DIRTY OLD MENの歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I'm on your sideなぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて  辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど  眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね?  ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい  本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ  寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ  二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい  眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ  for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side babyDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Menなぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて  辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど  眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね?  ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい  本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ  寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ  二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい  眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ  for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby
I'm Ready(Album Version)夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる  I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ  君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル  数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て  I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように  そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ  アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる  I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ  君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル  数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て  I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように  そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ  アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ
a heart of difference夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて  転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証  明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで  相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体  嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように  明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を  相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体  明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ  悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を  大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいるDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて  転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証  明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで  相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体  嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように  明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を  相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体  明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ  悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を  大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる
ERASER寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた  ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない  遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ  重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ  消してよ  寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ  寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた  消えそうで…DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた  ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない  遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ  重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ  消してよ  寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ  寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた  消えそうで…
intentionally例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする  指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく  未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい  嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う  見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人  指輪を落としたのは…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑うDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする  指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく  未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい  嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う  見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人  指輪を落としたのは…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う
In roomわかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて  明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって  美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ  きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった  昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ  美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが  美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ  恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸わかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて  明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって  美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ  きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった  昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ  美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが  美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ  恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ
elifある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった  明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの  あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む  「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』  台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい  白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる  ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』  「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうなDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった  明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの  あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む  「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』  台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい  白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる  ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』  「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな
想イ花まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした  まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ  泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな  さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ  咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らしたDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした  まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ  泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな  さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ  咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした
変えるのうたゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ  飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた  ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ  どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく  つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと  無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだDIRTY OLD MEN高津戸信幸・いしわたり淳治高津戸信幸・いしわたり淳治Junji Ishiwatari・Dirty Old Menゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ  飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた  ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ  どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく  つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと  無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ
象る天秤赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど  赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ  悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう  わからなくなったんだ 生き方も笑い方も  本当は自信なんて…  ヒライタキズグチ  答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする  見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする  涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む  わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も  本当は自信なんて…  ナメタキズグチDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど  赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ  悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう  わからなくなったんだ 生き方も笑い方も  本当は自信なんて…  ヒライタキズグチ  答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする  見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする  涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む  わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も  本当は自信なんて…  ナメタキズグチ
起死回生ワンダースラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり  わかってんだ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド  もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を  盗むんだ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランドDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸スラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり  わかってんだ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド  もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を  盗むんだ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ  心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド
煌めくのにありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに…  待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ  ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う  暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影  ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中  ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに…  変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離  最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの  今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに…  暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影  ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中  ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな…DIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsutoありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに…  待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ  ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う  暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影  ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中  ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに…  変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離  最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの  今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに…  暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影  ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中  ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな…
Green Ratノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動  誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock  喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで  鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock  中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock  泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中  誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock  それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knockDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsutoノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動  誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock  喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで  鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock  中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock  泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中  誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock  それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock
コウモリ廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る  首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が  悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ  廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの?  犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が  涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸Dirty Old Men廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る  首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が  悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ  廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの?  犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が  涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ
呼吸通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと  夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい  握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと  夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい  もっと輝いて もっと輝いて  赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合ってDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと  夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい  握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと  夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい  もっと輝いて もっと輝いて  赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って
こころがわり忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分  Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない  迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから  Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく  感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて  Lalalala…  Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく  この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分  Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない  迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから  Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく  感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて  Lalalala…  Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく  この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ
心の傘ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を  答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない  見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは…  背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ  見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは  『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ  『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う  見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく  震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした  出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた  残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もりDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を  答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない  見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは…  背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ  見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは  『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ  『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う  見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく  震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした  出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた  残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり
心の見え方きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか  心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない  お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの?  らるらりらったったりら らるらりらったったりら  こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね  きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか  ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸DIRTY OLD MENきっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか  心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない  お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの?  らるらりらったったりら らるらりらったったりら  こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね  きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか  ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ
言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく  嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた  『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す  一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように  僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中  『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて  ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で  君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ  音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ  君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてねDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Men耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく  嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた  『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す  一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように  僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中  『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて  ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で  君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ  音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ  君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね
ことばのうえ弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ  さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった  冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ  さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった  手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う  痛くない『切ない』がぎゅっとね  さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸Koichi Tsutaya弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ  さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった  冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ  さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった  手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う  痛くない『切ない』がぎゅっとね  さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』
ghost singer唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう…  モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に  モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ  唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ  キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす  唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな?  唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに  唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとしたDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸・山下拓実唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう…  モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に  モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ  唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ  キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす  唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな?  唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに  唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした
探し物何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに  こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて  広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねてDIRTY OLD MEN高津戸信幸・いしわたり淳治高津戸信幸・いしわたり淳治Junji Ishiwatari・Dirty Old Men何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに  こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて  広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに  何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて
桜川深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て  君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか?  この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える  三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ  君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで  約束ね…  そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね  桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ  僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで…  こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ  桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ  君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に…DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て  君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか?  この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える  三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ  君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで  約束ね…  そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね  桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ  僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで…  こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ  桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ  君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に…
シアワセノカタチ僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ  一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ  僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて  二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ  君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね  僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな  僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに  僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだねDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸Kenji Tamai僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ  一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ  僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて  二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ  君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね  僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな  僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに  僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね  君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね
just moment代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い  何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ  偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ  握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく  何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ  明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生DIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い  何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ  偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ  握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく  何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ  明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生
スターチスありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える  あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ  足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる  果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって  ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で  何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのためDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Menありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える  あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ  足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる  果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって  ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で  何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため
セオリスねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ  あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し  君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中  どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」  それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね  どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた  待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない  出会えて本当に良かった ありがとう、セオリスDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ  あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し  君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中  どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」  それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね  どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた  待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない  出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス
Time Machine Musicイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中  二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は  全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界  大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん  一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は  あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界  いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて  世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ  あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く  君のいない世界DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸Kenji Tamai・Yoichiro Nomuraイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中  二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は  全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界  大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん  一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は  あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界  いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて  世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ  あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く  君のいない世界
ただ君を想う『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ  どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて  ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている  何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな?  どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから  ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている  もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ  会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している  ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っているDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Men『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ  どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて  ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている  何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな?  どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから  ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている  もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ  会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している  ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている
chocworld規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ  時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた  規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口?  時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ  時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて  造り始めたよ  新しい空DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ  時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた  規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口?  時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ  時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて  造り始めたよ  新しい空
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
different picture間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて  時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を…  結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても…  忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー  映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな?  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」DIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて  時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を…  結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても…  忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー  映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな?  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」
Day Walker篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに  何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身  やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」  同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた  やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶  永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば  はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに  何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身  やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」  同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた  やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶  永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば  はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」
to be brave深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて  「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い  風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first breberyDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて  「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い  風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery
doors暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた  あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると  新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ  誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ  異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ  希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると  新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸Dirty Old Men暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた  あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると  新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ  誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ  異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ  希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると  新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ
泣いてもいいかな寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな?  傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした  ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ?  もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ  君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね  一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ?  もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ  君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて  もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では  二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くからDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな?  傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした  ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ?  もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ  君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね  一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ?  もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ  君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて  もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では  二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める  荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い  君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく  例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す  夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと  誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから  雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を  君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってくDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める  荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い  君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく  例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す  夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと  誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから  雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を  君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく
何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ  でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど  忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり  何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う  自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて  些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった  忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて  何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う  目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声  もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも  何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う  笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Men弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ  でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど  忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり  何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う  自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて  些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった  忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて  何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う  目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声  もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも  何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う  笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ
願い事夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ  『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる  オレンジ色に笑い合った  もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ  君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに  『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる  胸をぎゅっと締めつけたんだ  もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…  無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い  悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る  でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ  息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を  目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ  もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして  だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ…  『ありがとう』DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ  『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる  オレンジ色に笑い合った  もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ  君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに  『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる  胸をぎゅっと締めつけたんだ  もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…  無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い  悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る  でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ  息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を  目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ  もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして  だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ…  『ありがとう』
残した君の夕影泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた  泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影  カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう  迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと  泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな  どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい  泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた  泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた  泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影  カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう  迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと  泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな  どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい  泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた  泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影
puzzle何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる  同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く  きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる  楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく  形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心  きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせるDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる  同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く  きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる  楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく  形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心  きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる
パントマイム声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ  たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ  ここで踊ると 安心できるみたい  同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は  歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに  灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの  ここにいるとね 安心できるみたい  同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた  ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を  守れるのかな?  ほんの少しでいい  同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ  こんな僕でも  誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ  たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ  ここで踊ると 安心できるみたい  同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は  歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに  灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの  ここにいるとね 安心できるみたい  同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた  ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を  守れるのかな?  ほんの少しでいい  同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ  こんな僕でも  誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ
film深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』  今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。  空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』  君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに  ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』  君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』  なにもできなくて…DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』  今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。  空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』  君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに  ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』  君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』  なにもできなくて…
following page君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ  あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ  僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ  あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ  明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな  その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリーDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ  あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ  僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ  あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ  明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな  その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー
FORM of LIGHT君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら…  「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか  ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る  鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな?  時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた  半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる  まだ覚えてるよ 聞こえる?  僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる  君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ  時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ  ねぇ? 聞こえる?  Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?)  be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。)  君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってるDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら…  「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか  ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る  鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな?  時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた  半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる  まだ覚えてるよ 聞こえる?  僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる  君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ  時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ  ねぇ? 聞こえる?  Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?)  be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。)  君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる
ふたり一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから  君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから  誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ  君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげるDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸akkin・Dirty Old Men一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから  君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから  誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ  君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ  なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる
Fruit Windy小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る  苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった  不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々  たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ  甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない  報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない  うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい  たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め  ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた  手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を  たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る  苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった  不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々  たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ  甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない  報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない  うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい  たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め  ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた  手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を  たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ
フレンドリーな季節ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊  敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー  道案内お願いね  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道  憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける  楽しみがまだ続くね  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  昨日の弱さなんか何処吹く風DIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsutoジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊  敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー  道案内お願いね  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道  憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける  楽しみがまだ続くね  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように  昨日の弱さなんか何処吹く風
ブリキ誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った  迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ  お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは  夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため  痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った  お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな  夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音  『おちびちゃん中にお入り』  虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた  ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った  迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ  お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは  夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため  痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った  お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな  夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音  『おちびちゃん中にお入り』  虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた  ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ
blue“D”手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの  Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ?  まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの  手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい?  シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ  Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら  急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね?  もう一人で大丈夫DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの  Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ?  まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの  手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい?  シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ  Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら  急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね?  もう一人で大丈夫
pain+インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ  ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり  鼓動を研ぎ澄まして  描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART  嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ  ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい  鼓動をただ信じて  この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス  描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるARTDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ  ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり  鼓動を研ぎ澄まして  描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART  嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ  ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい  鼓動をただ信じて  この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス  描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART
蛍火呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく  人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから  傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜  掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす  消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す  はかなくもろいな 初めての  人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから  傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い  君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく  人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから  傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜  掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす  消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す  はかなくもろいな 初めての  人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから  傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い  君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜
解いた手涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。  通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす  夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて  この痛みが  あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した  優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで  この痛みが  あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も  手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした  涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが  まだ  あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは  君を思い出したからだ  今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。  通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす  夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて  この痛みが  あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した  優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで  この痛みが  あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も  手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした  涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが  まだ  あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは  君を思い出したからだ  今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。
Born Message陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険  見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる  青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実  見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいなDIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsuto陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険  見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる  青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実  見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな
pomegranete赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」  絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた  これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう  泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた  泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける  これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」  絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた  これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう  泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた  泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける  これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物
MY HEROしかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている  寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて  さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう  さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう  ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ?  赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子  ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う  『まかせて』  あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ?  さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう  踊ろうよbaby  さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう  さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おうDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている  寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて  さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう  さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう  ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ?  赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子  ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う  『まかせて』  あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ?  さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう  踊ろうよbaby  さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう  さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう
Magic word木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は  ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね  ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ  ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で…DIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は  ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね  ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ  ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で…
moon wet with honey銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに…  弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ?  音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ  「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」  生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから…  銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った  ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」  「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうかDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに…  弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ?  音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ  「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」  生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから…  銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った  ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」  「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか
Merry窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの…  僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの  Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて  プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」  Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ  自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね…  Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ  Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き  Merry merry Christmas baby…DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの…  僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの  Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて  プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」  Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ  自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね…  Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ  Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き  Merry merry Christmas baby…
メリーゴーランド赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした  太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い  耳をすませば 聞こえるよmusic  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  聞こえるよmusic  いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に  気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  まわる メリーゴーランド…  まわる メリーゴーランド もう止まらないように  耳をすませば聞こえるよmusicDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした  太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い  耳をすませば 聞こえるよmusic  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  聞こえるよmusic  いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に  気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  まわる メリーゴーランド…  まわる メリーゴーランド もう止まらないように  耳をすませば聞こえるよmusic
約束の唄信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて  どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの?  からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ  胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える  あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた  この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声  からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ  胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える  あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を  胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから  例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから  この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて  どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの?  からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ  胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える  あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた  この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声  からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ  胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える  あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を  胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから  例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから  この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声
夜空のBGM夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側  夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空  途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ  月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな  夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側  夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空  途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側  夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空  途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ  月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな  夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側  夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空  途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ
弱虫な炎GOLD LYLIC風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで  臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎  風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで  臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎  砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない  まだ見ぬ自分を  選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな  臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎GOLD LYLICDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸DIRTY OLD MEN風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで  臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎  風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで  臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎  砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない  まだ見ぬ自分を  選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな  臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎
Little dancerショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた  ありがとう リトルダンサー  僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよDIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実ショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた  ありがとう リトルダンサー  僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ
Rewriting Story秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た  シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように  Hello…  予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると…  秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう  洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」  秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか  君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいるDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た  シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように  Hello…  予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると…  秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう  洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」  秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか  君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる
rain show水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい?  さぁ はじめよう  rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る  カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた  tick tock  show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げたDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい?  さぁ はじめよう  rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る  カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた  tick tock  show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた
robot不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中  月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う  眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな?  こんなに笑ったの  ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」  「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ  ごめんね…  動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた  ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」  でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ  ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした  ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が  「これが…涙なんだね」DIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中  月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う  眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな?  こんなに笑ったの  ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」  「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ  ごめんね…  動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた  ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」  でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ  ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした  ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が  「これが…涙なんだね」
ワスレジノ葉ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙  枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと  ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙  枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…  枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと  離さないよ  あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっとDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙  枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと  ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙  枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…  枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと  離さないよ  あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと
World Makerワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ  変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな  頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ  good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した  大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう  good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ  噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える  good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した  いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ  good morning 新しい朝DIRTY OLD MENNobuyuki TakatsutoNobuyuki Takatsutoワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ  変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな  頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ  good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した  大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう  good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ  噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える  good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した  いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ  good morning 新しい朝
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