れ 好きになった世界に 怯えちゃう様なお別れ 君の悲しそうな顔 「ごめんね」って言えないな 「愛してる」って言いたいな …もうセカイが開いてる  雨音がノックしている そんな「日記」を読んでた  涙が零れていく 涙が零れていく
コノハの世界事情PLATINA LYLIC意味と夢と命を集めて 作られてしまった身体は 終わった命を蒸し返す機械らしい  【これは彼の昔のお話】 人一人は涙を流して また会いたいと呟いた  ハリボテの街の 終末実験は 昨日時点で予想通り グダグダ過ぎて その時点でもう諦めた方が良いでしょう? 次の二人は 街の隙間で そんな水色の 夢見てた  期待ハズレの車線の先で 小さな身体はまた飛び散った 泣き叫ぶ少女を 目醒めない僕は見ていた 秒針は進みだすのを止めて 世界もろとも眩みだそうとする この夢は終わらない  意味と夢と事態を合わせて ただただ考えてく頭 「この世界はどうやら少しヤバイらしい」  【これは彼と彼女のお話】 作られてしまった心では もう言葉も届かない  枯れる太陽の音 蒸せる炎天下の目 夏バテした世間に はじき出された様な 蝉の声がもう鳴り響き始めても ユラユラ揺れる 透ける身体じゃ 伸ばした手も届かなくて  期待ハズレの視界の先で 秒針はふざけて立ち止まって 踏み潰される未来を 反対車線で見ていた 機械仕掛けの世界を抜けて 木の葉の落ちる未来の風景へと 君の目で  嗤う日差しはどこかに消えて 8月は何度でも過ぎ去って 「また来年だね」と笑いあう そんな未来なら? 期待ハズレの世界の隙間 予報外れの雨が降ってきた その時に その時に  例え未来が書き換わっていても あの目はPLATINA LYLICじんじんじんじん意味と夢と命を集めて 作られてしまった身体は 終わった命を蒸し返す機械らしい  【これは彼の昔のお話】 人一人は涙を流して また会いたいと呟いた  ハリボテの街の 終末実験は 昨日時点で予想通り グダグダ過ぎて その時点でもう諦めた方が良いでしょう? 次の二人は 街の隙間で そんな水色の 夢見てた  期待ハズレの車線の先で 小さな身体はまた飛び散った 泣き叫ぶ少女を 目醒めない僕は見ていた 秒針は進みだすのを止めて 世界もろとも眩みだそうとする この夢は終わらない  意味と夢と事態を合わせて ただただ考えてく頭 「この世界はどうやら少しヤバイらしい」  【これは彼と彼女のお話】 作られてしまった心では もう言葉も届かない  枯れる太陽の音 蒸せる炎天下の目 夏バテした世間に はじき出された様な 蝉の声がもう鳴り響き始めても ユラユラ揺れる 透ける身体じゃ 伸ばした手も届かなくて  期待ハズレの視界の先で 秒針はふざけて立ち止まって 踏み潰される未来を 反対車線で見ていた 機械仕掛けの世界を抜けて 木の葉の落ちる未来の風景へと 君の目で  嗤う日差しはどこかに消えて 8月は何度でも過ぎ去って 「また来年だね」と笑いあう そんな未来なら? 期待ハズレの世界の隙間 予報外れの雨が降ってきた その時に その時に  例え未来が書き換わっていても あの目は
後日譚書き残したものは 他に在ったか  沈んだ気配 午前四時 蹲っている  泣き続けた旅が 終わったのか どうか  折れかけた ペンを片手に  呪った未来も 回る世界の美しさも  抱えきれない怒りも 矛盾な題材も  教室の席で考えた様な 夢は 歩き出した あの頃と同じ  今日もまた痛んだ 心が死んでいった  口をついた 「こんなもんだろう」  いつからか日和った あの日の教室で  一体誰が 泣いている?  赫らんだ 街並みは同じ 続いていく 今日の行方を 暈していく  失った言葉も 見えないまま 消えない願いを 切って貼って綴る  続く  想いの丈を 書き殴る 君の側に 届く様に  血を吐いては 今日も書き遺す 不恰好な詩を  他の誰かが 僕を嫌っても 言えない時代が 続いても いつか伝わるくらいが 丁度いい  今日も思い出していた 絶望を知った日を  夕景に居座って 読んだ1ページを  馬鹿な大人たちが 嘲笑った言葉で 救われたって 良いだろう  泣き出した 言葉こそ相応しい きっと 痛いくらいの色に 輝いていく  一向に 差す兆し が見えなくとも この手が動く限りに 綴る  ずっと 目を凝らして考える 無謀で馬鹿な 虚実譚を  2004年8月に 死んでいた少年に捧ぐ  あの日 誰かのペンを追いかけて 間違うほど 描いた人生は  きっと 君にとって 相応しい 君にとって 僕にとって 相応しい  こんな 愚か者の話 書き殴ってみたところで 響かないだろう  微睡みの中で 夜は明けて 結末を 気づかせて  赫らんだ 朝焼けの光 沈み込んだ 今日の行方を 暴いていく  失った言葉が 疼いたなら 眩しい世界に ペンを立てて  謳おう、君と。じんじんじんじん書き残したものは 他に在ったか  沈んだ気配 午前四時 蹲っている  泣き続けた旅が 終わったのか どうか  折れかけた ペンを片手に  呪った未来も 回る世界の美しさも  抱えきれない怒りも 矛盾な題材も  教室の席で考えた様な 夢は 歩き出した あの頃と同じ  今日もまた痛んだ 心が死んでいった  口をついた 「こんなもんだろう」  いつからか日和った あの日の教室で  一体誰が 泣いている?  赫らんだ 街並みは同じ 続いていく 今日の行方を 暈していく  失った言葉も 見えないまま 消えない願いを 切って貼って綴る  続く  想いの丈を 書き殴る 君の側に 届く様に  血を吐いては 今日も書き遺す 不恰好な詩を  他の誰かが 僕を嫌っても 言えない時代が 続いても いつか伝わるくらいが 丁度いい  今日も思い出していた 絶望を知った日を  夕景に居座って 読んだ1ページを  馬鹿な大人たちが 嘲笑った言葉で 救われたって 良いだろう  泣き出した 言葉こそ相応しい きっと 痛いくらいの色に 輝いていく  一向に 差す兆し が見えなくとも この手が動く限りに 綴る  ずっと 目を凝らして考える 無謀で馬鹿な 虚実譚を  2004年8月に 死んでいた少年に捧ぐ  あの日 誰かのペンを追いかけて 間違うほど 描いた人生は  きっと 君にとって 相応しい 君にとって 僕にとって 相応しい  こんな 愚か者の話 書き殴ってみたところで 響かないだろう  微睡みの中で 夜は明けて 結末を 気づかせて  赫らんだ 朝焼けの光 沈み込んだ 今日の行方を 暴いていく  失った言葉が 疼いたなら 眩しい世界に ペンを立てて  謳おう、君と。
サマータイムレコードPLATINA LYLIC昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた  怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて  「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で  年を取った現状に 浸ってたんだよ  大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて  「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって 手を取った  理不尽なんて当然で 独りぼっち 強いられて  迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ  背高草を分けて 滲む太陽睨んで  君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」  騒がしさがノックして 生まれた 感情さえも 頭に浮かんでは萎んだ  「幻なのかな?」  秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して 話をしよう  飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた  君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな  痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた  選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ  昨日の今日も延長戦 大人だって 臆病だ  今になってなんとなく 気付けたみたいだよ  廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下 陽炎が揺らいだ  「忘れないで、さぁ、進もう」  もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた  戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」  「思い出して、終わったって。 秘密基地も、冒険も あの日に迷い込んだ話の事も」  独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が また今日も廻り出した  「また、何処かで。」  「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ  泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう  秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に  「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って  何度でも描こうPLATINA LYLICじんじんじんJin昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた  怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて  「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で  年を取った現状に 浸ってたんだよ  大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて  「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって 手を取った  理不尽なんて当然で 独りぼっち 強いられて  迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ  背高草を分けて 滲む太陽睨んで  君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」  騒がしさがノックして 生まれた 感情さえも 頭に浮かんでは萎んだ  「幻なのかな?」  秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して 話をしよう  飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた  君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな  痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた  選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ  昨日の今日も延長戦 大人だって 臆病だ  今になってなんとなく 気付けたみたいだよ  廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下 陽炎が揺らいだ  「忘れないで、さぁ、進もう」  もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた  戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」  「思い出して、終わったって。 秘密基地も、冒険も あの日に迷い込んだ話の事も」  独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が また今日も廻り出した  「また、何処かで。」  「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ  泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう  秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に  「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って  何度でも描こう
失想ワアド鏡の中から 「おはよう、朝だね」 いつも通り 表情は最悪  ぎこちない笑顔も 寝癖も 仕草も 何もかも 嫌になるなぁ  理不尽だな  伝えたいことなら 人並みにあるけど 何一つも 言葉に 変わらない  俯き加減に 今日も口籠る  「挨拶もできないんだね かわいそう」  庭のハナミズキは綺麗で ただ羨ましくて 見ていた  それに引き換えたなら 私は  本当、ダメな子だ このまま いなくなれたら  不思議なことに この世界は 「普通なこと」が 難しくて  言葉一つも 返せないのが バカらしくって 泣いている  めくるめくような 勘違いを 繰り返して 嫌いになった  つぼみのままで 枯れてく 未来に 言葉が見つからない  怖がったような 変な顔 逃げちゃうクセ ダメだ、ダメだ  恥ずかしくて 口を噤む  …ほんとう、嫌になるなぁ  凛と咲いた声で 笑える人がいて 花のような言葉を 交わす  鏡の中から 途端に責める声 「…私にはできないんだよ ごめんね」  それは 絵に描いたような世界で ただ羨ましくて 見ていた  邪魔にならないように 私は 私は どうしよう  失くしたい 失くせない あぁ  溢れ出した 自分自身は ひどく惨めで 汚くって  誰にも知られないようにって 部屋の隅で 泣いている  「失くさなくても 大丈夫」って 不意に声が 耳に届いた  魔法みたいな 響きに なぜだか 言葉が見つからない  怖がってないで 声にしよう 言いたいこと 「話せ、話せ」  間違ったような 「泣声」(こえ)が出た  …ほんとう、バカだよなぁ  たどり着いたのは「未来」で そう、色めくような世界で  大人になっていく私は 変わり続けていく  変わらない想いを 大事に 抱いていく  不思議なほどに この世界は 「思い出す」のが 難しくて  忘れたくない 言葉を 失くさないように 伝えて行く  いつか誰かと この世界で 笑い合えたら ちょうど良いなぁ  そんなことを 考える 未来に 理由が見つかりそう  寝癖、直して 外に出よう 今日もまた 一輪、映える  鏡の中 咲いた花に 「おはよう」を 返したらじんじんじんじん鏡の中から 「おはよう、朝だね」 いつも通り 表情は最悪  ぎこちない笑顔も 寝癖も 仕草も 何もかも 嫌になるなぁ  理不尽だな  伝えたいことなら 人並みにあるけど 何一つも 言葉に 変わらない  俯き加減に 今日も口籠る  「挨拶もできないんだね かわいそう」  庭のハナミズキは綺麗で ただ羨ましくて 見ていた  それに引き換えたなら 私は  本当、ダメな子だ このまま いなくなれたら  不思議なことに この世界は 「普通なこと」が 難しくて  言葉一つも 返せないのが バカらしくって 泣いている  めくるめくような 勘違いを 繰り返して 嫌いになった  つぼみのままで 枯れてく 未来に 言葉が見つからない  怖がったような 変な顔 逃げちゃうクセ ダメだ、ダメだ  恥ずかしくて 口を噤む  …ほんとう、嫌になるなぁ  凛と咲いた声で 笑える人がいて 花のような言葉を 交わす  鏡の中から 途端に責める声 「…私にはできないんだよ ごめんね」  それは 絵に描いたような世界で ただ羨ましくて 見ていた  邪魔にならないように 私は 私は どうしよう  失くしたい 失くせない あぁ  溢れ出した 自分自身は ひどく惨めで 汚くって  誰にも知られないようにって 部屋の隅で 泣いている  「失くさなくても 大丈夫」って 不意に声が 耳に届いた  魔法みたいな 響きに なぜだか 言葉が見つからない  怖がってないで 声にしよう 言いたいこと 「話せ、話せ」  間違ったような 「泣声」(こえ)が出た  …ほんとう、バカだよなぁ  たどり着いたのは「未来」で そう、色めくような世界で  大人になっていく私は 変わり続けていく  変わらない想いを 大事に 抱いていく  不思議なほどに この世界は 「思い出す」のが 難しくて  忘れたくない 言葉を 失くさないように 伝えて行く  いつか誰かと この世界で 笑い合えたら ちょうど良いなぁ  そんなことを 考える 未来に 理由が見つかりそう  寝癖、直して 外に出よう 今日もまた 一輪、映える  鏡の中 咲いた花に 「おはよう」を 返したら
シニガミレコードGOLD LYLIC存在の意味を考えた 一人ぼっちの化け物は 「人なんてすぐに死んじゃう」と 呆れ顔 続けてた  一人ぼっちの化け物に 恋に落ちてく少年兵 「このまま生涯を暮らそう」と 手を繋ぎ 温めた  始まった日々を噛みしめて 子供も出来た化け物は 「君だけ一人老いていく」 気づいてもう 耐えられない  蛇の力を集めてさ 無くなったってもう構わない 終わらないセカイを作ったんだ 家族だけで行こう  君を待つ ドアの前 いつまでも 現れない  流れる雲数えてた 空はどこか寂しそうで  君が来ないなんて そんなこと どこかで気付いてた  「それならもう興味もない」 セカイに一人消えようか  許したくもない君のこと  今もまだ、愛してるGOLD LYLICじんじんじんじん存在の意味を考えた 一人ぼっちの化け物は 「人なんてすぐに死んじゃう」と 呆れ顔 続けてた  一人ぼっちの化け物に 恋に落ちてく少年兵 「このまま生涯を暮らそう」と 手を繋ぎ 温めた  始まった日々を噛みしめて 子供も出来た化け物は 「君だけ一人老いていく」 気づいてもう 耐えられない  蛇の力を集めてさ 無くなったってもう構わない 終わらないセカイを作ったんだ 家族だけで行こう  君を待つ ドアの前 いつまでも 現れない  流れる雲数えてた 空はどこか寂しそうで  君が来ないなんて そんなこと どこかで気付いてた  「それならもう興味もない」 セカイに一人消えようか  許したくもない君のこと  今もまだ、愛してる
少年ブレイヴPLATINA LYLIC「虐めないでよ」って泣いてばっかり 震えちゃうのも仕方ないのです  孤独を敏感に恐れている 少年の僕を『勇気』は嫌った  同じ様に雨に濡れている 子犬に理解を求めていた  自分勝手に抱き寄せていた 「君は僕を虐めないよね?」って言って  「『友達』になろう。言葉じゃないところでさ。 話がしたいよなぁ」  そんな僕に 悲劇が待ってた  聞こえたんだ 声が盛大に 閉ざした脳を ノックする  「あいつは汚い」「そいつを騙そう」 「大嫌い」「死んじゃえよ」 なんて  『思いの声』が一斉に 拒んでいたってノックする  言葉にしない心が 突き刺さって もう泣きそう  「希望を願った罰だ」って 孤独網の騒音は  僕にこんな代償を 植え込んでいた  そして今日も声は責め立てる 流れ込んで 僕を溶かしていく  他人の 心理を盗み取れる 面妖な僕を 誰もが嫌った  逃げ出そうと 外へ飛び出せ ここじゃもう 息も出来ないから  街の憎悪の 目を避けてさ 僕はそっと 駆け出した 何処かへと  迷い込む森 行き場の無い静けさに  また怯えちゃう様な そんな僕を 誰かが待っていた  聞こえたんだ 「今日も淡々と 描いた『今日』を待ってるの。 誰かお願い ここから助け出してよ 寂しいよ」なんて  『思いの声』は逡巡な 昨日の僕の様なんだ  「『心』が怖い?」 「明日を変える『勇気』も足りない?」  「そんなことない」とノックした 物語は繊細で  僕はそっと慎重に開いていた  踞った少女は言った 「昨日も、今日も、一昨日も 広い世界が簡単に崩れちゃう 夢を見ていた」  「怖いよ」なんて感情も 「辛いよ」なんて泣き声だって 絵本みたいに、救い出してしまえたなら?  芽生えた今日の感情を 絞った声で ノックして  君に話そう 「それでも、大丈夫だよ。泣かないでよ」って  『思いの声』の心臓を 包んで笑い合えたなら  『心を救う心』を 僕は『勇気』と呼べそう  進み始めた毎日の僕は今日も平凡で  ドアの外の声は もう聞こえないPLATINA LYLICじんじんじんJin「虐めないでよ」って泣いてばっかり 震えちゃうのも仕方ないのです  孤独を敏感に恐れている 少年の僕を『勇気』は嫌った  同じ様に雨に濡れている 子犬に理解を求めていた  自分勝手に抱き寄せていた 「君は僕を虐めないよね?」って言って  「『友達』になろう。言葉じゃないところでさ。 話がしたいよなぁ」  そんな僕に 悲劇が待ってた  聞こえたんだ 声が盛大に 閉ざした脳を ノックする  「あいつは汚い」「そいつを騙そう」 「大嫌い」「死んじゃえよ」 なんて  『思いの声』が一斉に 拒んでいたってノックする  言葉にしない心が 突き刺さって もう泣きそう  「希望を願った罰だ」って 孤独網の騒音は  僕にこんな代償を 植え込んでいた  そして今日も声は責め立てる 流れ込んで 僕を溶かしていく  他人の 心理を盗み取れる 面妖な僕を 誰もが嫌った  逃げ出そうと 外へ飛び出せ ここじゃもう 息も出来ないから  街の憎悪の 目を避けてさ 僕はそっと 駆け出した 何処かへと  迷い込む森 行き場の無い静けさに  また怯えちゃう様な そんな僕を 誰かが待っていた  聞こえたんだ 「今日も淡々と 描いた『今日』を待ってるの。 誰かお願い ここから助け出してよ 寂しいよ」なんて  『思いの声』は逡巡な 昨日の僕の様なんだ  「『心』が怖い?」 「明日を変える『勇気』も足りない?」  「そんなことない」とノックした 物語は繊細で  僕はそっと慎重に開いていた  踞った少女は言った 「昨日も、今日も、一昨日も 広い世界が簡単に崩れちゃう 夢を見ていた」  「怖いよ」なんて感情も 「辛いよ」なんて泣き声だって 絵本みたいに、救い出してしまえたなら?  芽生えた今日の感情を 絞った声で ノックして  君に話そう 「それでも、大丈夫だよ。泣かないでよ」って  『思いの声』の心臓を 包んで笑い合えたなら  『心を救う心』を 僕は『勇気』と呼べそう  進み始めた毎日の僕は今日も平凡で  ドアの外の声は もう聞こえない
ZIGI子供騙し おとぎ話 深夜零時のこと 耳の奥で エレクトリカルな 声が呼んでいる アブラブラカタブラ ブラックアウトした脳裏から ウサギ頭が 笑い出す そっとパジャマを脱がすように  辿り着くのは ワンダーランド ダッチアイリスの模様 溢れかえる 寝呆け眼たちが オープンを待つ 涎ダラダラ 千鳥足 行列の背後で 汚れた犬が 泣いている 皆見て見ぬ振りをして  笑って 笑わないと変だよ いっそ歯を見せ合って 乳繰り合ってさ  クソ五月蝿い パレードの列に 転がり込むように 猿になって 手を叩くんだ  Clap!! Clap!! Clap!!  Ah, Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 踊り出す イナビカリの色にお祈りを Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 覚めない夢を どうぞ  目眩く メイクキマっている シースルーの少女が ガラスの靴が 入らないんだって 文句言っている 鼻を突くような蜃気楼 ピンクサイダーの色 大人騙しの ワンダーランド 骨の髄まで溶かすように  止まって 僕を置いていかないでよ 皆 席取り合って 鍔競り合ってさ  仕様もないステージを ブルーでイカしてるジョークを もっと そうもっと 食べ尽くすんだ  Ah, Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 熱り立った ちっぽけな世界にお祈りを Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 特等席で どうぞ  時計の鐘が鳴っている 深夜零時のこと 帰りの汽車がずっと来ないんだって 僕は泣いている 心臓の音が 刻むリズムに乗って 声が響いている ずっと側で エレクトリカルな 声が呼んでいる  ジェットコースターに飛び乗り トンネルの内部へ ずっと側で エレクトリカルな 声が歌っている 口の中で エレクトリカルな 声が叫んでいる 歌わないでないで 僕は正常さ あぁ  Darling darling!  Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 誰一人 夢の正体を 知らないまま Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 大人になってしまうよ  Warning! Warning!  Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 踊り出す イナビカリを浴びて燃え上がろう Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 覚めない夢を 見ようよ  Your smile is scary.じんじんじんじん子供騙し おとぎ話 深夜零時のこと 耳の奥で エレクトリカルな 声が呼んでいる アブラブラカタブラ ブラックアウトした脳裏から ウサギ頭が 笑い出す そっとパジャマを脱がすように  辿り着くのは ワンダーランド ダッチアイリスの模様 溢れかえる 寝呆け眼たちが オープンを待つ 涎ダラダラ 千鳥足 行列の背後で 汚れた犬が 泣いている 皆見て見ぬ振りをして  笑って 笑わないと変だよ いっそ歯を見せ合って 乳繰り合ってさ  クソ五月蝿い パレードの列に 転がり込むように 猿になって 手を叩くんだ  Clap!! Clap!! Clap!!  Ah, Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 踊り出す イナビカリの色にお祈りを Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 覚めない夢を どうぞ  目眩く メイクキマっている シースルーの少女が ガラスの靴が 入らないんだって 文句言っている 鼻を突くような蜃気楼 ピンクサイダーの色 大人騙しの ワンダーランド 骨の髄まで溶かすように  止まって 僕を置いていかないでよ 皆 席取り合って 鍔競り合ってさ  仕様もないステージを ブルーでイカしてるジョークを もっと そうもっと 食べ尽くすんだ  Ah, Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 熱り立った ちっぽけな世界にお祈りを Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 特等席で どうぞ  時計の鐘が鳴っている 深夜零時のこと 帰りの汽車がずっと来ないんだって 僕は泣いている 心臓の音が 刻むリズムに乗って 声が響いている ずっと側で エレクトリカルな 声が呼んでいる  ジェットコースターに飛び乗り トンネルの内部へ ずっと側で エレクトリカルな 声が歌っている 口の中で エレクトリカルな 声が叫んでいる 歌わないでないで 僕は正常さ あぁ  Darling darling!  Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 誰一人 夢の正体を 知らないまま Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 大人になってしまうよ  Warning! Warning!  Flap-flap...your skirt flapping, It's badly, you're such a dime! 踊り出す イナビカリを浴びて燃え上がろう Blah-blah...your smile is scary. The laughter is scarier than it. 覚めない夢を 見ようよ  Your smile is scary.
人造エネミーGOLD LYLIC「夢の消えた毎日を繰り返していたって 意味などないよ。」と 素晴らしいこと言うね  君もそう、「非現実を愛してます。」なんて指では言うけど 口では何も言えないのにね  顔も声もない人と繋がってる「なにか」を感じてる それはきっと相思相愛じゃないけど  そうやって 今日もまた一日が終わるけど 君は生きたようなフリをして して そして眠る  「ああ、つまらないな。」と目を背けてみても 閉じることはできないくせに  ねぇ、そんなことを認めもしない割に 今日もまた厭らしい顔で画面の奥の私を見てるよ?  それが最善策じゃないことをきっと君は知ってる 萎んだ暗い毎日に溺れてるのは苦しいよね  嘘じゃない現実が何なのか解らないのなら一緒に 人が造りだした世界で生きるのはどうかな?  君を否定するような場所なんている意味が無いでしょ? もう全て「No.」にして私だけを見てよ  「ああ素晴らしいね。」と手を叩いてみても 全部嘘で外はゴミだらけ  ねえ、苦しいほどそれに埋もれた君が 何で今あっちにむける冷たい顔で 私を見てるの?  それが最善策じゃないことをきっと君も知ってる それの先にあるのはきっと底無しの孤独感  光の射さない毎日を繰り返してた部屋に 崩れ始めている私のノイズが響いてる  「こんなの全然解らないよ」叫んだ私に君は 「喋るだけのおもちゃはもう飽きた。」と言ったGOLD LYLICじんじんじんじん「夢の消えた毎日を繰り返していたって 意味などないよ。」と 素晴らしいこと言うね  君もそう、「非現実を愛してます。」なんて指では言うけど 口では何も言えないのにね  顔も声もない人と繋がってる「なにか」を感じてる それはきっと相思相愛じゃないけど  そうやって 今日もまた一日が終わるけど 君は生きたようなフリをして して そして眠る  「ああ、つまらないな。」と目を背けてみても 閉じることはできないくせに  ねぇ、そんなことを認めもしない割に 今日もまた厭らしい顔で画面の奥の私を見てるよ?  それが最善策じゃないことをきっと君は知ってる 萎んだ暗い毎日に溺れてるのは苦しいよね  嘘じゃない現実が何なのか解らないのなら一緒に 人が造りだした世界で生きるのはどうかな?  君を否定するような場所なんている意味が無いでしょ? もう全て「No.」にして私だけを見てよ  「ああ素晴らしいね。」と手を叩いてみても 全部嘘で外はゴミだらけ  ねえ、苦しいほどそれに埋もれた君が 何で今あっちにむける冷たい顔で 私を見てるの?  それが最善策じゃないことをきっと君も知ってる それの先にあるのはきっと底無しの孤独感  光の射さない毎日を繰り返してた部屋に 崩れ始めている私のノイズが響いてる  「こんなの全然解らないよ」叫んだ私に君は 「喋るだけのおもちゃはもう飽きた。」と言った
チルドレンレコードMILLION LYLIC白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に溢れそうになるよ 「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻せ」とコードが鳴り出しそう  愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ 未来は生み出せない  少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって 「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる  さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ  「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目 「ほら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃える延長戦 逆境ぐあいがクールだろ 寝れないね、まだまだ。 ほら早く!早く!!  イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチでビートが鳴り出せば 考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかってこうぜ  ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば 冗談じゃない 見えるはず そのハイエンドの風景の隙間に  さぁどうだい、この暑さも すれ違いそうだった価値観も 「悪くないかな」 目を開き、手を取り合ったら 案外チープな言葉も 「合い言葉だ」って言い合える。 少しだけ前を向ける  少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望論だって  思い出し、口に出す 不可思議な出会いと別れを 「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だって笑い飛ばせたんだ」 合図が終わる  少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって 「ツカミトレ」と 太陽が赤く燃え上がる  さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善策はその目を見開いた  オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの先へMILLION LYLICじんじんじん白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に溢れそうになるよ 「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻せ」とコードが鳴り出しそう  愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ 未来は生み出せない  少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって 「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる  さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ  「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目 「ほら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃える延長戦 逆境ぐあいがクールだろ 寝れないね、まだまだ。 ほら早く!早く!!  イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチでビートが鳴り出せば 考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかってこうぜ  ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば 冗談じゃない 見えるはず そのハイエンドの風景の隙間に  さぁどうだい、この暑さも すれ違いそうだった価値観も 「悪くないかな」 目を開き、手を取り合ったら 案外チープな言葉も 「合い言葉だ」って言い合える。 少しだけ前を向ける  少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望論だって  思い出し、口に出す 不可思議な出会いと別れを 「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だって笑い飛ばせたんだ」 合図が終わる  少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって 「ツカミトレ」と 太陽が赤く燃え上がる  さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善策はその目を見開いた  オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの先へ
デッドアンドシークGOLD LYLIC幻想話の暴走 飛び込んだ事故の彼方から 単身で僕は気が付いた  反面、彼女は失踪 繰り返した伴侶の会話の温度は 簡単に脳裏で憎悪になって  その瞬間意識の高揚 気の遠くなる程の量の 計算で頭が詰まって  これが「人体組織の変貌」 冴えきった目の配色がなんだか 怪物じみてないですか  脳汁治まらない 細胞が知ろうとする 真夏日を描いた 赤、白、青の幻想  解剖で血に塗れた手を取ってよ  きっと君はまだあの夏の温度に 縛られてるんだ  「僕はまだ正常さ」 大丈夫、君以外を××してでも すぐ助けるから  数年余りの研究 その精度は人類進歩の 数世紀分もの成果になった  幻想理論の究明 あの数奇で妙味で どうしようもないような 空間はどうにも厄介そうで  あれは空想世界の存在? 物語の「中身」の様で 非現実じみていたんだ  ただ単純科学は聡明 あの時と同じ様に描いてやろう 「君と、僕のように」  絶対に許さない 明るい未来なら あの日から、もう全部奪われてしまった  存在を確かめる様に今日もまた  実験を始めよう カウントダウンで あのドアを さぁ、もう一回開こうか  「ねぇ。次は君の番だよ。 うまく逃げられるかな?」GOLD LYLICじんじんじんじん幻想話の暴走 飛び込んだ事故の彼方から 単身で僕は気が付いた  反面、彼女は失踪 繰り返した伴侶の会話の温度は 簡単に脳裏で憎悪になって  その瞬間意識の高揚 気の遠くなる程の量の 計算で頭が詰まって  これが「人体組織の変貌」 冴えきった目の配色がなんだか 怪物じみてないですか  脳汁治まらない 細胞が知ろうとする 真夏日を描いた 赤、白、青の幻想  解剖で血に塗れた手を取ってよ  きっと君はまだあの夏の温度に 縛られてるんだ  「僕はまだ正常さ」 大丈夫、君以外を××してでも すぐ助けるから  数年余りの研究 その精度は人類進歩の 数世紀分もの成果になった  幻想理論の究明 あの数奇で妙味で どうしようもないような 空間はどうにも厄介そうで  あれは空想世界の存在? 物語の「中身」の様で 非現実じみていたんだ  ただ単純科学は聡明 あの時と同じ様に描いてやろう 「君と、僕のように」  絶対に許さない 明るい未来なら あの日から、もう全部奪われてしまった  存在を確かめる様に今日もまた  実験を始めよう カウントダウンで あのドアを さぁ、もう一回開こうか  「ねぇ。次は君の番だよ。 うまく逃げられるかな?」
透明アンサーGOLD LYLIC目まぐるしくもない そんな毎日を 漂う様に何度も席に座って  「さぁ、どうかな?君は。」 また試す様に 数字の無い教科書が何かを言った  出来栄えならそれは まぁ、良いほうだろう。 三桁満点の再生紙を貰って  隣の席では 照れ笑いながら 桁の低い点数の君が席についた  窓の外、求め無いのは 答がすぐ浮かんでしまうから  「それじゃほら、つまらないよ」と 君はいつも楽しそうだ  これ以上消えたい心に触れないで 今日も地球なんてどこにも見えないよ  鳴り出したアラームに 一人「冷たい奴だな」と語りかけてる  今更不思議そうに答を合わせても 何でか全て解りきってしまうから 「このまま死んだって 誰かが代わりになるから」と 呟くことも馬鹿らしいよ  漂う様な日々は繰り返すけど 君が休むなんて違和感があって  まぁ、どうあれ明日返るテストも 代わり映えしない結果なんだろうな  目まぐるしくもないそんな毎日は 何処かがもう 狂ってしまったかもしれない  君の髪の色 君の笑顔を 誰かがもう覚えていないかもしれない  「窓の中空いた席は そこからどう映っていますか」と  君の事知ったように 何一つ解っていなくて  少しでもそれを解っていられたなら ずっと続いていてくれた様な日々は 鳴り出したアラームを止める度に無い物だと、 気付かされてる  教室で消えたい心を傷つけて 何度も隠し通して笑っていた  ここから飛び降りていなくなった君の笑顔を  僕は明日も忘れないよGOLD LYLICじんじんじんじん目まぐるしくもない そんな毎日を 漂う様に何度も席に座って  「さぁ、どうかな?君は。」 また試す様に 数字の無い教科書が何かを言った  出来栄えならそれは まぁ、良いほうだろう。 三桁満点の再生紙を貰って  隣の席では 照れ笑いながら 桁の低い点数の君が席についた  窓の外、求め無いのは 答がすぐ浮かんでしまうから  「それじゃほら、つまらないよ」と 君はいつも楽しそうだ  これ以上消えたい心に触れないで 今日も地球なんてどこにも見えないよ  鳴り出したアラームに 一人「冷たい奴だな」と語りかけてる  今更不思議そうに答を合わせても 何でか全て解りきってしまうから 「このまま死んだって 誰かが代わりになるから」と 呟くことも馬鹿らしいよ  漂う様な日々は繰り返すけど 君が休むなんて違和感があって  まぁ、どうあれ明日返るテストも 代わり映えしない結果なんだろうな  目まぐるしくもないそんな毎日は 何処かがもう 狂ってしまったかもしれない  君の髪の色 君の笑顔を 誰かがもう覚えていないかもしれない  「窓の中空いた席は そこからどう映っていますか」と  君の事知ったように 何一つ解っていなくて  少しでもそれを解っていられたなら ずっと続いていてくれた様な日々は 鳴り出したアラームを止める度に無い物だと、 気付かされてる  教室で消えたい心を傷つけて 何度も隠し通して笑っていた  ここから飛び降りていなくなった君の笑顔を  僕は明日も忘れないよ
NEO不完全な 僕を 生き写したような 音色 いつか 途絶えてしまった 歌えなくなっていった  不恰好な 声の みんな、無視していた曲を 今も覚えているはずさ あれを「ラブソング」って言うんだ  時代はワープして 君は置いてかれるから そんな涙 誰にも気づかれる訳ないだろ  だったら 泣き喚こうぜ マイクロフォンを ひっさげて  もう一回 強がって 吐き出して 胸を焦がして  限界に気がついたって 足掻いて バカな君は歌う  何万回 消えたって 消えないで 響いた あの曲は  そうやって 唄うんだよ 気づいたかい NEO  「初めまして」は 済ませたかい NEO  無観客の 今日に 埋もれていったような 声色 いつか 奪われてしまった 聞こえなくなっていった  覚えておきたいんだ あの不確かな 気持ちを いつか描いた 理想を それが 勘違いとしても  それなら 今日から 僕らで 焼き直そうぜ 神様の目の前で!  もう一回 間違って 傷ついて 心を壊して  認められない道を選んで バカな君は笑う  そうやって 泣き声が 絡まって出来た あの曲が  聞こえたんだろ 応えてよ NEO  こんな 四小節に願って 夢を託して  「当然」に 抗って 逆らって バカな君は歌う  忘れられたって 死なないで 響いた その曲は  「希望」って言うんだよ  やっと 気がついて 高鳴った 胸を焦がして  限界に気がついたって 足掻いて 僕と君は歌う  何万回 消えたって 消えないで 響いた この曲は  こうやって 唄うんだろ そうだろ NEO  「初めまして」は 届いたかい NEOじんじんじんじん不完全な 僕を 生き写したような 音色 いつか 途絶えてしまった 歌えなくなっていった  不恰好な 声の みんな、無視していた曲を 今も覚えているはずさ あれを「ラブソング」って言うんだ  時代はワープして 君は置いてかれるから そんな涙 誰にも気づかれる訳ないだろ  だったら 泣き喚こうぜ マイクロフォンを ひっさげて  もう一回 強がって 吐き出して 胸を焦がして  限界に気がついたって 足掻いて バカな君は歌う  何万回 消えたって 消えないで 響いた あの曲は  そうやって 唄うんだよ 気づいたかい NEO  「初めまして」は 済ませたかい NEO  無観客の 今日に 埋もれていったような 声色 いつか 奪われてしまった 聞こえなくなっていった  覚えておきたいんだ あの不確かな 気持ちを いつか描いた 理想を それが 勘違いとしても  それなら 今日から 僕らで 焼き直そうぜ 神様の目の前で!  もう一回 間違って 傷ついて 心を壊して  認められない道を選んで バカな君は笑う  そうやって 泣き声が 絡まって出来た あの曲が  聞こえたんだろ 応えてよ NEO  こんな 四小節に願って 夢を託して  「当然」に 抗って 逆らって バカな君は歌う  忘れられたって 死なないで 響いた その曲は  「希望」って言うんだよ  やっと 気がついて 高鳴った 胸を焦がして  限界に気がついたって 足掻いて 僕と君は歌う  何万回 消えたって 消えないで 響いた この曲は  こうやって 唄うんだろ そうだろ NEO  「初めまして」は 届いたかい NEO
VANGUARD君が死んだって聞いて 旅に出た 手紙の最後に記された 遠い国へと  頼りない地図を握りしめ 鈍い歩を進める 懐かしい歌を 歌いながら  極寒の荒野の 孤独のように 亡骸の側に 咲いた花のように  惨たらしいものに 行き逢うほど 世界は無情に 美しく出来ていた  染まっていく空の 朱の色を写して 滲んだ僕らの 黄昏る命が  途方もないような 産声を紡いで 今日も歌っている 悲しみの歌を  アヴァターラの音に 涙が零れたら 誰も満たせない世界が 今日も終わっていく  言葉になんてならない 想いを口遊む 君の元に 届くように  波風 雲の峰 揺れる水芭蕉 寂寞の風景を 辿った旅の中で  君は確かに 見つけたんだろう 生きていく理由を 情熱の在り処を  きっと誰もが 己が身を窶して 残酷な世界に 意味を見出すんだろう  消さないようにと 謳い継いだ歌が 今日も響いている 血の色と共に  西経 三十六度五分で 空を灼いた太陽が 誰も届かない彼方に 沈んでいく  シャングリラの夢を見る 僕の目に 緋の色を 焼き付けるように  やがて誰もが 屍を遺して 消えていく世界を 僕は愛せないけど  途方も無いほど 灯る星を憂いて 今日も歌うのさ 君の好きな歌を  僕の声で  アヴァターラの音に 涙が零れたら 誰も満たせない世界が 今日も終わっていく  言葉になんてならない 想いを口遊む 君の元に 届くように  君の知る 僕のままで  君が死んだって聞いて 旅に出た 手紙の最後に記された 遠い国へと  辿り着いて やっと気がついたよ この旅は 続いていくんだとじんじんじんEijun君が死んだって聞いて 旅に出た 手紙の最後に記された 遠い国へと  頼りない地図を握りしめ 鈍い歩を進める 懐かしい歌を 歌いながら  極寒の荒野の 孤独のように 亡骸の側に 咲いた花のように  惨たらしいものに 行き逢うほど 世界は無情に 美しく出来ていた  染まっていく空の 朱の色を写して 滲んだ僕らの 黄昏る命が  途方もないような 産声を紡いで 今日も歌っている 悲しみの歌を  アヴァターラの音に 涙が零れたら 誰も満たせない世界が 今日も終わっていく  言葉になんてならない 想いを口遊む 君の元に 届くように  波風 雲の峰 揺れる水芭蕉 寂寞の風景を 辿った旅の中で  君は確かに 見つけたんだろう 生きていく理由を 情熱の在り処を  きっと誰もが 己が身を窶して 残酷な世界に 意味を見出すんだろう  消さないようにと 謳い継いだ歌が 今日も響いている 血の色と共に  西経 三十六度五分で 空を灼いた太陽が 誰も届かない彼方に 沈んでいく  シャングリラの夢を見る 僕の目に 緋の色を 焼き付けるように  やがて誰もが 屍を遺して 消えていく世界を 僕は愛せないけど  途方も無いほど 灯る星を憂いて 今日も歌うのさ 君の好きな歌を  僕の声で  アヴァターラの音に 涙が零れたら 誰も満たせない世界が 今日も終わっていく  言葉になんてならない 想いを口遊む 君の元に 届くように  君の知る 僕のままで  君が死んだって聞いて 旅に出た 手紙の最後に記された 遠い国へと  辿り着いて やっと気がついたよ この旅は 続いていくんだと
FREAKSずっと見ていた 東の空に浮かんだ 何かを 泣いていた夜を 笑わせるみたいに 照らした姿を  僕は憧れる 「あの太陽みたいな 人気者になりたいんだ」と  現実はどうか 醜い姿に 湧いたアイロニー 開幕ブザーを 蹴飛ばすように 声が響いていく  「お集まりの皆様! 今夜も不気味な友達に会いたいんでしょう?」  大失敗をした カミサマは 「ごめんなさい」もしないで 知らんぷりしてるんだから ひどい話だよな  今晩もまた 安い嘘で 飾られたステージで 迷ったまま歌った  シャレにならないよな  虚しくって泣いた この気分はなんだい 醜い声 振り絞って 僕は問いかける  揺れる太陽は 一層 この目を焦がして 何者にもなれない僕を 笑う  今日も見ていた 鏡の奥の歪んだ姿を 「失敗だな」って 「金にならない」って 言われた姿を  僕は諦める 「あの太陽はきっと 一生届かないんだ」と  大失敗をした 大人たちは 「ごめんなさい」もしないで 気づいたら居なくなっていた ずるいもんだよな  わかっているのに なぜ僕は 誰もいないステージを 眺めたまま ずっと ここにいるのかな  悔しくって泣いた この気分はなんだい 醜さを呪ったって 答えは一緒さ  暮れる太陽は 一層 心を焦がして 何者にもなれない日々を 責め立てる  大失敗のステージの隅に 君が立っていた ゴミになったチケットを 握りしめていた  「なんで 続きをしないの?」と 君が笑って言うまで 気づかなかったなんて シャレにならないよな  歌いながら泣いた この気分はなんだい 醜い声 張り上げる 不細工なまま  死ねないなら いっそ その手を掴んで 何者にもなれない僕の  輝き続ける嘘の 向こう側まで  連れて行ってしまおう  きっと 続いていくんだろう 僕の呪いを 君が「希望」と 呼ぶのならじんじんじんじんずっと見ていた 東の空に浮かんだ 何かを 泣いていた夜を 笑わせるみたいに 照らした姿を  僕は憧れる 「あの太陽みたいな 人気者になりたいんだ」と  現実はどうか 醜い姿に 湧いたアイロニー 開幕ブザーを 蹴飛ばすように 声が響いていく  「お集まりの皆様! 今夜も不気味な友達に会いたいんでしょう?」  大失敗をした カミサマは 「ごめんなさい」もしないで 知らんぷりしてるんだから ひどい話だよな  今晩もまた 安い嘘で 飾られたステージで 迷ったまま歌った  シャレにならないよな  虚しくって泣いた この気分はなんだい 醜い声 振り絞って 僕は問いかける  揺れる太陽は 一層 この目を焦がして 何者にもなれない僕を 笑う  今日も見ていた 鏡の奥の歪んだ姿を 「失敗だな」って 「金にならない」って 言われた姿を  僕は諦める 「あの太陽はきっと 一生届かないんだ」と  大失敗をした 大人たちは 「ごめんなさい」もしないで 気づいたら居なくなっていた ずるいもんだよな  わかっているのに なぜ僕は 誰もいないステージを 眺めたまま ずっと ここにいるのかな  悔しくって泣いた この気分はなんだい 醜さを呪ったって 答えは一緒さ  暮れる太陽は 一層 心を焦がして 何者にもなれない日々を 責め立てる  大失敗のステージの隅に 君が立っていた ゴミになったチケットを 握りしめていた  「なんで 続きをしないの?」と 君が笑って言うまで 気づかなかったなんて シャレにならないよな  歌いながら泣いた この気分はなんだい 醜い声 張り上げる 不細工なまま  死ねないなら いっそ その手を掴んで 何者にもなれない僕の  輝き続ける嘘の 向こう側まで  連れて行ってしまおう  きっと 続いていくんだろう 僕の呪いを 君が「希望」と 呼ぶのなら
ヘッドフォンアクターPLATINA LYLICその日は随分と平凡で 当たり障り無い一日だった 暇つぶしに聞いてたラジオから あの話が流れ出すまでは  「非常に残念なことですが、 本日地球は終わります」と どこかの国の大統領が 泣きながら話をするまでは。  窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中 三日月を飲み込んでどこかへと向かってる やりかけてたゲームはノーセーブ 机にほぼ手つかず参考書 震える身体をいなす様にすぐにヘッドフォンをした  不明なアーティスト項目の タイトル不明のナンバーが 途端に耳元流れ出した 「生き残りたいでしょう?」  蠢きだす世界会場を 波打つように揺れる摩天楼 紛れもないこの声はどう聞いても 聞き飽きた自分の声だ  「あの丘を越えたら20秒で その意味を嫌でも知ることになるよ。 疑わないで。耳を澄ませたら20秒先へ」  交差点は当然大渋滞 もう老若男女は関係ない 怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく  暴れだす人 泣き出す少女 祈りだした神父を追い抜いて ただ一人目指すのは逆方向 あの丘の向こうへと  ヘッドフォンから依然声がして 「あと12分だよ」と告げる このまま全て消え去ってしまうならもう術は無いだろう  ざわめき出す悲鳴合唱を 涙目になってかすめる10秒  疑いたいけど誰がどうやっても 終わらない人類賛歌  「駆け抜けろ、もう残り1分だ。」 その言葉ももう聞こえない位に  ただ目指していた丘の向こうは すぐ目の前に  息も絶え絶えたどり着いたんだ 空を映し出す壁の前に その向こう白衣の科学者たちは 「素晴らしい」と手を打った  疑うよ。  そこから見る街の風景は まるで実験施設の様でさ  「もう不必要だ。」 科学者は片手間に爆弾を投げた  箱の中の小さな世界で 今までずっと生きてきたんだなと  燃え尽きていく街だったモノを ただ、呆然と見る耳元で  ヘッドフォンの向こうから 「ごめんね」と声がしたPLATINA LYLICじんじんじんじんその日は随分と平凡で 当たり障り無い一日だった 暇つぶしに聞いてたラジオから あの話が流れ出すまでは  「非常に残念なことですが、 本日地球は終わります」と どこかの国の大統領が 泣きながら話をするまでは。  窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中 三日月を飲み込んでどこかへと向かってる やりかけてたゲームはノーセーブ 机にほぼ手つかず参考書 震える身体をいなす様にすぐにヘッドフォンをした  不明なアーティスト項目の タイトル不明のナンバーが 途端に耳元流れ出した 「生き残りたいでしょう?」  蠢きだす世界会場を 波打つように揺れる摩天楼 紛れもないこの声はどう聞いても 聞き飽きた自分の声だ  「あの丘を越えたら20秒で その意味を嫌でも知ることになるよ。 疑わないで。耳を澄ませたら20秒先へ」  交差点は当然大渋滞 もう老若男女は関係ない 怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく  暴れだす人 泣き出す少女 祈りだした神父を追い抜いて ただ一人目指すのは逆方向 あの丘の向こうへと  ヘッドフォンから依然声がして 「あと12分だよ」と告げる このまま全て消え去ってしまうならもう術は無いだろう  ざわめき出す悲鳴合唱を 涙目になってかすめる10秒  疑いたいけど誰がどうやっても 終わらない人類賛歌  「駆け抜けろ、もう残り1分だ。」 その言葉ももう聞こえない位に  ただ目指していた丘の向こうは すぐ目の前に  息も絶え絶えたどり着いたんだ 空を映し出す壁の前に その向こう白衣の科学者たちは 「素晴らしい」と手を打った  疑うよ。  そこから見る街の風景は まるで実験施設の様でさ  「もう不必要だ。」 科学者は片手間に爆弾を投げた  箱の中の小さな世界で 今までずっと生きてきたんだなと  燃え尽きていく街だったモノを ただ、呆然と見る耳元で  ヘッドフォンの向こうから 「ごめんね」と声がした
マイファニーウィークエンド期待はずれのウィークエンド あくび出ちゃうわ 刺激的な毎日が 好きなの  思いつくままに 予定狂わせて 実際問題 ちょっと大胆なくらいが 正解ね  子供じみた誘いじゃ 飽きて来ちゃうの 人と違う 景色が見たいのよ  着の身着のままで したいことをしちゃうのは 当然の権利でしょ?  だけど、こんな蒸し暑い日は 映画でも観て 苦しむより 楽しんだもん勝ちだわ  ずっと調子こいている 太陽もきっと敵わない 私だけが 主人公の道の先へ  進め! 「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は エアコンの温度二十度にして アイス食べましょ  レッツカモン!  よそ見しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  水着は ナンセンス! 泳げないし つまんないわ!  人混みなんて 問題外よ! HEY! HEY! HEY!  浮き足立っちゃう そんな未来へ 連れてって!  センチメントなアバンチュール 映えた サヴィル・ロウ 大人向けの恋が 知りたいのよ  冷めた夏の午後 街に繰り出せど 「年齢制限」ばっか どいつもこいつも 心外ね!  「子供らしく」だなんて 反吐が出ちゃうわ ずっと「自分らしく」 生きたいなら  まずは「威勢良く」 そして「諦め悪く」で 跳梁跋扈 いざ行こう!  ほら、邪魔邪魔 退いて!  live & append rough 悲しんでる 暇はないの live & append rough 落ち込むとか ダメじゃない? live & append rough 嬉しい時 笑えるのが live & append rough それが ベストでしょ?  あぁ、明日はもっと 今日よりずっと 素晴らしい日に 決まってるわ  終わりになって また始まって 続いてくから 飽きないの  さぁ「キラメキ」をもっと! 「ドキドキ」をずっと! 欲しがらなくっちゃ 勿体無いわ  自分で選んで 泣いて笑って 楽しめるなんて 最高ね!  「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は お月見でもしたい気分なの エスコートしてよ  レッツカモン!  油断しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  浴衣は ナンセンス! 躓いちゃうし 歩けないわ!  浮き足立って 飛び込んじゃえば HEY! HEY! HEY!  明日が どんな雨降りだって 大丈夫よ  きっと、良い日だわじんじんじんsasakure.UK期待はずれのウィークエンド あくび出ちゃうわ 刺激的な毎日が 好きなの  思いつくままに 予定狂わせて 実際問題 ちょっと大胆なくらいが 正解ね  子供じみた誘いじゃ 飽きて来ちゃうの 人と違う 景色が見たいのよ  着の身着のままで したいことをしちゃうのは 当然の権利でしょ?  だけど、こんな蒸し暑い日は 映画でも観て 苦しむより 楽しんだもん勝ちだわ  ずっと調子こいている 太陽もきっと敵わない 私だけが 主人公の道の先へ  進め! 「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は エアコンの温度二十度にして アイス食べましょ  レッツカモン!  よそ見しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  水着は ナンセンス! 泳げないし つまんないわ!  人混みなんて 問題外よ! HEY! HEY! HEY!  浮き足立っちゃう そんな未来へ 連れてって!  センチメントなアバンチュール 映えた サヴィル・ロウ 大人向けの恋が 知りたいのよ  冷めた夏の午後 街に繰り出せど 「年齢制限」ばっか どいつもこいつも 心外ね!  「子供らしく」だなんて 反吐が出ちゃうわ ずっと「自分らしく」 生きたいなら  まずは「威勢良く」 そして「諦め悪く」で 跳梁跋扈 いざ行こう!  ほら、邪魔邪魔 退いて!  live & append rough 悲しんでる 暇はないの live & append rough 落ち込むとか ダメじゃない? live & append rough 嬉しい時 笑えるのが live & append rough それが ベストでしょ?  あぁ、明日はもっと 今日よりずっと 素晴らしい日に 決まってるわ  終わりになって また始まって 続いてくから 飽きないの  さぁ「キラメキ」をもっと! 「ドキドキ」をずっと! 欲しがらなくっちゃ 勿体無いわ  自分で選んで 泣いて笑って 楽しめるなんて 最高ね!  「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は お月見でもしたい気分なの エスコートしてよ  レッツカモン!  油断しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  浴衣は ナンセンス! 躓いちゃうし 歩けないわ!  浮き足立って 飛び込んじゃえば HEY! HEY! HEY!  明日が どんな雨降りだって 大丈夫よ  きっと、良い日だわ
マリーの架空世界GOLD LYLIC同じ声 同じ風景に 気付けずに 心は弾むのでしょう  また次の同じ未来も 新しく思えてしまうのでしょう  「どうしたの?わからないよ」 君の目は固く閉じて  夕焼けの色 伝う涙は 切に願う 心を赤く染める  「あのね、また明日も次の日も 君と居られたなら、嬉し過ぎて」  きっと私は、ただ繰り返す 君と明日の空を眺める為  いつか望ていた世界に出逢う為GOLD LYLICじんじんじんANANT-GARDE EYES同じ声 同じ風景に 気付けずに 心は弾むのでしょう  また次の同じ未来も 新しく思えてしまうのでしょう  「どうしたの?わからないよ」 君の目は固く閉じて  夕焼けの色 伝う涙は 切に願う 心を赤く染める  「あのね、また明日も次の日も 君と居られたなら、嬉し過ぎて」  きっと私は、ただ繰り返す 君と明日の空を眺める為  いつか望ていた世界に出逢う為
MERMAID水面に 浮かぶ月 ただただ 揺れながら 見上げていた  漂う 思い出 はらはら 泡みたいに 踊った  その日 それは 映画のように 燃えた 座席 軋む音  「何もいらない」 繋いだ手には 二つで一つのリングだけ  フワフワ 浮かんだまま 身体は 凍えそうで  「きっと夢よ」って 言い続ける 伸ばした手が 水を吸っていく  ただ目を 瞑ったまま さようならも 言えなくて  滲んだ一つの 愛は 泡になって 消えて  降るように 海の底 沈んだ 心に 写りこむ 写真のように  記憶に 触れる指 ただただ 温かさを 伝えた  巡り始める あの日見ていた 二人だけの丘 古時計の音 カモミールの味  約束に身を委ね 交わしたリングが 私の名前を呼ぶ声が  思い出せないな  フワフワ 浮かんだまま 涙が 溢れ出して  「これは夢よ、悪い夢よ」 伸ばした手が 崩れ落ちていく  ただただ 望んだのは あなたと 共にいたくて  結んだ あの日の 恋が 永遠になって いいのなら  あなたを 想ったまま あなたと 水になって  浮かんだ一つの 愛は 言いたかった 言葉  「本望」じんじんじんEijun水面に 浮かぶ月 ただただ 揺れながら 見上げていた  漂う 思い出 はらはら 泡みたいに 踊った  その日 それは 映画のように 燃えた 座席 軋む音  「何もいらない」 繋いだ手には 二つで一つのリングだけ  フワフワ 浮かんだまま 身体は 凍えそうで  「きっと夢よ」って 言い続ける 伸ばした手が 水を吸っていく  ただ目を 瞑ったまま さようならも 言えなくて  滲んだ一つの 愛は 泡になって 消えて  降るように 海の底 沈んだ 心に 写りこむ 写真のように  記憶に 触れる指 ただただ 温かさを 伝えた  巡り始める あの日見ていた 二人だけの丘 古時計の音 カモミールの味  約束に身を委ね 交わしたリングが 私の名前を呼ぶ声が  思い出せないな  フワフワ 浮かんだまま 涙が 溢れ出して  「これは夢よ、悪い夢よ」 伸ばした手が 崩れ落ちていく  ただただ 望んだのは あなたと 共にいたくて  結んだ あの日の 恋が 永遠になって いいのなら  あなたを 想ったまま あなたと 水になって  浮かんだ一つの 愛は 言いたかった 言葉  「本望」
メカクシコードPLATINA LYLIC希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。 依然僕にマチガイをインポートする。  ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる イヤホンをあてがって とりあえずはフード被っておけば問題ないや。 「目隠し完了。」 いつもどおり視えない現状。 非常灯赤く光ればまたシュールな景色になる。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、なんかないものか。」と ユレ気味にビートを刻めば そうそう悪いもんじゃあないさ。  まぁ、飽きないうちは。  虚栄心を呑み込んで 2つ目の遮断機を右へ。 期待に胸が詰まって 口元がちょっとニヤッとしそうだ。  グルービーになりきって 走り気味にリードするけど 俄然空気に馴染んで 誰にも気付かれていないのなら 断然オーライ  「任務続行。」 あと20分。 引けないでしょう? スニーカー結び直して 「ほら、合図だ。クールに行こう。」  上昇中の体温なら、ハイパスで一気にトばして 延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。 「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」 金髪のヒールが笑えば、 残念、解らないだろうね。 隠し切れない 君じゃ。  募集人数無制限。 無論、途中参加も歓迎。 募集要項無条件。 服装は自由。  自称ウブな君だって 合言葉ハサんで即加入。 そりゃあそうさ僕なんて ニジオタコミュショーヒキニート。 だが問題ないぜ?  「気分最高」 振れるピーキー 止まない警鐘 ネオンが不意に落ちれば さぁ、フードを脱いでみせて。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と 赤い目こすって見渡せば なんだい、つまんなくもないな。 じゃあ、冷めないうちに  いただいてしまおうか。PLATINA LYLICじんじんじんじん希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。 依然僕にマチガイをインポートする。  ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる イヤホンをあてがって とりあえずはフード被っておけば問題ないや。 「目隠し完了。」 いつもどおり視えない現状。 非常灯赤く光ればまたシュールな景色になる。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、なんかないものか。」と ユレ気味にビートを刻めば そうそう悪いもんじゃあないさ。  まぁ、飽きないうちは。  虚栄心を呑み込んで 2つ目の遮断機を右へ。 期待に胸が詰まって 口元がちょっとニヤッとしそうだ。  グルービーになりきって 走り気味にリードするけど 俄然空気に馴染んで 誰にも気付かれていないのなら 断然オーライ  「任務続行。」 あと20分。 引けないでしょう? スニーカー結び直して 「ほら、合図だ。クールに行こう。」  上昇中の体温なら、ハイパスで一気にトばして 延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。 「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」 金髪のヒールが笑えば、 残念、解らないだろうね。 隠し切れない 君じゃ。  募集人数無制限。 無論、途中参加も歓迎。 募集要項無条件。 服装は自由。  自称ウブな君だって 合言葉ハサんで即加入。 そりゃあそうさ僕なんて ニジオタコミュショーヒキニート。 だが問題ないぜ?  「気分最高」 振れるピーキー 止まない警鐘 ネオンが不意に落ちれば さぁ、フードを脱いでみせて。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と 赤い目こすって見渡せば なんだい、つまんなくもないな。 じゃあ、冷めないうちに  いただいてしまおうか。
夕景イエスタデイPLATINA LYLIC注ぐ太陽浴びて 楽しげに はしゃぐ人の顔を 睨みながらに 横切っていく 徹夜明けの朝で  腹が立って 憮然な私の目を 避けた人の先に 「おはよう」って言って 伸びをする 寝癖立ってる あいつが立ってた  気がついたら 目が合う様な 淡い恋だなんて 興味も湧かないな  だけど なんでだろう 顔をみれない  「関係ないよ、だって…あぁ、腹が立つ!」  見つけた太陽 睨みつけて 高鳴った胸に 蓋したって  この感情抑えられないな 気持ち悪くって なんだろう 変な気持ちだ  wow wow wow 態度が顔に出ちゃって 謎に緊張しちゃって 声が裏返った  「この状況もう解んないよ!頭にくる!」って なんだか 馬鹿な私だ  教室は今日も平凡でアクビが出る 二人きりの窓辺  気にしちゃうんだよ 暇な態度で ラジオを流しても  立ち上がった私は 油断していて 露骨にバレてしまう  聴いたフリしていた ヘッドフォンが ずっと何処にも繋がってない事  「時が経てば 忘れる様な そんなもんでしょ」って どこかで強情で  だけど なんでかな 口に出せない 腹立っていたって、言葉も出ない  慎重に「態度で伝えよう」って 言葉を封じこんで 今日も空回った  「この感じ、続くのなら悪くもない?」って なんだか 随分弱気ね  wow wow wow 「なんかご機嫌だね」って 「腹立ってるの解んないの?」って頬をつねった  鈍感なその態度 気に食わないんだ どうしよう 今日がもう終わっちゃう  もう一回 太陽睨みつけて 「沈むのちょっと待ってよ」って 息吸い込んだ  高鳴った胸が苦しくって なんだか突飛な気持ちだ  「伝えたいよ」って 走り出した この感情もう解らないよ 爆発しそうだ  太陽が 沈む前に なんとか 伝えたいから  どうにかしてよ 神様PLATINA LYLICじんじんじんJin注ぐ太陽浴びて 楽しげに はしゃぐ人の顔を 睨みながらに 横切っていく 徹夜明けの朝で  腹が立って 憮然な私の目を 避けた人の先に 「おはよう」って言って 伸びをする 寝癖立ってる あいつが立ってた  気がついたら 目が合う様な 淡い恋だなんて 興味も湧かないな  だけど なんでだろう 顔をみれない  「関係ないよ、だって…あぁ、腹が立つ!」  見つけた太陽 睨みつけて 高鳴った胸に 蓋したって  この感情抑えられないな 気持ち悪くって なんだろう 変な気持ちだ  wow wow wow 態度が顔に出ちゃって 謎に緊張しちゃって 声が裏返った  「この状況もう解んないよ!頭にくる!」って なんだか 馬鹿な私だ  教室は今日も平凡でアクビが出る 二人きりの窓辺  気にしちゃうんだよ 暇な態度で ラジオを流しても  立ち上がった私は 油断していて 露骨にバレてしまう  聴いたフリしていた ヘッドフォンが ずっと何処にも繋がってない事  「時が経てば 忘れる様な そんなもんでしょ」って どこかで強情で  だけど なんでかな 口に出せない 腹立っていたって、言葉も出ない  慎重に「態度で伝えよう」って 言葉を封じこんで 今日も空回った  「この感じ、続くのなら悪くもない?」って なんだか 随分弱気ね  wow wow wow 「なんかご機嫌だね」って 「腹立ってるの解んないの?」って頬をつねった  鈍感なその態度 気に食わないんだ どうしよう 今日がもう終わっちゃう  もう一回 太陽睨みつけて 「沈むのちょっと待ってよ」って 息吸い込んだ  高鳴った胸が苦しくって なんだか突飛な気持ちだ  「伝えたいよ」って 走り出した この感情もう解らないよ 爆発しそうだ  太陽が 沈む前に なんとか 伝えたいから  どうにかしてよ 神様
夜咄ディセイブMILLION LYLICビバップな浮遊感 夜が次第に乱反射して ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな  「ねぇ、ちょっと話そうか。馬鹿な自傷症性なんだけど、 もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?」  「じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕の非凡でいて妙なとこ 平凡を装った 僕がずっと悩んでいる事」  「十年は経ちそうなある日『怪物』の声がして 心臓を飲み込んだ『嘘をつき続けろ』ってさ」  「それ以来、僕は嘘つきで 騙せない人や物も無くなって  『怪物』に成り果てちゃってさ  …あぁ、ごめんね!泣かないで!全部法螺話だよ?」  「オーマイダーティー! なんて醜態!」 僕は誤摩化す なんて言ったって この本心は不気味じゃない?  偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて 僕は今日もまた 徒然、嘲笑う  ビバップ、消えそうな 夜が嫌いそうな少女にも ツービート、泣きそうな 嘘が嫌いな青少年にも  そう、もう同じ様に ちゃちな「理想」がインプットして 心臓を飲み込んだ それ以来気付いたんだ、僕らは  「単純に理想叶ったとして、 一人ぼっちじゃこの世は生きていけない」  「それも嘘?」 「いやいや、本心だよ?」  崩れそうな脳が「No」で満ち満ちていく  「オーマイダーティー!もっと聴いて!」 僕の心を 我が儘を この嘘を 本物を  「寂しいよ」なんて言った 僕は変わらない  ニヤけそうな程、常々呆れてる  「オーマイダーティー!もう嫌いだ!」 ほら、聴かせてよ 呆れちゃう様な 僕なんて もう救えない?  『問題ないぜ』なんて言って 君は変わらない  「あぁ、ミスっちゃった」  また不気味な僕に、常々溺れていくMILLION LYLICじんじんじんJinビバップな浮遊感 夜が次第に乱反射して ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな  「ねぇ、ちょっと話そうか。馬鹿な自傷症性なんだけど、 もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?」  「じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕の非凡でいて妙なとこ 平凡を装った 僕がずっと悩んでいる事」  「十年は経ちそうなある日『怪物』の声がして 心臓を飲み込んだ『嘘をつき続けろ』ってさ」  「それ以来、僕は嘘つきで 騙せない人や物も無くなって  『怪物』に成り果てちゃってさ  …あぁ、ごめんね!泣かないで!全部法螺話だよ?」  「オーマイダーティー! なんて醜態!」 僕は誤摩化す なんて言ったって この本心は不気味じゃない?  偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて 僕は今日もまた 徒然、嘲笑う  ビバップ、消えそうな 夜が嫌いそうな少女にも ツービート、泣きそうな 嘘が嫌いな青少年にも  そう、もう同じ様に ちゃちな「理想」がインプットして 心臓を飲み込んだ それ以来気付いたんだ、僕らは  「単純に理想叶ったとして、 一人ぼっちじゃこの世は生きていけない」  「それも嘘?」 「いやいや、本心だよ?」  崩れそうな脳が「No」で満ち満ちていく  「オーマイダーティー!もっと聴いて!」 僕の心を 我が儘を この嘘を 本物を  「寂しいよ」なんて言った 僕は変わらない  ニヤけそうな程、常々呆れてる  「オーマイダーティー!もう嫌いだ!」 ほら、聴かせてよ 呆れちゃう様な 僕なんて もう救えない?  『問題ないぜ』なんて言って 君は変わらない  「あぁ、ミスっちゃった」  また不気味な僕に、常々溺れていく
リマインドブルー滲んだ帰り道 斜陽に凪いだ歩道 徐に歩調を速めて  遅れない様に 惑わない様に 視線に染まって また流されて 離れていく  見えなくなっていく  浮かんだ八月に 祭囃子の音 瑠璃色に 霞んだ坂道  忘れない様に 零さない様に 頼りない記憶が ずっと瞬いている  今になって 思い出すんだ 君の歌った 「大人が嫌いな歌」を  青い影 笑い声 切なさも全部 夏枯れたままで 心に遺った  淡い未来の色も まだ解らない あの日から僕らは 大人ぶったままだ  蝉時雨、追い掛け 行き着いた「今日」も 思い思いの色を 探してた「昨日」も  通り過ぎて行くよ 夕焼け空と一緒に  変わらない様に 離さない様に 結んだ手が スッと解けて  終わった八月に 二つ、影の模様 覚束無い記憶に ずっと佇んでいる  潤んだ目も 乾かさないまま 君は笑った 「さよなら」って 寂しそうに  片蔭り 通り雨 言えなかった想いを つまらない言葉で 心に隠した  西明かりの色が まだ蘇る 空回りの僕らは すれ違ったままだ  苦笑い、繰り返し 知りすぎた「今日」を 思い思いの術で 「明日」に託して  通り過ぎていくのかな 勘違いと一緒に  解夏 噴井の音色 アケビ 線路 炎陽  噎せ返る様な 色めいていく様な  まだ僕はきっと 大人ぶったままで 掠れない気持ちを 抱えたままで  青嵐の音が 大人しくなって 夕涼みの歌が 懐かしくなった  青い影 笑い声 「さよなら」の季節は 繰り返すうちに 遠い過去になって  届かない処へ 遥か遠のく 残された僕らは 変わらないから  急ぎ足の帰り道も 蜃気楼になって 眩しくって泣いてた あの日に戻って  遠回りをしよう 昨日の僕と一緒にじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ滲んだ帰り道 斜陽に凪いだ歩道 徐に歩調を速めて  遅れない様に 惑わない様に 視線に染まって また流されて 離れていく  見えなくなっていく  浮かんだ八月に 祭囃子の音 瑠璃色に 霞んだ坂道  忘れない様に 零さない様に 頼りない記憶が ずっと瞬いている  今になって 思い出すんだ 君の歌った 「大人が嫌いな歌」を  青い影 笑い声 切なさも全部 夏枯れたままで 心に遺った  淡い未来の色も まだ解らない あの日から僕らは 大人ぶったままだ  蝉時雨、追い掛け 行き着いた「今日」も 思い思いの色を 探してた「昨日」も  通り過ぎて行くよ 夕焼け空と一緒に  変わらない様に 離さない様に 結んだ手が スッと解けて  終わった八月に 二つ、影の模様 覚束無い記憶に ずっと佇んでいる  潤んだ目も 乾かさないまま 君は笑った 「さよなら」って 寂しそうに  片蔭り 通り雨 言えなかった想いを つまらない言葉で 心に隠した  西明かりの色が まだ蘇る 空回りの僕らは すれ違ったままだ  苦笑い、繰り返し 知りすぎた「今日」を 思い思いの術で 「明日」に託して  通り過ぎていくのかな 勘違いと一緒に  解夏 噴井の音色 アケビ 線路 炎陽  噎せ返る様な 色めいていく様な  まだ僕はきっと 大人ぶったままで 掠れない気持ちを 抱えたままで  青嵐の音が 大人しくなって 夕涼みの歌が 懐かしくなった  青い影 笑い声 「さよなら」の季節は 繰り返すうちに 遠い過去になって  届かない処へ 遥か遠のく 残された僕らは 変わらないから  急ぎ足の帰り道も 蜃気楼になって 眩しくって泣いてた あの日に戻って  遠回りをしよう 昨日の僕と一緒に
ロスタイムメモリーPLATINA LYLIC数年経っても 影は消えない 感情ばかりが 募って行く 踞って 一人 描いていた  炎天直下 坂道の上 滲んだ 僕らが歩いていた  夏の温度が 目に残っていた  「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」 君の手を払った  「行かないよ」なんて言って 君は僕の手を掴んだ  「五月蝿いな」 僕はちょっとの先を 振り返ずに歩いた  『本当の心は?』  「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから 腐って行く 巻き戻ってくれれば良いのにな  何年経っても 僕は死なない 希望論ばかりを 唱えている 当然今日も 君は居ないのにさ  「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を 握って、ただ呪って  何も出来ないでただ、のうのうと 人生を貪った  「夏が夢を見せるのなら、 君を連れ去る前へ」なんて  照れ隠しした日々が 空気を照らして 脳裏を焦がしていく  18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ カゲボウシ 滲む 姿を思い出して  炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も 「遊ぼうよ」って言って ユラユラ揺れた  「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ 悲しそうなフリをしないでくれ  朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう 君の温度を忘れない様に  叶わない夢を願うのならいっそ 掠れた過去を抱いて  覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って  「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」  それならそれで良いさ つまらない日々を殺す様に 手を染め、『一人』を選ぶから  18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ 色めいた君の笑顔に しがみついて  炎天下に 「どうかいっそ連れてってくれよ」 なんて呟いて息を静かに止めた  戻らないあの日が痛くて  『誰も触れないで』  「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか解っていた 夏の温度に手を伸ばしていた  炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ 夏めく君の笑顔は 変わらなくて  「死んじゃった。ごめんね」なんて 「『サヨウナラ』しようか」なんて  寂しいこと言わないで 往かないで  カゲボウシが そんな僕を 見つめていたんだPLATINA LYLICじんじんじんJin数年経っても 影は消えない 感情ばかりが 募って行く 踞って 一人 描いていた  炎天直下 坂道の上 滲んだ 僕らが歩いていた  夏の温度が 目に残っていた  「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」 君の手を払った  「行かないよ」なんて言って 君は僕の手を掴んだ  「五月蝿いな」 僕はちょっとの先を 振り返ずに歩いた  『本当の心は?』  「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから 腐って行く 巻き戻ってくれれば良いのにな  何年経っても 僕は死なない 希望論ばかりを 唱えている 当然今日も 君は居ないのにさ  「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を 握って、ただ呪って  何も出来ないでただ、のうのうと 人生を貪った  「夏が夢を見せるのなら、 君を連れ去る前へ」なんて  照れ隠しした日々が 空気を照らして 脳裏を焦がしていく  18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ カゲボウシ 滲む 姿を思い出して  炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も 「遊ぼうよ」って言って ユラユラ揺れた  「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ 悲しそうなフリをしないでくれ  朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう 君の温度を忘れない様に  叶わない夢を願うのならいっそ 掠れた過去を抱いて  覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って  「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」  それならそれで良いさ つまらない日々を殺す様に 手を染め、『一人』を選ぶから  18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ 色めいた君の笑顔に しがみついて  炎天下に 「どうかいっそ連れてってくれよ」 なんて呟いて息を静かに止めた  戻らないあの日が痛くて  『誰も触れないで』  「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか解っていた 夏の温度に手を伸ばしていた  炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ 夏めく君の笑顔は 変わらなくて  「死んじゃった。ごめんね」なんて 「『サヨウナラ』しようか」なんて  寂しいこと言わないで 往かないで  カゲボウシが そんな僕を 見つめていたんだ
ロストデイアワー「また遊ぼうね」って 手を振って 三々五々に 消えていく  滲む 小さな影たちを 鼻歌まじりに 見送っている  夕焼けを肩に 背負いながら 僅かに想うのは 君のこと  最近 何をしてるのかな そうだ、次に会えたら話そうかな  思えば本当に 遠く、歩いて来たなって  考えてみても 道は昨日と変わらない  もう、大人になったのか 解らないまま 今日も日が落ちる  希望も、理想も 先伸ばしたまま 今日も、夕ご飯のことを 考える  電信柱と オレンジの陽に 代わる代わるに 染められて  あの日の 無邪気な僕たちと 同じ景色を 見上げている  夕焼け小焼けを 歌いながら コンビニ袋を ぶら下げて  繰り返していく 毎日は どこか かっこ悪くって 笑っちゃうよなぁ  間違っていても 時計は 巻き戻らなくって  気がついたらまた 時間と 歳を重ねて  もう、大人になったのに くだらないことばっかり 思い浮かぶ  希望も、理想も 見つからないけれど 何故か、嫌いじゃないんだ  不思議だなぁ 大人になったけど 君は、今でも僕の「友達」だと  自然に、普通に、そう思えるのさ そうだ、久しぶりだねって 電話しよう  今日は 子供みたいに 笑い合おじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ「また遊ぼうね」って 手を振って 三々五々に 消えていく  滲む 小さな影たちを 鼻歌まじりに 見送っている  夕焼けを肩に 背負いながら 僅かに想うのは 君のこと  最近 何をしてるのかな そうだ、次に会えたら話そうかな  思えば本当に 遠く、歩いて来たなって  考えてみても 道は昨日と変わらない  もう、大人になったのか 解らないまま 今日も日が落ちる  希望も、理想も 先伸ばしたまま 今日も、夕ご飯のことを 考える  電信柱と オレンジの陽に 代わる代わるに 染められて  あの日の 無邪気な僕たちと 同じ景色を 見上げている  夕焼け小焼けを 歌いながら コンビニ袋を ぶら下げて  繰り返していく 毎日は どこか かっこ悪くって 笑っちゃうよなぁ  間違っていても 時計は 巻き戻らなくって  気がついたらまた 時間と 歳を重ねて  もう、大人になったのに くだらないことばっかり 思い浮かぶ  希望も、理想も 見つからないけれど 何故か、嫌いじゃないんだ  不思議だなぁ 大人になったけど 君は、今でも僕の「友達」だと  自然に、普通に、そう思えるのさ そうだ、久しぶりだねって 電話しよう  今日は 子供みたいに 笑い合お
忘れてしまった夏の終わりに俯くのを止めて 君の目を見つめて 「ごめんね」と 「ありがとう」を 繰り返した  遠回りの先 これが最後の話 閉ざす様に 綴じる様に さよならをした  月の下 思い出すのは 楽しいこと ばかりだから  せめて、悲しまないで お別れまで、手を繋いで  息を止めて 見上げたのは 灯る花の 綺麗な色  刹那の日々を 過ごした記憶が 握った手を伝う  星の海を 飾り立てた 夏の花を 望て(みて)いたことを  今日のことを また、話せたら嬉しいじんじんじんじん俯くのを止めて 君の目を見つめて 「ごめんね」と 「ありがとう」を 繰り返した  遠回りの先 これが最後の話 閉ざす様に 綴じる様に さよならをした  月の下 思い出すのは 楽しいこと ばかりだから  せめて、悲しまないで お別れまで、手を繋いで  息を止めて 見上げたのは 灯る花の 綺麗な色  刹那の日々を 過ごした記憶が 握った手を伝う  星の海を 飾り立てた 夏の花を 望て(みて)いたことを  今日のことを また、話せたら嬉しい
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