香西かおり「綴織百景VOL.3 夢」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢芝居香西かおり香西かおり小椋佳小椋佳薗広昭恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の影は見えない 男と女あやつりつられ 細い絆の糸引きひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台  恋は怪しい夢芝居 たぎる思いおさえられない 化粧衣装の花舞台 かい間見る素顔可愛い 男と女あやつりつられ 心の鏡のぞきのぞかれ こなしきれない涙と笑い 恋はいつでも初舞台  男と女あやつりつられ 対のあげはの誘い誘われ 心はらはら舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台
夢先案内人香西かおり香西かおり阿木燿子宇崎竜童月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑ながら合図に肩をすくめても ちょっぴり眠い夜明け前です  三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます 朝は半分 ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが 込み上げてくる夜明け前です  月は光を 朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす夜明け前です 言葉を失くす夜明け前です
夢追い酒香西かおり香西かおり星野栄一遠藤実薗広昭悲しさまぎらすこの酒を 誰が名付けた夢追い酒と あなたなぜなぜわたしを捨てた みんなあげてつくしたその果てに 夜の酒場でひとり泣く  死ぬまで一緒と信じてた わたし馬鹿です馬鹿でした あなたなぜなぜわたしを捨てた 指をからめ眠った幸せを 思いださせる流し唄  おまえと呼ばれた気がしたの 雨ににじんだ酒場の小窓 あなたなぜなぜわたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょもう一度
夢一夜香西かおり香西かおり阿木燿子南こうせつ薗広昭素肌に片袖通しただけで 色とりどりに脱ぎ散らかした 床にひろがる絹の海 着てゆく服がまだ決まらない いらだたしさに唇かんで 私ほんのり涙ぐむ 貴方に逢う日のときめきは あこがれよりも苦しみめいて あ…夢一夜 一夜限りに咲く花のよう匂い立つ  恋するなんて無駄なことだと 例えば人に言ってはみても 貴方の誘い拒めない 最後の仕上げに手鏡見れば 明かりの下で笑ったはずが 影を集める泣きぼくろ 貴方に逢う日のときめきは 喜びよりもせつなさばかり あ…夢一夜 一夜限りと言いきかせては紅をひく  貴方を愛したはかなさで 私はひとつ大人になった あ…夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に身をまかす
夢をかざって香西かおり香西かおり里村龍一猪俣公章薗広昭困らせないでよもうこれ以上 痩せてしまうわ惚れてる限り 夢を夢を夢を飾って生きてく為に あなた一途に信じてる 裏切らないで裏切らないで わたしの恋を  あなたが笑ったその横顔を 見れば心の傷みも解ける 夢を夢を夢を飾って一人で泣いた 涙いちりん口紅の色 みんな消えますみんな消えます 重ねた肌に  こうなる筈ではなかったけれど これでいいのよ私のいのち 夢を夢を夢を飾って歩いてゆくわ 花はこぼれて散ろうとも 離れはしない離れはしない もうあなたから
みんな夢の中香西かおり香西かおり浜口庫之助浜口庫之助薗広昭恋はみじかい夢のようなものだけど 女心は夢を見るのが好きなの 夢のくちづけ夢の涙 喜びも悲しみもみんな夢の中  やさしい言葉で夢がはじまったのね いとしい人を夢でつかまえたのね 身も心もあげてしまったけど なんで惜しかろどうせ夢だもの  冷たい言葉で暗くなった夢の中 みえない姿を追いかけてゆく私 泣かないでなげかないで 消えていった面影もみんな夢の中
かおりの夢は夜ひらく香西かおり香西かおり市川睦月曽根幸明前田俊明右へ曲がれという道を 左へ曲がってなぜ悪い 開きなおって日が暮れて 夢は夜ひらく  赤いクィーンの幸せが 何度やってもなぜ出ない ひとつ覚えのトランプの 一人占いよ  三つちがいの妹に 幸せすぎて怖いのと 淡いピンクの便箋で 送る嘘手紙  おまえが最後の女だと 笑って真っ赤な嘘をつく あんた殺した夢を見た 寒い雨の朝  春をさがして二年半 惚れた男が二人半 あたしはあたしで生きたのに つらい後ろ指  飲んで忘れるものじゃなし 醒めてどうなるものじゃなし うつらうつらの人生の 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく
夢で逢えたら香西かおり香西かおり大瀧詠一大瀧詠一薗広昭夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし 逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
真夏の夜の夢香西かおり香西かおり松任谷由実松任谷由実薗広昭骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後はもっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライトまわるダンスフロア カリビアンナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後はもっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレアモーレ この世であなたひとり カリビアンナイト ああ ふけてゆくわ もり上がるリズム さよならずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
夢の途中香西かおり香西かおり来生えつこ来生たかお薗広昭さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を暖めたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを思い出に替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして  スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを輝きに替えて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも小さくメモして
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