bird「bird 20th Anniversary Best」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SOULS(Main)birdbirdbird大沢伸一大沢伸一太陽は夕日のベールに 一度だけ瞬間だけ包み込まれてゆく 魅惑 でもその瞳に 感じることを忘れた笑顔が浮かんでく  太陽は知らないまま ほほに雨降らすことを 裸の気持ちで感じ取れることを たとえ目の世界に映らなくても  熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 蒼のように深く  鳥達は誰が今日の朝を 呼ぶことが出来るのかをお互いに競い合う 名誉と今朝一番の とびっきりの歌声と共に朝は始まる  それは愛だったり 優しい風だったり 裸の気持ちで感じ取れるから たとえ目の世界に映らなくても  熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 手にふれるよりおもく  ほほえむ導きの女神が あなたの想い達に さしだす灯しび指先で 永遠の闇から救うよ  空の始まりはどこに隠れてるの 私を失くした同じ場所で
BEATS(Original)birdbirdbird大沢伸一大沢伸一・ケニー・ドープ・ゴンザレス・John Wheeler・Monday満ちる・リトル・ルイス・ヨグン色褪せてた陽射しに手をかざして 過ぎ去った熱さとともにまた目覚め 毎日が始まる あなたをふりまわしてる時計を 少しねむらせて 優しい空見える ベランダに駆けだそう  素直な自分なら 教えてくれる 見えない足跡の歌声を こだまする大地の響きを  さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 今 あなたの朝を 始めよう  陽炎たちのわがままで歪んだ 日々に飽きだして 忘れていた気持ち 心に生まれ出す  耳をすませば ほら 答えてくれる 雲が涙見せる瞬間を 風が話しかける理由を  さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 陽射しの 鼓動を浴びて すべてはもうわかる 涙で錆びてた 飾りを脱ぎすて 笑って歩きだし 今あなたの朝を始めよう  忘れかけてた生まれたとき はじめて感じたものを あの頃へ これからを探して
空の瞳birdbirdbird大沢伸一大沢伸一隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 燃え上がる心はきっと リミットの悪戯に遊ばれ あらためて見渡すのは 不安をかみ続ける後ろ姿さ  感じてた音がいつか 消えてしまう時をおそれず 遊び抜く彼女に今 よどんだガラスが悲しくエールを送る  子供達がはしゃぐ やわらかな水と鮮やかなみどりと戯れてゆく とりとめのない話に笑い疲れて 夕陽とさよならをして手を振ってる 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる  限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次なる場所を求めて 涙かみしめて  隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする  三日月の双子達と ともに生まれてきたわたしは 何気なくからだに響く 悲しみのうたをただ歌い続ける  あどけない女の子が笑う姿や あたたかさは見あたらないままで 教えられた記憶と現実が混ざり 押し寄せてくるめまいがひどくいやで 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる  限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次の場所を探す  振り返るためのチケットはもうないけど 愛したしるしはまだ消したくない 音のない世界で心が激しく叫び 地図に示されてない場所を求め さまよってる 
満ちてゆく唇(Single Mix)birdbirdbird大沢伸一大沢伸一愛されていた記憶へと 愛し方覚えた場所へと わたしだけの地図をひろげ 駆けだすきっかけはもういらない  痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま  ママが口ずさむメロディー 小さな胸色づけてた 自由を手にした今では それは輝きさえ失って  ためらいなく自分切り裂いて 誘うからだまかせて 消せない過去の渇いた影に 追われることに怯えたまま  傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねてよ迷わず さあ今  蒼い情熱に魅せられ 濡れた頬ずっと抱えて 疑うこと忘れたまま ただいつも走りぬけていた  偲んだ微熱の香りにもう 永遠見ることなく 深くていつか確かめあった 消えないあのリズム育てて  ほのかに優しくわかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんであげよう  痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま  傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねて ためらわず  ああ ほのかに優しく わかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんで
GAME(Single Edit)birdbirdbirdShinichi OsawaMJ Cole・大沢伸一・Jazztronik・Ryota Nozaki走り出す誘惑に飛び乗って けだるい足どりで 押されてく ずっと 安売りの夢まで 買い占めて 慣れた毒の味を 欲しがってる 今日も  そんな震えている足なんかで うなるリズムはとれないよ こわいなら言葉遊びでもしようよ 孤独な憎まれ口をたたいて 笑えない君がそこにいる それは正直な答えかもしれない  人ごみにまみれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ  昨日作りあげた誓いの歌は とっくに歌ってしまったよ それは弱すぎて死んでしまったのかな 得意げな顔つきができるのは ひとときの甘いときめき それは多分君が一番知ってる  合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる  夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい  しのびよる影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまえに  人ごみまぎれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ どこかで優しさを 売りさばく 流れては消えてく なぞ解きしようよ  合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる  夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい  しのび寄る影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまで…
オアシスbirdbirdbird大沢伸一大沢伸一あと少しだけここにいてもいいですか? いつもの好きな嘘を聴かせてよ 心に鳴り響く情熱は 人の波をこえ 旅立ちの時を教えてる 君のそばで  胸のすきまにふたつ 風をあつめて アスファルトには夢を描くふり 甘いくすりはもう売り切れ 気まぐれなままに 語れない恋にはたそがれ みちを急ぐ でも  真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ  なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみも  あと少しだけここにいてもいいですか? 今流行だけのうた裏切って そう すべてを忘れて踊ることはありますか? 感じてしまったとき それならば ここへ  かざらない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けていられたら  真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ  なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情熱 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない  かざることない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けて
マインドトラベルbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと泳ぎたくなって でもためらいがかげって  週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく  幼い頃 友達とふたり 映っていた写真 あの時 ほら感じた笑顔 いつしか色あせて  「君を見てると励みになる」なんて言葉使い古したなら 時の流れが渦を巻いて 懐かしい世界へいざなって  腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ………  駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ  数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと歌いたくなって でもためらいがよぎって  週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく  腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ……  駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ  イマジネーションを使って音をきく イマジネーションを使って空を飛ぶ イマジネーションを使ってひとやすみ 瞳を閉じてただためすだけさ 
桜(Single Mix)birdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一桜の花びらが舞う 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 激しい予感いだいて  君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ  二人深くかさなって かなしみにたどり着いて 夢を見ることさえも 今宵は急かされている  見えないかべはいつでも 何のためにつくられる かすれた声とともに 月は空に溶けてゆく  君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ  桜の木々がめぶいた 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 はかない記憶 さかせて
flowbirdbirdbirdYoshito Tanaka・birdGENTA・Yoshito Tanaka・bird甘い夢の続きは幼すぎて 淡い君の笑顔は遠い日のうた  いつだってそれは心をすり抜けて いつしか色褪せてすれ違ってく  あてにならない言葉を紡いでみる夜  夢の続きをひとしきり数えて 星がわらう  今よみがえる青い海の記憶 ずっと変わらずに呼びかけているよ  確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった そして二人は何も映らない空と懐かしい音を 胸に溶かして 終らない旅の行方を描きはじめて  闇を走り震える雨をぬけて はるか見渡すのは眠らない海  いつだってきっと届けてくれるのさ 夏を待ってる波がうらやむ秘密  どこまでもまばゆい星は砂にうめて  今よみがえる青い海の記憶 そっとこれからを鮮やかに染めて  確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった いつかはめぐり優しい想いが素肌に触れたならば すべて溶かして 終わらない次の旅へと泳ぎはじめて
ZERObirdbirdbirdMonday Michiruしらないことがある どれほど しらないフリする フリしたくなる キライにはなれないから  ひきだしの色が ふえだす 君とのしりとり そう それなりに響く でも今はひとつ壁を消して  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  みえないことがある それほど みえないフリする フリしたくなる アメでもふればいいのに  大人びたまなざし 切り抜く くり返し切り抜いて あざとくキスしてみる でも今はひとつまぶたをなでて  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたら  境界線をこえ ゼロがあるあの場所へ 君の口癖をまねて つぶやいてみる たぐりよせてる  でも今はひとつ壁を消して  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたなら 後戻りしなくてもうまく 届けることができるのなら
私的パートナーbirdbirdbird田中義人・birdYoshito Tanakaなぜかかなしいことが 見え隠れしている 時にうれしい瞬間が ふいに来るだろう  飛びのれるように くるくるまわりだす 名残り惜しみは禁物  今の時代にむかって 君のリズム打つ 違う地図ひろげても たどりつけるはず  忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに  忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに  かけがえのない 手ざわり今 求め それは君次第で おそろしくもなるけれど あきれるほど  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに
散歩しようbirdbirdbirdMasayoshi Yamazaki窓からお日様がもうすでに まぶしく顔をてらす けだるい瞳は ほめてはもらえそうもない  昨日の夜のことで少し 自分をきらいになってみてもかまわないさ 電話をするよ まだ眠ってるかな  散歩しにでかけよう 気をとりなおして あの橋をこえたなら みんなと同じになれるはず ルルル あるくみち  少し押しつけすぎたり 反対のこと言ったり でもね君はとおく 壁を見つめ 黙りこんでたままで  散歩してかえろう 考えごとをやめて 街のあかり起きだす 僕の部屋はまだ暗いから ルルル かえろう  ラララ…  そろそろかえろうかな 後ろめたさは消えて 街のあかり起きだす 僕の部屋も明日はきっとほら ルルル…  ラララ…
フラッシュbirdbirdbirdLori Fine渡辺貴浩歪んだ空をあとにして 今日の出来事 焼けた肩にのせてみる ひとりではむずかしいことは 遊歩道まで徒歩5分 流しましょう  笑顔がそれでありますように 光を2粒飲む  孤独な瞬間を 破って君と手をつなげたら 闇さえも  心まで少しハードに燃やして 見えそうな確信も姿かえて そばにあるそれでも消えない想いは そっとつかめばいい  涙のあとをたどったら そこは風の道 新しい世界は居眠り 瞳はできるならあけて 耳をあらって君の素敵なナビで飛べ  番くるわせを願う夜には 真実はいくつ  冴えだす瞬間を ななめに撃って君と歩きだせば 愛さえも  未来までたまにハードに癒して 見えそうな確信も姿かえて 幸運はそれでもさらりと手に入れ そっとしまえばいい  
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