スカーレットART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita・Masafumi Todaka | | よく透んだ10月に僕らはそう失った あれからそうどれだけの 季節がねぇ過ぎ去った 太陽が眩しくて 太陽になれなかった いつまでも変わらないで いられると笑っていた どうして 今 貴方に触れたくて 見えないから 身体を欲しがった 変わったのは 誰かのせいにして そして僕等は 何かを間違ってしまった しまった いつか見たあの海へ 二人はそうたどり着いて 本当は知っていた もうきっと戻れないと どうしてまだ 匂いが消せなくて 柔らかな肌 赤色に染めたっけ 目を閉じたら 貴方は震えていて そして僕等は 何かを間違ってしまった しまった よく透んだ10月に僕らはそう失った あれからそうどれだけの 季節がねぇ過ぎ去った 太陽が眩しくて 太陽になれなかった いつまでも変わらないで いられると笑っていた どうして 今 貴方に触れたくて 見えないから 身体を欲しがった 変わったのは 誰かのせいにして そして僕等は 何かを間違ってしまった しまった |
RAIN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 酒飲んで 舐め合って すぐに 冷めちぁってねぇ ああ 今日は 海が見たいんだ 何となく 愛なんて それより何か 肉食いたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG ねぇ いつか この雨止んでしまったって 本当は 気付いてたんだ 汚したいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tuluUh... ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 愛なんて それより何か おぼれたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu |
クロエART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ 身体だけを欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 夢の様に夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと知ってたんだろう 多分ずっと知っていた “いつかの海へ”なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ woh woh... |
TARANTULAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 許された季節は終わり 昼間から 獣になって 放っとくと 怒るんだっけ 誰でも そう 明日なら どうにかなんの そう云って 脱いだ君の タランチュラの刺青に 見とれていた 光だけ集めて 浮かべていられたら いつだって二人で 輝いていたのかな? 何気なく季節は変わり 変われない 僕達がいた 虫だって 交尾すんの 知っては いる 身体だけ奪って 永遠とか誓って いつだって二人で 馬鹿にしていられたのかな? |
1995ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 君の眼が好きで ただのそれだけで あの日 僕達は 裸足で飛び出した いつか見た海へ やせた肩抱いて すり減った二人は 何処かそう似ていて 「何もかもを 捨てれるさ」なんて 云って 約束した あのバスに乗って 短い前髪や ほくろや傷の跡 さびたこの町で 今も思い出す あの日雨の中 君は僕を見て 冷えた手を握り 何かを云いかけて 「変わらないでいられるさ」なんて 云って 身体だけが 繋いでた 様で I'M LOST MY NAME |
APARTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I'll waiting for アルコールその他何? I'll waiting for 誰かを愛したい I'll waiting for APARTで猿がやる I'll waiting for 本当の俺の歌 そう云って 人間じゃ なくなってしまったって I'll waiting for 本当はいつだって I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... I'll waiting for 人並みに幸福に I'll waiting for 不器用にもがいたり I'll waiting for 夕焼けに叫ぶ猫 I'll waiting for 傷つかぬ振りしたり そう云って どうだって よくなってしまったって I'll waiting for そういつか気付いてた I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... |
君は僕の物だったART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | You are 照らす様で きっと それは嘘で 愛は 期限切れで 今日も 生き残るんだろうなぁ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… 気付いた? 5キロ痩せたの 急に 泣かれたって 何か 猿になって しまえば 楽になれたっけ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… そして今は誰の物なんだ? |