塩乃華織の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い橋綺麗事(きれいごと)では 愛せやしない 百も承知の 恋でした ついて行こうか 行くまいか 悩んで決めた 赤い橋 この橋越えたら 瀬戸の海 あなた… あなた見送る 日暮れ前  夢があります あなたには 偉くなってね 迷わずに 一期一会の 縁だから 悔やんでないわ 赤い橋 泣いたらあなたを 苦しめる どうか… どうかこのまま 背を向けて  霧が流れる 肱川(ひじかわ)に 浮かぶおもいで うかい舟 今じゃ昔の 二年前 忍んでひとり 赤い橋 忘れやしません 忘れない ずっと… ずっとあなたを この先も塩乃華織たきのえいじ弦哲也伊戸のりお綺麗事(きれいごと)では 愛せやしない 百も承知の 恋でした ついて行こうか 行くまいか 悩んで決めた 赤い橋 この橋越えたら 瀬戸の海 あなた… あなた見送る 日暮れ前  夢があります あなたには 偉くなってね 迷わずに 一期一会の 縁だから 悔やんでないわ 赤い橋 泣いたらあなたを 苦しめる どうか… どうかこのまま 背を向けて  霧が流れる 肱川(ひじかわ)に 浮かぶおもいで うかい舟 今じゃ昔の 二年前 忍んでひとり 赤い橋 忘れやしません 忘れない ずっと… ずっとあなたを この先も
ありふれた口づけそれは生きる為 そして愛する為 ずるさも 嘘も 悲しみも 人はいつしか 人生(いのち)に宿す だけどあなたに出逢い 深い心知った 花が咲く 穢(けがれ)れなき 儚(はかな)さも 今は 愛(いと)しくて ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛  それは許すこと そして信じること 涙も 意地も 過(あやま)ちも きっと笑顔へ 辿り着く為 少し冷たい雨が 窓を濡らす季節 傍(そば)にいて 紡(つむ)ぎ合い 語り合い そんな ふたりでしょ ありふれた呼び方が好き 私で いられるから ありふれたこの部屋でいい それが 温(あたた)かな愛  ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周それは生きる為 そして愛する為 ずるさも 嘘も 悲しみも 人はいつしか 人生(いのち)に宿す だけどあなたに出逢い 深い心知った 花が咲く 穢(けがれ)れなき 儚(はかな)さも 今は 愛(いと)しくて ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛  それは許すこと そして信じること 涙も 意地も 過(あやま)ちも きっと笑顔へ 辿り着く為 少し冷たい雨が 窓を濡らす季節 傍(そば)にいて 紡(つむ)ぎ合い 語り合い そんな ふたりでしょ ありふれた呼び方が好き 私で いられるから ありふれたこの部屋でいい それが 温(あたた)かな愛  ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛
イエスタディにつつまれて黄昏のむこう側 別れが見える 恋人で終わるなら 仕方ないけれど この心 この身体(からだ) すべてを委(ゆだ)ね 愛よりもまだ深い 絆と信じた Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む  めぐり逢い別れても それも人生 授かった生命(いのち)には 未来があるけど 悲しみの 隠れ場所 何処かにあれば 過去の日を投げ捨てて 逃げてゆきたい Ah…もう一度 時間(とき)を巻きもどし あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…さよならが イエスタディ…あの日のままで 裏窓の夕陽に 夕陽に沈む  Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む塩乃華織荒木とよひさキダ・タロー新垣隆黄昏のむこう側 別れが見える 恋人で終わるなら 仕方ないけれど この心 この身体(からだ) すべてを委(ゆだ)ね 愛よりもまだ深い 絆と信じた Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む  めぐり逢い別れても それも人生 授かった生命(いのち)には 未来があるけど 悲しみの 隠れ場所 何処かにあれば 過去の日を投げ捨てて 逃げてゆきたい Ah…もう一度 時間(とき)を巻きもどし あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…さよならが イエスタディ…あの日のままで 裏窓の夕陽に 夕陽に沈む  Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む
居酒屋「酒の縁」飲めないお酒に 飲まれたら 余計にわびしさ付きまとう 肴を挟(つま)んで食べてみな 優しく 声掛ける 隣り客 生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁(えん)」  酔いどれお客が 言う事にゃ あたしは可愛くないらしい 冴えない顔して飲む酒は しょっぱい 味だけさ 飲むなよと 人生は不器用で いいじゃない 可愛くて 泣きたけりゃ 泣きなよと 向こうで誰かも 笑ってる 見知らぬ町の 見知らぬ人達 えにしが嬉しい 北国 居酒屋「酒の縁」  生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁」塩乃華織内藤綾子西つよし矢田部正飲めないお酒に 飲まれたら 余計にわびしさ付きまとう 肴を挟(つま)んで食べてみな 優しく 声掛ける 隣り客 生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁(えん)」  酔いどれお客が 言う事にゃ あたしは可愛くないらしい 冴えない顔して飲む酒は しょっぱい 味だけさ 飲むなよと 人生は不器用で いいじゃない 可愛くて 泣きたけりゃ 泣きなよと 向こうで誰かも 笑ってる 見知らぬ町の 見知らぬ人達 えにしが嬉しい 北国 居酒屋「酒の縁」  生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁」
命さらしてもたかが恋だと 呟(つぶや)いて 熱燗 宵越(よいご)し 身を浸(ひた)す あんたに 心はやりゃしない 今夜も待てど 待ちぼうけ 男は背中で嘘をつく 女は涙で嘘をつく 命 命 命 さらして 幸せなんか 夢見ても ひとり窓辺には はぐれ月  寝ても覚めても 他人(ひと)のもの 本気で惚れたら 馬鹿をみる 優しい言葉は ずるいだけ 抱かれるたびに そう思う 男は背中で意地を張る 女は涙で意地を張る 泣いて 泣いて 泣いて みたって 幸せいつも 逃げてゆく ひとり窓辺には なみだ月  男は背中で嘘をつく 女は涙で嘘をつく 命 命 命 さらして 幸せなんか 夢見ても ひとり窓辺には はぐれ月塩乃華織内藤綾子西つよし矢田部正たかが恋だと 呟(つぶや)いて 熱燗 宵越(よいご)し 身を浸(ひた)す あんたに 心はやりゃしない 今夜も待てど 待ちぼうけ 男は背中で嘘をつく 女は涙で嘘をつく 命 命 命 さらして 幸せなんか 夢見ても ひとり窓辺には はぐれ月  寝ても覚めても 他人(ひと)のもの 本気で惚れたら 馬鹿をみる 優しい言葉は ずるいだけ 抱かれるたびに そう思う 男は背中で意地を張る 女は涙で意地を張る 泣いて 泣いて 泣いて みたって 幸せいつも 逃げてゆく ひとり窓辺には なみだ月  男は背中で嘘をつく 女は涙で嘘をつく 命 命 命 さらして 幸せなんか 夢見ても ひとり窓辺には はぐれ月
女の月夜唄片割れの おぼろ月 便りが欲しいと 泣いてます 沖を行く あの灯り 明石海峡 目指す船 きっと待つひと いるのでしょうね 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  三日月を 指差して 二人で行き先 占った 手探りの 恋だから 波の音にも 怯えます 沖の鴎よ 助けておくれ 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  約束の 月が欠け 十六夜(いざよい) 立ち待ち 待ちぼうけ 水仙の 花陰に 女心を 傾けて そっと水やる 夜更けにひとり 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと塩乃華織もず唱平キダ・タロー伊戸のりお片割れの おぼろ月 便りが欲しいと 泣いてます 沖を行く あの灯り 明石海峡 目指す船 きっと待つひと いるのでしょうね 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  三日月を 指差して 二人で行き先 占った 手探りの 恋だから 波の音にも 怯えます 沖の鴎よ 助けておくれ 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと  約束の 月が欠け 十六夜(いざよい) 立ち待ち 待ちぼうけ 水仙の 花陰に 女心を 傾けて そっと水やる 夜更けにひとり 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと
鴨川なさけ絆結んだ つもりでも ほどく運命(さだめ)の 憎らしさ 焦がれても ああ 焦がれても 背中合わせの 春がゆく あなた恋しい 二年坂 抱いてください 抱いてください 鴨川なさけ  いくら化粧を してみても 辛い心は 隠せない もう一度 ああ もう一度 声を聞かせて 耳元で 涙ばかりが あとを引く かけてください かけてください 鴨川なさけ  比叡(ひえい)おろしの 寒さより 忍ぶ心の やるせなさ 逢いたさに ああ 逢いたさに やせてゆきます この胸が 暦ばかりが 先を行く せめてひと夜(よ)を せめてひと夜を 鴨川なさけ塩乃華織たきのえいじ弦哲也伊戸のりお絆結んだ つもりでも ほどく運命(さだめ)の 憎らしさ 焦がれても ああ 焦がれても 背中合わせの 春がゆく あなた恋しい 二年坂 抱いてください 抱いてください 鴨川なさけ  いくら化粧を してみても 辛い心は 隠せない もう一度 ああ もう一度 声を聞かせて 耳元で 涙ばかりが あとを引く かけてください かけてください 鴨川なさけ  比叡(ひえい)おろしの 寒さより 忍ぶ心の やるせなさ 逢いたさに ああ 逢いたさに やせてゆきます この胸が 暦ばかりが 先を行く せめてひと夜(よ)を せめてひと夜を 鴨川なさけ
きのくに線熊野古道で 捨てました つまらぬ意地です 煩悩ですね 聞きわけのない女です それでも 愛してくれますか あなた あなた ふたたびの 新宮(しんぐう) 和深(わぶか) 愛を走らせ きのくに線  桜盛(さくらざか)りの 天王寺 三年ぶりです あれから二人 生きることさえ ままならぬ 人世(ひとよ)の 痛みも知りました あなた あなた 会いたくて 白浜(しらはま) 切目(きりめ) 愛の架け橋 きのくに線  寄せ来る波は 優しくて 痩せてた心も ほどけます きらら きらら 春の海 あなたの街へ 愛を走らせ きのくに線塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周熊野古道で 捨てました つまらぬ意地です 煩悩ですね 聞きわけのない女です それでも 愛してくれますか あなた あなた ふたたびの 新宮(しんぐう) 和深(わぶか) 愛を走らせ きのくに線  桜盛(さくらざか)りの 天王寺 三年ぶりです あれから二人 生きることさえ ままならぬ 人世(ひとよ)の 痛みも知りました あなた あなた 会いたくて 白浜(しらはま) 切目(きりめ) 愛の架け橋 きのくに線  寄せ来る波は 優しくて 痩せてた心も ほどけます きらら きらら 春の海 あなたの街へ 愛を走らせ きのくに線
しあわせの隣り明日(あした)という日に 答えがなくて 眠れぬ夜も あったけど 人混み紛れて 見上げた空は 眩しいくらい 青空(はれ)ている くすんだルージュ 変えましょう 自分をも一度 生きてゆくために しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 母へのさりげない プレゼント  信号待ちする 親子の笑顔 つないだ手と手 いいものね 色づく街並み 季節を重ね 人生そっと 映してる 一人じゃないの そう誰も 涙に差し出す 手のひらもあるわ しあわせの隣りがいい 心穏やかなまま しあわせの隣りにいる それが 父への一番の プレゼント  しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 私の生きてきた 恩返し塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周明日(あした)という日に 答えがなくて 眠れぬ夜も あったけど 人混み紛れて 見上げた空は 眩しいくらい 青空(はれ)ている くすんだルージュ 変えましょう 自分をも一度 生きてゆくために しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 母へのさりげない プレゼント  信号待ちする 親子の笑顔 つないだ手と手 いいものね 色づく街並み 季節を重ね 人生そっと 映してる 一人じゃないの そう誰も 涙に差し出す 手のひらもあるわ しあわせの隣りがいい 心穏やかなまま しあわせの隣りにいる それが 父への一番の プレゼント  しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 私の生きてきた 恩返し
しあわせ招き猫小粋と情けの 売り物添えて お馴染みさんに お酌して ひとりここまで 頑張ったねと 熊手のおかめに 誉められた 千客万来 引き受けますと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  男の浅瀬に 溺れたことも 心の傷も 支えです 思い叶わぬ 空似の人に 一度でいいから 縋りたい 気持ちは分るが 我慢をしなと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  今夜もお客の 夢盃に お燗はぬるめ 情け酒 人を愛して また愛されて 女の倖せ つれて来い ゆらゆら揺れてる 赤提灯に 来い来い しあわせ しあわせ招き猫塩乃華織近藤しげる山本陣池多孝春小粋と情けの 売り物添えて お馴染みさんに お酌して ひとりここまで 頑張ったねと 熊手のおかめに 誉められた 千客万来 引き受けますと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  男の浅瀬に 溺れたことも 心の傷も 支えです 思い叶わぬ 空似の人に 一度でいいから 縋りたい 気持ちは分るが 我慢をしなと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  今夜もお客の 夢盃に お燗はぬるめ 情け酒 人を愛して また愛されて 女の倖せ つれて来い ゆらゆら揺れてる 赤提灯に 来い来い しあわせ しあわせ招き猫
つよがり芝居いいわ そういうつもりなら 好きにするわよ これからは 馴染みのお店も できたのよ 恋も遊びも よりどりみどり どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り  いいわ そういうつもりなら 涙なんかは 流さない ちょっとやそっとで 流したら 足りはしないわ 涙の数が ダメなの ダメなの ダメなの…嫌いになれないの ダメなの ダメなの ダメなの…つよがり言わせても 雨でも晴れでも 待つだけね あなたほんとは やさしいの  どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り塩乃華織円香乃キダ・タロー伊戸のりおいいわ そういうつもりなら 好きにするわよ これからは 馴染みのお店も できたのよ 恋も遊びも よりどりみどり どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り  いいわ そういうつもりなら 涙なんかは 流さない ちょっとやそっとで 流したら 足りはしないわ 涙の数が ダメなの ダメなの ダメなの…嫌いになれないの ダメなの ダメなの ダメなの…つよがり言わせても 雨でも晴れでも 待つだけね あなたほんとは やさしいの  どうして どうして どうして…わかってくれないの どうして どうして どうして…つよがり言わせるの 可愛い女で いたいのに あなたやっぱり 罪作り
七尾線女の願い 乗せてゆく 涙で見送る 「花嫁のれん」 私を捨てた あなたを追えば 意地が未練 ちぎる散らばる 逢いたくて 逢えなくて 雪が舞う 七尾線 好きと言われ女は 夢をみる  断ち切るはずの 能登の空 津幡(つばた)を始発の 切符を握る 気まぐれだよと 冷たい言葉 なんであなた わざと言ったの 逢いたくて 逢いたくて 迷い泣き 七尾線 愛に生きる女は 罪ですか  待つ人もない 終着駅は 夜の帳(とばり) 心凍える 逢いたくて 逢えなくて 雪も泣く 七尾線 春は遠い女の ひとり旅塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周女の願い 乗せてゆく 涙で見送る 「花嫁のれん」 私を捨てた あなたを追えば 意地が未練 ちぎる散らばる 逢いたくて 逢えなくて 雪が舞う 七尾線 好きと言われ女は 夢をみる  断ち切るはずの 能登の空 津幡(つばた)を始発の 切符を握る 気まぐれだよと 冷たい言葉 なんであなた わざと言ったの 逢いたくて 逢いたくて 迷い泣き 七尾線 愛に生きる女は 罪ですか  待つ人もない 終着駅は 夜の帳(とばり) 心凍える 逢いたくて 逢えなくて 雪も泣く 七尾線 春は遠い女の ひとり旅
陽だまりの花この世の木枯(かぜ)から 庇ってくれる あなたの情けが 嬉しいの やさしい愛に 抱(いだ)かれて おんなの倖せ 咲かせたい 春色(はる)の口紅 恋化粧 甘えて寄り添う 陽だまりの花  いけない性格(ところ)が 私にあれば 叱ってください 遠慮せず あなたの愛が 微笑みが いのちの水です 陽射しです 恋の花なら 八分咲き 綺麗に咲きたい 陽だまりの花  季節は冬でも あなたがいれば こころは春より 暖かい つないだ指を 離さずに 歩いてゆきます これからも 捲(めく)るおんなの 夢ごよみ 明日が見えます 陽だまりの花塩乃華織仁井谷俊也大谷明裕池多孝春この世の木枯(かぜ)から 庇ってくれる あなたの情けが 嬉しいの やさしい愛に 抱(いだ)かれて おんなの倖せ 咲かせたい 春色(はる)の口紅 恋化粧 甘えて寄り添う 陽だまりの花  いけない性格(ところ)が 私にあれば 叱ってください 遠慮せず あなたの愛が 微笑みが いのちの水です 陽射しです 恋の花なら 八分咲き 綺麗に咲きたい 陽だまりの花  季節は冬でも あなたがいれば こころは春より 暖かい つないだ指を 離さずに 歩いてゆきます これからも 捲(めく)るおんなの 夢ごよみ 明日が見えます 陽だまりの花
白夜行風にまかれ折れた花を まだたたく 真夜中の雨 嘘をついてふるえながら また嘘をつく 逢いたくて… あゝまざまざとこの胸に あゝまざまざと'罪'の文字 堕ちてゆくのを知りながら 愛に愛に愛にまみれて 白夜行  夜も昼も朝も今も あなただけ 降りしきる恋 馬鹿な夢を叱りながら また夢をみる 逢いたくて… あゝハラハラとこの頬に あゝハラハラと散る涙 ふたりの行方 白い闇 愛を愛を愛を裁(さば)いて 白夜行  あゝハラハラとこの頬に あゝハラハラと散る涙 ふたりの行方 白い闇 愛に愛に愛に溶けたい 白夜行塩乃華織朝比奈京仔西つよし矢田部正風にまかれ折れた花を まだたたく 真夜中の雨 嘘をついてふるえながら また嘘をつく 逢いたくて… あゝまざまざとこの胸に あゝまざまざと'罪'の文字 堕ちてゆくのを知りながら 愛に愛に愛にまみれて 白夜行  夜も昼も朝も今も あなただけ 降りしきる恋 馬鹿な夢を叱りながら また夢をみる 逢いたくて… あゝハラハラとこの頬に あゝハラハラと散る涙 ふたりの行方 白い闇 愛を愛を愛を裁(さば)いて 白夜行  あゝハラハラとこの頬に あゝハラハラと散る涙 ふたりの行方 白い闇 愛に愛に愛に溶けたい 白夜行
ほっといてんか あんな阿呆ほっといてんか あんな阿呆 夢がこの先 持てないと 他人になった筈やのに 宵から胸がチクチク痛む お初天神 そぼふる雨が 惚れたら負けやと この身を責める ほっといてんか あんな阿呆  ほっといてんか あんな阿呆 オレの命や宝物 何んとかよりを 戻したい てなことゆうて しょげてるらしい 夜の曽根崎 情にはあつい 堪忍したりと 灯りが揺れる ほっといてんか あんな阿呆  ほっといてんか あんな阿呆 想い出す度 腹が立つ 本気と実が ありそうで 一時(いっとき)ちょっと のぼせただけや それは嘘やろ ほんまやないと 堂島すずめが ピーチク騒ぐ ほっといてんか あんな阿呆塩乃華織もず唱平岡千秋池多孝春ほっといてんか あんな阿呆 夢がこの先 持てないと 他人になった筈やのに 宵から胸がチクチク痛む お初天神 そぼふる雨が 惚れたら負けやと この身を責める ほっといてんか あんな阿呆  ほっといてんか あんな阿呆 オレの命や宝物 何んとかよりを 戻したい てなことゆうて しょげてるらしい 夜の曽根崎 情にはあつい 堪忍したりと 灯りが揺れる ほっといてんか あんな阿呆  ほっといてんか あんな阿呆 想い出す度 腹が立つ 本気と実が ありそうで 一時(いっとき)ちょっと のぼせただけや それは嘘やろ ほんまやないと 堂島すずめが ピーチク騒ぐ ほっといてんか あんな阿呆
誘惑されて棄てられてあんなに夢中に させといて 梨のつぶては ないじゃない おんなを玩具(おもちゃ)に するなんて あいつは罪な 男だよ 誘い上手で 飲み上手 酔わせ上手は いいけれど 口惜(くや)しいくらいに 逃げ上手 あんな薄情な 男でも あたしが芯から 惚れたやつ 惚れたやつ  遊びと初めに わかったら 肌を許しは しなかった つくづく目出度(めでた)い おんなだと 浮名を街で 流してよ 誘い上手で 抱き上手 甘え上手は いいけれど 泣きたいくらいに 振り上手 あんな浮気な 男でも 居なけりゃこころに 穴があく 穴があく  誘い上手で 嘘上手 口説き上手は いいけれど 死にたいくらいに 棄て上手 あんな気ままな 男でも 帰って欲しいよ この胸に この胸に塩乃華織仁井谷俊也大谷明裕伊戸のりおあんなに夢中に させといて 梨のつぶては ないじゃない おんなを玩具(おもちゃ)に するなんて あいつは罪な 男だよ 誘い上手で 飲み上手 酔わせ上手は いいけれど 口惜(くや)しいくらいに 逃げ上手 あんな薄情な 男でも あたしが芯から 惚れたやつ 惚れたやつ  遊びと初めに わかったら 肌を許しは しなかった つくづく目出度(めでた)い おんなだと 浮名を街で 流してよ 誘い上手で 抱き上手 甘え上手は いいけれど 泣きたいくらいに 振り上手 あんな浮気な 男でも 居なけりゃこころに 穴があく 穴があく  誘い上手で 嘘上手 口説き上手は いいけれど 死にたいくらいに 棄て上手 あんな気ままな 男でも 帰って欲しいよ この胸に この胸に
夜更けのワルツ待つの お止しよ 夜が更ける 時計が零時の 刻(とき)を打つ 人目盗んで フロアの隅で ひとりで踊った 夜更けのワルツ あんなに愛した ひとなのに 夢を本気で 懸けたのに  夜の静寂(しじま)の 向こうから お馬鹿さんねと 声がする あれは氷雨の 優しさですか 思わず縋(すが)った 夜更けのワルツ 私が二十歳の 秋のこと 世間知らずの 頃のこと  何の便りも ない儘(まま)に あれから何年 経ったのか 思う心の 炎は消えず 今夜も踊った 夜更けのワルツ 涙をお酒で 割りました ぐっと飲み干し 泣きました塩乃華織もず唱平キダ・タロー伊戸のりお待つの お止しよ 夜が更ける 時計が零時の 刻(とき)を打つ 人目盗んで フロアの隅で ひとりで踊った 夜更けのワルツ あんなに愛した ひとなのに 夢を本気で 懸けたのに  夜の静寂(しじま)の 向こうから お馬鹿さんねと 声がする あれは氷雨の 優しさですか 思わず縋(すが)った 夜更けのワルツ 私が二十歳の 秋のこと 世間知らずの 頃のこと  何の便りも ない儘(まま)に あれから何年 経ったのか 思う心の 炎は消えず 今夜も踊った 夜更けのワルツ 涙をお酒で 割りました ぐっと飲み干し 泣きました
Rain“お別れしましょう” 今なら言える 夜明けの 冷たい雨のせいかしら 永遠なんて 何処にもなくて 壊れた運命 生きるだけ 触れる唇 優しい横顔 余計に孤独を 連れてくる Rain Rain Rain Rain この胸に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 愛しても 愛しても あなたは誰かのもの  愛することを 教えてくれた あなたに 全てを委(ゆだ)ねてたけれど 哀しみだけが 心に溢れ 涙の雫が 雨になる 少女みたいに 夜空に願いを 叶わぬ幸せ 祈ってた Rain Rain Rain Rain この愛に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 抱かれても 抱かれても 届かぬ想い揺れて  Rain Rain Rain Rain この胸に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 愛しても 愛しても あなたは誰かのもの塩乃華織内藤綾子西つよし矢田部正“お別れしましょう” 今なら言える 夜明けの 冷たい雨のせいかしら 永遠なんて 何処にもなくて 壊れた運命 生きるだけ 触れる唇 優しい横顔 余計に孤独を 連れてくる Rain Rain Rain Rain この胸に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 愛しても 愛しても あなたは誰かのもの  愛することを 教えてくれた あなたに 全てを委(ゆだ)ねてたけれど 哀しみだけが 心に溢れ 涙の雫が 雨になる 少女みたいに 夜空に願いを 叶わぬ幸せ 祈ってた Rain Rain Rain Rain この愛に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 抱かれても 抱かれても 届かぬ想い揺れて  Rain Rain Rain Rain この胸に Rain Rain Rain Rain 雨が降る 愛しても 愛しても あなたは誰かのもの
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