aiko「時のシルエット」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AkaPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あなたがあたしの事をどう思っているのか それはそれは毎日不安です あたしが今日を楽しく生きて行くさじ加減もあなたが握っている 遠くて逢えない日があっても 全てうまく行きますように どんな噂があったとしても遠くに離れて行かないで欲しい  素直に言えない 自分も消せない 小さな事で落ち込んだまま上がって来れないあたしだけど  目の前に広がる今だけの世界 ここはあなたとあたしの幸せの中だろう ぼやけた向こうに見える顔 泣いてしまうなんて勿体ない 泣いてしまうなんて勿体ない  今夜は眠れないかもしれない ずっと離れたくないからね 夢でも闇でも一緒にいたいんだけど だめだったらどうすればいいの  見透かされてる心の果ては どんな匂いがするのだろう? 知らない場所も解ってるのでしょう  目の前に広がる今だけの世界 あなたのその瞳がまさに生きている証だろう 優しく触った頬に赤 泣いてしまうなんて勿体ない 泣いてしまうなんて勿体ない  音の混ざった人混みの中 二人離れず手を繋いだ 愛してるよりも強い指で  目の前に広がる今だけの世界 ここはあなたとあたしの幸せの中だろう ぼやけた向こうに見える顔 泣いてしまうなんて勿体ない 泣いてしまうなんて勿体ない
くちびるPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あなたのいない世界にはあたしもいない  いつも声聞くと胸が粉々になる あたしはずっとあなたに縛られてる 震えた唇であなたを塞いだ それがきっと運命だったから  閉じこもったままで待ってばかりだった そんな気持ちもういらない あなたがあたしを連れ出した  たった今すぐ逢いたいってあなたが思っていて欲しい 何もかも置いてここに来て欲しい 唇に息がかかるたび倒れてしまいそうで あなたのいない世界にはあたしもいない  誰にも理解してもらえなくてもいい あなたが笑えば何故かそれでいい  明日何が起こっても今目の前であった事が本当なら 明日も笑って迎えられる  鼓動の奥へ連れてってそして確かめて欲しい そばにいる事を触って解って欲しい 焼き付けた後に目尻で優しく話しかけて あなたのいない世界にはあたしもいない  たった今すぐ逢いたいってあなたが思っていて欲しい 何もかも置いてここに来て欲しい 唇に息がかかるたび倒れてしまいそうで あなたのいない世界にはあたしもいない
白い道GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あなたを抱きしめ目を閉じた まぶたの裏で雪が降る 長い時間だったのか あっという間だったかな 今日も一人歩いた道で ぼんやりあなたの事想う 沢山思い返したら今はまだ苦しいからね  何も知らなかったあの日からあなたを覚えた終わりまで  頷く仕草が好きだったいつもいつも見ていたかった この世の終わりは一緒に居ると 君と僕は似ていると 言われただけで飛び立てたの 寒い日はもう越せない  星が照らす白い道 あなたに逢いに行った道 特別胸が痛くって 冷たい風に汗をかく 遠く長く感じていてもあなたの姿が見えてしまえば きっと終わってしまうって体の奥が気付いてる  今どうしても我慢できないな 息を止めてないと泣きそう  声もぎこちないキスも運命と感じた時も 壊れぬようにと抱いたあなたの誰も知らない心を いつまでも守りたかった あたしだけが動けない  何も知らなかったあの日からあなたを覚えた終わりまで  頷く仕草が好きだったいつもいつも見ていたかった この世の終わりは一緒に居ると 君と僕は似ていると 言われただけで飛び立てたの 寒い日はもう越せない
ずっとPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaずっとそばにいるから どんな事があっても あたしに見える世界は あなたも必ず見ている 優しく笑う向こうに 絶望があったとしたら 全部あたしにください それでも平気だから  ここには誰も知らないあたしがいる  あなたに出逢えた事があたしの終わり ゆっくり息をする 胸の上耳を置いて 生きてる限り何度も触れて知るの あなたのあたたかい味 永遠に  ずっとそばにいるから どんな事があっても 明るく見える世界の裏も一緒に行こう 絶対言えないことも 小さな冷たい嘘も あなたのかかとに躓き 笑い合えれば消えるわ  一つだけでいいの 変わらないもの  時に逆らい離れたあの日の様に 二人に吹く風が違う道誘っても 必ずあなたの声だけは聞こえるの どんな明日が待っていようとも  あなたに出逢えた事があたしの終わり ゆっくり息をする 胸の上耳を置いて 生きてる限り何度も触れて知るの あなたのあたたかい味 永遠に
向かいあわせPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典いつも胸は苦しい 昨日とても嫌な夢も見た 誰にも言えないから飲み込んでしまうしかないよ ちゃんと明日があるのなら 今日は終わらせないといけない 忘れていけない事を抱いて今夜眠ろう  あなたは傷付き心が少し欠けた あたしはあたしでとても不安なの  暑い坂を上ったとこ ためらわないで キスをしてね 悩まないで 向かいあわせ あぁ やだ...涙が出る  いつも手を繋ごう 流れてく時間にただ揺れよう 誰にも入れない部屋 二人で開けてみよう  出逢えたそれだけ あなたのその背中に 何度も見てるの 未来の奇跡を  灼けた指輪の跡が印す 想い出の色に あなたを想うだけの強さをあたしは貰った あぁ やだ...涙が出る  そばにいてね 年を重ね 空を見た時 きっと凄く幸せなの あなたとあたし あぁ また...涙が出る  暑い坂を上ったとこ ためらわないで キスをしてね 悩まないで 向かいあわせ あぁ やだ...涙が出る
冷たい嘘PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典しかし連絡がないな ずっと待ってるのも堅苦しくなってきた いらぬ想像は宇宙をも超えるな あなたの隣に誰も居ません様に ただ恋しいだけなのに あなたの背中だけ笑って 見つめついて行きたい それだけなのに  昨日ついた嘘はもう過去になる 残るは後悔とうまくいかない今 あなたを愛した事もさぁ いつかは嘘になるんだ  なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら  どこか理解している だったなら面倒臭い事 毎日ため息つくだけに息を吸うなんて  ずっと大切だと思っていたけど 僅かな隙間から生まれた気持ちがゆっくり揺れはじめたら なんだか解らなくなるんだ  最後のキスはきっと二人を引き留めようとお互いがした冷たいキスだと 目をつぶって潜る夏の水に流してしまおうか 深く深く見えなくなるまで  なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに あぁなんて嫌な夢だと笑ってしまえればこんな狂おしい想いも知らずに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら
運命GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典ベランダのコンクリートに黒い水玉模様 少し雨が降り始めた 頭が痛い だけど空気を入れ換えたい 窓は開けていようか 同じくあたしの心も入れ替えられないかな  こんな日はこんな日は 間違ってしまう  あなたを愛していた もうそんな事も忘れた 冗談まじりに運命を信じていた 今は元気にしてるの? ねぇ本当にあの時抱きしめてくれたのはあなただったの?  ガラス窓ぶつかった光が増えて作る夢道 同じくあたしの心も連れてってくれないかな  こんな日はこんな日は 傷付けてしまう  受け止められない程 身も心もこの愛も 遠くに離れていってしまったのね いつしか熟して腐ってく良いことや悪いことを 泣いて抱きしめる力が欲しいんだよ  こんな日はこんな日は 間違ってしまう 思い切り生きた もう生きた  あなたを愛していた もうそんな事も忘れた 冗談まじりに運命を信じていた 向こうの空が少し水色を放った この空をくれたのはあなただったの
恋のスーパーボールPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimada眠る眠る眠る眠って忘れたいの 昨日のこと 明日のこと 全部全部 だけど全然眠れなくて気になってるの あの時あなたに言ったこと失敗だった  日焼け止めを綺麗に洗いきれずに 夜中に腕が 夏の匂い  少しこもった熱が更にあたしの気持ち ぐるぐるひっかき回してはかき乱す 瞼も爪も髪も舌も離れなくて困った 幸せは怖いものだ  何度も寝返って迎えた寝不足な朝 何ひとつ忘れられない大切な朝 あなたを一番近くで見つめた瞬間 唇はカメラの様にまばたきをした  はじかれまい 日射しにもあなたにも 桃色の汗は夏の匂い  うわずった声の波乗り 笑顔を見せて 心の中で唱えるのは魔法の呪文 素直になるのがこんなにも難しくなるなんて 幸せは解けぬ謎だ  出口は塞いでしまおう 2人で迷いたいの 今夜をあげる  あなたの指先が初めて耳をかすめた あたしの体の真ん中 自分じゃないみたい 少しこもった熱が更にあたしの気持ち ぐるぐるひっかき回してはかき乱す 瞼も爪も髪も舌も離れなくて困った 幸せはすぐ隣だ
クラスメイトGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典こうして逢うのは 何回目だろう 気付かない間にあたしも変わってゆくんだな  別れたあの日をあなたは今も覚えてる?  知らない体抱くような 取り残された気持ちは 色んな想いに包まれ 息をする 優しく笑う その目にあたしの瞳 あぁ 昔もそうだったな  さよならするのはもう少し後でいい あなたは想い出のホコリを撫でて払った  教えて心の中では何を考えてる?  だけどもう帰れないような だから何度もキスした 昨日も遠い過去の様 抱きしめて付いた爪の跡も明日には消える あぁ こんなにも辛いのか…  朝は青い 少しだけ眠い あなたの胸の音聴いたら 大切に秘密にあたしの胸の奥しまっておくよ  知らない体抱くような 取り残された気持ちは 色んな想いに包まれ 今からこの部屋を出る あなたが知ることのない新しい日が始まる
雨は止むaikoaikoAIKOAIKO島田昌典歩く地面の所々 色が変わっているのはなぜ 今日は知らない道を行こう 迷いながら 楽しみながら 誰かが腕を引っ張った そんな気がして振り返る 誰もいない 誰もいないの 鏡に映るあたしが言った  もうすぐ雨は止む 息を大きく吸い込んで きっと今なら空も動く もうすぐ雨は止む  濡れた指先 跳ねるかかと 雨が舞う後ろ足を 少し強く振り上げれば きっと今日を乗り越えられる 繰り返し擦り剥いた膝も 力を貸してくれるよ 素直に笑うあなたの様に あたしも始めに戻りたい  もうすぐ雨は止む 心の裏を隠しても 雲の上には星が光る もうすぐ雨は止む  心細い新しい道で 思い出すよあなたの光を  もうすぐ雨は止む 息を大きく吸い込んで きっと今なら空も動く もうすぐ雨は止む
ドレミaikoaikoAIKOAIKO島田昌典すき きらい すき きらい れんげの花 終わらない すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの?  あぁ今日も後ろだけ 君の後ろだけ ながめて帰る 宝の道 黄色の石  初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら  すき きらい すき きらい 壁にこすったカバンが すき きらい すき きらい 裏を向いて泣いている  どうしても少しだけ 話してみたかった 何を言えばきみはぼくを見て笑うの?  公園の砂と すべり台 イチジクの実は 汗のまつげ わずかな時の中にいつも 想い出がありました  初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら  すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの?
ホームGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaじゃあ またねと見えなくなるまで 手を振って帰った部屋 ほどいた髪の毛にあなたの匂いがついてたから  大きく吸い込んだ空気が冷たくて咳をした 一緒に優しさのカケラも落とさぬ様に まだそれがなんなのかちゃんと解っていないけど  赤い星を初めて2人で見た日の事も 待っててくれたホームの黄色の切れ端も 大切なものにあたし達は何度か出逢う 明日話そうね もう忘れない様に  毎日新しい人の波 繰り返し息をする 桜も夏もひつじ雲も雪の朝も あなたと何度もこの窓から見た景色の色  とりとめのない言葉で伝える想いは あなたの元に届くまでに 不安を飲み込んで喜びを見つけ出してきっと必ず飛び込める あいしてる 強く抱きしめてたい  胸の中の音がひとつあなたと重なり合えば始まりの音 もしも全てに迷ったらまたここで待ち合わせしよう 変わらないよ  赤い星を初めて2人で見た日の事も 待っててくれたホームの黄色の切れ端も 大切なものにあたし達は何度か出逢う 明日話そうね もう離れないように
自転車GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO吉俣良さっき小さな音が聞こえた 外はまだきっと寒い 朝の白い空を見上げて ゆっくりあなたを想う  気持ちは昨日今日毎日変わって行く 明日あなたはあたしの事をどう思っていてくれるだろう  とても冷たい風の中も 暑い暑い日射しの下も あなたを温め あたしを冷ます 右手と左手はここにあった  思い出したよ理由もなくただ 好きになっただけのあの日を  巻き忘れて止まったままの腕時計 そこには少し昔の二人がまだいる様な気がして  心の中にポツンとあった 優しい気持ちに背中を向けて あなたの右手 振り解いた こんな自分をいつ許せるだろう  明日あなたはあたしの事をどう思っていてくれるだろう 両手を挙げて笑って返す 空がとても眩しい  あなたが決めたさようならは 当分あたしを苦しめるかも 知らない明日がやって来る事 こんなにも辛いなんて 長い坂を自転車こいでまたあなたがやって来そうで こんなに好きな人に逢えた事は とても大きな出来事
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