オフコース「FAIRWAY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたのすべてオフコースオフコース小田和正小田和正まるで子供のように涙がこぼれた 切なくて切なくてひとり  去りゆくひと こよなく信じていたのに あのひとは ああ 私から消えていった  失くせるものはなくなればいい 愛せるものはなにもいらない  涙かれた頃  みどり色の季節を背中に 白い服に ああ つつまれてあなたがいた  「そんな眼をして 何があったの」 あなたは手をとって私をみつめていた  愛のはじまる日  私のことばをやさしく聞いてる あなたのほほえみは甘いよろこび  ほら見えるだろう  風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの  風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの
美しい思い出にオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝やいていた 愛する人よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて  秋はもう知らぬ間に繰り返す季節の中 君がどんなに変わろうとも かまわない 少し疲れて 離れたほうがいいなら 君のことばをうけとめるよ 縛りはしないさ 遥かな海を越えてくる 鳥のように きっと君よ この胸に帰ってきて あふれる思いは変わらないさ  君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて  君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて
いつもふたりオフコースオフコース小田和正小田和正いつでも ふたりでいる 何処でも ふたりでゆく  あなたの好きな歌を 知らずにくちずさんでる  あなたが笑っている ちいさな肩ゆらして ねェ 明日もきっといい日だね 夕焼けが光るよ  Da da da da ……… Da da da da いつもふたり  あなたがねむりにつくまで ぼくはここにいる。 ねェ 明日もきっといい日だね すてきな夢みて おやすみ ……
オフコースオフコース鈴木康博鈴木康博芝生の上に 午後の光り柔らか まどろむ二人は しばし夢の中 春の陽ざしは今 あなたのそのふくよかな胸 とかしてしまいそう 木立の影が少し延びてきた  他の人達は何をしてるだろう その日を暮らすために それともマイホームのために 世界を手にするため 夢があるから生きていられるのだろうか 生命が絶えることなど ときどき忘れながら
この空にはばたく前にオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博昨日のおまえは 頬杖をついたまま 話の途中席をたち そしていきなりさよなら  こんなにはかなくも 愛は消えるものなの 永遠に変わらぬ心なんて 信じたわけじゃないけど  おまえはいつも 私につくしてくれたけど その言葉には やさしさが足りない その言葉には やさしさが足りない  薄紫色に 日射しをさえぎる雲 季節のない東京は 乾いてゆくばかり  おまえはいつも 化粧を気にしていたけど その横顔には 素直さが見えない その横顔には 素直さが見えない  おまえはもう自由さ まだ若いから 倖せな明日を 夢見てゆけばいい  遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ  遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ 新しい愛を胸に この空にはばたけ
夏の終りオフコースオフコース小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
季節は流れてオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博あそこを見ろよ 彼女とあいつが 腕をからませ歩いてく 噂のふたり 彼女はとても 黒い服が似合う 物憂げな目をしてた 憧れの的さ 遊び好きなあいつ にくいうぬぼれや すれ違う女には いつも思わせぶり あいつが彼女に モーションをかけた 指をくわえて見てるうち 取られてしまったのさ あそこを見ろよ 彼女とあいつが 腕をからませ歩いてく 噂のふたり  あの頃のことを 話しに来ないか いつごろあいつとわかれたの 詳しくは聞かないから なつかしい顔が みんなそろってる 思い出ひとつ話すたび 笑いがこぼれる すぐに受話器をおいて この店においで 昔のままの壁掛けや 今も残る落書き あそこを見ろよ 彼女が走ってくる 窓越しに僕はつぶやくよ 好きさ君を今も
失恋のすすめオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博あいつの前に出ると うまくしゃべれない つまらないことを 気にしてるんだね ほらあそこにも 似てる娘がいるよ あいつひとりだけが 女じゃない 君にしてみれば やせる思いだろ 手に入れるかのがすか それが人生だから  でもすべての 望みが叶えば 幸福になれると 限らないだろう 誰か思いつめて やっと結ばれて 別れてしまう かわいそうな奴もいる あきらめてしまえよ 縁がないだけさ 失恋なんて いくつもするものさ
去って行った友へ -T氏に捧げる-オフコースオフコース小田和正小田和正あなたが心を閉ざして この街を離れてから やがてまた冬  すべてを許し合えた日々も 時はふりつみ 今にも 埋もれてしまう  あの日のあなたの涙 忘れはしない あゝ …だから…  あなたの愛した友たち 憎しみさえ抱かせた 友たちのもとへ  もういちど 大きな愛の翼ひろげて さあ 誰も もういちど ほら
心さみしい人よオフコースオフコース小田和正小田和正ひとりになりたいふりして…… 誰かそばにいて欲しいくせに  君はなにげなくつぶやく 暮れゆく空に向って 「人間なんて……」  こころの中まではみえないけれど さみしいんだろう 君だってほんとうは  君はせいいっぱい 誰かのことを ひとりでも愛したことはあるのか  また君は立ち止まる いいわけのことばを浮かべながら  その足をとめるな ふり返るな そのまま 君のいちばん大切な あのひとのところへ  ためらうまえに 飛びたつもいいさ 心がちぎれるまで なんども なんどでも  やがて こころから 君を捧げる あたたかな愛を 見つけるだろう  ためらうまえに 飛びたつもいいさ 心がちぎれるまで なんども なんどでも
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