FATELUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | SUGIZO | LUNA SEA | 今は ラララ 狂って痛い ラララ 誰も 止められない 貴方が造った跡を辿って臆病者になるより 私が選ぶ閉ざされた中で消えてしまう方がいい 今は ラララ 狂って痛い ラララ 神も 止められない 貴方が与えて呉れた一生をばらばらに壊したい 私が昇りつめる魂が貴方を躱わしつづける 今は ラララ 狂って痛い ラララ 神も 止められない 今は ラララ 一人で痛い ラララ 神に 辿り着く Desire Was Raised Desire Was Raised Desire Was Raised Desire Was Raised |
TIME IS DEADLUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | J | LUNA SEA | 崩れ行く 現実は 残された 死を選ぶ 思い出せない 歯型の跡に気がふれる 土に帰れば 幸せは来る? 仕掛けが 生れ 月の光は すべてと 引き換えに微笑んでいた ah… 思い出せない 歯型の跡に気がふれる 土に帰れば 幸せは来る? 仕掛けが 続き 雨を降らせる ネ・フ・テ・ュ・ス 毒を降らせる ア・ヌ・ビ・ス 捕らわれた 人々は 禁断の 赤い実を齧じる 思い出せない アダムとイブの誤ちが 歴史のフィルム 終わらせていた 仕掛けが 終わる その目が閉じる時 ネ・フ・テ・ュ・ス もう戻れない ア・ヌ・ビ・ス 「月の光の下 終る」 |
SANDY TIMELUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | INORAN | LUNA SEA | 乾いたすべて 気のふれた答え 閉ざされた声 温もり それは 人々が奏でる砂丘の世界 足跡が消える 記憶さえ砂の中に埋もれる 孤独を纏い 泣く事さえ忘れたメロディ 風に砂が踊れば 何もかも見えなくなる 目隠しで さ迷った 二人は お互いの顔も知らない 生まれた意味も知らずに 壊された扉の中へ 訳も無く さ迷った 二人は 帰る事も出来ない 新しい風がここへも それすらも気付きはしない 訳も無く さ迷った 二人は 逃げ場を失くしたまま 乾いたこの街は 感情さえも見えない 貴方さえも見えない |
BRANCH ROADLUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | SUGIZO | LUNA SEA | 暗がりで絡み合う 舌先を尖らせて 差し掛かる別れ道 咲いていた花に すべてを包まれ 一晩中の交わりを 楽しみながら迷っていた 暗がりで愛しあう 舌先を絡ませて 手が届く別れ道 咲いていた花が すべてを引き寄せ 神をも恐れぬ姿で 赤い涙を流し続けた あなたの花弁に すべては殺られた あなたの花弁を 遠避ける私が 想いは消え行く 新たな人目指し あなた(キミ)の匂いだけ思い出せない 零れ落ちる息が 今も耳を離れない 零れ落ちる声が 今も耳を離れない 血塗れの花弁が 止めてくれた 時の中を 泳いでいたかった 傷つける事など無いと思っていた 見えなくなる事は無いと信じていた 掴み掛けていた絶望 |
SHADELUNA SEA | LUNA SEA | J・RYUICHI | J | LUNA SEA | 招かれた絶望 エナメルの夜に ガラスの心崩れ落ちて 残ったものは… 壊れた砂時計 悲しみを刻む 冷たく包み込む あなたのような影 この苦しみを呉れてやる この悲しみを呉れてやる この苦しみを呉れてやる Ah 招かれた絶望 エナメルの夜に 冷たく包み込む あなたのような影 この苦しみを呉れてやる この悲しみを呉れてやる この苦しみを呉れてやる この悲しみを呉れてやる Throw a shadow on me Throw a shadow on me この苦しみを呉れてやる この悲しみを呉れてやる この苦しみを呉れてやる この悲しみを呉れてやる Throw a shadow on me Throw a shadow on me Throw a shadow on me Throw a shadow on me Throw a shadow on me Throw a shadow on me Throw a shadow on me |
BLUE TRANSPARENCY(限りなく透明に近いブルー)LUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | INORAN | | 冷めた目つき 感情の無い人だかり 人を信じられず 怯えた夜 狂い果てた後 感情の無い街の中 震え気が付けば 逆さまに見え隠れする 笑い続けているのか 感情の無い人だかり 針で毒を飲んだ 怯えた夜に 理性が抜け出て行く 感情の無い街の中 巨大な鳥に乗り 何かを握り締めていた 手を裂く破片 限りなく 透明に近いブルー 生きていたと感じられた BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「遠回りしていた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「怯えていた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「今 気が付いた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「死ぬ前に」 手を裂く破片 限りなく 透明に近いブルー 生きていたと感じられた 白い粉は消える 羽を広げ 空を楽しむがまま 血の流れが痛い BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「遠回りしていた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「怯えていた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「今 気が付いた」 BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY 「死ぬ前に」 |
THE SLAINLUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | J | | 未だ見ぬ人に、温もりを見た。 海に抱かれる、小さなお前。 声も 知らず 何も 叫べずに 後ろから、目の前を塞がれて笑ったお前。 後ろから、何もかも消えてくれ。 |
CHESSLUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | SUGIZO | LUNA SEA | 白い灰が空から静かに積もり 人の姿なく風だけが流れ そんな風景の好きな女神さえ “死ねば” あの歌声が耳に残れば 知らぬ間に手を 真紅く染める 創った世界に退屈を覚え 造り上げた人はオモチャの様に 馬鹿な歴史の最後に描かれる 真紅く あの歌声が耳に残れば 知らぬ間に手を 真紅く染める 夢の中 抱き合った 足の無い二人が 微笑んで 近づく 女神に 気をつけろと 笑う 愛を語ったはずが恋人と殺し合い 戦場で私も10と6のコマに ゲームを楽しむ神々が 笑う あの歌声が耳に残れば 知らぬ間に手を 真紅く染める 夢の中 抱き合った 足の無い二人が |
MOONLUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | SUGIZO | | 霧に包まれて、何も見えない。 霧が作り出すシルエット、月を想う。 空回りしていた優しさは 二度と要らないと思っていたけれど 今も遠回りしている 二人が 何も変わらない今だけど 一人歩きに疲れ 貴方に伝えたい想いばかりが氾濫して動けない 歌声は届かない貴方までは 閉ざされた手の平に私は居るの? 閉ざされた手の平に私を呼んで 朧げな月の光集めて 閉ざされたその胸に深く沈めて。 |
PRECIOUS...LUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | J | LUNA SEA | 離ればなれになって気付いた事 上手く歌えない 今は 声を 枯らし 続け 頭の中に住み着いている声 二人誓い合った 始まりの言葉 変なプライドが目の前を塞ぎ 上手く歌えない 今は 声を 枯らし 続け はじめからパズルを作り直しても 思い出せない 大切な言葉 夢から覚めてすべての事が もとに戻れば 届きはしない記憶の中 鍵を探している あの時には戻れない 誤ちさえ戻せない 無理矢理自分を消してしまえば きっと楽になれると 今は 声を 枯らし 続け 頭の中に住み着いている声 終りを飾る 第三の言葉 夢から覚めてすべての事が もとに戻れば 届きはしない記憶の中 鍵を探している あの時には帰れない 誤ちさえ帰せない あの時には戻れない 誤ちさえ戻せない あの時には帰れない 誤ちさえ帰せない あの言葉を伝えたい あの言葉を伝えたい |