蒼彦太の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ戻っておいで好きだと云った それはぼく くちびるふれた それは君 あゝ一緒に暮らそと 云いながら 三月ちょっとで だまって消えた 生まれ育ちも 何にも知らない 君のこと 戻っておいでよ 待っているんだよ  ゆうべも君の 夢をみた 背中をむける 君がいた あゝどこへ行くのか 急ぐのか 霧のむこうに 誰かがみえる まわり道して やっと出会えた 恋なのに 戻っておいでよ 待っているんだよ  決して道を 間違うな 云えない過去も あるのだろ あゝこの恋なくして しまったら 二度とおんなに 惚れたりしない 好きだ好きだよ 君が好きだよ もういちど 戻っておいでよ 待っているんだよ蒼彦太久仁京介中島薫DCA石倉重信好きだと云った それはぼく くちびるふれた それは君 あゝ一緒に暮らそと 云いながら 三月ちょっとで だまって消えた 生まれ育ちも 何にも知らない 君のこと 戻っておいでよ 待っているんだよ  ゆうべも君の 夢をみた 背中をむける 君がいた あゝどこへ行くのか 急ぐのか 霧のむこうに 誰かがみえる まわり道して やっと出会えた 恋なのに 戻っておいでよ 待っているんだよ  決して道を 間違うな 云えない過去も あるのだろ あゝこの恋なくして しまったら 二度とおんなに 惚れたりしない 好きだ好きだよ 君が好きだよ もういちど 戻っておいでよ 待っているんだよ
いわし雲死ぬほど逢いたい 逢いたいけれど 今はやっぱり 帰れない 親の背をみて 育った俺は 親に瀬を向け 飛び出した おやじが酒を 止めたと聞けば 桜の春も 寂しかろ  路地裏屋台に すぐ迷い込む 俺のこころの 頼りなさ 他人(ひと)のせいには するなと叱り 恩を刻んで 歩けよと 線路であそび 怪我したときに さとしてくれた 駅の人  あの娘(こ)とふたり 抱いてる夢は 生みの苦しみ 夜明け前 泣いているのが わかってるのか 俺を励まし 慰める 手紙の向こう 思いが走る 故郷へつづく いわし雲蒼彦太久仁京介四方章人南郷達也死ぬほど逢いたい 逢いたいけれど 今はやっぱり 帰れない 親の背をみて 育った俺は 親に瀬を向け 飛び出した おやじが酒を 止めたと聞けば 桜の春も 寂しかろ  路地裏屋台に すぐ迷い込む 俺のこころの 頼りなさ 他人(ひと)のせいには するなと叱り 恩を刻んで 歩けよと 線路であそび 怪我したときに さとしてくれた 駅の人  あの娘(こ)とふたり 抱いてる夢は 生みの苦しみ 夜明け前 泣いているのが わかってるのか 俺を励まし 慰める 手紙の向こう 思いが走る 故郷へつづく いわし雲
浮世がらすあまい嘘には 人が寄る 苦い真実(まこと)にゃ そっぽ向く これが世間と 嘆くじゃないよ 俺はやりたい ことをやる 夢を抱えて 三度笠 浮世がらすの 意地っ張り  ~長い坂道 荷物を背負(しょ)って 登っていくのが 人生だとよ ゆっくり行こうさ これから峠だ  二足草鞋(にそくわらじ)は はやりでも 苦手なんだよ 不器用(ぶきよ)もの 人にゃ云わない 本音も嘘も 俺は行きたい 道をゆく ごめんなすって おくんなせぇ 空に陽気な 揚げひばり  向かい風吹きゃ それも良し 決めた道なら それで良し 歩くしかない 能なし野郎 俺はやりたい ことをやる 夢とあの娘(こ)と 三度笠 浮世がらすの 意地っ張り蒼彦太久仁京介水森英夫竹内弘一あまい嘘には 人が寄る 苦い真実(まこと)にゃ そっぽ向く これが世間と 嘆くじゃないよ 俺はやりたい ことをやる 夢を抱えて 三度笠 浮世がらすの 意地っ張り  ~長い坂道 荷物を背負(しょ)って 登っていくのが 人生だとよ ゆっくり行こうさ これから峠だ  二足草鞋(にそくわらじ)は はやりでも 苦手なんだよ 不器用(ぶきよ)もの 人にゃ云わない 本音も嘘も 俺は行きたい 道をゆく ごめんなすって おくんなせぇ 空に陽気な 揚げひばり  向かい風吹きゃ それも良し 決めた道なら それで良し 歩くしかない 能なし野郎 俺はやりたい ことをやる 夢とあの娘(こ)と 三度笠 浮世がらすの 意地っ張り
うだつ風にふるえて 道端で 足踏みすれば 人が抜く 牙(きば)をおられて 萎(しぼ)まない 馬鹿なところも 大事にしたい うだつ上がらぬ 今だけど こころの錦は 失くさない  筋を通せば 角(かど)が立つ 情けで押せば 逃げられる 人の絆は 切れやすく 苦しまぎれに すがればつらい もまれもまれる 人生も てっぺんどん底 意地ひとつ  おれが真っ直ぐ 生きられる 支えてくれる 可愛(かわ)い奴 見せてやりたい あの山の 越えた向こうに あるしあわせを うだつ上がるも 上がらぬも 気強く生きたい 二人して   ※曲名は木へんに兌が正式表記。蒼彦太久仁京介徳久広司石倉重信風にふるえて 道端で 足踏みすれば 人が抜く 牙(きば)をおられて 萎(しぼ)まない 馬鹿なところも 大事にしたい うだつ上がらぬ 今だけど こころの錦は 失くさない  筋を通せば 角(かど)が立つ 情けで押せば 逃げられる 人の絆は 切れやすく 苦しまぎれに すがればつらい もまれもまれる 人生も てっぺんどん底 意地ひとつ  おれが真っ直ぐ 生きられる 支えてくれる 可愛(かわ)い奴 見せてやりたい あの山の 越えた向こうに あるしあわせを うだつ上がるも 上がらぬも 気強く生きたい 二人して   ※曲名は木へんに兌が正式表記。
男ひとすじいいことばかり 欲しがるようじゃ いつも苦労が 先まわり 二度や三度の しくじりで 捨ててはいけない 心意気 過去は 過去はのりきる ためにある  たまった埃 叩いて捨てて ゆけば希望の 花も咲く 酒も色気も 枯らすなよ 限りがある身の 命なら 夢は 夢は後から ついてくる  おまえは出来る やったら出来る やってみなけりゃ 変わらない 自分捨てても 挑むとき 世間が認めぬ はずがない 男 男ひとすじ ひとすじに蒼彦太久仁京介弦哲也南郷達也いいことばかり 欲しがるようじゃ いつも苦労が 先まわり 二度や三度の しくじりで 捨ててはいけない 心意気 過去は 過去はのりきる ためにある  たまった埃 叩いて捨てて ゆけば希望の 花も咲く 酒も色気も 枯らすなよ 限りがある身の 命なら 夢は 夢は後から ついてくる  おまえは出来る やったら出来る やってみなけりゃ 変わらない 自分捨てても 挑むとき 世間が認めぬ はずがない 男 男ひとすじ ひとすじに
お富と与三「いやさこれお富 久しぶりだなぁ」  しがねえ恋の 情けが仇で 死んだつもりが 拾った命 いやさお富よ 生きてたなんて お釈迦様でも 気がつくめぇ ここで逢ったが 三年目 さてさて…… どう済ます  三十四ヶ所(さんじゅうしかしょ)の 刀の傷で 誰が呼んだか 切られの与三(よさ)と そうさお富よ 小粋に暮らし おめえばかりが 源氏店(げんやだな) これで一分(いちぶ)じゃ 帰れめぇ さてさて…… どう済ます  一度は惚れた おんなとみれば 他人行儀な この差し向かい いやさお富よ やけぼっくいか 仇な色気に 血が騒ぐ 夜が更ければ 松の月 さてさて…… どう済ます蒼彦太久仁京介宮下健治南郷達也「いやさこれお富 久しぶりだなぁ」  しがねえ恋の 情けが仇で 死んだつもりが 拾った命 いやさお富よ 生きてたなんて お釈迦様でも 気がつくめぇ ここで逢ったが 三年目 さてさて…… どう済ます  三十四ヶ所(さんじゅうしかしょ)の 刀の傷で 誰が呼んだか 切られの与三(よさ)と そうさお富よ 小粋に暮らし おめえばかりが 源氏店(げんやだな) これで一分(いちぶ)じゃ 帰れめぇ さてさて…… どう済ます  一度は惚れた おんなとみれば 他人行儀な この差し向かい いやさお富よ やけぼっくいか 仇な色気に 血が騒ぐ 夜が更ければ 松の月 さてさて…… どう済ます
母ちゃんへ元気だしなよ 母ちゃんが ついとるでぇ 勇気をくれた あの頃の母 人生背負(しょ)って この俺背負(しょ)って 生きてきたこと あゝ知るばかり 感謝を胸に 抱きしめる 抱きしめる  筋のとおらぬ お説教(せっきょう)に 腹を立て 学校やめて グレてみたかった だけど母ちゃん 働くすがた いつも見すぎた あゝ駄目だった 拗(す)ねてたことを 詫びている 詫びている  都会ぐらしに つまずいて もがいてる ど突いてくれよ 不甲斐(ふがい)ない俺を 顔が浮かんで 逢いたいけれど 母のふるさと あゝ母のそば まだまだ俺は 帰れない 帰れない蒼彦太久仁京介大谷明裕猪股義周元気だしなよ 母ちゃんが ついとるでぇ 勇気をくれた あの頃の母 人生背負(しょ)って この俺背負(しょ)って 生きてきたこと あゝ知るばかり 感謝を胸に 抱きしめる 抱きしめる  筋のとおらぬ お説教(せっきょう)に 腹を立て 学校やめて グレてみたかった だけど母ちゃん 働くすがた いつも見すぎた あゝ駄目だった 拗(す)ねてたことを 詫びている 詫びている  都会ぐらしに つまずいて もがいてる ど突いてくれよ 不甲斐(ふがい)ない俺を 顔が浮かんで 逢いたいけれど 母のふるさと あゝ母のそば まだまだ俺は 帰れない 帰れない
カラオケ流し函館を ふりだしに 一年 三百六十五日 カラオケ流しの 夜がくる 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが 夢にはぐれて 飲む人に ちょうどいい歌 もってます 「涙の酒」は いかがです  石狩を 左手に 冬から春への 小樽の夜は 屋台のにおいが にあんだなぁ 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが マイク片手に すすきのの 夜を流しに 着いたとこ ちからいっぱい 唄います  雪の中 旭川 今夜の泊まりは 赤ちょうちんの おやじを相手の のみくらべ 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが 亜紀に美幸に はるみ節 釧路 帯広 苫小牧 女ごころが わかります蒼彦太木未野奈茅大介伊戸のりお函館を ふりだしに 一年 三百六十五日 カラオケ流しの 夜がくる 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが 夢にはぐれて 飲む人に ちょうどいい歌 もってます 「涙の酒」は いかがです  石狩を 左手に 冬から春への 小樽の夜は 屋台のにおいが にあんだなぁ 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが マイク片手に すすきのの 夜を流しに 着いたとこ ちからいっぱい 唄います  雪の中 旭川 今夜の泊まりは 赤ちょうちんの おやじを相手の のみくらべ 今晩わ! 演歌だけしか唄えませんが 亜紀に美幸に はるみ節 釧路 帯広 苫小牧 女ごころが わかります
カラオケ情け~女将さん風が空缶(あきかん) カラコロと 路地にドレミファ 雨が降る ごめんよ 女将さん…もう泣かないで 二十才(はたち)そこらの 盆暗(ぼんくら)に 慰めなんか 言えないが せめて歌うよ 心から 女将さん  歳(とし)をごまかし 悪さして 夢もいつしか から財布 ありがと 女将さん…真っ赤な顔で 三日三晩も 叱られて お袋よりも 怖かった ぼくの女神だ 神様だ 女将さん  八つ転ぶか 九(ここの)つか 情けカラオケ お立ち酒 春には 女将さん…便りを胸に 桧舞台で 歌う日を 待ってておくれ この店で 別れ台詞(ことば)は お達者で 女将さん蒼彦太小金井一正宮下健治前田俊明風が空缶(あきかん) カラコロと 路地にドレミファ 雨が降る ごめんよ 女将さん…もう泣かないで 二十才(はたち)そこらの 盆暗(ぼんくら)に 慰めなんか 言えないが せめて歌うよ 心から 女将さん  歳(とし)をごまかし 悪さして 夢もいつしか から財布 ありがと 女将さん…真っ赤な顔で 三日三晩も 叱られて お袋よりも 怖かった ぼくの女神だ 神様だ 女将さん  八つ転ぶか 九(ここの)つか 情けカラオケ お立ち酒 春には 女将さん…便りを胸に 桧舞台で 歌う日を 待ってておくれ この店で 別れ台詞(ことば)は お達者で 女将さん
樹木はおのれの あるがまま 裸をさらし 生きている のぞみ高けりゃ 雨風つよい 根をはれ 我をはれ 夢をはれ 枝葉繁らす 幹をもて  永い冬には 雪に耐え はじけて芽吹く 春を待つ めぐる季節を 確かに生きて きしめよ たわめよ 歓喜せよ 誰に見せるか 男伊達  水が大地の 恵みなら 感謝を胸に 樹木は吸う 情けわけあい この世がまわる 根をはれ 我をはれ 夢をはれ 人の一生 樹の心蒼彦太久仁京介宮下健治南郷達也樹木はおのれの あるがまま 裸をさらし 生きている のぞみ高けりゃ 雨風つよい 根をはれ 我をはれ 夢をはれ 枝葉繁らす 幹をもて  永い冬には 雪に耐え はじけて芽吹く 春を待つ めぐる季節を 確かに生きて きしめよ たわめよ 歓喜せよ 誰に見せるか 男伊達  水が大地の 恵みなら 感謝を胸に 樹木は吸う 情けわけあい この世がまわる 根をはれ 我をはれ 夢をはれ 人の一生 樹の心
この世はどっこい恋があるから つまずいて 愛があるから 立ちなおる 酒を飲んだら とことん酔って 唄でこころを 癒しゃいい この世はどっこい あるがまま 不足は自分の 胸にある  山があるから よじ登る 川があるから 渡りきる 雨が降ったら 濡れよとままよ 嵐くるなら 立ち向かう この世はどっこい あるがまま 待つものすべてを 受け止める  親の小言に 苦さ知り 友と語って 胸ひらく たまに弱音を 吐くのもいいと 好きなあの娘(こ)が 胸を貸す この世はどっこい あるがまま 自分は自分の ままでいい蒼彦太久仁京介中島薫石倉重信恋があるから つまずいて 愛があるから 立ちなおる 酒を飲んだら とことん酔って 唄でこころを 癒しゃいい この世はどっこい あるがまま 不足は自分の 胸にある  山があるから よじ登る 川があるから 渡りきる 雨が降ったら 濡れよとままよ 嵐くるなら 立ち向かう この世はどっこい あるがまま 待つものすべてを 受け止める  親の小言に 苦さ知り 友と語って 胸ひらく たまに弱音を 吐くのもいいと 好きなあの娘(こ)が 胸を貸す この世はどっこい あるがまま 自分は自分の ままでいい
白い夜霧の終列車行かせてそれで よかったか あと追いかけて 戻れと云うか 冷たくおまえを 列車に乗せた 見送るおれは 霧の中 おまえにゃ待ってる ひとがいる 白い夜霧の 終列車  一日のばし 燃えたとて 想い出だけが 哀しくのこる さよならおまえは しあわせつかめ 海岸駅は 霧の中 おれにはやれない いい夢は 白い夜霧の 終列車  線路は走る 海沿いを 火の酒あおる さびれた港 短い恋でも おまえが命 見送るおれは 霧の中 惚れたらせつない 意地ばかり 白い夜霧の 終列車蒼彦太久仁京介宮下健治南郷達也行かせてそれで よかったか あと追いかけて 戻れと云うか 冷たくおまえを 列車に乗せた 見送るおれは 霧の中 おまえにゃ待ってる ひとがいる 白い夜霧の 終列車  一日のばし 燃えたとて 想い出だけが 哀しくのこる さよならおまえは しあわせつかめ 海岸駅は 霧の中 おれにはやれない いい夢は 白い夜霧の 終列車  線路は走る 海沿いを 火の酒あおる さびれた港 短い恋でも おまえが命 見送るおれは 霧の中 惚れたらせつない 意地ばかり 白い夜霧の 終列車
天まであがれ馬鹿をやるときゃ 馬鹿になれ 中途半端が 恥ずかしい わかっちゃいるけど この人生が ままにならない 未熟者 凧 凧あがれ 天まであがれ ひとり盛り場 屋台酒  どんな茨の 茂みでも 出した一歩で 道になる 流され押されて 踏みとどまった 今日は明日(あす)への 道しるべ 凧 凧あがれ 天まであがれ 泣いたあの娘(こ)の 目がつらい  勝って喜べ いつかまた 負けて泣く日も あるだろう おやじの口ぐせ 受け止めながら 勝ちに行く日が 決まらない 凧 凧あがれ 天まであがれ おれの人生 夜明け前蒼彦太久仁京介四方章人南郷達也馬鹿をやるときゃ 馬鹿になれ 中途半端が 恥ずかしい わかっちゃいるけど この人生が ままにならない 未熟者 凧 凧あがれ 天まであがれ ひとり盛り場 屋台酒  どんな茨の 茂みでも 出した一歩で 道になる 流され押されて 踏みとどまった 今日は明日(あす)への 道しるべ 凧 凧あがれ 天まであがれ 泣いたあの娘(こ)の 目がつらい  勝って喜べ いつかまた 負けて泣く日も あるだろう おやじの口ぐせ 受け止めながら 勝ちに行く日が 決まらない 凧 凧あがれ 天まであがれ おれの人生 夜明け前
灯台逢いたいひとに 逢えないつらさ おれには続く 旅がある 船が岸壁 はなれたら 雨も嵐も 波間も越える 夢は果てなく 遠いから 灯台あかり 照らしておくれ  朝日が映える 夕日が燃える 大海原と あの砂丘 人にかつがれ 世の中を 生きるからには 苦労を花に きっと咲かせて みたいから 灯台あかり 照らしておくれ  海原はるか 乗り越えたとき まだ見ぬおれに 出会うだろう 一度しかない 人生の 生きた証は 我慢のこころ おれの旅路の 終わりまで 灯台あかり 照らしておくれ蒼彦太久仁京介水森英夫竹内弘一逢いたいひとに 逢えないつらさ おれには続く 旅がある 船が岸壁 はなれたら 雨も嵐も 波間も越える 夢は果てなく 遠いから 灯台あかり 照らしておくれ  朝日が映える 夕日が燃える 大海原と あの砂丘 人にかつがれ 世の中を 生きるからには 苦労を花に きっと咲かせて みたいから 灯台あかり 照らしておくれ  海原はるか 乗り越えたとき まだ見ぬおれに 出会うだろう 一度しかない 人生の 生きた証は 我慢のこころ おれの旅路の 終わりまで 灯台あかり 照らしておくれ
つくりものほど 綺麗に見える 嘘が真の この世間 とことん惚れるか 振られてやるか 恋も生きるも 一途ないのち 倒れたところが 泥ならば 泥をつかんで また起きる  惚れていながら やさしさやれず 今日もおまえを つらくする 泥をかぶって 漂うおれを いつか花咲く 蓮だと微(わ)笑(ら)う やさしいぬくもり 抱きしめて あすの人生 賭けてゆく  勝てば高飛車 負ければ逃げる 時のながれか 意地もない 男の値打ちは やることやって 泥で終わるか 花咲かせるか 不器用者だと 云われても 夢とおまえを みちづれに蒼彦太久仁京介宮下健治南郷達也つくりものほど 綺麗に見える 嘘が真の この世間 とことん惚れるか 振られてやるか 恋も生きるも 一途ないのち 倒れたところが 泥ならば 泥をつかんで また起きる  惚れていながら やさしさやれず 今日もおまえを つらくする 泥をかぶって 漂うおれを いつか花咲く 蓮だと微(わ)笑(ら)う やさしいぬくもり 抱きしめて あすの人生 賭けてゆく  勝てば高飛車 負ければ逃げる 時のながれか 意地もない 男の値打ちは やることやって 泥で終わるか 花咲かせるか 不器用者だと 云われても 夢とおまえを みちづれに
なぁ旅の人よう来たな よう来たな ひなびた山の 奥飛騨へ な~んもごちそう ないけれど 森の空気が うまかろう 谷の清水も うまかろう だ~けんど なぁ旅の人 人情がほのぼの 一番うまかろう  けなるかろ けなるかろ 湯煙りのぼる 奥飛騨が な~んももてなし ないけれど 囲炉裏にあたりゃ ぬくかろう 露天風呂だって ぬくかろう だ~けんど なぁ旅の人 奥飛騨訛りが 一番ぬくかろう  あばえ~な あばえ~な また来るその日 忘れるな な~んもみやげは ないけれど 赤かぶうんと 持ってゆけ 地酒一本 添えてゆけ だ~けんど なぁ旅の人 奥飛騨小町の この娘(こ)は持ってくな蒼彦太岡西通雄宮下健治鈴木英明よう来たな よう来たな ひなびた山の 奥飛騨へ な~んもごちそう ないけれど 森の空気が うまかろう 谷の清水も うまかろう だ~けんど なぁ旅の人 人情がほのぼの 一番うまかろう  けなるかろ けなるかろ 湯煙りのぼる 奥飛騨が な~んももてなし ないけれど 囲炉裏にあたりゃ ぬくかろう 露天風呂だって ぬくかろう だ~けんど なぁ旅の人 奥飛騨訛りが 一番ぬくかろう  あばえ~な あばえ~な また来るその日 忘れるな な~んもみやげは ないけれど 赤かぶうんと 持ってゆけ 地酒一本 添えてゆけ だ~けんど なぁ旅の人 奥飛騨小町の この娘(こ)は持ってくな
ねずみ小僧ひょいと小走り 黒頭巾 ねずみ小僧と 人は呼ぶ 贅沢ざんまい 身勝手な そんな奴らの 千両箱 いただきますぜ 気をつけなせえ 花のお江戸は えぇ 闇の中  行かざなるめえ 下町へ ねずみ小僧の お出ましだ 苦労やつれで 眠る娘(こ)に 投げためぐみの あぶく銭 悪事をくじき 弱気を助け おつな真似ごと えぇ やめられねぇ  おぼろ月さえ いまはまだ ねずみ小僧に 味方する 曲がる浮世の その先は いつかどこかで 行(ゆ)き止まり あっても苦労 なくても苦労 花のお江戸は えぇ 闇の中蒼彦太久仁京介四方章人南郷達也ひょいと小走り 黒頭巾 ねずみ小僧と 人は呼ぶ 贅沢ざんまい 身勝手な そんな奴らの 千両箱 いただきますぜ 気をつけなせえ 花のお江戸は えぇ 闇の中  行かざなるめえ 下町へ ねずみ小僧の お出ましだ 苦労やつれで 眠る娘(こ)に 投げためぐみの あぶく銭 悪事をくじき 弱気を助け おつな真似ごと えぇ やめられねぇ  おぼろ月さえ いまはまだ ねずみ小僧に 味方する 曲がる浮世の その先は いつかどこかで 行(ゆ)き止まり あっても苦労 なくても苦労 花のお江戸は えぇ 闇の中
花と竜波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜蒼彦太二階堂伸北くすを大崎五郎波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
花まる街道旅鴉夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら  恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠  風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び蒼彦太円香乃伊戸のりお伊戸のりお夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら  恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠  風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び
まだ見ぬ君に夢で会おうか 遠くへ行(い)こか ひとりぽっちじゃ 生きられぬ 落葉が舞って 霧笛が泣いた 捨てたくなるよな 純情だけど まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは心に 抱いてゆく  表ばかりじゃ 世間が見えぬ 裏を見たって わからない 浮世の風に 曝(さら)されるけど 人情ひとつが 汚(けが)れぬように まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは真(まこと)で 歩くだけ  季節通りに 咲く花だって つらい嵐に めぐりあう 自分の運を 嘆かぬように 愚痴(ぐち)など云わない 媚(こび)など売らぬ まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは素(す)っぴん 生きてゆく蒼彦太久仁京介大谷明裕猪股義周夢で会おうか 遠くへ行(い)こか ひとりぽっちじゃ 生きられぬ 落葉が舞って 霧笛が泣いた 捨てたくなるよな 純情だけど まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは心に 抱いてゆく  表ばかりじゃ 世間が見えぬ 裏を見たって わからない 浮世の風に 曝(さら)されるけど 人情ひとつが 汚(けが)れぬように まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは真(まこと)で 歩くだけ  季節通りに 咲く花だって つらい嵐に めぐりあう 自分の運を 嘆かぬように 愚痴(ぐち)など云わない 媚(こび)など売らぬ まだ見ぬ君に 逢えるまで おれは素(す)っぴん 生きてゆく
瞼の母軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母(か)さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん 今何とか言いなすったね。 親子の名のりが したかったら、堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが、 笑わしちゃいけねえぜ。 親にはぐれた子雀が、ぐれたを叱るは、無理な話よ。 愚痴じゃねぇ、未練じゃねぇ。 おかみさん、俺の言うことを、よく聞きなせぇ。 尋ね 尋ねた母親に、倅と呼んでもらえぬような、 こんなやくざに、誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母(か)さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ、何が今更、忠太郎だ、何が倅でぇ。 俺にゃおっ母さんは、いねぇんでぇ。 おっ母さんは 俺の心の底に居るんだ。 上と下の瞼を合わせりゃ、 逢わねぇ昔のやさしいおっ母の面影が浮かんでくらぁ。 逢いたくなったら、逢いたくなったら、俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮き世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母(か)さん…」蒼彦太坂口ふみ緒沢しげと大崎五郎軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母(か)さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん 今何とか言いなすったね。 親子の名のりが したかったら、堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが、 笑わしちゃいけねえぜ。 親にはぐれた子雀が、ぐれたを叱るは、無理な話よ。 愚痴じゃねぇ、未練じゃねぇ。 おかみさん、俺の言うことを、よく聞きなせぇ。 尋ね 尋ねた母親に、倅と呼んでもらえぬような、 こんなやくざに、誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母(か)さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ、何が今更、忠太郎だ、何が倅でぇ。 俺にゃおっ母さんは、いねぇんでぇ。 おっ母さんは 俺の心の底に居るんだ。 上と下の瞼を合わせりゃ、 逢わねぇ昔のやさしいおっ母の面影が浮かんでくらぁ。 逢いたくなったら、逢いたくなったら、俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮き世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母(か)さん…」
港街ロマンス (Aソロバージョン)わかりかけた昨日から やっと気付いたのが今日 だから それがどうしたの 同じことばかり言って 灯りを消した静けさ ふれあう指先 時計の針がふたりの 別れ告げてる ああ 赤レンガの前で 君を 君を ずっと待っているからと 港灯り ともすころに きっと会えるわ ああ 心のさざ波が ゆれて ゆらいだ 横浜  凍りついた冬の空 つかの間でもぬくもりを 迷いだした気持ちさえ そっと溶かしてゆくのね ところで、とそらす話 寂しさをかくす ひびく汽笛がふたりの 別れ告げてる ああ 三の宮で会った 君を 君を このまま忘れるなんて 甘く響く その声さえ 今ははかなく ああ 心が泳いでく ゆれて ゆらいだ 神戸よ  まるで迷子のようにさ たどり着けば港街 そんなこともあったねと 言える時が来るかしら こぬか雨ふる波止場で 冷たい口づけ 過ぎた季節がふたりの 別れ告げてる ああ オランダ坂おりて 君は 君は どこへ帰ってゆくのか わたしだけが 知っているの 遠いあの場所 ああ 心はあてどなく ゆれて ゆらいだ 長崎蒼彦太木下めろん木下めろんわかりかけた昨日から やっと気付いたのが今日 だから それがどうしたの 同じことばかり言って 灯りを消した静けさ ふれあう指先 時計の針がふたりの 別れ告げてる ああ 赤レンガの前で 君を 君を ずっと待っているからと 港灯り ともすころに きっと会えるわ ああ 心のさざ波が ゆれて ゆらいだ 横浜  凍りついた冬の空 つかの間でもぬくもりを 迷いだした気持ちさえ そっと溶かしてゆくのね ところで、とそらす話 寂しさをかくす ひびく汽笛がふたりの 別れ告げてる ああ 三の宮で会った 君を 君を このまま忘れるなんて 甘く響く その声さえ 今ははかなく ああ 心が泳いでく ゆれて ゆらいだ 神戸よ  まるで迷子のようにさ たどり着けば港街 そんなこともあったねと 言える時が来るかしら こぬか雨ふる波止場で 冷たい口づけ 過ぎた季節がふたりの 別れ告げてる ああ オランダ坂おりて 君は 君は どこへ帰ってゆくのか わたしだけが 知っているの 遠いあの場所 ああ 心はあてどなく ゆれて ゆらいだ 長崎
八重洲の酒場行く奴も 来る奴も ここは心の みなと町 夢も半ばで 故郷に帰り おれは田舎の 跡を継ぐ 最終 新幹線(れっしゃ) 時間まで 八重洲の酒場で つきあってくれ  喜びも 悲しみも ここはさだめを 見てる駅 人の出逢いや 別れの涙 知っているから 温かい 結婚したら かみさんと 八重洲の酒場で ふたたび逢おう  離れても 舞い戻る ここは忘れぬ みなと町 泣いた 笑った 語った 酔った 強いばかりじゃ なくていい それでも夢に 立ち向かえ 八重洲の酒場は おれたちの店蒼彦太久仁京介四方章人南郷達也行く奴も 来る奴も ここは心の みなと町 夢も半ばで 故郷に帰り おれは田舎の 跡を継ぐ 最終 新幹線(れっしゃ) 時間まで 八重洲の酒場で つきあってくれ  喜びも 悲しみも ここはさだめを 見てる駅 人の出逢いや 別れの涙 知っているから 温かい 結婚したら かみさんと 八重洲の酒場で ふたたび逢おう  離れても 舞い戻る ここは忘れぬ みなと町 泣いた 笑った 語った 酔った 強いばかりじゃ なくていい それでも夢に 立ち向かえ 八重洲の酒場は おれたちの店
夢ほろほろと夢だ夢だよ 夢ほろほろと 散れば故郷(こきょう)の あの娘(こ)が浮かぶ おれの勝手な 夢のため 置き去りにしてた 花ひとつ 迎えに行く日が 遠くなる  七つ転んで 八つ目だって あると人生 限っちゃいない 生きていたなら おふくろが 真っ直ぐ歩けと 云うだろな 屋台で呑む酒 身にしみる  帰ろ帰ろう 見果てぬ夢を 抱けばあの娘を 悲しくさせる あなたいるなら しあわせと 手紙ににじんだ なみだ文字 愛しているんだ 俺だって蒼彦太久仁京介徳久広司石倉重信夢だ夢だよ 夢ほろほろと 散れば故郷(こきょう)の あの娘(こ)が浮かぶ おれの勝手な 夢のため 置き去りにしてた 花ひとつ 迎えに行く日が 遠くなる  七つ転んで 八つ目だって あると人生 限っちゃいない 生きていたなら おふくろが 真っ直ぐ歩けと 云うだろな 屋台で呑む酒 身にしみる  帰ろ帰ろう 見果てぬ夢を 抱けばあの娘を 悲しくさせる あなたいるなら しあわせと 手紙ににじんだ なみだ文字 愛しているんだ 俺だって
夜汽車 (Aソロバージョン)夜を横切り 未来(あした)へつなぐ 片道切符 にぎりしめていた 窓にうつった 君の横顔 まるで小さな 花模様 wow wow wow 夜汽車は走る ぼくらを乗せ 見果てぬその先へ wow wow wow 夜汽車にゆられ どこへだって行けるさ 二人なら  時の流れに 逆らいながら すれ違う景色 どこまで走る 街の灯が ぽつりぽつり そっと心を ともすように wow wow wow 夜汽車は走る ためらう道 迷いはかき消して wow wow wow 夜汽車にゆられ 先は長いそろそろ 眠ろうか  寄り添う肩に もたれた重み そのぬくもりに カギをかけたい 星が夜空に ひとつ流れ 君のしあわせ 祈ったよ wow wow wow 夜汽車は走る 目を閉じれば 輝く夢を乗せ wow wow wow 夜汽車にゆられ どんなこともできるさ 二人なら蒼彦太木下めろん木下めろん夜を横切り 未来(あした)へつなぐ 片道切符 にぎりしめていた 窓にうつった 君の横顔 まるで小さな 花模様 wow wow wow 夜汽車は走る ぼくらを乗せ 見果てぬその先へ wow wow wow 夜汽車にゆられ どこへだって行けるさ 二人なら  時の流れに 逆らいながら すれ違う景色 どこまで走る 街の灯が ぽつりぽつり そっと心を ともすように wow wow wow 夜汽車は走る ためらう道 迷いはかき消して wow wow wow 夜汽車にゆられ 先は長いそろそろ 眠ろうか  寄り添う肩に もたれた重み そのぬくもりに カギをかけたい 星が夜空に ひとつ流れ 君のしあわせ 祈ったよ wow wow wow 夜汽車は走る 目を閉じれば 輝く夢を乗せ wow wow wow 夜汽車にゆられ どんなこともできるさ 二人なら
竜のごとくここをどこぞと 思うちょる 若松港ぞ 洞海湾(どうかいわん)ぞ 男なりゃこそ あずけたさだめ 節は曲げない 節目はつける 竜のごとくに 叫ぶ胸  義理も情けも この腕で きっちり掴(つか)んで 歩いてみせる けじめない世は おいらは好かん 闇が深けりゃ 夜明けが近い 花は女の 肌に咲く  波が牙(きば)むく 玄海(げんかい)で 弱音を吐くよじゃ まだまだ青い 照る日曇る日 嵐もあろう 退(ど)きゃれ 離(はな)しゃれ 夢までわずか 駆ける男の 心意気蒼彦太久仁京介中島薫DCA石倉重信ここをどこぞと 思うちょる 若松港ぞ 洞海湾(どうかいわん)ぞ 男なりゃこそ あずけたさだめ 節は曲げない 節目はつける 竜のごとくに 叫ぶ胸  義理も情けも この腕で きっちり掴(つか)んで 歩いてみせる けじめない世は おいらは好かん 闇が深けりゃ 夜明けが近い 花は女の 肌に咲く  波が牙(きば)むく 玄海(げんかい)で 弱音を吐くよじゃ まだまだ青い 照る日曇る日 嵐もあろう 退(ど)きゃれ 離(はな)しゃれ 夢までわずか 駆ける男の 心意気
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