小金沢昇司「小金沢昇司ベストセレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もう言わないで小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ近江たかひこ伊戸のりおお願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる  あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる  お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる
北の三代目小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ浜圭介沖の波間に 夕陽が沈みゃ あすも大漁の まわし酒 おやじ三味(しゃみ)弾きゃ 爺(じ)さまがうたう ヤーレン ソーラン かもめ唄 海で生まれりゃ 陸(おか)には住めぬ 熱い血を引く 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた  あばれ海峡に 命を晒(さら)しゃ 女房 子供が 守り神 おやじ舵取りゃ 爺さまがほえる ヤーレン ソーラン 大漁旗(たいりょばた) ゴムの合羽(かっぱ)で 一番網を ここが勝負の 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた  海で生まれりゃ 陸には住めぬ 熱い血を引く 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた
南部酒GOLD LYLIC小金沢昇司GOLD LYLIC小金沢昇司荒木とよひさ浜圭介酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 惚れた女は かすりの着物 ひざの枕がヨ あればいい  しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて 故郷(くに)に おふくろ あればいい 胸が痛けりゃ 両手を合わせ 熱い涙が あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 二合三合じゃ まだガキの酒 懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで  酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい
小樽小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ弦哲也前田俊明雪の小樽よ 慕(おも)いは遠く あなたと歩いた 運河の町よ いまもこの胸 しばれるように 想い出ばかりを 積もらせて 吹雪の原野を 函館本線(せん)は 心の線路(レール)を 走ります  泣くな小樽よ 汽笛のように 涙もちぎれる あの日の駅よ めぐり逢えても 別れの切符 悲しい運命(さだめ)の ゆく先か 過去から乗り継ぐ 函館本線(せん)は 未練の線路(レール)を 走ります  遥か小樽よ 夕陽が落ちる 夜汽車の窓から 流れる入江 生まれ変わって 暮らせるならば 名もない鴎に なりたくて 海なり岬を 函館本線(せん)は 涙の線路(レール)を 走ります
人生のそこかしこに小金沢昇司小金沢昇司水野有平水野有平今も 夢があります 胸に抱えきれぬほど 人生 そうそれは夢を 追いかける旅です  ああ 酒を呑み 友と語らう 熱き心のままで ああ 酔うほどに 心伝わる 友がいる 俺の人生 まだ途中  愛する人がいます とても静かな愛です ずっとこの道を ふたり 支えあい 来ました  ああ 酒を呑み妻と語らう 深い愛に 包まれ ああ これからも 心をかさね 生きてゆく 俺の人生 まだ途中  瞼を閉じれば すぐにも 幼い日々に戻れます 優しい 父母のもとで  わがままに 生きてた  ああ 今 父にああ 今 母に もしも逢えるものなら ただ ありがとう その言葉だけ 伝えたい 俺の人生 まだ途中  振り返ると なんだか ずいぶん 遠くへ来ました 人生 そう それはきっと 地図のない旅です  ああ がむしゃらに ただ ひたすらに 今日まで 生きてきたこと 誇りに思い 歩き続ける 明日からも 俺の人生 まだ途中
荒野小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ矢野立美風がヒュルヒュル 吹き抜けて ビルの谷間に 砂が舞う 見果てぬ夢を 追い求め 時をさすらい どこへ行く… 楽な生き方 できなくて 都会の荒野をひとり ひとり ひとり  抱いた女の 面影を 思い出させる 街灯り 家路を急ぐ 人の波 よけてたたずむ 日暮れ時… 人のぬくもり 振り切って 都会の荒野を今日も 今日も 今日も  遥か故郷 しのびつつ 今日も一日 生きのびる 地下の酒場の片すみで 熱い焼酎 流し込む… どこで終わろと 悔いはない 都会の荒野を明日も 明日も 明日も 
男の初舞台小金沢昇司小金沢昇司東大寺元大沢浄二あんな女を追うよりも 命燃やせる海に出る 北海の勇み船 潮は親潮吠える怒濤(なみ) 産湯代わりにヨ…育った俺にゃ 恋は要らない 男を見せる日だ  汽笛長屋の日溜まりで 親父飲んでるチビリ酒 北海のど真ん中 波に揉まれたでっかい魚(やつ)が 跳ねて躍ればヨ…また血が燃える 綱を引く手に 鱗の花が散る  船は錆びれて古いけど 積んだ獲物は日本一 北海の帰り船 赤い夕陽がそろそろ落ちりゃ 軋む音さえヨ…演歌の調子 一つ唄おうか 男の初舞台
義経伝説小金沢昇司小金沢昇司中谷純平原譲二丸山雅仁石がころがる 波がころがる 風が巻いて吹く 津軽竜飛崎 荒波吠える 海峡を 大陸へ渡った 武将がいる ジンギス・カンは 義経か 男のロマンが 翔び立つ岬…  山をゆさぶる 沖をゆさぶる 舟が夢を漕ぐ 津軽竜飛崎 渚をあらう 海鳴りも 静御前の 泣く声になる 運命を抱いた 悲しみか 女の涙が とびちる岬…  月がかぶさる 海にかぶさる 星がすがりつく 津軽竜飛崎 流れる雲は 雪をよび あれて吹雪は 天空を舞う 竜馬にのった 義経か 男の生命が さかまく岬…
涙をふいて小金沢昇司小金沢昇司澤井誠澤井誠もう涙はぬぐっておくれ さびしい想いはこれで終わる おまえの気持ちも知ろうとせずに 夢ばかり見ていたいままで  せつないね悲しいね 惚れた女の涙顔  愛しているといつも おまえに言ってきたけど これで最後にしたい 言葉は人を裏切る さあ涙をふいて  夢を抱いて生きてゆくこと とても大事なことだけれど 惚れた女を傷つけてまで 夢見たいとは思わない  胸の奥が苦しいよ 人生が二度あれば  叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて  叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて さあ涙をふいて
兄貴と呼んでいいですか小金沢昇司小金沢昇司伊藤美和大谷明裕伊戸のりお一匹狼 気取ったわけでも 独りが好きな わけでもないが わざわざ他人に 媚びるような そんな生き方 出来ない俺さ  忘れない いつまでも 片意地張ってた この俺を まっすぐ見つめて 本気で叱ってくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか  自分に厳しく 周りに優しく ほんとの強さ 教えてくれた 世渡り上手な奴らよりも きっと最後に 笑えるはずさ  忘れない いつまでも 人生投げてた この俺の 荒んだ心に 灯りを ともしてくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか  従いてゆく どこまでも 気の利く言葉は ないけれど 心の底から 尊敬できる誰よりも 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか
森に生きる詩(うた)小金沢昇司小金沢昇司志磨ゆり子大谷明裕太陽が力を 与えてくれるように 柔らかな風が 包んでくれるように 真心を込めて 今日も枝を打つ ここは関ヶ原 今須(います)の森 父の背中を 見て知った 枝打ちの心と 勇気 かけがえのない この森が 永遠(とわ)に緑で あるように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を  愛(いと)おしい苗木が 立派に育った日 俺は思うだろう 人生に悔いなしと 託された父の 夢を果たすため 雨も風の日も 森に生きる 生まれ育った この土地で 仕事を継いでゆく 誇り かけがえのない この夢が 永遠(とわ)に続いて ゆくように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を 俺は守る 森の息吹(いぶき)を
ウランバナ小金沢昇司小金沢昇司蘭佳代子八木英二八木英二吐息 ひとつ こぼし 軒先に 盆提灯(あかり) 灯す 帰らぬあなたの 魂(こころ)だけは ここに 来ると 都会暮らし決めた わたしを 叱りもせずに 駅まで続く あぜ道 歩いた あの日 あなたに 逢える ウランバナ 初めての 夏の ウランバナ ずっと言えずに いた言葉 あなたの息子で 良かったよ… 夜空 彩る 花火が 見えますか  小舟 ひとつ 浮かべ 送り火が ユラリ 揺れる 震える小さな 母の背中 そっと 抱いた 赤い浴衣を着た  子供が 川辺(かわべ)で はしゃぐ あなたの肩で 遊んだ あの頃の ように あなたを 見送る ウランバナ 両の手を 合掌(あわ)せ ウランバナ あんな時代も あったねと 朝まで二人で 飲みたいよ… 夜空 見上げて 涙を 呑んでます 夜空 見上げて 涙を 呑んでます
ミオ・ミオ・ミオ小金沢昇司小金沢昇司谷村新司ちょん豊松流行歌(はやりうた)など 聞きたくもない まして うわべの 恋歌なんぞ 耳をふさいだ 指の隙間を すり抜け きこえる ミオミオミオ 骨の先まで 骨の先まで ふるえて 眠れない  理由(わけ)も言わずに 消えた男の 消すに消せない 匂いが残る 部屋にたたずみ ナイフを握る 信じていたのよ ミオミオミオ からだ全部で からだ全部で あなたを愛してた
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