runチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 額縁だけ飾ってる 君のいない 僕の心 立ち尽くしてる 道の真ん中で 風の音に振り返る 走りつづけた 僕がいる 涙を流す そんなヒマもなく 自分らしさは難しい この星の上では 迷わないさ 前を見るさ 君がいるなら また 走り出そう 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ 空に浮かび 眺めてた 君の残した 足跡を たどれば見える 深いやさしさ 君を探しにゆくだろう 部屋の窓辺に舞い降りて 僕の翼が 君を抱くだろう 眼を覚ませよ 眼を開けろ 明日が来る前に 裸足になれば 自由なランナー 生まれ変わるさ また 走り出そう 夢のつづきへ たとえ道が途切れても 虹の向こうへ 果たせなかった 夢のつづきへ 子供の頃 憧れた 虹の向こうへ あの日 自分に 約束をした 虹の向こうへ |
果てしない旅チューリップ | チューリップ | 上田雅利 | 姫野達也 | TULIP | 放課後あの教室 響く窓に映る 友と歌を奏でた 夕陽が優しかった 愛の歌はただ 憧れだけだった 明日を示す光は 何も見えなかった 時を重ねて涙を 拭うことも知った 歌う人生の中で 巡り会えた 君と 今も伝えたい 出会えた喜びを 子供たちの 笑顔が いつか道しるべ 独りぼっちじゃ 何も出来ない 一人だけじゃ ライヴハウスや街角 青春風の中 あの日誓った夢は 手放しはしない 歌い続ける 果れしない旅 道は続く そばに君がいれば 辛い事もいつか 笑い飛ばして ゆけるさ 力みよがえる |
明日のクライシスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | そう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ 空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た 誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花 誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから 何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから そう 子供の頃は 未来は… |
試してごらん嘘じゃない(時は涙を連れて行く)チューリップ | チューリップ | 安部俊幸 | 安部俊幸 | TULIP | なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 鏡の中に居る アナタが もしも泣いてたら 無理して嘘でいい 笑顔を作るだけでいい 想い出に 変えてしまう(虹の彼方) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 明日を なれるさ幸せに 試してごらん 本当さ 春が来て 花が開く(巡り巡る) 時は 連れて行く 涙を 連れて来る 新しい 自分を なれるさ幸せに 試してごらん本当さ いつもと同じ道 昨日と 違う急ぎ足 決して止まらずに 歩いていけばそれでいい |
スズランチューリップ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 宮城伸一郎 | TULIP | スズランをさしたグラスに 月明かり 見とれてる 君の事 気になりだして さっきから眠れないよ もう忘れかけてたはずの 胸が高鳴る想い やっぱり恋かな 駅の前 花屋の君は エプロンがよく似合う 営業の笑顔に負けて 買込んだ 日曜日 ギターと花だらけの部屋 花粉症の僕なのに やっぱり恋かな ねえ 歳はいくつなのかな 名前はなんていうんだろう やっぱりあいたい 明日晴れるかな |
自分に素晴らしいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | シャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない 人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ 心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても It's all right! この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ 胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい |
NEVER ENDINGチューリップ | チューリップ | 宮城伸一郎 | 姫野達也 | TULIP | どれくらい走ったら ゴールが見えるだろう どれくらい頑張れば 明日が変わるだろう Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story どれくらい愛したら 幸せになれるのか どれくらい泣いたなら 諦められるのか Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つけることは難しいけど 明日の自分を信じて Ah~ Never ending story Ah~ Never ending story 水平線のその向こうへと 太陽と星を追いかけて いくつの海を渡り終えたら 心が安らげるのか 答えを探す旅に出ようか それは果れない心の海 見つかる場所がもしもあるなら 君と僕の心の中 Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story Woo~ Never ending story |
Sunny〜朝陽はそこに居たよ〜チューリップ | チューリップ | 上田雅利 | 上田雅利 | TULIP | 浅い 眠り続き 朝が滲む 鳥や風や 子供の声 録り溜めたディスクのように 平積みの毎月 窓を開けて 街見おろす 咳き込む胸 こぼれる夢 求め合って 抱きしめても 心の前 見えない壁 遠い日々の愛の傷に 君は怯えているの 僕は僕さ 傍にいるだけ 誰の役を 演じてるのか やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない傷を 君は 走り出した バスの扉 叩いてた君 乗り込んで来た 雨に濡れた長い髪を ハンカチで拭っていた 二人掛けの 僕の横に 君はおじぎ 恋を運んだ ビデオ借りた 週末には 夜を明かし ふたり観てた カーテンは閉ざされていても 朝陽はそこに居たよ あのディスクは 胸の奥の 戸棚の中 思い出の中 やすらぎ望めない 僕らの愛は 遅すぎた出逢いなの 癒せない君を 逢うたび 遠ざかる ふたつの心 今さら 一人では 生きれない 日々を 明日を Sunny… |
天使になるからチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君のそばに 僕がいること 想像してみて 悪くはないだろう 「愛しているよ」じゃ ありふれているよ 好きというだけじゃ もの足りないよ そうだ天使になれたらいいね いつも君を守り続けるよ だから今すぐ 出ておいで これから二人 奇蹟をつくろう 僕の口笛が 君を陽気にさせ この 白い翼 雨をしのぎ 手を暖めるよ 僕の熱い吐息 僕のこの背中 ベッドがわりさ 僕は天使さ 君を守る 想像してみて 悪くはないだろう 神様につかわされて ちょっとこの世にやって来たんだ 君のために生まれて来て 君の愛を育ててゆく 僕の見る夢は 君の見る夢さ 幸せな夢を届けよう 命の限りに 君を導くよ 僕は天使だよ 君を守る 君のそばに 僕がいること 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて 僕は天使 君のそばに 想像してみて 君のそばに 僕がいること 想像してみて |
Rainbowチューリップ | チューリップ | 杉真理 | 姫野達也 | TULIP | Rainbow 遠い日 僕らは 望んで 歌になって 君の空に かかった 光と水が出逢い 生まれた ハーモニー 君と旅した 魔法の日々を 忘れないよ Rainbow 君が 望んでくれたから 僕ら もう一度 君の空に かかった この日に 見えるものは いつかは消えるけど 心にかかった 架け橋だけは 消えないのさ Rainbow どこかで きっ会えるさ 雨上がり 懐かしい 大空で |