GARNET CROW「THE TWILIGHT VALLEY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AnywhereGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人灰色(gray)の道を巡らせた街 どこまでも途切れない‘生'(life) 最初の朝浴びたのはそう 天井からの白熱の電球(light)  まだ武装さえ出来ないでいるというのに 月日は流れる  愛したい?愛さない?愛せないの… 記憶を重ねてこじれてゆく 歩きたい?歩かない?歩いてゆけない… ‘永遠’とは耐えがたい苦痛のよう  もっと強く突き刺して苦しめて欲しい 多くを望まぬように  愛したい?愛さない?愛せないの… ためらう間にこぼれてゆく 届かない?届けたい?触れてみたいの? 何処かに?何処かへ?何かに?
まぼろしGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui歩道の向こう 夕焼けに染まる 人々はそう 帰る場所があるのでしょう 幼い日々にみてた夢の中に もう辿り着けないこと何処かで知ってる  短い夜が僕を受け入れて 穏やかにみえる時を与えてくれる 日々が何かを知る為だけに 毎日を暮らし 時を重ねてゆく様 いつか感じられた温もりなら たしか 永遠だと思っていた “まぼろし”  (when you live in (the) night remember my voice waiting to be fill ha-)  碧くあふれていたあの海なら はるか昔のことでした 遠き“まぼろし” 愛を知らない子供達が流す 涙 ほら国境を越えて川をつくった 空はあかく染まって 帰る道“まぼろし”
今宵エデンの片隅でGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui揺れる日射しと君の笑顔に会う 例えばそんな事の為僕は生きている  正しさのベクトルなんて簡単に変わる 愛は偉大なる原動力だって  声を殺し泣いた 君を抱きしめた 心の中なら畏れるものなど何もない  ほら 今宵エデンの片隅で 愛の行方さがしましょう 形がないものならば いつも感じていればいい  今宵エデンの片隅で 淡い心つなぎましょう 世界がスパーク とけてゆくまでに  安息のために争うことなんて 必要かどうか僕にはわからないことだ  優しさの意味だって 人によって違う 僕は君に許されていたい  多くを望めば いつも満たされないもの 空っぽの心で 欲しがるばかりじゃやりきれない  ねぇ 今宵エデンの片隅で 僕にも愛を下さいと 打ち明けるよ 今がチャンス 付け入る隙を逃さない  今宵エデンの片隅で 快楽へと突き落として 眠れぬ夜は クレイジー×2 デイズ  終焉は そう すぐ来るよ 遠い今日を撃ち 粉々にして サイレン  今宵エデンの片隅で 愛の行方さがしましょう 形がないものならば いつも感じていればいい  今宵エデンの片隅で 淡い心つなぎましょう 世界がスパーク とけてゆくまでに  今宵エデンの片隅で 僕にも愛を下さいと 打ち明けるよ 今がチャンス 付け入る隙を逃さない  今宵エデンの片隅で 快楽へと突き落として 眠れぬ夜は クレイジー×2 デイズ  世界がスパーク とけてゆくまでに 眠れぬ夜は クレイジー×2 デイズ
Rusty RailGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人夜が訪れ月のつくる道 この町の静けさが好き といってたね 人恋しさを抱いてたわけじゃない 私を選んだのは どおゆう わけでしょう  いつか君は賑やかな街へと 魅せられた日々を思い出して 去った  今はもうレールだけが残されてるこの広場で 私はまだ列車を待ってる この場所から離れゆく日 思い描き今日も待ってる  行きずりの恋だと思ってた あの日が愛しく離れないよ ah-  今はもうレールだけの この線をずっと辿りゆけば あなたの住む きらびやかな街角へと着くのでしょうか  サビてゆくよ ただ一つの君へ続くはずのレール 名前も知らぬ駅でもいい この体を運んで欲しい 今も立ってるこの場所から
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
かくれんぼGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人いち.に.さん.目を閉じて数えていた気配が消えるまで 「もういいよ」って声に振り返れば誰もいなくて  あぁ さがす振りをして このまま一人で ぶらり歩くのがいい(oh-yeah) 出るに出られない事情は約束のせいでしょう 祈りささげてる  最後まで見つからずにいれば 願い事はきっと叶うはずと ふざけただけなのに信じている 日が暮れるまで誰もいなくなればいい 消えてしまえ oh-  ひとりふたり…不安げな動きがしても知らぬふりをして 境内の鍵など閉じてみたりして帰ろう  あぁ 真夜中近くに鳴いたフクロウの声に怯えるがいい(oh-yeah) そして一晩中 眠れずにいれば夜明けの頃カラスもなくでしょう  最後まで見つからずにいれば 願い事はきっと叶うはずと ふざけただけなのに息をころし まだ祈るつもりですか?私は帰るよ 鬼ですから oh-  鳥居くぐる夕暮れ時は 爽快な気分で 微笑みもこぼれてしまう  最後まで見つからずにいれば 願い事はきっと叶うはずと ふざけただけなのに信じている そのまま祈るがいい 私は鬼です 鬼ですから oh-
向日葵の色GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人旅の途中ね 君はいつも怯え 情熱はそうね 手におえないもので  どこまでも歩いてゆこうと 離れられないのに  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる  澄み切った空は 畏れさえ与えた 求めてたんだ 幼気なその瞳で  足跡を残す為にだけに 歩き続けたの  向日葵の色 金色に塗りつぶした そこに光りがあるかのように 重ねたのはその心です 覆い隠せない(ah-)輝きとともに  宿した狂気が息をひそめ 生きる術をなくしたように もう何も生まぬその筆を 置く日を選んだの…?  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しの中果てる
晴れ時計GARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furui昨日買った靴をはき 水たまりをさけながらゆく 待ちきれない二人は泥にまみれた 明かされた秘密に今 不器用にすれ違った時 好きだという気持ちは息をひそめた  正しいリズムで刻をきざむ 銀色の針が胸を刺激する  会いたい気持ちをあつめたら 星空も駆けぬける ほらね そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね  まぶしさに目をふせてた夕暮れにかわすテレパシィ 指先が絡んだら やさしくなれる  哀しい話は消えなくても 新しい今日のはじまり 迎えるよ  会いにゆくよ どこにいても 君がまだ望むなら また生まれたての朝日あびて こぼれそうな思い それは晴れた時計  飾りつけた街キラキラ愛しさを計るように煽り立てるよ やめて色褪せる  会いたい気持ちをあつめたら 星空も駆けぬける ほらね そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね la-la-la-la-la- 二人は時をきざむ また生まれたての朝日あびて こぼれそうな思い それは晴れた時計
マージナルマンGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人朝の訪れを知らせる鐘がなる wow 人々は集う ずっと昔から何も変わらずに この町は  新しい風が吹くのを畏れた 心には愛があり守ろうとしたやくそくが 少し多すぎただけなんだ  町をゆくよ マージナルマン カラフルマフラーまいて いつもちょっと浮かれた気分 流れに乗るのが苦手 風のように マージナルマン 現れては消える 忘れられない人になるのは少し先のこと  日曜の朝に彼は追い出された この町を  そして人々が手に入れたのは何 元通りの町の景色? 目に映るのは何故か少し さびれた愛しい我が家  町を出たら マージナルマン 陽気なサーカスにであう おどけたリズムに歌いながら 冷たい川に飛び込む 星を数えて マージナルマン 黄昏につながる 忘れられない人胸に思い出していた  町の向こうへマージナルマン ながい眠りの中 夢を掘るようにいきてゆく愛しい人をみていた 変わらない町のWoman 風に乗り飛んできた みた事もない花の種 咲かせた
籟・来・也GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利春には春の 生き方があり 夏には夏の 風が吹きます 秋には秋の 実りがあって 冬には冬の 厳しさがある  生まれ育つ時 場所は違えども 泣いてこの世に堕とされた  空が晴れ心地良い日あれど 雨が降りこの地を濡らさなければ 木々さえも育たぬこの地球のこと 儚さに佇むもののよう…  春の国なら その温もりを 夏の国なら そのしなやかさを 秋の国なら その豊かさを 冬の国なら その知恵を出し  遠く離れていたとしても今 つながる術は多々ある時世  空は晴れ光を浴びても 雨が降り悩める者もあると 頼りなく小さなこの心でも 知ることはできると…  籟・来・也(らいらいや)
Yellow MooNGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人ねぇ ぎゅっと抱きしめていて なぜか不安で仕方ないの 夜の海 波音が静かすぎて怖いよ ねぇ きっと忘れてしまう君の声その温もりも 伝えられず隠してた幾つもの想いも  愛に嘆くうた溢れてても この気持ちを癒すものがない 誰もが同じように戸惑うものと知るだけ  どうして?無益な愛が溢れ  あぁ そっと さらってゆくよ描いていた未来の意味も 最初から独りきり笑うよYellow moon  誰かを愛してしまったなら いつか失う痛みに耐える その日は必ずやってくるものなのでしょう…  寄り添う君の手が冷たく  もぅずっと探しているね 最後の優しい言葉 同じように冷めていたフリをしてあげましょう ねぇきっと薄れゆくでしょう この日の胸を刺す痛み いつかまた思い出せと 佇むよう Yellow moon 照らし出すよう Yellow moon ただそこに Yellow moon
もうちょっとサガシテみましょうGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人遠くへ行く訳じゃない ずっと歩いていたいのにな 今日はもう終わるみたいで この体くたばってしまう  ねぇ宇宙が透けるような星空ね 何かが食い違ってるようね 足りないわけじゃない 満ちてるでもない もう少しか?もうすぐ? いつもミエナイでいる  もうちょっとサガシテみましょう 繰り返す波に 何かがゆられて流れ着く岸のように 待つのもいい  明日がこないのなら なんの準備もしないでいるでしょう  ‘まっさら’でそう可能性?みたいなもの 感じたいいつもそうなんだきっと 見慣れてるものだけど見逃してる ‘まっさら’じゃない新しい何かがあるから  もうちょっとサガシテみましょう 季節にあわせ飛び立つ鳥のよう めぐるのもいい限られたこの宇宙の SPACE  ヒュールル風吹いて あたしは消えそう 吹けば飛ぶこの身です 今もなお しがみ付くこの世は輝いてます  もうちょっとサガシテみましょう 季節にあわせ飛び立つ鳥のよう めぐるのもいい限られたこの宇宙の SPACE  サガシテみましょう 繰り返す波に 何かがゆられて流れ着く岸のように 待つのもいい
春待つ花のようにGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人哀しみのOphelia燦然と輝いた愛の言葉に 心躍らせてまだみえない未来つくりあげてただ信じていた  共に愛しあった互い想いながら何故にすれ違う 深い悲しみは至福(しあわせ)を糧に育つもの…  心には手のひらを返すように裏切るくせがあり 今自分のものでさえ持て余しては途方に暮れる  春待つ花のように ひたむきに生きることできるなら もう一度君に出逢いたいよ 愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて  風にゆれる波が誘うあの海へと続くこの河 君が好きだった夕暮れにあかく染まってく  心には刻まれた痛みを忘れられぬこともあり 目の前のものでさえ信じられず揺らいでいるよ  春待つ花のように この冬をこえること叶うなら 君のいない何処か遠い空の下(もと)へ飛んでゆきたい 忘れること出来ぬのなら  春待つ花のように ひたすらに空へ向かえるなら 雨の降る日々も永い夢の一日となるでしょう 涙隠すための  春待つ花のように ひたむきに生きることできるなら もう一度君に出逢いたいよ 愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて
WEEKENDGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人真っ直ぐな目で笑った 最初の出会いから君は変わらないね 透明な空に良く似合う肌が まるで新しい明日へと誘うよう  ヘッドフォンから流れる懐かしいバラード 心を重ねながら Cry and…  ネイビーブルーへ空が変わる WEEK END 独り泣いてる君を想い 近く遠い同じこの街で 触れることさえ出来ないでいる そんな WEEK END  そっと季節は変わってく 流れる時は穏やかに見守るだけで 関係は今や諦めたように過ぎ去ることも近づくこともなく  費やした愛情の行く先は虚しく 悩める君救うこともできない  君よどうか幸せでいてと 忘れないで願っているよ 届かないと知りながら祈る 情けなくも愛しい想い抱いた WEEK END  愛される人 なんて いつも残酷なんでしょう 与えては見守るだけの切なさを誰もが知る筈なのに  ネイビーブルーへ空が変わる WEEK END 独り泣いてる君を想い 近く遠い同じこの街で 触れることさえ出来ないでいる そんな WEEK END 情けなくも愛しい想いだけ抱いた WEEK END
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