松田聖子「Calendar」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハートのイアリング<1月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆Holland RoseStay with me 雨が雪に 変わるわ ペイヴメント 人影のないカフェの窓 白く煙るの  Stay with me 気にしてるの? ハートのイアリング 他の誰かにもらったの 嘘のつぶやき  優しく叱ってよ 嫉いてもくれないの? そんなに冷めてしまったの?  あの娘のうわさなど信じたくないけど 本当だったら はっきりさせてね  Stay with me 見たがってた ロードショーさえ あの娘と先に行ったのね 言葉濁して  Stay with me くやしいから スキーに行くわ 頭の中でこしらえた彼と一緒に  優しく叱ってよ 男らしく抱いて お前は俺のものと言って  あの娘は友だちと笑いとばしてみて すぐに明るく許してあげるわ  サヨナラと今言ったの? 遠すぎて聞きとれないわ  優しく叱ってよ 素直じゃない私 素速く席を立たないで  背中を見送って そっと外したイアリング 道に捨てれば雪がかくすでしょう 春になる頃 あなたを忘れる
真冬の恋人たち<2月>松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗冬の湖 氷の鏡に バック・ターンでポーズ決めるあなた  私 知らない スケートはきらい 立っているのが やっとなんだもの い・じ・わ・る  「可愛いね 君」離れてるから 「ねぇ ひとりきりなの」 知らない人が 声をかけるのよ  ちょっとあなたは あわてて飛んで来て 私の右手をつかむのよ それでいいの それでいいの あなたが大好き  スケートぐつを 肩にぶらさげて 湖畔のカフェに暖まりに来たの  かじかんだ手を暖炉にかざして パチパチ はねる炎のダンスを見てたの  「可愛いね 君」声をつくって 「ねぇ ひとりきりなの」 さっきの人の 真似をするあなた いいえ 先約があるの残念ね 心に決めてる人なのよ 誰でしょうね 誰でしょうね 私の恋人  あなたは自分を指さして うぬぼれやさんね 得意顔 それでいいわ それでいいわ あなたが大好き
少しずつ春<2月>松田聖子松田聖子三浦徳子小田裕一郎月日はいたずらな子供みたいなの いつでもひやかし半分見てるわ それでも私の心は変らない Endless love 愛を信じるわ  一人壁にもたれて閉じる 瞳に あなたの笑顔揺れるわ 外は冷たい2月の風が 小さな窓をくもらせてゆく 離れてもあなたのこと こんなに近くに感じてる  花咲く季節がそこまで来ていると 木立が緑の会話をし始める あなたと私の春が来て Endless love 愛も咲くでしょう  昨日(ゆうべ)電話をかけたら話し中 何度かけても通じなかった 誰と話していたのか教えて だけどきっと聞けないでしょう 淋しさが少しずつ 私を大人に変えてゆく  花咲く季節がそこまで来ていると 木立が緑の会話をし始める あなたと私の春が来て Endless love 愛も咲くでしょう
制服 <3月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂松任谷正隆卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの  四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持ちが… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから  失うときはじめて まぶしかった時を知るの  真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね今日が最後なのね  テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに  失うときはじめて まぶしかった時を知るの  桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち 生きてる  雨にぬれたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そうこのままでいいの ただのクラスメイトだけで  失うときはじめて まぶしかった時を知るの
赤いスイートピー <4月>MILLION LYLIC松田聖子MILLION LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
四月のラブレター <4月>松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一Love letter あなたから Love letter 突然の Love letter 愛のエアメール  青い封筒を破れば 波乗りの写真 それとビーチの砂  I love you 写真の裏側に 走り書きひとつ まるで気障ね  四月のラブレター 南の島から 心を打ち明けても 私困るわ  嫌ね からかってるんだわ 真面目にとったら 笑うつもり  四月のラブレター 友だち以上の 感情ぶつけられて 私惑うの  胸がハリケーンみたいよ 直接あなたに逢うまで信じない  I love you どんな意味があるの 軽い気持なら 許さないわ 早く戻ってね
Rock'n Rouge <5月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂グッと渋い SPORTS CARで 待たせたねとカッコつける  髪にグリース光らせて 決めてるけど絵にならない  海へ行こうぜって 指を鳴らすけれど 動機が不純だわ  1ダースもいる GIRL FRIEND 話ほどはもてないのよ 100万ドル賭けていい アドレスには私きりね  肩にまわした手が 少し慣れ慣れしい 軽くつねったら ちょっとブルーに目を伏せた  PURE PURE LIPS 気持ちはYES KISSはいやと言っても反対の意味よ PURE PURE LIPS 待っててPLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE  防波堤を歩くとき ジョーク並べて笑わせたの  黙りこむともりあがる ムードの波避けるように  君がス・ス・スキだと 急にもつれないで 時は逃げないわ もっとスローにささやいて  PURE PURE LIPS 気持ちはYES 横断舗道 白いストライプの上 PURE PURE LIPS 待っててPLEASE シグナル変わるまでに I WILL FALL IN LOVE  PURE PURE LIPS 待っててPLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE
RAINBOW〜六月生まれ <6月>松田聖子松田聖子三浦徳子森家住吉若草恵Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow  一人頬杖ついたテーブル 窓の外では街が濡れてる あなたの瞳空に広がり ささやくの好きさと 急いで私紅茶を飲むの 誰かが見てたそんな気がして 読みかけの本パタンと閉じた 恋になるわ  Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き  少しひんやりしてる街並 白いベンチもみんな濡れてる あなたの声が風を伝って 私をつつむのよ 部屋の鏡に映る私は ちょっと愁いを含んだ素振り 深いため息ハートの形 恋になるわ  Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き  Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き
夏の扉 <7月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子三浦徳子財津和夫髪を切った私に 違う女(ひと)みたいと あなたは少し照れたよう 前を歩いてく 綺麗だよとほんとは 言って欲しかった あなたはいつも“ためらい”の ヴェールの向こうね フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ! 夏の扉を開けて 私をどこか連れていって フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ! 夏は扉を開けて 裸の二人包んでくれる  車が通りすぎて 二人を分けてゆく あなたは道の向こう側 何か叫んでる “好きだよ”と言ってるの まさか嘘でしょう みんなが見てる目の前で どうかしているわ フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ! 夏の扉を開けて 私をどこか連れていって フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ! 夏は扉を開けて 裸の二人手招きをする  フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ! 夏は扉を開けて 裸の二人包んでくれる
小麦色のマーメイド <7月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂涼しげなデッキ・チェアー ひとくちの林檎酒 プールに飛び込むあなた 小指で投げ KISS  WINK WINK WINK 常夏色の夢 追いかけて あなたをつかまえて泳ぐの わたし裸足のマーメイド 小麦色なの  灼けた素肌にキラキラ 冷たい水しぶき ひどいわまどろむわたし しっかり狙ったの  WINK WINK WINK すねて怒る君も 可愛いよ 急にまじめ顔でつぶやく 嫌い あなたが大好きなの 嘘よ 本気よ  常夏色の風 追いかけて あなたをつかまえて生きるの わたし裸足のマーメイド 小麦色なの 好きよ 嫌いよ
ピーチ・シャーベット <8月>松田聖子松田聖子松本隆杉真理浮き雲が流れて強くなる陽射しに シャツのボタンひとつ外す 何気ないあなたの仕草が Sexy 負けそうよ  真夏のプールの帰りに ピーチ・シャーベット挟んで見つめる 時さえ溶け出しそうなの 八月  あなたのアドレスの女の子の名前 ライバル多いほど燃える もうあなたは私の瞳の虜 離さない  真夏のプールの帰りに やさしいささやきもないの そんなに魅力ないかしら 嫌だわ  誘われた時の甘いことわり方 ゆうべ考えてきたのに あなたって美意識ゼロね  真夏のプールの帰りに 濡れてる髪が乾くまで 最後の最後のチャンスを あげるわ  真夏のプールの帰りに ピーチ・シャーベット挟んで見つめる 時さえ溶け出しそうなの 八月 八月
TRUE LOVE〜そっとくちづけて〜 <8月>松田聖子松田聖子三浦徳子小田裕一郎大村雅朗雨上がりの夜明けの歩道橋で あなたと私の影だけ揺れてるの 夏休みの最後の想い出に 知らない街まで二人できたのよ TRUE LOVE 嘘までついたはじめての旅に TRUE LOVE あなたは指も触れてくれないの  探しあてたやっとあいていた喫茶店 あなたは私にシュガーの数を聞く もっと質問他にあるはずでしょう 私は2つよと床に目を落とす TRUE LOVE 愛して欲しい私のすべてを TRUE LOVE 嵐のあとにそっとくちづけて  TRUE LOVE 嘘までついたはじめての旅に TRUE LOVE あなたは指も触れてくれないの
ピンクのモーツァルト <9月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆細野晴臣水晶の熱い砂爪先立って あなたへと灼けた腕巻きつけるのよ 背のびしているみたい去年のように 声あげてはしゃげない大人の恋ね GAME ならルールきめましょ 傷ついても傷つけても うらみっこなしよ ビンクのモーツァルト ねえ感じてる? 神秘なさざ波のシンフォニー ピンクのモーツァルト ねえもうじきね ビッグ・ウェーヴが砕けたら 華やかな九月  潮風に貼りついた絹のブラウス スカートの裾を手に水と遊ぶの 涼し気にうつむいた瞳の奥で 色っぽい動きだけ計算してる 塩辛い Kiss をしたでしょ 濡れた砂に横たわった みち潮の時間 ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 高まる胸のモデラート ピンクのモーツァルト ねえもうじきね 揺れる音符が飛び散れば 華やかな淑女  ピンクのモーツァルト ねえ聞こえるわ ときめくそよ風はヴァイオリン ピンクのモーツァルト ねえ待っててね 心の弦が弾けたら 華やかな九月
九月の夕暮れ <9月>松田聖子松田聖子三浦徳子小田裕一郎灼けた肌を秋風が そっとつつむ街角は 舟をたたんだ港の静けさ 道行く人誰もがみな ほほえむけど知ってるわ 胸のどこかが痛んでいることを いちょう並木あざやかな色 そして空はぬけるように  Coming soon winter Coming sonn winter 私のどこかが変わってゆくわ  誰もいない公園に 忘れられた白い帽子 淋しそうに夕暮れ見つめる 何もかもが青い影に つつまれて闇に向かう 浮かび上がるわ夏の日の想い出 誰も時は止められない そうよ時は自由なのね  Coming soon winter Coming sonn winter 私のどこかが変わってゆくわ
風は秋色 <10月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子三浦徳子小田裕一郎La La La……Oh, ミルキィ・スマイル あなたの腕の中で旅をする Oh, ミルキィ・スマイル抱きしめて やわらかなその愛で  忘れるために訪れた海辺の街 ちぎれた愛が指に髪に離れない 泣き虫なのはあなたのせいよ ふるえる心愛のせいなの 冷たい砂足跡ふり返れば 遠くでほほえむ あなたをあなたを感じてるわ Oh, ミルキィ・スマイル抱きしめて あなたの腕の中で旅をする Oh, ミルキィ・スマイル受けとめて やわらかなその愛で  恋する切符を手にいれたこの渚で ひとつのソーダにストローが二本揺れてた 泣き虫なのはあなたのせいよ 心のあざは愛のせいなの 冷たい秋ひとりぼっちの夕暮れ 遠くでほほえむ 誰かが誰かが横切るのよ Oh, ミルキィ・スマイル抱きしめて あなたの腕の中で旅をする Oh, ミルキィ・スマイル受けとめて やわらかなその愛で  La La La……Oh, ミルキィ・スマイル あなたの腕の中で旅をする Oh, ミルキィ・スマイル抱きしめて やわらかなその愛で
風立ちぬ<11月>PLATINA LYLIC松田聖子PLATINA LYLIC松田聖子松本隆大瀧詠一風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人  涙顔見せたくなくて すみれ・ひまわり・フリージア 高原のテラスで手紙 風のインクでしたためています SAYONORA SAYONARA SAYONARA 振り向けば 色づく草原 一人で生きてゆけそうね 首に巻く赤いバンダナ もう泣くなよと あなたがくれた SAYONORA SAYONARA SAYONARA  風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人  性格は明るいはずよ すみれ・ひまわり・フリージア 心配はしないでほしい 別れはひとつの旅立ちだから SAYONORA SAYONARA SAYONARA  草の葉に口づけて 忘れたい 忘れない あなたの笑顔 想い出に眼を伏せて 夏から秋への不思議な旅です  風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人
December Morning<12月>松田聖子松田聖子松本隆財津和夫鈴木茂風花サラサラ 風に舞う雪 目覚めれば銀世界 La La December Morning  テラスで頬杖 あなたを待つの シュプールが見えるはず La La December Morning  冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人  あなたがいないと 淋しいロッジ 珈琲も沸かしたわ La La December Morning  真っ赤なジャケット それが目印 気が付いて手を振った La La December Morning  冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人  私にスキーを 教えてくれる 約束を守ってね La La December Morning
PEARL-WHITE EVE<12月>GOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆大江千里井上鑑赤いキャンドルが燃えつきるまで 抱きしめて折れるほど 誰も愛さない そう決めたのに もう誓いを破ってる  真珠の雪をリングにして 指に飾って 今夜私はあなたのものよ 素顔のままで粉雪の夜(イヴ)  暖炉の炎が消えそうだから あたためて身体ごと 不幸な恋なら前にしたけど もう一度信じたい  氷の張った池の上を 歩くようだわ 勇気を出してあなたの胸に 飛びこみたいの粉雪の夜  心を見えない糸で結んで 永遠にそばにいて  かたく閉ざした貝のように 生きて来たけど 今夜私はあなたのものよ 両手広げて粉雪の夜  目覚める頃はプラチナの朝 汚れひとつない世界  真珠の雪をリングにして 指に飾って ピンクのパジャマ リボンほどいて それが私の贈りものなの  壁のスキーの雪が溶けて 滑り落ちてく 今夜私はあなたのものよ 生まれたままで粉雪の夜
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