おおたか静流の歌詞一覧リスト  75曲中 1-75曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あいは海夢の中であなたの 名前を呼んだ 目覚めたとき 恋と気付く こうして 心はうまれるの あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは風 真実を走っていたい あいは風  未来よりも大切 今見えるもの 消えてしまう 時がきても かならず わたしのそばにいて あいは海 求めあう 大きな波に つつまれて あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海  あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海おおたか静流おおたか静流おおたか静流周防義和夢の中であなたの 名前を呼んだ 目覚めたとき 恋と気付く こうして 心はうまれるの あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは風 真実を走っていたい あいは風  未来よりも大切 今見えるもの 消えてしまう 時がきても かならず わたしのそばにいて あいは海 求めあう 大きな波に つつまれて あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海  あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海
アカシアの雨がやむときアカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よおおたか静流水木かおる藤原秀行林有三アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
明日ハ晴レカナ、曇リカナ昨日ノ悲シミ 今日ノ涙 明日ハ晴レカナ 曇リカナ  昨日ノ苦シミ 今日ノ悩ミ 明日ハ晴レカナ 曇リカナおおたか静流Toru TakemitsuToru TakemitsuJyoji Sawada昨日ノ悲シミ 今日ノ涙 明日ハ晴レカナ 曇リカナ  昨日ノ苦シミ 今日ノ悩ミ 明日ハ晴レカナ 曇リカナ
AMAPOLA (SLAVISH MARCH MIX)Amapola lindisima Amapola Sera siempre tu alma tuya sola Yo te quiero amada nina mia Igual que ama la flor la luz del dia  Amapola lindisima Amapola No seras tan ingrata mi a mame Amapola Amapola Como puedes tu vivir tan sola  Amapola lindisima Amapola No seras tan ingrata mi a mame Amapola Amapola Como puedes tu vivir tan solaおおたか静流Albert GamseJoseph M.LacalleAmapola lindisima Amapola Sera siempre tu alma tuya sola Yo te quiero amada nina mia Igual que ama la flor la luz del dia  Amapola lindisima Amapola No seras tan ingrata mi a mame Amapola Amapola Como puedes tu vivir tan sola  Amapola lindisima Amapola No seras tan ingrata mi a mame Amapola Amapola Como puedes tu vivir tan sola
Aloha Oe波にゆられゆられて 流れついた島の 今日は最後の宴 踊れ花よ風よ  Aloha Oe Aloha Oe ひと夜の出逢いこそ  Aloha Oe Aloha Oe 忘れないでいて  あなたを乗せた船は 何処へ行くのでしょう 明日は見知らぬ海へ 旅は続くのでしょう  Aloha Oe Aloha Oe ひと夜の出逢いこそ  Aloha Oe Aloha Oe 忘れないでいておおたか静流Lili'uokalaniSizzle OhtakaAsu波にゆられゆられて 流れついた島の 今日は最後の宴 踊れ花よ風よ  Aloha Oe Aloha Oe ひと夜の出逢いこそ  Aloha Oe Aloha Oe 忘れないでいて  あなたを乗せた船は 何処へ行くのでしょう 明日は見知らぬ海へ 旅は続くのでしょう  Aloha Oe Aloha Oe ひと夜の出逢いこそ  Aloha Oe Aloha Oe 忘れないでいて
あわて床屋春は早うから 川辺の葦(あし)に 蟹が店出し 床屋でござる チョッキン チョッキン チョッキンナ  小蟹ぶつぶつ 石鹸(しゃぼん)を溶かし 親爺自慢で 鋏(はさみ)を鳴らす チョッキン チョッキン チョッキンナ  そこへ兎が お客にござる どうぞ急いで 髪刈っておくれ チョッキン チョッキン チョッキンナ  兎ァ気がせく 蟹ァ慌てるし 早く早くと 客ァつめこむし チョッキン チョッキン チョッキンナ  邪魔なお耳は ぴょこぴょこ するし そこで慌てて チョンと 切りおとす チョッキン チョッキン チョッキンナ  兎ァ怒るし 蟹ァ恥ょかくし 為方(しかた)なくなく 穴へと逃げる チョッキン チョッキン チョッキンナ 為方(しかた)なくなく 穴へと逃げる チョッキン チョッキン チョッキンナおおたか静流北原白秋山田耕筰おおたか静流春は早うから 川辺の葦(あし)に 蟹が店出し 床屋でござる チョッキン チョッキン チョッキンナ  小蟹ぶつぶつ 石鹸(しゃぼん)を溶かし 親爺自慢で 鋏(はさみ)を鳴らす チョッキン チョッキン チョッキンナ  そこへ兎が お客にござる どうぞ急いで 髪刈っておくれ チョッキン チョッキン チョッキンナ  兎ァ気がせく 蟹ァ慌てるし 早く早くと 客ァつめこむし チョッキン チョッキン チョッキンナ  邪魔なお耳は ぴょこぴょこ するし そこで慌てて チョンと 切りおとす チョッキン チョッキン チョッキンナ  兎ァ怒るし 蟹ァ恥ょかくし 為方(しかた)なくなく 穴へと逃げる チョッキン チョッキン チョッキンナ 為方(しかた)なくなく 穴へと逃げる チョッキン チョッキン チョッキンナ
夜来香春の溜息に なびく恋心 指に絡ませた 白い 夜来香 あなたを求めて  月影ひそかに 熱いくちづけを 亜麻色の肩に そっと寄りそって いくつも いくつも  夜来香 きょうもまた 夜来香 逢いたくて  ああ 胸焦がす 恋の秘めごと  夜明けにきらめく 花びらの雫 濡れてこのままで いたい 夜来香 帰したくないの  強く抱きしめて 壊れるくらいに 想いの数だけ 夢を燃やすまで なんども なんども  夜来香 いつまでも 夜来香 そばにいて  ああ 心溶かす 恋の秘めごと  夜来香 夜来香 夜来香おおたか静流おおたか静流黎錦光林有三春の溜息に なびく恋心 指に絡ませた 白い 夜来香 あなたを求めて  月影ひそかに 熱いくちづけを 亜麻色の肩に そっと寄りそって いくつも いくつも  夜来香 きょうもまた 夜来香 逢いたくて  ああ 胸焦がす 恋の秘めごと  夜明けにきらめく 花びらの雫 濡れてこのままで いたい 夜来香 帰したくないの  強く抱きしめて 壊れるくらいに 想いの数だけ 夢を燃やすまで なんども なんども  夜来香 いつまでも 夜来香 そばにいて  ああ 心溶かす 恋の秘めごと  夜来香 夜来香 夜来香
誘い夜にかける 夢の浮き橋  風にまかせて 渡っておいで  素足のまま 何も持たずに  待っているよ この花園で  濡れた葉影 息をひそめて  春のベールを くぐっておいで  翼とじて 心ほどいて  愛の泉 溢れているよ  砂を配る 眠りの精が  やさしくつづる 恋物語  蜜のかおり 波のたかまり  ふたりだけの 儀式(たび)を始めようおおたか静流おおたか静流J.Brahms加藤みちあき夜にかける 夢の浮き橋  風にまかせて 渡っておいで  素足のまま 何も持たずに  待っているよ この花園で  濡れた葉影 息をひそめて  春のベールを くぐっておいで  翼とじて 心ほどいて  愛の泉 溢れているよ  砂を配る 眠りの精が  やさしくつづる 恋物語  蜜のかおり 波のたかまり  ふたりだけの 儀式(たび)を始めよう
上を向いて歩こう上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて 歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて 歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜おおたか静流永六輔中村八大上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて 歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて 歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜
ウスクダラウスクダラ夜毎に花開く 夢ちりばめた恋の都 千夜の想いを抱きしめて あなた私の色に染まる  ウスクダラ西から陽が昇り 東の男を誘い出す 闇の狭間に細く長く あなた危ない橋を渡る  ウスクダラ媚薬の杯に バラのひと挿しを口移す 恋の残り香を追いかけて あなた茨野を駆け巡る  ウスクダラ暮れて明けて暮れて 回れ目眩めく万華鏡 千夜の想いを抱きしめて あなた私の色に染まるおおたか静流おおたか静流トルコ民謡林有三ウスクダラ夜毎に花開く 夢ちりばめた恋の都 千夜の想いを抱きしめて あなた私の色に染まる  ウスクダラ西から陽が昇り 東の男を誘い出す 闇の狭間に細く長く あなた危ない橋を渡る  ウスクダラ媚薬の杯に バラのひと挿しを口移す 恋の残り香を追いかけて あなた茨野を駆け巡る  ウスクダラ暮れて明けて暮れて 回れ目眩めく万華鏡 千夜の想いを抱きしめて あなた私の色に染まる
オコジョヒヨリヨ イーヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ イーヨ  オモシャイ オモシャイ オモシャイコト オショシナ オショシナ オショシナシ  山の奥の岩場の影の 北の最果この やれオコジョ  川の上の流れの滝の 水の原始の やれオコジョ  オモシャイ オモシャイ オモシャイコト オショシナ オショシナ オショシナシ  夜の闇の帳の際の 恋の童子この やれオコジョ  時の綾の寝間の上の 無垢の初交の やれオコジョ  ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ  銀色の黄昏よ キララの雨に濡れて 白銀の姿が ひとひらの花になる  オヨーン オヨーン オヨオヨオヨオヨ オヨーン オヨーン オヨーン オヨオヨオヨオヨ オヨーン  銀色の黄昏よ キララの雨に濡れて 白銀の姿が ひとひらの花になるおおたか静流おおたか静流岸本一遙ヒヨリヨ イーヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ イーヨ  オモシャイ オモシャイ オモシャイコト オショシナ オショシナ オショシナシ  山の奥の岩場の影の 北の最果この やれオコジョ  川の上の流れの滝の 水の原始の やれオコジョ  オモシャイ オモシャイ オモシャイコト オショシナ オショシナ オショシナシ  夜の闇の帳の際の 恋の童子この やれオコジョ  時の綾の寝間の上の 無垢の初交の やれオコジョ  ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ ヒヨリヨ  銀色の黄昏よ キララの雨に濡れて 白銀の姿が ひとひらの花になる  オヨーン オヨーン オヨオヨオヨオヨ オヨーン オヨーン オヨーン オヨオヨオヨオヨ オヨーン  銀色の黄昏よ キララの雨に濡れて 白銀の姿が ひとひらの花になる
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し  里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜おおたか静流高野辰之岡野貞一おおたか静流菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し  里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜
音戸の舟歌ヤーレー 船頭かわいや 音戸の瀬戸でヨー 一丈五尺のヤーレーノー 櫨がしわるヨー  ヤーレー 泣いてくれるな 出船の時はヨー 沖でろかいのヤーレーノー 手がしぶるヨー  ヤーレー あれが一家か かもめの群れはヨー 今夜何処のヤーレーノー 波間やらヨーおおたか静流広島県民謡広島県民謡ヤーレー 船頭かわいや 音戸の瀬戸でヨー 一丈五尺のヤーレーノー 櫨がしわるヨー  ヤーレー 泣いてくれるな 出船の時はヨー 沖でろかいのヤーレーノー 手がしぶるヨー  ヤーレー あれが一家か かもめの群れはヨー 今夜何処のヤーレーノー 波間やらヨー
風になりたい (Grief-dedicated to Syd Barrett-Mix)大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたいおおたか静流宮沢和史宮沢和史大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
悲しくてやりきれない胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのかおおたか静流サトウ・八チロー加藤和彦井上鑑胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
神々さまおよそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 よもぎ湯 硫黄湯 泥湯に塩湯 たぎる熱(あつ)風呂 ぬるぬる風呂 氷の浮いた冷やし風呂 少しは元気になりたいと やっと貯めたる銭いくばくか 握りしめても 熱くもならぬ  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 竃(かまど)神 井戸神 雨戸神 屋根神 柱神 便所神 田の神 畑神 山の神 舗装道路の並木神 汚れもひどき川の神 長い間の念願の 二泊三日の骨休め (腰の抜けたる泉神) やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 (空気の神はもう来ない) (電気達には神はない)おおたか静流宮崎駿久石譲久石譲およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 よもぎ湯 硫黄湯 泥湯に塩湯 たぎる熱(あつ)風呂 ぬるぬる風呂 氷の浮いた冷やし風呂 少しは元気になりたいと やっと貯めたる銭いくばくか 握りしめても 熱くもならぬ  およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる  長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 竃(かまど)神 井戸神 雨戸神 屋根神 柱神 便所神 田の神 畑神 山の神 舗装道路の並木神 汚れもひどき川の神 長い間の念願の 二泊三日の骨休め (腰の抜けたる泉神) やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 (空気の神はもう来ない) (電気達には神はない)
カレデマシタSing my song, butterfly He's gone カレモウデマシタ C'est fini, butterfly He's gone カレ カノジョノモトヘ C'est couvert. Je suis triste ソラガハレルマデハ  lala ナガイイチニチ lala マタツヅクワ  Ring my bell, butterfly He's gone カレマチハナレ C'est la vie, butterfly He's gone カレモトイタバショヘ  C'est couvert. Je suis triste タブンアラシヨルハ  モウゲイトノアタリ モウホームノアタリ レッシャハミナミヘトムカウ モウウミベノアタリ モウコッキョウアタリ イクツモオモイデヲノセテハシル  Sing my song, butterfly He's gone カレモドラナイデショウ C'est couvert. Je suis triste タブンアラシヨルハ  モウランチモスンデ モウシートニモタレ レッシャハミナミヘトムカウ モウアトニジュウマイル モウアトジュウマイル イクツモオモイデヲノセテハシル  lala ナガイイチニチ lala マタツヅクワおおたか静流おおたか静流加藤みちあき加藤みちあきSing my song, butterfly He's gone カレモウデマシタ C'est fini, butterfly He's gone カレ カノジョノモトヘ C'est couvert. Je suis triste ソラガハレルマデハ  lala ナガイイチニチ lala マタツヅクワ  Ring my bell, butterfly He's gone カレマチハナレ C'est la vie, butterfly He's gone カレモトイタバショヘ  C'est couvert. Je suis triste タブンアラシヨルハ  モウゲイトノアタリ モウホームノアタリ レッシャハミナミヘトムカウ モウウミベノアタリ モウコッキョウアタリ イクツモオモイデヲノセテハシル  Sing my song, butterfly He's gone カレモドラナイデショウ C'est couvert. Je suis triste タブンアラシヨルハ  モウランチモスンデ モウシートニモタレ レッシャハミナミヘトムカウ モウアトニジュウマイル モウアトジュウマイル イクツモオモイデヲノセテハシル  lala ナガイイチニチ lala マタツヅクワ
京都慕情あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川おおたか静流林春生Taylor・Wilson・MacGee・Durrillあの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
雲がちぎれる時 (T・MORI/SP-1200 MIX)幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きも しないで ただ流れる雲だけ見てた  オレンジが 肩ごしに 見え隠れしている もうこのまま 土の下で 眠っていられたらいいのに  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ  風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな 獣の瞳と会えば また歩き出せるさ  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ  明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよおおたか静流UA朝本浩文幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きも しないで ただ流れる雲だけ見てた  オレンジが 肩ごしに 見え隠れしている もうこのまま 土の下で 眠っていられたらいいのに  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ  風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな 獣の瞳と会えば また歩き出せるさ  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ  明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう  愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を  雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよ
古歌此処へ降りておいで 此処へ降りておいで  yoli yoli ‥‥ yoli yoli ‥‥  夢の玉響 奏でる VOICE OF TIME 羽音余羽を 停めよ VOICE OF TIME 天の片陰 映す残照 此の世 我世と 昇る陽炎  yoli yoli ‥‥ yoli yoli ‥‥  胸の琴弦 爪弾く VOICE OF TIME 永遠の時越え 伝えよ VOICE OF TIME 九天か外つ国 渡す階段 情託した 花の玉章 ひとひら… ひとひら…  此処へ降りておいで 此処へ降りておいでおおたか静流おおたか静流大島ミチル・篠崎正嗣此処へ降りておいで 此処へ降りておいで  yoli yoli ‥‥ yoli yoli ‥‥  夢の玉響 奏でる VOICE OF TIME 羽音余羽を 停めよ VOICE OF TIME 天の片陰 映す残照 此の世 我世と 昇る陽炎  yoli yoli ‥‥ yoli yoli ‥‥  胸の琴弦 爪弾く VOICE OF TIME 永遠の時越え 伝えよ VOICE OF TIME 九天か外つ国 渡す階段 情託した 花の玉章 ひとひら… ひとひら…  此処へ降りておいで 此処へ降りておいで
黄金虫黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 飴屋で水飴 買って来た  黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 子供に水飴 なめさせたおおたか静流野口雨情中山晋平おおたか静流黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 飴屋で水飴 買って来た  黄金(こがね)虫は 金持ちだ 金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた 子供に水飴 なめさせた
ゴンドラの唄いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 紅き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 波にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものをおおたか静流吉井勇中山晋平林有三いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 紅き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 波にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
SAJA DREAMSAJA DREAM SAJA DREAM 空を渡る 流れ雲に乗って  きみのもとへ逢いに行こう 遙かな夢路を  SAJA DREAM SAJA DREAM 一日中 風と遊んだ後  夕日を背に影を伸ばす ちいさなしあわせ  追いかけよう つかまえよう 好きよ 好きよ 君が 好きよ  SAJA DREAM いつしかかなう SAJA DREAM  SAJA DREAM ふたりで歩く SAJA DREAM  SAJA DREAM SAJA DREAM 旅の夜空 草枕のみどり  君も同じ星の下で 静かな夢路に  SAJA DREAM SAJA DREAM 忘れないよ 満月に照らされ  黄金色の夜を飛んだ 最後の夏の日  いつまでも 離れずに いてね いてね そばに いてね  SAJA DREAM いつしかかなう SAJA DREAM  SAJA DREAM ふたりで歩く SAJA DREAMおおたか静流おおたか静流おおたか静流SAJA DREAM SAJA DREAM 空を渡る 流れ雲に乗って  きみのもとへ逢いに行こう 遙かな夢路を  SAJA DREAM SAJA DREAM 一日中 風と遊んだ後  夕日を背に影を伸ばす ちいさなしあわせ  追いかけよう つかまえよう 好きよ 好きよ 君が 好きよ  SAJA DREAM いつしかかなう SAJA DREAM  SAJA DREAM ふたりで歩く SAJA DREAM  SAJA DREAM SAJA DREAM 旅の夜空 草枕のみどり  君も同じ星の下で 静かな夢路に  SAJA DREAM SAJA DREAM 忘れないよ 満月に照らされ  黄金色の夜を飛んだ 最後の夏の日  いつまでも 離れずに いてね いてね そばに いてね  SAJA DREAM いつしかかなう SAJA DREAM  SAJA DREAM ふたりで歩く SAJA DREAM
The Way You Goゆっくり ゆっくり ゆっくり 行きなさい あなたの決めたみちを  道ばたの草も 小川の水も 笑いかけてるわ 話しかけてみて  いのちはすてきでしょう  おおきな おおきな おおきな 海原へ 信じて決めたみちをおおたか静流おおたか静流おおたか静流ゆっくり ゆっくり ゆっくり 行きなさい あなたの決めたみちを  道ばたの草も 小川の水も 笑いかけてるわ 話しかけてみて  いのちはすてきでしょう  おおきな おおきな おおきな 海原へ 信じて決めたみちを
The Water of LifeSupli Supli Supli Supli Supli Supli  とりどりに 彩(いろ)放つ 早緑のしげみに さあ からだ よこたえ 四肢(えだ)をひろげよう  絶えまない 花のうたに 埋もれていようよ ああ 風に洗われ 光につつまれて  Supli……  過ぎゆくことも忘れ 刹那は燃える あ なんて きよらか よろこびがあるの  あたえて いのちの みず あたえて いのちの みず  いま ここに いるよ 待っているよ  Supli……  Supli……おおたか静流おおたか静流中川俊郎Supli Supli Supli Supli Supli Supli  とりどりに 彩(いろ)放つ 早緑のしげみに さあ からだ よこたえ 四肢(えだ)をひろげよう  絶えまない 花のうたに 埋もれていようよ ああ 風に洗われ 光につつまれて  Supli……  過ぎゆくことも忘れ 刹那は燃える あ なんて きよらか よろこびがあるの  あたえて いのちの みず あたえて いのちの みず  いま ここに いるよ 待っているよ  Supli……  Supli……
The Voice Is Coming (SIZZLE'S DESSERT VOICE MIX)声が聞こえる 仄暗い森の けむりけむる 木々を抜けて  鼓動静かに 伝う夜明けの歌 なぜか心が騒ぐ  The Voice Is Coming To your garden  もしかしたら あるいて行ける  翔べ翔べ 光に満ちた空へ 翔べ 翔べ いのちが 今 はじまる  声が聞こえる 青い海原の たわみたわむ 波のかなた  流れる水が やがてひとつになる 長い旅の終りに  The Voice Is Coming To your garden  生まれかわる  新しい朝 翔べ翔べ 未知(あした)の渦の中へ 翔べ 翔べ いのちが 今 はじまるおおたか静流おおたか静流おおたか静流声が聞こえる 仄暗い森の けむりけむる 木々を抜けて  鼓動静かに 伝う夜明けの歌 なぜか心が騒ぐ  The Voice Is Coming To your garden  もしかしたら あるいて行ける  翔べ翔べ 光に満ちた空へ 翔べ 翔べ いのちが 今 はじまる  声が聞こえる 青い海原の たわみたわむ 波のかなた  流れる水が やがてひとつになる 長い旅の終りに  The Voice Is Coming To your garden  生まれかわる  新しい朝 翔べ翔べ 未知(あした)の渦の中へ 翔べ 翔べ いのちが 今 はじまる
じんじろげちんちくりんのつんつるてん まっかっかの おさんどん お宮へ 願かけた 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイ  おっぺけべえの すってんてん まっくろけの じんじろべえ お宮へ 願かけた 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイ  おさんどんと じんじろべえ まっかっかと まっくろけ お宮で結んだ 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイおおたか静流渡舟人中村八大林有三ちんちくりんのつんつるてん まっかっかの おさんどん お宮へ 願かけた 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイ  おっぺけべえの すってんてん まっくろけの じんじろべえ お宮へ 願かけた 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイ  おさんどんと じんじろべえ まっかっかと まっくろけ お宮で結んだ 内緒にしとこ  ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ ヒッカリコマタキ ワイワイ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ ヒラミヤ パミヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ チョイナダ ディーヤ ヒッカリ コマタキ ワイワイ ヒッカリ コマタキ ワイワイ
スカボロー・フェアAre you going to Scarborough Fair: Parsley, sage, rosemary and thyme. Remember me to one who lives there. For he once was a true love of mine.  遠く離れても こんなに感じる あなたの心の中に ずっと住んでいるの  おもいでの中で 翼を広げよう 二人だけの青空を 高く飛ぶのよ  今度会えたなら すべてを伝えよう 生まれた時のように 強く抱きしめよう  Are you going to Scarborough Fair: Parsley, sage, rosemary and thyme. Remember me to one who lives there. For he once was a true love of mine.おおたか静流Simon・Gorfunkel・日本語詞:おおたか静流Simon・GorfunkelAre you going to Scarborough Fair: Parsley, sage, rosemary and thyme. Remember me to one who lives there. For he once was a true love of mine.  遠く離れても こんなに感じる あなたの心の中に ずっと住んでいるの  おもいでの中で 翼を広げよう 二人だけの青空を 高く飛ぶのよ  今度会えたなら すべてを伝えよう 生まれた時のように 強く抱きしめよう  Are you going to Scarborough Fair: Parsley, sage, rosemary and thyme. Remember me to one who lives there. For he once was a true love of mine.
スキー山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて すべるスキーの 風切る速さ 飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か おおおこの身も かけるよかける  真一文字(まいちもんじ)に 身をおどらせて さっと飛び越す 飛鳥(ひちょう)の翼 ぐんとせまるは ふもとか谷か おおおたのしや 手練(しゅれん)の飛躍  風をつんざき 左へ右へ 飛べばおどれば 流れる斜面 空はみどりよ 大地は白よ おおおあの丘 われらを招くおおたか静流時雨音羽平井康三郎おおたか静流山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて すべるスキーの 風切る速さ 飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か おおおこの身も かけるよかける  真一文字(まいちもんじ)に 身をおどらせて さっと飛び越す 飛鳥(ひちょう)の翼 ぐんとせまるは ふもとか谷か おおおたのしや 手練(しゅれん)の飛躍  風をつんざき 左へ右へ 飛べばおどれば 流れる斜面 空はみどりよ 大地は白よ おおおあの丘 われらを招く
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ (Florentine's Holy Tonewheel Mi)止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる  信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた  心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて  あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った  汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ  体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど  ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる  ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も  逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった  心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ  私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめるおおたか静流岩井俊二・CHARA・小林武史小林武史止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる  信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた  心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて  あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った  汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ  体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど  ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる  ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も  逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった  心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ  私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ずいずいずっころばしずいずい ずっころばし 胡麻味噌 ずい 茶壺に追われて トッピンシャン 抜けたァら ドンドコショ 俵のねずみが 米食って チュウ チュウ チュウ チュウ お父さんが呼んでも お母さんが呼んでも 行きっこなァしよ 井戸の周りで お茶碗欠いたの誰(だァれ)おおたか静流わらべうたわらべうたおおたか静流ずいずい ずっころばし 胡麻味噌 ずい 茶壺に追われて トッピンシャン 抜けたァら ドンドコショ 俵のねずみが 米食って チュウ チュウ チュウ チュウ お父さんが呼んでも お母さんが呼んでも 行きっこなァしよ 井戸の周りで お茶碗欠いたの誰(だァれ)
早春賦春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃(ごろ)か いかにせよとの この頃(ごろ)かおおたか静流吉丸一昌中田章おおたか静流春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃(ごろ)か いかにせよとの この頃(ごろ)か
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺おおたか静流西条八十服部良一君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
茶摘み夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」  日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」おおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」  日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」
月 (ZENTARO WATANABE MIX)遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼………  蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼………  夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼………  揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼………おおたか静流桑田佳祐桑田佳祐遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼………  蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼………  夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼………  揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼………
鉄道唱歌汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入(い)りのこる 月を旅路の友として  いでてはくぐるトンネルの 前後は山北小山(おやま)駅 今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ  いよいよ近く馴れくるは 近江(おうみ)の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ  おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩おおたか静流大和田建樹多梅稚おおたか静流汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入(い)りのこる 月を旅路の友として  いでてはくぐるトンネルの 前後は山北小山(おやま)駅 今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ  いよいよ近く馴れくるは 近江(おうみ)の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ  おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩
逢瀬昨晩(よべ)の逢瀬儚(であいみじか)く添寝の淵に 濡れた受粉(はる)の名残が 神秘(やさ)しく光る  はなはどこからうまれてくるの  現世(いま)を生きる宿命(ふしぎ)よ未知(とどか)ぬ永遠(はて)よ 叶うならば再び 回帰(めぐ)り逢いたい  あすはどこまでのぼってゆける  薄紅色の雌蕊(うなじ)に残る契の跡(かたち) 恥らいながら咲きこぼれてる  嗚呼もっとたかく重なりながら 嗚呼もっとたかく漂いながら 嗚呼もっとたかく ふいにちぎれて昇天(おち)るときまでおおたか静流おおたか静流加藤みちあき加藤みちあき昨晩(よべ)の逢瀬儚(であいみじか)く添寝の淵に 濡れた受粉(はる)の名残が 神秘(やさ)しく光る  はなはどこからうまれてくるの  現世(いま)を生きる宿命(ふしぎ)よ未知(とどか)ぬ永遠(はて)よ 叶うならば再び 回帰(めぐ)り逢いたい  あすはどこまでのぼってゆける  薄紅色の雌蕊(うなじ)に残る契の跡(かたち) 恥らいながら咲きこぼれてる  嗚呼もっとたかく重なりながら 嗚呼もっとたかく漂いながら 嗚呼もっとたかく ふいにちぎれて昇天(おち)るときまで
Dear Tree ~SORASHI~風にだかれて 森はうたう 大地のうでに まどろみながら 道はるか 降りそそぐ 約束のうたおおたか静流Sizzle OhtakaAsuAsu風にだかれて 森はうたう 大地のうでに まどろみながら 道はるか 降りそそぐ 約束のうた
TODAY (SIZZLE'S APERITIF VOICE MIX)Today you've come into my garden Just to stay in between Dream and innocence Nothing can say more to me Than your crystal eyes Now I want to be with you Every day  You are my joy You are my emotion You are my friend  Such lovely days You've brought into my playground To show me that Every thing is precious Nothing can say more to me Than your sparkling smile Now I want to be with you Every day  You are my hope You are my reason You are my friend  You are my love You are my meaning You are my friendおおたか静流おおたか静流おおたか静流Today you've come into my garden Just to stay in between Dream and innocence Nothing can say more to me Than your crystal eyes Now I want to be with you Every day  You are my joy You are my emotion You are my friend  Such lovely days You've brought into my playground To show me that Every thing is precious Nothing can say more to me Than your sparkling smile Now I want to be with you Every day  You are my hope You are my reason You are my friend  You are my love You are my meaning You are my friend
通りゃんせ通りゃんせ通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ 天神様の細道じゃ ちいっと通して下しゃんせ 御用のない者通しゃせぬ この子の七つのお祝いに おふだを納めに参ります 行きはよいよい 帰りは恐い 恐いながらも 通りゃんせ通りゃんせおおたか静流わらべうたわらべうたおおたか静流通りゃんせ通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ 天神様の細道じゃ ちいっと通して下しゃんせ 御用のない者通しゃせぬ この子の七つのお祝いに おふだを納めに参ります 行きはよいよい 帰りは恐い 恐いながらも 通りゃんせ通りゃんせ
Toji La MajiToji la Maji Toji la Machozi Toji la Damu Toji la Damuyako  Ninakula Nyamayako Ninaosha Kinywayangu kwa damuyako Na, Ninasimama, na kwenda, na kwenda....  a drop of water a drop of water a drop of tear a drop of blood a drop of your blood  I eat your meat I wash my mouth with your blood And i stand up, and go, and go.....おおたか静流Kae U.Kazuhisa UchihashiKazuhisa UchihashiToji la Maji Toji la Machozi Toji la Damu Toji la Damuyako  Ninakula Nyamayako Ninaosha Kinywayangu kwa damuyako Na, Ninasimama, na kwenda, na kwenda....  a drop of water a drop of water a drop of tear a drop of blood a drop of your blood  I eat your meat I wash my mouth with your blood And i stand up, and go, and go.....
TRIPPIN' IN SUNSHINE私の好きな あのひとに 着せてあげたい この袷 夏でも寒い 山の中 お狐様に 手を合わせ  てんてん天魔鞠 仏の座 黄泉の社で 鉢合わせ カエルとカラス カマイタチ 帰ろ帰ろと 声あわせ  ホドイテジャンケンポイ アイコデショ  Trippin' in Sunshine Ting Gala Ting Gala Trippin' in Sunshine our Ting Gala I gotta show Way high yai yai yai ‥‥おおたか静流おおたか静流おおたか静流・木曽節/長野県民謡私の好きな あのひとに 着せてあげたい この袷 夏でも寒い 山の中 お狐様に 手を合わせ  てんてん天魔鞠 仏の座 黄泉の社で 鉢合わせ カエルとカラス カマイタチ 帰ろ帰ろと 声あわせ  ホドイテジャンケンポイ アイコデショ  Trippin' in Sunshine Ting Gala Ting Gala Trippin' in Sunshine our Ting Gala I gotta show Way high yai yai yai ‥‥
どじょっこふなっこ春になれば 氷(しが)こもとけて どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと 思うべな  夏になれば わらしこ泳ぎ どじょっこだの ふなっこだの 鬼こ来たなと 思うべな  秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて どじょっこだの ふなっこだの 舟こ来たなと 思うべな  冬になれば 氷(しが)こもはって どじょっこだの ふなっこだの 天井(てんじょ)こはったと 思うべなおおたか静流東北地方わらべうた岡本敏明おおたか静流春になれば 氷(しが)こもとけて どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと 思うべな  夏になれば わらしこ泳ぎ どじょっこだの ふなっこだの 鬼こ来たなと 思うべな  秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて どじょっこだの ふなっこだの 舟こ来たなと 思うべな  冬になれば 氷(しが)こもはって どじょっこだの ふなっこだの 天井(てんじょ)こはったと 思うべな
流れのままに日溜に向って 風が動き出した 同じ時間を あなたにあげたい  笑いかける様に 雲が形変える 移りゆくのね きらきらしてる  生まれたときの 心を捜す 船は膚色  ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと  想いでよりもっと 今が大事だから 出逢う日ごとに 輝いていたい  新しい何かを 見失なった時は 次の扉を きっと叩く  生まれたままの 裸の笑顔 あなたが好きよ  ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと  Row your boat gently down the stream 漕ぎ続けよう Row your boat gently down the stream 明日へとおおたか静流おおたか静流おおたか静流加藤みちあき日溜に向って 風が動き出した 同じ時間を あなたにあげたい  笑いかける様に 雲が形変える 移りゆくのね きらきらしてる  生まれたときの 心を捜す 船は膚色  ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと  想いでよりもっと 今が大事だから 出逢う日ごとに 輝いていたい  新しい何かを 見失なった時は 次の扉を きっと叩く  生まれたままの 裸の笑顔 あなたが好きよ  ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと  Row your boat gently down the stream 漕ぎ続けよう Row your boat gently down the stream 明日へと
夏のページ揺れるひまわり のぼるかげろう あなたがいた あの夏の日 遠いせみしぐれ 時が止まる  伝えきれない言葉 何度書いただろう  心はいまも あなたのなかへ 白いページを見つめ 心はいまも ふたりの旅へ 夢のかおりに ただ つつまれて ただ つつまれて  海のきらめき 砂のつぶやき あなたと来た 波のほとり たわむれる鳥に 愛を見てた  おもいきり抱きしめよう 胸の熱い想い  風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ  ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい  おもいでにならないで ずっと燃えてるから  風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ  ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかいおおたか静流おおたか静流おおたか静流おおたか静流揺れるひまわり のぼるかげろう あなたがいた あの夏の日 遠いせみしぐれ 時が止まる  伝えきれない言葉 何度書いただろう  心はいまも あなたのなかへ 白いページを見つめ 心はいまも ふたりの旅へ 夢のかおりに ただ つつまれて ただ つつまれて  海のきらめき 砂のつぶやき あなたと来た 波のほとり たわむれる鳥に 愛を見てた  おもいきり抱きしめよう 胸の熱い想い  風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ  ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい  おもいでにならないで ずっと燃えてるから  風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ  ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい
夏は来ぬうの花の におう垣根に 時鳥(ほととぎす) 早もきなきて 忍音(しのびね)もらす 夏は来(き)ぬ  さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)ううる 夏は来(き)ぬ  たちばなの かおるのきばの 窓近く 蛍とびかい おこたりいさむる 夏は来(き)ぬ  棟(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く くいな声して 夕月すずしき 夏は来(き)ぬ  さつきやみ 蛍とびかい くいななき うの花さきて 早苗うえわたす 夏は来(き)ぬおおたか静流佐々木信綱小山作之助おおたか静流うの花の におう垣根に 時鳥(ほととぎす) 早もきなきて 忍音(しのびね)もらす 夏は来(き)ぬ  さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)ううる 夏は来(き)ぬ  たちばなの かおるのきばの 窓近く 蛍とびかい おこたりいさむる 夏は来(き)ぬ  棟(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く くいな声して 夕月すずしき 夏は来(き)ぬ  さつきやみ 蛍とびかい くいななき うの花さきて 早苗うえわたす 夏は来(き)ぬ
夏を見ていた蝉のうた 笑い声 夕焼けの あかねいろ 帰り道 遠回り 約束は またあした  夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ  終わらない おはなしの その先に 気がついて カラスたち 遠ざかり 何処かへと 飛んでいく  夏はただ 駆け抜ける たからもの しまうように  いつまでも 懐かしい あの頃は こがねいろ 何気ない 毎日の 片隅を 照らしてる  夏はまた やってくる 約束を 守るように  夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせおおたか静流吉森信吉森信蝉のうた 笑い声 夕焼けの あかねいろ 帰り道 遠回り 約束は またあした  夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ  終わらない おはなしの その先に 気がついて カラスたち 遠ざかり 何処かへと 飛んでいく  夏はただ 駆け抜ける たからもの しまうように  いつまでも 懐かしい あの頃は こがねいろ 何気ない 毎日の 片隅を 照らしてる  夏はまた やってくる 約束を 守るように  夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ
花(すべての人の心に花を)川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙をながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよおおたか静流喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙をながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
~母に贈る歌~紫陽花慈悲至垂涙 無対光母也 倚閭得落日 野末道理故  紫陽花の花は うすむらさき 少しずつ 少しずつ 心を伝えよう 何にも言わずに 静かに咲いてる 紫陽花の花は あなたに似ている やさしい おかあさん  紫陽花の日々は いつも雨降り 悲しみを 悲しみを 流せますように 昨日の涙を 忘れますように 紫陽花の頃に うまれてきた人 やさしい おかあさん  紫陽花の花は うすももいろ 穏やかに 穏やかに 過せますように 明日も命を もらえますように 紫陽花の歌を あなたに贈ろう やさしい おかあさん やさしい おかあさんおおたか静流おおたか静流おおたか静流慈悲至垂涙 無対光母也 倚閭得落日 野末道理故  紫陽花の花は うすむらさき 少しずつ 少しずつ 心を伝えよう 何にも言わずに 静かに咲いてる 紫陽花の花は あなたに似ている やさしい おかあさん  紫陽花の日々は いつも雨降り 悲しみを 悲しみを 流せますように 昨日の涙を 忘れますように 紫陽花の頃に うまれてきた人 やさしい おかあさん  紫陽花の花は うすももいろ 穏やかに 穏やかに 過せますように 明日も命を もらえますように 紫陽花の歌を あなたに贈ろう やさしい おかあさん やさしい おかあさん
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波)よ かえす波よ 月の色も 星のかげもおおたか静流林古渓成田為三おおたか静流あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波)よ かえす波よ 月の色も 星のかげも
ひがらがさひがらがさ 川を隔て 真昼の 照り返しに  戻れない 橋を渡り 二度とない 恋をゆく  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  差し延べる その手は たくましく  ひがらがさ 立ち止まれば 波間に 浮いて沈む  鈴生りの きのうたちよ 儚くも 美しく  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  終わらない 今日だけの 夢を紡ぐ  ひがらがさ 川に投げて 明日を 風に飛ばそ  結ばれる 喜びには もう何も いらない  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  あなたへの 想いは とめどなくおおたか静流おおたか静流宮沢和史ひがらがさ 川を隔て 真昼の 照り返しに  戻れない 橋を渡り 二度とない 恋をゆく  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  差し延べる その手は たくましく  ひがらがさ 立ち止まれば 波間に 浮いて沈む  鈴生りの きのうたちよ 儚くも 美しく  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  終わらない 今日だけの 夢を紡ぐ  ひがらがさ 川に投げて 明日を 風に飛ばそ  結ばれる 喜びには もう何も いらない  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  むこう岸 静かに 時は流れ  カワイーヤーノー カワイーヤーノー  あなたへの 想いは とめどなく
フクロウはしっているそら飲め ちち飲め いのち すいこめ  そら飲め ちち飲め いのち すいこめ 野リスの 子どもら まるまる 肥えたか  ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ  そら飲め ちち飲め からだへ しみこめ キツネの 子どもら かぎづめ はえたか  ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ  フクロウはしってる もりは今日もいきてるおおたか静流里乃塚玲央堀井勝美堀井勝美そら飲め ちち飲め いのち すいこめ  そら飲め ちち飲め いのち すいこめ 野リスの 子どもら まるまる 肥えたか  ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ  そら飲め ちち飲め からだへ しみこめ キツネの 子どもら かぎづめ はえたか  ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ  フクロウはしってる もりは今日もいきてる
冬景色さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家  からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里おおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家  からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里
冬の花火静かに点す 冬の花火 しばし手を止め  ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ  放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう  ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ  静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに  思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ  交す瞳深く されば時を わすれよう  ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよおおたか静流おおたか静流S.C.Foster静かに点す 冬の花火 しばし手を止め  ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ  放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう  ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ  静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに  思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ  交す瞳深く されば時を わすれよう  ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ
故郷兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷(ふるさと)  こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき故郷(ふるさと) 水は清き故郷(ふるさと)おおたか静流高野辰之岡野貞一おおたか静流兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷(ふるさと)  こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき故郷(ふるさと) 水は清き故郷(ふるさと)
ブンガワン・ソロブンガワン・ソロ 風に吹かれ 恋のゆくえを 捜す旅へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 空と海とが 出逢うところへ  あのひとを迎えに どこまでも行くのよ 変わらぬこの心 伝えたいの  幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように  ブンガワン・ソロ 虹を描き 恋にいのちが 宿る街へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 夜に光が 昇るところへ  星に願いをかけ 数える月日よ 言葉よりも深く 信じたいの  幸せは波のように つきぬ想いは 流れのようにおおたか静流おおたか静流マルトハルトノ林有三ブンガワン・ソロ 風に吹かれ 恋のゆくえを 捜す旅へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 空と海とが 出逢うところへ  あのひとを迎えに どこまでも行くのよ 変わらぬこの心 伝えたいの  幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように  ブンガワン・ソロ 虹を描き 恋にいのちが 宿る街へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 夜に光が 昇るところへ  星に願いをかけ 数える月日よ 言葉よりも深く 信じたいの  幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように
ペチカ雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまにやなぎも 萌えましょ ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカおおたか静流北原白秋山田耕筰おおたか静流雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまにやなぎも 萌えましょ ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ  雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ
ほしのこどもたちとなりに だれかがすわる ならんで よぞらをみてる とおくで ままたたくほしを ゆびさしているよ Gradation  かがやけかがやけ ちいさく かがやけかがやけ おおきく よべばこたえる こどものように ほしはまたたくよ  きかせてよ くもやかぜのように きかせてよ そらとだいちを なないろの にじのテープで つなぎとめておくれ  あしたも またきてすわろう ならんで よぞらをみよう とおくで またたくほしの はなしをしようよ  とんでけとんでけ とおくに とんでけとんでけ ちかくに きのうだれかが つぶやいたこと かぜにはじけたよ  うたわせて うみがあれるなら うたわせて あめがやむまで はれわたる よぞらのしたで またあえるときまでおおたか静流Masato TomobeSizzle OhtakaAsuとなりに だれかがすわる ならんで よぞらをみてる とおくで ままたたくほしを ゆびさしているよ Gradation  かがやけかがやけ ちいさく かがやけかがやけ おおきく よべばこたえる こどものように ほしはまたたくよ  きかせてよ くもやかぜのように きかせてよ そらとだいちを なないろの にじのテープで つなぎとめておくれ  あしたも またきてすわろう ならんで よぞらをみよう とおくで またたくほしの はなしをしようよ  とんでけとんでけ とおくに とんでけとんでけ ちかくに きのうだれかが つぶやいたこと かぜにはじけたよ  うたわせて うみがあれるなら うたわせて あめがやむまで はれわたる よぞらのしたで またあえるときまで
何日君再来想い出します 茜の空に 恋染めあげた 悲願の花よ  夜ごと焦がれて 歩いた小径  時は風 こころ揺れ 約束の季節は まだ訪れる  黄昏深く 君の名恋し 何日君再来  月の調べに うなじを預け まねかれる様に 開いたつぼみ  過ぎゆくままに 色褪せながら  夢はなぜ 夜に咲く 振り向けば愛しい 面影が行く  ああこの胸に 君いつ帰る 何日君再来 何日君再来おおたか静流具林・日本語詞:おおたか静流晏如想い出します 茜の空に 恋染めあげた 悲願の花よ  夜ごと焦がれて 歩いた小径  時は風 こころ揺れ 約束の季節は まだ訪れる  黄昏深く 君の名恋し 何日君再来  月の調べに うなじを預け まねかれる様に 開いたつぼみ  過ぎゆくままに 色褪せながら  夢はなぜ 夜に咲く 振り向けば愛しい 面影が行く  ああこの胸に 君いつ帰る 何日君再来 何日君再来
ボレロ (Translucent Flamenco Mix)まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ  君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って  いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい  今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてくおおたか静流桜井和寿桜井和寿まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ  君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って  いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい  今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく
毬と殿さまてんてん手毬(まり)てん手毬(まり) てんてん手毬(まり)の手がそれて どこからどこまで飛んでった 垣根をこえて屋根こえて おもての通りへとんでった とんでった  おもての行列なんぢゃいな 紀州の殿さまお国いり 金紋先箱供ぞろい お籠のそばには髭奴 毛槍をふりふり ヤッコラサノヤッコラサ  てんてん手毬(まり)はてんころり はずんでおかごの屋根の上 もしもし紀州のお殿さま あなたのお国のみかん山 私に見させてくださいな くださいな  おかごは行(ゆ)きます東海道 東海道は松並木 とまりとまりで日がくれて 一年たっても、もどりゃせぬ 三年たっても、もどりゃせぬ もどりゃせぬ  てんてん手毬(まり)は殿さまに だかれてはるばる旅(たび)をして 紀州はよい国 日のひかり 山の蜜柑(みかん)になったげな 赤い蜜柑(みかん)になったげな なったげなおおたか静流西條八十中山晋平おおたか静流てんてん手毬(まり)てん手毬(まり) てんてん手毬(まり)の手がそれて どこからどこまで飛んでった 垣根をこえて屋根こえて おもての通りへとんでった とんでった  おもての行列なんぢゃいな 紀州の殿さまお国いり 金紋先箱供ぞろい お籠のそばには髭奴 毛槍をふりふり ヤッコラサノヤッコラサ  てんてん手毬(まり)はてんころり はずんでおかごの屋根の上 もしもし紀州のお殿さま あなたのお国のみかん山 私に見させてくださいな くださいな  おかごは行(ゆ)きます東海道 東海道は松並木 とまりとまりで日がくれて 一年たっても、もどりゃせぬ 三年たっても、もどりゃせぬ もどりゃせぬ  てんてん手毬(まり)は殿さまに だかれてはるばる旅(たび)をして 紀州はよい国 日のひかり 山の蜜柑(みかん)になったげな 赤い蜜柑(みかん)になったげな なったげな
マンジュシャゲ燃えて火中(ほなか)のな 片瀬の恋は りんと赤く あでやかに咲くよ ひと夜な 足を止めて 歌に聴けな ほろ苦き こころ 花は マンジュシャゲおおたか静流おおたか静流伊東信介燃えて火中(ほなか)のな 片瀬の恋は りんと赤く あでやかに咲くよ ひと夜な 足を止めて 歌に聴けな ほろ苦き こころ 花は マンジュシャゲ
マーチング・マーチマーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ 右足くん 左足くん カワリ バンコ カワリ バンコ ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ  マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ バス道(みち)くん どろ道(みち)くん ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ いい音ならして チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ  か か かえるのおへそ み み みみずのめだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにいこう  マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ ふる靴(ぐつ)くん ぼろ靴(ぐつ)くん ひだり みぎ ひだり みぎ 一 二 三 四 ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァおおたか静流阪田寛夫服部公一おおたか静流マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ 右足くん 左足くん カワリ バンコ カワリ バンコ ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ  マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ バス道(みち)くん どろ道(みち)くん ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ いい音ならして チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ  か か かえるのおへそ み み みみずのめだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにいこう  マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ ふる靴(ぐつ)くん ぼろ靴(ぐつ)くん ひだり みぎ ひだり みぎ 一 二 三 四 ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ
水の恋唄水の流れにも 日々それぞれ 想いを清(さや)映す つづれの模様  微睡む優しい君の側で 変わらぬいとしさに 胸がふるえる  ここからはふたりで 愛の舟が 早瀬を漕ぎ渡る  喜びも悲しみも 明日は物語 風に舞い いつの日か つないだ手の中に  どちらが先でも 後でもなく 静かに移りゆく 時とならんで  どこまでもふたりで 雨の夜は 葉影に寄りそって  君と行く 道ひとつ 心に包まれて 夢に添い まだ遥か夜明けの岸辺へとおおたか静流Sizzle OhtakaMichru OshimaAsu水の流れにも 日々それぞれ 想いを清(さや)映す つづれの模様  微睡む優しい君の側で 変わらぬいとしさに 胸がふるえる  ここからはふたりで 愛の舟が 早瀬を漕ぎ渡る  喜びも悲しみも 明日は物語 風に舞い いつの日か つないだ手の中に  どちらが先でも 後でもなく 静かに移りゆく 時とならんで  どこまでもふたりで 雨の夜は 葉影に寄りそって  君と行く 道ひとつ 心に包まれて 夢に添い まだ遥か夜明けの岸辺へと
みちづれ水にただよう うきぐさに 同じさだめと ゆびを指す ことば少なに 目をうるませて 俺を見つめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし うきぐさに 月のしずくの 宿るころ 夢の中でも この手をもとめ さぐり当てれば 小さなねいき きめた きめた おまえとみちづれにおおたか静流水木かおる遠藤実水にただよう うきぐさに 同じさだめと ゆびを指す ことば少なに 目をうるませて 俺を見つめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし うきぐさに 月のしずくの 宿るころ 夢の中でも この手をもとめ さぐり当てれば 小さなねいき きめた きめた おまえとみちづれに
密会 (FURIN MIX)そばに来て 密会(およ)いで来て 睫毛の先で 恋に触れて  何もかも かすんでゆく 美しいほど 哀しいほど  重ね雲の激しさ 危うい翳りの 谷間よ きしむ時の屋根 情慾(さだめ)の針の 向くまま 沈んで浮かんで消えて 瞬(いま)だけが光る  忘れずに 覚えていて 心を離れ 眠るときも  燃えながら おわり捜す 炎は楔 ふたりのもの  はだの奥の静けさ 蘇生(うま)れる前から 始めよう 記憶を手繰って 闇を恐れぬ 眼差し 重ねて離れて切れて 幻(ゆめ)だけが残るおおたか静流おおたか静流おおたか静流そばに来て 密会(およ)いで来て 睫毛の先で 恋に触れて  何もかも かすんでゆく 美しいほど 哀しいほど  重ね雲の激しさ 危うい翳りの 谷間よ きしむ時の屋根 情慾(さだめ)の針の 向くまま 沈んで浮かんで消えて 瞬(いま)だけが光る  忘れずに 覚えていて 心を離れ 眠るときも  燃えながら おわり捜す 炎は楔 ふたりのもの  はだの奥の静けさ 蘇生(うま)れる前から 始めよう 記憶を手繰って 闇を恐れぬ 眼差し 重ねて離れて切れて 幻(ゆめ)だけが残る
水源aqua…… aqua knows where to begin  aqua goes where to be  one drop of dew in the morning delight  only to join in the meaning of life  aqua…… aqua…… aqua……おおたか静流おおたか静流おおたか静流aqua…… aqua knows where to begin  aqua goes where to be  one drop of dew in the morning delight  only to join in the meaning of life  aqua…… aqua…… aqua……
みんな夢の中恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で 夢が始まったのね いとしい人を 夢で捕まえたのね 身も心も あげてしまったけれど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で 暗くなった夢の中 見えない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで 嘆かないで 消えていった面影も みんな夢の中おおたか静流浜口庫之助浜口庫之助恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中  やさしい言葉で 夢が始まったのね いとしい人を 夢で捕まえたのね 身も心も あげてしまったけれど なんで惜しかろ どうせ夢だもの  冷たい言葉で 暗くなった夢の中 見えない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで 嘆かないで 消えていった面影も みんな夢の中
村祭村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ)  年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森  治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つおおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ)  年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森  治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ
夕日ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む  ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む 烏(からす)よ お日を追っかけて まっかに染まって舞って来い ぎんぎんぎらぎら 日が沈むおおたか静流葛原しげる室崎琴月おおたか静流ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む  ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む 烏(からす)よ お日を追っかけて まっかに染まって舞って来い ぎんぎんぎらぎら 日が沈む
Light&ShadowLight&Shadow In my universe  Light&Shadow Without any words  Light&Shadow In my universe  Light&Shadow Sing my melodies  Light&Shadow Light&Shadowおおたか静流おおたか静流F.Beyer・おおたか静流おおたか静流Light&Shadow In my universe  Light&Shadow Without any words  Light&Shadow In my universe  Light&Shadow Sing my melodies  Light&Shadow Light&Shadow
旅愁更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 夢じにたどるは 故郷(さと)の家路 更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まようおおたか静流訳詞:犬童球渓オードウェイおおたか静流更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 夢じにたどるは 故郷(さと)の家路 更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう
林檎の木の下で林檎の木の下で 明日また逢いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に たのしく煩寄せて 恋を囁きましょう 真紅に燃える想い 林檎の実のように  林檎の木の下で 明日また逢いましょう 日暮れの鐘の音が 消えてゆかぬうちに 仲よく手をとって 夢をはぐくみましょう 夕べの風にゆれる 林檎の数ほどに  林檎の木の下で 明日また逢いましょう なんにも言わぬこころ 逢えばみんな通う たのしく煩笑んで 星に呼びかけましょう 幸福 いつもいつも 二人を守れよとおおたか静流Harry H.Williams・日本語詞:柏木みのるEgbert Van Aistyne加藤みちあき林檎の木の下で 明日また逢いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に たのしく煩寄せて 恋を囁きましょう 真紅に燃える想い 林檎の実のように  林檎の木の下で 明日また逢いましょう 日暮れの鐘の音が 消えてゆかぬうちに 仲よく手をとって 夢をはぐくみましょう 夕べの風にゆれる 林檎の数ほどに  林檎の木の下で 明日また逢いましょう なんにも言わぬこころ 逢えばみんな通う たのしく煩笑んで 星に呼びかけましょう 幸福 いつもいつも 二人を守れよと
RAINDROPSLook at the window See how gently the rain comes Look at the window Feel the raindrops Born to live this life of joyおおたか静流おおたか静流おおたか静流Look at the window See how gently the rain comes Look at the window Feel the raindrops Born to live this life of joy
童神~天の子守歌~天からの恵み 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て  暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ  嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育ておおたか静流古謝美佐子佐原一哉天からの恵み 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て  暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ  嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育て
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