チューリップ「TULIP 40 ~すべてのシングル40曲 デビュー40周年を記念して~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
くちづけのネックレスチューリップチューリップ財津和夫財津和夫もどってきたよ 明日まで待てずに 忘れられない 君の笑顔が 最後の電車を 見過ごしてきた  音だけ消した テレビの明かり 白く浮かぶよ 君の素肌が 夜空にゆらめく 星くずのように  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス  去年の今は 友達だった 感じていたよ 二人の未来 きっとこうして 愛し合えると  もどってきたよ 明日まで待てない  髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス
愛の風チューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIPきっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  花瓶にさした 花のように 二度と咲かない 愛があった 笑顔をつくればつくるほど 涙の粒が溢れてきた  せつない思い出 かんたんに 古い写真にならなかった あなたは 花が開くような やさしさに 溢れていた  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから  幸せは わがままなもの 若い愛を こわすことがある それでも あの日の輝きは 心のなかでいつまでも  きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから
モーニング・スコールチューリップチューリップ財津和夫財津和夫モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  扉開けた冷蔵庫が 髪のしずく光らせてる 君が好きだよ 君が他の誰かと 抱き合って歩いていた 人は言うけど 信じない 信じよう そんなことどちらでもいい ここに君が居ればいい それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて  カーテンを切り裂いて 床に落ちた朝の光 君が好きだよ ベランダに出てみれば 街は緑色の季節 君が好きだよ  恋はいつもファースト・シーン ラスト・シーンのない映画さ 明日なんか知りたくない それが僕の愛  モーニング・スコール 眼覚めれば バス・ルームにシャワーの音 君のぬくもりシーツに やさしい 雨のように 肌をすべる この指先 眼を閉じ受けとめて
抱きあってチューリップチューリップ財津和夫財津和夫夜の海は 見えない 感じるものさ 今のふたりに 出来ることは ただ 抱き合うだけさ  別れられる強さ 僕のほうはないさ 海より深く 好きなのに  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった  いちばん悲しい海に ふたり やってきた 季節はずれに 切った髪の うなじが やさしいね  別れられる強さ 君にだってないさ 波が揺らすよ あの日々を  ただ思い出 愛して 僕はとても 生きられない ただ激しく 愛した あの日にまた もどりたいと どうして 言えなかった
まっ赤な花と水平線チューリップチューリップ財津和夫財津和夫ベッドがわりにソファでふたり求め合った 開けたままの窓にさわぐ レースのカーテン 白い炎さ  こぼれていた 南の星 胸に溢れた 君の眩しさ  誰も居ない海辺にゆれる 夜のパラソル 首のボタンとめた服が 無口がちな 君に似合ってた  嘘のように 溢れる星 嘘のように ぼくはひとり  月の光 夜の真昼 君の背中 白くうねったね  まっ赤な花 水平線 恋は消えて 愛が残る  恋はたのし 南の島 愛は悲し 南の島
ストロベリー・スマイルチューリップチューリップ財津和夫財津和夫地下鉄の音にも 消えてはくれない さよならの悲しさは ふたりには このホームの上が最後のステージさ  とにかくぼくらは 正直に生きた 透明な水のように 唇を指でなぞれば 小さく微笑んだ  Strawberry Smile 君の笑顔にくちづけを Strawberry Smile さよならのかわりに  幸せばかりじゃなかった でもそれは幸せさ ふたりには ドア越しに ただぎこちない別れのパントマイム  Strawberry Smile 君の笑顔で見つめて Strawberry Smile さよならが言えないなら  「永遠」と 壁に大きくダイヤモンド 愛のポスター  Strawberry Smile 「君の笑顔が大好きさ」 Strawberry Smile さよならが言えないから  君との想い出はすべて 心の花瓶にさして ずっと飾っておくから
サボテンの花PLATINA LYLICチューリップPLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ……
We believe in Magicチューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIP心が壊れてしまうほど 悲しいことに出会って 自分を捨ててしまいたい でも誰も助けはしない つまり人はいつも一人さ  現実的じゃないねと きっと君は言うだろう 古びた魔法と笑うだろう でも実は君にもある 今がそれを使うとき  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで  真実を喋ることは そんなに難しくない 子供みたいに無邪気に生きよう もう少しだけそこにいよう あの日空に約束したから  We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで
シェアチューリップチューリップ財津和夫財津和夫チューリップ赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  初めて見た時 永遠が始まった 大人のおとぎ話に 迷い込んだボクは 二度と昨日に戻れないさ  あの時もあの時も 君に見とれていたんだ 子供を抱くように 母に甘えるように 「愛のかたち」描きながら  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて  一人じゃないのサ だから生きて行ける Wineもケーキもこの部屋も 海も空も悲しみも 二人仲良く分け合いながら  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛  赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめたい  すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛
この愛は忘れていいよチューリップチューリップ財津和夫財津和夫砂浜に陽が落ちるまで 続けたねキャッチボールを 初めてのグローブ 君は ボールをうまく受けた  自信をなくした時は 心の海に漕ぎだし あの日の夕焼けと キャッチボール思い出して  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の生まれた家だから  空っぽの箱のような 君の部屋に 写真の中 庭で遊ぶ 小さな君がいる  答えなんか 要らないのさ 足を踏みだせばいいのさ だって今日まで 歩いてきたじゃないか  一人なら自分のことを 友達にすればいいのさ 誰でも時々 つまずく事があるさ  うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん  これからは これからは つかんで欲しい 自分の力で 自分の愛を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  守ってきたつもりさ ずっと君を これからも これからも どんな時も どこでも  この愛は この愛は 忘れていい 自分の力で 自分の愛を  いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから  ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を
あなたのいる世界チューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIP手を合わせ 絡めれば 暖かくなる 抱きあえば 心まで 暖かくなる お願い 伸ばした腕より 遠くへいかないで 羽根を閉じて ここにきて  雲の形 みつめながら 子供の頃は 今は君を みつめながら 夢を描いてる 星のきらめく数だけ 予感ときめかせ 目の前のドアが開いていく  何千年も昔からのさだめのように いつもいつも一緒にいて 愛の真ん中で  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら  世界の果ても恐くない もらった勇気で 何もかも生まれ変わる君の魔法で 悲しすぎる孤独の日々が消えてゆく 扉の向こうへ歩いてく  誰かのためだった 昨日までは 捨てるほどの ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが 口ずさむよ 君のこと抱きしめながら  生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら
hopeチューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIP君の指先 お茶を飲むとき 君の横顔 空を見るとき 美しさとは「忘れられない」こと 絵を描くように 君を飾りたい  ひとみの奥に 深い海がみえる 微笑みの中に 遠い孤独がみえる 美しさとは「知りたい」といふこと メロディのように 君がくりかえされる  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  なぜか あのとき 二人 出会って 時間をひとつに 重ねあったのか 美しさとは「突然」といふこと 稲妻のように 君が 今日も胸にささる  たったひとつの想い出だけで きっと ぼくは生きてゆける だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら  短すぎる人生だから 愛は 二度と届かないだろう だから あの日を『覚えてる』と答えて いつか ぼくが たずねたら
青春の影(1984年 LIVE ACT TULIP I dream @中野サンプラザ)PLATINA LYLICチューリップPLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
サボテンの花(1984年 LIVE ACT TULIP I dream @中野サンプラザ)PLATINA LYLICチューリップPLATINA LYLICチューリップ財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた  たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで  この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ……
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×