中森明菜「Belie」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サウダージ中森明菜中森明菜ハルイチak.homma木下航志・名村武私は私と はぐれる訳にはいかないから いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ  嘘をつくぐらいなら 何も話してくれなくていい あなたは去っていくの それだけはわかっているから 見つめあった私は 可愛い女じゃなかったね せめて最後は笑顔で飾らせて  涙が悲しみを溶かして 溢れるものだとしたら その滴も もう一度飲みほしてしまいたい 凛とした痛み胸に 留まり続ける限り あなたを忘れずにいられるでしょう  許してね恋心よ 甘い夢は波にさらわれたの いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ  時を重ねるごとに ひとつずつあなたを知っていって さらに時を重ねて ひとつずつわからなくなって 愛が消えていくのを 夕日に例えてみたりして そこに確かに残るサウダージ  想いを紡いだ言葉まで 影を背負わすのならば 海の底で物言わぬ貝になりたい 誰にも邪魔をされずに 海に帰れたらいいのに あなたをひっそりと思い出させて  諦めて恋心よ 青い期待は私を切り裂くだけ あの人に伝えて…寂しい…大丈夫…寂しい  繰り返される よくある話 出逢いと別れ 泣くも笑うも好きも嫌いも  許してね恋心よ 甘い夢は波にさらわれたの いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ  あなたのそばでは 永遠を確かに感じたから 夜空を焦がして 私は生きたわ恋心と
やさしくなりたい中森明菜中森明菜斉藤和義斉藤和義新屋豊地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
WHITE BREATH中森明菜中森明菜井上秋緒浅倉大介木下航志・名村武凍えそうな 季節に君は 愛を どーこー云うの?  そんなん どーだっていいから 冬のせいにして 暖め合おう  TVを消し忘れ 孤独さえもド忘れで 乾燥した時間に ノドを痛めてる  AM0:00解禁で 見られる明日(あす)のビジョンは 大事なトコに来て モザイクがかかる  ウカツな僕の せつなさを中に出させて  凍えそうな 季節に君は 愛を どーこー云うの?  そんなん どーだっていいから 冬のせいにして 暖め合おう  自由なフリしても 気がつきゃ乗ってるんでしょ 動く歩道の上 足元ご注意  タランティーノぐらい レンタルしとかなきゃなんて 殴られた記憶も ロクにない癖に  敬語を無視する 今時の強さください  雪吹雪く 山小屋(ロッジ)にふたり… 妄想に 憧れて  そーすりゃ 本音四の五の 追求しなくても 交われるでしょう  こんな寒い 時代に僕が 何を どーこーできる?  そんなん どーだっていいよと 云えない君と 淋しさ舐め合うけど  わがままも 消えそうな夜は 愛が 誰かを呼ぶの?  まして なんも持たずに 歩く僕だから 暖めさせて
残酷な天使のテーゼ中森明菜中森明菜及川眠子佐藤英敏koshin残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ
限界Lovers中森明菜中森明菜安藤芳彦寺田恵子・五十嵐美貴西口明宏激しさを 胸に秘めて 何かを追いかけたい You are the No.1 信じてる 抱きしめる 腕の中で リアルな夢が見たい Keep me durnin' away 求めるまま  蒼ざめた瞳が 遠く を見つめる もう 戻れはしない 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire  脱ぎ捨てた 嘘のドレス 偽る自分捨てて 我ままに 愛したい ビロードの 夜に抱かれ じれてる その瞳は 真実を 求めている 殺し文句よりも 素直な言葉で 今 愛を伝えて 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down  限界まで 限界まで  諦めない Woo Oh Oh 天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい Back to the fire 天使の顔 悪魔の顔 繰り返して 生きているわ 優しさより 激しさより 感じたまま I don't wanna get down それでいいわ Back to the fire Back to the fire Back to the fire
謝肉祭中森明菜中森明菜阿木燿子宇崎竜童末松一人愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる  のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ  愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい  人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ  ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね  タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ  人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す  ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね  人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た  ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ
ステキな恋の忘れ方中森明菜中森明菜井上陽水井上陽水新屋豊青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて  悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて  風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて
もうひとつの土曜日中森明菜中森明菜浜田省吾浜田省吾鳥山雄司昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる  もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる  振り向いて 探して 探して  君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう  今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ最初で最後の夜でも  真直ぐに 見つめて 見つめて  子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただいつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を
One more time, One more chance中森明菜中森明菜山崎将義山崎将義佐々木望これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の思い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど
たしかなこと中森明菜中森明菜小田和正小田和正宮澤宅雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
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