小金沢昇司「小金沢昇司 全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言い出せなくて小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ近江たかひこ俺の心を 知ってるように 言葉少なに おまえは目を伏せる 別れ話を 切り出せないで 最後の煙草に 火をつける… 夜霧に 濡れてる 長い髪 せつなさが せつなさが 静かに揺れる  夢を今でも 捨てられなくて いつもおまえを 寂(さみ)しくさせたよね 二人このまま 続けていても 幸せやれない 俺なのさ… 涙に 震える 細い肩 いとしさが いとしさが かすかに揺れる  心変わりの 訳ではないさ 好きだからこそ 別れる恋もある 詫びる言葉も 素直に言えず 胸に広がる ほろにがさ… 夜霧に 消え行く うしろ影 ため息が ため息が 静かに揺れる
湾岸(ベイサイド)ホテル小金沢昇司小金沢昇司木下龍太郎大谷明裕港灯(ハーバーライト)が きれいだね この世に数ある 出逢いの中で どれより素敵な めぐり逢い 君を誰にも 渡したくない 今夜は二人のための 湾岸(ベイサイド)ホテル  真珠(パール)の耳飾り(ピアス)が 洒落てるね 世界の皆に 恨まれようと すべての幸せ ふたり占め 君のその瞳(め)に 溺れていたい 今夜は二人のための 湾岸(ベイサイド)ホテル  葡萄酒(ワイン)の香りが 酔わせるね 恋には時計の 要らない国が あるなら行きたい 捜しても 君をこのまま 帰したくない 今夜は二人のための 湾岸(ベイサイド)ホテル
惚れちまったよ小金沢昇司小金沢昇司仁井谷俊也大谷明裕檸檬(レモン)の輪切り グラスに浮かべ わざとうす目の 水割りつくる こんな都会の 片隅で やっと見つけた 可愛い花さ 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ どこか寂(さみ)しい 横顔に  倖せうすい 身の上なのと そっと運命線(てのひら) 見つめて泣いた 何があったか 知らないが ほっておけない 世間にひとり 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ ふたり暮らそう この街で  お酒に酔って 無邪気に微笑(わら)う そんなお前に やすらぎ知った 恥ずかしいから 見ないでと 素顔かくして 甘える仕草 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ 二度とお前を 離さない
北のめぐり逢い小金沢昇司小金沢昇司木下龍太郎弦哲也伊戸のりお誰より愛して いるくせに 今日まで寄り道 まわり道 女ごころの 裏側を 読めずに別れた 分からず屋 せめて せめて詫びたい あの女(ひと)に 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い  一緒に行けない 弱虫を 叱っていいわと 泣いていた 足手まといに なることを 恐れたあげくの 言い訳か 頬を 頬を殴った 夜のよに 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い  男のつまらぬ 片意地が 苦労をさせたか 痩せるほど 若いあの日の あやまちを 必ずつぐなう しあわせで 抱いて 抱いてやりたい あの女(ひと)を 雪降り止まぬ 北のめぐり逢い
北都物語小金沢昇司小金沢昇司木下龍太郎弦哲也あれから何年 経つのだろうか 君と別れた あの日から ひとり北国 訪ねれば 再び燃える 恋ごころ 嫁いでいるのか しあわせか アカシアの花に 花に訊きたい  どうしてさよなら したのだろうか 忘れられずに いるくせに いつも若さと 言うものは 明日に悔いを 残すもの あの日の二人に 戻れたら アカシアの径で 径で逢いたい  逢わずに行くのが いいのだろうか 君が不幸で なかったら 恋の北国 この町は 想い出だけの 町でいい グラスに花びら 受けながら アカシアの酒に 酒に酔いたい
明日の風小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ四方章人一度や二度なら 誰にもあるさ 悔し涙を 流す夜 くよくよするなよ らしくもないね ぐっとイッキに 飲みほせよ… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか  ひとつやふたつは 誰にもあるさ 別れ話の 思い出は めそめそするなよ この世のどこか きっと似合いの 人がいる… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 信じて生きたら 幸せも来るじゃないか  明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか
あなたに…ごめん小金沢昇司小金沢昇司志磨ゆり子大谷明裕「泣くな男だろ」 そんな言葉で 育てられた 強がり世代 どこかであなたに 甘えていたのに 幸せにするよなんて 言ったよね 一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん  「男はつらいよ」 勲章のように 酒を飲んで つぶやいてきた 疲れた僕を いたわるあなたは 哀しみをひとり胸に 抱きしめた 愛してたつもりだった でも 見えなかった 気づかなかった つらいよね女も 泣きたくなる気持ち こらえているのは 男と同じさ あなたに…ごめん  一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん
小さな祭り小金沢昇司小金沢昇司八木英二八木英二八木英二夏の西日が ブリキの玩具(おもちゃ)照らす たこ焼きのおばさん いい汗かいてる 焼きイカの大きさ 見比べ悩んでいる 息子の麦藁(むぎわら)帽子が 風に飛ぶ かき氷 アンズ飴 さあ お婆ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 大きな掛け声 練り歩く 子供神輿(みこし) …あの日のまま  裸電球 輪投げの的(まと)を照らす 綿菓子のおじさん 今年も元気だ 御神籤(おみくじ)二つ引き 見比べ悩んでいる 娘の浴衣(ゆかた)の帯が 解(ほど)けそう ニッキ水(すい) リンゴ飴 さあ お爺ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 雨が降っても 繰り出すよ 大人神輿(みこし) …あの日のまま  コンペイ糖 バナナチョコ さあ みんなで 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 御神酒(おみき)と塩で 清められた 親子神輿(みこし) …あの日のまま
北の三代目小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ浜圭介沖の波間に 夕陽が沈みゃ あすも大漁の まわし酒 おやじ三味(しゃみ)弾きゃ 爺(じ)さまがうたう ヤーレン ソーラン かもめ唄 海で生まれりゃ 陸(おか)には住めぬ 熱い血を引く 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた  あばれ海峡に 命を晒(さら)しゃ 女房 子供が 守り神 おやじ舵取りゃ 爺さまがほえる ヤーレン ソーラン 大漁旗(たいりょばた) ゴムの合羽(かっぱ)で 一番網を ここが勝負の 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた  海で生まれりゃ 陸には住めぬ 熱い血を引く 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた
小樽小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ弦哲也前田俊明雪の小樽よ 慕(おも)いは遠く あなたと歩いた 運河の町よ いまもこの胸 しばれるように 想い出ばかりを 積もらせて 吹雪の原野を 函館本線(せん)は 心の線路(レール)を 走ります  泣くな小樽よ 汽笛のように 涙もちぎれる あの日の駅よ めぐり逢えても 別れの切符 悲しい運命(さだめ)の ゆく先か 過去から乗り継ぐ 函館本線(せん)は 未練の線路(レール)を 走ります  遥か小樽よ 夕陽が落ちる 夜汽車の窓から 流れる入江 生まれ変わって 暮らせるならば 名もない鴎に なりたくて 海なり岬を 函館本線(せん)は 涙の線路(レール)を 走ります
おまえだけ小金沢昇司小金沢昇司吉田旺弦哲也私のぶんまで その夢追いかけて 傍(そば)に居ちゃ あなたの重荷よと 無理に 微笑(わら)うやつ おまえが泣きを みなければ 咲かない夢なら 枯れりゃいい 道連れは おまえだけ この世の果てまで  どうしてあとから 生まれてきたのよと 年の差を気にして 又ひとつ 吐息 もらすやつ おまえのそんな 仕草さえ まもってやりたい この俺さ 道連れは おまえだけ この世の果てまで  世間が遠くに 遠くに見える日は なにげなく季節の 花一輪 部屋に飾るやつ 必ずくるさ ふたりにも まぶしい陽の射す春の日が 道連れは おまえだけ この世の果てまで
もう言わないで小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ近江たかひこ伊戸のりおお願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる  あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる  お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる
流れ星小金沢昇司小金沢昇司たきのえいじ杉本真人明かりが点(とも)る 海岸線に 立てば心は おまえに走る 忘れられない 忘れない 戻っておいでよ この胸に  流れ星 流れ星 教えて欲しい 今頃どこに 恋しいよ 恋しいよ 風の噂じゃ北の町 あ~北の町  離れていても 心はいつも 離れられない いつでもそばに 夜の暗さに 泣ける日は 窓辺におもいで 並べてる  流れ星 流れ星 願いはひとつ 伝えて欲しい 逢いたいよ 逢いたいよ 今もひとりでいるのなら あ~いるのなら  流れ星 流れ星 教えて欲しい 今頃どこに 恋しいよ 恋しいよ 風の噂じゃ北の町 あ~北の町
二人の合言葉小金沢昇司小金沢昇司木下龍太郎大谷明裕伊戸のりお誰より素敵な 横顔を なみだで汚しちゃ いけないよ 最後の夜は 飛び切りの 笑顔を見せて くれないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ  離れていたって 切れるほど  こころの絆(きずな)は 細くない 時間を決めて しあわせを それぞれ祈り 合わないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ  信じて待ったら いつの日か  解(ほど)いた手と手を 結ぶ日も 二つに分けた 想い出を 支えに生きて 行かないか 必ず逢える また逢える  それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ
東京しのび逢い大月みやこ・小金沢昇司大月みやこ・小金沢昇司秋浩二檜原さとし何もいらないあなたがそばにいるだけで こんなにもわたしのこころが燃えるわ 遠慮なんかはいらない俺といる時は なにもかも全てがおまえのものだよ たとえ短い夜でもいいから もっとお寄りよ踊ろうじゃないか いいのね いいのさ 愛し合う二人の東京しのび逢い  夢の扉を開ければそこは虹の海 切なさにわたしのこころが揺れるわ ごらん夜空の彼方で星が呼んでいる あしたの幸せふたりのものだよ 好きよこの都会(まち)あなたがいるから これがおれには最後の恋さ ほんとね ほんとさ 抱きしめる二人の東京しのび逢い  帰りたくないこのまま朝まで 離したくないおまえのことは ほんとね ほんとさ いつまでも二人の東京しのび逢い
ありがとう…感謝GOLD LYLIC小金沢昇司GOLD LYLIC小金沢昇司志摩ゆり子大谷明裕伊戸のりおありがとう ありがとう 言い尽くせない ありがとう  思い起こせば 数えきれない 多くの人に 出会いました 迷惑かけたり 心配かけたり 半人前の 僕でした だけどこうして 歌を唄い 夢をつむいで こられたのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 大切なあなたへ ありがとう  新しい時代(とき) 来たというけど 寂しい心 変わらない 酒に飲まれて 電話で怒鳴って 大人になれない 僕がいる だけどこれから 明日を信じて 歩いてゆける 気がするのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 勇気をくれて ありがとう  ありがとう ありがとう 兄弟友達 ありがとう ありがとう ありがとう 父さん母さん ありがとう 感謝を込めて ありがとう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. Masterplan
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×