太田裕美「始まりは“まごころ”だった。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみはぼくのともだち太田裕美太田裕美原田郁子永積タカシ笹路正徳眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう  自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探し続けるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち  あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう  誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち
すぐに君の声を太田裕美太田裕美YO-KINGYO-KING笹路正徳すぐに君の声を ききたくなる そんな夜だから 星が雲の上 ほらね 月明かりが 車庫の窓の影を 緑におとす時間だよ  あぁ 君と一緒に感じた この気持ちと あぁ 君と一緒に飛んだ あの夜も 空へと消えた ぼくだけここにいる 季節が ぼくの連れまわす  ゆれる君の影を ふみたくなる そんな気分だよ 風の通る部屋 空に ぼくの声をたたきつけて 雨を降らせよう ぬれてどこへ行こう  あぁ 梅雨明けの空 入道雲てれくさそう あぁ 冬の街 ぬりかえた大雪も どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声  どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声  どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声
真夜中のラブレター太田裕美太田裕美若松健治瀬川忍笹路正徳最初で最後の あなたのラブレター 真夜中にそっと 読み返すの  「100年経っても君を愛してる」 蘇るわ せつなく甘い気持ちが  時は巡り 家族も増えて 思い出溢れてる  たとえ生まれ変わっても もう一度あなたの隣にいさせてね あぁ 言葉じゃ足りない あの日の返事は今もまだ終わらない  仲直りは 得意じゃないから あまり怒らさないでね  いつも わがままばかりで 強がりな性格は直りそうもないけど ねぇ 見つめていたいの 飽きがくるほど 私のそばにいて  あなた生まれ変わっても 一番近くで私の名を呼んで あぁ 言葉じゃ足りない 出会ってくれて 本当にありがとう  「100年経っても君を愛してる」 今でも まだ 同じ気持ちですか? 今でも まだ 想ってくれていますか
なないろの仲直り太田裕美太田裕美宮川弾宮川弾笹路正徳分け合えないものは嫌い そんなものいくらでもあるね 見えないものを言葉にしたい夜でも 星がいつもあなたを隠す  欲しいものは自由なんかじゃなくて ここにあるべきもの 見失ってるの  甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし少し目が赤くても知らない振りしてて どうせあなたはいつもそうか 甘いもの買って帰るよ ひとつだけ買って帰るよ もしうまくふたつに分けられなくっても 見てない振りして おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか  通り過ぎる車の人影さえ少しうらやましいの ふたりってだけで  甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし言いたいことがあってもあとまわしにしてて どうせ言葉はいつもそうか 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ もし今夜笑顔がみせられなくっても 気にしないでいて 明日には平気 どうせわたしはいつもそうか  確かめるだけの言葉より なないろの星を目当てに散歩しない? ねえ?  甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ でもコーヒーの豆を買い忘れてたら 紅茶で我慢して おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか
星屑太田裕美太田裕美伊藤俊吾伊藤俊吾笹路正徳涙 こらえて歩いたら 見えない涙が流れたよ 誰でも気づかぬ 涙なら 僕のところで星になれ  あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ あんなに 別れをおそれた 二人の別れ  涙 こらえて歩いたら たくさん言葉がこぼれたよ 誰も気づかぬ 言葉なら 僕の独り言歌になれ  あぁ 星屑 ゆびおり教えた 長い夜 あぁ あんなに 明日を夢見た 二人の別れ  涙 こらえて歩いたら 思い出ばかりが流れたよ 誰も気づかぬ 涙なら 思い出枯れるまで 泣いてみる  あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ こんなに 泣いても泣いても 二人の別れ
DO I DO, YOU DO太田裕美太田裕美堂島孝平堂島孝平笹路正徳君が突然 心がざわめく 嵐の渦に 襲われたとき  思い浮かべて 僕が弾くピアノを 今、伝えたい 君へメロディー  細く震える指先 僕の歌で包もう ここにいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO  君が突然 心も凍てつく 氷の闇に 囲まれたとき  思い出して欲しい 僕の奏でるメロディー 孤独なハートが溶けるまで 歌い続けよう  世界中の誰にも 真似出来ない 微笑み ここで見せて 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO  不思議なほど 簡単 その扉を開けよう 僕がいるよ 心配なんていらないさ  DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO DO I DO, YOU DO
プラハ太田裕美太田裕美明川哲也Shime笹路正徳銀色の風が舞う いにしえの街 二人焦がれていた いつか来ようと  小さな写真は 笑う あなた 私一人 揺られて たどりついた  ブルタバの河に 誓うはずでした めぐりあえた人 離れない永遠に  よりそうシルエット 街にあふれて 夕暮れの石だたみ 浮かぶ面影  教会の鐘よ 聞いて あなた 私 泣いたりしない 歩いていく  ボヘミアの空に 抱かれてわかった 愛は消えないわ この胸に生きる  ボヘミアの空に 抱かれてわかった めぐりあえた人 この胸にずっと
君が言った ほんとの事太田裕美太田裕美新藤晴一島袋優笹路正徳見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには信じられなかったけど  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光  ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔  思い出せば小さな笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね
遠い明日太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あなた 待っていた 過ぎゆく季節を 止めるすべもなく ただひらすらに 流れる日々 愛は まぼろし  春は やさしい風を 心に吹かせ 夏咲く花のきらめきで 心はときめいた  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  残された言葉 薄れてく思い かすかに広がる 水平線 夢は まぼろし  秋は 色づく空に 心浮かべて 人恋しさの 冬の夜は 心を抱きしめて  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  時は寂しさ経て 遠い明日を作る  変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あの頃のまま あの頃のまま ただ変わらずに
夢見る頃にさよならを太田裕美太田裕美青木里枝沢田穣治沢田穣治夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず  いつからか 途絶えた手紙 見知らぬ街 消えた あなた  夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず  思い出す あの夏の日 口づけをくれた あなた  いまでも いまでも いまでも あなたの影探すのよ はるかな思い  夢見る頃にさよならを 告げる日が来た 見上げた空は 今日もただ 何も言わず  ふるさとや 私を忘れ 大人になっていった あなた  さよなら さよなら さよなら 淡い恋の日々 遠く 空の彼方へ
太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳長く続く道 あなたと歩いてきた つまずいたり、転んだり はしゃだり、笑いころげたり  幼い頃に 胸に 描いてた 大人に自分は なれてるかな…?  そよ吹く風はもう 春の香り 髪にふわり 甘く揺れる  家路を急ぐ 足元に咲く たんぽぽの花 変わらぬ笑顔  坂道をのぼれば 夕日に浮かぶ 空と雲が 溶けて見える  こころの奥の 一本道 それぞれの夢 ふくらむ明日  さりげない日々に 心からありがとう 柔らかな日々の 始まりは“まごころ”
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