南沙織「ゴールデン☆アイドル 南沙織」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏の感情南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平みな許してみたいの すぎた日々の出来事 みな私のどこかを 通りぬけた人達 制服着た胸で 愛した人いたけど 皆小さな事なの 私 いつも自由よ お陽様の真下で お陽様の真下で 受け入れてもいい ア・ア・ア・ア 愛しあう二人は 愛しあう二人は 美しいはずよ ア・アー 誰かに出会う為に また真夏が訪れたの  皆つつんであげたい さびしがりのたましい みな私とどこかが 似ていそうな午後なの さよならした誰か すれちがったあのひと この大きな海では 私 砂のひとつぶ 潮風にむかって 潮風にむかって ときはなされたい ア・ア・ア・ア むき出しの若さは むき出しの若さは きれいなはずなの ア・アー あらたに出会う為に また真夏が訪れたの  夏の出来事 みんな許せる 夏の出来事 みんな許せる……
愛の序曲南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平いつかこんな夕暮れ やはり風に吹かれて ただしきりに恋を思い 待ちこがれていた日がある 生きることの意味さえ あの日あまり知らずに だけどどこか胸はすでに 今日のことを知りはじめていた 夏になる はじめには 旅にでも行きたいの 馴れすぎた哀しみに あいさつを送りたい気持ち いつかこんな季節に 私 恋をしていた これがきっとしあわせだと 信じられた月日の思い出がある  覚えきれぬときが流れ とにかくみな暮しているのね 夏になるはじめには 旅にでも行きたいの 馴れすぎた哀しみに あいさつを送りたい気持ち いつかこんな街角 私 人と別れた 過ぎてみればすべて同じ 堪えられない事など何もないのよ
夜霧の街南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平どこでさよなら 言えばいいかしら ふたり涙をこらえ歩いたの 白い夜霧が流れる街かど こころも濡れてゆく 人はなぜ愛しあうのよ ひとつになれないくせに 嘆きしか残らないのに 燃えてそして悲しむのね 石につまづきながらひとり 泣いてよろめく私  あの日淋しい胸をかばいあい ふたり倒れるように愛したの ほんの小さなふたりの灯 どこかにともってた 人はなぜ愛しあうのよ ひとつになれないくせに 嘆きしか残らないのに 燃えてそして悲しむのね 霧があなたと私へだて 恋が終った夜更け
青春が終る日南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平生きてゆく間には 何度かのさよなら あの人も旅立つの 手をあげてはるかに 恋ともなく通り過ぎる二人もあるわ 口にはせず愛していた そんな別れもいいもの たそがれの街角をもう一度振り向く あの人を見送った 青春が終る日  声もなくあの人のしあわせを祈れば 暮れてゆく街の空 鳩が今飛びたつ 言葉もなく別れる日も人にはあるの 実らないで行く恋には はてない夢が残るわ 人ごみにかきけされもう見えぬ姿を いつまでも見つめてた 青春が終る日
女性南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ
人のあいだ南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平わけもないのにつらい日は やさしい人に逢いたい 愛のかげりのひとつかふたつ 知っていそうな人に あれは真冬に眺めた海か 誰かとさよならした時か 知らず知らずに傷ついている 心と胸がある 街に木枯し吹いてると 愛する人に逢いたい ひざをかかえてあきない話 くりかえしてみたい くりかえしてみたい  ひとりコーヒー飲んでると やさしい人に逢いたい ひとの哀しさ胸のどこかに 抱いていそうな人に あれは飛び立つ鳥影なのか ひとりで終った恋なのか 知らず知らずに傷ついている 心と胸がある 窓の灯りがしみる時 楽しい人に逢いたい 椅子を寄せ合い愛する歌を くりかえしてみたい くりかえしてみたい
想い出通り南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平恋人は底抜けの顔で 街角で楽しんだものよ アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた ポップコーンほおばると今も たわいなく笑いたくなるの 遠慮を知らないあの若さ ひと時代まえね  恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか  恋したことだけ残ってて 名前ももう覚えていないけれども おなじみの街角を行けば 口笛で歌いたい気持 私もあれからいろいろと変わったでしょうか
ご無沙汰南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平あなたから 何の返事もないままに いつか季節は 白くなってるみたい このままでいいのかもしれないなんて 借りたノートを返しそびれています  ひとり旅してみても 別に答はなくて 若いことの痛みだけ身にしみました  あの手紙 忘れてくださいね あなたになついた小犬も誰かにあげます  たわいなく お茶を飲んでは送られた あんな始めにかえるのは無理ですね 愛なんて 文字でだけしか知らなくて まねごとをして喜んでたのかしら  ひとり旅してみても 別に答はなくて 若いことの痛みだけ身にしみました  からだには気を付けてください きまった時間に食べることだけはなさいね 私元気でいるし 今もソウルにこって お友達とにぎやかに過ごしています  からだには気を付けてください きまった時間に食べることだけはなさいね
人恋しくて南沙織南沙織中里綴田山雅充暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは  ふと目についた 小石を蹴ったり 自分の影に じゃれついてみたり なんとなく落ちつかない 一人ぼっち 恋の相手は いるにはいるけど 喧嘩別れ したばかり…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 心が脆く なるものですね  古い手紙は 燃やすには惜しい 読み返すには なんとなくつらい そわそわと落ちつかない 一人ぼっち 何をしてるか 気がかりなくせに 何もせずに ぼんやりと…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 煙草の煙 見つめて過ごす  風は昼間は 暖かいけれど 夜はまだまだ 膚寒くなって なんとなく人恋しい 一人ぼっち 窓の下行く 恋人同志は 肩を寄せて 楽しそう…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 街の灯り 数えましょうか
ひとつぶの涙南沙織南沙織中里綴田山雅充水谷公生ひとつぶの涙に 包まれて 私の恋は 終ります めくるめく想い出 透き通り 私の頬を すべります あなたを待った この駅で 今日は一人で 汽車を待つ さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  一枝のさくら 花びらに 心の声を 託します 花吹雪舞う頃 ひそやかに 思い出したら 素敵でしょ 降り立つ人と すれ違い 振り向きもせず 汽車に乗る さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  ひとつぶの涙に 映ってた 景色の色が 変わります かみしめた小さな くちびるに あの日の海の 味がする 小さな鞄 横に置き ゴトンと揺れて 汽車が出る さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます
ひとねむり南沙織南沙織落合恵子筒美京平さりげなく どうぞ 包んで 欲しいのよ ためらいがち いまは なにも 言えない ひとつの恋を失くしたの あれから わたし 臆病なのよ そのひざで 眠らせて 夢を 見たい いつの日か 言える あなたが 欲しいと  眠るまで ここで こうして 手をとって うけとめてね 涙 甘えさせてね あなたの愛に触れた時 男の人の やさしさ知った 許してよ おばかさん 今日までのこと 明日なら 言える あなたが 欲しいと  耳もとを なでる あなたの 低い声 見守られて わたし やすらいで ゆく 最初の恋じゃ ないけれど ぬくもりのなか 少女にもどる とおまわり しただけね たどりつくまで 今やっと わかる あなたが 欲しいと
おはようさん南沙織南沙織小原弘亘奥村貢若いゆめはむねの中でつばさをひろげ 楽しいあすを広い空にえがいてとぶの 風がはこぶ甘いそとのせかいの香り いつの間にかむねの窓もひらくの 光あふれる一日が わたしにほほえみ呼びかけるの 今日も一人わたしだけが選んだ道を 愛とゆめと希望だいて歩くの  同じゆめに心かようともだち見つけ 楽しい明日に期待かけてはげまし合うの どんな時も話しあえばなやみは消えて いつの間にかむねの窓もひらくの くらい世間のできごとに とまどい恐れることはないの 今日も一人わたしだけが選んだ道を 愛とゆめと希望だいて歩くの
ふりむいた朝南沙織南沙織中里綴田山雅充萩田光雄気まぐれなあいつの気ままな言葉 それさえも愛だと信じていたの ものの見事に裏切られ 今は 哀しみの朝迎えてる 思い出す事さえしたくないのに 何につけあいつの笑顔がうかぶ 二つに割ったオレンジ さし出す相手もいない さみしく口に含めば 涙ほほにひとつ  しゃくだけど私のからだの中の 半分はあいつの物になってる なまいきな事をならべてばかり 素直になれない私ね 廻り道してきた気もするけれど 出会いからもう一度始めてみたい 窓辺に置いた電話も 今はただの飾り物 ちいさく名前を呼べば 涙ほほにひとつ
気がむけば電話して南沙織南沙織中里綴田山雅充ひとりで生きて いくことも そんなにつらい事じゃない 想い出があるし友達もいるし 何より若さがあるもの  声あげて笑う癖も すぐに涙ぐむ癖も みんな あなたと知りあい 覚えたこと 気が向けば電話して 愚痴でもこぼして  涙はどうか見せないで どちらが悪いわけじゃない やるだけやったわ 後悔しないわ 別れは突然来るもの  いつか見た映画のように 肩寄せて部屋を出ましょ そして 最後のコーヒー飲み交わすの 気が向けば電話して 愚痴でもこぼして  声あげて笑う癖も すぐに涙ぐむ癖も みんな あなたと知りあい 覚えたこと  いつか見た映画のように 肩寄せて部屋を出ましょ そして 最後のコーヒー飲み交わすの
青春に恥じないように南沙織南沙織荒井由実川口真朝起きて鏡にむかうと 輝く私が映る 髪も目もくちびるも こんな不安なみずみずしさは 誰のせいでしょう  白いデニムのエプロンかけて あなた好きなベーコン・エッグ焼くのよ あの日のエルトン・ジョン 口づさんでは あふれる想い 今あなたにうけとめてほしいの  おはようの言葉と さりげないくちづけ あなたとだけ分け合う日が いつか訪れないかしら  ものたりなさを カバンにつめて 駅へむかう毎日が 私をさびしいおとなにして ゆくのなら すべての想い 今あなたにぶつけてしまいたい  その日から涙が とまらなくてもいい 私に勇気を与えて 青春に恥じないように  その日から涙が とまらなくてもいい 私に勇気を与えて 青春に恥じないように
窓灯り南沙織南沙織中里綴田山雅充行ったり来たり ため息ついて 行ったり来たり 立ち止まったり  灯りも消えている 彼の部屋の窓 なのに待つなんて 悲しいですね 悪い癖と 知っていながら 無理を言って 拗ねてみたり あの優しい彼を おこらせた私 行き過ぎる 人の視線 痛いほどに 感じながら もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり 人影途絶えたら 細い暗い道 怖さ我慢して 待ってる私 ごめんなさい つぶやきながら 空を見れば 雲が流れ 星も滲むほどの 大粒の涙 今日ほどに 窓灯りに 愛しさを おぼえるなんて もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり
哀しい妖精南沙織南沙織松本隆Janis Ianいくつの手紙出せば あなたに逢えるかしら いくつの涙流せば この想い届くでしょう 曲りくねった愛の旅路でさまよう私 ああ恋人よ 手を差しのべ救けて下さいね  どれほど傷ついたら 大人に変わるかしら どれほど背のびをしたら 倖せに手が届く 曲りくねった愛の旅路でさまよう私 ああ恋人よ その答えはあなたが教えてね  男の人は旅人ね 通りすぎるだけ 私の心の中を 横切るだけで消えてしまうの ねえ いくたびくちづけたら あなたは振り向くの いくたび眠れぬ夜を 数えたら朝が来る  男の人は旅人ね 通りすぎるだけ 私の心の中を 横切るだけで消えてしまうの ねえ いくつの冬を越せば 二人に春が来るの ひと言好きと言ってね 頬そめて待ってます 頬そめて待ってます
空色のインクで南沙織南沙織中里綴田山雅充わたしに便箋をください あなたがつかってたものを 淋しくなったら便りをします 手紙なら泣顔をみせずにすむから 手紙なら泣顔をみせずにすむから お願い封筒をください あなたの大好きな色の 淋しくなったら便りをします  わたしに便箋をください あなたがつかってたものを 淋しくなったら便りをします 青空の色をしたきれいなインクで 青空の色をしたきれいなインクで もうひとつお願いをいわせて たまには返事がほしい 淋しくなったら便りをします
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