松たか子「home grown」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Clover松たか子松たか子松本隆松たか子佐橋佳幸海の濃紺が しみこんだシャツを着て 日傘くるり 草の波間を歩く  好きになれないと 止めるほど騒ぎ出す 波の迷宮 泳ぐ人影もない  四ツ葉のクローバー 指でつまみ なびいてみせたら 奇跡起きるかな? 潮騒のタンバリン  走る雲の影 ラムネ水飲むあなた 撫でるように 投げた視線の投げ輪  指の爪ほどの 可能性あるのなら 賭けてみよう これが私の未来  四ツ葉のクローバー 探しあてた 迷信だよって あなたは笑った 運命のタンバリン  四ツ葉のクローバー 挟む手帳 あなたと初めて キスした日付に  四ツ葉のクローバー 指でつまみ なびいてみせたら 奇跡起きるかな? 潮騒のタンバリン
冬のトレモロ松たか子松たか子佐橋佳幸佐橋佳幸佐橋佳幸危ないと知りながら 渡った橋で折れたヒール 思い出と引きかえに 人知れずそっと捨てた  忠告と知りながら 笑ったくちびる押さえた指 思い出と引きかえに いま恋に変わった  気づかなかったの 近すぎたから? あなたにいた場所からは 見えていたのね あやまちが この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ 切りすぎた髪の際であなたがささやけば  路地裏の打ち水が 小さくはねて足をとられる 始まりにとまどって 涙そっと拭った  気づかなかったの 突然すぎて わたしのいた場所からは 見えなかったのね 真実が この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ コートの襟の際であなたにささやけば  離さないでね この手をとって わたしのいた場所からは ずっと遠くへ連れていってね この胸が張り裂けるほど 揺れるトレモロ 小さな世界の果てであなたにつつまれて 永遠を夢みてる  
明日にくちづけを松たか子松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸世界で一番大事な人の 笑顔眩しくて微笑むときは この胸の鼓動に気づいて 欲しくて言えないまま 色づく季節(とき)の中 身をまかせて  きっとあの時伝えた 思いは真実と 胸を張って言える きっとあの時伝えた 言葉は輝いて 今も 胸にあたたかい  たとえば夜空に星を撒いて 願いをかけたらあなたは笑う? あの夏その腕に戻れずに 迷いこんだ夕闇 でもあなたが私に触れたなら  きっとあの時信じた 想いがよみがえる ずっと忘れないで きっとあの時信じた 言葉は輝いて 二人の 明日にくちづける  You'll stay in my heart forever あなたに会えたこと ずっと忘れないわ きっとあの時伝えた 言葉は輝いて 今も 胸にあたたかい 明日にくちづけを
バニラアイス松たか子松たか子川村結花川村結花佐橋佳幸だれにも見せたことない 悩みのありかを あっというまにあなたは 探し当ててくれた  どうしてそんなに わたしがわかるの 夕暮れ近いテラス 涼しい風が吹いた  僕はここにいるよなんて あんまり急に言うから なんだか  ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて ちょっとグッと来て涙が出そうになったから バニラアイスがしみたふりをした  笑えない毎日が あんまり長すぎて ユメのカタチさえも 見失ったけど  乾いてた愛の目盛りが 突然に動き始めた 予感  ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて その手の中の未来を今全部見せて バニラアイスが甘く溶けてゆく  こんな夜を ずっと待っていたんだ 時間がこのまま 止まればいいのに  ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて 思いがけずに訪れた最後のプレゼント バニラアイスが甘く溶けた夜  
愛が私に教えてくれたこと松たか子松たか子松本隆堀込泰行佐橋佳幸低気圧 眉かげらせる 雲の客船 ハンドルに顔を伏せたら 泣きじゃくる夏 錐のように 痛い日々が心を 深く変えた 黙りこくってる海の三叉路 あなたは無言で 立ち去ってく でもいいのよ もう助手席で 甘えてるだけの 女の子じゃないし  運命を2等分して 分け合おうって 約束も宙に浮いたね 哀しい試練 サイド・ミラー 最後のキスが映る 目の錯覚ね 愛が教えるの 強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない  くじけずに強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない 愛が教えたこと 強く強く生きて
恋のわすれかた松たか子松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸この場所にはいつか来たことがある ちぎれた雲の行方 追いかけて  小さく胸を打つ懐かしい声 目を閉じれば今もよみがえる  あなたの優しさに 寄り添い歩いてた  恋をして 傷つけて 閉じ込めた 愛のかけらさえ 何故だろう?心が痛いんだ 空を見上げれば‥雨  肩と肩ぶつかる人波の中 すれ違う度に時が止まる  シグナル変わるときあなたをそっと 見上げた角度もそのままで  あなたによく似た 人影が過ぎていく  恋をして 傷ついて 許された 甘い記憶だけ 微笑んだ写真の中 ふたり 二度と戻らない夏  巡る時の中で いくつ季節を越えるの?  恋をして 傷つけて 閉じ込めた 愛のかけらさえ 何故だろう?心がきしむのは 空を見上げれば‥雨  あぁ あなたのいないこの街
真昼の月松たか子松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸ペダルをこいでく 速さがつのるほど 君へのこの想いは 遠く遠くなるよ  その笑顔 風にそよぐ髪も 真昼の月へと 消えていったのか  君が好きと 僕は言えない あぁ また 時は過ぎて 西の空へ 見知らぬ鳥が 僕を笑って とびたってゆく  もし君が涙を こらえていたのなら 僕にはどんな術が あるというのだろう  伝えきれない 言葉あふれ 真昼の月へと 消えていったのか  君が好きと 僕は言えない あぁ また 朝がくるよ 想うほどに 月は輝く 君よ幸せに 微笑んでいて
花のように松たか子松たか子sunplaza吉田美智子佐橋佳幸風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 白いシャツの少年がいた ヒマワリの小径(こみち) 君は何処へ消えたの ちょっと待っててと言ったきり わたし何処を見てたの 眩しい方ばかり  花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日  夏を送る線香花火 ふいに肩を抱かれて 切なすぎる優しいキス さよならのかわり 唇をかみしめて うつむいたまま歩いた 君の涙の理由(わけ)を まだ知る由もなく  花のように 風のように そのままで胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日  どんなふうに 言うのだろう 今君がここにいたら いまだ遥か 旅の最中(さなか) あの夏は遠く  花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら あの夏のあの日
日曜は何処へ行った?松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸佐橋佳幸monday 空を見上げて tuesday 財布忘れた いつもの駅 やり過ごして 歩いて行こうか wednesday あいつのバースディ thursday とりあえずパーティー こりないマイフレンズ でも大事な私の友達  shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜  friday 映画観て涙 saturday ちいさなキスを ランプのあかり 消したら夢で逢いましょ こんな毎日  shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜  shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 私の日常

Interlude〜home

白い坂道松たか子松たか子松たか子佐橋佳幸・松たか子佐橋佳幸指切りをした 冬の坂道 あの時の時計は 止まったままで  今ならば 不器用な言葉でも 伝えられたはずなのに 離れたアイツ  あぁ 涙もでないほど 不意に鳴り響くさよならのメロディ  あなたに会いたいな 戻れないのかな 真っ白な 冬の坂道  ついてない どしゃぶりの坂道 水たまり ずぶぬれ あなたはいない  不器用な私抱きしめて 立ち止まる 道の途中 くちびる噛んだ  あぁ 涙もでないけど 空っぽのこころ 流れるメロディ  あなたに会いたいな 戻れないのかな 歩きだす 冬の坂道  Fu 口笛吹いたっていいでしょ 思うままに夢を歌いたいのに  あなたの匂いがする 季節にひとり 寂しさを メロディにして 急ぐ坂道 冬の坂道
home松たか子松たか子松たか子佐橘佳幸佐橋佳幸頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶  咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる  帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの  肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で
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