松田聖子「永遠の少女」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月のしずく松田聖子松田聖子松本隆宮島りつ子井上鑑月のしずくで髪を洗う 星の湯船に身体横たえ  こなごなに砕けた心拾い集めて 大丈夫よ 明日はきっと 元気ね  いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと…  両手を肩にそっとまわし 私の中の少女抱くのよ  手をあてて胸の鼓動を確かめてみる 生きてるのね こんなか弱い 命で  いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと…  いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと…
ペーパードライバー松田聖子松田聖子松本隆千沢仁岡本更輝やだ ハンドルが 掌の汗で滑りそうよ まだアクセルと ブレーキを踏み間違えるかも うるさいわね 話しかけないで  右折なんて出来ない 永遠に直進よ 私 坂道と踏切 生まれつきの苦手  怖いなら降りて 私うわさのペーパードライバー 助手席だけなんてうんざり 海に行きたいのペーパードライバー もう誰の力も借りずに  いや いじわるな ワゴン車が幅寄せしてくるの 可愛い娘に道ゆずりなさい  赤いクーペの新車 こすったら泣いちゃうわ ローン払いきる日までは 誰も触らせない  怖いなら降りて 私美人のペーパードライバー 無事故無違反なの 免許証 一人で平気よペーパードライバー 縦列駐車さえ出来るわ  怖いなら降りて 怖いなら降りて 私うわさのペーパードライバー 助手席だけなんてうんざり 海に行きたいのペーパードライバー もう誰の力も借りずに  私はうわさのペーパードライバー 助手席だけなんてうんざり 海に着いたならペーパードライバー エンジンのキー切って優しいキスをあげる
哀しみのボート松田聖子松田聖子松本隆大久保薫岡本更輝飛べない小鳥ね わたしたちって 時間の岸辺で抱きあったまま  いいのよ 無理に愛を 口に出さないで このまま抱かれたまま 眠りたいの  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの  幸福な日々が飛び去ってゆく 不幸の渦へと巻き込まれそう  いいのよ あなたのこと 少し知りすぎて 今さら後戻りは 出来ないから  哀しみのボートで あなたに溺れそう 哀しみのボートで オールさえも失くしたまま二人  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの
櫻の園松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗石川鉄男Song for you 散り急いだ 無数の花が空を覆うの 木の下で振り向くあなたの幻 もう一度逢いたい  Song for you 花の音符 風の楽譜に並べて歌う 寂しいといつでもピアノを弾いてた あの音が好き  雨上がりの櫻の園 散るために咲くから綺麗なの? 雨上がりの櫻の園 あなたの微笑みを 失って  Song for you あなたにだけ 囁くように歌ってあげる 肩に置く優しい両手の重みを 今もふと感じる  Song for you 辛い時も いつも一緒にくぐり抜けたね 透明な気持ちが空へと上って 羽撃いてゆく  雨上がりの櫻の園 散るために咲くから綺麗なの? 雨上がりの櫻の園 あなたの微笑みを 失って  Song for you 散り急いだ 無数の花が道を覆うの 木の下で振り向くあなたの影 さようならって手を振っていた 櫻は別れの花
恋はいつでも95点松田聖子松田聖子ALICE羽場仁志井上鑑鏡をにらんで 念入りにメイク いつもより何倍も 真剣ね いつまでも私 オクテな娘なんて かわかわれてばかりじゃいられないのよ  初めて運命だと思う人に逢えたの この恋逃したらもう後はないと思うの  ライバルが多いから前途多難だわ  高いブーツ履き クールに決めても 素敵に登場なんて夢話 だってもうすでに いつもの私が 顔を出しはじめている 困りものだわ  今日も相変わらず輝いているあなたと 今日も相変わらずどこか抜けている私  全く逆だから相性はいいかも  階段掛け登りあなたの待つその場所へ 一秒でも早くたどり着きたかったのに  はやる気持ちに着いてゆけないステップ  解ってた事なのに ママにも言われたのに 高いブーツで階段を踏み外した私  みじめな姿見て クスクス笑っているあなた 今度こそはと この恋期待していたのに
samui yoru松田聖子松田聖子吉法師佐々木孝之笹路正徳吐息で震える手を暖めながら メールの文字を探し続けてまた消した どんなにならべられた言葉さえ こみあげてくるこの想いを伝えられない  いつの日がこの想い届くように 空を見上げてみた 涙さえ凍るよな寒い夜に あなたの手のひらのぬくもり感じたい 名前をなぞるように 星を数えた  行き交う人の中でふと立ち止まる あなたと同じにおいがして胸がせつない  なにげないしぐさを真似るように 髪をかきあげてみる 振り下ろすその腕で包むように 凍える肩を引き寄せ優しく抱いて  いつの日かこの想いかなうように 空を見上げてみた 涙さえ凍るよな寒い夜に あなたの手のひらのぬくもり感じたい ため息で星空が 雪に変わった
エメラルド海岸松田聖子松田聖子松本隆柴草玲大平太一冷え冷えと鏡のプール もう泳ぐ人もいなくて 秋服の衿を立てれば 鳴り響く夕陽のオルガン  太陽が海に溶けてく 一瞬の静寂が好き 予知夢ってほんとにあるのね 夢で見た景色そのまま  エメラルド海岸にひとり 季節はずれの避暑地には エメラルド海岸にひとり 恋のかけらも落ちてない  入り江には家路を急ぐ ヨットたち 島が掠める カタログの写真通りの ピンク色 可愛いホテル  予約した時は一緒に 来るはずのあなたがいない 予知夢ってほんとにあるの? 壊れてく時が哀しい  打ち寄せる想い出の 水際にしゃがみこんで泣いた  エメラルド海岸にひとり 季節はずれの避暑地には エメラルド海岸にひとり 恋のかけらも落ちてない
カモメの舞う岬松田聖子松田聖子松本隆島野聡石川鉄男藍色の空がひび割れて 金色の陽が射すのよ 無限の世界に無限の時間 ここにこうして二人でいるの 不思議じゃない?  海風 北風 抱かれてると あんまり寒さを感じないの 氷のような胸の孤独 あなたの吐く息で溶かして 心の垣根をひとつひとつ あなたは優しく越えて来たわ 怖い夢見て飛び起きた日が 遠い昔のようなの  カモメが急降下して舞い上がる 舞うようにあなたと生きたい  カメラ手にあなた後ずさる やめて後ろは断崖 身震いしながらあなたが笑う あなたなしでどう生きろと言うの 藍色の空がひび割れて 金色の陽が射すのよ 無限の世界に無限の時間 ここにこうして二人でいるの 不思議じゃない?  出逢った時から感じてたの あなたは私を変えてくれる たった一人で戦っていた 寂しい日々が消え去る あなたのゆっくり歩くシルエット いつまでも記憶していたい  打ち寄せる波の轟きが 下の方から聴こえる 真冬の岬の風に逆らい あなたの背にそっと頬を寄せる 藍色の空がひび割れて 金色の陽が射すのよ 無限の世界に無限の時間 ここにこうして二人でいるの 不思議じゃない?  魔法瓶の熱い珈琲 肩を寄せて二人で飲む 同じ時 同じ空気を呼吸しながら 生きているのね  打ち寄せる波の轟きが 下の方から聴こえる 真冬の岬の風に逆らい あなたの背にそっと頬を寄せる 藍色の空がひび割れて 金色の陽が射すのよ 無限の世界に無限の時間 ここにこうして二人でいるの 不思議じゃない?
心のキャッチボール松田聖子松田聖子松本隆福士健太郎笹路正徳河川敷の日溜まりで 野球ボール拾ったの あなたへと投げたけど 届かぬままワン・バウンド  出逢いの頃のモーション 忘れちゃったみたい 何故か最近クールな日々 仕事が忙しい 口実ばかり  キャッチボールをして 変化球を投げて 揺れる視線を読みたいから キャッチボールして 心を投げてみて サインは愛の直球よ 天使も空振りしそうね  12月のバーゲンで あなたの着るセーター買う 絡んでる毛糸だけ 引っ張ったらほどけちゃった  二人の生きてる距離は ただの平行線 女性雑誌わざと置いた 結婚特集の ページ開いて  キャッチボールして 野球帽目深に 泣いても涙見えないよう キャッチボールして 言葉がすれ違う 私の愛 投げ返して もうじき9回裏だわ  ヴァレンタイン 鞄の奥 いくつもチョコレート 誰のかしらね?  キャッチボールをして 変化球を投げて 揺れる視線を読みたいから キャッチボールして 心を投げてみて サインは愛の直球よ 天使も空振りしそうね
哀しみのボート(Millennium)松田聖子松田聖子松本隆大久保薫岡本更輝飛べない小鳥ね わたしたちって 時間の岸辺で抱きあったまま  いいのよ 無理に愛を 口に出さないで このまま抱かれたまま 眠りたいの  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの  幸福な日々が飛び去ってゆく 不幸の渦へと巻き込まれそう  いいのよ あなたのこと 少し知りすぎて 今さら後戻りは 出来ないから  哀しみのボートで あなたに溺れそう 哀しみのボートで オールさえも失くしたまま二人  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの
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