オフコース「シングルB面コレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
汐風のなかでオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博汐風に頬染めた君の髪が揺れてる やわらかなこの波の調べ 秋は暮れゆく あの日あの時 僕はひとり まだ見ぬ人を夢見て 波に向って恋の唄を 声の限り歌ってた つきぬける青空の下で君を見つけた  ほほえみだけが愛じゃなかった 傷つきつかれて離れたことも あの日あの時 ひとつひとつが 今も胸を熱くする 汐風に頬染めた君の髪が揺れてる Ah~ このまま君を離しはしない
愛の終る時オフコースオフコース鈴木康博鈴木康博今もう君が見えない からっぽの高い空 生き方が違うのさ とても疲れたの もう終わりにしたいの なぜ あの時 うなずいたんだろう  戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける  黙って見送ろう 涙が頬を伝う 君を責めたりしない 君が歩き出す 愛が消えそうになる 呼び止めたい 言葉にならない  戻って そこから 足を止めて このまま君を 誰かに Ah 渡せない 戻って そこから 足を止めて どうしようもない 涙が落ちる  戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける  戻って~
美しい思い出にオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝やいていた 愛する人よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて  秋はもう知らぬ間に繰り返す季節の中 君がどんなに変わろうとも かまわない 少し疲れて 離れたほうがいいなら 君のことばをうけとめるよ 縛りはしないさ 遥かな海を越えてくる 鳥のように きっと君よ この胸に帰ってきて あふれる思いは変わらないさ  君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて  君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて
夜はふたりでオフコースオフコース安部光俊鈴木康博白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  変わったのは 君だけじゃないさ なぜ そんなに さみしい眼をするの  そのままでいい 移りゆくままに 愛は二人のあと 追いかけてきただろう  白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  白いシーツの海で 長い一日が終わる その時はじめて 心がとけてゆく  君を抱いて 君の哀しみを 君を抱いて 君を抱きしめる  暮れなずむ この空の下 今 僕と君は 小さな二人だね  白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  白いシーツの海で 通り過ぎた夜を思う いつも二人でいた いつも二人でいた
メインストリートをつっ走れオフコースオフコース鈴木康博・大間仁世・安部光俊鈴木康博もっと素直に 素直になれよ もっと思いきり 叫んでみろよ 追いかけて 手にしたものは 違うのだろう くやしいんだろう  友よ おまえが 俺と同じ男なら 走れ Run on Main Street 長い長い冬に耐えてゆけ  ひとりつぶやく 何かがちがう ひとりつぶやく これでいいのか いつも 問いかけていたい このまま 流されてゆくよりは  友よ おまえが 俺と同じ男なら 走れ Run on Main Street 長い長い冬に耐えてゆけ  こんな生き方しか ……できない いつも問いかけていたい このまま 流されてゆくよりは 走れ Run on Main Street 長い長い冬に耐えてゆけ Run on Main Street 悲しみ苦しみ越えて 走れ Run on Main Street
僕等の時代オフコースオフコース小田和正小田和正もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれの心の中に  時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あなたの時代が終ったわけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あゝ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等のことばに 耳を傾けて  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている 少しづつ今も動いている
昨日への手紙オフコースオフコース鈴木康博鈴木康博窓の外は 夜明け前の 息をひそめた 静けさの中で  やがて始まる 明日のために かすかな光を 受けとめている  どれ程 昨日にすばらしい思い出が あふれていようと 朝がくれば  ひとはいつも 生きる中で 新しい友と愛を 求めてゆく  昨日 あなたの愛に身をゆだねた しあわせな時が すべてを満たす  窓の外の まぶしい朝に 昨日への別れの言葉が 言える
Christmas Dayオフコースオフコース小田和正・鈴木康博小田和正・鈴木康博ディンドン ディンドン 幼な子たちの 胸ときめく この夜 あふれる鐘の音に ディンドン ディンドン 恋びとたちは ま白な雪とともに やがて不思議な国へ すてきな夜を望みなさい クリスマス・デイ クリスマス・デイ 心 ひそかに  すてきな夢路をたどりなさい クリスマス・デイ クリスマス・デイ 心 静かに クリスマス・デイ クリスマス・デイ さあ やすらかに ディンドン ディンドン ディンドン
思い出を盗んでオフコースオフコース小田和正小田和正誰にでもやさしくするから それだけ私が離れている  止めどなく押しよせてくる 不安な気持はあなたのせい  あなたの代わりに誰かを愛せない 行かないで  喋りすぎた冬の日の午後は こぼれ落ちた愛の始まり  まるであなたは見知らぬひとのように かけがえのない思い出を盗んで 眼の前で背を向けた 呼びとめても  すべて生命あるもののように 流れるままに身を任せれば  すべて生命あるもののように やがて訪れる永遠の眠り  すべて生命あるもののように
この海に誓ってオフコースオフコース小田和正松尾一彦果てしない海原 おまえに抱かれれば 僕はほらこんなに 素直になれる うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて 海の星は青く 僕の夢を誘う 言葉を眠らせて 君を想う  君は素敵だな 僕の朝も夜も 生きてゆく道さえ 変えてしまう 急ぐことはないさ 日はまた昇る このながい旅路は 今、始まったばかりさ だからこの海に誓って 君だけを 僕の船辺に さあ連れてゆこう  うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて  うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて
恋を抱きしめようオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博そんなにしょげた顔で いつもと違うよ 君らしくもない弱音ばかり はいてる  あいつに何か言われて それきりそのまま 他の誰かと比べられてただ黙ってたの  君はあいつの虜さ 僕にはうわの空 AH HA HA ため息まじりのなぐさめ 明日には 変るさ  失いかけてる愛を 取り戻したいの 疲れてゆく君を見ていると せつない  君はあいつの虜さ 僕にはうわの空 AH HA HA ため息まじりにつぶやく あきらめて しまえよ  もうこれ以上僕は 抑えきれない この手で君をさらって この街を出てゆこう  AH HA HA たまらなく好きさ 恋を抱きしめよう 悲しい思い出はすべて僕が 忘れさせてあげるよ  AH HA HA たまらなく好きさ 恋を抱きしめよう 悲しい思い出はすべて僕が 忘れさせてあげるよ
君におくる歌オフコースオフコース鈴木康博・大間仁世鈴木康博信じられないことは 僕が君に別れを告げたこと 君との愛は もう終わりだと この胸に言い聞かせる ああせつなさよ  ふりはじめた雨は止まない 悲しいね こんな別れは 今何を 言えばいいの 僕にできることは君に この歌おくること  君を心から 愛していたい 君に心から 愛されていたかった  離れて 離れてゆく 止められない 誰にも止められない 過ぎゆく日々を 振り返らずに 新しい夢を胸に 僕は今旅立つ  君を心から 愛していたい 君に心から 愛されていたかった  君に心から この歌おくる 君にだけ心から この歌おくる
恋人よそのままでオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博枯葉舞い散るころは さみしさがひとしお だからあの日あなたに 急に声をかけてみたの  二人して腕組み歩けば 男がみなふりかえるほど あなたはとても輝やいて見えた  今私はあなたの美しさ ひとりじめにしてる 夢の中まで  化粧おとすあなたの 横顔を見てると 頬のあたり心なしか いろあせて見える  青春の日々ははかなくて ただ酔い痴れているうちに 若き日は二人をおきざりにしたまま 通り過ぎてゆく  今私とグラスかたむけ 思い出を語る時 あなたはまだ美しい
海を見つめてオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博白い光ちりばめて渚が続いてる 彼方の水面を見つめて 今時を戻す  あの頃この渚で汐風に吹かれ 私はひとり愛を誓った 例え実らなくても 悔やみはしないと  あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから  男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない  足もとに寄せる波 小石がさらわれてゆく ああ燃えつきた心の中で あなたが消えてゆくよ 未練などもうないさ  この風 この香り 今私には なつかしさがよこぎる ただそれだけ それでいいのさ  あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから  男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない
通りすぎた夜オフコースオフコース鈴木康博鈴木康博抜けるような白い肌 パーティードレス 広いフロアー人のあいだを さりげなく身をおよがせ  軽く会釈をするたび ピアスが光る あなたがふり向いたその時 その目にくぎづけ  好きなようにさせてあげるよ あなたに縛られるなら それは望むところさ  この僕にあなたはふさわしい女だから  他の目が狙ってる 今夜はこのまま 二人きりで過ごしてみたい 今から僕のところへ  おちつける部屋だから 気にいるはずさ テラスのカーテンも開いて 今夜に乾杯  好きなようにさせてあげるよ あなたに縛られるなら それは望むところさ  この僕にあなたはふさわしい女だから  かわりばえしない毎日 愛することも忘れてた この僕にあなたが 愛をよみがえらせた  好きなようにさせてあげるよ あなたに縛られるなら それは望むところさ  この僕にあなたはふさわしい女だから
めぐり逢う今オフコースオフコース松山猛オフコース爽やか緑が めざめる頃 季節の時計は きょうから始まる うららかさを うたいはじめるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 通りすぎる風の中に おとずれる春の便り おだやか木もれ陽 樹々の枝は 鳥達のキャフェに 新しい生命が 春をたたえ うたい始めるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 おとずれる春の中で めぐり逢う私は今 あなたのあふれる愛と  めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今
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