三澤秋の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
切願のタランテラいつか聞かせてくれた昔話 今も憶えてる やさしい声 たくさんのキスと 二人きりの世界が全てだった  ねえ 気がついていたの 私を見なくなっていく瞳  どんなに叫びたくても 唇を結んでは 飲み込む言葉 こんなに降り積もっては 心を覆い尽くそうとするけれど 精いっぱい笑顔でいるよ だから いかないで  今はもう聞こえない子守唄を ひとり口ずさむ あたたかくて ささやかな記憶 それだけあれば何もいらなかった  ねえ 手をつないでいて 私が私でいられるように  どんなに忘れたくても 決して消えない傷が ここにあるから 軋んで声をあげては 黒い影に飲まれそうになるけれど 精いっぱい抱きしめるの だから 泣かないよ  ねえ 手をはなさないで 私が私でいられるように  どんなに忘れたくても 消してはいけない日々が ここにあるから こんなに小さな腕で 何も守れないかもしれないけれど 精いっぱい抱きしめるよ だから 泣かないで三澤秋mewlistmewlistいつか聞かせてくれた昔話 今も憶えてる やさしい声 たくさんのキスと 二人きりの世界が全てだった  ねえ 気がついていたの 私を見なくなっていく瞳  どんなに叫びたくても 唇を結んでは 飲み込む言葉 こんなに降り積もっては 心を覆い尽くそうとするけれど 精いっぱい笑顔でいるよ だから いかないで  今はもう聞こえない子守唄を ひとり口ずさむ あたたかくて ささやかな記憶 それだけあれば何もいらなかった  ねえ 手をつないでいて 私が私でいられるように  どんなに忘れたくても 決して消えない傷が ここにあるから 軋んで声をあげては 黒い影に飲まれそうになるけれど 精いっぱい抱きしめるの だから 泣かないよ  ねえ 手をはなさないで 私が私でいられるように  どんなに忘れたくても 消してはいけない日々が ここにあるから こんなに小さな腕で 何も守れないかもしれないけれど 精いっぱい抱きしめるよ だから 泣かないで
残り香あなたは花の香がした 白い部屋 その中で奏でる 子守唄はあまく 空気にほどけてゆく  手をつなぎ ふたり旅した日々 横顔を 見上げながら歩いた それももう おぼろげな輪郭  私があなたにできることは何 問う声はなぜか喉の奥に 今も残り続けている  あなたは花の香りがした ゆっくりと 曖昧に微笑む その気配はあまく 空気にほどけてゆく  やさしくて ひえた手のひらへと ぬくもりを伝えたくて ずっと ただ強く 握りしめていた  去りゆくあなたにできることは何 問いかけは宙に浮いたままで 今も  やさしくて ひえた手のひらから 少しずつ 失われるものを 受け止めて こぼれないようにと  去りゆくあなたにできることは何 問いかけは宙に浮いたままで 今も放り出されている三澤秋三澤秋田口囁一田口囁一あなたは花の香がした 白い部屋 その中で奏でる 子守唄はあまく 空気にほどけてゆく  手をつなぎ ふたり旅した日々 横顔を 見上げながら歩いた それももう おぼろげな輪郭  私があなたにできることは何 問う声はなぜか喉の奥に 今も残り続けている  あなたは花の香りがした ゆっくりと 曖昧に微笑む その気配はあまく 空気にほどけてゆく  やさしくて ひえた手のひらへと ぬくもりを伝えたくて ずっと ただ強く 握りしめていた  去りゆくあなたにできることは何 問いかけは宙に浮いたままで 今も  やさしくて ひえた手のひらから 少しずつ 失われるものを 受け止めて こぼれないようにと  去りゆくあなたにできることは何 問いかけは宙に浮いたままで 今も放り出されている
フォノトグラフの森冷たい氷の木々たちが歌う森は 触れた先から はらはらと崩れていく 繊細な音 まるで雪のよう  胸の中満たすのは 柔らかな雨の音  広がる波紋のように 意識を溶かして 静かな静かな渦に 身を任せたら あなたのかすかな声も 聞こえるだろうか  小さく震える 透明なその心に 触れた先から 耳の奥そっと届く ささやかな声 まるで雪のよう  穏やかな沈黙に ただ耳を傾けた  ちらちら瞬く星の 吐息の音さえ 遠くへ遠くへ響く 空の真下で あなたの声なき声も すくえるだろうか  広がる波紋のように 意識を溶かして 静かな静かな渦に 身を任せたら あなたのかすかな声も 聞こえるだろうか三澤秋三澤秋田口囁一田口囁一冷たい氷の木々たちが歌う森は 触れた先から はらはらと崩れていく 繊細な音 まるで雪のよう  胸の中満たすのは 柔らかな雨の音  広がる波紋のように 意識を溶かして 静かな静かな渦に 身を任せたら あなたのかすかな声も 聞こえるだろうか  小さく震える 透明なその心に 触れた先から 耳の奥そっと届く ささやかな声 まるで雪のよう  穏やかな沈黙に ただ耳を傾けた  ちらちら瞬く星の 吐息の音さえ 遠くへ遠くへ響く 空の真下で あなたの声なき声も すくえるだろうか  広がる波紋のように 意識を溶かして 静かな静かな渦に 身を任せたら あなたのかすかな声も 聞こえるだろうか
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