大石円「大石円 2003 全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あれから大石円大石円門谷憲二杉本眞人あれから あれから あなたを 忘れない 初めてじゃ ないのに 思い出せば 嵐がくる  一夜だけの 思いすごし それにしては やさしい瞳  消えるぬくもりを 灯すように 胸のいたみさえ 惜しむように 今日も指先が 探してる あなたの ひとつ ひとつを  あれから また あなたは今 他の誰かと 生きてる  これから これから どうして 生きてくの 届かない あなたに 胸を焦がし 息を殺し  街は今日も 急ぎ足で 私だけを 置いていくけど  ゆれるこの想い 届けたくて もっとこの恋を 育てたくて 涙ふきながら 走り出す あなたの すべて 欲しくて  あれから そう 私はもう ほとんど 息をしていない  消えるぬくもりを 灯すように 胸のいたみさえ 惜しむように 今日も指先が 探してる あなたの ひとつ ひとつを  あれから また あなたは今 他の誰かと 生きてる
夏の蝶大石円大石円永井龍雲永井龍雲逢いたい人に 逢えなくて 性格がいつも 邪魔をする 裸の心 曝け出したら 今すぐ 飛んで行きたい  秋が 時雨ても 冬が 吹雪いても 貴方を想えば 春の風が吹く 今が 辛くても 明日が 辛くても 貴方を想えば 夢に包まれる  恋する人に 愛されて 細やかな暮らし 生きて行く この人生を また始めから もう一度 やり直せたら  人に 踏まれても 時が 見捨てても 貴方が望めば 私 付いて行く 胸が 破れても 命 失くしても 貴方が望めば 夏の蝶に 舞う  秋が 時雨ても 冬が 吹雪いても 貴方を想えば 春の風が吹く 今が 辛くても 明日が 辛くても 貴方を想えば 夢に包まれる
春遠からじ大石円大石円阿木燿子花岡優平衿に輝く そのバッジ 肩を叩かれ 外すのね あなたはひどく 落ち込んで グラス呷る瞳が淋しそう 慰めて抱き締めて 優しさあげたいけど 心を鬼にして言わせてね こんなことでメゲていちゃ駄目よ 人生はまだまだこれからだもの 花は散っても また咲くわ 季節が来れば 鮮やかに  今の悔しさ バネにして いつの日か見返してやればいい 新しい一歩こそ 次の飛躍のチャンス そのやり切れなさも分かるけど これですべて終わるわけじゃない 人生をこのまま諦めないで 思い切り泣きなさい それで気が済むのなら 昔の諺にあるじゃない 冬来たりなば 春遠からじ 人生は何度もやり直せるわ  春はすぐそこに… 
他人行儀大石円大石円阿木燿子宇崎竜童あなた 見掛けたわ 深夜の舗道で 二人連れで腕を組んで 歩いてた 私 隠れたの 人混みにまぎれ 親しそうな後ろ姿 見送っていた  この次逢っても きっと黙ってる 私ったら 勇気がなくて 喧嘩も出来ない まだ他人行儀なままなの もう他人じゃ ないはずなのに 何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる  あなた 嘘つきね 君しか居ないと 昨夜だって ベットの中で言ったわ 私 波立つの 心が激しく 例えそれが睦言でも 信じたいのに  この次逢っても きっと笑ってる 私ったら 胸を叩いて 泣いたり出来ない まだ他人行儀な二人ね いま他人みたいに遠い どうなってるの どうすればいい 自分に問い掛けてみても 答えが見えない  何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる 自分に問い掛けてみても 答えが見えない
YEBISU善哉大石円大石円ちあき哲也徳久広司右手で隣を探って 目が覚めた あぁ あいつは いないんだっけ… 携帯のメモリー消去して  シーツを鋏で切り裂いて あたしけじめを つけたんだっけ…  大の男が昼間から ホテル横丁でいちゃついて みっともないったら なかった ちぇっ 死んじゃいな あんなやつ それなのに それなのに 子犬は探すよ 癪だけど 癪だけど…帰っておいでよ  昔のカレシとあれこれ 比べたら まぁ まだまし ハンサムだしね… めそめそとタクシー飛ばしたり 酔ったらあいつがやりそうで 下の砂利道 聞き耳立てる…  やっと自由になれたのに 檻で暮らしているみたい こんなにいい女 ないのに ちぇっ やんなるな あたしって ナンパ癖 ナンパ癖 許してないけど こんどだけ こんどだけ…帰っておいでよ  いつか恵比寿に住みなれて 関西の訛りもとれたけど あいつの愛しさが とれない ちぇっ しゃあないな あかんたれ ぐれてても ぐれてても 仕方がないから 悔しいね 悔しいね…帰っておいでよ
裏町ファド大石円大石円ちあき哲也徳久広司泣きたい夜には お酒を飲む それでも駄目なら 海まで行く… 我慢してた 泣き声さえ やさしい潮騒に かき消されて あ・あ ばかだね あ・あ ばかだよ 吠えたいの だからひとり 海へ行く  知らずに誰かを 求めている 心は弱虫 あなたが好き… こんな気持 言い出せずに ともだち芝居 また続けて あ・あ どじだね あ・あ どじだよ もう遅い とても綺麗 あの人は  抱いてももらえぬ あの胸なら 私が私を 抱きしめるわ… どうせ仲間に 打ち明けても 嘲笑いの種に すぐされるさ あ・あ つらいね あ・あ つらいよ 生きるのは 海も雪が 降るかしら 海も雪が 降るかしら…
うぬぼれ鏡大石円大石円麻こよみ美樹克彦振られて三日も 泣いたらさ お腹も空くし 涙も枯れる あいつばかりが 男じゃないと お酒でなだめる 胸の傷……  恋に何度も はぐれて泣いて 胸の痛みを 笑顔で耐えて 綺麗になるのよ 女って 別れるたびに うぬぼれ鏡 のぞいて女は 過去を捨てる  失恋規則で 切った髪 襟足よりも 心が寒い あいつ女を みる目がないね 誰かに遊ばれ 泣かされろ……  電話の声で キスの長さで 悲しいけれど 別れの時が 近いとわかるの 女って 夜更けにそっと うぬぼれ鏡 のぞいて男を あきらめ捨てる  恋に何度も はぐれて泣いて 胸の痛みを 笑顔で耐えて 綺麗になるのよ 女って 別れるたびに うぬぼれ鏡 のぞいて女は 過去を捨てる
私を見つめて大石円大石円麻こよみ美樹克彦接吻(くちづけ)の余韻に 包まれて 月明りの下 抱(だ)きあう二人 あなたのその瞳の やさしさの中 幸せにそっと 震えているの…… このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 欲張りになるの あなたの微笑み ひとりじめにしたい  この世でめぐり逢う 人の数 どれくらいかしら 想像もできない こうして今二人が 愛し合うなんて 思えば奇蹟ね 不思議な気持ち…… このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 臆病になるの あなたの心を ひとりじめにしたい  このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 欲張りになるの あなたの微笑み ひとりじめにしたい
春になれ大石円大石円橋本寛桑原研郎あした天気になれ もう日が暮れる 切り絵みたいな街を 子供が走る  あの日母は黙って こたつの上に 東京行きの切符を 置いてくれたの  春になれ 春になれ 涙 飛んでゆけ 靴を放り投げれば 赤い夕焼け  あした天気になれ 空見上げれば ふわりひとひら雪が おでこに落ちた  いつか母に抱かれて 泣いて眠った あの日聞いた子守唄 唄ってみるの  春になれ 春になれ 冬を連れてゆけ 風よ早く届けて 山のうぐいす  あした笑顔になれ 夕闇の中で ひとりブランコに乗り 星を探した  むかし母の背中で 見ていたころは 星の名前をたくさん 知っていたのに  春になれ 春になれ 夢を連れてこい もうあと幾つ眠れば 桜の便り 
路面電車の町〜あじさいの頃〜大石円大石円逢坂俊季逢坂俊季路面電車が今も走る この町で肩寄せて あなたと暮らした あれから何年たったでしょう 変らない町並に 思い出かさなる  小さな駅降りて 商店街を抜け お地蔵さま曲がれば 二つ目のアパート あの頃の二人が ほほ笑み合いながら ワインでささやかな 乾杯をしてる 抱きしめていた夢はいつか 叶うと信じてた  雨降りだした 夜更けの町 この駅で傘もって 待っていてくれた あなたの姿を見つけた時 嬉しくてそれだけで 泣きそうになった  馴染みの居酒屋も 看板をしまって 街灯がボンヤリと 雨の中に続く 垣根の紫陽花を 足止めて見つめた 一つの傘の柄に かさねあう手と手 このままでいい二人ならと 心から思った  小さな駅降りて 商店街を抜け お地蔵さま曲がれば 二つ目のアパート 鉢に咲かせた花 窓辺に置いたまま それぞれの人生 二人は選んだ 戻れない月日の路線に 電車の音がする 戻れない月日の路線に 電車の音がする
メランコリー大石円大石円喜多條忠吉田拓郎緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが言ってた 女は愚(おろ)かで かわいくて 恋に全てを 賭(か)けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂(のぎざか)あたりでは 私(あたし)は いい女なんだってね 腕から時計を はずすように 男とさよなら 出来るんだって 淋(さみ)しい 淋しいもんだね  人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男はどこかへ 旅立(たびだ)てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で挨拶(あいさつ) しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね
サボテンの花大石円大石円財津和夫財津和夫ほんの小さな出来事に愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた  想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで  この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで  ラララララ…
サルビアの花大石円大石円相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに  泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を 教会の鐘の音(ね)は なんてうそっぱちなのさ とびらをあけて 出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたのさ
放されて大石円大石円吉田旺徳久広司水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私(うち)はあんたに 放(ほか)されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 洒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です  あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほか)そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ  忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放(ほか)そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ
離別(イビョール)大石円大石円吉屋潤吉屋潤時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう 青い月を 見上げ 一人過ごす夜は 誓った言葉を 繰り返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう  あなたの噂を風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心を揺らすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃えつづけていても 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても  時には 思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した 想い出を 忘れはしないでしょう
大石円大石円喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんなながれを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
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