坂本美雨「miusic ~The best of 1997-2012~」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Phantom Girl's First Love坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | とまらない この気持ち 抱えてる そばにいる あなたなら 解るでしょう 優しい笑顔も 熱い手の平も 寂しい横顔 じれったい言葉も 胸の奥 鮮やかに 描き出す 巡る季節 重ねてく 未来絵図 手もつながない でもつながれた 人がいるなら また陽はのぼる いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ とめどない 果てしない 痛みでも 本当のことだけを 見ていたい 変わってゆくこと 変わらないこと 何を選んでも 背負ってゆくんだ いとしい あなたに いつかは 伝えるんだ 確かなことは 今はそう ひとつだけ あなたを見つめて 生きてゆこう 未来なんて わからない ままでいい いとしい あなたに いつかは 伝える いとしい あなたが 生きてる それだけでいい | |
Far Across The Sky坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | Somebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Here is the sun rising over you どんな時も変わらずに Here is the sun rising over you Can you see the light, breaking through the clouds Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く Somebody's always watching over you 耳をすませば聞こえる Somebody's always watching over you Can you hear the voice, flowing in your sleep Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 新しい 命が芽吹いて あなたへ届く Far across the sky つながって 涙さえ 空に還って いつの日か 雨となって 地に降り注いで あなたへ届く | |
Our Home | |||||
Ring of tales(Lily Star Fiddle Remix)坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | 太陽が山から産まれくる時間(ころ) この坂を下って 海へと歩けば そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる 終わりとはじまり 海原へ出てゆく 男たちを見て 「ぼくたちもゆこう」夕陽の向こうへ ともだちとふたりで 小さなボートで 「アメリカまでゆくよ」母の背中へ 答えは一言「気をつけてね」と あたたかい紅茶とパンを包んで いつもと同じように 窓から手をふった 何もこわくないんだ 舟を漕ぎ出した どこまでゆけたのか 空白を抱いて この坂を下って 海へと歩けば 潮風にまざって 懐かしい声が 波音にゆらめく 母のはなうたが ふいに蘇る あなたの眼差し そこに待っていた 不可能のない世界 果てしなく広がる はじまりと終わり 果てしなく広がる 終わりとはじまり Someday you'll walk away from me The things you will discover 世界にあふれている 悲しみを越えてゆく Nothing in this world could appear so pure wish I could see our lives once more through your eyes | |
Precious坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | 真夜中の 高鳴り 午前2時 手の平に 何度も書いては 消える文字 なにげない 言葉も あなたから 届けば 星たちが またたき 踊り出す 寂しさ 埋めるため 世界は 増やすことばかりに溺れた この手に 大切なものたち すべてを 集めても 指の隙間から こぼれてく 終わりまで 抱きしめているのは ただひとつ そばにいて 心は叫び出す 浮き雲のぼくらを どうかつなぎとめて 孤独を おそれては 世界は つながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りある あなたとの時間(とき)ただひとつだけ 夜明け前の公園で Time 止まることない針と ああ ふたり眺めた空も そう 姿を変えて 世界はつながることばかり覚えた この手で守るものを探していても ポケットの中で 消えないあたたかさは 限りあるあなたとの時間(とき)ただひとつだけ 大切なものたちすべてを 限りあるあなたとの時を 大切なものたちすべてを 抱きしめているのはただひとつ | |
True voice坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Tetsuya Komuro | 声を潜めても 叫びだしたい想いがある 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 帰り道 手を振っていた 振り返り 見えなくなるまで 春の兆し のぞいてた 雲の切れ間に 変わらない 道のりも なぜか眩しい あぁ 夜明けのこない十字路で あぁ 立ち尽くしてた意味が今 とけてゆく 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい 本当のことだけを知りたい 朝日を待つ 通りの花のよう あぁ もし壊れてゆくとしても ああ 信じることやめたくない いつまでも 木もれ日に揺れて ふいに消えてくかもしれない あなたに寄りかかり 眠りに落ちていったこと いつでもまっすぐに 見つめ返してくれたこと あなたのとなりで 恐れずに生きられたこと 声を潜めても 叫びだしたい想いがある あなたを忘れる ことはもうできないから どれだけあなたに 許してもらっていたんだろう 今すぐ会えたら ただ抱きしめさせてほしい | |
Everything is new坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang・Miu Sakamoto | なにもかも 新しく映し出す きみの瞳から 夕焼けに染められた この世界を見てみたい 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 残された日々を越えてゆけ はじめての風に触れ 笑い出すきみのように もう一度踊り出す 涙も夢のごとくに 何ひとつ持たないで生まれてきた手を重ね 溢れてく「これから」で 海も境目も越えてゆけ あいしてる つぶやいた はじめての言葉のように | |
あなたと私の間にあるもの全て愛と呼ぶ坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto | Dave Liang & Miu Sakamoto | 言葉でどれだけうまく説明しようとしても あなたを好きな理由を まだ伝えきれない この目からあなたがどんな風に見えているか、知らないでしょう? こんなにキレイに光ってるって 世界の距離はあなたへの距離で そばに行くほど 広くなる どれくらい好きになれるの? 今日は昨日より好きです…! 抱えてる寂しさに すこしだけ触らせて 大きな荷物をひとつ、わたしにも持たせてよ 手をとって暮らしたいよ いつの日か 最後の日、迎えるまで この目からあなたがどんな風に見えているか、知らないでしょう? こんなにキレイに羽ばたいてるって 世界の距離はあなたへの距離で そばに行くほど 広くなる どれくらい好きになれるの? 今日は昨日を超えてく なにもかも手放して飛んでいくあなたが好き 大きな荷物をひとつ、わたしにも持たせてよ 手をとって暮らしましょう いつの日か 最後の日、迎えるまで 記憶を置き去りに 走り続けてく 未来も 思い出さえ 超えてゆく どれくらい好きになれるの? 今日は昨日より好きです…! 抱えてる寂しさにすこしだけ触らせて 大きな荷物をひとつ、わたしにも持たせてよ 手をとって暮らしましょう いつの日か 最後の日 迎えるまで | |
I'm yours (Miu x KREVA)坂本美雨 | 坂本美雨 | Miu Sakamoto・KREVA | Dave Liang & Miu Sakamoto | 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 愛があれば 年の差なんて 土地の差なんて 時も越えて行く 星を渡って もしも分かってくれなくても 大丈夫だって 忘れるはずなんてないだろ 触れ合う手の 暖かさ まさか バラバラになったまま 重ならなかった 頭の中のパズルが 完成 あっけなく それからもう オンもオフも無い 世界の全てになってます 勇気って出すもんじゃなく 出るもんなんだ 与えたくて与えたら 得る事ばっか 不思議 生きてるから愛するんじゃなく 愛するために生きてんだな 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる 私的 俺的 僕的 なんだっていいんだ 君こそが生きる目的 春と夏と秋と冬と 移り変わるシーズン 君こそが生きるリーズン 随分 わだかまり 固まり コンプレックス 優しく 割って 砕いてくれた まるでコーンフレーク シリアル 君が好きになる 好きになる そんな自分を 少しだけ好きになる 意味ある事ばっかりじゃない この世の中に 灯った明かりは儚い 追いかけなさい 心のままに まるで太陽のよう どこまでも付き添う 例えどしゃぶりの雨でもbeautiful 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる その笑顔 見せてくれるたび 強くなりたくて 愛すること 恐れないこと 生きてたから 出逢えたことが 時を越えて 祈るように この世界を つなぎとめてる | |
雨とやさしい矢坂本美雨 | 坂本美雨 | Koshi Miura & Miu Sakamoto | Koshi Miura | 夜の闇に灯りが浮かぶ 朝に目覚めた風は遠い国の誰かを起こす 雨は行き過ぎた時をすこしだけ巻き戻す 夜にひとり 名前を呼んでも なにも考えられないまま 朝が来る あなたに出会えた日に 私は生まれたんだ なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 夜の闇にピアノが響く 朝に目覚めた風に背中を押されてる 雨はただ通り過ぎた全てを 洗い流す 溢れた気持ちに覆いつくされ 指先を見つめたままで 朝が来る あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ 帰り道 ふたりは 違う景色で それぞれの朝を 迎えにいく あなたに出会えたから なにも持たなくていい なにも持ってないけれど それでもあげたいんだ | |
永遠と名づけてデイドリーム坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂元裕二 | 小室哲哉 | 吉村龍太 | どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける ひと雫の海 零さぬよう 放さぬよう 向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかる いつか永遠の 前日に 君と見てた 夢のかけら 届けたくて 泳いでる Daydream 三つ数え 瞳を閉じて ほら そこに 見えるだろう この世界で 時は流れて 星へと手が届く いつもいつの時も ここにいる 夢見ている 白いキイノート 信じている 泳いでる Daydream いつか僕が 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか僕の 刻んだ調べを 永遠と名づけて どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける どれだけ泳げば 見つかるか 聴こえるか どれだけ泳げば 帰れるか 眠れるのか あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい |
The Other Side of Love (afteryears ver.) | |||||