松たか子「MATSU TAKAKO SINGLE COLLECTION 1999-2005」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢のしずくGOLD LYLIC松たか子GOLD LYLIC松たか子松たか子松たか子武部聡志愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 恋におちてゆく…  出逢いは簡単 今どうして切ない? 別れ繰り返し 人は愛を求める  幾つもの夜に 溢れる涙重ねて 背中合わせの二人 離れる? 寄り添う?  この星に漂い続ける あなたと私がめぐり逢う 指先に愛を感じたら 心ほどけてゆく…  大きな波のように 深い海みたいに 吹き抜ける風のように あなたを包みたい  愛される度に 私になっていくの 凍りついた心 抱きしめ溶かして  二度と会わないと決めた時 この胸は痛むのでしょうか 手のひらで愛を見つめたら もっと自由になれる  伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて この瞬間何かが 生まれたら きっと それは…  紅い花びら舞い落ちてく 青い葉の雨のしずく達 あなたを愛した夢のあかし 朝日に消えてゆく  愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 二人おちてゆく…  伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら それは…  伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら きっと…
月のダンス松たか子松たか子松たか子松たか子武部聡志雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる そんな夢だったの そっと背中に近づいて 密やかな口づけをする  身を寄せたままで 揺れる月のダンス 夢から覚めたばかりのあなた優しい目をして まだ眠たくないと大人のふりをする子供みたいに  この夜に揺れましょう この時に身をまかせ 星の片隅で 月に照らされて  さしだしたその手を 迷わず取ったなら 光に包まれる朝が いつか訪れるのかしら?  ねぇどうぞこのまま 揺れて月のダンス 初めて涙小さな胸で耐えた日のように 震える指をあなたの手にそっと重ねるから  星の数ほどいる 人が行き交うのに どうしてあなたと あの日出逢った…  夢なら覚めないで このままさらって  あなたと見上げてる 今夜のこの月を 密やかな口づけをした あの日の夢と同じように
桜の雨、いつかGOLD LYLIC松たか子GOLD LYLIC松たか子松たか子武部聡志武部聡志春の光に包まれたままで 一人息をひそめ泣いていた さよならも言えずに 離れたあの人の面影が何故か 蘇る  何もしてあげられなかったのに いつも見守ってくれていたこと 伝えたかったのに あなたはもう何も答えてくれない 遠い人  ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会おう  もっと色んなこと話したかった いつか叶うものと思っていた 安らかな寝顔に そっと触れたくちびるにこぼれてゆく 涙が  桜の雨になる 夢が今虹をかけてく あなたは空を行く 私を一人にして  永遠のおやすみ ささやいて見上げたこの街の空は 青くて  桜の雨が降る 夢が今虹を越えてく あなたは空を行く 私を一人残して  ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会える…
優しい風松たか子松たか子松たか子松たか子星勝泣き疲れた 子供のように さしのべた手も そのまま 涙さえ ふかないで 一人きり 立ちさくしていた  誰にでも やさしく ほほ笑む だけど 心は孤独で 震えてた 毎日に その扉 そっと たたいてくれた  昨日よりも やさしく 風が吹きぬけてゆく 笑顔へと 変わってく 君が変えてく  いつもと 変わらない景色の 街も人も雑踏も 何気なく 流れてく 何故だろう それだけで 幸せ  昨日よりも やさしい 風が吹きぬけてゆく その腕で つかまえて ずっと 離さないで  瞳にうつした 痛みも涙も 失くせないけど ただ 今 二人が ここに生きている それがすべて  昨日よりも やさしい 風が包んでくれる 果てのない この空に 未来をあずけたままで
コイシイヒトGOLD LYLIC松たか子GOLD LYLIC松たか子川村結花・松たか子川村結花深澤秀行逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中  交差点の向こうに あなたの顔見つけた 変わらないその瞳 一瞬時が止まる 恋人でいるよりも 友達として側で 笑いあえてるだけで いつもそれでよかった  もしあの日 あぁその想い あの人に伝えたら 何か変わっていたの?  ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中  交わした言葉の数 ひとつひとつ浮かべた 臆病な私へと そっとさよならを告げる  今ならば そう胸を張って お互いに向き合って 輝いていられる  ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中  逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中  暖かい暖かい 優しい光の中で 偶然にすれ違う 人波の中 離れてゆくの
花のように松たか子松たか子sunplaza吉田美智子佐橋佳幸風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 白いシャツの少年がいた ヒマワリの小径(こみち) 君は何処へ消えたの ちょっと待っててと言ったきり わたし何処を見てたの 眩しい方ばかり  花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日  夏を送る線香花火 ふいに肩を抱かれて 切なすぎる優しいキス さよならのかわり 唇をかみしめて うつむいたまま歩いた 君の涙の理由(わけ)を まだ知る由もなく  花のように 風のように そのままで胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日  どんなふうに 言うのだろう 今君がここにいたら いまだ遥か 旅の最中(さなか) あの夏は遠く  花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら あの夏のあの日
Clover松たか子松たか子松本隆松たか子佐橋佳幸海の濃紺が しみこんだシャツを着て 日傘くるり 草の波間を歩く  好きになれないと 止めるほど騒ぎ出す 波の迷宮 泳ぐ人影もない  四ツ葉のクローバー 指でつまみ なびいてみせたら 奇跡起きるかな? 潮騒のタンバリン  走る雲の影 ラムネ水飲むあなた 撫でるように 投げた視線の投げ輪  指の爪ほどの 可能性あるのなら 賭けてみよう これが私の未来  四ツ葉のクローバー 探しあてた 迷信だよって あなたは笑った 運命のタンバリン  四ツ葉のクローバー 挟む手帳 あなたと初めて キスした日付に  四ツ葉のクローバー 指でつまみ なびいてみせたら 奇跡起きるかな? 潮騒のタンバリン
明日にくちづけを松たか子松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸世界で一番大事な人の 笑顔眩しくて微笑むときは この胸の鼓動に気づいて 欲しくて言えないまま 色づく季節(とき)の中 身をまかせて  きっとあの時伝えた 思いは真実と 胸を張って言える きっとあの時伝えた 言葉は輝いて 今も 胸にあたたかい  たとえば夜空に星を撒いて 願いをかけたらあなたは笑う? あの夏その腕に戻れずに 迷いこんだ夕闇 でもあなたが私に触れたなら  きっとあの時信じた 想いがよみがえる ずっと忘れないで きっとあの時信じた 言葉は輝いて 二人の 明日にくちづける  You'll stay in my heart forever あなたに会えたこと ずっと忘れないわ きっとあの時伝えた 言葉は輝いて 今も 胸にあたたかい 明日にくちづけを
ほんとの気持ち松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし  どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる  でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな  どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる  私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね  優しくなくても それで 私 構わない  あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい  目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる
時の舟松たか子松たか子松たか子明星明星/Akeboshi「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」  絶望のような 雨が降る まどろみの中 夜が明ける またどこかへ去ってくあなたの その傷ついた背中に 刻まれた悲しみに さよならを あなたのままでいて この声は あなたに叫ぶために 振り回した理想は 捨ててしまったの? この声は あなたに届く為に  かげろうのような 記憶の中 かなわぬ夢と たわむれる また懐かしいあの笑顔が 輝きを取り戻して この悲しい世界で生きてく 地図を見つけて そう… 愛してる あなたのすべてを 忘れずにいて いとしい人よ 泣いている その声が聴こえる この声よ今 あなたに届け 「生まれてきたその訳も めぐり逢った訳も知らずに 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「いくつもの夜を越えて いくつもの朝をむかえても 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」  「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」
未来になる松たか子松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸誰かの涙が流れたから 今日もまたひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない  この悲しい世界で迷わぬように  他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで  探してたものは何だったんだろう 何処にたどりつくためだったんだろう ほんとの自由が今見つからなくても あなたがいるから夜明けは来る  その笑顔がいつも曇らぬように  他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて いつか私たちの言葉を知る 心つなぐ愛の重さを知る  他に変わるものは何もない 「あなた」が生きてること「わたし」がいること それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで  他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて 誰かが夢見た未来になる 昔、棄てたはずの場所へ還る  
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